ハライチのターン!2016年10月27日
澤部「岩井さんの憧れの芸人」
岩井「僕は爆笑問題さんですよね」
澤部「普通に言ったな」
岩井「何がですか?」
澤部「別にいいんですけど。これは、今の俺もおかしいね」
岩井「ほら、普通に言ったっていうことになっちゃってるわけだから、それはやっぱお前おかしいよね」
澤部「確かに」
岩井「完全に今のはおかしい。どういうことなの? 言え言え先週から言っといて、俺が言ったら「普通に言ったな」。これは会話として成り立ってないです。おかしいです、日本語として」
澤部「2週かけて言ってんだよ。憧れの芸人を」
岩井「今、解決したじゃないですか。メールによって。こちらも譲歩しますし、リスナーも譲歩しますよということで」
澤部「結構言ってるもんな。いろんなとこで」
岩井「いろんなとこで言ってますよ。全然言ってますけど、先週はスペシャルウィークだったんで言わなかったんですけどね」
澤部「何で?」
岩井「いろんな人が聴いてるんでね」
澤部「聴かれて恥ずかしい、ヤなことじゃないじゃん」
岩井「いやいや、岩井ってあんな感じだけど、誰に憧れてんだろうな、と思われたままいきたいっていうタイプだから」(笑)
澤部「いつ頃?爆笑さん」
岩井「俺は小学校でした」
澤部「我々、ボキャブラ」
岩井「ボキャブラ世代ですよ。完全に。初代チャンピオンじゃないですか。爆笑問題さんなんて。あれ見てですよね。あれぐらいの時に、お笑い面白いな、みたいな、お笑いやろうか、みたいな雰囲気が多少出たわけじゃないですか」
澤部「岩井?」
岩井「ネタとかも多少作ったりした頃じゃないですか」
澤部「当時、俺と岩井ともう一人フジワラ君という、いっつもピンク色のジャージ着てた子がいるんだよね」
岩井「そうそう(笑)」
澤部「絶対ピンク色のジャージ着てるんだよね」
岩井「そんなタイプじゃないんだよ。ホントにガリ勉みたいな男の子」
澤部「真面目な子なんだけど、絶対ピンク色。その3人でお楽しみ会でコントみたいのをよくやってたね」
岩井「それぐらいの時期でしょ。爆笑問題さんとかバッとテレビで活躍されてた」
澤部「それに影響を受けてネタ書いたりしてたんだ、お前」
岩井「はい」
澤部「いつ?初めて会ったのは」
岩井「M-1の後じゃない?。初めて出た後なんじゃないの?」
澤部「そうか」
岩井「『日曜サンデー』に呼んでもらったんだよ」
澤部「そん時、すごい気持ちでしょう?岩井からしたらもちろん」
岩井「そうだよ。「あの爆笑問題さんだ!」っていうので、やっぱりね」
澤部「嬉しくて」
岩井「嬉しいよ。で、ハライチが5位だったけど」
澤部「2009年ね」
岩井「うん。M-1でね、一番面白かったって太田さんが言ってくれたんだよね」
澤部「あれは嬉しかったね」
岩井「あれは最高だったよね」
澤部「たまんないでしょ、お前」
岩井「たまんないよ」
澤部「一番好きな人にさ、一番面白かったって言われてさ。ええ?すごい嬉しかったでしょ」
岩井「すごい嬉しいでしょ、それは」