熱い話

 

ハライチのターン! 2018年11月8日

 

澤部:だんだん熱い話になってね。熱い話、向井も好きでしょう?熱い話。あんましない?

岩井:熱い話っていうか、仕事の話はしたがるね。

澤部:したがる(笑)。「どうですか?」みたいな。「どうなんでしょう我々の世代。どうすればいいか」みたいな。もちろん上からずっと詰まってる、みたいなね。お笑い界。さんまさん、ビッグスリーがいて、とか、その下にバーッといて、さらには我々の1コ上ぐらいの若林さんとか山里さんとかもMCして。

岩井:してるね。

澤部:じゃ、我々なんてどうなってくんだ、みたいな話になってきて、でも、やっぱりMCはやりたいと。向井とか。

岩井:向井君はやりたいって言ってたね。

澤部:MCしかないと。

岩井:うん、そりゃそうだろうね。

澤部:あ、そうくるね?(笑)

岩井:いや、だってプレーヤータイプじゃないっしょ。

澤部:まぁ、そうなんだね。それは言ってたやっぱり。なかなかイジってもらえるキャラでもないし。でも、MCとしてならそこそこやれる自信はあるんだ、みたいな。ただチャンスがない。いきなりもし俺がMCやるってなって、向井君がMCやるってなっても、見てる人もそれは納得しないしね。やっぱり徐々に場数を踏んで売れて。

岩井:まぁ、それはそうだろうね。

澤部:知名度が上がってやらないとダメなポジションだし。

岩井:うん。おもしろいって思われてからじゃないと、MCしてないとさ、「なんでやってんの?」みたいな話だよね。

澤部:見ないよね、それは普通にね。

岩井:うん。

澤部:だから、やっぱりチャンスをもらえれば何とか、みたいな。確かにチャンスさえもらえれば、逆に、今のもっと後輩の若手とか、全然テレビ出てない奴らも、チャンスさえあれば、経験さえ積めば、もっと全然世には出れるだろうし、みたいな。

岩井:ふーん。

澤部:それは何となくわかるのね。経験なんて積まれたら、結局いろんな奴に抜かれちゃうんじゃないか。

岩井:ああ。

澤部:みたいなことも言うのよ。

岩井:ふーん。

澤部:ラフレクランの西村。ツッコミね。とか、ニューヨーク屋敷とか、そこら辺も経験なんて積まれたら簡単に抜かされちゃうよ、みたいな。ああ、確かに。それは俺もそう思うな。

岩井:まぁまぁまぁ、ちょっと慣れたらね。

澤部:慣れたら。そう。結局、緊張とかで、テレビで緊張とかで力出せないでとか、そういうことだよな。確かにな。

 

 

初代M-1チャンピオンのM-1の思い出

 

中川家オールナイトニッポンプレミアム 2018年11月6日

 

中川家礼二:(メール)「剛さん礼二さんこんばんは。毎週この時間は卒業論文を書きながら楽しく聴かせていただいております。ついにM-1グランプリの予選が本格化してきましたね。そこでひとつ質問ですが、初代M-1グランプリに優勝した中川家のお二人に、M-1グランプリの思い出などあれば語っていただきたいのですが、よろしくお願いいたします」。

中川家剛:思い出?

中川家礼二:はい。もう18年前? そんなんか?

剛:そうやなあ。思い出なあ。

礼二:えーとね、かっちゃんちゃんね、どうやらないみたいです。

剛:ないなあ。

礼二:ないですね。

剛:思い出したくないしな。どっちかというと。

礼二:そう。

剛:あんなしんどいのね。

礼二:そうね。

剛:だって6時やったっけ?あれオンエア。6時からやったっけ、あの当時。

礼二:そう。そやな。

剛:12時に入れられたからね。使う道具、センターマイクだけやのにね。

礼二:そうやん。TMCってね、東京メディアセンター(東京メディアシティ)やね。当時俺らやってた頃ね。

剛:早いとこ入れられたな。

礼二:早いこと入れられて、マイクの高さ合わすだけで、あと何にもやることない。

剛:そやねん。

礼二:どうすんの?あと5時間、みたいな。

剛:で、僕、家へ帰ったんすよ。

礼二:そや、そやった、そやった。

剛:本番の15分前に行って、えっらい怒られて。当時やな、木村専務に。「何しとんねんお前!」いうて。

礼二:怒られてたね。

剛:「いや、家帰ってました」「なんでや!」「いや、6時間もあったので」。えっらい怒られて。

礼二:そんなんですよ。

剛:あの当時、1000万てウソやと思ってるから。第1回目で。

礼二:そう、そうそうそう。

剛:どうせ1000万ウォンやろうとか、みんな勝手に想像して。

礼二:そう。そんなはずないと思て挑んだ大会やから。

剛:「1000万払うつもりです」とか、なんかそんなオチかなってみんな言うてたから、どうせそんなんもらわらへんのやったら、もうええかいうて、僕は自転車で来てたんでね。TMCに。

礼二:そうね。きったない自転車でね。こぐたんびにワイヤホ、ワイヤホって鳴るやつ。錆びてるやつで。

剛:自転車でTMCの横止めて(笑)。なんちゅう夢のない。

礼二:ほんで今昔庵のおっちゃんに睨まれながら。

剛:睨まれながら。帰りも自転車で帰って。

礼二:(笑)

剛:財布にまだ3000円しか入ってなくて。

礼二:そうやったね、あの時はね。

剛:その日の生放送では「1000万おめでとう!」言うてるのに、帰る時、自転車で、財布に3000円しか入ってないっていうね。

礼二:俺も2200円しかなかったわ、財布の中。

剛:いつ貰えるんですか、いつ貰えるんですかばっかり言うてな。

礼二:そうそう。

剛:あの時はほんまに辛かったなあ。

礼二:でも、それがあって、ずっと今続いてんねんで。

剛:うーん。

礼二:考えたら。

剛:「緊張してますか?」言うて、まだ尖ってる時やから「緊張なんかしてませんけど」みたいな言いながら、この胸のとこに「中川家」っていう名札付けてるんやけど、それ持ってんねんけど、撮られてんねん。

礼二:カメラさんに。いっぱいちっさいカメラおんねんね、M-1て。DVD用に。

剛:その名札手に持ってるとこ撮られて、俺の手がプルプルプル~って震え、証拠が残ってるからね、もうそれ言われへんねん。

礼二:(笑)

剛:やっぱ緊張してんねんなあと思って。

礼二:そら、まあ、緊張するわな。あんだけ煽れば。

剛:煽りすぎやわ。

礼二:今もそうやけどね。ここ数年も。

剛:あれ、本番前に何週間か密着つくねん、各コンビに。

礼二:ああ、そうそうそうそうそうそう。

剛:僕ら、イヤやからトイレに逃げたりね。

礼二:逃げたね。逃げた。もう一個も素材ないわ。

剛:空いてる楽屋のとこ隠れたりとか。

礼二:隠れたりね。

剛:だから、素材がないからね。

礼二:そう。密着のカメラまいてね、タクシーパッと乗って、先出ていったりね。

剛:それで、なんか先輩に聞いてたんよ。普通のいつもどおりがいいて言うてたから、髪の毛もあえてヘアメイクさんにやってもらわへんとか、わけわからんことやって。だから、M-1のを見てもうたらわかるけど、僕、帽子の型ついてます、頭に。

礼二:あ、ついてんな、あれ。

剛:ドーランも塗ってないの。普段どおりがええて言われて(笑)。

礼二:誰に言われたの、それ。覚えてない?もう。

剛:スーツと靴だけはあれしてもらいましたけど。

礼二:はいはいはい。

剛:だから、頭も帽子の型ついて、ドーランも塗ってないし、みたいな。

礼二:みんなやってたね、必死に。

剛:みんな壁に向かってやってたけど。

礼二:ネタ合わせ、壁に向かってやってたけど、俺らだけやってへんかったなあ。

剛:俺ら、それ見て、ニヤニヤニヤニヤ(笑)。

礼二:ニヤニヤ。その前に、だって、おれへんねんからね。俺1人で人のネタ合わせ見てもんな。ほんまに。

剛:僕、ドトールでアイスコーヒーのM飲んでました。

礼二:サイズはどうでもいいけど。

剛:一回家帰ったって言うたけど、帰ってへん。ほんまはドトールに。アイスコーヒーのM。

礼二:そんなんどっちでもええ。家帰ったことでもドトールでもどっちでもええ。

剛:アボカドとエビのサンド食べてました。

礼二:あ、おいしそうやな言うてる場合ちゃうねん。おいしそうやなと。

剛:実を言うと。

礼二:実を言うとって、頭ペコッて下げられても、別に怒りもせんし、別にそんなこと深く追求もせぇへんから。

剛:打ち上げ行ってな。(島田)紳助さんが「なんで打ち上げ来(く)んねん!」言うて。

礼二:ほかのね。取られへんかった。

剛:中川家以外のメンバーに。「悔しくないんか!」みたいな雰囲気なって、打ち上げちゃうやんけこれ、思いながら(笑)。

礼二:そうそう(笑)。

剛:なあ。

礼二:そうよ。だから、今はもっと大きくなってるよ。

剛:M-1の打ち上げなんで、どうぞこのお肉をいうて、焼き肉屋さんが「どうぞ」って言うたら、紳助さんが「あ、いい。いい。こんな脂っこいの無理無理」。

礼二:言うてた、言うてた。

剛:「安いお肉ください」。

礼二:(笑)

剛:ええっ?こんな人、こんなこと言うんやと思って。

礼二:いっぱい食べてきたからやろな。

剛:そうよ。いろんな。

礼二:いっぱい食べてきたからな、いろんな肉を。ほんで、追求して帰ったら、やっぱり安い肉が一番旨いっていうね(笑)。

剛:「安い肉とコーラが一番やなあ」言うて、あれちょっと、聞いた時ショックやったな。こんな売れっ子の人が。

礼二:なあ。いろいろあんのやろうけどね。

剛:おー、やった焼き肉やでー!焼き肉食べる前にハンバーガー1個食べといたらちょうどええわーみたいなね。

礼二:(笑)

剛:そんな話聞けたり。なんで来んねん、みたいなね。

礼二:うんうんうん。シンプルやったな、俺らの時は。敗者復活戦とかそんなのも、あったかな。なかったよな?

剛:ない。予選通りました、やります、1000万あげます、ぐらいや。

礼二:やったもん。大変やね。敗者復活戦いうの始まってから。

剛:きよし師匠おったっけ?あの時審査員。

礼二:おった。

剛:おったな。

礼二:あれ、DVD観てもうたらわかるけど、なんかようわからん感情でずっと俺らを睨んでるっていうのがあったけどね。グーッと睨んでるっていうのがあったけど。ワンショット抜かれてるのがあったけどね。

剛:きよし師匠がね。でも、きよし師匠に言われた、「なんや、あそこ失敗したな」って言われた時、あっ、すげぇわかんねやって。

礼二:あれ、失敗じゃないんやけどね、ほんとは。

剛:うん。まぁまぁまぁまぁ、だから、3つやりなさい。

礼二:2本目のね。2本目のネタの最初ね。

剛:3段落ちやるんやったら3つ。

礼二:やれと。

剛:2つは違うんちゃうか?っていうてね。

礼二:そうそうそう。あれは凄いなと。

剛:賞金もらった後に言ってくれたからね。本当の言葉やと思います。

礼二:うん。そう。

剛:あれはありがたかった。ね。

礼二:ほんまに。今年ももう始まってんの?あれ。

スタッフ:予選は。

礼二:予選始まってんですね。ぜひ頑張っていただきたいです。ほんま。

剛:ねえ。でも、1000万やからな。やるよ、そらぁ。

礼二:それはやるわな。

剛:欲しいって。

礼二:いや、欲しい、そら。

剛:俺ら「欲しくない」って言うてたけど、1000万授与式の時、手プルプル震えて。

礼二:震えてたな。あれ思い出すなあ、あれ。そん時。

剛:行ったな、貰ってすぐUFJ銀行

礼二:UFJ銀行行ったん覚えてるわ。難波の高島屋の下にあった時や。

剛:すぐ行ったわ。

礼二:すぐ行って、後ろキョロキョロしながら、なあ。

剛:振り込んだ。

礼二:束を振り込み、ATMのとこに入れて。

剛:10万だけ抜いて。

礼二:そう。

剛:最後に入れて。

スタッフ:現金でいただくんですね。

剛:うん。

礼二:そうそ、現金でね。

剛:あと490万、チャカチャカチャカチャカいうてね。

礼二:そうそうそう。トゥル~~~~~。んでもう一回トゥル~~~。んで、その明細書見てニヤッと笑ろたんは覚えてる。

剛:覚えてるね。だって、手にしたことなかったからね。

礼二:ない。確かに。

剛:500万というお金を。

礼二:ない。ないよ。

剛:今考えたらえげつない授与式やで。そのまま偉いさんが来て手で渡すってね。

礼二:手で渡すっていうね。ほんで、お客さんも入って見てるんですよ、それを。

剛:あんな恐ろしい。

礼二:恐ろしいよな、あれ。

剛:あっという間になくなったな、あれ。

礼二:大変よぉ。すぐですね、お金というのは。皆さんも気つけて使っていただきたいと思いますよ。

剛:ほんと、ほんと。調子乗らんように。

礼二:そう。お金なんかなくなるもんやと思てね、大事に使っていただきたいと思います。

 

 

if もしも岡田マネが芸能記者になったら

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年11月3日

 

若林:あと、前も春日さんに話したよね?このラジオで。俺と春日の行動パターンとか、あと、俺と春日っていうか、芸能人のよく行く場所とか知ってるから。マネージャーになったら。「岡田が週刊誌とかスポーツ新聞の記者になったら、俺と春日の写真撮りに来るか?」つって言ったら「ガンガン撮ります」って言うのよ、あいつ。もしあいつが記者になったら。

春日:はいはいはい。

若林:大介が同じ楽屋にいた時に「お前、記者になって若さんかカスさんの写真、なんか撮ったら許さねぇーからな」つって言ったら、じゃ、それも含めて訴訟に持っていくと。(奥田 笑)

春日:ああ。

若林:岡田、これマジだからね。

春日:はいはい。

若林:俺は怖いのよ。それで、俺は4~5回被せてんの。ちょっと期間あけて。「岡ちゃん、記者になったら俺たちの写真撮るなよな」つったら「いや、撮ります!」。「俺ほんともう、ションベンちびるほど怒鳴るからな、お前が柱の陰とかにいたら」つって言ったら、それも全部録音してメディアに流すと。

春日:はいはいはいはい。

若林:ちょっと電話だな、これな。もう一回聞いてみていい? その気持ち変わんないかどうか。

春日:まあ、そうだね。

若林:太ってるっていうのだけ確認したほうがいいよね。

春日:太ってると思うけどね。で、本人も自覚してると思うんだけどなあ。

若林:健康のためにさ…

春日:だって、ダイエットサプリみたいの飲んでたもんな。

若林:えっ?

春日:飲んでたじゃん何か。

若林:えっ?岡ちゃん?

春日:そうよ。それはもう、気にしてる奴じゃなきゃ飲まないじゃん。

若林:それ聞いてみよう!

春日:何か飲んで…

若林:新しい情報だよ。

春日:あれ?若林さん見たことない?

若林:ない。

春日:ダイエットというか、体、痩せ…直接痩せるわけじゃないかもしんないけど。

若林:うんうん、ないない。

春日:体気にして飲んでたよ。

 

 (プル~~~♪プル~~~♪)

岡田マネ:はい…。

若林:はははは(笑)

春日:なんで神妙なんだよ!

若林:岡ちゃん?

岡田マネ:はい。

若林:聴いてた?今もしかして。

岡田マネ:はい…。ラジコで聴いてました。

若林:ふははは(笑)

春日:それ、なんでいつも言うの!ラジコで。媒体は何でもいいよ別に!「聴いてた」だけでいいだろ別に。

若林:あのゴメン。ちょっと今日の楽屋の話の続きなんだけど、岡ちゃんて太ってる?

岡田マネ:いや、太ってはいないと思いますけど。

若林:あ、そう。「太って」

若林・春日:「は」。

若林:いないっていうのよ(笑)。

春日:え、じゃあさ、あるじゃない、体型の分類で痩せ型とか肥満型とかさ、そこで言ったらどこに属してると思うわけ?

岡田マネ:うーん、ギリギリ…「肥満」なんですけど。

春日:ハハハハ(笑)

若林:え?肥満てことは、太ってるでいいんだよね?

岡田マネ:いや!太ってはいない。

春日:いや、肥満に入ってたら。肥満からは…入ってるんでしょう?肥満のところに。ギリギリ標準だったらまだわかるのよ。

岡田マネ:はい…。

春日:肥満に入ってんじゃん、そしたら。

岡田マネ:ギリギリですね、はい。

春日:フフフフ(笑)

若林:え?ギリギリ肥満てことは、ギリギリ太ってるってことではないの?

岡田マネ:それはまた違いますね。

春日:どう違うのよ?それ。

若林:「肥満」という言葉と「太っている」っていう言葉ってどう違うのかな。

岡田マネ:は、うーん、なんか、うーん、なんか違います。

若林・春日:はははは(笑)

春日:その「なんか」を聞きたいのよ。

若林:何、チャレンジしようと思ってやめて。

春日:ハハハハ(笑)

若林:あのぉ、で、今日、メジャーでみんなで楽屋で測って盛り上がってたじゃん、ウエストを。

岡田マネ:はい。

若林:あの時お腹へこませたよね?

岡田マネ:…いや、自分の中では、あまりへっこませた意識はなかったんですけども。

若林:あ、そう?

岡田マネ:はい。

若林:でも、102センチから107センチになったじゃない。

岡田マネ:はい、なりました。

若林:それは別にお腹へこませてたわけじゃない。

岡田マネ:ま、少しへこませました。

若林:(笑)

春日:へこませたんじゃん。

若林:ちょっと待って、どういうことなの?岡ちゃん。

春日:何なの?何なの?

若林:「へこませてはいない」って言ったんだよ、今、その前に。

春日:へこませてんじゃないかよ。

岡田マネ:いや、へこまし…てないかもしれないですね。

春日:ど、どっちなのよ? へこませたって言っちゃってんじゃん。

若林:どっちなの?102から107になったのはどうなの?

岡田マネ:はい。もしかしたら、スタイリストさんが測る位置を変えたのかもしれないですね。

若林:あ、そうだ、あのね。

春日:何それ。兄貴が悪いってこと?

岡田マネ:はい。

若林:一番太い部分あるじゃん。たぶんそこで測るよね、ウエストって。

春日:まあ、頂点で測るだろうね。

若林:結構福田さん年上じゃん。岡ちゃんの。結構強い口調で、「いや、もっと下ですよ!ウエストって」。

岡田マネ:はははは(笑)

春日:指示、マネージャー岡田が?

若林:本当に股間の辺りまで下げさせて、福田さんこんなとこで測んないつって。

春日:それはもう腰じゃん。ケツ周りになってる。

若林:岡ちゃん、今、春日から聞いたんだけど、ダイエットのなんか、なんか飲んでんの?ダイエット食材って言うの?春日。

春日:サプリメント

岡田マネ:あれですね、通風にならないやつを一応ちょっと飲んでますね。

若林:あ、ダイエットとは違うんだ。

岡田マネ:またそれはちょっと違いますね、はい。

若林:はあ。

春日:ああ。

若林:気をつけなよ。結構あれもあんじゃないの?ラーメンとか。

岡田マネ:…いや、ラーメンはそんな関係ないと思うんですけど。

春日:(笑)

若林:ラーメンて週に何回ぐらい食べるんだっけ?

岡田マネ:週に、平均ならすと7杯ぐらい。

春日:いやぁ、毎日食ってるじゃん。

若林:はははは(笑)

春日:行く時は?行く時は何回ぐらい?何杯ぐらい?

岡田マネ:行く時はたぶん10、11は行ってます。

春日:11!(笑)1週間で?

岡田マネ:はい。

若林:岡ちゃん。

春日:ハハハハ(笑)

若林:ノッてる週はね?

岡田マネ:ノッてる週は、はい、そうですね。

 

若林:岡ちゃん、別件なんだけどさ、いつも、ifのもしもの話するじゃない。週刊誌の記者になったらオードリーのこと写真撮るってさ。

岡田マネ:はい。

若林:あれ、冗談だよね?あれね。

岡田マネ:いや!一応、本当ですね。

若林:ふふふふ(笑)

春日:ハハハハ(笑)

若林:マジで?それは仕事だから?私情は挟まない、みたいな?

岡田マネ:はい!一応仕事なので。

若林:本当は撮るのやっぱ辛い?やっぱり。

岡田マネ:いや!でも、もう仕事なので、それはもう、はい、しっかりと。

若林:はははは(笑)そしたら、お互い信頼して仕事できないじゃない、岡ちゃん(笑)。

岡田マネ:はははは(笑)

若林:笑ってるよ。

岡田マネ:大丈夫です。

若林:大丈夫?

岡田マネ:はい。

若林:今日さ、この件をどうしてもリトルトゥースに伝えなきゃと思って。

岡田マネ:ひっひひひ(笑)そう、そう、そうなんですね、はい、すいません。

若林:そうでしょ?これは話したほうが、今週絶対話したほうがいい話だよね?これ。

岡田マネ:いや、全く話さなくていい話でしたね。

若林:あ、ほかに話したほうがいい話ある?

岡田マネ:いや、えーと…、えーと、ないです。

若林:ないよね?

岡田マネ:ない、そういえば、はい、ないです。

若林:大丈夫だけどさ。

岡田マネ:ウン!(痰がからんだ?)すいません、はい。

若林:うん?どうしたの?今。

岡田マネ:すいません、ないです。

若林:じゃあ、結論、太ってるってことでいいのかな?

岡田マネ:いや!太ってはいないですね。

(ガチャッ!)

 

春日:何なんだ?よくわかんないんだよ。

若林:すごいしょ?

春日:いや、もうおそろしいよ。

若林:いや、おそろしいね。

春日:出入りするじゃない。太ってないだったらさ、太ってないだけで突っ走らないじゃん。

若林:そうそうそうそう。

春日:ちょっと肥満ですねとか、こっちに入ってくる(笑)。じゃあ、捕まえようとしたらまたさ、(笑)「いや!太ってないですけどね」って。だったら太ってないところにずっといろよ、って思うわけですよ。

若林:入社してから10キロ太ったらしいんだけど。

春日:太ってんじゃねぇーか!

若林:でも、ジム行ってるからね(笑)。

春日:いやいやいや、何の効果も出て……

若林:7キロ太ったんだっけな。ジム行ってからは。

春日:フフフ(笑)

若林:でも、行ってなかったら10キロ太ってるから、3キロダイエットしたことになるって言ってたから。

春日:ハハハハ(笑)

若林:はははは(笑)

春日:でもなぁ、週11ラーメン食べてたらな。逆に…

若林:でも、春日さん、ダイエットサプリじゃなくて、通風のサプリだったのは、春日さんの凡ミスってことでいいよね、これは。

春日:(笑)凡ミス、まあ、それも本当なのかどうか。

若林:それは、ちょっとこれゲンコツですね。やっぱりあそこ、もうがっかりしたもん。通風のサプリだった時、プランがゼロ! 頭真っ白になったもん。

春日:ハハハ(笑)そんなにそこに重きを置いてたの?

若林:カスちゃん頼むよ、そこは間違えないで。

春日:まあ、確かにね。私もはっきり、思い込みがあったかもしれない。通風、うん……。

若林:で、あと、岡ちゃんも同罪、春日と。

春日:何が?

若林:今日の流れだったらダイエットサプリで通してほしかった。

春日:ハハハハ(笑)

若林:演者なんだから。

春日:もはやね。

若林:うん。

春日:うーん。

若林:これ、春日さんゲンコツですね、これは。

春日:確かにな。

若林:これはすいません。

春日:いやいや、もっとさ、ドスン!ときてほしいわけよ。

若林:あ、そう?

春日:「コラ」だけじゃさ、「コラ」だけのゲンコツじゃ何もできないから、こっちもね。

 

 

なちぃ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2013年11月2日 第209回

 

若林:結構、日本シリーズとかって春日さんってやっぱ観てるんすか?

春日:あたしねぇ観るね。なんだかんだいって西武がもう敗退しちゃったんで、もう一切興味がなくなったんですよ。それこそ来年の西武はどうなるのかぐらいしか興味なかったんだけど、いざやってたりすると、今日なんかも観ちゃうよね。どうなるんだ?普通に試合の野球として。どっちを応援するっていうわけじゃないけど。

若林さんはどうなの?野球。

若林:一応、ニュースとか新聞とかでは読むけど、もう全然選手の名前知らない。例えば、春日さんて巨人とか楽天の打順?誰々とか言えんの?

春日:打順まではわかんないね。誰々がいるとか、誰々が打つとかは何となくわかるけど。

若林:でも、小学校の時さ、それこそキヨマーとかが西武だった頃とかってさ。

春日:キヨマーね。

若林:石毛とかさ。

春日:ええ。ミスターライオンズね。

若林:渡辺とか。

春日:うん、渡辺久信

若林:デストラーデとか。

春日:デストラーデね。ガッツポーズの。

若林:秋山のバック宙とか。

春日:ええ、メジャーリーグに一番近い男ね。近づいた男ね。

若林:あと、真弓とか岡田。

春日:うっふふ(笑)はいはいはい。

若林:掛布ね。

春日:うんうん、阪神ね。

若林:篠塚。

春日:篠塚ね。バント職人ね。

若林:吉村。

春日:吉村いましたね。交錯しちゃって。

若林:原。

春日:原。若大将。

若林・春日:ふふふ(笑)

若林:広島の大野。

春日:大野。はいはいはい。

若林:近鉄、阿波野。

春日:阿波野ね。

若林:ブライアント。

春日:ブライアントね。特大ホームラン。天井当てちゃって、東京ドームの。

若林:あと、門田ね。

春日:門田ね(笑)。

若林:八重樫。

春日:八重樫ね。

若林:ブーマー。

春日:ブーマーね。ええ。キヨマーのもとになった人だね。

若林:池山。

春日:池山。出た、ブンブン丸。ハハハハ(笑)

若林:はははは(笑)屋鋪。

春日:屋鋪ね。スーパーカートリオのね。

若林:(笑)ねえ、いますけどね。

春日:なちぃね~。

若林:はははは(笑)

春日:なんだ、この昔の野球選手の名前を言うだけっていう、この時間。ハハハハ(笑)

若林:はははは(笑)

春日:オープニングで(笑)。

若林:あはははは(笑)

春日:ただただ覚えてる選手の名前を言っていくだけっていうね。

若林:衣笠。

春日:衣笠ね。鉄人ね。

若林:山本浩二

春日:山本浩二ね。ミスター赤ヘルね。

若林:ふふふふ(笑)

春日:ハハハハ(笑)いましたよ。

若林:いますけどねぇ。

春日:自分のファンのチーム以外もいろいろ知ってたもんね。チビッコの頃は。

若林:そうそうそうそう。

春日:それだけ見なくちゃってるんですよ。

若林:ま、村田兆治

春日:村田兆治、サブマリンね。サンデー兆治

若林:サンデー兆治(笑)。

春日:サンデー兆治ね。あ、マサカリのほうか。サブマリンは山田久志のほうだわ。

若林:はははは(笑)

春日:サンデー兆治は日曜日に勝つからつって。

若林:クロマティ

春日:クロマティね。殴っちゃって。ハハハハ(笑)殴っちゃって。

若林:桑田ね。

春日:桑田ね。う~ん(笑)。

若林:かっとばせ!キヨハラくん

春日:清原ね。清原選手ね。

若林:ミニ四駆

春日:ミニ四駆ね。ダッシュ四駆郎。サンダーボルトとかね。

若林:ねえ。

春日:懐かしいね。

若林:ありましたけどもね。

春日:ありましたよ。

若林:ビックリマンチョコ

春日:ビックリマンチョコね。スーパーゼウス

若林:ヘッドロココ

春日:シャーマンカーンね。

若林:ヘッドロココね。

春日:シャーマンカーンね。

若林:魔肖ネロ。

春日:魔肖ネロ。出ました! 一寸法師ね。

若林:ブラックゼウス。

春日:ブラックゼウス。そうね。

若林:ヘッドロココ

春日:ヘッドロココ(笑)。

若林:ふははははは(笑)

春日:ヘラクライストね。

若林:ヘラクライ…(笑)。

春日:魔肖ネロね。

若林:魔肖ネロ。

春日:ハハハハハ(笑)

若林:ははははは(笑)何なんだよ、これ! ただ言ってる…ふふふふ(笑)

春日:ただ言ってるだけっていうね。懐かしいですよ。

 

若林:あの頃の日本シリーズってっていう話をしようと思ってちょっと寄り道しちゃったんですけど。

春日:だいぶ寄ったね。

若林:掃除の時間とか小学校の時あるじゃない。

春日:はいはいはい。

若林:4時間目給食終わって、5時間目の間とか。あれで用務員室にだけテレビがあって、日本シリーズ、用務員さんが観ててさ、ガラスの後ろからみんな観ててさ、カーテン閉められたりして、「観せてよ~」みたいなさ、あのぐらいかぶりついてたもんね。

春日:学校にラジオ持ってくる奴もいたからね。イヤホンで聴いてる、みたいなさ。授業中。

若林:いたいた! イヤホンを学ランの手首のとこからイヤホンだけ片方出してさ、肘ついてる振りして、耳に入れて日本シリーズ……あ、みんなうなずいてるよ。

春日:全然あるよ。

若林:みんなそうか。あの世代だよね。あれ、ウォークマンとかの時にあれでB’zとか聴いてたからね。『太陽のKomachi Angel』。

春日:うん。

若林:『ZERO』。

春日:うん。

若林:『RUN』。

春日:懐かしいねぇ~。

若林:『裸足の女神』。

春日:ハッハハハ(笑)

若林:oh my~♪ 『決戦は金曜日』ドリカム。

春日:うん、ドリカムね。ドリカム状態ね。

若林:ドリカムね。

春日:いわゆるね。

若林:T-BOLAN

春日:T-BOLANね。懐かしいね。

若林:『離したく(は)ない』。

春日:ふふふ(笑)

若林:『夏の日の1993』。

春日:うーん、懐かしいね。

若林:WANDSね。

春日:WANDSね。

若林:WANDS中山美穂

春日:『世界が終わるまでは』ね。

若林:世界が終わるまで~♪ いいですね。

春日:いいですね~。

若林:L⇔R

春日:L⇔R。KNOCKIN' ナントカ DOORね。

若林:『KNOCKIN' ON YOUR DOOR』ね。GAOね。

春日:GAOね、『サヨナラ』。

若林:『サヨナラ』。

春日:『サヨナラ』ね、GAOさんね。

若林:GAOね。

春日:なちぃなぁ。

若林:なちぃなぁ。

春日:う~ん。

若林・春日:はははははは(笑)

春日:いやいやいや、そうですよ。

若林:ありましたねぇ。

お前、中学校の時、ジュディマリ聴いてたもんね。

春日:中学、ま、高校ぐらいの時だな。

若林:高校からJUDY AND MARY

中学の時、何聴いてたの? お前B'z聴いてた?

春日:B'zもちょっと聴きましたけども、基本的に……

若林:お前あるもんな、なんか稲葉さんぽいところね。

春日:(笑)ま、あるね。ホットパンツ憧れはあったね。B'z聴いて、WANDSの曲で朝起きるっていうね。やってましたよ。

 

若林:最近、ゴンちゃんと2人でよくカラオケ行くんだけどね。

春日:あ、そう。ゴンちゃん何?

若林:昔の曲を絶対にふざけないでがっつり歌うと、すっごい笑えるってことに気づいて。

春日:ああ、その頃の? 今言ったような曲を?

若林:そう。で、ゴンちゃんがウルフルズの『バンザイ』を本気で。ふふふ(笑)だからベイベ~♪とかいってて、すっごい面白いんだよ、なんか。

春日:わかる、わかる。

若林:なんで面白いんだろうねってすごい2人で話してて。

春日:それ歌うか!っていうね。その曲かぁ!つって全開で。あるある、わかる、わかる。

若林:スピッツとかをゴンちゃんが本意気で歌うのよ。すっごい面白いんだよね。

春日:あるね。あたしも水Dと行く時はそうだね。LINDBERGとかをがっちり歌うっていう。

若林・春日:はははは(笑)

若林:LINDBERGっていうとあれ?『今すぐKISS ME』?

春日:そうだね。あのぐらいのをがっちり歌う、あるね。

若林:春日ってさ、ブルーハーツとかの歌にはハマんなかったの?

春日:ブルーハーツさんはあんまなかった。知らないわけじゃないけど、好んで聴くっていうのはなかったな。ベストアルバムみたいの出てたじゃん。赤と青のやつ。

若林:うん。

春日:あれを友人から借りて聴いてたぐらいじゃないのかな。あんまりでしたね。

若林:あ、そう。『TRAIN-TRAIN』歌ってたんだけど、ゴンちゃんが本気で。すごい面白かったけどね。

春日:ふふふ(笑)面白いね。

若林:栄光に向かって走る~♪のとこが音があんまかかってないじゃん。

春日:うんうんうん。

若林:ゴンが歌うと、ビックスモールンの現状と照らし合わせて、ちょっと泣きそうになっちゃったりしてね。

春日:あれ?今ブロンズなんだっけ?

若林:今、そうですね、ブロンズですね。ブロンズだから、ネタ見せが4回あるんだよ。

春日:(笑)ブロンズの一番下の奴が、栄光に向かって♪って面白いね(笑)。

若林:38ですけどね。

春日:ああ(笑)ちょっといいね。

若林:弱い者たちが夕暮れ~♪さらに弱い者を叩く~♪って言ってたよ。

春日:ハハハハ(笑)

若林:その音が響きわたれば~♪ブルースは加速してゆく~♪って言ってたよ。

春日:見えない自由が欲しく…

若林:見えない自由が欲しくて~♪って言ってたよ。

春日:38歳が(笑)。

若林:見えない銃を撃ちまくる~♪

春日:38歳が(笑)。

若林:本当の音(声)を聞かせておくれよ~♪

春日:ハハハハ(笑)

若林:泣けるよねぇ。

春日:ちょっと泣けるね(笑)。

 

(中略)

 

若林:あの時のファミコンとかのゲームの打ち方、例えば、高橋名人

春日:うん。『冒険島』のね。

若林:『冒険島』。『グラディウス』。

春日:うん。

若林:『ツインビー』。

春日:うん。『ツインビー』ね。

若林:この間、LINEのアプリでいろいろ見てたら、自分のグループっていうか、自分のLINEのメンバーに入ってる人が何に参加してるとかポッと出てくんのね。

春日:ああ、ゲームのとこだよね。

若林:『ポコパン』とか。

春日:はいはいはい。

若林:『ツインビー』って書いてあって、あ、『ツインビー』なんてあるんだ、懐かしいなぁと思って、ちょっとやってみようかなと思って、『ツインビー』のとこポッと押したら「このゲームに参加している人」って出てきて、1人だけ出てきてね、それが「T」って書いてあった。

春日:ふっははは(笑)あたしね。なんだ、見られてたかぁ。

若林:ふふふ(笑)

春日:私も3日ぐらい前に発見した。「お、『ツインビー』だ!」と思ってさやってんだけどさ、全然誰も参加してねぇーの、あれ。あたしの中でも5人ぐらい。水Dとあたしと(笑)。

若林:『ツインビー』ね。

春日:『ツインビー』、あれは面白いな。

若林:『スパルタンⅩ』。

春日:『スパルタンⅩ』な。

若林:『アイスクライマー』。

春日:『アイスクライマー』(笑)。

若林:はははは(笑)ねえ。

春日:『ボンバーマン』とかな。

若林:『キン肉マン』。

春日:『キン肉マン』ね。

若林:ありましたね。

春日:『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』とかな。

若林:『妖怪大魔境』ね。『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』(笑)。

春日:緑のカセットなぁ。

若林:すごい限られた年代の人にお送りしてるよ、今。

春日:フフフフ(笑)

若林:30代真ん中の人はたまんないでしょうけどね。

春日:たまらんよ。たまらんよ。

若林:あはははは(笑)

春日:『聖闘士星矢 黄金十二宮』とかね。

若林:あははは(笑)

春日:やった。ちょっとずらすとよけられるんだよな。

若林:『イー・アル・カンフー』。

春日:『イー・アル・カンフー』(笑)。

若林:ちょっと、お前のさ、俺が懐かしいやつ言ったらさ、復唱するの何なの?(笑)。おれが『イー・アル・カンフー』って言ったら、イー・アル・カンフー

春日:かみしめてんのよ。『イー・アル・カンフー』か『スパルタンX』だったもんなぁ。

若林:『イー・アル・カンフー』ね。『スパルタンX』がありましたよね。

春日:『スターフォース』とかあったなぁ。

若林:『スターフォース』。

春日:『スターソルジャー』とかなぁ。

若林:『スターソルジャー』ね。

春日:『バンゲリングベイ』、マイクで叫ぶつってね。

若林:はははは(笑)『たけしの挑戦状』。

春日:『たけしの挑戦状』。

若林:『さんまの名探偵』。

春日:『さんまの名探偵』クゥ~~!

若林:はははは(笑)

春日:たまらんね。『チャイルズエスト』ね。

若林:『チャイルズエスト』(笑)。

春日:ラサール石井プロデュースね。

若林:あははは(笑)

春日:『チャイルドクエスト』クゥ~~! エキサイト、エキサイティングバイクね。

若林:『エキサイトバイク』もありましたね。

春日:ありましたね。『究極ハリキリスタジアム』ね。

若林:はははは(笑)『燃えろ!!プロ野球』。

春日:『燃えろ!!プロ野球'88』。

若林:ホーナーが打ち過ぎるつってね。必ずホームランね、バットに当たったらね。

春日:クゥ~~!たまりませんなぁ。

若林:あははは(笑)

 

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しくじり先生 俺みたいになるな!! ビックリマンチョコのしくじり』2020年7月20日

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ゲスト クリーピーちゃん

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年10月20日

 

若林:俺ね、納得できないことあって、でも、言うのも面倒くさいから言わないんだけど、春日が“大人”みたいな空気になる時に、俺、納得できないのよ。

DJ松永:はいはい。

若林:“気にしなさんな”みたいな役目にいつからか春日がなってて、“春日さん大人”みたいな。あれやめてほしいんだよね。今日、いい機会なんで言うんだけど。

春日:やめてほしいって(笑)。

DJ松永:はははは(笑)

春日:ど、どうしたらいい? 賛同したほうがいいってこと?

若林:いや、だから、ああいう、例えば飲み会でとか、ストレスがあってとか、軽く何かにかみついている時に、「まぁまぁまぁ」みたいな。

春日:はいはいはい。

R‐指定:ははは(笑)

若林:お前に徳がブワーッて行くのよ。

春日:まぁまぁ、そうだろうね。いい役目。

若林:器でかいみたいになるのよ。

春日:はいはいはい。

若林:それが、Rになってきてる感じするのよ。はははは(笑)

DJ松永:こっちは日頃の不満を、自らリスクを背負ってブワーッてぶちまけてるのに、「まぁまぁまぁ」って、ごっつぁんゴールじゃないですか。簡単。まぁまぁまぁ言えばいいだけ。

春日:だって、それは上げてくるんだもん、センタリングを。

若林:ははは(笑)

春日:来たら、それは入れるじゃん。バンバンいい球が入ってくるからさ。

DJ松永:でも、本当にみんなそうなっちゃったら、クリエイティブなものは何も生まれないじゃないですか。

若林・春日:はははは(笑)

若林:やっぱ、イライラしてたらクリエイティブの素ね。

 

DJ松永:そこにアンテナ張っておかないと何も生まれないけど、でも、アンテナビンビン張りまくってると、周りに迷惑かけたり生きづらくなってきたりするじゃないですか。

若林・春日:はははは(笑)

DJ松永:俺すごい困ってて、アーティストを始める時に、10代の時とか。

春日:はいはい。

DJ松永:すげぇ友達できなかったりとか、友達に本音しゃべれなかったりとか、ちゃんと心でつながってる友人がそんないなかったから、何となく息苦しかったんですけど、社会性と協調性が全く身につかなかったから。でも、音楽始めたら、そことは違うとこで評価されてるから、そこら辺の人間の不出来は免除されそうじゃないですか。

若林:はいはいはいはい。

春日:まぁま、そうね。音楽がよかったらね。

若林:創作する人はね、みたいな。

DJ松永:でも、やってみたら、やればやるほど、周りの大人がふえていって、関係者がどんどんふえていって、結果、めちゃくちゃ社会性と協調性が必要過ぎて、俺、マジで今困ってて。

春日:はははは(笑)

DJ松永:俺、マジで今バイトしようと思ってるんですからね。

春日:はははは(笑)

 

(中略)

 

DJ松永:今、不健全なんですよ。俺ら28とか27の若造が、レコード会社と事務所、ソニーにいて、自分たちより完全に年上で、完全に学歴もあって、完全に人間力もあるような人たちに囲まれて、その人たちにケアしてもらってる状況。自分の意見が一番通るような状況。自分が中心にいて、自分が中心のプロジェクトをやってる。変だから、ちゃんと、しかも週1ぐらいでファミレスか深夜のコンビニとかでバイトして、自分が何者でもないっていうことを、自分の意見が通らない、

春日:はいはいはいはい。

若林:はははは(笑)

DJ松永:ちゃんと自分でわかっとかないと勘違いしちゃうから。

春日:ちゃんとした位置ね。正しい。

DJ松永:ははは(笑)

春日:社会の中の正しい位置に一回、週1で置かないと。

DJ松永:週1で等身大の位置にいって、あと、自分が無力、どんだけ無力で。

春日:はいはいはいはい。

DJ松永:あと、どんだけ代わりのきく存在かっていうのをちゃんと。

春日:ちゃんとわかってないとおかしくなりそうだね。

DJ松永:そう。ちゃんと週1でわかるっていうのを戻ってこれないとおかしくなっちゃう。

春日:うん。

DJ松永:おかしくならない人もいるんだけど、俺、おかしくなっちゃうと思ったから。

若林:はははは(笑)

春日:それを気づいているっていうのは素晴らしいことだよね。

若林:逆にRは、そういう社会の目上の人との感じとかは、身についていってんの?

R‐指定:いや、俺はもう全然っすね。

若林:あ、そうなんだ。

R‐指定:俺なんかは、松永さん偉いなと思うのが、バイトしようと思うやんか。俺はバイトができへんから。俺はまともに働かれへんタイプやから。

春日:ははは(笑)

DJ松永:俺は対人関係的にダメなんですけど、Rは社会のシステム的に。

R‐指定:システム的に無理。

若林:はははは(笑)

R‐指定:起きれない、間に合わない、忘れるとか。

春日:ははは(笑)バイトしたぐらいじゃ補えないぐらい。

R‐指定:もう補えない切れない。

若林:俺はちょっと頭堅いかもしんないけど、社会性を身につけようとして深夜コンビニでバイトしてるって、ヒップホップ的には大丈夫なの?

DJ松永:ちゃんと自分に足りないものを補えるのがそれだって思ったら、自分の中の価値観のリアルだから、やってもいいと思う。

若林:ははは(笑)かっこいい!

春日:なるほどね。

R‐指定:それをDJの仕事で社会性を補えばいい。

DJ松永:だから、DJとは関係ないところですよ。一回音楽を取っ払ったところで、人間、俺、松永邦彦は何者でもないですよっていうのを自覚させてほしいんです、私は。

若林:ははは(笑)

DJ松永:だから、音楽、ちゃんと本当に「28歳の実家暮らしのニート」っていう設定で行くんですよ。だから、本当にこいつどうしようもねぇなっていうのできて、ガンガン、女子高生のバイトとかにガンガン言われたいんです、私は。

R‐指定:でも、俺、それ言われて心折れて、一瞬で飛んだからな。チーズバーガー入れ忘れ事件な。

若林:バイトができないの?

DJ松永:この人、ほとんど働いたことないんです。1回だけバイトしたのがロッテリアで、ハンバーガーにチーズ入れ忘れてたら、女子高生に「野上さん、チーズバーガーはチーズを入れるんですよ」ってぼそっと言われたのが深く傷ついたらしくて飛んだんです。

R‐指定:辞めちゃった。

春日:なんで傷ついたの?何なのそれ?

DJ松永:それを機に、やるもんか。怖かったの?

R‐指定:俺、怒られるのとかもダメなんです。俺、ほんまダメなんです。

若林:はははは(笑)

春日:怒られるのダメなの?(笑)

R‐指定:イヤなんです。

若林:Rは、なんかでもいい気するよね、見てたら。そっちのほうが。

DJ松永:そっちのほうが無害です。あと、波風立てません。人に対して。

若林:ああ、なるほど。

春日:へえ。

R‐指定:喧嘩とか言い合いとかの空気もちょっと苦手というか。

若林:好戦的じゃないんだ。

春日:えっ?だってバトルをするじゃない。あれはどういうテンションなの? 怒られてるというか、めちゃくちゃなことを言われるわけじゃない。「お前はクズだ」みたいなことを目の前で凄い言われるわけじゃん。

R‐指定:人格否定です、ほんまに。でも、あれはどっちかというと防衛本能というか、それをやられて俺が言い返さな、ラッパーとしての――逆に言うと、俺は社会とのつながりがラッパーだけなんすよ。だから、社会とのつながりがラッパーだけなんで、それを取られてしまったら、何者というか、それ自体が。

若林:はははは(笑)

春日:もう自分の存在が(笑)。

R‐指定:存在がなくなる。だから、防衛本能として、やられたら、ラッパーとしては勝たなあかんやろ、みたいな感じで。

春日:ああ。

若林:ギリギリね。

春日:ラッパーのスイッチみたいなのがあるわけだね。

R‐指定:人間としてはダメなのわかってるから、せめてここだけ、みたいな。

若林・春日:なるほどな。

春日:ラッパーとしてバイトはできないもんね。

R‐指定:できないんすよ。

春日:バイトする時はラッパーじゃないから接点がないわけだ。

R‐指定:そうです。ラップするしかもう。

若林:じゃ、コンビニのレジでR‐指定と戦ったら絶対勝てるんだ。

R‐指定:絶対勝てます。

春日・若林:はははは(笑)

R‐指定:普通に勝てます。

若林:女子高生でも?

DJ松永:余裕勝ち(笑)。

R‐指定:俺、日常の口げんかとか買ったことないです。

若林:はははは(笑)へえ。

DJ松永:見たことないね。見たことないっす。

若林:争わないから大丈夫なんだね。

DJ松永:逆に俺は日常で波風立てまくりで本当に申しわけないです。

R‐指定:はははは(笑)

若林:そうだろうね。

DJ松永:本当に申しわけない。

若林:かみつくじゃん、また。

DJ松永:俺、自覚ないんすよ。

 

若林:俺、この間、それでね、バイトなんかするより、後輩を、いつも飲んだりする後輩と行くことで、俺の態度よくなかったかなとか学ぶからって言ったの。したら、後輩ダメなんだよね?

DJ松永:無理っす。一番無理っす。俺、後輩マジ無理で。

春日:何が?何がダメなの?

DJ松永:昔から、先輩だけなんですよ、仲よくなるの。

春日:ああ。

若林:いるいる、でも。

春日:わかる、わかる。

DJ松永:後輩にも敬語でいっちゃうんですよ。

若林:春日もそうなの?

春日:あたしもそうよ。自分が後輩の立場のほうが楽でしょ?

DJ松永:そう。めっちゃ楽なんですよ。

春日:後輩がいろいろ気遣ったりしたら、もうもうもうやめてくれって、居心地悪いよね。

DJ松永:ほんとに居心地悪くて。

若林:でも、春日ってあんまり先輩芸人に好かれてないよね?(笑)

春日:やめろよ!

DJ松永:おっと(笑)。

春日:おいおいおいおい。

R‐指定:ははは(笑)

春日:今のは別にいいだろ!言わなくても。流れで行きそうだったんだから。

若林:だって、誰々さんに呼ばれてさ、とか、全然聞かない。中川パラダイスじゃん、いつも。

DJ松永・R‐指定:あははは(笑)

春日:ま、後輩、そうね。昔ね。かつての話。かつて、先輩としか行かなかった。今の話はおいといて、私のね。

DJ松永・R‐指定:ふふふ(笑)

DJ松永:確かに先輩ってなると急に責任が。

若林:そうそう。だから、それがいいと思うのよ。

DJ松永:なるほどな。

春日:なるほどね。そうか。

若林:27、8ぐらいから後輩ができるということの新人が始まるでしょ。

R‐指定:ああ。

DJ松永:そう。

R‐指定:先輩1年生。

春日:先輩の1年目だ。

若林:そう、先輩1年生。

DJ松永:俺、どんな年下の後輩のDJとかラッパーにも全部敬語で接しちゃうんで、逆に後輩たちも接しづらそうにしてますけど。

春日:距離はあるだろうね。

DJ松永:Rは最近、先輩頑張ってるんですよ。

R‐指定:頑張ってるってやめてよ。

若林:へえ。

春日:可愛がってるの?後輩を。

DJ松永:先輩を努力している(笑)。

R‐指定:俺も後輩のほうが全然楽で、むしろ俺はチョー年上の人ばっかり仲いい。

DJ松永:でも、やってない? タメ語チャレンジしてるじゃない。

R‐指定:ああ、頑張ってる。

DJ松永:例えばさ、『フリースタイルダンジョン』のレギュラーだった時にさ、ティーパブロ君が後輩なわけ。

R‐指定:年下のラッパー。

若林:はいはい、年下ね。

DJ松永:なんか頑張ってタメ語にしてたんだよな。

R‐指定:頑張ってタメ口でしゃべるんですけど、そのタメ口出すまでの間、ティーパブロ君なんか入れ墨だらけのめちゃくちゃいかつい子なんで、でも、年下なんで、その子に「さっきのバトルめっちゃよかったな」って言う、タメ語で行く時にめっちゃ覚悟決めますよ。

春日・若林:はははは(笑)

R‐指定:機嫌損ねないように。

DJ松永:わかるよ、わかるよ。

R‐指定:しばかれたらどうしようと思いながら、(春日・若林:(笑))ぐっと気合入れて(DJ松永:わかるよ)「パブロ、めっちゃよかったよ、さっきの」って。

DJ松永:わー、決めた、決めた、言えた!

R‐指定:言えた!みたいな感じで。

春日:ははは(笑)

若林:それは、俺らわかんないのは、タトゥーだらけの芸人ていないからさ(笑)。

春日:そうだね。

 

DJ松永:この間もそれと似たようなケースを、俺、Rの横で見てて、渋谷のビジョンのイベントだった時に、レオクマ君という二十歳ぐらいのラッパー、7コ下ぐらいのラッパーの。

春日:全然後輩じゃん。

DJ松永:入れ墨だらけの後輩。

R‐指定:鼻にピアス。

春日:へえ。

DJ松永:煙草なかったらしくて。

R‐指定:ちゃう! ライターがなかってん。で、レオクマ君、ライターないって困ってて、リハの時にバッと会った時に「Rさんライター持ってますか?」って言われたから、「おお」って貸したんです。おお、貸せたぞと思ってて、リハ終わって、僕らがちょっと会場を出ていく。ご飯食べに。レオクマ君はリハの会場におるまんま、あ、ライターないままで過ごすんやっていう感じで、俺らが出て行こうとした時に、あ、どうしようかなみたいな感じをしてるのを見たから、パーッと近づいていって、「あげるわ」ってライターあげて出てきたんです。

DJ松永:いや、「あげるわ」じゃないわ。献上してたよ、お前。

R‐指定:なんでやねん! 俺はめちゃくちゃ兄貴の顔であげてた。

DJ松永:「ライターもらってください!」つって。

春日:なんだそれ! わけわかんない。

若林:はははは(笑)

DJ松永:上の者へ下の者が媚びへつらう構図にしか見えなかった。多分Rの見えてる景色では、レオクマ君に「使わないから貸してやるよ」。

R‐指定:それそれ。

春日:かっこいい。

DJ松永:俺から見えてるのは、R、腰下げてましたもん。

R‐指定:なんでやねん!

DJ松永:腰下げて、あっちに目線を落として、腰低くして「ライターどうぞ」って献上してたんですよ。そのライターを渡すことによって、今後よくしてもらおうと。

R‐指定:おーい!

春日:気に入ってもらおう、可愛がってもらおう(笑)。

DJ松永:なんだったらレオクマ君に可愛がってもらおうとしている。

若林:あげ慣れてないんだよね。多分ね。

R‐指定:まぁ、多分そうなんですよ。

若林:あげ始めだから。

DJ松永:そう、あげ始め。

 

(中略)

 

若林:春日も昨日とか三四郎で後輩じゃない。先輩っぽく入っていくでしょう?

春日:先輩っぽく入っていったかなあ?

若林:「おはようございます!」じゃないじゃん、三四郎に。

春日:そりゃそうよ(笑)

R‐指定・DJ松永:(笑)

若林:どう入んのよ?

春日:何が? ブースに、放送中ってこと?

若林:だから、入っていく時よ。挨拶っていうかなんか。

春日:ああ、放送前ってこと?

若林:前、前。

春日:放送前、入っていく……うーん、ああ、でも、まぁ、先輩、先輩かな、先輩な感じだね。

若林:春日が?

春日:うん。「頼むね~」ぐらいの。

若林:ああ、でも、一番ダサいね。

R‐指定・DJ松永:ははは(笑)

若林:キャラ入れてるもん。

DJ松永:キャラって逃げれますか?

春日:キャラ逃げれるよ。

DJ松永:ですよね?

若林:キャラ逃げれるよ(笑)。

春日:基本的にキャラで全部やり過ごしてるもん。

DJ松永:凄いですね。万能ですよね。万能、万能、素晴らしい。

春日:「偉そう」みたいな、「上から」みたいなのがあるから、ファンの人が声かけても「ありがとうね~」って言っていけるのよ。

若林:だから、ずるいのよ。雑誌のインタビューとか、上からキャラで、新番組始まるとさ「この番組はフジテレビを変えますよ」みたいな。それが文字になっても、春日だからなんです。でも、俺もその流れに乗って「フジテレビに新しい風が吹きます」みたいな、タイトルになってるの、俺の言葉で。

DJ松永:ああ、もうガチ、ガチだ。

若林:ただの生意気になるの。

春日・若林:ははは(笑)。

DJ松永:キャラじゃなくて、若林さん本体が言ってる言葉になりますよね。

若林:本体が言ってるから(笑)。

DJ松永:でも、キャラを常に入れてると、ふと2人になった瞬間とかってどうするんですか。その時もキャラ入れる?

春日:その時は、まぁ、う~ん、だから…

若林:彼女の前とかがほんと、ドッグカフェの子とか。

春日:狙ってる女ね。

若林:どういう感じなのか。

DJ松永:どのぐらい入れてるのか。

若林:入れてんの?彼女の前でキャラ。

DJ松永:めっちゃ気になりますよね。

春日:狙ってる女の前では入れてない。

若林:お前、キャラ入れてんのか?(笑)

春日:入れてない。逆に言うと、しゃべらないよね。普段。

若林:逆に入れててほしいもん。

春日:ははは(笑)。

若林:彼女の前で入れてない春日、ちょっとなんか。

春日:いやいや、狙ってる女の前で入れない。だから、普段一緒にいる人間は、向こうがガーッとくる人しかいない。

DJ松永:なるほどね。

若林:ああ。

春日:中川パラダイスとか、水口Dとか、向こうがくる人。ああ、へえとか言って、こっちがなんか話したいことがあった時だけしゃべる、みたいな。

DJ松永:ああ、なるほどね。

春日:こっちがバーッとしゃべるっていう人いないよね、周りにね。だから、友達が2人。

一同:はははは(笑)

DJ松永:悲しい話だ、これ(笑)。

春日:だから、ほんとに偉いなと思って。先輩を頑張ってやってるとか、バイトしてみようかなとか、偉いなと思う。そうやって思うことが。

 

若林:そもそもなんだけど、話したくならないの?

春日:話したくならない?

若林:うん。「話すな!来週まで」って言ったら、話さないでいられる?

春日:全然いられる(笑)。

DJ松永:ええーっ!

若林:すごくない?

R‐指定:それ、ヤバいっすね。

春日:全然いられるし。

若林:俺ら高校の時あったのよ。

R‐指定:えっ?

若林:1日話さなかったら100円あげるっていうの。

DJ松永:ああ。

R‐指定:ああ(笑)。

若林:5~6人でやってて、マジで2週間ぐらいいったよね?しゃべらない。

春日:いった、いった、いった。

DJ松永:すごっ。

若林:しゃべりたくなっちゃって、俺、春日と。

R‐指定:ははは(笑)

DJ松永:ああ、なるほどね。

若林:「お願いだからしゃべってくれ」って頼みに行ったんだから。はははは(笑)

春日:「もう勘弁してくれ」って。はははは(笑)

DJ松永:逆に若林さんが根を上げて。

春日:向こうから、そうそうそう(笑)。

若林:朝登校するじゃん。しゃべらないの。みんな話しかけても全然返してこない。

DJ松永:強ぇー。マジ強ぇー。

若林:6時間目で部活終わったら、みんなで100円あげて、春日黙って持って帰ってたの。

R‐指定・DJ松永:ははは(笑)

DJ松永:どういう関係性なんだ、それ(笑)。

若林:8日目ぐらいの時、みんな春日と話したくなっちゃって「お願いだから話してくれ」つって(笑)。

DJ松永:すげぇ。ほんと強いっすよね、マジで。

春日:いや、強いとかじゃない(笑)。

若林:なんでお前はしゃべりたいことが沸いてこないんだよ。衝動で。

春日:沸いてこない、そんなこと言われてもね(笑)。

若林:何してんの?じゃあ。

春日:何がよ?

若林:今回の世で。

春日:ああ(笑)。

DJ松永:現世で?

若林:現世で。

DJ松永:現世で何を目的に生きてるんだ?

春日:現世で何してんだろうね。

若林:何しに来た?お前!(笑)

DJ松永:お前、この世に何しに来たんだ?!(笑)

若林:この世に、お前何しに来た?(笑)

DJ松永:今世へ何しに来たんだお前!(笑)

若林:向こう行け!(笑)

DJ松永:向こう行け!お前、来世に行け!(笑)

若林:はははは(笑)

春日:なんだよ。なんで全員神側の視点で言ってくるんだよ(笑)。

一同:(笑)

若林:いや、凄いよな。

春日:いやぁ、あるかも。話したいこともないね。

 

若林:2人の、クリーピーのライブの単独イベントの2人の楽屋の待ち時間、2人きりはしゃべるの?

R‐指定:ああ……。

DJ松永:でも、R、マネージャーとよくしゃべってます。

R‐指定:そうっすね。

DJ松永:2人とも喫煙者なんです。2人とも趣味、漫画とかが好きで、2人とも喫煙所にフワーッて。現場に入ると、すぐ2人がパッと喫煙所に行っちゃうんです。で、俺、煙草とか吸わないから、あと、共同イベントの共同楽屋になったりとかすると、2人パーッと行っちゃって、俺ほんとに。

春日:ははは(笑)

DJ松永:ほんとに難しいんです、その時。

春日・若林:はははは(笑)

春日:そうだね。

DJ松永:ほかの出演者たちも、尊敬してて、いつも仲よくしてるアーティストなんですけど、だから、その仲よくしてる分、ちゃんと体面保たないといけないっていうプレッシャーに押しつぶされそうで、だから会わないほうがいいってなっちゃって。

若林:ああ。

DJ松永:俺、この間、ほんと数カ月前ですけど、Rがリハが終わって3~4時間後に本番。

春日:ああ、結構あくね。

DJ松永:4~5時間ぐらいで本番になって、結構間あいたんですよ。2人がパーッていつもどおり煙草吸いにいっちゃって、俺、ほんとにどうしよう。どこも行き場所がないってなった時に、

春日:うんうん、うん、うん。

DJ松永:ちょうどステージ裏に、

春日:うん。

DJ松永:ほんとに真っ暗な空間、光が全く入らないような真っ暗が空間があって、物置があって。

春日:はいはい。

DJ松永:そこにいたら、存在がいないと一緒だから、姿を消せて、楽かもしれないと思って、本番までずっと1人でそこで、暗闇でずっと潜んでたんですよ。もしかして誰かが入ってきたら、ケータイ触ってたら、ケータイの光で「誰かいる」ってなっちゃうから、ケータイも消して。

春日:真っ暗にいたの?

DJ松永:俺、心を無にして(笑)。

若林:危ないよ、危ない(笑)。

DJ松永:3時間ぐらいつぶす時があって、その時は本当に「何が幸せなのかな」と思いました。

若林・春日:はははは(笑)

DJ松永:音楽で頑張って食えるようになりたいと思って頑張って上京してきたけど、食えるようになったその先がこれって。

春日:そうだね。

DJ松永:何目的で走ってんの俺?と思って。

若林:やめてくれ、その話(笑)。

DJ松永:これ、チョー最近の話なんすよ。だから、俺バイトしなきゃと思うじゃないですか!

春日:はははは(笑)

DJ松永:ヤバいんだからもう!

若林:バイトなのかなあ。

DJ松永:イヤだ、もう、イヤだ!ってなったんです、その時。

若林:あははは(笑)。

DJ松永:あーん!となったんです(笑)。

若林:もっとこう楽しい毎日が。

春日:まぁまぁ、そうだよなぁ。

若林:でも、だから、えてして違うもんだよね。描いてたものとは。

R‐指定:全然違います。

DJ松永:ほんとそうなんです。

 

若林:最初は思ったもん、俺も。ちょっと漫才で何とか知られて、まさか、あん(な)…今はもうあんま言えなくなってるけど、あんなことやこんなことすると思わないもん。

春日:うん、うん。

若林:ルール守って。だから、それはあるよ。

DJ松永:意外とルールある。

春日:そうね。

R‐指定:特に僕らなんかラッパーやから、ある程度知られたらやりたい放題なんじゃないか、みたいなのはちょっと描いてたね。

春日:はいはいはいはい。

DJ松永:そりゃあそうよ。

R‐指定:中坊でラップ聞いて、ジブラさんとかの歌詞聞いたら、毎日女の子とやりたい放題。

春日:そうだね。好きなことやれそうだね。

R‐指定:思ってたけど、相方これで、俺これとは思ってなかった。

若林・春日:はははは(笑)

若林:だってバイトしたいって言ってるだもんね。

R‐指定:バイトしたいって言ってる相方と、後輩に気遣いながらライター渡すラッパーになると思ってない。

春日:ははは(笑)

DJ松永:ライター2個あるってウソついてましたから。

R‐指定:渡して出てから、ちょっとモリさん、コンビに寄っていいですか?ライターあげちゃったんで。

春日:ははは(笑)

R‐指定:そんなラッパーになると思ってなかった。

DJ松永:無理して献上するんだから。

若林:なんか気持ちわかる。後輩に気遣うっていう感じとか。ラッパーのタイプにもよるだろうね。タトゥーだらけだったら、お酒の瓶持って毎晩パーティっていう人もいるんでしょう?

R‐指定:います、います、全然います。

若林:タイプにもよるだろうけどね、でも、ラジオとか向いてるよね。

春日:まぁまぁ、そうだろうね。

若林:この2人の話聞きたくなるっていう。

春日:いろんなことを思ったりとかして。

若林:ちょっと早く曲を聴かせてくれっていう声があまりにも凄いんで、いいですか? じゃあ、いい?聴かせてもらって、いよいよ。Creepy Nutsが書いてくれた曲です。

 

DJ松永:では、聴いてください。Creepy Nutsで「よふかしのうた」。

 

 

魅力あふれる4人のトークがとても楽しいスペシャルウィークでした。

「よふかしのうた」もとてもいい曲だった。

 

 

 

小宮と相田ちゃん

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年10月20日

 

若林:春日さんが昨日、三四郎オールナイトニッポンに出てるから二夜連続なんだ。

春日:そうでございますな。結構長い間出たのよ、三四郎オールナイトニッポン。20~30分なのかなと思ったらさ、1時間半ぐらい出てた。

若林:珍しいね。三四郎のファンは散々だね、じゃあ。

春日:そんなことないだろうよ!

若林:おじさんが入ってきて、部活のOBが来て、私たちの楽しみ奪う、みたいなことになってたんでしょうね。

春日:そんなことないだろうよ。

若林:そんなことない?

春日:そんなことないよ。まぁまぁまぁよくしてもらったけどね。

若林:俺はそうだったよ。学生時代、好きなラジオに先輩が来て、いつも伸び伸び喋ってるパーソナリティが先輩に気遣いながら喋るスペシャルウィーク、もうこっちだったね。

春日:あ~ブーイング。

若・春:ブー。

若林:だったね。

春日:部屋でラジオ前でブーイングだ。聴きながら。

若林:そうそうそう。

春日:逆に言うと、すげぇ楽しんでる感じするけどね。

若林:あははは(笑)

春日:はははは(笑)いやいや、そんな先輩でもない。三四郎ちゃんとさ、あたしなんて、そんな別に離れてないっていうかさ。

若林:そ~お?

春日:気は遣ってくれたのかもしんないけどね。後輩だから。そんなに崇めるような先輩じゃないじゃない。

若林:春日という男がね。

春日:うん。いろいろ何だかんだやりましたよ。

若林:なるほど。

春日:よくしてもらったよ。

若林:小宮にね。

春日:小宮ね。

若林:相田君はどうだった?

春日:相田ちゃんもね、いい子だったね。

若林:育ちいいからね、あの2人。

春日:育ちよかったっけ?(笑)

若林:品があるから、ああ見えて。

春日:小宮の操縦で、道はずうっとこうやってなんかこう、ずうっと案内されてたみたいな感じだったね。

若林:リードしてくれて。

春日:うんうん。リードして。

若林:お前は本当にもういろんな人にリードしてもらって。パンサーの向井君とか、小宮とか。ずうっとリードしてもらってるの?ペンライトで。

春日:ずうっと、そうそうそうそうそう。もうほんとにキュー出しぐらいの感じで、「はい、今、今」みたいので、なんか言ったら全部ヒットするみたいな。

相田ちゃんは相田ちゃんでね、トイメンだったのよ、相田ちゃんが。小宮と並びで座ってて、斜め向かいに相田ちゃんがいる、みたいな。向かいの人に向かって喋るじゃない。横向きながら喋べんないじゃん。で、相田ちゃんに向かって喋ってたら、相田ちゃんもよく笑うしね。

若林:ふっ(笑)

春日:あと、声がいい(笑)。

若林:春日がお気に入りなのね?

春日:うん。笑ってくれるとこっちもノッてくるじゃない?

若林:笑ってくれてるっていうか、笑ってんだと思うけどね。笑うしかしょうがないからね、先輩来て。

春日:はははは(笑)確かにムスッとはしてないよね。その笑顔もかわいいしね。なんかね。

若林:相田ちゃんの?

春日:相田ちゃんの。好きになっちゃったよ。

若林:はははは(笑)

春日:はははは(笑)昨日出て。まぁまぁまぁまぁ、違う番組出るっていうとまた楽しかったですけどね。

 

(中略)

 

若林:三四郎ってもう何年やってる?

春日:聞いたらね、4だって。

若林:4年やってんだ。あの時間がいいんだろうね。

春日:いやぁ、でも、結構、3時-5時で、昨日なんか普通に眠かったもんね、私。1時-3時と違うよ。やっぱなんかちょっと、今よりも眠かったもんね。

若林:1時-3時と3時-5時は違うよな。

春日:違うのよ。で、聞いたら、5時で終わって外が明るいと凹むって言ってたね。相田ちゃんが。

若林:朝まで飲んでる時とかそうだもんね。

春日:ははは(笑)

若林:出て朝日だと、うわぁ…みたいな。

春日:そうそう。

若林:若い時しかないけど。

春日:金曜だから、三四郎ちゃんなんてさ。土曜、例えば営業とかなんかあったりするじゃん。土曜日って。朝早いロケとか。そのまま行く、みたいなね。ラジオ3時-5時やって。

若林:まあ、そうなるよ。金曜の夜。それを何年もやってんでしょう。

春日:もう4年もやってるから。

若林:相田君は家帰って寝れるだろうけど、小宮が、もうここ4年大変だったろうな。

春日:いや、相田ちゃんだってなんかあるよ、おそらく。映画観にいったりとかさ。

若林:小宮はロケとか土曜日はある。地方とかあるだろうけどさ。

春日:リンカーンの運動会もそうだって言ってたからね。

若林:ああ、5時から来る。

春日:土曜の昼間だったから、あれ。

若林:そう考えると、2009年、2010年のいわゆる、中学生の子とか、知らないと思いますけど、オードリーバブルというのがあったんですよね。

春日:まぁ、そうだね。

若林:その時期に3時-5時だったら無理だったろうな。

春日:いやぁ、無理無理。無理よ。やっぱり聞いたら、三四郎ちゃんもすぐ帰るって言ってたもんね。終わってすぐ。

若林:1時-3時でも無理だったもんね。トイレのドア、思いっきり蹴ったことあるもんね。

春日:はははは(笑)

若林:忙し過ぎて、拳でバーン!てやったことあるわ。

春日:そうだね。いつまで続いてんだ!みたいなね。

若林:はははは(笑)

春日:はははは(笑)家帰れるのいつなんだ?みたいな。

若林:青銅さんにさ、「今は激流に飲まれないように岩にしがみついてるしかない時期だよ」つってね言われたことあってね。

春日:大人だね。

若林:今はもう小川に流されるままですけど、ほんとに。はははは(笑)

 

(中略)

 

若林:9年前といえばさ、『アメトーーク』の人見知り芸人にさ、俺、卒業生ということで出たのよ。

春日:はいはいはいはい。

若林:小宮もいてさ。

春日:あー、はいはいはいはい。

若林:小宮君は、まぁ、人見知りなんだろね、きっと。

春日:うんうんうん。

若林:そういえばさ、だから、4年でしょ?ラジオやってるの。俺ね、『未来ロケット』っていう高畑充希ちゃんとまっすーとやってた番組で、その時ね、小宮が今ほどの感じじゃない感じで、やっぱ怖かったもんね。顔が。4年前の小宮のほうが全然。

春日:はいはいはいはい。

若林:なんか異様だったよ、なんか。歯ないし、目つきとかが。

春日:まぁ、そうだね。

若林:それで、学生の女子相撲のチャンピオンの子かなんかがいて、小宮が飛び入りで来て。ロケしてて。その相撲のチャンピオンと小宮が相撲を取るっていう流れになって。

春日:まぁ、よくありそうだね。

若林:小宮が一本背負いみたいにぶん投げたのよ。

春日:へえ。

若林:普通は、芸人だったら負けてワーみたいな感じになると思ったら。それで、ワー投げて、女子相撲の子を。ワーッて暴れてるからね、俺、取り押さえたんだもん。

春日:ははは(笑)

若林:ははは(笑)俺が取り押さえてたら、「な、なんだお前!」って言ってたもん。ははは(笑)

春日:どういうことなんだ、それは(笑)。

若林:なんかねー。

春日:なんかやってやろう、みたいな、一回一回が勝負だったのかね?

若林:爪痕を残そうという。それでまた、ライブしか出てない時って獰猛だからね。やっぱりね。

春日:まぁまぁ、そうね。よくわかってないしね。

若林:そうそうそうそう。それから比べると、ずいぶん柔らかくなるもんだなぁと思って見てたんだけど。

春日:まぁまぁ、そうなんだね。まぁ、そうだね。

 

 

 

 

おしゃべりラジオ

 

三四郎オールナイトニッポン0(zero) 2018年10月19日

 

小宮・相田:せーの\かすがーー!/

小宮:おっ!マンキンだった。

相田:見えないから(笑)。

小宮:ブースの外でトゥースと。

相田:はっはっはっ(笑) トゥース聞きたい。遠いーっ!

小宮:ラジオだけど、ストロークゆっくり歩いてきた。

春日:やっぱこれがお望みだろう?

小宮・相田:ははは(笑)

小宮:ちゃんとピンクのベスト着て。

春日:フルの“春日”で来ましたよ。プレゼントだよ三四郎君に。

小宮:ありがとうございます!

相田:嬉しい!

小宮:楽屋ではパーカーで。

春日:スウェットを穿いてましたけどね。

小宮:目も赤くて、寝起きみたいな感じ(笑)。

春日:うん、眠かったけどね。

小宮・相田:はははは(笑)

春日:深いよ。3時-5時は深いよ。

相田:そうですよね。だって明日もですもんね?

春日:そうなのよ。

小宮:その前もお仕事ですか?お昼は。

春日:お昼はボーッとするだけ。むつみ荘でボーッとするだけ。

小宮:なるほど。じゃあ、かなりフルで働いていただける。

相田:目真っ赤だ。

春日:目が真っ赤なんだよ。3時-5時だから。1時-3時までの体だからさ。

相田:ステロイド打ち込んできた(笑)。

春日:いや、ステロイドは打ち込んでないよ。めったなこと言うなよ!ボディビルダーに対してステロイドって言うな!

小宮・相田:はっはっはっ(笑)

小宮:これはだめか。すいません。

相田:すいません。

春日:一番敏感な。全員ボディビルの大会に出る選手はステロイドの講習を受けてるからね!

相田:すいません。

小宮:あー、ごめんなさい。

春日:そうよ。失礼だよ、それはね。

小宮:勉強不足で。すいません。

相田:すいませんでした。

春日:ほんとに普通にぶっ飛ばすよ、ほんとにね。

相田:はっはっはっ(笑)

小宮:怖いよぉ。握り拳を。

春日:普通にぶっ飛ばす。3時-5時だからいいでしょう、もう。

小宮:時間帯とか関係ないと思うんですけどね。

プロテインはココア味なんですか?

春日:プロテイン、ココア味じゃないよ!そんな。

小宮:それはなめてもらったら。

春日:そんなシャバゾウな飲み方してないです。

相田:普通のノーマルの。

春日:私ぐらいになるとプレーンだよね。味がないっていうね。

小宮:味がなくてもいい。

春日:味がないやつを飲んでますから。3年も4年も飲んでると。

小宮:じゃ、なめてもらいたくないということですね?

春日:なめてもらっちゃ困るね。

相田:これは別の人だ。勘違いかもしんない。

春日:あたしじゃないです、それはね。

相田:さあ、じゃあ、春日さん、今日はよろしくお願いしまーす!

春日:頼むな~!(以降、言うたびに三四郎の2人と作家さん笑う)

 

相田:さあ、今日は「オードリー春日スペシャル」と題しまして、春日さんとただおしゃべりするっていうスペシャルなんですよ。

春日:なんかそうらしいね。ディレクターが同じだからさ。

相田:はいはいはい、石井さんで。

春日:うちの番組と。「何やんの?」って聞いたら、「まあ、へへ~」つって言って。

小宮:ははは(笑)よくないよ、それ。ヘラヘラしてるだけはよくないよ。

春日:いいの?って言ったら。

小宮:そこはちゃんと伝えておいてくれないとね、おかしいですよ。

春日:いや、でも、ほんとに行ってもらって話をしてもらうっていうことしか聞いてないから、やっぱそれだとね、さすがの春日もドキドキしちゃうから。

小宮・相田:ははは(笑)

春日:だから、このフルの格好で。

小宮:意外と打ち合わせがっつりしたいタイプなんすね。

春日:一応やることをね。

相田:一応聞いておきたいですもんね。

春日:聞いておきたいけど、メール紹介してなんだぐらいの大きなところでは説明されたけど、詳しい内容を知らないから、だから、さっき小宮君に会った時に「結構出るんだね」つって言って。打ち合わせのわりに時間凄い長いねっていうところにつながってくるわけよ。

相田:なるほど。おしゃべりの時間長いぞと。コーナーとか設けるんだったらいいけど。

春日:なんかトピックスがあるのかと思ったらね、そういうのもなく。

相田:うふふふ(笑)

春日:お話をするって、凄いな、ラジオの原点みたいな番組なんだなと思って。

小宮・相田:はははは(笑)

春日:(笑)ラジオやってんなって。

小宮:かなり腕が問われる。

春日:(笑)そうね。何にも頼らない。

相田:おしゃべりラジオ。

春日:そういうもんだからね、ラジオっていうのは。

小宮:そうっすね。

春日:はいはいはい、やっていきましょう。

  

相田:トークもおしゃべりのざっとした題しかないからさ、「うちらと春日さんの出会いは?」とか。

相田・春日:はははは(笑)

春日:そんなもの、この時間に話すようなことじゃないでしょ!

相田:はははは(笑)

小宮:でも、リスナーはちょっと聴きたいっていう方もいるかもしれない。

相田:まぁまぁ、気になる人は気になるか。

春日:いる? いるかなあ。

小宮:出会い。

春日:出会い? 覚えてる? 覚えてないよ、全然。

小宮:一番最初の出会いは。

春日:ライブとかでは一緒になったことないじゃない。もう、だって何年目?三四郎ちゃんは。

相田:僕ら14年目です。

春日:我々が19年目とかだから、会ってもおかしくないか、ライブで。でも、一緒になったことある?

小宮:ライブでは一緒じゃないんですけれども、一番最初にお話しさせてもらったのは、オードリーさんのライブに呼んでもらった時ぐらい。

春日:えっ?

相田:そうかもしんないです、マジで。

春日:ほんとに?

相田:俺もそう思いました、さっき。

小宮:でも、僕らは観てました、ずっと。オーディションとかで。

春日:はぁ、はぁ。

小宮:僕ら、プロデューサーハウスあ・うんというところに。

相田:事務所にいたんですよ。

春日:あ、そうなの?

小宮:いた時もあって、それで、オードリーさんがネタやられて、もう、ズレ漫才ですか?

春日:ズレ漫才と称してますよ。

小宮:そうですよね?

春日:ええ。若林君の世紀の発明のやつでしょう?

小宮:世紀の発明ですね。

春日:ズレ漫才ね。

小宮:オーディションの中でも芸人さんもめちゃくちゃ笑ってて、ズレ漫才されてて、その時。オーディションの審査する人もめちゃくちゃ笑ってて。

春日:ああ、まぁ、そうだよね。

小宮:途中までめちゃくちゃバーンて笑ってたんすけど、最後のほう、いきなり、なんか踊りながら。

春日:はははは(笑)

小宮:回りだしたの。

春日:あー。

小宮:明確には覚えてないですけど、ネタやってて、いいぞ、いいぞ。凄いなぁと思ったんです。

相田:そう。

小宮:一番最後、様子がおかしくなって。

相田:そうそうそう。

小宮:何やってんの?何やってんの?みたいな。

春日:はいはいはい。

小宮:感じで、拳を下に突きつける……

春日:「そんなの関係ねえ」みたいな感じの。

小宮:はいはいはい!

春日:動きでね。そうそうそう。

相田:で、春日さんが若林さんの周りを回りだすんだよね。

春日:そうだ、そうだ。

相田:回りだしたと思ったら、急に。

小宮:突っ込むのかなと思うんだよね。

相田:そう。突っ込むのかなと思ったら、急に若林さんもそれに合わせて、2人で回る。

春日:やったね。

相田:(笑)

小宮:あれは何だったんですか?

春日:やってたわ。あれ何だったんだろうね。若林君の脳味噌の中のことだからわかんないね。

小宮:ああ、なるほど。

春日:いや、でも、なんか祭りみたいなことなんじゃない?(笑)いや、やってたわ。

相田:やってましたよね。

春日:なんでやめたんだろう。

小宮:どうしちゃったんだろうと思って。

相田:たぶん、あれやってすぐだった時ですよね。時期的に。僕らが横で観てて、うちの事務所の社長がそれを観てたんですけど、「なんだ、この形?」って言ってたんで、それ観るの初めてだったんですよ。

春日:ああ、ネタ見せやるのが?

相田:はい。だから、そっから始まったような感じだったんですよね、たぶん時期的には。

春日:まぁまぁ、でも、そうだね。でも、やってた、やってた。あれ何だったんだろうな。

小宮:それで、半年後ぐらいにオードリーさんのネタ観たんすけど、きっぱりやめてました。

春日:はははは(笑)あそこの部分だけがごっそりなくなったでしょう?

相田:あれは会議やったんすか?

春日:夢見たみたいな感じだったでしょう?

小宮:ははは(笑)

春日:あれ、もしかしたら夢だったんじゃないかと思ったでしょう?

小宮:僕も定かじゃないですね。

春日:はははは(笑)

小宮:ほかの芸人さんにもちょっとお話しするんですけど、真に受けてもらえないです。「またまた~」みたいな。

春日:そんなわけないだろうつって?

小宮:絵空事言いやがって。

春日:やってた、やってた。あれ何だったんだろう。

相田:一致しないもんね。敗者復活で出てきたオードリーさんと、2人で「そんなの関係ねえ」みたいな動きで。

小宮:何て言ってたんですか?

相田:踊ってた(笑)。

春日:何だっけなあ。

小宮:何やってんの?(何やってんの?何やってんの?)(※)

春日:みたいな、そんなような。

相田:そうだよね、なんかね。

春日:小島君が出てきたのと同じぐらいの時期にやってたから、一回テレビのスタッフさんかなんか問い合わせがあったんだよね。どっかから。

小宮:はっはっは(笑)

春日:どっちが先なんですか?みたいな。

小宮:テレビでもやられ……

春日:やってないんだけど、テレビのネタ見せとか行って、出るか出ないかみたいな会議をしたんだって。出すか出さないか。それで、そういえば、あれ、小島君が「そんなの関係ねえ」じゃん、みたいなことになったんじゃない? で、どっちが先なんですか?みたいな。でも、ほんとに小島君の「そんなの関係ねえ」を見たことない時期だったから、たまたま丸被りするっていう。

小宮:たまたまっていうことですね?

春日:たまたま、たまたま。動きが。

小宮:インスパイアとかではなくってこと。

春日:なく、なく。何だったんだろう。確かにすぐやめたね、あれね。

小宮:そうですよね。

相田:あれやめようってなったんですか?2人で。

春日:やめようっていうか、やっぱり、うーん、「そこの部分要らないね」って言われることが多かった。多分ね(笑)。ネタ見せとかで。で、やっぱりさ、若いしさ……

相田:確かに。

小宮:それまでめちゃくちゃウケてるのにね。

春日:うん、そうね。

相田:ひっひっひっ(笑)

春日:漫才は今とあんま変わんない形でやってて、ケツだけ急に踊りだすから、それ要らないよ、ネタが2つになっちゃってる、みたいなことを言われて(笑)。

小宮・相田:(笑)

春日:(笑)要らないよねって言われてたんだけど、でも、半年ぐらいは、若いしさ、それで言われてもやる、みたいなのあるじゃん。

相田:芸人はウケますもんね、あれ。

春日:うん、ウケるし、言われるから逆にやってやろう、みたいなさ。

小宮・相田:ああ。

春日:今だったら1回言われたらすぐやめるけど(笑)。

相田:はっはっはは(笑)

春日:まだ若いからさ。

小宮:まぁまぁ、そうっすよね。

春日:で、続けてて、いや、やっぱりちょっと違うんじゃないかってだんだん自分たちで気づいてきて、じゃないかねぇ。

小宮:ちょっとほかの人と細分化を図るためにやられてたのかもしんない。

春日:うん、そうそう、そうじゃない?

相田:なるほど。

小宮:でも、十分、その前まででもすごい個性があったんですけど。

春日:漫才は変わらない。

 

相田:確かにいろいろつけてました。たすきもありましたし。

春日:そう。たすきもやってたからね。

小宮:たすきの時点ではまだお会いしたこと……

春日:私が。

相田:春日さんがたすきかけながら。

春日:「東洋一のツッコミ」っていうたすき。

相田:そうそうそうそう。

春日:紅白のたすき。選挙に立候補する人みたいな(笑)。

小宮:ドンキホーテとかに売ってるような。

春日:売ってるやつに「東洋一のツッコミ」ってプリントで貼ったんだよな。アイロンみたいなやつ。なんかあるじゃん。貼り付けるやつ。

小宮:はいはいはいはい。

相田:かっかっかっ(笑)

春日:パソコンで「東」(笑)、「洋」、全部1枚1枚でっかくプリントアウトして(笑)。

小宮・相田:はっはっはっ(笑)

小宮:ちゃんとでかくじゃないと。後ろの人も見えるように。

春日:そう。見えないし、手書きじゃちゃちいから。

相田:確かに。

春日:ちゃんと。

相田:でかホールでも。

春日:ちゃんと見えるように「東洋一のツッコミ」ってつけてさ。ピンクのベストを着てたかな。

相田:面白れぇなぁ。

春日:チノパンか茶色いパンツみたいの穿いてやってた。

相田:やってましたよね。

春日:うん。

小宮:その頃からズレ漫才ですもんね。

相田:そうですよね。

春日:そう…だね。まだちょっと粗いというか。

小宮:でも、やっぱ凄かったもんな。

春日:「ツッコミがずれてんねみたいなことを言われたのは後からだよね。自分たちでズレ漫才なんていうふうには称してなかったから、ツッコミを凄い入れる漫才っていう最初。「東洋一のツッコミ」だから。出てくるのが。

小宮:あ、そうか、そうか。はははは(笑)

春日:(笑)「東洋一のツッコミ」で出てくるから。

相田:あぁ~はっはっ(笑)

小宮:わかりやすいですね。

相田:わかりやすい、わかりやすい。

小宮:「東洋一のツッコミ」なわけないですからね。

春日:わけない。そんなね。

相田:は~ははは(笑)

小宮:わかりやすいですよね。

春日:そうそうそう。

相田:ボケだもん。

小宮:こっからズレますよというようなアピールってことね?

相田:そもそも、その人ツッコミじゃないもん、もう(笑)。

春日:「はい、どうも」で出てきて、「東洋一のツッコミ」の奴がお客さんに宣言するところから漫才が始まってたもんね。

相田:え~。

小宮:ツッコミ、バシバシ入れますよ、みたいな。

春日:入れますよ、「東洋一のツッコミ」ですから全部入れますからねって言って。

小宮:「世界一」とかではないんですか?そこは。

春日:「東洋」なのよ。

相田:うふふふ(笑)「東洋」にこだわる。

春日:「世界」だとウソになっちゃうじゃない。「東洋」だとリアルじゃない。「東洋」ってどの範囲かもよくわかんないしさ。ははは(笑)

小宮:まぁまぁ、そうですね。

相田:ぼやけてる。そもそもがぼやけてる。

小宮:「日本一」だったら弱い。

春日:弱い、弱い。「日本一」は弱い。「東洋」よ。

3人:(笑)

小宮「東洋よ」って(笑)。

春日:「日本」なのか「世界」なのかって、その会議もだいぶしたからね。

相田:はっはっはっ(笑)

小宮:えーーっ!?されたんですか?

春日:そうよ。

相田:その会議はした?

小宮:「世界一のツッコミ」って言ってたすきかけて出るのはどう?っていう感じですよね。一番最初。

春日:そう、最初はね。「世界一」。

小宮:「じゃ、それ、作ろう!」みたいな。

春日:「世界」はちょっと違う、なんかちょっとウソっぽいな、ウソっぽい、なんか。

小宮:「じゃあ、どうすんのよ?」

春日:「日本」?つって。

小宮:「日本」だと、あぁ、まぁ、でも「日本」。じゃ、「日本」でやろうか?みたく。

春日:「日本」、狭いね。

相田:「日本」は狭い。

小宮:春日さん、発言しますね(笑)。

春日:で、うーんていって「東洋」。

小宮:それだ!って(笑)。

春日:それだー!

相田:通りました?

春日:すぐアイロンで貼り付けろ!って。

小宮:最初は「東」だ! まずは「東」だ!

春日:はっはっはっ(笑)まずは「東」をプリントアウトして!

相田:はははは(笑)

小宮:誰? どなたに言ってるんですか?

春日:で、やって、若林君に、「僕、この間」みたいなことを言った時に「いつのことだよ!?」とかバンバン喋るたびにツッコミを入れてたんです。

小宮:「いつのことだよ!」って言って、若林さんが「ちょっとズレてますけどね」って。

春日:ズレてるというか、「いや、まだ別に何も普通に話しただけですけど」みたいな。

小宮:そっからじゃあ始まってるっていうこと。

春日:そっから。そうね。

相田:でも、いろんな時代ありましたもんね、オードリーさんも。

春日:うん。

 

相田:僕ら、今の三四郎は、春日さんはどう見えてます?

春日:今の三四郎

小宮:いきなり凄い(笑)。

春日:どう見えてる?

相田:ちょっと聞きたいんですよ。

小宮:まぁ、そうだね。

相田:そうそうそう。僕らも漫才にしろ、いろいろありますけど。

小宮:僕らがどう見えてるか。僕らのラジオとかお聴きになったことありますか?

春日:それはないけども。

小宮:ええっ!?

春日:(笑)

相田:これはショックだね。

小宮:僕ら4年やってるんですよ。1回もないですか。

春日:1回もない。

相田:これはショックだ。

小宮:春日さんて、ほかの芸人さんのラジオとかお聴きになるタイプなんですか。

春日:あんま聴かないね、私は。

相田:そもそも聴かない。

小宮:だったら、まぁ、よかった。

相田:あぁ、よかった、よかった。

春日:聴く時間がないというか。車に乗ってたりしたらかけたりするじゃない。ラジコがございますからね。私の場合、今、また東大受けなきゃいけないからね。

小宮:ああ。受けなきゃいけないっていうわけじゃないでしょ。

相田:勉強中にとかは聴かない。

春日:英語のリスニングのCD聴いてるからね。はははは(笑)

小宮:ああ、そっか。

春日:ないのよ、時間がね。だけど、さっきオープニングのトークを聴いてましてね。

小宮・相田:はい。

春日:なかなか面白いな、なんつって。

小宮:いやいや。

相田:あはははは(笑)

小宮:一応ありがたいことに4年やってるんで。

春日:そうね、やっぱり。テンポがいいな、なんつって。

小宮:(笑)

春日:テンポがいいし、声がよく出てるなっていうね。ははは(笑)

小宮:声出てると思いました?

相田:3時にしては。

春日:3時にしては。

相田:ははは(笑)。

春日:で、相田君の声がいいな。聴きやすいみたいなね。ラジオ向きな、やっぱりナレーションとかやってるからさ。

小宮:それはご存じなんですか?

春日:それはご存じよ。

相田:あ、嬉しいっすね、それは。

春日:だからやっぱりね、オールナイトニッポンの怪談話みたいのやってたでしょう?

小宮:ははは(笑)

春日:あれいつ?去年?

小宮:オードリーさんのラジオでも流れてた?

春日:流れた、流れた。

相田:そうなんですよ。

春日:相当録ったんでしょ?あれ。

小宮:あれはどういうことつもりだったの?

相田:何週間分? 10日分録って、あれは雨の日、ナイター……気温か。気温が30度を超えた熱帯夜に放送します。

春日:ああ、ちょっと涼しくなるからね。怪談話だから。

相田:そうです、そうです。10日分録ったんですけど、その2週間の間、30度を超える日が4日ぐらいしかなくて。

春日:はははは(笑)。それ、去年だよね。今年だったら凄い流れてたんじゃない?

相田:そうなんですよ。

小宮:そこの運もね。

春日:運だよね。

相田:その2週に限って。あとの週は全部熱帯夜なんですよ。

春日:あ、そう。そこだけ?

相田:その2週に限って4日しか超えねえ! 30度。

春日:かっかっかっ(笑)

相田:何それ!

小宮:結局、怪談話は好評だったんですか?

相田:いやいや、好評とか不評とかもない。なんも言われない。

小宮:聴いただけだったらどうだったんですか?春日さん的には。

春日:いやいや、相田君だな、相田君がやってるなっていう。

小宮:(笑)あんまり印象になかったらしい。

春日:相田君がやってるっていう、ほんとにその時に起きてる情報しか入ってこない。

小宮:はははは(笑)起きてる情報。

春日:起きてる出来事。「今日晴れてるな」っていうのと同じよ。

小宮:ははは(笑)

春日:そこに何も乗っかってこないね。

小宮:無味無臭の。

春日:起きてることが、うん。

相田:まぁまぁ言い方とかこだわったのに。

春日:はははは(笑)でも、何で相田君なんだ?っていうことになるわけじゃん。

小宮:確かに。

春日:たくさんパーソナリティがいる中で。やっぱりだから、あるんじゃない?声の質とか。

相田:そうなんですかね。

春日:聴きやすいとか。

小宮:何で?みたいな感じ。何でだったんだろうね。

春日:何でだったんだろうね。

相田:いや、すぐ、たぶんオッケー出してくれるから。

小宮:暇だし。

春日:あ、そういうこと?

相田:(笑)

春日:じゃ、買いかぶり過ぎたってことだ、こっちが。

小宮:ちょっとごめんなさい。

 

相田:オールナイトニッポンのオールライブニッポンがあるじゃないですか。

春日:はいはいはい。

相田:あれのオープニングの読み?

春日:ああ、なんかやってたね。

相田:こんな歴史がありました。

春日:やってた、やってた。

相田:本来、星野源さんにオファーしたらしいんです。星野源さんNGで僕ですから。

3人:はははは(笑)

相田:ギャラもたぶん安いだろうし。

春日:はははは(笑)まぁま、そうだね。

小宮:お忙しいからね。

春日:そうね。忙しいから。でも、そこで相田君になるっていうのがさ。たくさんいるんだから。

小宮:星野さんの次がっていうのが凄い。

春日:そうよ、そうよ。

相田:でも、なんか、そうっすね、ありがたいですけど、オープニングの、ありがたいことに名前を出していただいたんですよね。ナレーション相田周二みたいな。

春日:はいはいはい、出てた、出てた。

相田:ナレーション相田周二だったらいいんですけど、語り部 相田周二って書いてあったんです。

春日:かっかっかっ(笑)

相田:ちょっとだけイジってない? 語り部

春日:ははは(笑)語り部って言わないもんね。確かに言わないもんね。

相田:辱めにきてない?と思ってさ。

春日:ナレーションというほどでも、みたいな。

相田:うふふ(笑)

小宮:ナレーションの話いいです。僕の話もしていただけない……。

春日・相田:はははは(笑)

小宮:ずっとナレーションの。ごめんなさい、ごめんなさい。

春日:ちょっと面白いんだよね。ナレーションやってるっていうのが、ちょっと面白いなって思ってる部分があったから。

相田:ナレーションが決まって、決まって。はははは(笑)最近。

小宮:そうなんだけど、一応質問が「三四郎ってどう思ってます?」っていう質問だったから、びっくりしちゃってさ。

相田:びっくりしちゃって(笑)。

小宮:ずっと相田の話で。

春日:待たせてごめんね。逆にね。いや、でも、やっぱり小宮君は評価は高いよ、それはね。

 

 

(※)正しくは「ちゃーんとツッコんで」ですね。

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