舞台を観に行った話

 

星野源オールナイトニッポン 2016年8月29日

 

廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)』の千秋楽(第三部)を見に行ったの。勘九郎さんのお芝居も最高だったし、七之助君の女形の芝居も最高で、本当に美しくて、話もすごく面白かったし、演出も素晴らしかったし、セットもすごかった。だってセリから家が一個ドンて出てくるんだよ。それが回って違うセットになったりとか本当にすごくて、演出から何から全て素晴らしくて。

僕の斜め前にタモリさんと鶴瓶さんが見てたの。二人でたまにちっちゃく話しながら見てて、同級生が、友達がにこにこしながら見てるみたいな感じなの。それが本当に友達同士で来てるみたいな感じで。

タモリさんはグレーのジャケットに白いホワイトジーンズにベージュのハットをかぶって、上演中はもちろん帽子を外しているんだけど、すごくかっこいい姿で、鶴瓶さんは半ズボンだったんだけど、すごい可愛くて。その後ろ姿を見ながら見るというのもすごく気持ちよくて。本当に感動して。

会場の熱気もすごかったの。すごく面白いものを見ているという感覚が充満してるわけ。客席じゅうに。花魁の話なんですよ。花魁がすごくきらびやかな服を着て練り歩くところで終わるんだけど。(略)すごく感動したところで終わる。拍手が鳴りやまなくて、俺もめちゃくちゃ力いっぱい拍手して。

そしたら、歌舞伎って普通カーテンコールないんだけど、幕が開いてカーテンコールがあったのよ。みんな自然とスタンディングオベーションで、俺も立ってずっと拍手してて、目の前で鶴瓶さんもタモリさんも立って拍手してたの。

普段カーテンコールってしないから、勘九郎さんも七之助さんもあまりしゃべらなくて、どうしよう…みたいな空気の中、係の方がタモリさんと鶴瓶さんを呼びに来たの。それで、ええ!?じゃあと、鶴瓶さんとタモリさんが靴を脱いで花道を通って舞台に上がったの。

タモリさんが『ブラタモリ』で吉原を特集した時に調べ物をしていて、この話のもとになった実話を見つけて、鶴瓶さんに落語と講談の間ぐらいでやってくれとリクエストを『いいとも』の楽屋でしたの。「じゃあワシやるで」と新作落語をしたのをたまたま勘九郎さんが見て歌舞伎になったという話をしてたの。

この話の中で、花魁に小さい女の子が付き人でつくんです。その女の子のことを禿(かむろ)と言うんだけど、禿に「ついてきて」と言う時に「あーいー」と返事をするというシーンがあって、それがお話の中でギャグになってて、男の人たちが「あーいー」と真似してワーッと笑いになるくだりがあったの。

カーテンコールでタモリさんも鶴瓶さんも初めてこの舞台に上がるし、生声で「ありがとうございました。自分の考えたものとかタモリさんが言ってくれたことが歌舞伎になると思っていなかった」と言って、一瞬間(ま)があいて。誰も喋らないから。

そしたら鶴瓶さんが「おい、どうしたらええねん。なあ」ってタモリさんに言ったら、タモリさんが「あーいー」って言ったところで幕が閉まったのよ! もう、その間(ま)! ドカーンと爆笑した中で。いやあ、あの間のよさ、素晴らしかった。本当に一生に一回のものを見ました。ありがとう。

 

 

昔のツイートを探していた時に見つけたもの。当時はまだこのブログを始めておらず、長い書き起こしもツイッターにだらだら上げていたのだ。結局、このすぐ後に、源さんの言葉をどうしても書きとめておきたくて始めたのだけど。

 

 

こんなに所帯じみるもんかねぇ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年8月1日 第556回

 

若林:そういえば、何してたの?夏休み中は。

春日:あたしもだから、そんな遠くに行くことができないから。家に帰ってきたんですよ。

若林:帰ってきた……奥さんが?。

春日:そうそう。クミさんが実家でずっと、面倒を、向こうのご両親と見てもらってたのが、今の家にね、全部荷物とかベッドとか、いろいろ物を運び込んで、帰ってきたから、それの片づけとか整理だとか洗濯とかさ、いろいろあった。やってたね。そんなんばっかりよ。

若林:家の中が基本。

春日:で、家の周りを子を連れてベビーカーに乗せてさ。

若林:すごいな。

春日:茶々連れてさ、家の周り……

若林:洗剤のCMじゃん、もう。

春日:いや、ほんとだよ(笑)。ほいで、私が抱っこ紐みたいなさ。

若林:うわあ、もうそうなってる?

春日:日向坂でやってたけど。あれでこうやって、スーパーでさ、マイバッグ持ってさ、自分のところの。大量に買い物して、両手で持って歩いてさ。それをクミさんに笑われてね。「こんなに所帯じみた、所帯じみるもんかねぇ」なんつって笑われて、前から回り込まれて写真撮られてさ。

若林:はいはいはいはい。

春日:で、水Dとサトミツに送られてさ。その写真を送りつけられて。「送ろう」つって。

若林:相変わらずクミはデリカシーがないな。

春日:なんちゅうことを言うんだ!

若林:いや、お前がそういう感じで喋ってるから、援護したのよ、俺は。

春日:いや、強いのよ。言い方。援護射撃が。私よりも強いから。援護のほうがさ。主攻よりも強ぇんだ、援護のほうが。

若林:あ、そう。

春日:撮られたりとかして、だから、家の周りとかでウロウロしてて、でもなあ、どっか行きてぇな、やっぱりってなって、グーッて考えて豊島園に行ったけどね。

若林:ああ、大丈夫だね。

春日:うん。都内でさ。閉園するんですよ。8月いっぱいで。

若林:はいはいはい。

春日:ちびっ子の頃から行ってるからさ。

若林:豊島園ね。

春日:そうよ。さすがにプールにはね、天気も悪かったりとかして、いろいろ気にもなるから、プールには行かなかったけど。で、子がいるからさ、乗り物も乗れないからね。

若林:あ、乗らないんだ。1回転するやつ。

春日:乗らないだろうよ! 子がいるし。子も一緒に乗れないし。

若林:抱っこ紐つけてれば大丈夫なんじゃないの?

春日:ダメでしょうよ。レバーが下りないだろうよ。

若林:前からクミさんがさ、手にガムテープでデジカメぐるぐる巻きにして撮りながらさ「所帯じみるもんかねぇ」って言いながら。

春日:所帯じみてねぇーだろ、そんなん。そんな一般家庭あるかよ!カミさんが手に。芸人の絶叫ロケじゃねぇんだから。隣にディレクターが乗って、ディレクター、声我慢しながらウッとか言いながら、ずっとカメラを必死こいて、空気抵抗を頑張って耐えながらさ。

若林:春日、黒いヘルメットとゴープロつけたやつつけて。

春日:それ、もうロケじゃんか、それ。

若林:ハッハッハッ 所帯じみるもんかねぇ、こんなにって言いながら。

春日:ハハハハハハハハハ

若林:ハッハッハッハッハッハッ

春日:そんな所帯ないのよ。行って、園内、散歩じゃないけど。

若林:へ~。お父さんだよな、完全にもうな。

春日:そうなるんだね。

 

 

正直さんぽ-代々木上原-

 

有吉くんの正直さんぽ 2014年2月15日 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『世界はほしいモノにあふれてる』を観ていたら、東京ジャーミイが出てきて、ああ、春日が『正直さんぽ』で行っていたなあと思い出した。肝心の東京ジャーミイを訪ねたところは記録していなかったのだけど。

『正直さんぽ』はこれが初めての出演だったろうか。春日がお風呂に入っているのを有吉さんが新聞を読みながら待つという不思議な時間もあったり、終始楽しかった。残念ながら春日は前半しか出ていなかったのだけど、別れ際に有吉さんが「カスミン」と呼んだのが嬉しかったな。

 

 

エア占い

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年7月25日 第555回

 

若林:卑劣なことしないもんな、春日ってな。

春日:まあ、なるべくしたくはないよね。そういうことはね。

若林:占い師とかは大丈夫なの? 信じてんの?

春日:ええーっ?

若林:真面目な人からすると。

春日:ええー? いや、信じてないね。

若林:ああ、それはそれでいいのかぁ。

春日:真面目な人が信じんのかなあ。どうなんだろうね。しん…信じないなぁ。うん。信じないし、信じないしというか、大変だよね。

若林:大変?

春日:占い師の方と絡む時はね。

若林:ああ(笑)。

春日:信じないっていうことは許されないからね。フフフフ 何となくね。

若林:なんて言えばいいのかな、ずるいなぁと思うのかな。へえー、感心もするんだけど。最近、俺、奥さんとエア占いみたいなことよくやってて。

春日:エア占い? 占いをしないってこと? どういうこと?

若林:俺、手相も何も占いできないんだけど、占いっぽいことを言うっていうことをよくやってて。

春日:ああ!そういうことね。

若林:意外と得意かもなぁって思ってんだよね。

春日:あ、そう! 私をちょっと占って……。

若林:例えば、俺を知らないとして、若林を、いきなり占い師と会ったと思ってエア占いさせてもらっていい?

春日:ああ、全然、全然いいですよ。

若林:ほんと、占い師と喋ってると思ってよ。

春日:はいはいはいはい。

若林:あのぉ、ああ、なるほどね。えっとー、そうか。えー、ウーン、人にあんまり相談しない人ですよね?

春日:うん、まぁ、そうですね。

若林:相談もあんまりされないですか。

春日:ああ、まあ、そうですね。悩みとか聞いてくれ、みたいなこと、あんまないっすかねぇ。

若林:うん、ふん、ふん、ふん、あれですよね。人の心の中に土足で入るっていうのはあんまりするべきじゃないなと思われてますね?

春日:ウーン、まあ、そうですね。あんまりこう、向こうが聞いてくれよって言うまでは聞いたりとかしないですかね。普段から。

若林:なるほど。肝心なことは、自分では伝わってるつもりが、全然伝わってなかったなっていうことはよくある? それで怒られるみたいなことは。

春日:まあ、そうですね。なんで言わないの?みたいな。いや、言ったはずなんだけどな、みたいなことはありますかね。

若林:ああ、そうです。……みたいな。

春日:ハハハハハハハハハハ まあ、占い師っぽいけどね。でも、なんか、知ってるなっていう前提がなんかね。

若林:いや、知らないっていう前提でやってるのよ。

春日:はいはいはいはい。ぽいよね。ぽいこと言われてるから。

若林:あのぉ、無口ですよね?

春日:知ってないかな(笑)。

若林:違う違う。

春日:知った上で、春日というところをいろいろ遠回りして言ってない?

若林:「みんなそうだよ」っていうことを、その人に、みたいなふうに喋ってんだもん、俺は。そういうことをするでしょ?占いって。

春日:する、する、する!

若林:それをやってんだから。

春日:フフフフフ まあ、そうですね。無口。あんま喋んないっすかね、普段。はい。

若林:あんまり流行を追うタイプじゃないですね?

春日:(笑)

若林:こうなってくると。春日俊彰ですもんね。あんま流行を追うタイプじゃないですよね?

春日:なんか字画みたいので今書かれてますけど、なんかあるんすか?わかるんすか?

若林:流行を追うタイプですか?

春日:いや、疎いですし、そんなについていきたいともあんま思わないですかね。

若林:人を、この人は信用できる人とできない人ではっきり分けますね。

春日:(笑)大体そう、大体の人がそう……。そう、そうです。まあ、そうですね。

若林:なんで笑ってるんですか?

春日:いや、ちょっと、大体の人、そうなんじゃないかなってちょっと思っちゃっただけで。

若林:じゃ、春日さんは違うんですね?

春日:いやいや、私もそうですかね。顔が広いというか、友達多いほうじゃないんで、そういうことを無意識のうちにやってんのかなと思いましたかね。分けるっていうことを。

若林:ウーン、なるほど。

春日:何かわかりましたか?

若林:2019年前半、結構厳しい時でしたか?

春日:(笑)まあ、そう、そうっすね。ちょっと。

若林:出てますねぇ。

春日:それ、何でわかるんですか?

若林:字画でわかるんですけどね。字画っていうか、エアですね。

春日:いやいや(笑)だんだんくっきりしてきてるんだ。最初はエアっぽかったけど。

若林:キャハハハハハハハ

春日:形が春日、春日の形に、知ってるやつがだんだんだんだん(笑)。

若林:知ってるから! 知ってるから知ってることが当たるわけであって。これ、知らない人とやるなんて無理だわ。

春日:知らない人とやるんだったら無理でしょうよ。

若林:エア占いできるなと思って。

春日:それでやって、そうです……。

若林:奥さんは言うよ、「すごい当たってる!」って。

春日:それ、奥さん乗ってくれてんじゃないの?(笑)

若林:あと、奥さんの妹も「当たってる」って言ってたよ。

春日:ああ、妹はちょっとすごいね。やっぱちょっと遠い人じゃないと。本当、知らない……。

若林:エア占い、できるんじゃないかなと思って、俺結構。みんなそうだよっていうことをそれっぽく言うのが得意なのかと思ったの。

春日:まあ、そうだね、そうだね。占いっぽく言う(笑)。そうだね。

若林:フフフフ

春日:確かにそうですねというのを言いやすそうだ。

若林:あんまり落ち込んで眠れないっていう日ないですよね?

春日:(笑)ないですね。

若林:やっぱりなあ。そうか。本当の本当の本音を喋るのは、片手で数えられるぐらいですね?

春日:フフフフ そう、そうっすね。

若林:体鍛えられてます?

春日:それ、見たらわかりますよね?

若林:フッハッハッハッハッハッ

春日:見た目とかデータみたいな。一回あったな! 一回あったわ!なんか。街の、どっかの街で。ノリでじゅんごさんだな、あれ。お金払ってさ。1000円かなんか払って「占い見てもらえよ」みたいな。「わかりました」つって見てもらって、当たるかどうかちょっとやってみようよなんていって。第一声で「金遣い荒い人ですね」って言われたもんね。

若林:ハハハハハハハ

春日:そういうところでお金払って占いをしちゃう人は(笑)。

若林:なるほどねぇ。

春日:うわ、当たってない! 当たんないなってじゅんごさんと。ダメだなつって。

若林:ハッハッハッハッハッハッ

春日:あれ、絶対こういうところで、街でパッとお金払って占ってもらう人、それはそうだろうなって。金遣い荒い。

若林:そういう時ってあるじゃん。俺もそれ覚えてるけど。

春日:一緒にいたか。

若林:「金遣い荒いですね」って言われて。

春日:アタシがよ。アタシが言われたんだよ。

若林:当時はさ、お金ないし、倹約家じゃん。

春日:はいはいはいはい。

若林:でも、なんか言ってたよね。「でも、肝心な時は使っちゃわないですか」みたいなことは。

春日:ハハハハハハ

若林:それは誰だってそうだろ!みたいな話してたね(笑)。

春日:イエスを必ず引き出そうとするというかね。

若林:俺、できる気がするんだよね。若林が占いできるようになったっていって、いきなり会った人をエア占いして、「当たってる」って言わすこと、俺できると思うんだけどなあ(笑)。

春日:当たってるまではいけるんじゃない?

若林:いけると思う、俺、実際。やりたい、今度。エア占い。

春日:ハッハッハッハッハッハッ

若林:特技に書こうかな、エア占い。

春日:それ、何人かやって「当たってる」って言ってもらったら、特技だよ、それね。

若林:そうだね。

春日:何にも知らないんだから、画数とか、ナントカ術とか。フフフフフ

若林:あばれる君の当てられると思うもん。

春日:ああ、あばちゃんのこと、そうか、あんま知らないもんね。

若林:あんま知らない。「実際は気弱な部分ありますよね?」っていうのは言いたい。

春日:ヒヒヒヒヒヒ ありそうだな、占いで。

若林:ありそう(笑)。

春日:実は、みたいなやつね。ありそう。

若林:ま、今日はね、やりませんけどね。

春日:やんないのかい!

若林:ハハハハハハハハ

春日:じゃ、今の何だったんだよ! やる流れのフリかと思うじゃない。やんねぇんだ。

若林:待ってるからね(笑)。何やるかわかんないまま来てんでしょ?あばれる君。ハハハハハハハ

春日:いいね(笑)。

若林:なんなんすか~?とか言いながら。

春日:ハハハハハ

若林:楽しみだね、ちょっとね。

春日:いいね、あばちゃん。

若林:行きましょう!

 

 

正直さんぽ-代々木上原-

 

有吉くんの正直さんぽ 2014年2月15日 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『世界はほしいモノにあふれてる』を観ていたら、東京ジャーミイが出てきて、ああ、春日が『正直さんぽ』で行っていたなあと思い出した。肝心の東京ジャーミイを訪ねたところは記録していなかったのだけど。

『正直さんぽ』はこれが初めての出演だったろうか。春日がお風呂に入っているのを有吉さんが新聞を読みながら待つという不思議な時間もあったり、終始楽しかった。残念ながら春日は前半しか出ていなかったのだけど、別れ際に有吉さんが「カスミン」と呼んだのが嬉しかったな。

 

 

ファーストクラスに乗った話

 

伊集院光 深夜の馬鹿力 2015年8月31日

 

夏休み最後のほうの週でいろんなスケジュールがあったから、とれるのがファーストクラスだけだったんです。俺、国内線でファーストクラスなんか初めてで、あるのも知らなかったぐらい。ファーストクラスに乗ることになって、まあ、何だろうね、ファーストクラス、落ち着かない。

みんなTシャツじゃない! “Tシャツにジーパン“みたいな格好の人がほとんどいないんですよね。預けなきゃいけない手荷物がいっぱいあったせいで、むしろ持ち込む手荷物が何もないから、片手にコンビニ袋しか持っていないんです。みんなアタッシュケース

ファーストクラス、ゆったりできると思うかもしれないけど、“ファーストクラスらしく”みたいなこと考えちゃうから、寝ることもできない。どのボタンを押したら何が発動するかわかんねぇんだもん。普通、リクライニングのボタンなんか1個じゃん。3個ぐらいついてるから、うち1個は、上がパカッのバシューのやつじゃん。

何していいかわかんなくて、ずっと、まんじりともせず北海道に行くわけです。

(中略)

利尻から新千歳空港に行って、乗り継ぎで東京に行くんだけど、東京へ行くのはファーストクラスなの。ファーストクラスの中に右半身に泥のついている人は一人もいない。まさか万年雪を見に行ってすっ転ぶと思ってないから、それが最後のズボンなの。

だから、キャビンアテンダントさんが来るたびに(向こうに行け、なぜなら俺には泥がついているから)という状況で、悲しくて恥ずかしくて。

さすがに泥は落とすけど、泥が滲みてはいるじゃん。ファーストクラスに乗ってるのに、右の泥のついてるほうを白いシートにつけられないから、左下にしてゴロ寝してるみたいな状況じゃんか。キャビンアテンダントさんが来ては「お食事の用意しますか?」って言うんだけど「お腹すいてないんで」。

態度悪いよね。横に寝たまま「いいです、僕要らないです」って。違うんだよ。食いてーよ。ファーストクラスの飯食いてーけど、それ食おうと思うと泥がついちゃうんだよ。なぜなら、俺はさっき川原ですっ転んでからファーストクラスに乗ってるっていう、VIP中のVIPだから。

CA仲間では「伊集院さん態度悪いわねー」なんて言ってるかもしれない。違うんだよ!泥がついてるんだよ俺には。マイルで乗ってるのに泥がついてるんだよ!

 

 

昔のツイートを探していると、1つも“いいね”がついていない書き起こしにたどり着くことがあって、ああ、この時、この話が面白いと思って起こしたんだよなーと懐かしくなる。そして、それはたいてい今読んでも面白い。

 

 

第555回のオープニングで話したこと

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年7月25日 第555回

 

若林:この間、この間っていうか昨日なんだけど、『あちこちオードリー』の収録があって、バカリズムさんと東京03さん、パンサーと佐藤栞里ちゃん、来てくれましたけどもね。

春日:ねえ。豪華な。

若林:俺は貴重な話聞けたんですけど、なんか羨ましいし、かっこいいなとも思うんだけど、バカリズムさんと東京03さんとか、バナナマンさん、おぎやはぎさんて、あのメンバーが同時期に集まってたって、すごいよね。

春日:そうだね。楽屋にみんないたんだろうね。いろんなライブハウスの。今考えるとすごい。その当時はもちろんわからんけどね。豪華なね。

若林:アンタッチャブルさんいて、ってことでしょう?

春日:いや、そうよ。

若林:すごいよな。ドランクドラゴンさんいて。はあ~。

俺、それで考えたのよ。非吉本で東京の芸人で俺達と同世代でバラエティいっぱい出てるのって、オードリーだけなんじゃないかなと思って。

春日:ハハハハハハハ まあね(笑)。

若林:これは天狗とかそういうことじゃなくて、ファクトとして。

春日:まあ、そうだね。実際のところ……。

若林:でも、そうか、流れ星がね、出てるから。

春日:ま、そう……そうだね。だけど、やっぱりバカリズムさんとかの世代から比べるというかやっぱり数段落ちるよね。楽屋にいて、今思うとええっ?って思う。

若林:あ、そうお? 思ったことないけどねぇ。

春日:いやいやいや(笑)それはずるいじゃない。それはだって。

若林:あ、ナイツがいるから。

春日:ナイツだ!そうだよ。

若林:ナイツがいるから。

春日:ナイツ、そうだね。でも、やっぱり、ちょっとやっぱり、まだまだだね。

若林:まだまだというのは?

春日:ちょっと上の世代と比べるとさ。

若林:そうお?

春日:うん。だって、バカリズムさんとかバナナマンさんとかいた時代に比べると。みんながMCできるわけじゃない。

若林:確かに。

春日:番組持てる人たちが楽屋でウダウダしてたわけでしょう?(笑)

若林:すごいよね。バナナさんいて、おぎやはぎさんいて。

春日:アンタッチャブルさんいて。

若林:本当に本当だ! 全員MCできる。

春日:全員MCというか、冠番組を持てる。

若林:あと、アンジャッシュさんもそうだ。みんなMC。

春日:まあね、アンジャッシュさんもね。

若林:できるもんね。そうかあ。

春日:そうよ。

若林:でも、言ったら有吉さんも同じ世代になるのかな?

春日:そうじゃない?

若林:すごいね、あそこのメンバー。

春日:とか、大木さんとかさ(笑)。

若林:うわあ、みんなMCできるんだ!

春日:そういうことでしょう?

若林:うわあ、そうかあ。

春日:そこが、全然テレビ出れねぇなとかって楽屋で。ハハハハハ

若林:その話聞けたからね。すごいメンバーだね。

春日:そうよ。そうよ。

 

若林:あとさ、俺それを聞いて、バナナさんとかバカリズムさんが深夜番組で絡んでたらさ、そらさ、絆もあるしさ、関係性もあるじゃない。

春日:うん。

若林:同期とかとなんか番組やってみたいなとか思ってたこともあるじゃない。

春日:うん、うん。

若林:だけどさ、関係性ある人がいないんだよね、オードリーってそう考えると。

春日:ああ。

若林:ナイツだよね、だから。

春日:まあ、そうだね。でも、そんなにしょっちゅう、ライブは一緒だったけど、終わった後必ず飲みに行くとかいうことじゃないじゃない。遊びに行くとか。

若林:俺、それを考えたら、オードリーって、東京の吉本じゃない芸人て、各事務所の一押しの芸人がオールスターみたいに集まるライブがあって。

春日:はいはいはい。あった。

若林:俺たちの世代は、そこは、それこそ流れ星とか三拍子、磁石、タイムマシーン、Hi-Hiさんも出てたし。

春日:ハマカーンとかね。

若林:ハマカーンとか、どきどきキャンプもそうだけど。

春日:はいはいはい。

若林:仲よくなるけど、俺たちそれ出てないんだよね。

春日:そうか。そうだね。そうなんだよ(笑)。

若林:リーダーに褒めてもらった2007年の1年間ぐらいしか出てないから、俺たちからしたら雲の上のライブだったんだよね?

春日:そう。そうだね。だから、大体、普通の人の……普通の人というか、バーッと売れる人のパターンとして、いつ売れてもおかしくないっていう状態が2~3年あるじゃない。

若林:うん。

春日:その状態からようやくなんかのきっかけでバンと行ったと。我々はその2~3年がないじゃん(笑)。

若林:ない。

春日:上澄みみたいな、一番上のところにいてずっと漂っていた時期が。

若林:10カ月ぐらいだよね。

春日:そうそうそう(笑)。

若林:ライブを荒らしてたのは。

春日:そうなんだよ。なんであいつら売れないんだろうなってずっと言われてる、みたいな……。

若林:知られてないからね。

春日:状態がないんだよね。そうだね。

若林:そうなんだよね。

春日:だからオールスターのライブとかに呼ばれないしさ。

若林:で、なんかね、オンエアバトルにすげぇ出てるメンバーなんだよね。だから6年間はショーパブしか出てないの。ほとんど。

春日:フフフフフフフフ

若林:野次られて、おしぼり投げられて。

春日:そうだね(笑)。そうだね。確かにそうだわ。

若林:で、大人気じゃない、オンバト出てるそのメンバーは。女の子の行列できて。

春日:ファンも多いしね。

若林:だから、俺、テレビ出てから『お笑いポポロ』に出るのイヤだったのよ。

春日:なるほどね(笑)。

若林:今さらいいよっていう。

春日:そっか、そっか、そっか。

若林:下向いてさ、そそくさと人気のあるコンビの横通り過ぎてってたのに、今さらいいわと思って。

春日:今さらまた人気あったコンビたちと一緒のページで被って出るっていうのは確かにね(笑)おかしな話だよね。

若林:今だったら一瞬でやりますけど。

春日:ハハハハハハハ

若林:ハハハハハ お仕事だと思って。

春日:意味がわかんないよね。そらそうだ。

若林:俺たちみたいななんも出てない、地の底を這うような2人がなんで今さら出んの?と思ってたんだよなあ。

春日:ああ、確かにそうだね。だから、その時期がないから、戦友みたいな芸人はあんまりいないよね。ガッチリ。

若林:そうだよなあ。

春日:売れようぜとか、なんとか出ていこうぜみたいなことを(笑)。だから、くすぶってた時期がないっていうことだよね。

若林:そうだよね。いきなりネタがおもしろかったからね。そのメンバーの皆さんは。

春日:そうね。やっぱりテレビでネタもやるし、人気もあるし。

若林:そう考えたら、ナイツも2006年ぐらいからだもんね。スベりまくってたもんね、あいつら。

春日:ハハハハハハ そうだね。

若林:全然面白くなかったんだよ、ナイツって。言い間違え漫才の前。

春日:そうだね。

若林:ね?飯塚、ね?

飯塚:(笑)

若林:いや、ううん、ううんじゃない。ウケてはいないでしょう?だって。

飯塚:(笑)

若林:飯塚ちょっと待って! それはファクトとしての話で、人気、ウケてるっていう意味じゃ、全然だったよ。ナイツは2006年まで。

春日:そうね。見た目的にも人気出るような感じの2人じゃないしね。

若林:見た目は、でもイケメンだけど。よく見たら。

春日:どこがだよ!

若林:……。

春日:どこがだよ!

若林:いや、お前、それはよくないよ。

春日:当時はよ。

若林:数少ない同期に向かって。

春日:土屋君は最近ちょっとなんかね、いいおじさんみたいになってきたけど。若い頃の土屋君なんかひどかったんだから(笑)。地味で。

若林:でも、ファッションセンスはあったからさ(笑)。

春日:どこがだよ! 2人ともないだろ! 塙君も。気にしてないし、多分2人も。その人気は取りにいってないしさ。そもそも。

若林:だからさ、東京の非吉本で会ったらグッとくるっていったら誰?

春日:誰だろうなあ。

若林:俺は、テレビ出てからだけど、会ったの。やっぱりアンガールズさんなんだよね。田中さん。なんだろうなあと思ったら、『潜在異色』で一緒で、いる時間も長かったし、よくしてくれた。よくしてくれたって、後輩だけど。

春日:そうなんだよねぇ。実はね。

若林:タナは、だから、ちょっと東京のっていうイメージは俺の中であんのよ。

春日:ああ、そうかぁ。

若林:あと、後輩。1世代下になっちゃうのかな。ハライチだよね。それは『キャンパスナイト』で一緒だったから。

春日:それはでも、テレビで一緒だからね。ライブでずっと一緒っていうわけじゃないから。ハライチもテレビで会った後輩みたいな感じはするよなぁ。

若林:強いて言えばっていうことで考えてたんだけど。

春日:はいはいはいはいはいはい。

若林:そうなんだよな。いないんだよね。ずっと一緒だったの。

春日:確かにいないね。

若林:ハマカーンどきどきキャンプとオードリーで3組で一緒にやりなさい、みたいな、会社であったけど、あんまりだったもんな。

春日:うん。

若林:盛り上がんなかったよな、あんまりなんし。

春日:うん。なんかあんま、そうだね。別に悪くはないんだけどね。悪くもないし、よくもないし、ウーンってとこだよね。

若林:一緒にいた時間が短いんだよね、実はハマカーンとかも。

春日:そうね。途中から入ってきたしね。うちの事務所にね。

若林:本当、誰と一番濃く時間共にしたかっていったらTAIGAさんだからね。

春日:ハハハハハハハハ まあ、そうか。ま、そうだよ。ショーパブ一緒だったし。

若林:ショーパブ芸人のほうが全然濃いもんな。一緒にいた時間が。

春日:まあ、そうだね。ジョーとかね。ダブルネームとかね。

若林:そうだよ! だから、TAIGAさんとダブルネームもっていう感じだよな。座組バラエティやるとしたらな。関係性ある状態で。

春日:(笑)地味だなあ。地味というか、なんかこう、ねえ(笑)。

若林:誰がMCやってもおかしくなくてって考えると、そのメンバーになるよな。

春日:いや、おかしいでしょうよ。

若林:フフフフ

春日:ダブルネームとかTAIGAさんとか。

若林:羨ましいなと思ったなあ。バカリズムさんと03さんとバナナマンさんの関係性とか。

春日:そうね。しょっちゅう一緒にいて相談したりとか。

若林:だから、唯一ちゅうえいだけかな、じゅんごさんのライブで一緒だったから、すっごい喋ったなあというのは。

春日:まあ、そうだね。そうだね。

若林:言っても、でも、飯食いに行ったかどうかっていうとそうでもねぇしな。俺らが出てないからさ、ライブに。

春日:そうね。

若林:あっ!そう考えるとさ、マシンガンズはさ。

春日:あっ!

若林:同じくすぶり方してたからさ、芸歴5年の芸人が出るようなライブじゃないライブに一緒に出てたじゃん。

春日:あ、そうだね。

若林:1年目のアナ学出たての人たちと一緒に出てたりしてたのはマシンガンズぐらいだよな。

春日:そうだね。そういえばそうだ。

若林:俺、そういえば滝沢さんと2人でびっくりドンキーでハンバーグ食べたもんな。

春日:ハハハハハハ

若林:「若林は小説どんな読むの?」とか聞かれちゃったりして。ハハハハハ

春日:ハハハハハハ じゃ、戦友だわ。

若林:マシンガンズぐらいかもな。一緒に。誰がMCやってもおかしくないっていうとマシンガンズぐらいかなあ。

春日:マシンガンズはおかしいだろうよ。

若林:フフフフフ

春日:マシンガンズ冠、「マシンガンズの~」っておかしいだろうよ。フフフフフ 今はね。

若林:ノリが合うっていうとマシンガンズしかいないんだよ。いないから、まず、バンバンテレビ出てるっていうぐらいの。まずね。

春日:まあ、そうだね。

若林:でも、会うとすっごい嬉しいのはアルピーかな。

春日:ああ、そう?

若林:ネタ見せで一緒だったの知ってるから。喋ってないけど。

春日:平子さんがね。

若林:平子君と一緒になると嬉しさあるなあ。

春日:別のコンビでうちの事務所のネタ見せとか来てたからね。

若林:そう考えると、澤部とか岩井ちゃんとか吉村君とかかあ。やっぱなんか一緒っていう感じがすんのは。テレビ出てからだけどね。

春日:まあ、そうだね。

若林:そういう関係性はないよな、実は。

春日:うん。テレビ出始めの時に一緒に出てた芸人とかは、ちょっとあるけどね。

若林:もう既にね。十何年たつからね。

春日:『レッドカーペット』とかさ。それこそジョイマンとかさ。

若林:まあね。ジョイマンだ!と思うしな。

春日:今一緒になったりすると嬉しかったりするよね。

若林:あと、ギースとかな。

春日:うん、まあま、そうだね。

若林:だからやっぱ、そう考えると、ラジオとかやると、芸人さんて同期の関係性深い人を呼ぶじゃん。

春日:はいはいはい。

若林:そうなってくるとバー秀とビトたけしになるんだね、やっぱり。

春日:いや、そうなんだよ(笑)。

若林:だって本当にそうだから。

春日:まあ、そうだね。

若林:ずっとショーパブで一緒だったから。

春日:そうなんだよな。

若林:知られてないよね、ミラクルひかると俺らが関係性深いっていうのは。

春日:フッハハハハハ まあ、ないだろうね。あんま絡みもないし、意外だ。ミラクル君がキサラに入ってくる時ぐらいに我々はいたからね。「変な子入ってきたわ」みたいな感じだったもんね。面白い。

若林:ミラクルとたまに会うと、おーミラクル!って感じになるもんね。

春日:うん。確かにそうだね。

若林:お互いに。

春日:うん、うんうんうん。

若林:TAIGAさんの結婚式だったかなあ。ミラクルに言われたもんね。

春日:何がよ?

若林:「私と結婚するしかなくないですか~?」って。

春日:若林さんが?

若林:うん。

春日:どういうことなのよ?それ。なくない。別に。

若林:そんな話したような記憶があるんだよな、なんか。

春日:ハハハハハハ

若林:ハハハハハ 冗談でよ?

春日:はいはいはいはいはい。

若林:冗談で(笑)。

春日:そんなような話してたな、キサラの楽屋で。ミラクルひかる腸内洗浄の話とかすげぇ面白かったんだよなあ。

若林:してたなあ。

春日:すごい(笑)それをテレビ見るたびにちょっと思い出す。たまに。

若林:俺も思い出す。腸内洗浄してたもんね。

春日:で、いろんな人に勧めるっていうね。いいという。その話がすげぇ面白かったな、とかね。

若林:だから、すごいなと思って。あのメンバーが一緒にいるって。

春日:すごい時代だよ、我々のちょっと上の世代は。

 

若林:向井君が面白かったじゃない。

春日:うん。

若林:向井君の話聞いてて、向井君は尾形さんに対して、飯塚さんは角田さんに対して、あの番組に来ると聞けたりするじゃない。俺が春日に対して、岩井ちゃんが澤部に対して。

春日:はいはいはい。

若林:聞いてて、みんなあるんだ。みんな同じ悩みだもんね。みんな同じ憤りだもんね。

春日:そうね。しかも、同じレベルの話の、ちょっとずつ違ったね。

若林:そうだよね。俺も、誰もわかんないだろうから、こんなん言ってても誰も楽しめないから。

春日:はいはい。

若林:春日への20代の気持ちはもう本当に電子ジャーに封じ込めてお札貼った上に、ネジで止めて溶接して開かないようにしたのよ。もうやめようと思って。『あちこち』やってから開いちゃったよね、それがね。

春日:開けるんだよな、お札を破る奴が出てくるんだよなあ。

若林:だから、あれは蓋しておかないとダメだって思ったね。

春日:みんなジャー抱えて来るもんね、なんだったらね。開けに(笑)。これ封印したはずなんで。みんなバカバカ、不思議とさ。

若林:開いてるよね。

春日:開けてさ、空にして帰るんだよ。ハハハハハハハ

若林:わかるわーってなってるもんね。

春日:それぞれ封印したジャー持ってくるんだよな。

若林:見てる人には伝わらないだろうから。細かいことは。だって、そのドンで見たら、めちゃ怒ってる人と怒られて黙っちゃってる人だから、画的によくないしな。

春日:ハハハハハ

若林:ハハハハハ

春日:まあ、そうだよね。

若林:俺はすごい面白いんだけど。見てる人はわかんないもんな、そんなのは。

春日:そうだね。

若林:でも、誰か言ってたな。誰か言ってたな。会社で企画会議して、自分しか意見を言わないんですよつって。あとずっと何時間も黙って誰も意見出さないから、めっちゃ話わかりました、みたいに言ってる人いた。

春日:それぞれ似たような、あるんだろうね。

若林:という人もいるかもしんないけど、俺もいま一度ジャーに封じ込めてお札貼ろうと思ってるけどね、今はね。

春日:フフフフフフ

 

若林:あと、栞里ちゃんは、聞いてみて思ったけど、栞里ちゃんを口説こうとする男はさ、この間オールナイトニッポンもやってたけど、栞里ちゃん。どんな男なんだろうな。

春日:まあ、中途半端な男じゃ無理だろうね。

若林:だよね?

春日:そういった意味でも、栞里君も特殊っちゃ特殊だもんね。いい、プラスのね。

若林:はっきり言ってたよね。「2年誘われてないんですよ」って。ハハハハハハ でもわかんないからね、こういうのってね。

春日:うん。

若林:でも、そのまま額面どおり受け取るとしたらさ。本当、このラジオだけ、栞里ちゃんはリアルタイムで聴いてんだって。

春日:言ってたね。今はタイムフリーでほかの時間でも聴けるのに、なんだったら生でこの番組聴くために一回仮眠とるって言ってたもんね(笑)。

若林:あの忙しい栞里ちゃんが。

春日:仮眠とって、1時前に起きて、聴いてから寝るって(笑)。「それ、別にタイムフリーでよくない?」つって。

若林:『あちこちオードリー』も1本目だったんだけど、2本目、見学してたからね。

春日:らしいね。言ってたよね。

若林:俺、ずっと喋りながら、遠くにあれ?と思ったら、マスクしてる栞里ちゃんが座ってたよ。

春日:あ、見えた?

若林:見えた。

春日:それ、後から佐久間さんに聞いてさ、実は、「勉強させてくれ」つって、裏でずっといたんだよつって。えーっ?つって。

若林:びっくりした。俺、生霊かと思ったの、栞里ちゃんの。1本目の生霊がスタジオの奥にマスクして。でも、ノートを開きながら、ペンで書き込みながら見てたよ。

春日:何が参考になるんだよ!

若林:ハハハハハハハ

春日:2本目なんて芸人たちの話でね、何を今後の自分の仕事の参考になるのよ(笑)。

若林:毎日楽しいって、お仕事。ってことは今もきっとリアルタイムで、リアルタイム同士でやってるわけだけども。

春日:同士というか、まあね。

若林:同士というか?

春日:うん。まあまあまあ。ねえ?

若林:なんか気持ち悪いななんか。

春日:同士というかなんというか。フッフフ

若林:てことはさ、俺達もやっぱり、もし結婚するっていう時にはちゃんと4人でご挨拶させてもらいたいよな?

春日:栞里君が結婚するってなった時?

若林:結婚するってなったら、どういう人か見とかないといけないよな?

春日:我々が?ふさわしい男かって?

若林:お兄ちゃんだから。公式の。

春日:フフフフフ

若林:佐藤栞里の。

春日:まあ、そうだね。で、ちょっと気に入らないとこあったら、「あの子はダメだね」つって。

若林:ハハハハハハ

春日:ハハハハハ 「あの子はやめといたほうがいい」とか、やっぱね。わかるから。

若林:芸能界だったら誰がいいと思う? 栞里ちゃんに。世の中的にも栞里ちゃんと誰っていうのは注目じゃない? あんだけピュアな子だと。

春日:どうなんだろうね、わからん。同じようなタイプがいいのか、それとも全く真逆のちょっとやんちゃなほうがいいのかとかさ。そう考えると難しいよね。誰だろうな。

若林:芸能人で。

春日:芸能人で? 草薙とかどうなの? 宮下草薙の草薙とか。

若林:草薙はダメだね。

春日:ハッハッハッハッ 宮下はダメだと思うのよ。なんか純粋というかさ、ちょっと違うけどね、タイプはね。変な計算とかはしなさそうじゃない。

若林:ダメだね。

春日:イヤな、ダメな、リアルにダメな計算とかさ。

若林:それはしないと思うけど。

春日:ダメ?

若林:ダメ!

春日:なんでダメなのよ?

若林:ウーン、大変は大変だからね。栞里ちゃんが。

春日:ああ、栞里君のほうが?

若林:うん。だって、辞めたいと思ってんだから。働くの、草薙は。

春日:そういうのも、ちゃんと話を聞いたら、サポートしそうじゃん。

若林:だから、サポートにいきがちだと思うのよ、栞里ちゃんみたいのは。

春日:なるほどね。

若林:俺はでも、ちゃんと幸せになってほしいわ。

春日:じゃ、若林さんはどういう。

若林:芸能人ではいないだろうね。

春日:何なんだよ、じゃあ! 私だってそう思いつつも出したのよ。テーマが芸能人だったからさ(笑)。いや、1人ぐらい出してほしかったな。

若林:だって、自分のこの人間で商売してる人たちの集まりなんか全員ダメだよ。芸能人なんて。

春日:ハハハハハハ じゃあ、誰が。ジャンル。

若林:だから、思いつかないから聞いてんじゃない。でも、あばれる君か。強いて言えば。

春日:どこがだよ!

若林:今日のゲストの。

春日:いや、あばなんか全然ダメじゃない、あんなもん(笑)。あばよりは草薙のほうがいいと思うけどなあ。

若林:芸能人では本当にいないけどなあ。マジで考えてみてもいない。

春日:パッとは思いつかないよね。

若林:でしょう?

春日:やっぱり、例えば、アスリートとかね。別のジャンルのさ。

若林:ウーン、アスリートかあ。

春日:作家さんとか。

若林:小説家ってこと?

春日:小説家。

若林:いやあ、ろくなもんじゃないでしょう。

春日:ハハハハハハハハハ 真面目そうというかね。

若林:いろんな人間の善も悪も見て、メタで人を見るだろう?小説家は。

春日:フフフフフフ

若林:全員ダメだね。

春日:限らないよ(笑)。あ、そう?

若林:怒られると思うよ、こんなこと言ってたら。

春日:そうよ、それはね。そうじゃない人もいると思うけどな。誰だろうなあ。

若林:いや、思いつかない。人間では思いつかないね。

春日:……人間では?

若林:うん。

春日:動物ならいるっちゅうこと? おかしな話になってくるよ、そしたら。

若林:動物かあ……。動物、鷹とかだったらいいのかな。

春日:鷹匠じゃないか、そしたら。

若林:鷹匠は人間じゃん。

春日:いや、栞里君が結婚したら、ずっと腕に乗っけてさ、でっかい肘までの手袋みてぇなさ、つけて。

若林:鷹だったらいいのかな。あ!でも、警察犬だったらいいかもね。

春日:警察犬?

(春日が椅子の音を立ててゴチャゴチャ・略)

若林:俺たちが探さないとな。栞里ちゃんの。

春日:そうね。探す目線で生きてきてないから、もしかしたら見逃してる可能性もあるからね。アンテナ張ってないじゃん。

若林:本当に安心して栞里ちゃんと一緒に祝福心から出来る男がな。誰かいるかな。

春日:ちょっと気にしてみよう。今後。

若林:いい人って今誰なの?一番。テレビで出る人でイメージで。

春日:いい人? 誰なんだろう。

若林:いい人って大体いい人ではないからな。世間でそうやって認知されてる人って。

春日:うん、まあね。

若林:それはもうみんながそう思ってる話だから、俺が言うことじゃないけど。ハッハッハッハッハッ

春日:実際のところは分からんからね。

若林:そうだよー、ほんとに。ただ言えることは、俺が嫌な奴だっていうことぐらいだけどね。

春日:それは確かなことだね。

若林:純粋悪。

春日:そうだね。

若林:魔神ブウの純粋悪のやつだから。

春日:それは確か。それぐらいかな、確かなことはな。この芸能界で。

若林:確かに!

春日:フフフフフフ

若林:ハハハハハハ

春日:胸を張って言えるのは。あまりいい人間ではないっていうね。

若林:それもイヤなんだよね。あんまりいい人間でもないって言ってる人こそ実はいい人ってすぐなるだろ?

春日:ハハハハハハハ

若林:それももうやめてって思う。そういう流れ。いい、いいって思う、テレビ見てて。

春日:もう見られてきちゃうんだなあ。

若林:実はいい人なんでしょ、みたいな。そこそこイヤな人だし。多分。

春日:うん、そうだね。「思ったよりもちょっといい人」ぐらいだ、じゃあね。

若林:ハハハハハハ

春日:「いい」で全部コーティングはできないよね。

若林:ただ、本当、芸能界の収録で毎回思うことだけど、いい人が残ってるね、やっぱりね。この世界は

春日:ハッハッハッハッ よく言うよね。

若林:それは毎回思う。いい人ばっかり。

春日:いい人じゃないと残れない、みたいなことは言いますわな。

若林:言うよね。

春日:それはやっぱり確かなんだろうね。

若林:それは本当確かだと思うよ。

春日:我々というよりもスタッフさんのほうがわかってるんだろうね。

若林:それは知ってるだろうね。

春日:実は、みたいな、そこがありそうだね。そういうのもちゃんとリサーチして、栞里君の相手を気にしておこう。

若林:本当だね。

春日:よかったらちょっと推薦するぐらいの。

若林:そうだね。

春日:ことをやらんとな。

若林:今のところ、ビークル犬だね。

春日:忠実だしね。仕事もできるし。

若林:栞里ちゃんがビーグルにリードをつけて赤い絨毯のところを歩いてくるイメージだな。

春日:確かにね。「ちょっと紹介したい人がいる」なんつって我々呼ばれてね。「実はこの人と結婚する」つってビーグル出てきたら、心から祝えるもんね。

若林:祝う、俺は。

春日:「よかったねー!」つって。ハハハハハ 「あ、そう!」

若林:「なんかすごいしっくりくるねー」って言うと思う。

春日:ハハハハハ 今のところはビーグルだね。

 

 

あばれる君がゲストの回だったけど、オープニングトークが50分も(笑)。

あばれる君は、『オードリーのシャンプーおじさん』でもう中学生がゲストで出た時のような感じで面白かったなー。

 

 

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若林さんのストーリーズから。カスミンの表情が珍しくて、かわいい。

あばれる君のTシャツもかわいい。