コットンのオールナイトニッポン0 2022年10月29日
西村:『さんま御殿』でレジェンドたちがいる中で松坂桃李さんいてな。
きょん:松坂桃李!
西村:あれはもうバケモンよな。
きょん:いやぁ、すごいね。
西村:本当びっくりした。僕、181なんですけど、僕より背高くてね。今でも僕らの語り草というか。さんまさんの楽屋に向かう途中にお会いしてね。撃ち抜かれたよな。かっこよくて。
きょん:一番かっこいいんじゃない?あの人。この世の中の生きているもので。
西村:俺らがテンパって、「松坂桃李や!」ってなってな。さんまさんに行く心持ちで行ってたから、松坂桃李さんにお会いして、「あ、あ、すいません、ご挨拶よろしいでしょうか?」。俺テンパってな。
きょん:テンパってたね。にっくんも181センチあって、それ以上にでかい人って芸人界隈じゃあんまいないんだよね。
西村:松坂桃李に会って、「あ、松坂桃李や!」ってなってな。「すいません、ご挨拶よろしいでしょうか? 芸歴……あ、コットンの西村です」つって。俺のテンパリがきょんにも伝染してね。「コ、コットンのきょんです。よろしくお願いします」。
きょん:もちろん安定の噛みで松坂桃李さんの出会いはスタートさせてもらって。
西村:僕もきょんの5倍噛んで、ウワーッてなって。そしたら、俺らが「よろしくお願いします!」って言ったら、ほんまに体感3秒ぐらい空いたよな。ゆっくりこっちに微笑んでな。3秒ぐらいですよ。ニコッてして、「はじめまして。松坂桃李です。よろしくお願いします」。
きょん:大自然じゃない?それ。大自然のロジャーさんやってない?
西村:それぐらいの体感だったじゃん。
きょん:確かに。本当に松坂桃李さんのオーラの中に僕らが入り込んじゃったから、ほわ~んとなっちゃった。
西村:すごかった、あれな。
きょん:一番かっこよかったかも。今まですれ違った芸能人の中で。かっこいいという人はいるけど、礼儀正しさと、ルックスの全てがプラスで、これ、本当に推したいという気持ちになったね。
西村:初めて負けそうになったね。