コーナー「『アパ、平熱である』第11話の感想」

 

オードリーのオールナイトニッポン 2023-06-25

 

春日が主人公の架空のスピンオフドラマ『アパ、平熱である』第11話の感想

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。マネージャーの岡田さんが歌舞伎町で殴られるシーンを、宮下草薙の草薙さんが熱演していて、ツィッターが盛り上がっていました。

何となく似てるもんな。

春日:いい配役だね。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。春日さんがドッグダンスの大会にベロベロに酔った二日酔いの状態で参加して、予選落ちをしたシーンを観て、これが後の春日事件につながっていく伏線なんだなと思いました。

春日:(笑)

若林:あったなぁ。二日酔いでドッグダンス。

春日:あったねぇ。

若林:大政(絢)ちゃんがすごい怒るやつね。

春日:怒るっていうね(笑)。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。『スクール革命!』と思わしきセットで、春日さんが霧吹きで熱湯をかけられて、「熱くな~い」と言ったところで終わったので、続きが気になっています(笑)。

春日:あったなぁ。あれ、なんだったんだっけな(笑)。

若林:春日史上、一番スベったみたいな話(笑)。

春日:あれスベったな。あれ、なんでそんなこと言ったんだろうな。

若林:霧吹きで熱湯をかけられたら熱くないからやってみようで、プシュッてかけられた後、「熱くな~い」って言ったんだよね。したら(笑)。

春日:言った。それこそ、あれ、正解何だったんだろうな。

若林:俺たちの実力不足だけど、『スクール革命』でイマイチオードリーがハマってないんだよ。

春日:(笑)

若林:ザキヤマさんはすごい喜んでくれるんだけど、ザキヤマさんだけが喜んでくれることが多いんだよ。思わない?(笑)

春日:思う、思う。

若林:(笑)

春日:なんだろうね。

若林:「あれ?オードリー、あれ?」とか言ってくれるの、ザキヤマさん(笑)。

春日:そう。

若林:みんなも、別にハマってないというか、笑わないほうが春日のためかなと思ったんじゃない? 展開的に。

春日:いやぁ、「熱くない」はつまんないでしょ、だって(笑)。

若林:でも、俺、ほんとに、みぞおちが爆発するぐらい面白かった。

春日:(笑)

若林:考えて。日テレの大きなスタジオでシュッてかけられて、どうなるんだろう?って。熱っつ、熱っつって熱湯入れてるから。といったときに、シュッとかけられた後、シーンとした後、「熱くな~い」。シーン。みぞおちが爆発するぐらい面白かったよ(笑)。

春日:いやいや、現場でウケてないから(笑)。あれ、正解は何だったんだろうな。

若林:熱くないんだもんね。

春日:熱くないんだよ。でも、「熱くない」って言っちゃ、別にさ。って思って言ったんだろうね。熱くない。

若林:熱くないは困るわけじゃん。リアクション芸人からしたら。そういうことを望まれてたのかな。

春日:かなぁ。

若林:ぐらいしかやることないよな。

春日:ないねぇ。で、選んだのが「熱くな~い」(笑)。

若林:何だっけ、元ネタ。

春日:「キレてな~い」ですね。

若林:「キレてない」も古いし

春日:(笑)

若林:それが今流行ってるワードでもないし。

春日:そうか(笑)。

若林:なんだろう?になったの、スタジオが。

春日:だから、スベってるじゃなくて

若林:ロバートの山本さんだったの、スタジオが。なんだぁ?(笑)

春日:(笑)変な部活のチラシ見つけたときのあれ。

若林:そうそう(笑)。

春日:これ見て部室に来たときの(笑)。

若林:そうそうそう。そうなったんだよね(笑)。

春日:そういうことか。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。ピーターさん、千秋さん、有村昆さん、春日さんが参加した、通称「パーティ3部作」が全て本人役で完全再現されているのを見て、スピンオフなのにお金かけてるなと、制作費が心配になりました。

これは凄いよな(笑)。

春日:確かにね、3部作かな(笑)。

若林:パーティ行ってた時期あった。ラジオのためだな、今思うと。あのパーティに参加してたの。ラジオのため以外ないだろ?だって(笑)。

春日:そんな言い方ないじゃん(笑)。楽しそうだな。お祝い行ってみたいなという、そういう純粋な気持ちよ、そこは。

若林:純粋な気持ちね?それはね。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。『情熱はある』ではしずちゃんが再び「漫才がしたい」と山里さんに訴えるシーンがありましたが、『平熱である』では春日さんの口から一度も「漫才」の二文字が出てこないことに、これまでの全てが詰まっているなと感じました。

春日:(笑)。

若林:これ、本編のほうはどうなんだろうね。春日の。「たりてるふたり」だっけ? タイトル。

春日:うん。明日出てくるかな。最終回。

若林:どんな感じなんだろうね。

春日:ねえ(笑)。

若林:ラジオから拾ってきたエピソードでドラマ作ってるってこと? Huluのほうは。

春日:そういうことなのかな。

若林:ちょっと観てみたいですね。

 

 

若林:(メール)『アパ、平熱である』第11話観ました。風呂なしアパートに住む春日さんは、仕事が終わった後にお風呂に入るため、テレビ朝日にある大浴場に行くシーンが流れたのですが、お風呂の中ですごく大きな声でしゃべっている人がいたので、うるさいなぁと思って顔を見たら、ゴン中山さんだったというエピソードに大爆笑してしまいました。

春日:(笑)あったなぁ。よく覚えてるな。すごいうるさかったのよ。2人で。

若林:M-1の後も風呂入ったんだっけ?

春日:全然入ってる。つい最近まで。

若林:敗者復活の後、入ってたよな、2人で。

春日:ああ、あの後、そういうこと?

若林:あれ、今もあるのかな、あそこ。

春日:今はね、入れないのよ。

若林:コロナとかで?

春日:なのかな。その前ぐらいからかもしれないけど。

若林:あそこ、よく入ってたなぁ。ノンスタとやってた『シノビーナ』の後に入ってたよな、2人でよく。

春日:そうか。あの時もまだ若林さん風呂なしだったんだっけ?

若林:そうそうそうそう。

春日:前までは、テレビ朝日に行けば入れたんだけど、今は社員証とかがないと入れないんだよね。社員の方しか。それ持ってないから入れなくなっちゃったんだよね。

若林:『シノビーナ』の後によく入ってたな。懐かしいな。

春日:そうよ。いたわ、ゴンさんもね。懐かしいわ。