小宮と相田ちゃん

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年10月20日

 

若林:春日さんが昨日、三四郎オールナイトニッポンに出てるから二夜連続なんだ。

春日:そうでございますな。結構長い間出たのよ、三四郎オールナイトニッポン。20~30分なのかなと思ったらさ、1時間半ぐらい出てた。

若林:珍しいね。三四郎のファンは散々だね、じゃあ。

春日:そんなことないだろうよ!

若林:おじさんが入ってきて、部活のOBが来て、私たちの楽しみ奪う、みたいなことになってたんでしょうね。

春日:そんなことないだろうよ。

若林:そんなことない?

春日:そんなことないよ。まぁまぁまぁよくしてもらったけどね。

若林:俺はそうだったよ。学生時代、好きなラジオに先輩が来て、いつも伸び伸び喋ってるパーソナリティが先輩に気遣いながら喋るスペシャルウィーク、もうこっちだったね。

春日:あ~ブーイング。

若・春:ブー。

若林:だったね。

春日:部屋でラジオ前でブーイングだ。聴きながら。

若林:そうそうそう。

春日:逆に言うと、すげぇ楽しんでる感じするけどね。

若林:あははは(笑)

春日:はははは(笑)いやいや、そんな先輩でもない。三四郎ちゃんとさ、あたしなんて、そんな別に離れてないっていうかさ。

若林:そ~お?

春日:気は遣ってくれたのかもしんないけどね。後輩だから。そんなに崇めるような先輩じゃないじゃない。

若林:春日という男がね。

春日:うん。いろいろ何だかんだやりましたよ。

若林:なるほど。

春日:よくしてもらったよ。

若林:小宮にね。

春日:小宮ね。

若林:相田君はどうだった?

春日:相田ちゃんもね、いい子だったね。

若林:育ちいいからね、あの2人。

春日:育ちよかったっけ?(笑)

若林:品があるから、ああ見えて。

春日:小宮の操縦で、道はずうっとこうやってなんかこう、ずうっと案内されてたみたいな感じだったね。

若林:リードしてくれて。

春日:うんうん。リードして。

若林:お前は本当にもういろんな人にリードしてもらって。パンサーの向井君とか、小宮とか。ずうっとリードしてもらってるの?ペンライトで。

春日:ずうっと、そうそうそうそうそう。もうほんとにキュー出しぐらいの感じで、「はい、今、今」みたいので、なんか言ったら全部ヒットするみたいな。

相田ちゃんは相田ちゃんでね、トイメンだったのよ、相田ちゃんが。小宮と並びで座ってて、斜め向かいに相田ちゃんがいる、みたいな。向かいの人に向かって喋るじゃない。横向きながら喋べんないじゃん。で、相田ちゃんに向かって喋ってたら、相田ちゃんもよく笑うしね。

若林:ふっ(笑)

春日:あと、声がいい(笑)。

若林:春日がお気に入りなのね?

春日:うん。笑ってくれるとこっちもノッてくるじゃない?

若林:笑ってくれてるっていうか、笑ってんだと思うけどね。笑うしかしょうがないからね、先輩来て。

春日:はははは(笑)確かにムスッとはしてないよね。その笑顔もかわいいしね。なんかね。

若林:相田ちゃんの?

春日:相田ちゃんの。好きになっちゃったよ。

若林:はははは(笑)

春日:はははは(笑)昨日出て。まぁまぁまぁまぁ、違う番組出るっていうとまた楽しかったですけどね。

 

(中略)

 

若林:三四郎ってもう何年やってる?

春日:聞いたらね、4だって。

若林:4年やってんだ。あの時間がいいんだろうね。

春日:いやぁ、でも、結構、3時-5時で、昨日なんか普通に眠かったもんね、私。1時-3時と違うよ。やっぱなんかちょっと、今よりも眠かったもんね。

若林:1時-3時と3時-5時は違うよな。

春日:違うのよ。で、聞いたら、5時で終わって外が明るいと凹むって言ってたね。相田ちゃんが。

若林:朝まで飲んでる時とかそうだもんね。

春日:ははは(笑)

若林:出て朝日だと、うわぁ…みたいな。

春日:そうそう。

若林:若い時しかないけど。

春日:金曜だから、三四郎ちゃんなんてさ。土曜、例えば営業とかなんかあったりするじゃん。土曜日って。朝早いロケとか。そのまま行く、みたいなね。ラジオ3時-5時やって。

若林:まあ、そうなるよ。金曜の夜。それを何年もやってんでしょう。

春日:もう4年もやってるから。

若林:相田君は家帰って寝れるだろうけど、小宮が、もうここ4年大変だったろうな。

春日:いや、相田ちゃんだってなんかあるよ、おそらく。映画観にいったりとかさ。

若林:小宮はロケとか土曜日はある。地方とかあるだろうけどさ。

春日:リンカーンの運動会もそうだって言ってたからね。

若林:ああ、5時から来る。

春日:土曜の昼間だったから、あれ。

若林:そう考えると、2009年、2010年のいわゆる、中学生の子とか、知らないと思いますけど、オードリーバブルというのがあったんですよね。

春日:まぁ、そうだね。

若林:その時期に3時-5時だったら無理だったろうな。

春日:いやぁ、無理無理。無理よ。やっぱり聞いたら、三四郎ちゃんもすぐ帰るって言ってたもんね。終わってすぐ。

若林:1時-3時でも無理だったもんね。トイレのドア、思いっきり蹴ったことあるもんね。

春日:はははは(笑)

若林:忙し過ぎて、拳でバーン!てやったことあるわ。

春日:そうだね。いつまで続いてんだ!みたいなね。

若林:はははは(笑)

春日:はははは(笑)家帰れるのいつなんだ?みたいな。

若林:青銅さんにさ、「今は激流に飲まれないように岩にしがみついてるしかない時期だよ」つってね言われたことあってね。

春日:大人だね。

若林:今はもう小川に流されるままですけど、ほんとに。はははは(笑)

 

(中略)

 

若林:9年前といえばさ、『アメトーーク』の人見知り芸人にさ、俺、卒業生ということで出たのよ。

春日:はいはいはいはい。

若林:小宮もいてさ。

春日:あー、はいはいはいはい。

若林:小宮君は、まぁ、人見知りなんだろね、きっと。

春日:うんうんうん。

若林:そういえばさ、だから、4年でしょ?ラジオやってるの。俺ね、『未来ロケット』っていう高畑充希ちゃんとまっすーとやってた番組で、その時ね、小宮が今ほどの感じじゃない感じで、やっぱ怖かったもんね。顔が。4年前の小宮のほうが全然。

春日:はいはいはいはい。

若林:なんか異様だったよ、なんか。歯ないし、目つきとかが。

春日:まぁ、そうだね。

若林:それで、学生の女子相撲のチャンピオンの子かなんかがいて、小宮が飛び入りで来て。ロケしてて。その相撲のチャンピオンと小宮が相撲を取るっていう流れになって。

春日:まぁ、よくありそうだね。

若林:小宮が一本背負いみたいにぶん投げたのよ。

春日:へえ。

若林:普通は、芸人だったら負けてワーみたいな感じになると思ったら。それで、ワー投げて、女子相撲の子を。ワーッて暴れてるからね、俺、取り押さえたんだもん。

春日:ははは(笑)

若林:ははは(笑)俺が取り押さえてたら、「な、なんだお前!」って言ってたもん。ははは(笑)

春日:どういうことなんだ、それは(笑)。

若林:なんかねー。

春日:なんかやってやろう、みたいな、一回一回が勝負だったのかね?

若林:爪痕を残そうという。それでまた、ライブしか出てない時って獰猛だからね。やっぱりね。

春日:まぁまぁ、そうね。よくわかってないしね。

若林:そうそうそうそう。それから比べると、ずいぶん柔らかくなるもんだなぁと思って見てたんだけど。

春日:まぁまぁ、そうなんだね。まぁ、そうだね。