最近のエピソードトーク

 

関ジャニ∞のジャニ勉 2020年3月18日

 

ナレーション:ただただ我が道を行くボケと、延々話がズレ続ける“ズレ漫才”で2008年のM-1準優勝をきっかけに、売れっ子芸人の仲間入りを果たしたオードリーのボケ担当、春日俊彰

が、実は彼、ズレているのは漫才だけでなく、ギャラが上がり、お金に余裕ができても、飴玉を水で溶かしてジュースにするといった食のズレに、

家賃3万9000円の風呂なしおんぼろアパートに20年間も住み続けたという住のズレも。

となれば、仕事面でもズレていて、スタートはすべて番組の企画なのに、ボディビルの大会で入賞しちゃったり、

フィンスイミングの世界大会でメダル獲得の快挙をなし遂げちゃったり、

また、番組のドッキリ企画では、ロケバスの車内で「ちょっとお待ちください」と言われただけで、なんとそのまま6時間以上も無言で待ち続けたことも。

  春日:ありましたね。

そんな、一般的な感覚とはズレている彼の頑固道!

それは、「生涯普通で!平々凡々つつがなく生き続けます」

と、いきなりボケかのような発言だが、これまた本人、至って本気!

そんなところもズレているんです。

というわけで、ここからは、漫才のような私生活、オードリー春日のズレ道。

村上:今日はちゃんと師匠が来たわけやから。

丸山:よろしくお願いします。

春日:頼むね。

丸山:はい(小声)。 \笑/

村上:東の師匠が春日さんで、西の師匠がますだおかだの岡田さんやからな。

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丸山:はい。

春日:でも、活躍は見てますからね。いろいろテレビ。

村上:弟子の活躍、見てくださっていますか。

春日:ええ。成長しているなあと思って、私も嬉しいよ。 \笑/

村上:よかったなあ。

春日:今日も頑張りなさいね。\笑/

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丸山:(おじぎ)

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村上:今日、テレビでよかったな。一回ラジオに来ていただいてね、ゲストで。岡田さんと春日さん来てくれて、僕と丸と4人やったんですよ。これが、いつもテレビやからね。岡田さんもワオー!とかがウケるけど、これ、ラジオやったからびた一文ウケへんから。\笑/

春日:動きが伝わらないからね。ただの大声。 \笑/ 私と岡田さん、ただの大声。

村上:2人とも、師匠が声張ってるというだけの。 \笑/

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村上:ブレないですよね、でもね。

春日:ま、ブレないです。別におかしくはないんじゃないですか。「普通に生き続ける」って別に普通でしょ。

村上:そうやもんね。トゥースの中では普通やもんね?

春日:フフ 誰がトゥースだよ! ギャグで呼ぶんじゃないよ! \笑/

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丸山:小学生がよくやるやつね。トゥースのお兄さん。

春日:トゥースだ、トゥースだ! 春日ね。

村上:春日さん。

春日:お笑い以外もいろいろやらせてもらって、フィンスイミングやら、ボディビルやら、重量挙げやら、エアロビとか、いろいろやっていますけど、あれは企画ですから、お仕事として。

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村上:企画でやって、あれだけの結果残してきてるわけですからね。

春日:まあ、それはやっぱ春日だからね。 \笑/

村上:これはやっぱさすがですよ。

春日:それはやっぱ春日じゃないとできない結果ですけどね。

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村上:2008年の時の漫才のさっきのVあったけど、痩せてますもんね。

春日:痩せてるね。あの時は何もやってない、ただお笑いだけをやってたからね。お笑いだけやってたくだらない男だったから。 \笑/

村上:今はハイスペック春日やからね。

春日:そう!そうそうそうそう!

丸山:進化形ポケモンみたいになって、いろんなスペックが。

春日:ハハハハ

村上:他の追随を許さないからね。

春日:そうそう。メガ春日になっている。 \笑/

大倉:カッコイイ、メガ春日。

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村上:そう考えたらカッコイイ。

 

春日:風呂なしのアパートも、アレがないというのもね。

村上:もう今は別の芸人さんが住まわれて。

春日:そうそうそう。別の太田プロの芸人さんが住んでいますし、結婚してますから、今は普通のマンションに住んでますし。

村上:やっぱこれ、身近な方に聞いたほうがいいんじゃないかということで、マネージャーの方に「ちょっとこれはおかしいんじゃないですか」という点がやっぱあるみたいです。

春日:そうですか?

 

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村上:それでは、こちら。「春日さんのズレた夫婦愛」ということで、新婚旅行で沖縄へ。3日3晩ボロボロの車で走り続ける。

春日:この言い方だと、寝ないでずっと走ったみたいな。これはちょっと語弊がありますよ。

村上:これは言うときましょう。反論も含めてね。

春日:もちろんホテル、宿には泊まってますよ。移動のレンタカーがボロボロだったというだけの話で。

村上:それは、やっぱちょっと安い。旅費を節約……。

春日:格安のレンタカー会社を探して、1日3000円ぐらいでしたかね。 \安い!/

春日:あんま聞いたことないレンタカー会社。 \笑/ 大手じゃない。

村上:個人でやられているところ?

春日:個人なのかなと思って。空港まで迎えに来てもらって、まず迎えにきたバンがボロボロね。既に。それで行って、山のほうまでバーッと行って、頂上のほうまで行ったら、レンタカー会社がコンテナ。コンテナだったのよ(笑)。

村上:えっ?事務所が。

春日:事務所がコンテナが置いてあって、出てきたら、すんごいギャルの店員さんが出てきて、書類にいろいろと指示してくれるんだけど、爪がすご過ぎて、どこ指しているかわかんない。 \笑/

丸山:ネタやん、もう。

春日:いやぁ、ほんとに。コントのギャルの店員さんみたいな感じの人で、書いて、出てきた車が、見たことないセダンの車で、もちろんだから、ボタンで鍵も開かないし。だから、車で出て鍵閉める時は、一回ロックを上に上げて、ドアノブをグッと上げたまま、バン!て。 \笑/

安田:懐かしいやつやなあ(笑)。

丸山:懐かしい。

春日:懐かしい! ワイパー動かしたら、ずっと、ギュウッ!ギュウッ!(笑)ずっと言ってる。

丸山:面白~い。

村上:これ、男同士の旅ならいいけど、ご夫婦でってなるとね。

春日:まあまあ、そうね。

大倉:新婚旅行。

春日:まあ、そうですね。

村上:奥さん、なんも言わなかったんですか?

春日:あんま言わない。いつものことか、みたいな。ただ、楽しそうな顔はしてなかったですけど。 \笑/ 沖縄なのにこんな顔するんだっていう顔で。 \笑/ そんな顔をしてましたけど。

村上:そんなんイヤやろう?

トラウデン直美:そうですね。しかも、いろんな一件があった後の新婚旅行なわけじゃないですか?(笑)

春日:まあまあ、そうですね。

トラウデン直美:日頃の感謝を込めて。

村上:トラウデンちゃん、「自称・倫理的潔癖症」というのは?

トラウデン直美:不誠実な人とかすごく苦手で。

村上:コレやん! \笑/

春日:ちょっと待って、待って、待って。 \笑/

トラウデン直美:従前に打ち合わせをした後に春日さんと一緒ということを聞いて、あ、ちょっとアレって思ったけど。 \笑/

春日:アレって何? 何が思い当たる節がある? えっ?

村上:いろいろあったやんな?

トラウデン直美:日頃の感謝を込めて、少しでも、新婚旅行なので、奮発してもよかったのかな、とは思います。

春日:なるほどね。

村上:宿はどういうところに泊まってらっしゃったんですか?

大倉:さすがにね。

春日:宿はコテージみたいなところでしたけど。そこはね。

村上:屋根ついてた?

春日:当たり前だろ! \笑/

村上:ないんかなと思った。

春日:それはもう野宿じゃん! \笑/ 屋根がなかったら。宿はとりましたから、普通でしょ、これは。

 

村上:朝5時から嫁に気づかれないように……エロ動画を見る。

大倉:何してんの? \えーっ……/

丸山:中学生とかですやん。

春日:いや、これもさ(笑)うちのマネージャーどうかしてんのかな、ほんとに。 \笑/

村上:訂正してください、ちゃんと。間違いがあれば。

春日:こんな女性がお客さんの番組で。

村上:間違いなんですかね?

春日:…合ってますね。 \笑/

大倉:合ってんねや。

春日:合ってるから、こんなことを出すなと思ってる。

大倉:わざわざね。

村上:なんでバレてるの?これが。

春日:マネージャーさんにはやっぱ言うからね。男同士だから。

村上:ああ、そうか、そうか。

春日:みんなわかんないでしょ? 家に女性がいるという生活が。

村上:ああ、それはわからへん、確かに。

春日:私も20年ひとり暮らししてきたんで、こういう秘め事は全然自分の好きな時間に好きなだけ。

村上:はいはい。

春日:毎日2時間やってたんですよ。 \笑/\えーっ…/ やってたという言い方はよくない。

村上:それはぶっ通し? それとも。

大倉:そういう時間があったんですね?

春日:ええ。気づいたらね。

大倉:2時間たってたと。

丸山:気づいたらでしょ?

村上:別のことせえ! \笑/ 2時間もあんのやったら。

春日:気づいたら朝の番組が始まってるぐらい。 \笑/

丸山:演目を選んでたらっていうことでしょ?

春日:そうそうそうそう。

村上:師匠、そのあたり、ちゃんと弟子、引き継いでますよ。 \笑/

 

春日:あ、そう! さすがだね。教えてはいないけどね。 \笑/

丸山:背中、見てます。

春日:ああ、来てた? 後ろから。だから、起きる前ね。妻が起きる前じゃないとダメだということで、朝5時ぐらいから。

村上:逆算してね?

春日:そういうことですね。

安田:妻は7時ぐらいに起きるということなんですか?

春日:妻は10時ぐらい。 \笑/

大倉:いやいや、余裕あり過ぎでしょ(笑)。

安田:大事をとって。

春日:いやいや、7時に起きるで、5時だったら2時間しかないからさ。

村上:ゆとりを持って。

春日:2時間で済まない時。平均の話してるから。 \笑/

安田:延長戦ある。

春日:そう、延長戦もあるから。いや、いや、これじゃないと言ってたら、9時ぐらいになってる時あるから、余裕もって朝5時。

村上:なるほど。

春日:そこは普通だと思うけどね。理由があるからね、ちゃんとね。気づかれないようにという理由があるから、私にとっては普通だと思うんですけどね、これはね。

 

村上:飼っている犬のために部屋に監視カメラをつけたが、今では、家にいる嫁を見て興奮している。 \えーっ…/

大倉:ええやん、別に(笑)。

村上:これはええやん。奥さんやで。

春日:これはいいじゃない、別に。だから、犬飼ってるんですけど、犬用の監視カメラってあるんですよね。留守中に犬がどうしているかというのを見れるカメラ。で、ある時、私が見てる時に、妻が帰ってきてね、で、なんかいろいろやってるところが、テレビ見たりだとか、お菓子食べたりしているところが犬とともに映ってて、それ見てて、「楽しいなあ」と思って。あ、こんなとこ座ってテレビ観るんだとか、ポテトチップ意外に食べるんだ、とか。 \笑/

安田:意外な一面がね。

春日:意外な一面が。

村上:それは悪いことじゃない。

春日:そう。だから、行動を監視してるとかじゃなくて。

村上:束縛でもなくね?

春日:そうそうそうそうそう。

 

村上:ラストは、浮気がバレたので、嫁にGPSをつけられている。 \笑/

大倉:ペットや。

春日:ハハハハハ

安田:逆に監視されているっていう。

春日:そうだね。誰が誰を監視してるかわからない。 \笑/ 犬を見てるし、私は見られてるし、家にいる嫁見てるし。

丸山:究極のミステリーですよね?

春日:複雑に絡み合ってね。ま、GPSをつけられてるという言い方が悪いよね。GPSをつけてもらってるっていうね。そういうことですよ。

安田:そういうことなんですね?

春日:ええ。つけられてるって、なんかね?

大倉:まぁ、そうっすね。

村上:それ以降ですか? GPSは。浮気されて、その前はなかったわけですか?

春日:もちろん、もちろんなかった。もちろんなかったですよ。GPSってやっぱり理由がないとつけられないでしょ。\ 笑/

大倉:そりゃそうやわ。

春日:こっちも承諾しないと、理由なかったら「いいよ」って言わないでしょ? だけど、GPSすごいんだよ、あれ本当に。

村上:何がすごいの?

春日:アメリカにいても居場所がバレるからね。 \笑/

村上:ロケで行くこともあるし。

春日:ロケでこの間海外行って。

トラウデン直美:でも、最近、若い子、GPSでお互いの位置情報を共有している人もいますよね。

村上:恋人同士で?

安田:何のために?

大倉:堅っ苦しい。

トラウデン直美:どこにいるか見るために。

丸山:しんどそうやなあ。

大倉:しんどいわ。

トラウデン直美:信頼関係じゃないですか?

村上:そうやろね。だから、信頼されていないということやもんね、GPSつけられているということは。

トラウデン直美:そうですね。

春日:まあまあ、そうですね。 \笑/ 大変なんだ、本当に。それ相応のことは。

村上:時期とタイミングがまたね。

大倉:そうか。

春日:発表して、番組でプロポーズやってもらって。

村上:生放送やったし。

春日:ええ。その次の週に載ったからね。 \笑/

村上:大したもんですよ、あれ。

大倉:すごいっすね。

安田:師匠、すごいっすね。

春日:向こうも大したもんだよね。ぶつけてくるっていうのが。

村上:一回あっためるっていうね。

春日:その前の出来事だからね。全然ね。プロポーズする前にあったことだから、それをとっといて。でも、大変よ。夜中に。お仕事終わり、夜中に、スーツ着てさ、向こうの家まで謝りに行くとか。

安田:うわあ!大変。

春日:大変。大変というか、それぐらいのことしたんだけどね。

安田:まあまあまあ。

春日:で、そんなことじゃないんだよって言われたけど、一応何か形で誠意を見せたいということで、100万円を持って行ったりとかね。 \えーっ/

村上:謝罪ということで。

春日:お金で何とかなるんじゃないかなと思って。 \笑/ お金ぐらいしかないじゃん。

村上:パニックになってるし、その時は。

春日:饅頭持っていくわけにもいかないしさ。

 

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村上:ちょっと今回奥さんに、お話、スタッフが伺いまして。いろいろ春日さんに対して不満がたまっているということで。まだ。

トラウデン直美:えっ? \えーっ…/

村上:浮気の代償やったらかわいいもんやと思いませんか?

大倉:老夫婦の悩み。

村上:なあ! \笑/ ほんまやで。

春日:新婚なんですよね。

村上:「パンツを替える頻度」というのは?

春日:パンツは、昔は週に1.5回ぐらいしか替えなかった。 \えーっ…/ 5日に1回ぐらいだね。

村上:0.5ってなんなの? 裏返すの? \笑/

春日:だから、前後ろ逆にしたりとか。 \えーっ…/

安田:気持ち悪くないんですか?

春日:洗濯をそもそもあんまりしなかったから。

村上:そうか、そうか。

春日:独り暮らしだし、1回で洗わなかったんですよ。だから、洗濯を季節に1回ぐらいしかしなかったの。 \えーっ…/

村上:それはすごいです。

春日:年4回ぐらい。 \えーっ…/

村上:ハハハ…

春日:それで、

村上:節約術や。

春日:どんどん引かれていくな(笑)。それはそうだろうな。

丸山:節約、節約、ね。

春日:節約でね。節約もあるし、そんなに汚れないし。

村上:いや、汗かいてるでしょう。

春日:ま、汗ぐらいだったら乾くしね。

村上:マジ? \えーっ…/

春日:そんなに粗相もしないじゃない。

大倉:ま、粗相は(笑)

村上:濡らさんかったらね。

春日:なので、替えないでいて、一緒に暮らすようになっても、その癖が抜けなかったんですよ。で、替えてくれって言われて。だから、今は週に2.5回ぐらいになったんです。 \えーっ…/

トラウデン直美:あんまり変わってない。

村上:すごいな。

春日:だから、今日は2日。今日は2。 \えーっ…!/

村上:いや、それは替えてほしいでしょう。衛生的にも。

大倉:それはそうだ。

春日:まあ、でも、ゆくゆくは毎日、週7で替えていきたいと思っている。

村上:ぜひそうしてほしい。

春日:週7にしようと思って頑張っている。 \笑/

村上:2.5まできたから。

春日:2.5まで。確実に上がってるからね。

大倉:ハッハッハッ

 

村上:これは? ペットボトル持って帰ってくる。

春日:これはでも、みんなやらない? 普通にやらないですか?

村上:現場の?

春日:現場の。

大倉:これはします、します。

春日:これはするでしょ?

安田:する、する、する。

春日:そういうことよ。だから、今日も楽屋にお茶が2本あったから、あれを2本とも東京まで持って帰ろうと思っている。 \笑/

大倉:ハハハハ

丸山:でも、わかる。もったいないし。

春日:もったいない、もったいない。

安田:新幹線でも飲みますしね。

春日:そうそうそう。飲みながら。 

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村上:何これ?

トラウデン直美:これはちょっと。

大倉:すごいな、これ。

春日:これ、家の冷蔵庫の隣にある。

安田:置き方か。

大倉:あまり過ぎてんねや。持って帰り過ぎて。 \ああ…/

春日:そうそうそう。

村上・トラウデン直美:そういうことね。

春日:そのことを言っているんだと思う。妻はね。

村上:はいはいはいはい。

大倉:でも、困らないですよね。

村上:そうやんね。

トラウデン直美:飲まれないんですか?あれは。

春日:あんまり、だから、飲まないね。 \笑/ 今日もプラス2になるわけだから。

村上:それや!

春日:そんな飲まないじゃん、家で。

村上:飲むよ!

丸山:春日さん、ロケとかスタジオとかが1日にブワッと多いから、現場、現場で持って帰ってるからこうなるんじゃない?

村上:最大何本持って帰ったの?

春日:最大何本かな。7本ぐらいかな。

村上:それや! それやって。

トラウデン直美:結構持ってますね。

春日:全然持って帰る。

村上:ほんで飲めへんのやろ?帰って。

春日:うーん(笑)ま、あんま飲まない。 \笑/

丸山:貧乏性や。

春日:うん。めちゃくゃ重いけどね。

村上:持って帰ってもいいけど、消費してくれたらいいよということでしょう、きっと。

 

村上:さあ、そして、特急券ぐらいケチらないで。これは?

春日:これねえ、温泉とかちょこちょく行くんですよ。

村上:はい。ご旅行いかれた時。

春日:東京で言ったら箱根とかが近いわけですね。箱根行くのに特急を使わない。だから、ロマンスかーとかを使わないで急行で行くっていう。

安田:(笑)それは、あえて時間をかけて楽しむためにそうしてるんやったらいいと思うんですよね。どういう……。

安田:意図は?

春日:もったいないよ、特急券。 \笑/

村上:なんでよ? 早く目的地着いて、旅先でゆったり時間を過ごすほうがいいじゃないですか。

春日:でもね、急行と特急だと10分ぐらいしか変わらないのよ。

村上:あ、そうなの?

春日:そうそう。10分、15分ぐらいしか変わらないの。調べたら。

大倉:でも、ゆったり座れるとかなんかないんですか?

春日:まあ、あるよね。 \笑/ ずっとこれで行くのか、これで行くのか。

村上:それ、ずいぶん違うよ。

春日:あるけど、それも含めて、これと、15分、含めても、900円ぐらいなんだけど、900円の価値はないなと思っちゃうわけ。これが60円だったら全然特急に乗る。プラス60円だったら全然乗るんだけど。

村上:みんな乗るわ、そんなもん! \笑/ プラ60円。

 

村上:うわあ、外食も、焼き肉は食べ放題。記念日でもコース料理は1回も食べたことがない。 \えーっ…/

春日:気づいてみたらね。 \笑/ コース料理食べないぞ!っていう主義じゃないからね。だけど、「焼き肉食べ放題でいい?」って言ったら、「いい」って言うからね。じゃあ、いいんだと。

村上:くんでくださるんだ。

春日:無理やり引っ張っていくわけじゃないですよ。

トラウデン直美:じゃ、「行きたいな」とはおっしゃられないんですか?

春日:言わないけど、行きたいんだろうね、おそらく。 \笑/

村上:これが出るということはそういうことでしょう。

春日:そうね、行きたくないという女性はいないでしょう、たぶん。

村上:それは、1回は行ってみたいってなるでしょうからね。

春日:ねえ。まあま、なんかのタイミングで、もう結婚もしてますし、そういうのわかるようになってきた。言わないだけで、実は行きたいんじゃないかってわかる。成長したわけ。

村上:おっ!

春日:そのへんもだんだんわかってきたなっていうのはあるの。両家の顔見せみたいなのがあったわけですよ。結婚する際にね。で、みんなで飯食うみたいな時に、普通に「坐・和民」予約しようと思ったからね。 \えーっ…!/ それ、すげぇ怒られた。

安田:両家の挨拶で?

春日:両家の挨拶でチェーンの居酒屋さんの個室を予約しようと思ってさ。

村上:怒られた?

春日:それは怒られた。

村上:当たり前よ!

 

村上:さあ、そして、仕事の取り組み方もかなりズレているんじゃないですかというご意見も入ってきておりますが。

春日:そうですか?

村上:海外ロケ多いですもんね。

春日:ええ。いろいろ行きました。部族にいろいろ行くっていうロケをやってたんで、いろんな部族行きましたけど、一番大変だったのが、スルマ族っていうアフリカの部族がいまして。

村上:どんな部族ですか?

春日:“戦闘の民族”という結構気が荒いという人たちで、そんな言っても番組だし。

村上:テレビの企画だし。

春日:そうそうそうそう。そこまでもないだろうと思って、村を探してたんですよ。したら、人が通りがかったから聞いて、どこそこという村はないですか?と言ったら、スルマ族の一帯だったから、スルマ族の人なんでしょうね。「なんだ」と近づいてきて、ちょっと喧嘩…言葉はわかんないけど、顔でわかる。

村上:ちょっと怒っていらっしゃるみたいな。

春日:喧嘩腰みたいな、「おまえたちなんだ?」みたいな。木の長~い、3メーターぐらいの棒を持ってたんだけど、それを振りかざしてきたの。

大倉:怖っ。

トラウデン直美:えー……。

村上:危ない、危ない。

春日:でも、カメラ回っているから、こっちもちょっとおいしいと思って、怖い、怖い、怖い、怖い!みたいな。村探してるだけなんですよって、ちょっと近づいていったら、本当に怒ったんだろうね。肩にかけてた銃を構えられてさ。 \えーっ…/ 

村上:うわっ、ヤバい、ヤバい。

春日:猟に行くのかなんか、長い銃ですよ。

村上:ライフルみたいな。

春日:そうそう。したら、コーディネーターさんがバッと入ってきて、いや、ちょっと待ってください。本当に怒っていたみたいで。

大倉:怖っ。

村上:縄張り荒らしに来よった、みたいなことだ。

春日:うん。それぐらい強暴というか、ちょっと気が荒い人たちだったんです。で、儀式が、裸で、持っていた3メーターぐらいの硬い木の棒で叩き合うっていう。 \笑/

大倉:たまらんな、それ。

安田:ハードやな、そのロケ。

春日:村同士のお祭りみたいな感じで、とにかく相手に「参った」と言わせたら勝ち、みたいな、シンプルなルールだよ。特にね。ただただ叩き合うだけのやつ。

村上:力ある者が強いという。

春日:そうそうそう。唯一守らなきゃいけないルールが「相手のことを死なせてはいけない」っていう。 \えーっ…/

大倉:怖い、怖い、怖い。

安田:最大や、それ。

春日:可能性あるんですか?って(笑) \笑/

村上:そういうことや。

春日:やられる。

村上:あるからやんね、それは。

春日:そうそうそう。

大倉:そうや。

春日:相手のこと死なせたら負けっていう。それ以外はオールオッケーっていうね。

トラウデン直美:すごいな。

春日:そこでバチバチにやり合って、木の痣だらけになって。

安田:ヤバー。

春日:大変でしたけどね。

村上:すごっ。

春日:そういうのとかね、さっきVTRにちょっと出ましたけど、なんかいろいろわけわかんない。

村上:わけわからんもの食べましたね。

春日:ああいうのもたくさんあるよね。

村上:あれ、何食べてたの?

春日:あれ何だろうね?

大倉:顔でしたね、なんかの。

村上:うん。動物の。

春日:自分でもわかんないよね。 \笑/ いろいろ。引かないで食べる、みたいなさ。わあ…とか言わないで食べるっていうのがちょっと楽しくて、いろんなものを食べたりはしてましたけどね。

 

ナレーション:それでは、ここで、ズレまくっている春日の食リポをご覧ください。

オーストラリアの砂浜に潜んでいるというビーチワーム。

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  安田:うわっ、気持ち悪っ。

  村上:ミミズやん、もう。

  トラウデン直美:これはきついなあ。

ナレーション:このグロテスクな見た目の生物を大量に捕獲して、春日はうどんにして喰らう。

  村上:うううう。

春日:いかせてもらいます。いただきますね。

  トラウデン直美:うそー!

  大倉:すげぇな。

有吉:カッコイイじゃんねー。

ナレーション:そして、感想は?

春日:うまし!

  トラウデン直美:ほんとに?

  村上:出た!うまし。

春日:出ました。

ナレーション:春日さん、あなたはこれでもまだ普通だと思いますか?

 

春日:いや、普通でしょう。

村上:いや、さすがですわ、あれ。

大倉:さすがです。

春日:いや、でも、あれも地元の人は食べたりするっていうのがあるから。そば風にね、かけそば風になってるから、だったらすすらないと。 \笑/ ね。ビーチワームに失礼じゃない? だってそれは、ツルツルッといかないと。

村上:すごい!

大倉:すごいっす。

村上:すごいっすわ。

春日:あとね、現地の人がすごい喜ぶんだよね。日本に来た外国の方が納豆を食べてるとちょっとうれしいじゃない。急激に仲よくなったりするのよ。よくありますよ、アフリカとかでも。よくわからない丸焦げの肉を手渡しされたりとか。 \笑/ 何の肉なんだろう? \笑/

村上:食べるの?それ。

春日:家へ呼ばれて入っていったら、真っ黒の肉を渡されてさ、食べて、したら、「オー!」みたいな。そっからぐっと「春日、春日」ですよ。 \笑/

村上:すげぇ。

春日:ちゃめちゃ仲よくなる。そうそう、そういうのがあるから。

村上:その勇気やなあ。

春日:食べるって結構大事なんですよ。

村上:絶対無理やろ?

大倉:絶対無理。めっちゃ気持ち悪いもん、だって。

春日:こういうことやったことない? こういう仕事は。

大倉:えーとね、やっても、トカゲとかぐらいが限界でした。

春日:ああ、トカゲはちょっと嫌だけどなあ。 \笑/

村上:これ食べれて、トカゲ嫌なの?(笑) 基準がわからへんわ、もう。

 

 

えらく時間がかかってしまった。起こし疲れた…。だから、画像も最初だけ。ひどい手抜きw

最近はトーク番組にお呼ばれすることが珍しいので、貴重な番組でした。

相変わらず登場するむつみ荘。飴ジュースだけが?だったけど、リトルトゥースにはほぼ既出のエピソード。ペットボトルのくだりだけ新しかったかなあ。

スタジオの引いている様子が、そりゃそうだろうなっていう感じで、こちらも苦笑。

丸ちゃんは相変わらず師匠と呼んでくれていて、村上君はいい感じでイジってくれてありがたかったですね。