背中の皮

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年5月23日

 

若林:俺、自分でそう思うんだというのも初めてなんだけど、やっぱね、奥さんまでなんだよね、俺がイジるのは。

春日:ほう、どういうこと?

若林:春日の第1子に関しては、俺は一回もイジんないと思う。

春日:いや、イジってくれよ、そこは。なんでよ?

若林:それはおかしな…

春日:なんでよ?

若林:93番の野郎はさ、

春日:強いんだって! イジりが強いでしょ。

若林:春日と結婚しようと思う時点でさ、しょうがないよ、宿命だと思うんだよ、俺にイジられるというのは。

春日:ハハハハ まあ、そうだね。

若林:神父も言わなきゃいけない。あそこの台のところで。

春日:なんてよ?(笑)ああ、誓いの言葉。

若林:病める時も健やかなる時も、若林に

若林・春日:イジられる時も

春日:誓いますか?(笑)

若林:誓いますか?っていうのは言わなきゃいけないと思う。大人だから。

春日:なるへそ!

若林:でも、第1子に関しては、まっさらなわけだから。

春日:確かにね。自分の意思じゃないからね。

若林:俺はだから、結構大変よ。俺、春日のことを祝った後、番組で俺に来るの。放送が。あれ、やめてほしい。

春日:てしかに(確かに)。そうね。

若林:「若林さんどう思いますか?」って言ったら、俺は「本当に幸せな家族をつくってください」つって、そこは『家族になろうよ』を歌うしかないのよ、俺は。

春日:いや、それもおかしな話じゃない(笑)。

若林:ハハハ

春日:その動き方も変だって。

若林:「おめでとうございます」までしか言えないのよ、俺は。

春日:その後に一言なんかつけ加えてもらって、「おい!」みたいなやつがいいよ。

若林:いや、なんかね、違うんだよね、それは。

春日:何でもいいじゃん、別に。

若林:それは、お前の娘さんが高3ぐらいになって俺と会った時に「ちょっと私のことイジってくださいよぉ~」って言われたらやるけど、それまでは俺はできない。

春日:17ぐらいまで待たなっきゃないということ?

若林:うん。

春日:それもおかしいじゃん。それまでは全然イジんなくて急にさ。

若林:60だな。60になったらイジるけど。

春日:いやいや、遅いわ。

若林:60になって、かつ、お前の娘が「私のこともちょっとお願いしますよぉ~。ちょうだいよぉ~」って言われたらやるけど。

春日:言わないだろ!

若林:それまでは、俺は無理。

春日:何でもいい。なんかちょっと一口。そんながっつりイジってくれとは言わないよ、そりゃ。

若林:いやあ。

春日:だけど、一言なんかさ。

若林:関係ないからね。春日の娘さんにしたら若林なんて。

春日:フッ(笑)

若林:クミさんは関係ある。それはそういう宿命。

春日:うん。

若林:お前のご両親もだよ。

春日:(笑)いや、なんでだよ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:そこがおかしいんだよな、意味が。範囲がきれいな丸じゃないんだよ。歪んでんだっよ(笑)。全部含めてイジってくれよ。

若林:それはね、各MCも俺に振らないでほしいんだよね。俺は100パー「おめでとう」しかない。気持ちが。

春日:それはありがたいよ。

若林:100「おめでとうございます」っていう気持ちしかないから、もう無理よ。その引き出しは。

春日:いやいや、一言さ、「春日に似て胸張って生まれてきたらしいですよ」みたいな。

若林:絶対言わない、そんなこと。

春日:「だいぶ大変だったみたいですよ、産むのも」みたいな、それぐらいでいいじゃん、別に。

若林:絶対言わないね。そんなの、例えば、お前の娘が中3になって、昔のをネットで拾って聴いたとするわ。俺が「胸張って生まれてきた」なんて言っているのを。つまんねぇ。昔笑いの。昔お笑いが私のことイジってくれてたんだな、タコ助!っていうことになるから。関係ないから。

春日:ハハハハ いや、思わない。そんなのさ。

若林:だから、俺はお前の娘さんが高3になって、しかも向こうから「私にもちょうだいよぉ~!」って。

春日:なんだよ、そいつ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:急に17になって、親父の相棒に「イジってくんねぇかな」って言い出す、そんなわけないじゃない。

若林:ハハハハ

春日:そんなことは起きないんだよ。

若林:とは思ったね。そう思うもんなんだなって。

春日:あ、そう。なんか一言ちょっと言ってくれたら、「いや、そんなわけねぇだろ!」みたいなのでいいじゃん。

若林:いやあ、それはさ、自分でやって、それは。

春日:いや、どういうことなんだよ?(笑)どういうことよ?自分で言うの?

若林:うん。見たことないよ。イジり合ってるコンビ。

春日:そぉお?

若林:子どもに関しては。

春日:ええ?そぉお?

若林:見たことないよ、そんなの。

春日:奥さんイジるのはあるけど、ないのかな。

若林:奥さんはイジる。それはもう宿命。

春日:その割合、あるじゃない、パワーゲージ、なんて言うの? 振り分け? 能力値の振り分けみたいなやつでさ、クミさんの分を10を子どもにやって、総数は一緒でいいよ。100。春日家を100イジるとして、クミさんを80ぐらいにして、子を20ぐらいに分けらんない? 100でクミさんじゃなくてさ。

若林:それは、150クミさん。

春日:なんでよ!(笑)オーバーして。100以上は振り分けられないんだよ。

若林:それは、オードリーが健康にやってることで、クミさんは今の小学生に水風船投げられる家に住んでるわけだから。

春日:ハハハハ ベランダで筋トレしてたらね。

若林:それはしょうがないよ。それは俺の家族もそうだよ。そう思ってるけど。お子さんに関しては、俺はもうゼロ。それは絶対やんない。

春日:(笑)

若林:もしなんかやってたら注意してほしい。

春日:なんてよ?

若林:石井ちゃんとかヅカ(飯塚さん)が。

春日:イジり方にもよるじゃない、それは。それはちょっと失礼。娘さん、こういう時期だから、多感な時期だから、そのイジり方は傷つきますよ、とかだったら注意でもいいけどさ。

若林:いや、ない。それは…

春日:その間違い方はしないじゃない、若林さん。行き過ぎるのは。

若林:それは俺はやらないと思うよ。

春日:(笑)

若林:そう思う自分にもびっくりしたけど。

春日:ああ、イジれない、イジらないというふうに。

若林:もう決めてるから、それは。だから、各番組で変な感じになってるもんな。

春日:変な感じになってるよ。

若林:若林さんまたなんか言うんだろうと思って振ってくるけど。

春日:うん、そうよ。

若林:「おめでとうございます」みたいな。うん?うん?みたいな(春日:ほんとだよ)、こういうボケなのかな、みたいになってる、向こうは。

春日:うん。

若林:それはもうよくない。絶対。

春日:(笑)

若林:そういうのテレビ全体でやめたほうがいいと思う。

春日:いや、聞くだろう。聞くじゃん、それは。

若林:ハッハッハッハッ

春日:「その時若林さんは知ってたんですか?」とか、どんな振り方としても。

若林:なんなら「知らなかったんすよ!」みたいのもやりたくない。

春日:それはいいじゃん。本当にそうなんだから。

若林:それはそれでいいと思ってるし。

(中略)

若林:これからふえると思うんだけど、娘さんの話は。あんまり入らないと思う。

春日:ハハハハ いや、入ってもらいたいけどね。

若林:それは俺は全然やる気にならないね。娘さんに関しては。ゼロだな、その気持ちは。

春日:イジり方にもよるじゃない。

若林:いや、イジるとかイジられるとかじゃないから。まず、その。そういうのわかってるから、俺。

春日:いやいや、それはいい。イジってほしいって言ってんだから。私がね。

若林:いや、お前は関係ないのよ。お前が別にイジっていいとか、お前関係ないじゃん。俺と春日の娘さんの間の話なんだから。

春日:ハハハハ

若林:(笑)

春日:じゃあ、それでオッケー出たら、イジってくれるね?そしたらね。

若林:オッケー出たらっていうのは、向こうからだよ。お前とかクミさんが「そういうもんよ」とか言って洗脳、春日家の洗脳、よくない洗脳。イジられるなんてしなくていいんだから、一般の人は。俺たちは特別な訓練を受けてるからさ。

春日:まあね。

若林:イジりイジられやってくけど、本来なくていいの。お前の春日家の洗脳、『家族ゲーム』ですよ。

春日:カカカカ

若林:横並びの机で飯食って。

春日:ハハハハ

若林:ね? 「そういうもんなのよ」みたいなことで、「そういうもんなんだな」とかいう感じで、「若林さん、私のことも平気ですよ」とか、俺はそういうの見抜くから。あ、これよくないな。俊彰とクミに言わされるなと思ったら、俺はイジらない。本当にお前の娘さんが高3になって、本当に、本当に自分の意思で「ちょうだいよ若ちゃ~ん!」

春日:なんだ、その言い方!さっきから。

若林:ハッハッハッハッ 言ってきたらやる。でも、そうじゃなかったらやらないよ。

春日:あ、そう。じゃ、高3まで待たなっきゃないんだなあ。

若林:待たなきゃダメです、それは。どっちかわかんないんだから。春日とクミさんの娘だったら、それは絶対美人に育つだろうから、CCガールズ入ってから、プロになって、同じスタジオになったらやるけどね。

春日:なんでCCガールズに入るんだよ!(笑)なるほど。

若林:だから、ちょっとドキドキしてんのよ、実は。

春日:何がですか?

若林:トークゾーンとかこれからふえたら、蚊の鳴くような合いの手になるのかなって。

春日:いや、合いの手は別にいいんだ、入れても(笑)。そこで変にイジるとかなきゃいいわけだから。

(中略)

若林:それ(春日の娘さんをイジること)はちょっと違う気がするんだよな。やっぱ受け身よ。受け身がとれるかどうよ。とれるわけないから、そんなの。勝手な大人の都合よ、そんなの。

春日:まあま、それはそうだね。

若林:ただ、クミさんには容赦ない。俺は。

春日:なんでなの?そこは。クミさんだって一般の、芸人でもない。

若林:受け身という面で言えば、クミさん、背中の皮膚分厚いんだよね。

春日:(笑)

若林:あんな分厚い嫁、背中の皮膚分厚い嫁が、あんなに完成されてる背中してると思わなかった。

春日:いや、そんなことない(笑)。

若林:俺、ちょっと背中見たら、俺なんかわかっちゃうから。背中触ったら。ああ、この人大丈夫。

春日:受け身できるのか、できないのか。受け身とってきた背中ってこと?

若林:もうサトミツなんか薄っすいもん。

春日:ハハハハ!

若林:気にしちゃう人のはわかる。やっぱり。山ちゃんはまだら。分厚いとこと薄いとこ。

春日:ああ、いろいろあるんだ。

若林:薄いとこやっちゃうとまずいから。それはわかるから。

春日:そこもわかるんだね?

若林:わかる、わかる、わかる。厚さの違いっていうのは結構俺は繊細に感じてるつもりよ。自分なりに。

春日:ハハハハ なるほどね。じゃあ、厚いのか、クミさんは。じゃあ、いいのか。

若林:まだサラサラのフワフワだから、娘さんは。

春日:受け身なんてとってないだろうしね。イジられてないからね。

若林:そうなの。そこ! そこそこ、そこよ。だから、高3になるまで俺は待つよ。

春日:ある程度鍛えていかなっきゃないってことか。

若林:それはダメよ! 『家族ゲーム』だもん。

春日:難しいなあ。じゃ、こっちが、イジられる楽しさ、イジられる心地よさを教えていかなっきゃいけないわけでしょ? 家庭で。

若林:そんなこと、お前んちの自由だけど、俺はそれはそこは入れないけど、そんなことするのは、俺は軽蔑するけど。

春日:なんで?(笑)

若林:関係ないじゃん、だって。イジられたほうがおいしいなんて普通ないんだから。

春日:ないけどさ(笑)。じゃないと17になって「ちょうだいよ!」って言ってこないじゃん。

若林:わかんない。それはわかんない。それはお前だってわかんないだろう?

春日:それはわかんない。でも、急に突然言い出す……。

若林:突然言い出して、それが言わされてる目じゃなかったら、俺はやるよ。その時は。それは俺と娘さんとの……何回話すの、これ!

春日:ハハハハ

若林:高3になって「ちょうだいよ若ちゃん!」

春日:なん、そいつ。そいつ相当受け身とってきた言い方じゃないか!(笑)

若林:何回このセリフ今日言わすのよ?(笑)

春日:経験してきてないと、そんなセリフ出ないじゃん。自信ないと。

若林:ちょっと今週も、俺はそこは、やろうと思えば幾らでもいけんだよ、こっちは。でも、やらなかった。俺は。「おめでとうございます」って、全部の現場変な感じになってた。

春日:ハハハハハ

若林:『ヒルナンデス』もなあ、ヅカ、変な感じになってな? これ、若林さん、この後なんかあんのかな?振りなのかな?みたいなね。でも、俺はそれはいい。「なんだ、今のコメント」と思われても、イジるぐらいだったら、そう思われてたほうがいいよ。

春日:そこはもう受け止めると。

若林:受け止める。

春日:そうなるのも覚悟の上でイジらないということね?

若林:イジりません!

春日:バハハハ イジってほしいけどなぁ。まあまあ、そう言うんだったら、17まで待たなっきゃないのかぁ。

若林:18だけどね、厳密に言うと。

春日:えー?高3であっても?

若林:うん。

春日:18かぁ。

若林:17歳までってイジれないから。基本は。プロじゃなければ。

春日:いや、そん…まぁ。

若林:17歳までは大体イジりたいと思ってもしょうがない年頃だから。17までは。背中薄いぞ~。皮。

春日:なるほどね。そうか。

若林:背中の皮の薄さを隠すがごとくイジろうとしてくるんだから。

春日:なるへそ! そうか。その中で厚くなっとかなっきゃないわけでしょ?

若林:厚くしなくていいんだってんの、だから。関係ないんだから、向こうには。

春日:いや、まあ、そうだけど。そうか。

若林:わかんないけどね。ポテンシャルがあるかもしれないし。

春日:まあ、そうだね。そこに賭けるしかないっちゅうことだね。あんまり手を下さないほうがいいってことか。こっちは。

 

若林:それで考えるとさ、俺も背中の皮薄めのほうだと思うのよ、自分で。

春日:うん。

若林:この間、『しくじり先生』でさ、あれ、なんだったっけな、今、人数少ないから、めちゃめちゃ。ほぼ3人でやってんだけど。距離空けてさ。先生が女性で、デートで待ち合わせたら、ネットのアプリの出会いのやつで初めて会ったら、会った瞬間に男側がお腹をおさえて、「ちょっとお腹痛いから帰る」って言ったことがあったんですよ、みたいな話になったの。したら、ちょっとやってみましょうという展開に急になって(笑)。寸劇を。

春日:はいはい。

若林:澤部と女性の先生がやったら、とんでもない事故が起きて、「どうなってんだこれ!」みたいに澤部が暴れて、澤部が「これ全員やるんだからな!」って言ったのよ。

春日:はいはいはいはい。

若林:したら、吉村がやることになって、吉村もとんでもない事故になって、「これは若様はやんないほうがいい」つって。「若様が積み上げてきたこと全部なくなるぞ」って。でも、言った瞬間やることになるじゃん。

春日:はいはいはい。

若林:で、やって、一番スベってたの、俺が。ハハハハ

春日:その中でも?

若林:そう。

春日:ほう。

若林:で、楽屋帰ってきたら、北野Dがさ、「若林さんて最近、自分からスベりにいきますよね」みたいなこと言われて、それはよくないねっていう話になったっていう。ハハハハ ああいうのって、でも、あるよな。背中の皮の分厚さって。中学ぐらいから。

春日:そうだね。確かに平気な奴いるよなあ。

若林:もともと平気な奴はな。結局そっちの奴のほうが強いからね。

春日:まあまあ、そうだね。

若林:気遣われてるよりな。

春日:うん。そういうの平気だから、逆にそれが面白いってなるしね。

若林:そうそう。

春日:笑えるしね。それはあるね。

若林:「かわいそう」ってなっちゃう時あるからな。

春日:うん。あるね。

(背中の皮が薄いエピソード。秋川渓谷にバーベキューをしに行った時の話)

若林:それが背中の皮が薄いってことよ。

春日:長げぇな(笑)。

若林:ハハハハ

春日:背中の皮が薄いっていう話の時点でわかってるから(笑)。こんなエピソードを出さなくても(笑)。

若林:そういうことを、そういう奴は川に落としちゃダメなんだよ。

春日:そうだね。そらそうだわ。誰も幸せにならないもんね。笑いも起きないし。

若林:俺もきつかった。『リンカーン』で俺の顔面にタライ落ちてきて、誰も笑ってなかった。

春日:ハハハハ

若林:「大丈夫?若林」みたいな。それが、やってこなかったからよくなかったっていう後悔はすごいあった。

春日:うんうんうんうん。

若林:今はおかげさまでいろんなことやらせてもらってるけども。

春日:もう、そうね。今は逆にね。

若林:今は年だし、いいんだけどさ。そういうことを言ってんのよ、俺は。娘さんに対して。

春日:(笑)なんだっけな、最初の話を忘れちゃった。

若林:ハハハハ

春日:いいや、そしたらもう。

若林・春日:ハハハハ

春日:なんだったっけな(笑)。でも、わかる、わかる。そうね。あるよなあ、そこだよな。あれはあるよな。心配になるもんね。笑ってくれてんのかな? 体張った後。大丈夫かな?これ。笑えるのかな? 自分じゃわかんないからさ。特段面白いことを発してないから、こっちからね。こっち発じゃないからさ。受けるだけだからさ、大丈夫? 落とし穴から顔を出す時、すげぇ心配になるもんね。面白かったのかなあって。心配されるのヤだなって思う。

若林:俺はもう平気なの。スベってもいいのね、俺は。だけど、本当に心苦しいのは、吉村が心配そうな顔してんのよ。

春日:ハハハハ!

若林:吉村君て、俺が『ダイナマイト関西』の時とかから、楽屋の隅でいるっていうのを知ってくれてるから、「若様大丈夫なのかな?」っていう顔してんのが忍びない。

春日:なるほどね。心配されちゃってるのが、気遣わせちゃってるのがね?

若林:そうそうそうそう(笑)。それが見たくないぐらいの話で。

春日:なるほどね、なるほどね。

若林:背中の皮って、打たれてかないと分厚くなってかないから、だから、俺は初めてクミさんの背中見た時驚いた。

春日:いやいやいや、クミさんだって別に(笑)イジられてきてないと思うよ。

若林:ラフテーかなと思ったもん。

春日:分厚いなあ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:身までだいぶあるぞ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:身まで歯が通るのに。

若林:サトミツなんてラムの

春日:ハハハ

若林:ラムの背中だろ?サトミツ。サトミツ、川に落としちゃダメじゃん。

春日:ダメだねー!

若林:ハッハッハッハッ

春日:メガネずれて出てきて「おーい!」とか言われても、全然「ああ……」ってなっちゃうね。

若林:サトミツ、川に落としていい時は、メンバーによるよな。俺とマギーさんだったら落としていいけど。

春日:なんでマギーさん? そうだね。

若林:野蛮で集まったらやっぱりよくないんですよ。

春日:確かにそうだな。あえて落とすっていうんだったらいいかもしれないけど。

若林:だから、俺も最初、テレビ出たての時、春日と一緒に、春日の真横でバス横転したりするのに、爆発とかやってんのに、本当にオンエアされないもんね。

春日:そうだね。

若林:あれ、背中の皮なんだよ。

春日:なるへそ~!

若林:クミさんはすごい。俺、それ見たもん。触ったら「ラフテーじゃん」と思った。

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ

春日:ああ、わから……そう……わからんな、そうなの。どういう、何経てきてんだろうな、じゃあ。

若林:あれは春日より分厚いよ、なんなら。

春日:えー?

若林:春日薄い時あるから。意外と。

若林・春日:ハハハハ

春日:ああ、そう。

若林:春日、体のコンタクトのやつ大丈夫だけど、内……メンタルえぐるやつにちょっと弱いね。

春日:あー、確かにそうだね。

若林:この間、『たりないふたり』を久々にテレビでやるやつを収録したんだけど。

春日:はいはい。

若林:結構、春日との話はタブーにしたもん。

春日:何がよ?

若林:『ドリームマッチ』。

春日:(笑)ああ、薄いところの話は? そこ、薄いとこなんだ。

若林:薄くないと思うけど、もしかしたら気にしてるかもしれないという部分がありますから。

春日:なるへそ。薄い可能性があるってことね?

若林:可能性がある。

春日:ハハハハ

 

 

ダディガ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年5月16日

 

春日:あのぉ、先週の話になっちゃって申し訳ないんだけども、今週、そのことよりもでかいことが起きなかったからさ。

若林:ウフン(笑)別にそれ言わなくていいけど。今週っぽく喋りゃいいんだよ。

春日:今週の話っていうコンセプトでやって…

若林:そういう人多いと思うよ。ラジオ。今週あった話っぽく喋る人。

春日:あ、そう。ちょっとやっぱ正直にそこはね。今週、トピックスがなくてさ。

若林:ま、確かにな、お前から“正直”取ったら何も残んねぇもんな。

春日:ハハハ そんなこと言うなよ! ちょっと面白いみたいのが残ってるよ。ちょっとはな。

若林:フフフフ

春日:先週の話なんだけどね、申し訳ない。先週の金曜日だな、5.8だな。5.8、ちょっと、春日ね、父になりましてね。

若林:えっ! そうなの?

春日:父というか、ダディね。

若林:ビッグダディになったのは?

春日:ビッグダディではない。そんないきなりドーン!ではできないから。何人も。

若林:ビック…

春日:ビッグダディではないけどね。

若林:なんで先週喋んなかったのよ?

春日:先週はやっぱりそのぉ、リモートロケのほうがでかいと(笑)

若林:リモートロケの話してた? 覚えてないわ、先週の話。

春日:先週、リモートロケの話したよね?

若林:あ、ラーメンの話だっけ?

春日:ラーメン? いや、リモートでさ、ストリートビューとかで店へ行くっていう。

若林:なんでそんな、あの話なんか全然潰れるぐらいの話じゃん、それ。

春日:ハハハハ それもあるし、金曜だったの。5.8ね。

若林:金曜?…はいはいはいはい。

春日:だったの、父になったのが。

若林:じゃ、土曜に…うん。

春日:土曜だとまだね、会えてなかったりとかね。情報が何もないのよ。

若林:ああ、確かに。確かにな。会ってなかったら。

春日:そうなのよ!

若林:じゃ、立ち会ってないわけ?

春日:立ち会いもできなかったんだよね。

若林:仕事で?

春日:いやいや、このご時世でさ。

若林:ああ、そう…

春日:立ち会いも1カ月ぐらい前からダメなのかな。そこは予告されてたのよ。もちろん立ち会いもしたかったしね。

若林:何々?それはどういうことなの? ずっと病院にいるってこと?じゃあ。

春日:いやいやいやいや。

若林:別に住んでるってこと?

春日:別に住んでる? いや、だから、流れで言うと、木曜ですよ。予定は5月の終わりぐらいだったのよ。

若林:予定はね。

春日:そうそう。

若林:あー、はいはい。

春日:余裕かましてたわけ。

若林:はいはい。まだまだ。

春日:「どうしたもんかいのー」つって。「何が今揃ってないんだ?」つって。

若林:はいはい。

春日:「着る服はあるのかい?」とかさ。ハハハハ

若林:いや、そういうことになるよね。

春日:「乳母車も買わなきゃいけないな」なんていうことを言ってる状況で、前の日にさ、朝、なんかバタバタしてたからね、クミさんが。「なんじゃい?」つって。したら、「もしかしたら生誕かもしれない」みたいな。

若林:あ、そう。

春日:「とりあえず病院に電話して行ってみる」だなんていって。

若林:うんうん。

春日:朝早かったよ。夕方は『モニタリング』のロケあったからね。

若林:ああ!

春日:稽古場で。

若林:あの日か。

春日:そうよ。

若林:はいはいはいはい。

春日:あの日の朝よ。朝9時とかそれぐらいにね。

若林:はいはいはいはい。

春日:んで、とりあえず病院に話をしに行こうなんていって。

若林:話をしに行くんだね。

春日:こういう状況でね。「とりあえず来てください」と向こうは言うわけですよ。

若林:はいはいはいはい。

春日:でも、本人的には、こっちのイメージだとさ、なんかもう動けなくてね。

若林:いや、そういうイメージあるよ。

春日:そういうイメージあるじゃない。全然、あれ?つって。「もしかしたら」つって。「とりあえず病院に行くんだけど」「ああ、いいよ、全然行くよ、私もね」つって。「もしかしたら長くなるかもしれないから、とりあえず朝ご飯食べよう」つって、2人でパン食べてさ。焼いて。ハハハハ

若林:でも、そういうことはまだ大丈夫なんだね。

春日:まだ大丈夫。「大丈夫? 痛かったり、今すぐどうこうなんじゃないの?」「いや、なんかいつもと様子は違うけども大丈夫そう」だと。で、病院行ってさ。一応、入院する用意とかはしてあったのよ。鞄の中にいろいろ詰めてね。

若林:なるほど、なるほど。

春日:必要な物を。それは置いてあって。いつ何どき、何があってもっていう。

若林:そういうものなんだ。

春日:そうそう。で、それをとりあえず持ってさ、病院行ってさ、したらもう入れないわけよ。総合病院なんだけど、科に。

若林:あー、ご時世でね。

春日:そうそう。ご時世で、病院の中は入れるんだけど、科のところに自動ドアみたいのがあってさ、もう入れないからつって、看護師さんに「こちらのほうでお待ちください」っていって丸椅子出されてさ。

若林:へえ。

春日:座るベンチとかじゃないの。丸椅子を。「これで」っていって。

若林:外?それ。

春日:そう。自動ドアがあるから、そっから向こうが産科。自動ドアの外で丸椅子に座って待っててさ。したら看護師さんがバーッと、15分ぐらいか、してきて「このまま入院になります」つって。その時点でクミさんとは会えてないの。

若林:そうか、そうか。

春日:自動ドアの向こうで荷物渡して、ちょっと入院かどうかもわからんけど、とりあえず話聞いて、診察してもらってくる、なんて言ったっきり。

若林:そうだよな。

春日:そうなの。今のご時世だから。

若林:すごい話だな。

春日:私、ずっと待ってさ。

若林:外のね。

春日:外の丸椅子で。それで、そのまま入院になるっていってさ、私は一人で帰ってきてね。それが木曜の昼間ぐらいよ。

若林:だから、真ん前だろ?『モニタリング』の。

春日:『モニタリング』の前よ。何もできないからね。ちょこちょこ連絡が来るのよ。今こういう状況だと。いきなり切羽詰まった感じみたいになってないから、こういう状況で、今、昼ご飯を食べるとか、話聞いてこうだとか、今の状態は、そんなに激しい痛みもまだ来てないみたいなね。陣痛みたいなやつ。まだちょっと時間がかかりそうだ。で、『モニタリング』のロケ行ってさ、やるじゃない。だから、やっぱプロだよね。春日もね。

若林:まあ、アマだけどな。

春日:ハハハハ ねえ! 家族をさ、9家族ぐらいをバンバン、裸になってカメラの近くで。

若林:まあ、やってはいたけど。バンバンて感じじゃなかったけどね。

春日:トゥース!なんて画面に近づいてやってたけども、内心じゃ早く病院に行きたくてしょうがないわけよ。ハハハハ

若林:情報は入ってこないもんね。

春日:入ってこない。でも、なんかね、いきなり分娩室? なんかあるじゃん。産む椅子みたいな、台みたいな。

若林:はいはい。

春日:そこじゃなくて、時が来たらそこに移るから、分娩室の隣の部屋みたいなところでずっといて、連絡とかはできる状態なの。だから、『モニタリング』のロケ終わってすぐ連絡して、いや、なんかまだっぽいなんつって。でも、夜中に急に来るかどうかわからんから、なんつって。

若林:なるほどね。

春日:でも、こっちはやれることがないからね。お見舞いとかそういうのも行けないわけよ。病院に。

若林:そうだよな。

春日:だから帰ってさ。私とチャチャ(茶々)の写真を送ったりとかしてるわけよ。

若林:スマホはできんの?

春日:スマートフォンはできるの。だから、状況は何となくわかるんだけどね。

若林:でも、すぐ送るでしょう。何秒おきに。

春日:まあ、そうね。あと、電話とかもできたから。

若林:LINEの?

春日:とか、ビデオ電話とかもできたから、それで。顔を見てる限りはそんなに切羽詰まった、普通の感じだったから、「大丈夫なの?」なんつって、「でも、夜中どうなるかわかんないから」つって。私も「時が来るまで休んでおきなさい」つって。

若林:それはテレビ電話で?

春日:テレビ電話でね。「眠れるようだったら眠っておきなさい」。

若林:チャチャの顔とか見せたりしながら?

春日:チャチャの顔を見せたりというか、チャチャをずっと撮りながら、チャチャが言ってる、みたいなさ。ハハハハ

若林:それ、なんなんだろうな?

春日:私が映るよりもいいじゃない。チャチャをずっと、チャチャの横顔をずっと、チャチャの上から。

若林:そっちのほうがいいの?そういう時は。

春日:チャチャの上から回り込んでスマートフォンを出して、こうやってやりながら(笑)。

若林:『テッド』みたいなことになってるわけね?

春日:そうね。映画『テッド』みたいになってるわけ。で、今日は……。

若林:長いんでしょ?やっぱり。

春日:長いのよ。

若林:長いんだ、やっぱり。

春日:結果、看護師さんにも驚かれたって言ってたけど、23時間何分。

若林:うーわー、そうなの?

春日:かかったって。ずっとハァハァじゃなかったからまだね、よしだったけど。

若林:それ、ずっと、じゃあ、スマホとにらめっこ。寝ないで、春日は。

春日:寝ない…でも、ほら、あんまりやり過ぎてもさ、向こう、急に来ても困るし、休める時に休んでおかないとね。

若林:確かに、確かに。

春日:本番というかさ、大一番が待ってるわけじゃない。

若林:そうだよな。いつ来るかわかんないもんな。

春日:そうよ。クミさんも、「じゃあ、ちょっと寝れる時に寝ときます」なんていって、寝て、次の日ね。

若林:なんか、さっきごめんな。エプロンの下ランジェリー着て夕飯作ってんの?とか言って気遣いもできず。

春日:ほんとだよ。今はできないだろうと思ったからね。今後はちょっとわからない。頼む可能性もあるかもしれない。

若林:今はできない。

春日:今はできる状態じゃない。

若林:それは申し訳なかった。

春日:それはあの時は言えなかったけど、でも、今後の参考にはなった。

若林:確かに、確かに。

春日:あれはいいプレゼントでした(笑)。

ほいで、朝連絡したら、まだだと。まだ来てないって。私もちょっと出なきゃいけないから、『どうぶつピース』があるからなんつってさ。

若林:『どうぶつピース』の日か。

春日:そうよ。それでやって、ちょこちょこ連絡来るのよ。今日そろそろ。あんまり長くそういう状態でも。

若林:わあ、23時間だからね。

春日:母子共に悪いから、そっちの方向に持ってくらしいと。

若林:ああ、はいはいはいはい。

春日:産む方向に促進剤とか入れてつって。

若林:うんうんうんうん。

春日:そんなのが『どうぶつピース』のリモート収録やってる間にちょこちょこあってさ。で、番組の中で子犬が産まれた話みたいのやってた。

若林:やったやった。

春日:あれもプロだからこらえたけどね。涙をね。

若林:オーバーラップするもんな。

春日:うん。あそこで泣いてたら意味わかんないでしょう。春日が泣いてるってさ。

若林:確かにな。どうしたんだろうと思うな。

春日:どうしたんだろうと困らせるでしょう? 大政君を困らせるからさ。

若林:でも、だったら大丈夫だったけどね、『どうぶつピース』は別に。

春日:なんでだよ! 私がいなかったらダメだろう? ゲストの方も呼んでやってんだから。

若林:まあまあ、確かに、確かに。

春日:それで、いや、でもすごいよね。女子は強いのかなんなのか。15時ぐらい、『どうぶつピース』の2本目を撮る前ぐらいに連絡来てね、「今からどうやら本格的に産む方向にいくらしい」みたいな。「取りかかるらしい」みたいな。

若林:それはクミさんから来たの?

春日:クミさんとかお医者さんとかも相談して。え、そういうもんなの?と思って。

若林:確かに、確かに。

春日:取りかかるって、流れで、見守りながら本番が来るんじゃなくて、舞台に上がるみたいなさ。今から本番です、みたいな(笑)。客入れ始まって、開演が近いです、みたいな、来て。

若林:へえ。

春日:その状況でもまだできたってすごいけどね。

若林:それで、1本目と2本目の間にそれが来るんだ。

春日:そうよ。

若林:だからか! 2本目の写真の大喜利スベってたの。

春日:いやいや、そんなことないわ! それがなくてもだよ! あれは全力でやらせてもらったよ。

若林:そこはあんま関係ないからな。

春日:関係ない。

若林:でも、2本目大丈夫だったけどね、そういうことなら。

春日:いや、なんでだよ! 春日がいなかったら大変なことになってるだろう。

若林:フフフフ

春日:ハハハ それでね、2本目終わってさ、電話見たらさ、2本目の時に本番になるらしいつって、なんもできないけど応援はしてますよ。チャチャちょ…、チャチャと。つってね(笑)。

若林:うん? 長かったかな、チャが。チャチャチャつってない?

春日:チャチャちょつって言って。

若林:チャチャちょ?

春日:フフフ チャチャとって言って。

若林:お子さんのお名前じゃないですよね?チャチャちょ。

春日:なんで犬と同じ名前つけんのよ?

若林:いや、チャチャちょっていう。

春日:チャチャちょって(笑)。チャチャをひねらないだろう! 犬からもらった名前なんかないだろう、子どもの名前で。

若林:それで産まれて。

春日:いや、早ぇーな! 今のは若林さんのとこで言う、アマゾンの封のとこと同じとこだろう!今。急ぐなよ!

若林:じゃ、2本目の終わりだ。気が気じゃないね、2本目。

春日:2本目前に「応援してます」つってチャチャの写真を送って、2本目帰ってきたら、既読になってなかったのよ。

若林:はいはい、はいはい。

春日:それで、おやおや?と思うじゃない。

若林:そうだね。

春日:で、いや、これは、でも、何もできないからさ、震えながら移動してさ。

若林:ああ、そこから。

春日:そうよ、そこから。

若林:あの後は?

春日:あの後ケーマックスだよ。

若林:えっ?あの後ケーマックスだった?

春日:そうよ。日向坂のね。

若林:リモート収録?

春日:リモート収録で。

若林:それ、言っちゃダメだろ、それ。情報のあれで。

春日:いや、大丈夫だろ、別に(笑)。

若林:そのリモート収録してる間に本格的に取りかかってたんだ、クミさんは。

春日:取りかかってる最中。でも、わかんないからさ、ケーマックスに着いてね、制作会社。あそこの控室、会議室みたいのを控室にしてもらったじゃない。あそこで着替えて、ちょうど日向坂の番組で着てる刺繍の付いたピンクベストを着た後に連絡が来て。

若林:おー! じゃ、本番前ってこと?

春日:本番前よ。

若林:連絡来て。

春日:来て、「今産まれました」つって。

若林:うわーー!

春日:そうよ、リモート報告よ。

若林:そこで?

春日:そこでだよ。

若林:その後、本番やってたんだ。

春日:その後、本番をやったじゃない。

若林:だから、いつも「待たせたな」ってやる時さ、手の動きが「待たせたな」ってやってたもんね?

 

春日:なんで出てくる感じなのよ?(笑)なんで世に出てくる感じなんだよ。かき分けて。

若林:待たせたな、今度から変えたら? 手の形。

春日:ハハハハ

若林:待たせたな。

春日:いやいや、あれはサングラスを外してやるやつだから。かき分けて来るやつじゃないからね。

若林:あ、そう?!

春日:そうよ。そこでね。

若林:よく、でも、それ本番の時我慢できたね。言わずに。

春日:それ、言ったらおかしいじゃない。それこそ、そういうふうにご懐妊したというのも言ってない状況なわけだからさ。

若林:あ、そっか、そっか、その時はね。

春日:言ってないでしょう? 言ってたら、「実は今日」っていうね。

若林:そうか。

春日:それも言ってないから、いきなり言うのもアレだつってね。言えるほどの情報がないし。

若林:まだね。

春日:で、その後、終わってからすぐ病院に行って。

若林:急いで行って。

春日:会えないけど。本人と子にはね。先生から……

若林:じゃ、『どうぶつピース』の2本目の間と本番始まる前にクミさんが頑張ってたっていうことだ。

春日:そうそうそうそう。

若林:これはもうほんと、テレ東に金一封……

春日:なんでテレ東なんだよ! クミさんにくれよ! テレ東はなんもしてないよ!

若林:俺は金一封を持ってかないと(笑)。

春日:なんでだよ!

若林:お礼を。

春日:ハハハハ うちのクミさんに何かくれよ。テレ東関係ない(笑)。たまたまつながりだっただけで。

若林:だからか。

春日:だからかって何? で、会ってさ。結局、そこから入院というか、なんつうの? ある程度回復するまでさ。

若林:そうだよね。

春日:帰ってこれないわけなんだよ。

若林:それは何? それは何曜日だったっけ?

春日:それが金曜よ。5.8ね。誕生日は5.8。いい日に産まれたなって。やっぱ調べるじゃん。誕生日誰が一緒かなつって。

若林:誰?誰?

春日:曙とデストラーデね。

若林:うわ、これは…

春日:最高だなと思って。

若林:男の子?女の子?

春日:女児だけどね。

若林:ハッハッハッハッ

春日:曙とデストラーデと、いい日に…

若林:お母さんばりのスラッガーに育つかもね。

春日:アタシの静江ね?

若林:うん。

春日:フフフフ

 

エンディングトーク

若林:春日さんも親になったわけですから。

春日:もうダディですよ。

若林:それをこのラジオで発表した日なわけだから、今日はね。世間に。

春日:そうね。5.16。そうよ。

若林:後々大きくなった後に、チャチャチョが。

春日:えっ?

若林:チャチャチョがね。

春日:(笑)チャチャチョではない。まだ名前も考えてる途中だから。

若林:それは任して俺に。

春日:いや、チャチャチョはないよ。

若林:それは俺に。

春日:いや、若林さんにはちょっと頼めない(笑)。

若林:まあま、チャチャチョに(春日:まあ、いいや、チャチャチョで)言ったほうがいいんじゃないか?

春日:何がよ?

若林:このラジオで残るように。

春日:えっ? ああ、将来?

若林:将来っていうことよ。将来聴くと思うからさ。私が産まれたのを発表した時のっていうのを。

春日:おい、チャチャチョ。生まれてきてくれてありがとうな。大きくなるまでダディがさ、このダディが守るからな!

若林:いわゆるダディガだね?

春日:(笑)そうね。もう春日じゃないからね。

若林:ダディガ。

春日:先週からダディガになったから。プロフィールも変えてもらおうかな。事務所の。

若林:フフハハハ

春日:ダディガになったから。

若林:チャチャチョも大きくなったらな、あるわけだ。春日とクミさんの子どもだから、顔は整ってるでしょうから。

春日:そら…そらそう、そらそうだ。

若林:アイドルとかになって、CCガールズに入るわけでしょ?

春日:なんでCCガール?(笑)複雑だよ、CCガールズだったら。複雑というか、頑張れ!とは思うだろうけど。まあまあ、わからんよ。

若林:ちょっと気持ちも変わってくる? 仕事してて。

春日:やっぱ下手こけないなっていうのはね。それは結婚した時も思ったけど、独り身じゃないっていうところで思ったけど、さらにだよね。よりね。やっぱ下手こけない、こっからは。

若林:下手こけない?

春日:遅刻とかもなくね。

若林:ああ、ああいう週刊誌報道とかも。

春日:いや、あたりめぇだろ!それは。それはもう、結婚してなかろうがなんだろうがよ。遅刻だとか、一個一個、ボディビルの大会で予選落ちとか、そういうのも。

若林:なるほど、しっかりやっていこうということね?

春日:しっかりと。レスリング1回戦負けとか。

若林:ちょっと、リトルトゥースにもちょっと。あと30秒しかないけど、改めて挨拶したほうがいいんじゃない?

春日:改めて(笑)何?何がよ?

若林:ちゃんと言葉でリトルトゥースに伝えないと。

春日:おい、リトルトゥース! 春日がな、あの春日がダディガになったぞ! これからもよろしくな! お前たちのことを守っていくから! でかくなった、でかくなった。スケールが。

若林:あれも言ったほうがいいんじゃないか? 鬼のなんだっけ?

春日:何?(笑)鬼から電話?

若林:鬼から電話バージョンもちょうだい!(笑)でも時間ないか。

春日:(笑)もしもし~とか言ってる場合じゃないんだよ。

若林:もう時間ないみたいです。ミッフィーちゃん。

春日:この後また夢でお会いしましょう。アディオス!

 

 

 

変化

 

土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送 2020年5月23日

 

塙:この前『アメトーーク』で、今度、“熟女芸人”というのが来週の木曜日に放送されるんですけど。

出水:おっ、面白そう。

土屋:熟女芸人、またやるんですね。

塙:やるんですよ。もう何回もやってるんだけど。その時に、春日がいたわけ。

土屋:ああ、熟女芸人ね。

塙:子どもが産まれた本当に次の日ぐらいだったのよ。それで、もちろんラジオで初めて言ったから、(その時は)言わなかったんだけど、そのニュースを見た時に、ものすごいわかったね。アイツ、なんか全然違った。いつもの春日と。

土屋:言われてみれば、あの時おかしかったっていう感じ?

塙:おかしかった。

土屋:あ、そう。

塙:普段アイツあんまり喋りかけてこないじゃん。一緒にいても。

土屋:ああ、そうだね。

塙:「塙君! 最近元気?」みたいな(笑)感じで。

土屋・出水:ハハハハ

土屋:もうおかしい! もうおかしいじゃん。

塙:アイツさ、基本的にオードリーって同期だから、若林君だと、俺は「若林君」でしょ? 向こうも「塙君」でしょ?

土屋:うんうん。

塙:春日だけはさ、俺のことをさ、先輩、一個年上だし、あと、うちの兄貴のあれもあったから、

土屋:ちょっと気遣うんだ。

塙:「塙さん」とか、中途半端だったのよ。

土屋:なるほど。

塙:それもあって、あんまり俺に話しかけてこないんだよ、アイツ。だけど、「塙君! 最近元気?」みたいな感じで、なんだコイツ? コロナで随分人が変わっちゃったなと思って。

土屋:(笑)なんで社交的になってんだよ!

塙:そう。社交的になって、すごい、なんか全然違ったんだよね。

土屋:へえ。

塙:だから、ものすごい嬉しかったんだろうね。

出水:でしょうねぇ。

土屋:産まれた直後か、本当に。

塙:その後に「おめでとう! 喋りたくてしょうがなかったでしょう?」ってメールしたら、「もちろんそうだったけど、あなたに喋るとすぐ人に喋っちゃうから、絶対に言えませんでした」って来て。やっぱりよかったね、そういう意味では。

土屋:オードリーのラジオを俺ちょっと聴いてたらさ、なかなか喋らない。後から聴いたんだよな、たしか。ニュースかなんかで知った後にオードリーのラジオを聴いて、オープニングからずっと、なかなか春日がその話をしないからさ。45分ぐらい(※)で言ったんだよね(笑)。それまでずっと若林さんの話でずっと話してて。その間になんか春日言いたそうな感じだったんだよ。

塙:待てる男だな、アイツ。

土屋:そこまで待つかっていうぐらい待ってたね。

塙:待てる男だね。

土屋:45分過ぎ(※)で言ってたね。

塙:なんか変わるね、やっぱり。

土屋:変わるんだね。

塙:変わるよね、ほんと。完全にちょっと嬉しそうだったもんな。

出水:へえ。

土屋:フフフ いいね、でもね。子どもができたんだね。

出水:よかったですねぇ。

 

 

※ 正確には、45分じゃなくて1時間23分ですね。

 

 

日本一口の堅い男

 

佐藤満春のジャマしないラジオ 2020年5月21日

 

(メール)サトミツさん、こんばんは。先日、オードリーさんのラジオで、春日さんのお子さんが産まれたという報告がされました。サトミツさんはそのような重大な話を漏らさずにいたということですが、どういう状況でこの話を聞きましたか。娘さんの写真を見られましたか。

 

先日、山里亮太さんもラジオで言ってくれて、ネットの記事になっていましたけど、基本的に私、口が堅いでおなじみの人間で、口が堅いというか、言わないということを面白いと思っている節があるんで、誰にも言わないです。

産まれたというか、妊娠した時から当然聞いて、10カ月まるごと知ってましたよ。直後から。ずっと妊娠の経過と産まれる時の状況は、ほぼリアルタイムでというか、もうすぐ産まれそう、産まれるみたいなところも、春日からも奥さんからも両方聞いていたという感じですかね。写真ももちろん見せていただいておりますけれども。

だから、口が堅い、基本的には春日が彼女がいたというのも10年間秘密にしていたとか、何かあるたびに評価してもらえるんですけど、先日、山里さんには『24-TWENTY FOUR-』のネタバレをするという、口が堅いんだかなんだかわかんなくなっちゃいましたけど(笑)。

 

(メール)サトミツさん、こんばんは。“日本で一番情報解禁を待てない男”若林さんをよそに、“日本一口が堅い男”の称号をもうすぐ獲得しそうですね。

そうだね(笑)。日本一かどうかわかんないけど、言わないことは得意だね。

(メール続き)私はすぐ誰かに話したくなるし、ウソをつくのが下手で、ヤバって時に必ず顔に出てしまうのでごまかせません。何か秘訣があったら教えてください。

本当に言っちゃいけないことは、僕、家族にも当然言いません。だから、若林君が結婚することも妻にも言ってなかったですし。春日が結婚するとかお子さんが産まれる、みたいなのは、家族ぐるみで仲がいいので、奥さん側から情報が行っていたと思いますけど、基本的には、絶対言っちゃいけないことは言わないですね。

コツかあ。“今言わなかったほうが面白い”って思うかどうかじゃないですか。言いたくなるってことは、その時に何か自分の中で欲求が働くわけじゃないですか。この人にびっくりされたいとか。おそらくですよ。何かリアクションが欲しいとか。おそらくその時のリアクションの数倍、10年後に言ったほうがいいものだとしたらよ、そのぐらい我慢したほうが面白いっていうことなんじゃないですかね。

 

(メール)オードリーの秘密を取り持つ者。

そう。だから、それぞれの話なので、お互いの相方に言うわけないじゃないですか。だからこそ、それぞれの秘密をそれぞれが言ってくれている感じがあると思いますけどね。若林君も春日も。一々「これ春日に言わないで」とか、もちろん言わないし、それは出会った頃からですけど。それぞれとしてつき合ってるから、というのがありますかね。

オードリーは特にラジオで情報交換をするところがあるから、僕もラジオの一スタッフとしては、そこで何かを潰してしまうというのはもったいないなという感じがしますけれども。

 

 

顔線芸人

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年5月16日

 

若林:こんばんは。オードリーの若林です。

春日:土曜の夜、カスミン

若林:よろしくお願いいたします。

春日:ひとつよしなに。

若林:ジェシーも聴いてくれてるオードリーのオールナイトニッポンですけど。

春日:ありがたいよね。

若林:ハハハハ

春日:着々とふえてるよね。SixTONESの聴いてる人が。

若林:いろんな人がトゥースをカバーする中でも結構トップクラスに面白かったのよ、ジェシー。「タゥース!」ハハハハ あれずるいよな。ジェシーみたいなロケットスタートで芸能界に入ったら、ずっとあれで走れるもんな。

春日:(笑)走れるというか、走らざるを得ないというか。

若林:そのイカれてるスタートで。

春日:ハハハハ

若林:あれは本当思う。春日さんを目立たせるっていうことで、漫才では。なるべく個性消しにいった感じだったじゃない、スーツ着て、俺。

春日:はいはいはいはい。

若林:だから、ティモンディのツッコミの子(笑)。

春日:はいはいはいはい。

若林:俺、あの子の気持ちすごい…腕あると思うのよ、すごい。ネタもね。ネタ書いてたんだよね?きっと。どうなんだろう?

春日:書いてそうだよね。だから、わかってる、役割が。わかってる顔してテレビ出てるもん。

若林:キャハハハハ

春日:思う、思う、思う。

若林:わかってる?

春日:わかってる。高岸君にすごい優しいしね。

若林:わかる、わかる。

春日:「その握り方は何ですか?」

若林:アハハハハ

春日:なんだ、その!…なんか持つ時にフォークの握り方。「なんだその持ち方!」とか、自分の手柄にしないで。

若林:チョコンてパス出して打たすもんね。

春日:そう! いいよね~やっぱり。前田君ね。

若林:前田君がわかって、個性消してさ、見た目もさ。

春日:そうそうそうそうそう。

若林:ただ、「前田君は」という日が来るじゃない。

春日:来る!

若林:あん時にやっぱり肩ぶん回すんだろうな、前田君は。

春日:まあ、そうじゃない?

若林:ちょっと聞いてみよう。スペシャルウィークに呼んで。「肩ぶん回すのか?」つって。ハッハッハッハッ

春日:「どう?」つって。「肩もう作ってる?」つって。「素振りもしてる?」つって(笑)。

若林:一歩どころか二歩引いてるもんね、高岸君の横で。

春日:そうだね。もうもうブルペンに入ってる状態だもんね。

若林:そうだよなあ。

春日:呼ばれたらすぐ行けるように。

若林:ほんと、見た目は失敗したと思ってる、俺は。だから、いろんなことの弊害が出てるっていうか。

春日:今になって?

若林:どうした?どうした?ってなっちゃうじゃん、俺が。

春日:ああ。

若林:ほんと、大槻ケンヂさんみたいなメイクでデビュー、ズレ漫才で『おもしろ荘』に出ればよかったなと思って。

春日:確かになぁ、顔に線入ってる人、まともじゃないと思うもんね。

若林:ハハハハ 顔に線入れればなあ。今からでも顔に線入れようかな。

春日:いや、それは遅いのよ。したら、驚いちゃう。「若林どうした?」つって。

若林:俺は前田君に言いたいよ。「明日からでも顔に線入れたほうがいい」。

春日:いやいやいや、前田君はもう遅いよ。だったらもうドン!で入れてないと。

若林:ジェシーでスタートしたら無敵だよなあ。

春日:いや、そうだよな。

若林:始まりからやんなきゃダメだもんね。

春日:やんなきゃダメだし、それのほうが……まあ、でも……。

若林:だから、向井君とかね、パンサーの。大きい番組のロケで、全てを担わされてるみたいなロケしてるのよ。向井君が。

春日:そうだね。

若林:向井君は名古屋のラジオと深夜のトークライブでぶちまけてるぞ、きっと。ハハハハ 顔に線入れてないから。

春日:ハハハハ そうね。

若林:前田君と向井君を顔に線入れた状態で呼ぼうよ。ハハハハ

春日:そうだね。これがホント世に出る一発目で、架空のね、線入れてどう立ち回るかっていうね。今までやりたかたったことを全部やってくれつって。

若林:“顔に線入れたほうがいい芸人”は、あと誰がいるんだろう?(笑)向井君、前田君と、あと俺だよな。

春日:若林さんもそうだろうね。

若林:俺はだいぶ皆さんに助けてもらって、そういうとこもあるよって言ってもらったりもしたけど。

春日:はいはいはいはい。

若林:あと誰だろうなあ?

春日:いわゆる第7世代は、“顔線芸人”は結構いると思うけどね。

若林:今ね。

春日:みんなもうわかってるじゃない。

若林:そうか、そうか。

春日:ジョイマンの池谷君みたいな子はいないじゃない。ハハハハ

若林:お前(笑)。

春日:出始めよ。今はもう全然、逆にそれが面白くなってるけど(笑)。

若林:でも、飲みに行ったら、今もまあまあリアルタイムで鬱陶しかったけどね。

若林・春日:ハハハハハ

春日:いいね(笑)。

若林:がっつり話せる感じあるから。「あの時はね」みたいな話をね。

春日:そうね。「若かった」みたいな。今の子たちはわかってそうな。

若林:でも、ツッチーもめちゃくちゃ、土屋君もめちゃくちゃ『アメトーーク』出てるしな、今。

春日:うん。

若林:土屋君の腕のすごさはどんどんどんどん出てるよね。

春日:うん。だから、徐々に、時間がかかるっていうことだからね。面白さは絶対出るじゃない。

若林:いつかね。

春日:いつかね。こっちの子はどうなんだろう?つって、おやおや?面白いぞ、また違った面白さあるぞつって、時間はかかるけどもってことなんだね。

若林:いつかそれが出る日が来るっていうのは難しい問題だよな、ほんとな。

春日:うーん、そうねぇ。

若林:だから、あれで出過ぎないっていうところがすごいよな、ティモンディの高岸君が目立つからわかってて。

春日:いや、そうだね。焦って「自分も」みたいなふうになったりしそうじゃない。あんだけいろいろロケやら何やら呼ばれて、「あれ?」つって、「アタシ全然だな」つってね、ちょっと間違えちゃうこともあったりするじゃない? 番組によっては。

若林:ハハハハ

春日:それは見受けられないもんね。

 

若林:そう考えると、俺なんか、『おもしろ』…あれじゃない? M-1よりも前に『おもしろ荘』で出させていただいたから、『ぐるナイ』で春日がどっかの鉄橋行って、小島よしお君とか、それこそジョイマンとさ。

春日:九州のね。

若林:90メートルぐらいある鉄塔を登るやつ。梯子を。

春日:どういうロケだったんだっけ?

若林:鐘を鳴らすんだよ。鉄塔を登ってって。

春日:あ、そうだっけ?

若林:春日が鉄塔を命綱つけて梯子登ってんの。で、俺は、小屋みたいなところで、横に矢部さん、横に岡村さんに挟まれて、相方っていうことで。

春日:ハハハハ

若林:「春日ってこういうのどうなの?」とか、すっごい優しかったね。あのM-1前の俺にだよ。

春日:ああ。

若林:俺なんか個性ゼロの、期待ゼロだったからね、現場で、あん時の俺は。

春日:まあ、そうだろうね。

若林:何が「まあ、そうだね」だよ! 帰れ!お前。本当に帰れ!

春日:なんで帰るんだよ?

若林:ナイナイさん2人で始まるけど、俺1人でやる。

春日:おかしいだろ!

若林:いろいろ気をつけながら1人でやる。

春日:おかしい。絶対数が決まってるわけじゃない。差し引きじゃないからね。プラスされたから引かなきゃいけないとか。

若林:石井ちゃん決まってんだよね?

春日:枠決まってんの?人数。

若林:オールナイトの人数っていうのは決まってるの、バチッと。

春日:1人ふえたから減らさなきゃいけないとか?

若林:1人減らす。枠が決まってるから。

春日:いやいや、そういうことじゃないでしょ、枠って。

若林:ハッハッハッハッ

春日:人数制限ないだろう、単純に。なんで相田君か春日だよ! おかしいだろ!

若林:肩に手かかるかもしれない。相田と春日はちょっとね。ハハハハハ

春日:1人ふえたんでつって。いやいやいやいや(笑)なんでつなぎの役目なんだよ!

若林:矢部さんインの春日アウト、みたいな。

春日:ハハハハ 交替制で。

若林:相田君は今は絶対肩に手置かれない。

春日:あ、そう。

若林:すごく今いいから、2人が。

春日:ハハハハ

若林:2人でやってることが三四郎は。だから、月-土で見ると、やっぱ春日が。ハッハッハッハッ

春日:(笑)いや、そういうことじゃないでしょ。

若林:そういうことじゃないんだよな。

でも、俺も2人でやりたいなと思う。やっぱりお前とは。

春日:うん、それはありがたいよね。

若林:ありがとな。10年間。俺のしょうもない話に耳傾けてくれて。

春日:いや、ホントそうだよね。

若林:帰れ、お前。

春日:なんでだよ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:そっちが言うことにほぼほぼ相槌打ってるだけだよ、こっちは。

若林:ありがとな、10年間な。

春日:ウィ~。ウィ~。

若林:ソーシャルグータッチね。

春日:うん。

若林:アクリルボード挟んでますから。グーとグーの間にアクリルボード。

春日:アクリルがあるからね、ガッチリね。

若林:カツンカツンつってね。

春日:うん。

若林:一個多いからカツンが。アクリルボード挟んでるから。

春日:そうね。カツン、カツン、コン、だからね。

若林:ソーシャルグータッチ。

春日:カツン、カツンか。ハハハハ

若林:ありがとな、ほんとな、いつも俺のしょうもない話聞いてくれて。

春日:ウィ~。

若林・春日:ハハハハハ

若林:後で拭いときますから。

春日:大丈夫、大丈夫、それはね。

 

若林:いや、そうなんだよなあ。あん時、すごい聞いてくれたもんな、岡村さんも矢部さんも。一生懸命しゃべってたわ。「こういうの得意だと思いますよ」みたいな。笑いこそとれないけどね。怯えてばっかりで。

春日:まあ、そうだろうな、あの頃は。

若林:お前いい加減にしろよ!

春日:なんでだよ! なんでだよ!

若林:とったに決まってんじゃん、2~3。

春日:フッフフ

若林:知ってるだろう?お前も。

春日:うん、それは知ってるよ。笑いなしで終わる男じゃないっていうのは知ってるよ。

若林:ハハハ ありがとな。

春日:ウィ~。これからもよろしく。

若林・春日:ハハハハハ

若林:アクリルボード挟んでますから。

春日:それ何回…毎回説明しなくていいよ。

若林・春日:ハハハハハ

 

若林:だから、ある。

春日:そうよ、その時期だよね。

若林:いろんな思いを抱えてる、顔に線入れたほうがいい芸人がいるんだよ。探そう、それね、今度ね。

春日:うん、そうね。それを集めて、その人たちを。確かにちょっとやってみたいね。

若林:やってみたい、やってみたい。いるよなあ、そういうのがなあ。あるよな。『あちこちオードリー』でも、太田君とか、ジャンポケの。話聞くと面白いよね。そういう部分があるんだ、なんていうのはね。

春日:そうね。だから、ほんとに、太田君もそうだけど、太田君なんか完全にそうだけど、ネタ書いてる上に二歩引いて、みたいな芸人さんは、きついというか、いろいろあるだろうね。

若林:きついと思うよ。だから、前田君もそうだよね。

春日:たぶんそうじゃない? ネタ書いてなかったらまだね。

若林:そうだよな。

春日:ネタも書いた上に目立てないなんてさ。それはやっぱ顔に線入れるわな。

若林:これ、だから、前田君も太田君も自分で司会やるようになって番組持ち出すと、ネタ書いてる上に司会となると、映像とか、今日絡む人のウィキペディア調べたりとかがバーッとあって、終わった後も、あそこがああだこうだってある中で、「そろそろ新ネタ観たいんですけど」みたいなDMが来るんだよ。

春日:ハハハハ

若林:司会するほうがネタ書かないコンビのほうが、両輪になるんだよ。

春日:なるへそ!

若林:そうでしょ? 上の人たち。

春日:役割分担としてね。

若林:そうそうそうそうそう。だから、それはあると思うよ。ただ、自分であまりにも「ネタ書いてます」って言ってると、“明日から瀧上”っていうのがありますからね(笑)。

春日:キーッ(笑)いわゆるね、“瀧上状態”ね。

若林:ハハハハ

春日:ハハハハ 難しいね。

若林:今、それはもうキャラになって、ちょっとハネ始めてるからね、瀧上君もね。いい方向に転がるんだろうね、それは。

春日:だから、ようやく気づいてきたというか、わかってきたというか。我々は知ってたけどね。世間が面白さをさ、ようやく世間がわかってきたっていう状況だろうな。

若林:もあるのかなあ。それもそうだよ。流れっていうのはあるよな。

春日:そうね。その時がやっぱ来るんだね。

 

 

『逃亡者』の感想

 

書店員・新井のラジオ 2020年5月17日

  

新井見枝香:これ、「『逃亡者』を読みました」と言って、翌日、ケロッとしては生きられない、みたいな感じがして。『逃亡者』を読んだ上でそういうことが言えるのかとか、そういう考えができるのかとか、そういう、自分にすごく密接に関わってきて、状況としては、いきなりドイツだし、逃亡することなんてないだろうし、トランペットもおとぎ話風というか。ではあるんだけど、すごく実際とリンクしていて。特に今の状況かな。

中村文則:そうですね。

新井:それは誰もが思うと思うけど。

中村:「読んで呆然とした」という感想が結構多いですね。

新井:読んで呆然と、そうだね。

中村:「読み終わっても引きずる」っていう声はよく聞きますね。

新井:でも、それって、小説にはいろいろあって、本をパタンて閉じて、「ああ、面白かった。その世界は終わりです」というものもいいとは思うんです。特に、今のいろいろ悩んでいることから離れたいとかいう時には効能もあるんだけど、でも、こういうふうに深くかかわってくるものを読むと、小説である意味というか――。

私、すごく小説が好きなんですけど、ノンフィクションを読んだ時に、どっちがいいとか悪いじゃなくて、小説じゃなきゃ自分の中に入ってこないことというのは確実にあって、それが『逃亡者』というか、中村文則さんの小説にはいつもすごくある気がするんですね。これは特にそうで。

中村:確かに、書いている時に、いろんな認識があると思うんですけど、僕自身は、今の社会がちょっとずつ悪い方向に向かってるなというふうに僕は認識していて、そういう時代や社会に対して、どういう言葉が必要で、どういう物語が必要かなということを考えたんです。今回。

で、新型コロナが流行してしまって、僕、コロナの現象って、突然世の中が変わるというよりは、ずっと少しずつ悪くなっていた世の中の流れが、コロナのせいで助長するというか、より悪くなる速度が速くなってしまうんじゃないかというふうに思ったんですね。

なので、ちょうどこの本を出した時に、コロナのふう(?)になって、社会もこれからさらにどんどんギスギスしていくと思うんですけど、そういう流れにちょうど当てはまったというのが、当てはまってしまった、みたいな。出すタイミングとしては。そういうふうに思いはしたんですけど、ただ、作家としては、あくまでも僕個人の意見の、作家としては、今必要なものは提示することができたんじゃないかというふうに自分では思っているので、より現実の社会とかなりリンクする話なので、書かれている歴史的なことって、歴史的なことにすごくかかわる小説でもあるので、その辺はすごく事実どおりというか、歴史小説の面もありますし、もちろんフィクションとしての物語も歴史に絡めて書いてはいるんですけど。

新井:歴史もそうで、歴史が好きっていう人はいるし、逆に苦手という人もいて、私はすごく苦手なんですけど、それが入ってこなかった理由としては、そこに個人が見えなかったりとか、感情がよくわからないということがあったけど、小説で読むと、本当に苦手分野だったものがスルリと入ってきて、そういう面もあり。

あと、現代を書いたところで言うと、この小説がどれほどの人に伝わるのかというところが、例えば、社会を見ていて、コロナに対する反応があまりにもさまざまで、その立場によって全然違うと思うんですよね。

中村:そうですね。

新井:例えば、守りたいものがある人。子どもがいるとか。もっとそうじゃなくて、この物語にも出てくるけど、世界のことを考えていない人との差みたいなのがすごい激しく出ている気がして。

私はこれを読んだ時に、両方の感覚があって、「世の中なんて別にどうだってもいい」っていうふうに思う気持ちと、「いやいやそうじゃない」って思う気持ちが両方あって、それが両極端な人にどういうふうに響くかなというのが、とても興味がありました。

いつも小説を読むと、人の感想とかってあまり気にならないんだけど、これを読んだ上で、例えば、そういうツイートをリツイートするのかとか、デモに対してどういう目を向けるのかとか思ったりとか。

中村:そうですね。だから、今起こっている社会の問題のど真ん中を書いていますからね(笑)、だから、いろんな反応はもちろんあるというふうに思います。

新井:そうですよね。

中村:ただ、『教団X』とかは、本当に自分の思想をぶつけた感があったんですけど、今回は、伝え方ということも僕なりには考えたつもりではいたんですよ。社会問題を扱うというだけで拒否反応を示す人は必ずいるので、その拒否反応を示すということも踏まえた上で、じゃ、拒否反応を示す方にどう伝えればわかってくれるだろう、みたいな、そういったことも一応試行錯誤で書いて。

で、一つたどり着いたというか、思ったのが、「公正世界仮説」という、この小説にも出てくる心理学の用語で、すごい簡単に説明しちゃうと、「世の中のシステムがよくない」とか「社会が悪くなっている」と聞くと、不安に思う人がたくさんいると思うんですよ。

新井:はい。

中村:社会が悪いととても不安になるので、「社会は悪くないんだと思いたい」というか、「社会は安全で健全だと思いたい」という心理が働いて、その結果、社会で虐げられている人とか、困っている人を見た時に、それが社会問題だと思うと、考えたくないし、怖いし、できれば社会問題であってほしくないので、個人の責任に転嫁してしまうということが人間社会でよくあると思うんです。

新井:はい。

中村:社会問題というのを、仕組みが悪いと思うのではなくて、お前の努力が足りないからだ、みたいな、個人攻撃に移ってしまうという。この心理というのが、ちょっと日本は強くて、今、コロナになってしまって、余計それがたぶん強くなってしまっていて、人間というのはこうなる危険があるよ、みたいな。

前までは、そういうふうな説明とか(を)なしに自分の意見を書く傾向があったんですけど、今回の小説は、いろいろ考えて、人というのはこういう傾向にもあるから気をつけましょうとか。

あとは、物語を書く側の人間として、社会や人々が読みたいものとか聞きたいことというものを提示することが本当にいいことじゃない場合があるっていう、物語を作る側の危険性というのも今回はテーマであって、この小説で言うところで言うと、第二次大戦中は、軍歌とか、あとは、いろいろなニュースや物語でいろいろ戦争を盛り上げてしまったということがあって、そこまで極端ではないにしろ、こういう物語を読むと、ちょっと社会をよくしようと思えるけど、こういう物語を読むと、そこですっきりして終わってしまって、社会を少しでもよくしようと思う気持ちがなくなってしまうような物語も実はあったりもして、「公正世界仮説」という心理学を補強してしまう物語というものが実は存在するので、できればこの本は、物語を作る側の人とか、あと、物語を提供する側の人とか、そっちの人にも読んでもらいたいなというふうに思います。

どういうふうに受け止められるかどうかは、そこは人それぞれなので、それはもちろん、どういう反応でももちろんいい。一回こういう物語に触れていただきたいなというふうには、作者としては、今回はそう思ったんですけどね。

新井:社会とか政治とか、そういうことを絶対考えたくないという人はいて。

中村:はい。いますよね。

新井:自分もそれを読んだ時に、ハッ、確かにそうだなって。何とかしてくれる、どうにかなるだろうというか、そういう問題を見せないでほしいという被害者みたいな気持ちになったりとかもして、逆に言うと、街中でデモをしている人とかは、好きなんだろうなと私は思っていたんですよ。そういうことが好きでやっていて楽しいんだろうなって。なんかそういうふうにしか思えなくて。でも、確かにそういう面もあって、その物語の中にもあったと思うんですね。雨が降っていても演説して。

そういうことを言っている人とか、今だと、ツイートでこういうのは反対ですとかやっているのがありますよね。検察庁法改正案。それとかもワーッて乗り込めない感覚というのがあったんですけど、そういうふうに悩んでいた時にこの小説をちょうど読んだので、いろんな人の考えも想像できるようになったし、特に、この主人公はすごく絶望しているんですよね。これは小説としてすごい面白いというか、すごいなと思った点なんですけど、最初から愛する人を失っていて、世界に絶望している人間が、なんで逃亡するのかっていうふうに思ったんですよ。もう死んじゃいたいだろうに。そんな状況で。

中村:そうですね。

新井:で、彼の壮大なる逃亡劇場を見ていると、そういう人間でも、社会のことを考えたりとか、それは間違っているとか、ちゃんと考えられることができるんだなというふうに思えて、それは物語である効果というか。

中村:そうですね。演説みたいな、論文とかで見てもなかなかしっくりこないけど、物語の一人称で、主人公と一緒に物語に入っていくと、入ってくることってありますからね。

新井:そうなんですよ。すごいのは、「そういう自分はどうなんだ?」というのが常にあって。発言をする時に。その内面を見せてくれつつ、彼がとった行動とかを見ると、正解はないんだけど、希望はあるかなって少し思いました。

中村:なので、これ読んできっかけにしていただければと思います。例えば、これを読んですぐ、「よっしゃ、私は社会問題にめっちゃかかわる」って急になってくれる人もいるだろうけれど、そうでなかったとしても、何かしら考えて、ああ、そういう面あるかもなとか、社会ってそういう面あるかもなって思ってくれればなという思いはもちろんあって、でも、そういうのを、難しくてややこしいことを、ややこしいまま提示するのではなくて、物語としてグイグイ読めるようなものとしてやっていきたいという、創作者としてのやる気みたいな、創作者の熱意みたいなものも、書いているとあるので。

新井:これをこの枚数にまとめたというのも神業だなと思いました。

中村:確かにそうですね。もっと長くなるでしょうね、たぶん。

新井:はい、うん、そうなんです。

中村:僕はとにかく「なるべく短く大きいことを言う」というのを心がけていまして。

新井:はあ。

中村:短歌とか俳句もそうじゃないですか。あれ、すごく短いんだけど、大きなことを言うので。でも、今回のそれは、上下巻ぐらいの内容を一冊にしている感じですね。場面転換もパッパッて変わっていって。

新井:うん。ああ、楽しい。

(スタッフさんに)しゃべり過ぎ?

次、進みます。楽し過ぎてさ、もう。

中村:コーナーとかあるんですか?これ。

新井:コーナーとかあるんですよ。一応これから質問……。

中村:新井さんがラジオをやっているという噂は聞いてたんです。だから、呼ばれたから「よっしゃ!」と思って。出たぞと思って。

新井:(笑)3人目のゲストに。

中村:3人目ですか? それ、うれしいな。最初誰だったんですか?

新井:最初、町屋良平さんで。

中村:ああ。またなんかアレですね、渋いっていうか。

新井:(笑)次、村田沙耶香さんで。

中村:はいはいはい。村田さん、第2回だったんだ。

新井:だから、さっき言ってたんだけど、全部“変人枠”っていう。

中村:ハッハッハッハッ 確かに。でも、町屋さん……。でも、あの人スマホで書いてるからな。

新井:そう。あの人がたぶん一番変人です。一見普通に見えるところがだいぶヤバい感じなんですよ。

中村:確かにスマホで書いてるってびっくりしたもん。

新井:本当に。

 

質問コーナー

新井:ツイッターから質問があるんです。じゃ、いきますね。「中村さんは、小説以外に心の拠り所にしている物や事はありますか?気持ちが落ちている時に、復活するきっかけみたいなのを教えてほしいです。」

中村:今は、新聞連載でカードにまつわる話を書いていて、アメリカ式のポーカーにハマっています。コンピュータのAIとずっと対戦しています(笑)。それが今は楽しい。

新井:仕事から離れているというか、離れていないというかですね。

中村:そうですね。僕の中で、小説家って仕事と離れて云々てないんですよね。全部小説のテーマになってしまうので、考えちゃう。今はポーカーですね。で、気持ちを上げる時はお笑いです。

新井:おー、お笑いを観る。

中村:お笑いを観るのがいいです。やっぱお笑いって、僕、結構意識面倒くさいんですけど、結構面倒くさい意識を持っているんですけど、笑いって、そこを通り越してダイレクトにくるんで。だから、すごい悩んでたり暗くても、そこを飛び越えて笑わせてくれるので、笑いはすごくいいです。大好きな芸人さんもたくさんいますし。

新井:教えてください。

中村:多過ぎて言えないです。

新井:ええー?そんなに?

中村:多過ぎて、多過ぎて。たいてい好きですね。たいていの芸人さん。たいてい好きです。

新井:すごい広い!

中村:お笑い番組がいいです。

新井:めっちゃ笑っているんですね、家で。

 

新井:次の質問ですね。「好きな人間のタイプを教えてください。」

中村:好きな人間のタイプ。ああ……。

新井:人間は好きじゃないとか、そういうアレも。

中村:変わってる人がいいですね。

新井:(笑)

中村:変わってるっていうのも、パッと見変わってるというだけじゃなくて、別にパッと見特に変わったことがなさそうな人なんだけど、しゃべっていくと、この人のここの部分、すごい変わってるなって発見した時にすごいうれしいです。そういうことはありますね。

新井:変わってるようにしようと思ってなくて変わってるとこが面白いということですね。

中村:そうですね。ただ、変わってるようにしようとしてる人も、逆に面白かったりするんです。

新井:(笑)そういうふうにするんだ、というところが面白かったりする。

中村:そうですね。あと、やっぱり「読者です」って言われると、急に好きになります(笑)。この辺が作家病ですよ。「読者です」って言われたら、すぐ好きになります。

新井:ゲンキーン(現金)て(笑)。

中村:あと、これから読者さんになってくれそうな人。僕の読者さん、何かしらパターンがあるっていうか、人としてのタイプみたいなものがあるじゃないですか。

新井:うんうん。

中村:だから好きなのかもしれないですね。自分と近いと思うのかもしれない。

新井:それはわかるかも。お客さんで販売してても、この人ってこの小説家のことすごい好きそうっていうのは大体わかりますよね。

中村:例えば、書店員さんだったら、レジに持ってきた本を見て、ああ、この人なら友達になれそうだ、とかね。

新井:あるある、わかる、わかる。

中村:やっぱあると思います。

新井:わかるわぁ。

 

 

流れているもの

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年5月9日

 

若林:結構、どの番組…ラジオ番組も、お笑い芸人さんじゃなくても、「zoom飲み会やりましたよ」っていう入りが多いですからね。春日さんも今週は新しい話持ってきた?

春日:ウフン、それはいいじゃないか。

若林:その時の楽しみですかね、またそれは。

春日:ウーン、まあね。まあ、なかなか難しいよね。やることがやっぱないからな、家でね。

若林:大体、料理かゲームか筋トレか。

春日:ほんとよ。

若林:ないもんね、家でほかでやることが。

春日:「ないもんね」という、この話ももうさんざんしてるよな(笑)。「ないもんね」っていう話を何回もしてるよね。

若林:でも、毎回、どの番組でも「家で何やってんの?」って聞かれるからさ。

春日:聞かれるし、若林さんは聞くことも多いんじゃない? 台本上というか、スタッフさんの思いとして、ゲストのあの俳優さんに家での過ごし方を聞いてくださいとか、聞くほうでしょ?

若林:俺はホントに「最近お家時間どうやって過ごしてますか?」って聞くのがまず恥ずかしいのと、もう一個恥ずかしいのがあって、何て言うのが恥ずかしいかというと、「第7世代スペシャル~!」って言うのがめっちゃ恥ずかしい。

春日:ハハハハハ

若林:もういいじゃんて思ってるけど、今がたぶんピーク、ややアウト気味って感じじゃない。

春日:まあ、そうだね。ある程度浸透して。

若林:何回「第7世代スペシャル~!」って言ったかっていう。ハハハハ

春日:しょうがないよね。

若林:そろそろ第6世代が気になってるっていう感じもあるっていうかさ。

春日・若林:ハハハハハ

若林:感じもあるじゃない。

春日:ま、そうね。でも、しょうがない。流れ上。

若林:がなってるわ、日々「第7世代スペシャル~!」

春日:ハハハハ

若林:「今話題の第7世代の皆さんがね、今日は」っていうのを、本人たちも思ってるだろうし。

春日:まあ、そうだね。

若林:これ、どうなんだろうなっていうのを思ってたら申し訳ねぇーなって、第7世代にも思うし。

春日:うんうん、まあ、そうだね。

若林:続いてますよ。

春日:わかりやすいまとめ方だからね。

 

若林:でも、なんか困るよな、家でやることの教養、何かにハマってなきゃいけないという銃口を向けられているというか。俺たちにしたら久しぶりの夏休みなわけじゃない。

春日:ハハハ まあ、そうだね。

若林:で、あれな。新しいコンテンツを入れなきゃダメっていう意識あるだろう? だから『鬼滅の刃』でも読んでみるかなと思うんだけど、結局実家から送ってもらった『ドラゴンボール』を1巻から読んだりね。

春日:(笑)

若林:ガンちゃんに聞くのよさんざん。「面白いNetflixの番組ある?」って、Hi-Hiの岩崎に聴くんだけど、結局、『バックトゥザフューチャー1・2・3』観て、その後、『レオン』観てね(笑)。その後『アメリカン・ビューティ』観て、『タクシードライバー』観て、「やっぱおもしれぇな、俺たちって変わんねーな感覚」つって寝るっていうさ。ハハハハ

春日:なんにも更新されていないっていうね。振り返って終わり。

若林:でも、みんな「わかる」って言ってた。高校の友達は。「Netflixとか観てる?」って言ったら、「いやあ、昔のもう一回観るわ」とか言って。

春日:まあ、そうね。

若林:やっぱ窪塚さんの『ピンポン』観てね、アイ・キャン・フライなんて観て、変わんねーな、つって。俺たち。

春日:『トレインスポッティング』観て。ハハハハ

若林:『トレインスポッティング』よ、やっぱり。で、『シャイニング』観て。

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ なんか俺イヤだったよのよ。おじさんのラジオで昔の漫画とかばっかり言うの。

春日:「アレやっぱ面白かったよな」っていう感じの話ね?

若林:そう。でも、朝井リョウとかDJ松永も「わかる、わかる。音楽とかもそういうふうになっちゃうし、新しいものを入れるっていう気にもこの事態だとならないっすよね」っていう話の中で、佐久間さんだけは、地球の外を出て1人で宇宙を漂ったとしても、宇宙を漂いながら新しいコンテンツ入れるだろうなつって(笑)。スマホを持ちながら、宇宙を漂っても、新しい観てない動画観るだろうなって朝井リョウが言ってて、それを佐久間さんにそのまま伝えたら、「それはイジり過ぎでしょう」って結構なんか言ってた(笑)。

春日:そうだなあ、確かにな(笑)。何のために入れるのかわかんないな。

若林:新しいの入れなきゃ。春日なんか『鬼滅の刃』と『あつ森(あつまれどうぶつの森)』やってるもんな?

春日:あつ森はやってないわ。SWITCH持ってないからな。

若林:『鬼滅の刃』は読んでんだよね?

春日:いただ…読んでます。毎週読んでるからね。ジャンプのほうで。

若林:それ何なの? 漫画の話になる時「いただく」って毎回言うのは。どういう意味…どこからいただいてるの?

春日:作家先生からいただいているっていう。

若林:お前、編集者じゃないだろ!

春日:ハハハハ 原稿をいただいている

若林:原稿をいただいているっていう…原稿じゃないじゃん。『少年ジャンプ』だろ?

春日:先生が原稿を上げたんで、それをいただいて楽しませてもらってるっていう。

若林:ハハハハ お前は原稿を取りに行くだけの編集者なんだからさ、何のアドバイスもできない。

春日:ハハハハ

若林:そのわりには若い持ち込みの奴には厳しいっていうさ。ハハハハ

春日:最悪だな、編集者として。

若林:その『鬼滅の刃』の例えとかをもっと若い子とやる番組で出せばいいじゃない。

春日:鬼滅…ああ、まあ、そうなんだろうね。本来はね。だけど、パッとは出ないよね。

若林:パッと出ないの?

春日:例えなんか、なんか受けてパッと出るようなもんじゃない。用意しておくもんでもない。そんなにね。

若林:流れでね。

春日:その流れになるかもどうかわかんないんだからさ。そうなってくると、やっぱ『キン肉マン』とかになっちゃうんだよね。パッと出るのが。

若林:なんでなの?それは。

春日:やっぱスタートが、流れてるものが『キン肉マン』だったり『北斗の拳』だったりとかさ、『ドラゴンボール』だったりとかさ(笑)するから、それになっちゃうのよ。

若林:確かに確かに。

春日:入れ換えはなかなかできないんだよ、血の入れ換えはね。入れられるけど。

若林:そうか。

春日:流して、いつでも出し入れ自由にできるものはやっぱり。

若林:さっきの長いハリセンに棒が入ってて叩くというのは、『鬼滅の刃』で例えると、「何々じゃないんだから」ってなるの?

春日:ええ?なんだろうなあ。「鱗滝さんが作った刀じゃねぇんだから」とかなのかな。

若林:それはどういうことなの?鱗滝さんが作った。

春日:刀鍛冶がいるんだよね。

若林:それはハラスメントだよ、俺に対しての。

春日:そっちからのオファーだろうが今! アタシだっておそるおそるやってんだよ!

若林:お前の、逆に慌てるわ。若いコンテンツを入れて、例えで現場に持ってくるお前の若作りが胸にグッとくるわ。

春日:ハハハハ 「知ってますけどね、それね」なんつって。

若林:ヘッヘッヘッヘッ

春日:はいはいはい、トゥンカ(?)の? 知ってます。

若林:鱗滝さんの?

春日:鱗滝…刀を作る刀鍛冶だよね。主人公の刀を作ったんだよね。

若林:じゃ、さっきの俺が高校の同級生と「みんな変わんねーな」って言ってる感じを『鬼滅の刃』で例えるとどうなるのよ?

春日:ええ?変わんねーなって言ってる感じ? ウーン、なんだろうな。「鬼殺隊のトンショ(?)か!」とかじゃないの?

若林:それ何?どういうことなの?それ。

春日:(笑)いや、例えられてないのよ、そもそも。

若林:ハハハ 得意じゃん。例えでここまで来た芸人なんだから。

春日:いやいや、ちょっと待ってくれよ(笑)。例えたことないよ、テレビで。

若林:あ、そうなの?(笑)

春日:ないよ。みんな集まってるところっていうことですよ。

若林:面白い、入れてかなきゃな、新しいドラマを。動画とか。

春日:ドラマ、映画、そうだね。だけど、入れるのも体力が要るから、やっぱり楽したいと思って昔の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』観ちゃうんだろうね。ハハハハ

若林:確実だからな、面白いのが。

春日:うん。それ、わかってる上じゃない。そういうことなんだな。

若林:絶対確実に面白いって言ってくれたら、絶対観るわ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より。

春日:ええ?今の?

若林:うん。

春日:アタシもあんま観ないからなあ。

若林:観ない?

春日:うん。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を超えるのなかなかないでしょ。

若林:かもな。

春日:更新できる…我々のね、今の人が観たらどうかわかんないけど、我々の『バックトゥザフューチャー』ってめちゃくちゃ輝いてるじゃないですか。

若林:でもさ、そう考えたら、じゃ、観る必要ないじゃない、新しいやつ。

春日:ウーン…そうなってくるよねぇ。

若林:ハッハッハッ

春日:ハハハハ うん、そうなってくるわ。

若林:ああ、そう。

春日:それを超えるものはなかなか今からは難しいんじゃない?

若林:まあなあ。自分から入れようと思わないとな。

春日:そうね、やっぱりその時受けた衝撃もあるしさ。当時のね。えっ?ワンとツー…

若林:覚えてる?『バック・トゥ・ザ・フューチャー』初めて観た時。ワンから観たのね?

春日:いや。ツー。だからさ、『ゴールデン洋画劇場』でやっててさ。

若林:ワンが?

春日:ワンかツーか。んで、両方観たんだよね、なんかの拍子でね。

若林:はいはい。

春日:スリーを観に行ったのよ、映画を。所沢の西武のワルツの中の映画館に観に行って。

若林:でも、出禁じゃなかったっけ?

春日:なんで出禁になるんだよ!小学生が(笑)。

若林:(笑)

春日:所沢かシントコ(新所沢)のレッツシネパークに観に行ったのよ。

若林:やっぱイチゴ持ってピンクのシャツ着て。

春日:ハハハハ あれはイチゴ狩りの時の春日の写真だろ? あれはイチゴ狩りなんだよ。なんで映画館にイチゴ持っていくんだよ。

若林:毎回ああやって歩いてたんじゃないの? イチゴ持って、金スマの写真みたいに(笑)。

春日:そんなわけないよ! 「今日のイチゴどこ置いた?」って家でさ(笑)持って出ていかないよ。

若林:でもさ、イチゴをつまんでる写真、よく出んじゃん、お前の子ども時代。あれ、ほんとビンタしたいよ(笑)。

春日:なんでだよ! それ先週も言ってたぞ。

若林:ハハハハハ

春日:(笑)可愛らしいじゃないか。はしゃいんでんだよ。

若林:ダメ?そんなこと言っちゃ(笑)

春日:ダメだ。たぶん初めてイチゴ狩り行った写真かなんかでテンション上がってんだよね。「えっ?食べ放題なの?練乳につけて?」なんて言ってるその写真だよ(笑)。

スリー観て、面白すぎて、衝撃で。頭からケツまでをずっと友達に1時間ぐらいにわたって話したんだよ。

若林:迷惑な奴だ(笑)。

春日:ハハハハ

若林:「お前すげぇぞ」つって。

春日:「すげぇぞ」つって。観てない友達にさ(笑)頭からケツまで全部話したの覚えてるな。あのシリーズは勝てないでしょう、なかなか。

 

若林:今、全部観てる、チャプター全部観てるというのはないの?

春日:今、ないね。

若林:俺、ひょんな流れから、NHKのアプリにハマって。

春日:うん。NHKのアプリ?

若林:『NHK for School』みたいなアプリがあんのよ。それは、Eテレとかでやってた番組が観れるアプリなんだけど、中村獅童さんがやってる歴史の、知ってる? あれめっちゃ面白くない? めっちゃ面白いよね。ヒャダインさんが曲を最後ね。

春日:何? 何がやってるの?

若林:中村獅童さんはめっちゃ面白いね、コントの。中村獅童さんが清少納言とか、その回によって織田信長になってたり、渋沢栄一になってたりするのよ。

春日:へえ。

若林:でも、清少納言なんだけどパソコンやってたりするっていう。Eテレっぽいだろう?

春日:へえ。

若林:ことごとく、今ハマってて。めっちゃ面白くて、それが今楽しみ。

春日:面白そう。

若林:ハハハハ

春日:それは何? 今の番組なの? 過去の番組なの?

若林:過去のだよね? あれ絶対。今もやってんのかね、もしかしたら。

春日:じゃ、結構量があるんだ。

若林:量がある。そういうの観てるけどね。それを番組で「何ハマってます」って喋るわけにいかねぇしなあ。

春日:ハハハ まあ、難しいよね。

 

若林:あとは、ゲームの話。『ドラゴンボール』ってさ、『キン肉マン』より観てる人全然、話通じる人多くない?

春日:多い多い。多いよ。世代が、世代っていうか。

若林:広いからか。

春日:何回もアニメになってるし。広いよ。だって、今の子どもたちだって知ってるでしょ。

若林:あれ、1巻からフリーザのところまで全部読んだのよ。

春日:うんうん。

若林:テンション上がっちゃって、やっぱ面白れぇなと思って、キン肉マンみたいに漫才作っちゃったもん、1本。できないのに。

春日:ああ、今はね。いいじゃないですか。ドラゴンボール漫才ってこと?

若林:ドラゴンボール編のを作っちゃってた。気づいたら。

春日:ハハハハ

若林:面白すぎて。でも、やれないからさ、今はさ。

春日:ああ、じゃあね、今後ちょっと楽しみに。フリーザまでの『ドラゴンボール』の漫才ってことね?

若林:そう。

春日:なるほどね(笑)。セルとかは出てこないんだ、じゃあ。

若林:セルとかは出てこない。

春日:ハハハハ

若林:ナムとかのところ。

春日:ハハハ 古いなあ。

若林:水を持って、ホイポイカプセルで持って来る。

春日:天空×字拳(てんくうぺけじけん)のね?

若林:天空×字拳。「天空×字拳」ていうセリフあったぞ、春日。

春日:「あったぞ」じゃないよ。

若林:「なんだよ急に。痛てぇな」って書いてあった。俺のところに。

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ

春日:じゃ、バツ作ってツッコまなきゃいけないのか。

若林:そうそう、そうそうそう。

春日:天空×字拳、もう一回観とくわ。そっか。漫才やるなら、もう一回アタシも観とこう。

若林:観といたほうがいいよ。

春日:あ、そう。フフフ

若林:めっちゃ面白いなと思って。

 

でもさ、小学生だったじゃん、俺たち。あの時さ、『ドラゴンボール』ってさ、ベジータと悟空が戦いながら、パンチとかバーッて出しながら横に走って移動してたりするじゃん。わかる? ババーッて。

春日:うん。上とかも。

若林:あれをアラカワっていう友達と毎回、4時間目終わって給食が準備されるまでの5分とかでワゴンとか運んでくる。給食の後、中休みだろう? わかるだろう?

春日:わかる、わかる。

若林:その5分、4時間目終わって給食当番じゃない時、給食が始まる5分に2人で毎日屋上にブワー上がって、バーッて横でパンチ出しながらずっと走って(笑)。

春日:うんうん、わかる、わかる。

若林:またバーッて戻ってきて給食を食べるっていうのを毎日やってたのとかを思い出して(笑)。

春日:ああ、あるね。やるよね。ドラゴンボールごっこじゃないけどね。

若林:ごっこ。あと、カラーボールを口に含んで、ピッコロが卵を口から出すみたいな。

春日:大魔王が最後ね。

若林:ワー、ボトン! みたいなやつやって。

春日:やる、やる。なんだつったらやるもん。魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)の時のラディッツを押さえる孫悟空の「撃てーー!」とか言って、2人が撃ってさ。グワーみたいなさ。

若林:アハハハ

春日:あんなの役替えて延々とやってたよ(笑)。クーッてためるとことか。

若林:あと、半袖の体操着に腕入れてさ、ピッコロみたいに腕をズボーッてもう一回、切れちゃった腕のところからズボーッと出して、手を水道でビチョビチョにしてさ。

春日:フフフフ

若林:ビチョーッ、ハハー、ハハーとかやって、「ピッコロか?」みたいなことやってたよな。

春日:やる、やる、やるよ。産まれてくるサイバイマンとかもやってたよ。みんなで。モコモコモコみたいな、校庭に何人も隠れて。ハハハハ

 

若林:あと、ホントにカメハメ波ちょっと出たんだよって言う奴いたよな?

春日:うん。

若林:出るまでやってみる、みたいな奴とか。ああいうことになってくるんだよな。

春日:いたし、チロがだいぶ最近まで言ってたよね、それね。

若林:チロ言ってて、お母さんも出てたって言うから、証人だから、お母さんにも聞いてくれつって、26ぐらいの時、チロ言ってたよな。

春日:言ってたよ(笑)。今聞いても言うと思うよ。「出たんすよ」って。ハハハハ

若林:ハハハハ 言うと思う。ずっとやってたら出たつって、お母さんも観たっていう話だよ、あのチロが。しょうもない話。

春日:フフフ それぐらいやっぱりね。

若林:あと、やっぱ魔封波(まふうば)だよな。給食の中にさ。

春日:ジャーにね。

若林:ジャーにさ。

春日:ジャー開けっぱなしにしてね。

若林:みんなが口を細くして吸い込まれていくところやるんだよな(笑)。

春日:うん。ピッコロ大魔王のほうね。ほうが人気だからね。魔封波ごっこの時。

若林:そうだよな。

春日:ハッハハハ

若林:それやんないの? 今、奥さんと鬼滅の刃ごっことかは。

春日:やらないよ。

若林:やんないの?

春日:今やらないでしょうよ。

若林:あ、そう。

春日:鬼滅の刃ごっこって何よ? チクワかなんか噛まして? クミさんに(笑)。グワーみたいな?

若林:守るんでしょ?それで。

春日:ハハハハ 箱入れて背負ってみたいな?

若林・春日:ハハハハ

春日:やらないですよ。

若林:ドラゴンボールごっこで、急に辞めたのかな、中学とか入って。

春日:ああ。

若林:中学いなかったよな? ドラゴンボールごっこやってる奴。

春日:中学はいないね。そうだね。そうだなあ。

若林:やってたんだな、小学校の時は夢中になって。

春日:小学校までじゃない? までというかね。中学はやんないな。

若林:中学校はやんないもんな。

春日:そういうの思い出す。読むとね。

若林:毎回、だから、次『スラムダンク』読もうかなと思ってんだけど。

春日:フフフ もう新しいのは入れないのね、そうしたらね。

若林:ハハハ いや、入れてもいいんだけどさ、どうなんだろうな。でも、『キングダム』は読んでるよ。

春日:ああ、はいはいはいはいはい。

若林:『キングダム』読んでるよ。面白くて。あと、『黄昏流星群』。

春日:フーッ(笑)『黄昏流星群』ね、あれはもう大人。なんなら我々、今の年齢ぐらいがターゲットだからね。新しいの入れるとかじゃないと思うよ。

若林・春日:ハハハハハ

春日:まあま、人気はあるけどさ。もちろんさ。

若林:逆に、どうなんだろう。それ思うんだけど、ホントに笑い取りにくる角度で『鬼滅の刃』に俺が例えるって、ちょっと痛くない?

春日:クッ(笑)

若林:どう思う? 逆に。

春日:ちょっとそうだね、違和感はあるよね。

若林:だから、やっぱ正しいんだよ。『キン肉マン』で面倒くさがられているっていうのは。

春日:まあ、そうじゃない? そうだと思うよ。

若林:正しかねぇけど、ソウルは感じるよな?

春日:そうだね。それで「古くて誰もわかんないっすよ」とか言われてるのがいいんじゃない?

若林:そうだよな。年齢的には。

春日:「今は『鬼滅の刃』ですよ」っていうふうに言われたりするのが、「へ、へ~」って言ってかわいらしいんじゃない?

若林:ああ、バシッとキメないでね?

春日:そうね。現役です!」みたいな顔で『鬼滅の刃』で例えたら、なんかちょっとウン?ていう感じになるんじゃない?

若林:ああ。でも、なんか多いよね、最近その例えね。

春日:似合う似合わないはある。

若林:漫画好きなイメージがあれば大丈夫だったりするかもね。

春日:そうね。若林さんは、ちょっと違和感があるかも。

若林:頑張ってる感じする?

春日:イメージがないからさ。

若林:それ、なんでなんだろうな。

春日:やっぱ印象じゃない?

若林:なのかもなあ。

春日:我々世代でも、流行りのもので例える人が、それが似合ったりする人もいるだろうしね。

若林:そうだよなあ。

春日:若林さんはちょっとウン?ていうね。(笑)

若林:『ドラゴンボール』とか『スラムダンク』とか『キン肉マン』は、読んでただろうなっていうのがあるからってこと?

春日:そうじゃない? それぐらいがいいと思うけどね。

若林:やっぱそうだよな。