爆笑問題カーボーイ 2019年12月17日
太田:『検索ちゃんネタ祭り』は昨日収録。
田中:はい。昨日収録やりまして。
太田:まあ、面白いのなんのって、これは期待してもらいたいね。
田中:ちょっともうね、疲れ果てたね笑って。
太田:いや、もう酸欠だもんな、こっちは。で、第7世代は凄い! とにかく凄い!
田中:やっぱ新しい。
太田:完璧だよな、全員が。
田中:うん。全員が凄いのよ。
太田:全員が完璧に面白いの。
田中:ほんとに、あ、もうまた1つ進化してるっていう。
太田:これ、ほんとの世代交代だなと。交代っていうか、1つの新しいブーブメント…ブーブメント、ブーブメント、ブーンって言ってたし、俺ずっと。
田中:ブーンとは…邪魔でしょうがねぇけどね、それね。でもね、ほんと、何見て育って、どうなってんのか、みんなそれぞれ違うし。
太田:天才だよみんな。
田中:みんなね、タイプも違うからさ、あれだけどね。
太田:それで、今回、第7世代をぶっ壊せっていう、そういうあれで
田中:ぶっ潰せね。
太田:いわゆる新旧でやっていくんだけど。片や迎え撃つのが我々…我々、私たちはちょっと上なんですけど、いわゆるオードリーとか、ナイツとか、友近とか、東京03とかね、これがまた負けてねぇんだ。
田中:負けてないね。
太田:これが信じられないぐらい面白いんだよな。
田中:ちょっとね、今までのネタ番組で、
太田:あんなのないね!
田中:たぶん、俺らだってもう30年、40年観てきてるけど、ネタ番組を。ザマンザイから何から。
太田:完璧に全員面白かったもんな。
田中:このレベルはちょっと
太田:もう、これは俺はかなわないと思った。
田中:うん。
太田:で、オードリーなんか天才的だ、あれな。
田中:すーげぇ面白いよ。
太田:今一番いいんじゃないか、オードリー。
田中:ほんとに。
太田:素晴らしいよね。
田中:うん。いやぁ…。
太田:で、03もいいし、ナイツも。
田中:もう全部いい!
太田:まぁ、友近は好き勝手やってるしさ。
田中:(笑)
太田:あいつだけはほんとに許せないようなネタやってたけど。
太田・田中:ハハハハハ
太田:まあ、とにかく凄かった。
田中:でもね、みんなふざけてんだけど。ふざけてるんですよ、要は。ネタが。
太田:何やってくれてんだ!っていう感じなんけど。
田中:そう! みんなそんな感じなんだけど、全部ね
太田:面白いんだねぇ。
田中:芸が面白いんだよ。
太田:いや、凄いよな。
田中:演じ方から。
太田:このレベルまできたのかと思ったね。
田中:だから、たぶん、ほんと、もちろんいろいろ、M-1とかさ、ENGEIグランドスラムとか、ザマンザイ、いっぱいあるけど。
太田:今の時点で、俺は今年のネタ番組で一番クオリティ高いって。
田中:と思うよ。
太田:言い切れるな。
田中:うん。凄いね。
太田:で、また若手も凄いし、あの状態で先輩たち観てる中でね
田中:あれで緊張してんだよ、みんな。
太田:なかなかね。それが見事に覆すんだよな。
田中:覆え…で、これでやべぇ第7世代のほうでやっぱと思うと、今度ちゃんと先輩が貫祿見せていくんだよね(笑)。
太田:あれがまたそれを上回っていくからさ、これは凄いよなぁやっぱな。
田中:凄かったな、昨日は。
太田:四千頭身なんか、俺ら…あれ見事なもんだな。
田中:見たことないから。
太田:あの真ん中の奴なんかはさ
田中:後藤。
太田:挨拶来たんだよ楽屋に。俺、例によって拳銃打ったらさ、もう本当にびっくりした顔してさ、あの真ん中の奴さ。
田中:ハハハハハ
太田:ずっと俺のことさ、本番中もジーッと。
田中:あいつはそういう奴。
太田:真ん中の奴がジーッとさ、奇妙な動物でも見るみたいな顔してさ、見てんだ。オドオドしながら。なんだこいつは?みたいな顔して見てたけどさ。面白かったね。
田中:彼は人見知りで有名ですからね。ちょっとやっぱびっくりしたでしょうね。そういう人物に会ったことないから。
太田:これはぜひ観てほしいやな。
田中:ねえ。まぁ、でも、ほんとに霜降り、かが屋、(太田:もう見事ですよ。全員凄かった)EXIT、宮下草薙、四千頭身、すげぇな。いやぁ。トム・ブラウン。
太田:トム・ブラウンもね。
田中:いや、もうみんなほんとに。
太田:いやぁ、かなわないですよ、ほんとに。