おしゃべりラジオ

 

三四郎オールナイトニッポン0(zero) 2018年10月19日

 

小宮・相田:せーの\かすがーー!/

小宮:おっ!マンキンだった。

相田:見えないから(笑)。

小宮:ブースの外でトゥースと。

相田:はっはっはっ(笑) トゥース聞きたい。遠いーっ!

小宮:ラジオだけど、ストロークゆっくり歩いてきた。

春日:やっぱこれがお望みだろう?

小宮・相田:ははは(笑)

小宮:ちゃんとピンクのベスト着て。

春日:フルの“春日”で来ましたよ。プレゼントだよ三四郎君に。

小宮:ありがとうございます!

相田:嬉しい!

小宮:楽屋ではパーカーで。

春日:スウェットを穿いてましたけどね。

小宮:目も赤くて、寝起きみたいな感じ(笑)。

春日:うん、眠かったけどね。

小宮・相田:はははは(笑)

春日:深いよ。3時-5時は深いよ。

相田:そうですよね。だって明日もですもんね?

春日:そうなのよ。

小宮:その前もお仕事ですか?お昼は。

春日:お昼はボーッとするだけ。むつみ荘でボーッとするだけ。

小宮:なるほど。じゃあ、かなりフルで働いていただける。

相田:目真っ赤だ。

春日:目が真っ赤なんだよ。3時-5時だから。1時-3時までの体だからさ。

相田:ステロイド打ち込んできた(笑)。

春日:いや、ステロイドは打ち込んでないよ。めったなこと言うなよ!ボディビルダーに対してステロイドって言うな!

小宮・相田:はっはっはっ(笑)

小宮:これはだめか。すいません。

相田:すいません。

春日:一番敏感な。全員ボディビルの大会に出る選手はステロイドの講習を受けてるからね!

相田:すいません。

小宮:あー、ごめんなさい。

春日:そうよ。失礼だよ、それはね。

小宮:勉強不足で。すいません。

相田:すいませんでした。

春日:ほんとに普通にぶっ飛ばすよ、ほんとにね。

相田:はっはっはっ(笑)

小宮:怖いよぉ。握り拳を。

春日:普通にぶっ飛ばす。3時-5時だからいいでしょう、もう。

小宮:時間帯とか関係ないと思うんですけどね。

プロテインはココア味なんですか?

春日:プロテイン、ココア味じゃないよ!そんな。

小宮:それはなめてもらったら。

春日:そんなシャバゾウな飲み方してないです。

相田:普通のノーマルの。

春日:私ぐらいになるとプレーンだよね。味がないっていうね。

小宮:味がなくてもいい。

春日:味がないやつを飲んでますから。3年も4年も飲んでると。

小宮:じゃ、なめてもらいたくないということですね?

春日:なめてもらっちゃ困るね。

相田:これは別の人だ。勘違いかもしんない。

春日:あたしじゃないです、それはね。

相田:さあ、じゃあ、春日さん、今日はよろしくお願いしまーす!

春日:頼むな~!(以降、言うたびに三四郎の2人と作家さん笑う)

 

相田:さあ、今日は「オードリー春日スペシャル」と題しまして、春日さんとただおしゃべりするっていうスペシャルなんですよ。

春日:なんかそうらしいね。ディレクターが同じだからさ。

相田:はいはいはい、石井さんで。

春日:うちの番組と。「何やんの?」って聞いたら、「まあ、へへ~」つって言って。

小宮:ははは(笑)よくないよ、それ。ヘラヘラしてるだけはよくないよ。

春日:いいの?って言ったら。

小宮:そこはちゃんと伝えておいてくれないとね、おかしいですよ。

春日:いや、でも、ほんとに行ってもらって話をしてもらうっていうことしか聞いてないから、やっぱそれだとね、さすがの春日もドキドキしちゃうから。

小宮・相田:ははは(笑)

春日:だから、このフルの格好で。

小宮:意外と打ち合わせがっつりしたいタイプなんすね。

春日:一応やることをね。

相田:一応聞いておきたいですもんね。

春日:聞いておきたいけど、メール紹介してなんだぐらいの大きなところでは説明されたけど、詳しい内容を知らないから、だから、さっき小宮君に会った時に「結構出るんだね」つって言って。打ち合わせのわりに時間凄い長いねっていうところにつながってくるわけよ。

相田:なるほど。おしゃべりの時間長いぞと。コーナーとか設けるんだったらいいけど。

春日:なんかトピックスがあるのかと思ったらね、そういうのもなく。

相田:うふふふ(笑)

春日:お話をするって、凄いな、ラジオの原点みたいな番組なんだなと思って。

小宮・相田:はははは(笑)

春日:(笑)ラジオやってんなって。

小宮:かなり腕が問われる。

春日:(笑)そうね。何にも頼らない。

相田:おしゃべりラジオ。

春日:そういうもんだからね、ラジオっていうのは。

小宮:そうっすね。

春日:はいはいはい、やっていきましょう。

  

相田:トークもおしゃべりのざっとした題しかないからさ、「うちらと春日さんの出会いは?」とか。

相田・春日:はははは(笑)

春日:そんなもの、この時間に話すようなことじゃないでしょ!

相田:はははは(笑)

小宮:でも、リスナーはちょっと聴きたいっていう方もいるかもしれない。

相田:まぁまぁ、気になる人は気になるか。

春日:いる? いるかなあ。

小宮:出会い。

春日:出会い? 覚えてる? 覚えてないよ、全然。

小宮:一番最初の出会いは。

春日:ライブとかでは一緒になったことないじゃない。もう、だって何年目?三四郎ちゃんは。

相田:僕ら14年目です。

春日:我々が19年目とかだから、会ってもおかしくないか、ライブで。でも、一緒になったことある?

小宮:ライブでは一緒じゃないんですけれども、一番最初にお話しさせてもらったのは、オードリーさんのライブに呼んでもらった時ぐらい。

春日:えっ?

相田:そうかもしんないです、マジで。

春日:ほんとに?

相田:俺もそう思いました、さっき。

小宮:でも、僕らは観てました、ずっと。オーディションとかで。

春日:はぁ、はぁ。

小宮:僕ら、プロデューサーハウスあ・うんというところに。

相田:事務所にいたんですよ。

春日:あ、そうなの?

小宮:いた時もあって、それで、オードリーさんがネタやられて、もう、ズレ漫才ですか?

春日:ズレ漫才と称してますよ。

小宮:そうですよね?

春日:ええ。若林君の世紀の発明のやつでしょう?

小宮:世紀の発明ですね。

春日:ズレ漫才ね。

小宮:オーディションの中でも芸人さんもめちゃくちゃ笑ってて、ズレ漫才されてて、その時。オーディションの審査する人もめちゃくちゃ笑ってて。

春日:ああ、まぁ、そうだよね。

小宮:途中までめちゃくちゃバーンて笑ってたんすけど、最後のほう、いきなり、なんか踊りながら。

春日:はははは(笑)

小宮:回りだしたの。

春日:あー。

小宮:明確には覚えてないですけど、ネタやってて、いいぞ、いいぞ。凄いなぁと思ったんです。

相田:そう。

小宮:一番最後、様子がおかしくなって。

相田:そうそうそう。

小宮:何やってんの?何やってんの?みたいな。

春日:はいはいはい。

小宮:感じで、拳を下に突きつける……

春日:「そんなの関係ねえ」みたいな感じの。

小宮:はいはいはい!

春日:動きでね。そうそうそう。

相田:で、春日さんが若林さんの周りを回りだすんだよね。

春日:そうだ、そうだ。

相田:回りだしたと思ったら、急に。

小宮:突っ込むのかなと思うんだよね。

相田:そう。突っ込むのかなと思ったら、急に若林さんもそれに合わせて、2人で回る。

春日:やったね。

相田:(笑)

小宮:あれは何だったんですか?

春日:やってたわ。あれ何だったんだろうね。若林君の脳味噌の中のことだからわかんないね。

小宮:ああ、なるほど。

春日:いや、でも、なんか祭りみたいなことなんじゃない?(笑)いや、やってたわ。

相田:やってましたよね。

春日:なんでやめたんだろう。

小宮:どうしちゃったんだろうと思って。

相田:たぶん、あれやってすぐだった時ですよね。時期的に。僕らが横で観てて、うちの事務所の社長がそれを観てたんですけど、「なんだ、この形?」って言ってたんで、それ観るの初めてだったんですよ。

春日:ああ、ネタ見せやるのが?

相田:はい。だから、そっから始まったような感じだったんですよね、たぶん時期的には。

春日:まぁまぁ、でも、そうだね。でも、やってた、やってた。あれ何だったんだろうな。

小宮:それで、半年後ぐらいにオードリーさんのネタ観たんすけど、きっぱりやめてました。

春日:はははは(笑)あそこの部分だけがごっそりなくなったでしょう?

相田:あれは会議やったんすか?

春日:夢見たみたいな感じだったでしょう?

小宮:ははは(笑)

春日:あれ、もしかしたら夢だったんじゃないかと思ったでしょう?

小宮:僕も定かじゃないですね。

春日:はははは(笑)

小宮:ほかの芸人さんにもちょっとお話しするんですけど、真に受けてもらえないです。「またまた~」みたいな。

春日:そんなわけないだろうつって?

小宮:絵空事言いやがって。

春日:やってた、やってた。あれ何だったんだろう。

相田:一致しないもんね。敗者復活で出てきたオードリーさんと、2人で「そんなの関係ねえ」みたいな動きで。

小宮:何て言ってたんですか?

相田:踊ってた(笑)。

春日:何だっけなあ。

小宮:何やってんの?(何やってんの?何やってんの?)(※)

春日:みたいな、そんなような。

相田:そうだよね、なんかね。

春日:小島君が出てきたのと同じぐらいの時期にやってたから、一回テレビのスタッフさんかなんか問い合わせがあったんだよね。どっかから。

小宮:はっはっは(笑)

春日:どっちが先なんですか?みたいな。

小宮:テレビでもやられ……

春日:やってないんだけど、テレビのネタ見せとか行って、出るか出ないかみたいな会議をしたんだって。出すか出さないか。それで、そういえば、あれ、小島君が「そんなの関係ねえ」じゃん、みたいなことになったんじゃない? で、どっちが先なんですか?みたいな。でも、ほんとに小島君の「そんなの関係ねえ」を見たことない時期だったから、たまたま丸被りするっていう。

小宮:たまたまっていうことですね?

春日:たまたま、たまたま。動きが。

小宮:インスパイアとかではなくってこと。

春日:なく、なく。何だったんだろう。確かにすぐやめたね、あれね。

小宮:そうですよね。

相田:あれやめようってなったんですか?2人で。

春日:やめようっていうか、やっぱり、うーん、「そこの部分要らないね」って言われることが多かった。多分ね(笑)。ネタ見せとかで。で、やっぱりさ、若いしさ……

相田:確かに。

小宮:それまでめちゃくちゃウケてるのにね。

春日:うん、そうね。

相田:ひっひっひっ(笑)

春日:漫才は今とあんま変わんない形でやってて、ケツだけ急に踊りだすから、それ要らないよ、ネタが2つになっちゃってる、みたいなことを言われて(笑)。

小宮・相田:(笑)

春日:(笑)要らないよねって言われてたんだけど、でも、半年ぐらいは、若いしさ、それで言われてもやる、みたいなのあるじゃん。

相田:芸人はウケますもんね、あれ。

春日:うん、ウケるし、言われるから逆にやってやろう、みたいなさ。

小宮・相田:ああ。

春日:今だったら1回言われたらすぐやめるけど(笑)。

相田:はっはっはは(笑)

春日:まだ若いからさ。

小宮:まぁまぁ、そうっすよね。

春日:で、続けてて、いや、やっぱりちょっと違うんじゃないかってだんだん自分たちで気づいてきて、じゃないかねぇ。

小宮:ちょっとほかの人と細分化を図るためにやられてたのかもしんない。

春日:うん、そうそう、そうじゃない?

相田:なるほど。

小宮:でも、十分、その前まででもすごい個性があったんですけど。

春日:漫才は変わらない。

 

相田:確かにいろいろつけてました。たすきもありましたし。

春日:そう。たすきもやってたからね。

小宮:たすきの時点ではまだお会いしたこと……

春日:私が。

相田:春日さんがたすきかけながら。

春日:「東洋一のツッコミ」っていうたすき。

相田:そうそうそうそう。

春日:紅白のたすき。選挙に立候補する人みたいな(笑)。

小宮:ドンキホーテとかに売ってるような。

春日:売ってるやつに「東洋一のツッコミ」ってプリントで貼ったんだよな。アイロンみたいなやつ。なんかあるじゃん。貼り付けるやつ。

小宮:はいはいはいはい。

相田:かっかっかっ(笑)

春日:パソコンで「東」(笑)、「洋」、全部1枚1枚でっかくプリントアウトして(笑)。

小宮・相田:はっはっはっ(笑)

小宮:ちゃんとでかくじゃないと。後ろの人も見えるように。

春日:そう。見えないし、手書きじゃちゃちいから。

相田:確かに。

春日:ちゃんと。

相田:でかホールでも。

春日:ちゃんと見えるように「東洋一のツッコミ」ってつけてさ。ピンクのベストを着てたかな。

相田:面白れぇなぁ。

春日:チノパンか茶色いパンツみたいの穿いてやってた。

相田:やってましたよね。

春日:うん。

小宮:その頃からズレ漫才ですもんね。

相田:そうですよね。

春日:そう…だね。まだちょっと粗いというか。

小宮:でも、やっぱ凄かったもんな。

春日:「ツッコミがずれてんねみたいなことを言われたのは後からだよね。自分たちでズレ漫才なんていうふうには称してなかったから、ツッコミを凄い入れる漫才っていう最初。「東洋一のツッコミ」だから。出てくるのが。

小宮:あ、そうか、そうか。はははは(笑)

春日:(笑)「東洋一のツッコミ」で出てくるから。

相田:あぁ~はっはっ(笑)

小宮:わかりやすいですね。

相田:わかりやすい、わかりやすい。

小宮:「東洋一のツッコミ」なわけないですからね。

春日:わけない。そんなね。

相田:は~ははは(笑)

小宮:わかりやすいですよね。

春日:そうそうそう。

相田:ボケだもん。

小宮:こっからズレますよというようなアピールってことね?

相田:そもそも、その人ツッコミじゃないもん、もう(笑)。

春日:「はい、どうも」で出てきて、「東洋一のツッコミ」の奴がお客さんに宣言するところから漫才が始まってたもんね。

相田:え~。

小宮:ツッコミ、バシバシ入れますよ、みたいな。

春日:入れますよ、「東洋一のツッコミ」ですから全部入れますからねって言って。

小宮:「世界一」とかではないんですか?そこは。

春日:「東洋」なのよ。

相田:うふふふ(笑)「東洋」にこだわる。

春日:「世界」だとウソになっちゃうじゃない。「東洋」だとリアルじゃない。「東洋」ってどの範囲かもよくわかんないしさ。ははは(笑)

小宮:まぁまぁ、そうですね。

相田:ぼやけてる。そもそもがぼやけてる。

小宮:「日本一」だったら弱い。

春日:弱い、弱い。「日本一」は弱い。「東洋」よ。

3人:(笑)

小宮「東洋よ」って(笑)。

春日:「日本」なのか「世界」なのかって、その会議もだいぶしたからね。

相田:はっはっはっ(笑)

小宮:えーーっ!?されたんですか?

春日:そうよ。

相田:その会議はした?

小宮:「世界一のツッコミ」って言ってたすきかけて出るのはどう?っていう感じですよね。一番最初。

春日:そう、最初はね。「世界一」。

小宮:「じゃ、それ、作ろう!」みたいな。

春日:「世界」はちょっと違う、なんかちょっとウソっぽいな、ウソっぽい、なんか。

小宮:「じゃあ、どうすんのよ?」

春日:「日本」?つって。

小宮:「日本」だと、あぁ、まぁ、でも「日本」。じゃ、「日本」でやろうか?みたく。

春日:「日本」、狭いね。

相田:「日本」は狭い。

小宮:春日さん、発言しますね(笑)。

春日:で、うーんていって「東洋」。

小宮:それだ!って(笑)。

春日:それだー!

相田:通りました?

春日:すぐアイロンで貼り付けろ!って。

小宮:最初は「東」だ! まずは「東」だ!

春日:はっはっはっ(笑)まずは「東」をプリントアウトして!

相田:はははは(笑)

小宮:誰? どなたに言ってるんですか?

春日:で、やって、若林君に、「僕、この間」みたいなことを言った時に「いつのことだよ!?」とかバンバン喋るたびにツッコミを入れてたんです。

小宮:「いつのことだよ!」って言って、若林さんが「ちょっとズレてますけどね」って。

春日:ズレてるというか、「いや、まだ別に何も普通に話しただけですけど」みたいな。

小宮:そっからじゃあ始まってるっていうこと。

春日:そっから。そうね。

相田:でも、いろんな時代ありましたもんね、オードリーさんも。

春日:うん。

 

相田:僕ら、今の三四郎は、春日さんはどう見えてます?

春日:今の三四郎

小宮:いきなり凄い(笑)。

春日:どう見えてる?

相田:ちょっと聞きたいんですよ。

小宮:まぁ、そうだね。

相田:そうそうそう。僕らも漫才にしろ、いろいろありますけど。

小宮:僕らがどう見えてるか。僕らのラジオとかお聴きになったことありますか?

春日:それはないけども。

小宮:ええっ!?

春日:(笑)

相田:これはショックだね。

小宮:僕ら4年やってるんですよ。1回もないですか。

春日:1回もない。

相田:これはショックだ。

小宮:春日さんて、ほかの芸人さんのラジオとかお聴きになるタイプなんですか。

春日:あんま聴かないね、私は。

相田:そもそも聴かない。

小宮:だったら、まぁ、よかった。

相田:あぁ、よかった、よかった。

春日:聴く時間がないというか。車に乗ってたりしたらかけたりするじゃない。ラジコがございますからね。私の場合、今、また東大受けなきゃいけないからね。

小宮:ああ。受けなきゃいけないっていうわけじゃないでしょ。

相田:勉強中にとかは聴かない。

春日:英語のリスニングのCD聴いてるからね。はははは(笑)

小宮:ああ、そっか。

春日:ないのよ、時間がね。だけど、さっきオープニングのトークを聴いてましてね。

小宮・相田:はい。

春日:なかなか面白いな、なんつって。

小宮:いやいや。

相田:あはははは(笑)

小宮:一応ありがたいことに4年やってるんで。

春日:そうね、やっぱり。テンポがいいな、なんつって。

小宮:(笑)

春日:テンポがいいし、声がよく出てるなっていうね。ははは(笑)

小宮:声出てると思いました?

相田:3時にしては。

春日:3時にしては。

相田:ははは(笑)。

春日:で、相田君の声がいいな。聴きやすいみたいなね。ラジオ向きな、やっぱりナレーションとかやってるからさ。

小宮:それはご存じなんですか?

春日:それはご存じよ。

相田:あ、嬉しいっすね、それは。

春日:だからやっぱりね、オールナイトニッポンの怪談話みたいのやってたでしょう?

小宮:ははは(笑)

春日:あれいつ?去年?

小宮:オードリーさんのラジオでも流れてた?

春日:流れた、流れた。

相田:そうなんですよ。

春日:相当録ったんでしょ?あれ。

小宮:あれはどういうことつもりだったの?

相田:何週間分? 10日分録って、あれは雨の日、ナイター……気温か。気温が30度を超えた熱帯夜に放送します。

春日:ああ、ちょっと涼しくなるからね。怪談話だから。

相田:そうです、そうです。10日分録ったんですけど、その2週間の間、30度を超える日が4日ぐらいしかなくて。

春日:はははは(笑)。それ、去年だよね。今年だったら凄い流れてたんじゃない?

相田:そうなんですよ。

小宮:そこの運もね。

春日:運だよね。

相田:その2週に限って。あとの週は全部熱帯夜なんですよ。

春日:あ、そう。そこだけ?

相田:その2週に限って4日しか超えねえ! 30度。

春日:かっかっかっ(笑)

相田:何それ!

小宮:結局、怪談話は好評だったんですか?

相田:いやいや、好評とか不評とかもない。なんも言われない。

小宮:聴いただけだったらどうだったんですか?春日さん的には。

春日:いやいや、相田君だな、相田君がやってるなっていう。

小宮:(笑)あんまり印象になかったらしい。

春日:相田君がやってるっていう、ほんとにその時に起きてる情報しか入ってこない。

小宮:はははは(笑)起きてる情報。

春日:起きてる出来事。「今日晴れてるな」っていうのと同じよ。

小宮:ははは(笑)

春日:そこに何も乗っかってこないね。

小宮:無味無臭の。

春日:起きてることが、うん。

相田:まぁまぁ言い方とかこだわったのに。

春日:はははは(笑)でも、何で相田君なんだ?っていうことになるわけじゃん。

小宮:確かに。

春日:たくさんパーソナリティがいる中で。やっぱりだから、あるんじゃない?声の質とか。

相田:そうなんですかね。

春日:聴きやすいとか。

小宮:何で?みたいな感じ。何でだったんだろうね。

春日:何でだったんだろうね。

相田:いや、すぐ、たぶんオッケー出してくれるから。

小宮:暇だし。

春日:あ、そういうこと?

相田:(笑)

春日:じゃ、買いかぶり過ぎたってことだ、こっちが。

小宮:ちょっとごめんなさい。

 

相田:オールナイトニッポンのオールライブニッポンがあるじゃないですか。

春日:はいはいはい。

相田:あれのオープニングの読み?

春日:ああ、なんかやってたね。

相田:こんな歴史がありました。

春日:やってた、やってた。

相田:本来、星野源さんにオファーしたらしいんです。星野源さんNGで僕ですから。

3人:はははは(笑)

相田:ギャラもたぶん安いだろうし。

春日:はははは(笑)まぁま、そうだね。

小宮:お忙しいからね。

春日:そうね。忙しいから。でも、そこで相田君になるっていうのがさ。たくさんいるんだから。

小宮:星野さんの次がっていうのが凄い。

春日:そうよ、そうよ。

相田:でも、なんか、そうっすね、ありがたいですけど、オープニングの、ありがたいことに名前を出していただいたんですよね。ナレーション相田周二みたいな。

春日:はいはいはい、出てた、出てた。

相田:ナレーション相田周二だったらいいんですけど、語り部 相田周二って書いてあったんです。

春日:かっかっかっ(笑)

相田:ちょっとだけイジってない? 語り部

春日:ははは(笑)語り部って言わないもんね。確かに言わないもんね。

相田:辱めにきてない?と思ってさ。

春日:ナレーションというほどでも、みたいな。

相田:うふふ(笑)

小宮:ナレーションの話いいです。僕の話もしていただけない……。

春日・相田:はははは(笑)

小宮:ずっとナレーションの。ごめんなさい、ごめんなさい。

春日:ちょっと面白いんだよね。ナレーションやってるっていうのが、ちょっと面白いなって思ってる部分があったから。

相田:ナレーションが決まって、決まって。はははは(笑)最近。

小宮:そうなんだけど、一応質問が「三四郎ってどう思ってます?」っていう質問だったから、びっくりしちゃってさ。

相田:びっくりしちゃって(笑)。

小宮:ずっと相田の話で。

春日:待たせてごめんね。逆にね。いや、でも、やっぱり小宮君は評価は高いよ、それはね。

 

 

(※)正しくは「ちゃーんとツッコんで」ですね。

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