にっき

昨日、「チューニング」という題の書き起こしを上げたのだけど、これは、「引きずるし忘れない」(旧題「忘れない」)の後半にくっついていた部分で、それを分けたもの。これを一緒にしていた理由が、今となってはさっぱりわからない。

あまり日の目を見ない書き起こしは、Hatenaの解析結果に上がってこないから、読み返す機会も少ないので忘れていることが多いのだけど、このところ「引きずるし忘れない」がGoogleでもヤフーでも上がってきたので、読み直してみて、別にしたほうがいいなと思った次第。

松坂桃李ファンになってからというもの、オードリーのラジオを聴くには聴くのだけど、最低4回は聴いていた頃とは明らかに違ってきた。テレビもほとんど追わなくなった。

でも、昨日観た「今夜くらべてみました」に菅野美穂さんが出ていて、ブレイク真っ只中の時にもオードリーファンだと言っていたけど、あれほどまでに“春日愛”の強い人とは知らなくて、なんか「よかったね、春日」と言いたくなった。

また、春日がフワちゃんと取り組んだペアのエアロビクスも素晴らしくて、足を傷めていたのによく持ち直したなあ、まだまだ努力する人なんだなあ、「いいぞ春日」って思った。だから、バービーやコロコロチキチキペッパーズ、アイクがぬわらが一緒だったという過酷なロケも観なくちゃね。

 

『+act』2月号の「PLAY BACK act. 松坂桃李」が本当によくて、戸田さんとの関係を大事に育んできたんだなというのがよくわかる内容だった。また、桃李さんのお母さんと内藤マネージャーの思いの部分は、思い出すだけでぐっときてしまう。

事前にロケハンに行ったとか、アタックとアリエールの件とか、結婚20カ条とか、面白部分もあって、聞き手と答える側の信頼関係がよくわかる記事だった。

でも、あまり好感度が上がりすぎるのもよくないと思っていて。なぜなら、ほんのちょっとしたマイナスがすごいマイナスのように感じることがあるから。

なので、こんなツィートをしておいた。

 

こんなことを言うと、特に松坂桃李ファンには怒られそうだけど、桃李さんの中にオードリー味を感じることがよくある。例えば、浮ついたところがないとか、物欲がないとか、大人数が苦手とか、コツコツ積み重ねるとか、自分なりの答えを探し出すとか、ベースは暗いとか。映画『キセキ-あの日のソビト-』を観て演技に衝撃を受けたというのもあるけど、そういう人だから惹かれたというのもあるかもしれない。

 

人さまが話したものを勝手に書き起こして、勝手に題名をつけているのはおこがましい、という気持ちは一応持っています。すみません。

でも、音源はいつか急になくなる時があって、何かしらで残しておかないと忘れてしまうし、リアルタイムでは興味がなかった人が、後に観たい、聴きたいと思った時には叶わないことが多いので、もしかしたら誰かしらのためになるかもしれないという思いもあって書き起こしをしています。