楽しかった収録-真空ジェシカ-

真空ジェシカのラジオ父ちゃん:Apple Podcast内の◆12【本編】勝つために必要なこと

 

 

 

川北:あれ(『AUN』)楽しかったね。

ガク:めちゃくちゃ楽しかったよ。

川北:楽しい収録にはいつもマヂラブさんがいるな。

ガク:(笑)マヂラブさんとか三四郎さんとかもいらっしゃって。

川北:みんな一緒にスベったことある人ばっかりで非常にやりやすかった。

ガク:結構よく一緒になったりする蛙亭とAマッソさんときつねさんといて、MCにオードリーさんいらっしゃって。僕ら大学生の時に『学生HEROES!』っていう番組に出させてもらって、その時にオードリーの春日さんがMCで春日大統領としてやられてたとこに出るのが僕らコンビ組んだきっかけだったじゃない。

川北:そう。最初“川北コンビ”でエントリーした大会で。

ガク:コンビ名も決まってなくて。それで10年ぶりぐらいに春日さんにお会いして。

川北:こんなかかると思わなかったね。

ガク:まあね(笑)。

川北:あの頃はチョロいと思ってこの世界に入ってるから。みんなテレビ出りゃいいじゃん、なんで出ないの?と思って入ってたら、出れない。

ガク:芸人になる前から結構定期的に『学生HEROES!』出させてもらって。

川北:また今日もかよ…みたいな。

ガク:完全にナメてた、あの時。大学生の分際で収録の日にネタ作ったりしてたもんね。

川北:それで、ネタ見せでダメ出しとかあるんだよな。

ガク:収録する前にね。

川北:テレビ的にされちゃったよ、みたいな、ナマこいてたよな。

ガク:うん。まあまあテレビだからしょうがないけどね、みたいな。

川北:折れてやるか、みたいなやってたら、全然出れない、テレビ。

ガク:(笑)でも、テレビ局入ってスタッフの人に楽屋に案内してもらう途中に、スタッフの人が「春日さんが楽しみにしてましたよ」って言ってくださって、あ、覚えてくれてたんだっていうのがまず嬉しくて。めちゃくちゃ幸せな収録ではありましたね。

川北:楽しかったね。

 

 

 

オードリー個室だったんだ。若林さん嬉しかっただろうな。笑