オードリーのオールナイトニッポン 2020年7月18日
若林:こんばんは。オードリーの若林です。
春日:土曜の夜、カスミン。
若林:よろしくお願いいたします。
春日:ひとつよしなに。
若林:まあ、あの~、全然考えてなくて、オープニングのこと。
春日:あら?
若林:話すことがないっちゃないんですけど。
春日:フフフフ ないですか。今週困った、みたいなことは。
若林:そうね。まあ、だから、こういう時は、もしもの話とかしていくしかないから。
春日:フフフフフフ
若林:どう?もしも今高校生に戻るとしたら、何がしたい?
春日:ハハハハハハハハ 急だね。
若林:フフフフ
春日:それはいろいろあるじゃん。細かく決めていこうよ、設定を。
若林:設定を。
春日:よくあるじゃん。
若林:よく言うよね(笑)。
春日:今のこの感じで(笑)、脳がね、今の感じで戻るのか、全部リセットされて、17とかの時、何も知らない、その後起きることも。で戻るのか。
若林:でもさ、17の時まま戻っても、また同じ人生になるじゃん。
春日:まあ、ま、そうか。じゃあ意味ないのか、この話自体が。今の感じで戻らないといけないってことだな。
若林:うん。
春日:そっちのほうがそうだね。どうだろうなあ? 今戻ったら、男子校でしょう?
若林:男子校だよ、どうせ。
春日:あの頃、男子校に行けてたのはさ、女子がいる楽しさを知らないから、我々、中学からだから6年だよ。耐えられたかもしれないけど、今はもう知っちゃってんじゃん。女子のさ。
若林:ハハハハハ
春日:耐えられないかもしれない。もしかしたら。
若林:えっ?そうなの? 俺は、俺、逆だわ。
春日:あ、そう?
若林:うん。俺は逆。
春日:ある程度憧れはあったけどね。女子が同じ教室にいたらいいなあっていう。『BOYS BE…』とかもすごいドキドキしながら見てたけど、今『BOYS BE…』読んだらさ、全然おままごとじゃないですか。
若林:なるほどな。それはそうだろうな。
春日:それのテンションであの頃に戻って、周りが「いや、『BOYS BE…』とか言ってたら、バカじゃねーか! ついていけないし。まず周りに。今、41の春日の脳で。
若林:てか、それ、どうすんの?じゃあ。
春日:何がよ?
若林:共学に行くわけ?
春日:共学、どう、編入?
若林:うん。
春日:編入は編入で……。でも、その時を経験してないからわかんないよね。
若林:楽しそうだな!お前。
春日:(笑)
若林:何、楽しそうにしゃべってんだよ?お前。
春日:いや、もしもの話するっていうから。
若林:ハハハハ
春日:ちょっと本気で考えてみたら楽しかったわ。
若林:誰が聞きたいんだよ。
春日:ハッハッハッハッ 逆に舞い上がっちゃうかもね。
若林:俺は、それ、ちょっと思ったんだけど、俺思ったんだけど、今の感じで、今の春日の人生経験を40まで経た上の脳みそで高校生に戻ったら、リアルに高校生だった時より何が楽しめるようになるの?
春日:何が楽しめるんだろうね。ある程度知っちゃってるからね。
若林:知っちゃってる?
春日:うーん。
若林:共学で何が楽しめるわけ?
春日:共学でやっぱり、その~、かつて男子校に行ってた時に、こういうことが共学だったら起きるんじゃないかっていうのを、実際にそうなのか?って確かめに行きたいよね。“あるある”じゃないけど、検証だよね。検証テンションで転校するだろね(笑)。実際どうなんだ?つって。
若林:いや、俺、でも、それ、この間思ったんだけど、若い人と絡む回数増えたじゃない。俺たちがおじさんになって。
春日:はいはいはいはい。
若林:俺思ったんだけど、多少、世間話とかって、世間話ってこうやるんだ、みたいな、おじさんになるとわかるじゃん。
春日:はいはいはいはい。
若林:世間話って、例えば、「雨続いてますねぇ」みたいに、例えばAPの女性に話しかけられたとしたら、若い時ってさ、なんで天気の話すんの?って思っちゃうんだけど、天気の話するとかじゃなくて、集団の一員としてエレベーターが来るまで毛づくろいしようやっていうことなわけじゃない。
春日:なるへそ、なるへそ。
若林:「私たち集団の一員ですよね」ってことのその確認が大事なわけで、実際、天気の話をしてるようでしてないっていうか。わかる?
春日:はいはいはいはい。そこで何かを取りには来てないってことだよね。
若林:天気の話、ガチでしてないじゃない。
春日:うん、そうだね。
若林:天気の話30%、集団の一員ですよの確認70%だな、あれは。
春日:はいはいはいはい。
若林:あと、間を埋めるとか。
春日:う、そうだね。確かにね。言われてみれば。
若林:「天気、雨続いていますね」とかだったら、「いや、本当ですね」とか言って終わっちゃってたのよ。
春日:はいはいはいはい。
若林:キャッチャーミット鳴らすだけで。
春日:うんうんうん。
若林:ボール返さないといけないじゃん。
春日:返さない。
若林:最近、返してるよな、お前。子どもが生まれてから。
春日:キーッ(笑)。いやあ、そうだね。それ覚えた。
若林:1返すだけで集団に招き入れてくれる力がめちゃ強くなるだろう、あれ。
春日:なるねぇ。
若林:(笑)「雨続いていますね。明日も雨ですか?」これでね。
春日:これでいいの!
若林:これでもう集団への肩の浸かり方が全然違うから。
春日:うーん。
若林:やっぱ集団に浸かってかないと。
春日:やっぱそうだよ。
若林:おじさんは。
春日:うん。やっぱね、仲間だっていうね。
若林:ハハハハハハ
春日:仲間ですよ、大丈夫ですよ、敵じゃないですよーっていうのを示してかないと弾かれるよ。
若林:敵じゃない……だから、なんだろう、仏頂面でエレベーター待ってるって、別に害を及ぼしてないと思ってたけど、なんか腹割ってねーぞっていうことになるんだよね。
春日:はいはいはいはい。
若林:「仏頂面でエレベーター待つ」は。
春日:うん。
若林:言わんとしちゃうんだよね。
春日:そうだね。あれ?この人敵なのかもしれないって思わすっていうことね。相手に。あるわー。
若林: だから、本番前に話すことがNFL倶楽部の女子アナの子とかでもさ、あれ毎年言われるもんな。本番前話してくれる・くれない、わ。
春日:そうだね。
若林:なんならどっちでもいいもんな、正直な。
春日:うん。いいんだけども。
若林:男はっていうか。
春日:ま、そうだね。
若林:男であんまり聞いたことないね? 本番前話しかけてくれたからって。
春日:ハハハハハハ あ、そうだね。確かに。
若林:でも、飯塚どう? 俺たちブースで話しかけてくれないと不安?やっぱり。
飯塚:そうっすね。
若林:ハハハハハハ
春日:なんだそれ! いたわ、身近に。
若林:やっぱそうじゃん、飯塚も。ハハハハハハハハ
春日:ああ、でも、やっぱり女性のほうがそういうのは敏感なんだろうね。
若林:俺らみたいな立場だと、仏頂面で待ってんのが何かを言っちゃってるから。
春日:そうだね。気を使わせてしまうよね。お相手に。
若林:そうだよな。
春日:それはあるなあ。いや、でも、前に比べて多少はできるようになったよ。
若林:世間話が気持ち悪くないゾーン、質問て何がいいのかな?
春日:えー? でも、やっぱり天気はそうじゃない?共通……天気はベタだけどね。
若林:天気がいいのかなあ。天気がいいのかなあ。
春日:だって天気は共通でしょ。
若林:ガラスが見えてたらいいけどな。
春日:まあ、そうだね。いきなり、だってそれこそキン肉マンの話はできないわけじゃない。誰かれ構わずね。情報がないから。
若林:だよな。あと、服のこと言われるな。最近こういう服多いですね、とか。
春日:なるへそ。だから、発してる情報をキャッチされて、して、出すっていうことだね。
若林:話してくれてんだけどね。向こうがね。
春日:ま、そうだね。探してくれてね。
若林:例えば、ゆきぽよと。
春日:うん。うぉ!
若林:俺、今、いきなりノーモーションで「ゆきぽよ」って言ったけど、ゆきぽよとロケバスで2人っきり。
春日:うおー!
若林:なんかセッティング、店の中、時間かかってる。
春日:うおー!
若林:どうする?しゃべる?今なら。ゆきぽよに。
春日:うわーーー。ゆきぽよがマネージャーさんとかと話してれば助かるけどね。向こうは向こうで盛り上がってたら。そのパターンあるじゃん。スタイリストさんとか。
若林:違う、違う。2人っきりなの。
春日:完全に?
若林:うん。
春日:うわー。
若林:向こうの周りも気使って降りてんの、ロケバス。ゆきぽよと春日と運転手の3人だけ。
春日:うわーーー! まず、まず思うのは、リアルにその状況で思うのは、運転手さん、何とか話してくんねぇーかなって一瞬思うよね。
若林:いや、話さないだろ!(笑)運転手さん話さないよ。
春日:運転手さん、何とかゆきぽよに話しかけてくんねぇかなっていうのはまず思うと思う。
若林:でもさ、ちょっと距離縮めるけどさ、そのシチュエーションの場合さ、ゆきちゃんはさ。
春日:なんだ!「ゆきちゃん」ていう言い方!
若林:春日と話したいのかな?それとも話したくないのかな?ゆきちゃんはさ。
春日:なんだ!「ゆきちゃん」ていう言い方!
若林:ハハハハハハ 距離縮めたのよ。こっちが敵意がないっていうのをゆきちゃんにさ。
春日:ハハハハハ
若林:今度スペシャルウィーク呼ぶけど。
春日:なんでだよ!
若林:来てくれないだろうな(笑)。
春日:来てくれないよ。意味わかんないしょ、多分。
若林:ゆきちゃんと2人だったら……。
春日:なんだ!「ゆきちゃん」ていう言い方!
若林:ハハハハ 「ゆきぽよ」はなんて言うの?春日語だと。「ゆきぽよ」は「ゆきぽよ」でしょ?
春日:うーん、まあ、ゆきPだな。
若林:ゆきPか。
春日:うん。
若林:なんか全然ぐっとこないね、ゆきP。
春日:ハハハハハ
若林:「ゆきは」って言うからね、ゆきぽよ。
春日:自分のことをね。
若林:ゆきはさ。
春日:それは自分じゃないんだから、ゆきぽよじゃねぇんだからダメなんだよ!若林さんが「ゆき」って言っちゃ。
若林:ゆきぽよの話になってんじゃねぇかよ(笑)。
春日:ゆきぽよは「ゆき」って言っていいけど。「ゆき」だから、それはだって。
若林:ゆきはさ(笑)。
春日:ゆきじゃねぇーだろ!自分指したら。
若林:ゆきに話しかけたほうがいいのかな、ゆきはさ。
春日:なんで自分指すの?「ゆきはさ」つって。自分指指したら、それは「マサ」だからね。あなたは。「マサは」だったらわかるけど。
若林:ゆきだけどね。
春日:ゆきじゃねぇーよ。ゆきぽよはいいよ、「ゆき」って言って。
若林:話しかけてほしいと思う?ほしくないと思う?それやりたいな。
春日:距離じゃない?距離。座ってる距離とかで、遠くから話しかけるっていうほどでもなかったら。
若林:そうだよな。
春日:まあ、でも、探すね。探すだろうね。ゆきぽよの最新の情報を自分の中で。なんか番組で言ってたなとかさ。一番あるパターンは「あれ出てたね」とかいうパターンあるじゃん。
若林:あれってさ、収録方法を聞くやつだろ?
春日:うんうん。
若林:それ一番いいよな。距離の。プライベート入ってくると気持ち悪いってことになるからね。
春日:それはそうだよ(笑)。プライベートにいきなり。「どの辺で遊んでんの?」とか言えない。いきなり。
若林:家帰って寝るまでの間何してんの?
春日:なんだよ、それ。急だよ。
若林:ハッハハハ ゆきぽよに。ハハハハハハハハハハハハ やっぱ番組のことまでが気持ち悪くないゾーンだよな。
春日:まあ、そうだろうね。そうじゃない? あれって実際どうだったの?みたいなさ。あれすごかったね、あのロケ。
若林:テレビ観てる?そんなゆきの。
春日:(笑)
若林:ゆきのテレビ観てる?
春日:指指すなよ、自分に。「ゆき」って言って。ゆきじゃねぇんだから。ゆきぽよはいいんだよ、ゆきなんだから。ずっとゆきやってきてる。
若林:すごいよな。本当に自分で思うわ。オープニング、何も話すことないって始まったのに、ゆきぽよの話してる。
春日:ハハハハハハハハ 今やゆきぽよに夢中だからね、我々は。
若林:ああ、なんかゆきぽよに会いたくなってきたわあ。
春日:そうだね。実際はどんな子なんだろうなあ。
若林:ゆきぽよと絡みたくなってきたわ。
春日:いい子なんだろうなあ。
若林:ゆきぽよと3人で番組がやりたいな。
春日:やりたいねぇ。
若林:むちゃくちゃする番組。
春日:うーん。
若林:やらねぇよ!オードリーと。
春日:ゆきぽよに褒められてぇな。
若林:ハハハハハハ
春日:ロケVを褒められてぇな。スタジオで。
若林:もしさ、お前どうすんの? ロケまでゆきぽよと2人っきり。ロケバスで。俺がゆきやるからさ。
春日:ゆきぽよね?
若林:話しかけてみ。
春日:あの~、ゆきぽよ君さぁ。
若林:はい?
春日:この間ね。
若林:はい?
春日:観たんだけどさ。『突破ファイル』観たんだけど。
若林:はい?
春日:結構出てるよね? あのドラマみたいなやつ。警官やってたじゃない、この間、警官。
若林:えっ?
春日:いや、なんでずっと戸惑ってる?(笑)
若林:ハハハハハハハハハ
春日:恥ずかしくなるだろ!こっちが! そんなことはしない!ゆきぽよは。
若林:ゆきはね?
春日:うん。ゆきぽよはね。
若林:ゆきはね。
春日:いや、「ゆき」って指すなよ、だから。マサが。マサが「ゆき」って指すなよ。自分のことをさ。
若林:フッフッフッ
春日:で、本当に気持ち悪かったら、言ってくれると思うし。「何?急になんすか?何?」みたいな。カメラ回ってなくても。「怖いんですけど」みたいの言ってくれそうだよ。
若林:言ってくれそうだね、急に話しかけたら。
春日:そんな「えっ? えっ?」そんな感じで引かないと思うよ(笑)。全然ゆきぽよのこと知らないよ、若林さんは。
若林:ああ、そうか。
春日:うん。そうやって、なんか見たやつとか、なければ、その場で早く調べるかもしれない。スマートフォンでバーッと「ゆきぽよ」みたいな。
若林:だから、偉いな、そうなってきたら。
春日:よっぽどこれは話しかけないと変な感じになるぞっていう時になったらね。
若林:そうだよなあ。話しかけないほうが悪くなるもんな、もうな。
春日:うん。
若林:ほんとだよな。
春日:うん。ゆきぽよから話してくれる可能性もなきにしもあらずだけどね。
若林:いや、話さないと思うよ。春日には。
春日:えーっ? いや、そんなのわかんない。「筋肉すごいですね」とか言ってくれるんじゃないの? 言ってくれないのかなあ。もはや。
若林:えっ?ゆきが?
春日:うん。ゆきぽよね。「ジムどれぐらい行ってるんすか?ゆきもォ、最近鍛えてるんですけど、太っちゃって」みたいな。したらもうこっちのもんよ。
若林:したらどうやって話すの?
春日:「あ、そうなの?」つって。
若林:例えば、ゆきさぁ、最近さぁ、ジム行ってんだけど(春日:あそう?)結構つきやすいタイプっぽくて(春日:筋肉が?)なんかどんどんどんどん太くなっちゃってるっていうか(春日:あ、そう)それが結構悩みで、(春日:ああ、ま、でもね)鍛える部位によって全然違うみたいで(春日:ま、そうだね)もともとなんか筋肉がすごいなんかついちゃうタイプっぽい(春日:ああ、じゃ、それはすごくいいと思うよ)トレーナーさんが言うには、でも、なんか……
春日:全然話すタイミングねぇじゃねぇーかよ! そんな一気にまくし立てる? もうちょっとキャッチボールしてくれるって。ゆきぽよは。
若林:今、インスタライブやってたからね、ゆきは。春日と話してたんじゃないから。
春日:ロケバスの中で。恥ずかしい、話しかけちゃったよ。なんだごめんね。
若林:入ってるから。画角の外から春日の声が。
春日:ごめんごめんごめんごめん、申しわけない申しわけない。
若林:自分に話しかけられてると思って。
春日:いやあ、わからん、すまんなぁ。
若林:ゆきはインスタライブやってたから。
春日:あ、そうなの? わ、ごめんね。話しかけちゃったよ。すいませんね。
若林:ハハハハハ
春日:ハハハハハ
若林:それは気をつけたほうがいいぞ。急なインスタライブ、ロケバスで。若い子は。
春日:やってんのか。うわー。
若林:急なインスタライブあるからな。気をつけろ!
春日:でも、ロケバスで2人で急にしゃべり出したら、自分に向けてと思うじゃん。こっちに向けてと思うじゃん。
若林:そうだろう?
春日:そんなやってんだ。
若林:でも、タコ助さ、もしさ。
春日:誰がタコ助だよ!
若林:今の感覚で共学に戻ったら、話しかけるわけ? 学園祭とかバンバン出席するわけ? 俺は、絶対男子校がいい。
春日:あ、そう。
若林:俺、思ったのよ。世間話とかってこうするんだ、みたいにわかってきたから、若い時に戻ったらもっと話せたのになって思ってたんだけど、でも、若い人ってすぐ引くじゃん。
春日:うふん、まあね。
若林:だから、同じだなと思って。引かれて気持ち悪がられるのがイヤだから。結局。
春日:ああ、なるほどね。
若林:引かれて気持ち悪がられるから、100%。そんな思いするんだったら、41のまま俺は死んでいきたいよね。
春日:(笑)
若林:戻りたくもないわ!そんなん。「キモっ。なに?キモっ。自分たちだけが面白いと思って」の全く焼き直しだから。
春日:ハハハハハハハハ
若林:ハハハハハハハハ
春日:結局?
若林:すごい環境なんだよな、あれ。今思い出すと。だって中高6年間、男性限定ライブやってきてんだから。毎日。
春日:ハハハハハハハ 確かにそうだなあ。
若林:なんか授業中に言って、クラスがドッとウケるっていったら、ま、春日はなかったけど。
春日:いやいやいや、数回あったよ、数回。
若林:ドッとウケるつったら、男が笑うかどうかのメモリでやってるからね。
春日:まあ、そうだね。
若林:50人の男が笑うかどうか。
春日:それはそうだ。女子はいないんだから。そうだね。
若林:そうでしょ? あれよくないよ。異常な環境だよ。
春日:偏るわね。
若林:偏るよ。いまだにわかんないじゃん、それが。
春日:わからん。
若林:あ、めっちゃ引いてる、みたいなさ。
春日:うん。あるね。
若林:あるでしょ? ヤバい!みたいな。
春日:そうだね。
若林:わけわかんないもんな。
春日:うん。弊害が出てるね、まだね。
若林:出てるよな。
春日:本当の本当、心底はわかんないもんね。女子が笑うこと。
若林:それは「春日わかってないなー」って感じのムーブしてるよな。
春日:ハハハハハハハハ 今も?
若林:俺、横で見てて思うもん。
春日:いや、ちょっと言ってよ。教えてくれよ、それ。
若林:「それはもうおじさんしか笑わないよ」ってことの連続だから。
春日:(笑)
若林:ヒルナンデスとかもそう。
春日:ハハハハハハハハ
若林:ハハハハハ おじさんしか笑わない。
春日:ま、そうだね。確かにそうだなあ。今のほうがウケるもんね。ヒルナンデスね。ウケてる感はあるもん。少ないスタッフでおじさんばっかりだからね。スタジオに。そうだなあ。