コーナー「『アパ、平熱である』第10話の感想」

 

オードリーのオールナイトニッポン 2023-06-17

 

春日が主人公の架空のスピンオフドラマ『アパ、平熱である』第10話の感想

若林:(メール)『アパ、平熱である』第10話観ました。M-1でブレイクしたオードリーが『おしゃれイズム』に出演したシーンが流れたのですが、隠しゲストとしてスタジオに登場した谷口大輔さんが、緊張していたのか、本領を発揮できず、爪痕を全然残せていなかったので、非常に残念でした。

春日:(笑)

若林:あったなぁ。

春日:あった。何人かでね。高校の時の同級生。

若林:来てくれてね。イトウかなんかのコメントでCMいってたんだよな。テロップ付いて。

春日:ああ、そうだった。そうだね。

若林:いわゆる1軍の人たちが来たんだよね。

春日:そうそうそうそう。

若林:俺と春日と谷口って3軍ぐらいだから。

春日:うんうんうんうん。

若林:谷口も萎縮してたんだろうな。

春日:(笑)

若林:あと、俺と春日もね。

春日:そうね。高校の時に戻ってたからね(笑)。全員が。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第10話観ました。春日さんが活躍している姿をテレビで観る少年の描写の時に、「これが後の納言・安部である。彼の物語はまたどこかで」というナレーションが入った時は痺れました。

春日:(笑)なるへそ。

若林:安部ちゃんが春日を見てね。

春日:そうそうそう。芸人なった。憧れてくれたっていうのをね。よく、それ、覚えてたね。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第10話観ました。春日さんが足首を骨折して入院していた際、マエケンさんから「足痛い? うちの子犬はこんなに大きくなりました」という写真付きのメールが届いたシーンで爆笑しました。

春日:ああ、あったかも(笑)。

若林:そうなの?

春日:あったかも。いや、どうだったかな。あったかもしんないな、それ。

若林:でも、こういう感じのメールくるよね。

春日:そうだね。

若林:懐かしいですね、ほんとにね。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第10話観ました。今回のドラマで一番見たかったタカアンドトシのタカさんの誕生日会で「私、春日さんのこと結構好きなんですからね」と菊地亜美役の菊地亜美から告白されるシーンは、いい大人ですが、キュンキュンしてしまいました。

春日:(笑)

若林:あったよね、なんか。

春日:あった。

若林:菊地亜美が春日のこと「いい」と思ってるみたいな。

春日:そうそう。一回ゲストで来てくれて、なんかやったじゃない。

若林:やった、やった。

春日:懐かしいなぁ(笑)。

若林:あの時、クミさんがいるって、まだ公表してなかったんだよね?

春日:そうね。

若林:だから、ああいうことになったんだろうな。

春日:“狙ってる女がいる”つってね。

若林:みたいな時期だったっけ。

春日:うんうん、うんうんうん。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第10話観ました。春日さんが、友人であるハマカーン浜谷、前原さん、栗坂さん、中川パラダイスを次々にポイ捨てするシーンを見て悲しい気持ちになりました。

春日:言い方悪いな(笑)。

若林:(笑)ポイ捨てというかね、お休みというかね。

春日:ポイ捨ては別にしてない。一回お休みの時期。

若林:春日ってあるよね、仲よかった時期っていうのがね。

春日:そうね。