オードリーのオールナイトニッポン 2020年7月11日
若林:ちょっとね、あの~、結構春日さんに思うところがあって。
春日:ええ。
若林:やっぱり子どもができるってそういうことなのかなと思うんだけど。俺ね、春日が『オドぜひ』のオープニングで喋るようになったのよ。
春日:(笑)そう?前……別に前、変わんなくないかい? 量は。
若林:本人は変わんなくないかいって思ってると思うんだけど、俺、めちゃくちゃむかついてんだよね。
春日:いや、何が(笑)。
若林:俺ね、毎回、磯貝アナウンサーが振ってくれるのよ。こうこうで。で、俺は、春日が本当にやる気なかった。『オドぜひ』のオープニング。能面みたいなまま、飯塚わかるだろう? オンエア見てて。
春日:あ、そう?
若林:「こいつよぉ~」と思って。一個喋るか、磯貝に返して膨らまして、ちょっと時間経ったら、春日はどう?って聞いたら、「まぁ……」みたいな。右でも左でも白でも黒でもないみたいなこと言って盛り上がらず、で、もう一回俺がなんか一個話して磯貝に返して、「じゃ、行きましょうか口コミ」っていうのやってたんだけど、子どもが生まれたら脳が幸せであふれて、家族を養ってかなきゃっていう思いが強いのか、すげぇ喋んのよ。
春日:ハハハハ
若林:子どもが生まれてから。
春日:ハハハハ
若林:すっごいムカツクんだよねぇ。俺は、こいつ言ってもしょうがないから、お前喋べんねぇなとか言うと、逆に萎縮するし、ビーグルが喋ってくしかないんだなと思ってたのよ。
春日:うんうんうんうん。
若林:したら、なんか急に、ま、ま、若林さんもあれですけどね、みたいな。
春日:いや、そんなふうには喋ってないよ。
若林:最近、すげぇムカツクのよ。
春日:そこまで(笑)あ、そう?
若林:うん。なんか、『スクール革命』とかも、MCの人に遠くからいやいやなんとかじゃないですか」とか言うようになってんの。子どもが生まれてから。
春日:ハハハハ
若林:めっちゃムカツクんだよね。脳が幸せであふれてるからってさ。てことは前は?っていうことだから。
春日:まあ、そうだね。
若林:それ自分で感じるだろ? 仕事に対する気持ちは。
春日:まあそう……言われてみればそうだね。うーん、やっぱ自分一人というかね、行動によって変わってくるからね。
若林:自分の?
春日:うん。一つ一つがやっぱさ。
若林:仕事を手を抜いてやってると。
春日:うん、いや、そうだね。
若林:ハハハハ
春日:その発言の一つがなにかこうね。
若林:手を抜いちゃいけないなって最近思った人間は、手を抜いてた奴だよ。
春日:ハハハハハ
若林:このオープニングもちょっと返答するようになってんのよ。子どもが生まれてから。
春日:ハハハハ
若林:俺は、ビーグルはスター犬に言ったらしょうがないんだけど、俺はもうひろしな、ひろしと青銅さんよ。トークゾーンの相談、青銅さんにするじゃない、毎週。
春日:うんうんうん。
若林:したら、あんまり芳しくない話は、青銅さんが「これはオープニングに持ってったほうがいいんじゃない?」とか言うわけ。
春日:なるへそ。
若林:「ですね」みたいな。当たり前のようにやってたけどさ、お前も用意してこいや!
春日:ハハハハ
若林:て思ってたけど、これ言うと、聴いてる人も、いい、いい。ネタどっちが書くか問題と一緒で、いい、いい。わかんないし、あと、結局は説明しても。もういい。俺はもう7年ぐらい前に、もういい!どうせわかんないから、誰もオープニングとトークゾーンを用意してるって。って思ってた、ビーグルは。でも、なんか最近、ちょっと岡田の話とか広げてたでしょう? 俺、めちゃくちゃムカつくんだよね。子どもが生まれて脳が幸せであふれてるからって広げる奴は、広げてなかった奴だから!
春日:ハハハハハハハ そうだね。
若林:で、結局、広げるようになったら、スターだから、広げるようになったことが喜ばれてるっていう、お前のそのスター街道が、スター街道に肛門を擦りつけたいよ、本当に。
春日:なんでだよ!
若林:ハッハッハッハッハ マーキング。
春日:ハハハハハハハ まあ、確かにそうだね。
若林:ハッハッハッハッハ 赤ちゃんを家帰って抱っこして、抱っこした後、家出るもんだから、話広げるようになる。
春日:ハハハハハハハハハ ああ、なるほどね。
若林:これ、だから、サトミツはどう見てたわかんないけど、いわゆる“春日事件”のあたりって、やっぱちょっとお前怖かったよ。なんか言いにくかったもん、いろいろ。
春日:あ、そう(笑)。
若林:お前が六本木で社長とパラダイスと遊んでた頃。長財布とか社長にもらってた時。ハハハハ ちょっとやっぱ怖かったもん。なんか言いにくかったもん、あの辺の時期って。
春日:あ、そう? はえ~まぁ、あんまわかんないけどね。
若林:環境をちょっと変えて、脳が活性化されてやる気が出るってあるじゃん。引っ越ししたら……
春日:なるへそ!
若林:3~4カ月だけど、ちょっとやんなきゃなみたいな。
春日:はいはいはいはい。
若林:引っ越しをどんどんする人とかいる。刺激とか。
春日:なるほどねぇ。
若林:「なるほどねぇ」じゃねー!
春日:ああ、確かにね。ちょっと高めの家賃のところに住んで奮い立たせるみたいなこととか。
若林:そうそうそうそう。とか、ま、わかんないよ、パソコン新しいのを思い切って買っちゃうとか。
春日:はいはい。
若林:何週間かはちょっとやんなきゃ、みたいな。パソコン買ったんだから、みたいなやつあんじゃん。あれの最大のやつでしょう?きっと。
春日:ハハハハハハ
若林:横で感じるもん、なんか。『スクール革命』で俺がスベりかけの時、春日がヘルプで入るなんてなかったんだから。俺はスベりかけたわけよ、木曜日。したらね、ヘルプで入ってきてんのよ。
春日:あ、そう?(笑)
若林:「いや、若林さんはこういう時があるから」みたいな。なにヘルプで入ってきてんの?
春日:ハハハハハハハ
若林:赤ちゃんが生まれて脳が幸せで満たされてるから。お前の助けなんて要らねえわ!まだ。
春日:ハッハッハッハッ なんで、そう腹立てられなきゃ、ムカつかれなきゃいけない(笑)。
若林:いや、「腹が立つ」はわかってよ。
春日:まぁ、今までなかったからね。
若林:俺の今までの立場が。だから、「お前、オープニングも一切作ってこないな」みたいな、ちょっと俺が愚痴言った時もさ、なんかさなんか、なんだろう、なんかそれはそちらでみたいなことを言ってさ、で、さらに俺が怒るみたいなくだりやってた時期あったじゃない。
春日:ああ、はいはいはいはいはい。
若林:あんなの、今だったら「確かにそうだな」とか言うじゃん。
春日:キーッ(笑)。
若林:「お前も持ってこいや、トークゾーン」て言ったら「確かにそうだな」。
春日:すいませんね、つって。
若林:ハハハハハ 「来週は無理だけども」みたいなこと言いそうじゃない。今だったら。俺、それがすっごいムカつくから、逆に喋りたくないんだよね。ハハハハハハ
春日:ハハハハハハハハ
若林:それで、楽屋も、こいつ、俺たち仲いいと思われてるけど、春日、本当、楽屋入った瞬間、一言も言わずに、全員に背中向けて、鏡のほう向いてスマホでゲームしてるか、何か見てるか、マジで本番前一言も喋んない。俺、おじさんが、おでこに3本皺あるおじさんが黙って一言も喋らず本番前って、なんかもう嫌なのよ。空気。若かったらいいけど。最近なんかちょっと岡田と喋ったりするのよ。
春日:(笑)
若林:「あそこのラーメンのさ…」みたいな。
春日:別にいいじゃん(笑)。
若林:楽屋をちょっといい空気にしようとしてる。子どもが生まれて脳が幸せで満たされてるからって。
春日:ハハハハハハハハ
若林:「大ちゃん」とか言って。「Dちゃん」とか言って。
春日:まあ、そうだね、確かにね。
若林:「あの仕事だけどさ」みたいな、喋るように心がけて、入りと帰りに俺1人で楽屋でいる時も、俺、だから、楽屋見回すんだから。俺、楽屋1人でパソコンか何かやってたら、ガン!入ってきて、今まで無言。無言なの。俺たちって。一言も喋らず本番だったんだけど、ガン!入ってきて「おはようございます」とか言うの。俺は楽屋を見回すわけよ。あれ?マネージャーいんの? 俺1人なのよ。俺もさ「おはようございます」みたいな。
春日:ハハハハハハハ
若林:ハッハッハッハッハ なに子ども生まれて脳が幸せで満たされてるからって「おはようございます」って言うようになってんだよ!
春日:ハハハハハハハ
若林:言うなよ!と思って。
春日:なるほどね。前から言わないんだったら、そのまま言わないままいけよと。
若林:そうそう。だから、それがなんかムカつくんだよね、すごい。
春日:ハハハハハハハ
若林:ハッハッハッハッハ で、ムカついてる俺のほうがちっちゃいっていう話になるから。結局。これはビーグルとスター犬の違いですよ。
春日:うん。
若林:しょうがいないです、この“星のもと”はね。
春日:まあ、そうね。そうねというか。
若林:だから、やめてほしい。挨拶はもうやめてくれ!
春日:いやあ(笑)。
若林:挨拶と楽屋で私語禁止にしよう。
春日:なんでだよ!
若林:ムカつくからさ!
春日:ハッハッハッハッハッハ
若林:なに幸せに満たされてるからって挨拶するようになってんの?みたいな。
春日:ハハハハハハ
若林:ハハハハハハ
春日:確かにそうだけどね。
若林:そうだろう? 今までどおり、『スクール革命』で手を抜くお前でいいのよ。
春日:いやいや(笑)言い方悪いな!
若林:クイズも手上げる回数ふえてるけど、子どもが生まれたからって。
春日:ハハハハハハハハ
若林:今までどおりでいいから。
春日:ハハハハハハハ
若林:ハハハハハハハ
春日:それはやらせてちょうだいよ。
若林:あ、そう?
春日:手を上げるだとかね。
若林:まあな。
春日:そういうことはさ。
若林:そう言えば『スクール革命』といえばさ、ちょっとビッグ番組だから、情報解禁前になっちゃうからあれだけど、我が、我らがリトルトゥースの髙橋ひかるちゃんが、オードリーの20周年ということでロケ行ってくれてたね。
春日:まあ、そうだね。
若林:あんま言っちゃいけないよね。
春日:大丈夫だろう、別に。関東ローカルなんだからさ。
若林:お前、それ、内村さん一番気にしてるんだ、関東ローカルだってことを。
春日:うん。これ『ヒルナンデス』だったらやばいけどね。先に言っちゃうのは。全国だから。お昼の全国の生放送だから。(『スクール革命』は)日曜のローカルなんだ。沖縄とかなんか1カ月遅れなんだって。それぐらいのレベルよ。
若林:お前、なにさ、子ども生まれたかって広げてんだよ。
春日:ハハハハ どうしたらいいんだよ!じゃあ。
若林:黙ってろつってんだよ!
春日:おかしいだろ!黙ってんのも。
若林:今までどおり黙ってろ! オープニングで。バカタレ!
春日:ハハハハハハハハハ おかしいだろ。
若林:広げるな! 子どもが生まれたからって。フフフフフフ
春日:やらせてくれよ、それぐらいはやっぱり。
若林:お前、なに他者を想像するようになってさ。赤ちゃんが生まれたことで普段日常に入ってなかった他者を想像して、自分が守らなきゃいけない存在が生まれたことで他者をイメージするようになることによって、俺の脳もイメージするようなルートが脳にできて広げてんだよ!
春日:いいじゃねーかよ!
若林:フフフフフフ
春日:言ってることは非常にいいことだと思うよ、多分。わかるけども。やってこなかったっていうのはね。からの怒りは。
若林:そうそうそうそう。
春日:ま、行ってくれましたよ。ね、ロケに。
若林:異様な光景だったね。ひかるちゃんがキサラにいるっていう。
春日:いや、異様だよ。
若林:申しわけないよ、本当に。あんな行ってもらっちゃって。
春日:いや、そうよ。谷口とリモートでつないで会話して。
若林:フフフフフ
春日:で、あの谷口の仕方もなんかムカついたなあ。なに慣れてます、みたいなさ。「はぁい」みたいな。髙橋ひかると喋って……
若林:広げんなお前! 俺が始めたトークだろ!
春日:ハッハッハッハッハ いや、いいでしょうよ。
若林:入ってくんなよ!今までどおり。
春日:入ってくんなっておかしいじゃん、それ。
若林:ハッハッハッハッハ
春日:フッフッフッフ
若林:あれですよ。だから、入ってこないから、お前が。コントの設定をオープニングで作って振って無理やり春日の見せ場も作るように俺はしてたのよ。お前が乗ってこないから。相当なことがないと。
春日:うんうんうんうん。
若林:それをなに自分から喋るようになってんだよ。お前謹慎しろ!
春日:なんでだよ!
若林:ハッハッハッハッ
春日:なんで悪いことなんだよ!
若林:フッフッフッフッ いや、それで、なんかいろんな場所ね、ひかるちゃんが。
春日:そう。行ってくれてね。結構あれ時間かかった。1日のロケでしょう。1日ロケよ、あれ。
若林:でもさ、俺さ、ひかるちゃんは多分、春日のギャグとか好きだから、かなり春日寄りのリトルトゥースだとは思うんだけど。
春日:そうだね。ありがたい。
若林:現場でも言われてたけど、それは、あれ、気をつけなきゃなと思ったんだけど、ピュアな人ってさ、俺もさ、自分のその、自分の、なんていうんだろうな、質(たち)の悪さか。
春日:うん。
若林:を感じる時あんだけど、なんかさ、つまり、オチに向かってさ、結局仲いいんかい!っていうオチに向かうためにさ、フリで「解散したいんすよね」みたいなことを言うじゃない。
春日:うんうんうん。
若林:真横にひかるちゃんいるからわかったんだけど、スタジオの下りで「春日と俺解散したいんすよね」って言ったのよ。
春日:あー、はいはいはい。あったね。
若林:したら「えっ?」っていう顔で俺のことを見てて(笑)、だから、俺、その感覚が完全におかしくなってるんだけど、言っちゃダメなんだろうね、そういうことってね。
春日:(笑)
若林:ほら、この間も日向坂の番組で、育ちいいじゃん、聞いてみたらみんな。
春日:うんうんうん。
若林:相当質(たち)悪いと思ってないとダメだな、自分のこと。
春日:自分のことを。
若林:当たり前のように、本当になんだろう、呼吸するようにウソをつくから。
春日:そうだね。ナチュラルボーンだからね。
若林:ナチュラルボーンだから、俺はもう。
春日:ウソつきだから。
若林:そう。幼稚園の時からずっとウソついてるから。
春日:ウソつくために生まれてきたからね。
若林:そう(笑)。
春日:ハハハハハ
若林:生まれていきなりウソついたから。
春日:天才だ! ウソの天才! ハハハハハハハ
若林:オギャーっていうのはウソだったから。
春日:オギャーだと思ってないの(笑)。
若林:オギャーと思ってない。えー、オギャー! ハッハッハッハッハ
春日:一応言っとくかつって。ウソか、あれ(笑)。
若林:オギャーというのを一応言っときますけども、みたいな。ハハハハハハ
春日:すごいね。
若林:ずっとウソついてるから、幼稚園の時から。わかんない、自分の薄汚れ感が。
春日:はいはいはい。なるほどね。
若林:だから、フッたりしてると「ハッ!」みたいな顔してんの、ちょくちょく。
春日:なるへそ!
若林:春日は結構ちゃんと愛されて育ってるから、そういうのはあんまり言っちゃいけない。ウソつくのは卑怯だと思ってるもんね。
春日:ダメダメ、ウソついたら。
若林:だから、ボケはウソだと思ってる(笑)。
春日:ウソだからね!
若林:よく考えたら、ボケって結構ウソなんだね。
春日:ハハハハハハハハ
若林:ウソと言っちゃう。
春日:ま、そうだね。そんなわけないだろう、みたいなことだからね。
若林:そう(笑)。
春日:ボケって基本的には。
若林:だから、春日もそういうのないけど。
春日:はいはいはいはい。
若林:あれは気をつけたほうがいいよね、本当にね。
春日:うん。どこでハッとされるかがわかんないよね。
若林:そうだよねあ。そうだよなあ。
春日:いや、確かにそだな。
若林:気をつけたほうがいいよな。
春日:難しいけどね。
若林:難しいよな。
春日:ラインだね。
若林:本当気をつけなきゃダメだ、あれ。
春日:低いところにあったりするもん、ラインが。
若林:ハッ!っていう目で、すごいびっくりしてた、ひかるちゃんが。あの、あの、あのリトルトゥースの大元が解散したいと思ってんの?みたいな。気をつけたほうがいいなと思ったけど、やめない……やめれないだろうな。
春日:やめれないよ。だってそういう人なんだから。
若林:ずっと生まれた時からウソついてるから、ウソかどうかもわかんなくなってるから。
春日:恐ろしい話だよね。
若林:ハハハハハハハ
春日:ハハハハハハハ 自分でもわかんないんだから。
若林:でも、そう考えると、家庭内で俺の奥さんは大丈夫だから、ずっとウソついてるね、俺今日。
春日:え?家でも?
若林:家でもずっとウソついてるね。
春日:どういうこと?家でもウソって。
若林:今日あった話とかもずっとウソついてる、本当に。
春日:それ、な、なんなの? 奥さんすごいな、それは。ウソだとわかってる、わかってて聞いてるんだろうね。はいはい、みたいな。信じてはいないでしょ? 信じてたらショックだもんね。
若林:この間、どういう流れでそうなったかわかんない。奥さんと散歩してんだけど。ほぼ毎日。20分30分の散歩のほぼ全て、「おならって結構肌にいいらしいんだよね」っていう話をずっとしてた。
春日:ほお。
若林:おならってガスが肌に当たるときめ細くなるっていう学説でがともとあったんだけど、それがこの間、どっかアメリカの大学で証明されたみたいで、みたいな話を30分ずっと奥さんにしてたからね(笑)。
春日:はあ、それは……。ま、どっちでもいいんだろうな、奥さんにとってはウソか本当かどっちでも。
若林:ハッハッハッハッハ
春日:ウソだろうと思って聞いてるわけでもないだろうし、信じてるわけでもないだろうしね。
若林:うん、そう(笑)。
春日:また言ってるわ、みたいな感じで聞いてるんだ。じゃないともたないよな。一個一個それは本当なのかウソなのかって思いながら……毎日のことなんでしょう?
若林:そう、毎日(笑)。
春日:すごいなあ。すごいなあ。
若林:毎日、そうなのよ(笑)。
春日:どっちでもいいんだろうなあ。
若林:ハッハッハッハッ
春日:ハハハハハ だから、多分暴いてくることもないんだろうしね。
若林:ないない(笑)。呼吸するようにウソついてるから。
春日:そういう人だっていうのをわかって。そうじゃないと無理だよな。
若林:うんうん。でも、本当に何も悪いと思ってないなあ。呼吸するようにウソつくことを。
春日:だからそれもあるんだろうね。
若林:よくないっすね。これはちょっと改善します。