マネージャーとタレント

 

佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント 2020年2月19日

 

佐久間:別件とかで秋元さんと話してる時に、たまたま僕が例えば「あのマネージャーがすごくて、あのタレントさんを売った」みたいな話をポロッと一回したことがある時に「佐久間違うよ」と。「それはね、マネージャーはめちゃくちゃ優秀でも、たぶんその子が何かあったから売れたんで、マネージャーが優秀だから売れたというふうにはあんま思わないな俺は」と言ってて、うわ、そうだなと思った。

秋元:もちろんマネージャーが優秀じゃなきゃ売れないんだよ。だけど、一番は、例えば、ラジオをやってるとすごくわかると思うんだけど、一番近くにいる人から倒していかなきゃいけないの。

佐久間:ファンにしていかなきゃいけないということですね。

秋元:そうそう。伝播していかなきゃいけない。だから、例えば、いろんな売り込みのマネージャーの人が来るじゃん。そのマネージャーの人が、本当にうちの子はお笑いとしていいんですよとか、女優としていいんですよということを心から思っている人っていうのは、それが今度はディレクターに伝わり、プロデューサーに伝わり、最終的にオーディエンスに伝わるんでね。だから、佐久間で言えば、例えば、福田君が大笑いしてくれたり、そういうことが伝わってって、最終的にはリスナーが「面白い」になるんで。

佐久間:そうか。マネージャーが優秀かもしんないけど、そのマネージャーに本気を出させる、本人のマネージャーをファンにする力がないと、本当には売れないということですね。

秋元:そうそう。だから、優秀なマネージャーがいたとしても、そんなにこのアーティスト、このタレントがいいなと思ってないのに、テクニックで、自分が例えば、知り合いのプロデューサーに言えば番組ブッキングできるからというのは絶対売れないよね。

佐久間:そうですよね。ああ、なるほど、そういう意味か。

 

秋元:昔ね、『ザ・ベストテン』をやってる頃に、沢田研二さんの中継に立ち会ったんだけど、その時に森本さんという、森本千絵ちゃんのお父さん。

佐久間:森本千絵さんて、今で言うと、世界的なデザイナーで、ミスチルとか全部やってる。その森本千絵さんのお父さんが…

秋元:沢田研二さんのマネージャーだった。その時に、アンコールになったら、誰より先に「アンコ~ル!」って。

佐久間:マネージャーが。森本さんが。ああ、なるほど。

秋元:これが。本当に森本さんはアンコールしてほしかった。

佐久間:なるほど。沢田研二の曲を真っ先に聴きたいんです、マネージャーが。

秋元:そうそう。それがやっぱり売れる、みたいなね。

佐久間:なるほどなぁ。

秋元:素敵だよね。

佐久間:それは素敵ですね。

 

 

春日語

 

on8+1 2020年2月4日

 

HEY!たくちゃん

 

佐藤満春:このメールからいこうか。滋賀県、ラジオネーム、ハットリ三世。「サトミツさん、先週放送された『水曜日のダウンタウン』観ました。春日さんとサトミツさんの“春日語”でのやりとりはとても面白かった一方で、教室の隅ではしゃいでいた3軍のグループのノリが1軍グループに見つかってしまったような感じがして、観ていてとても恥ずかしくもありました。『水曜』のロケーション、オブでした。」ということで。

水曜日のダウンタウン』という番組で、何だっけな? 待ち合わせで「今すぐ着くから」と言ったらずっと待っている説、みたいな。ごめんなさい、忘れちゃったけど、そんなような企画で、僕がオードリーの春日を待ち合わせで呼び出して、電話で「今着くから」と言ってどのぐらい待つか、みたいな。それをいろんなペアで検証するという企画で、僕は待ち合わせに遅れていく役で出させていただいたんですけども。

これは本来の企画の趣旨とは大きくズレた話なんですけど、当然、春日にはドッキリになるわけで、プライベートで僕と春日が使っている言葉、使っている雰囲気の日本語、口調で電話をしないと、向こうが怪しむわけじゃないですか。

お恥ずかしいことに、本当にハットリ三世が書いてくれてるように、僕と春日っていうのは、ほぼ日本語として成立していない“春日語”という、オリジナルの言語、クラスの隅にいるつまんない奴が独特の言葉で喋ってたりするじゃないですか。あれなんですよ。

で、電話をしなきゃいけないから、その時にふと気づいて。それまで、どうやって待たせてやろうかな、みたいなことを考えてたら、もう全然。電話した瞬間にアイツが「オブです」って出るからさ。フッフッフッフッ

で、いつもどおりの会話をしたら、ディレクターさんがびっくりして「今の何ですか?」みたいな。で、結局、いろいろ編集していただいて、口調が気持ち悪いっていう放送になってたんですけど、まぁ恥ずかしかった…。恥ずかしいよ! あんなことをテレビで見せてしまって申しわけない。

 

基本的に“春日語”っていうものを使ってるのが僕と春日しかいないので、やりとりが同じところでターンをするから、すぐ煮詰まるんですよ。もともとの語源とかが、もうわけわかんなくなっちゃう。

番組上で相槌のように「オブです、オブです」って言ってたんですけど、「オブです」、これ何だっけ?って改めて春日と話しててわかったんですけど、「オブです」っていうのは、「アウト・オブ・眼中」っていう言葉あったじゃないですか。あの言葉がちょうどつまんなかったんですよ。つまんないっていうのは、春日語なんてつまんないもんだから、つまんないことを言うという発想で、ちょうど面白かったんです。「つまんない」と「面白い」が混在してるんだけど、使ってて。「関係ない」みたいな意味で「アウト・オブ・眼中」という言葉を使ってて、で、いろんなものが削ぎ落とされて、「オブ」だけが残って、意味も変わったんですよ。「よろしく」みたいな意味に。

ここまで説明してて、つまんないでしょ? ハッハッハッハッ いや、申しわけないなと思いながら、釈明したいな。あの放送の申しわけない、つまんないと思ってますよっていうことを。意気揚々と面白いと思ってやっているとは思わないでほしいなっていうことだけ。

 

(中略)

メールによると、一番弟子だからかな、この(松田好花)ちゃんも春日語をどこかで使ってくれてたらしいですね。本当は急遽止めなきゃいけないんですけど(笑)。一番弟子だからな。しょうがない部分もあんのかな。

メール来てたな。ラジオネーム、愛媛県、2012。「サトミツさん、イピス。現在、日向坂46メンバーでサトミツさんと春日さんの2人だけが理解できる言語“春日語”が大流行しているそうです。『水曜日のダウンタウン』にてお2人が春日語を用いて会話する様子が放送されていましたが、それをメンバーの皆さんもご覧になっていたようです。」

(笑)いやぁチョーヤバいな。いやぁ恥ずかしいな。申しわけねぇーな。

「サトミツさんの一番弟子である松田好花さんをはじめ、キャプテン、富田さん、東村さんまで「HEY!たくちゃん」「オブです」などを使用しているとのことです。」

うわぁ申しわけねぇーな。いやぁダメだな。申しわけない!(笑)申しわけないとしか言いようがない。

でもな、弟子はしょうがないか。弟子には伝えよう。コツを。ハハハハハ ほかのみんなは止めよう! 使わないほうがいいよ。こんな超一流アイドルが使っちゃダメだよ。あんなつまんないの。ハッハッハッハッ

このちゃんは、まぁ、しようがないか。ハッハッハッハッ 「このちゃんはしょうがないか」とか言ったら、アレか。リトルヤホスの皆さんには怒られちゃうかもしれませんけどね。使ってくれる…使ってくれてるっていうか、そうね、何て言えばいいんだろうな。本来、本当に理解していただきたいのは、「こっちだって恥ずかしいと思ってんですよ」っていう。ハッハッハッハッ どうしたらいいかわかんなかったんだから、我々だって。

でもね、『水曜日のダウンタウン』はすごくありがたいことに、もっと濃いめの春日語をバンバン使ってるんですよ、電話の時に。なるべくわかりやすいところを使ってくれてたから、まだギリギリ「オブです」ぐらいのことで済んでいるじゃないですか。もっと酷いんだよ、本来は。もう伝えらんないけど、そんなの。

ということで、いいか。1通、これだけ読んでおこう。

ラジオネーム:かませ犬レモンサワー。「一昨日2月2日に誕生日を迎えた加藤史帆さんに関するニュースです。これまでブログの最後に書く名前を「としちゃん」としてましたが、最近のブログでは「かとし」に変えています。本人もそのことをブログで触れて、「かとし」と呼ばれることが多いから変更したそうです。」

ああ、そうか、「かとし」。かとうしほ、だからね。ああ、それはわかりやすいですね。そうか、「としちゃん」もいいけどね。「としちゃんまんじゅう」っていう感じで。「としちゃんまんじゅう」も申しわけない、春日語だ。ゴメン! 謝ってばっかりだね、今日ね。

 

 

春日語が使っている本人たちの生の会話で地上波で出るなんてね、2020。面白くもあり、恥ずかしくもあり、感慨深いですよ。

 

 

ゲスト 宮下草薙さん

 

 

STVラジオ 白川安彦のハッピー・GO・ラッキー 2020年1月19日

 

白川:今週のゲストは宮下草薙さんでーす!

宮下・草薙:「さん」とかやめてくださいよ(笑)。

(中略)

白川:宮下草薙といえば、今、いろいろな番組でお見かけしますけども、太田プロで、僕とのつながりも実はありまして、2人が養成所、太田プロの東京校か。

草薙:5年ぐらい前ですかね。

白川:その時に僕は講師をやってたんですけども、俺、ホント、2人のことすごい覚えているんだよね。

草薙:ホントですか? たぶん宮下のことは覚えてる感じ。

白川:宮下は特に。特に宮下が、ちょっと変わったネタをやってて、しかもあの時って芸歴なかったよね?あったの?

宮下:なかったですね。入ってすぐぐらい。

白川:ホントにでき上がってた。ほかの人たちと全然違う感じで。俺はやってたのかなと思ったぐらいの喋りとか、そういうのも堂々としてて、そこに相反するというかさ(笑)。

宮下:ま、そうですね。確かに。

白川:草薙は全然違ったじゃん。

草薙:さっき「お前いたっけ?」って言ってませんでした?(笑) 同じクラスに(笑)。覚えてます?僕のこと。覚えてますか?

白川:めちゃめちゃ覚えてる。宮下はそういう意味ではそうやって覚えてた。面白かったし、ちょっと違ったのよね。

で、草薙はまた違うタイプでさ、今とあまり変わらないキャラだった。ネタも実はそこまでは変わってない。

草薙:そうですね。同じ感じ。

白川:だけど、グチャグチャしてたわけ。グチャグチャで終わらせてたから。俺は、居ない時に、クラスの人、生徒に「実はあいつ、ハネる可能性もすごいあると思うよ」って。俺は最初の若い頃のホリケンさんに似てるから。

草薙:それは言ってくださった。「暗い感じのホリケンさん」みたいのは言ってくださってました。

白川:そうそう。ケンさんも、最初フローレンスというコンビ組んでた時に、一番初期、わけわかんないから、誰もウケなかったんだけど、だんだんわかってきてウケてきた。

俺、卒業の時にコマキさんに「絶対取ったほうがいい。別にお金がかかるわけじゃないから。もしかしたらどうにかなるかもしれないから」というふうに俺初めて言ったのは。

草薙:あ、そうなんですね?

白川:そうよ。俺、だから、極端に2人がある意味で言うと俺の中では目立ってたから、同期だと思わなかったんだよ。今日もその話して、『(熱烈!)ホットサンド!』のロケに宮下草薙君が出てくれたんだけど、その時に伊達君が、伊達君かな?「生徒?」みたいな話した時に、「ただ同期じゃないもんね?」みたいなこと言った時に「いや、同期ですよ」って言ったから。

草薙:めちゃめちゃ同期で、それこそ一緒にやってたよね? 合同ライブとかは、どっちかが1位だったら、どっちかが2位みたいな。

宮下:そんな感じでした。

白川:そうだろうね。クラスが違う。2クラスあるんだよね?東京校は。

宮下:一応そうですね。

白川:違うんだよね?

宮下・草薙:はい。

白川:それもあったかもしれないよね。

 

草薙:僕は怖かったですね、ずっと白川さんが。

白川:ウソだ! それ、さっきも言ってたけど。

草薙:マジで。僕はずっと怖かったです。

白川:宮下そのイメージある?俺。

宮下:僕はあんまなかったですね。

白川:ないよね? 俺、結構ほめてたような気が。そうだよね。

宮下:そうですね。ほめていただいてたんで。

白川:否定のしよう…これ、ほんとさ、今こういうふうになったからじゃなくて、学校の人はまだ生徒で芸歴ゼロでしょう?

草薙:宮下は凄かったですね。

白川:同期だからいたけど、結構凄くて。ただ、ストレートに言うと調子に乗りそうだから。まだ何もわからないからさ。だからグッと堪えてたけど、すげぇできんなコイツと思ってて。

草薙:宮下は、あの時に既に200本ぐらいあったんだよね?漫談が。

宮下:100本ね。養成所入る前に100本作って。

草薙:100本作って養成所入ってきて。

白川:どういうことなの?それって。

宮下:自分の中で売れるだろうなっていうネタができるまでは入らないでおこうと思ったんです。満足できるネタができるまで。

白川:マジで?

草薙:ハハハハ

白川:凄いな。凄いストイックなほう?

宮下:ストイックでしたね。あの時は特にストイックでした。

白川:へえ。すげぇな、そういう感じだったんだ。

ロケでもちょっと卓球やったりとかしたけど、その時に卓球部だったけど、すげぇ上手くて、1年目で誰も上がいなくなったから辞めた、みたいなこと言ってたじゃん。あ、そういう奴なんだ!と思って。

草薙:思考がおかしいんです、コイツ。

宮下:ハハハ

白川:だから、タイプが全然違うよね?

宮下:はい。

草薙:違いますね。

白川:だけど仲いいじゃない?2人。

宮下:そうですね。だから、芸人という仕事がなかったら絶対に仲悪い2人なんですよ。つながることが絶対にない。“面白いもの”というものが1つあるから仲よくできますけど。だから、僕、常日頃言ってるのは、「お前面白くなくなったら殺すぞ」って。

白川:ハハハハ

草薙:俺もだよ。俺もだよ!

白川:別に宮下が変なあれはないじゃん。草薙はちょっとイタいもんね、基本。

草薙:イタいって! いやいや、イタくないですって!

宮下:ハハハ

白川:一般的には。

草薙:まぁ、でも、そんな…

白川:“お笑い”っていう冠をポコンと取ったら、ただのイタい奴。

草薙:まぁ、確かに。

宮下:社会的にはあんまりこう、はい。

白川:この“お笑い”っていう冠がすげぇからさ、なんかワーッて見えるんだけどさ。

草薙:だから、僕が白川さんで一番忘れられない思い出は、何回も白川さんには言いましたけど、僕は宮下と組んだ時に、事務所を一回離れないといけない、みたいな感じになって。

白川:え?その時会ってる?

草薙:ありました、ありました。その前か…

宮下:前…

白川:卒業してるよね、もちろん。

宮下:卒業してます。

草薙:卒業して、僕が前組んでたコンビを解散する時に、ちょっともめたんですよ。

白川:あ、そうなの?

草薙:取ってもらったばっかで解散したんで、「いやいや、そんなすぐ辞めんなよ」みたいな感じのちょっとあって、で、コマキさんが養成所の合同ライブの、僕らが手伝いで行って、コマキさんが香盤表を忘れてきたんですよ。で、みんなが「コマキさん!」みたいな、ちょっとイジってて、僕も「コマキさん!」って言ったら、「お前がイジんなや!」ってボコボコにされて、白川さんが見ぬ振りしてパズドラやってたんです。

白川:ハハハハ

草薙:全然助けてくれねぇじゃん。

宮下:ひどいな、それは。

白川:違う! 聞いて! ちょっと聞いて!

宮下:それはひどいです。

草薙:コイツ全然助けてくれねぇじゃんて、僕は言いました。思いました。

宮下:これはひどいっすね。それはよくないっす。

白川:ちょっと聞いてよ! ちょっと聞いて!

草薙:心が、白川さんに対して心がオフになっちゃった。

白川:いや、ちょっと待て草薙、ちょっと待て。

草薙:あれはほんと…

白川:パズドラが本当にもうちょっとでクリアできそうだった(笑)。

草薙:ハハハハ

宮下:やめましょう、そんな瞬間はもう。

白川:まぁまぁね。そうそうそうそう。

だから、すっごい覚えてんですよね。

草薙:うれしかったです、それは。

 

白川:基本的になかなかいないというか。それはそうだよね。だって、全国の面白いことが大好きな奴らがウワーッと集まってきて、とんでもない粗いザルで振るわれるわけでしょう。そんなにいないよ。

草薙:確かに太田プロの養成所は、ちょっと言っちゃ悪いけど、吉本とかワタナベとかに入れなかった奴…。

宮下:特に草薙は吉本落ちてますからね。

白川:あ、そうなんだ!?

草薙:僕、面接で落ちてるんです、NSC。「落ちたら死にます」って言ったら落ちた。

白川:ハハハ ヤベェ奴だと思われた。

宮下:怖いから。

白川:でも、吉本は歴史があるから、ダウンタウンさんでしょう?1期で。太田プロは1期はインスタントジョンソンだから、ちょっと、さすがにね。そこからだっていないんだから。ずっといないもん。いないでしょ?

宮下:僕らが当時聞かされてたのは、おかもとまりさんが出てきたみたいな感じだったですかね。

白川:あの辺もちょっと微妙っちゃ微妙だもんね。

宮下:諸説ありますもんね、あれも。

白川:諸説あるからね。そうそうそうそう。納言はアナ学。

宮下:アナ学なんで、全然関わりない。

白川:だから、こんなうれしいことはないです。純粋にね。

草薙:僕らがいつも言ってたのは、誰か早く売れないと、先生たちみんなクビになっちゃうって(笑)。

白川:俺らの心配(笑)。優しいな、おい!(笑)今は札幌にもできて。それこそ今このラジオの、この番組の後かな、後の番組をレギュラーでやっているセンチメンタルが実はつながってたんだね、あの2人と。

草薙:一緒に出てました。

宮下:それこそ一番最初に話しかけてくれた後輩よね。

草薙:僕らが全然、先輩、後輩からずっと好かれなくて。

宮下:僕らもなんかそういう空気があったのかもしれないですけど。

白川:センチメンタル、もともとは東京の芸人で北海道に来たんだよね。

宮下:そうです。

白川:聞くところによると、宮下が「まだ北海道に行くな」って止めたんでしょ?

宮下:はい。

草薙:北海道に行くって言い出したんで、「ちょっと落ち着けよ」って(笑)。「一回ちょっと落ち着けよ」って(笑)。

宮下:「一回飯行くか」とか(笑)。

白川:それはそうだよ。だって、よくあるパターンは、北海道出身の人が行く、はあるじゃない。あんまいないもんね。

宮下:縁もゆかりもない奴でしたから。

白川:普通は行かせないよね。先輩。直の近い先輩だったらね。それが行ってね。

草薙:本当よかった。

白川:それでレギュラーだし、伊藤は、1人でテレビの『どさんこワイド』のコーナーでレギュラー持って。

宮下:聞きました。

草薙:すごいっすね。

白川:彼女はできたのかな? 彼女はできた? 彼女はできないんだ。でも、すごい遊んでるみたい、すすきので。

草薙:いいんですか?そんなこと言って(笑)。思いっきり否定してますけど。

宮下:終わっちまえ!

草薙:ハハハハ

白川:だから、今日見学に来て。俺つながってると思わなくて、「挨拶しといたほうがいいよ」って言ったら。

草薙:久しぶりに。

宮下:嬉しいですね。マジで嬉しいです。

草薙:ずっと「ご飯行こう」って宮下言ってたもんね、ずっと。

宮下:いや、そうなんです。「俺らが売れたら飯おごってやるから、帰って来たら連絡くれよ」って言ってたんです。

白川:まさに今その時期だから、おいしいもんガツッとね。

宮下:帰って来たら連絡ちょうだいね。

白川:こういうのもいいよね。

草薙:こういうのいいですね、なんか。

白川:何期ぐらい下なの?

草薙:1コ下ですね。1期下。

白川:じゃ本当に直なんだね。

宮下:本当に1期下のかわいい後輩ですね。

 

白川:去年は大ブレークして、今年、どう?目標みたいのってさ。去年は去年でいい年だったと思うんだけどさ、今年はこうありたい、みたいなのって話したりするの?2人って。

宮下:草薙は…

白川:ストイックだから。

草薙:宮下はでも…

白川:宮下が考えるのかな、そこを。

草薙:そうです。宮下は。

宮下:こうなりたいなっていうビジョンはありますね。僕。草薙は特にあんまないというか。

白川:それがよかったりするんだろうけど。宮下的にはどう? 今年どんな感じにっていう。

草薙:言ってあげな、宮下。言ってあげな。

宮下:今年、やっぱレギュラーがないんで、僕ら。その日暮らしじゃないですけど、飽きられたらもう終わりみたいな状況なんで、レギュラー、安定して出れるようなのが欲しいですよね。

白川:地方とかでもないってこと?レギュラー、冠的なものって。

宮下:はい。

草薙:本当にそれか?

白川:おお~? なんだ? ほかにあるのか?

宮下:どれを言わせたいの?

草薙:R-1じゃないの?(笑)

宮下:R-1優勝をここで言う必要ある?

白川:今、宮下草薙で(笑)。これで「そうですね、R-1で」って言ったら最悪だよ(笑)。そっか、R-1は出てる?

宮下:R-1一応、はい。

白川:どう? 行けるでしょう、結構。

宮下:でも、結局、行くスタイルじゃないというか、R-1で勝ち進める感じのネタではないっていうのは、ちゃんと自分で理解はしてるんですけど。

白川:あの感じの。ああ、ま、確かにね。

宮下:ほんと、あわよくばですよね。

白川:はいはいはい、まぁね、子どもから大人まで笑わせないといけないっていう、すごく難しいところでもあるからね。

草薙はR-1?

草薙:僕は出ないですね。まともな奴じゃないなっていう人が1人で舞台に立てるって、やっぱまともじゃないですよね。

白川:でもさ、ケンさんのあれじゃないけど、フローレンスってすごい面白かったけど、2人ボケ、泰造さんもボケるし、ケンさんもボケるしで、散らかってるのね。ウケる時、すごいウケるけど、そこにジュンカッツっていうコンビだったのが解散して、潤さんが、名倉さんがそこに全部指摘することになったわけだ、ネプチューンてなった時に。みんなが笑うようになって、それこそ子どもから大人まで、ウワーッて笑うようになって、俺、すごく「あ、似てる!」って思って。要はそうじゃない? あの時も面白かったけど、やっぱりグチャグチャしてたわけよ。

草薙:そうですね。

白川:面白かったよ。でも、それをしっかりと指摘して、これはこうだっていうことをやる奴がガンと来たから、グッといったと思うよね。まさしく。

草薙:そうですね。ほんと宮下のおかげですね。

白川:絶対そう思うよね。そこはちゃんと感謝しないと(笑)。

草薙:はい。それは感謝、ホントに。

宮下:改めて感謝されると、ちょっとこっちも反応に困る。

草薙:家族みんなしてるから、うちは。

宮下:らしいんですよ。家族が宮下を

草薙:うちの親がもう。

宮下:崇拝してくれてるみたいで。

白川:子どもだから一番よくわかってるじゃん。

 

草薙:僕はそれこそホント酷かったんで。前のコンビ解散した後って、朝起きたら、ワインボトル握って公園で寝てたりして。土を掘って枕みたいにして、そこで寝てて、頭つけて。掘った穴にケータイと財布入ってたんです。ハハハハ

宮下:人の終わり際です。

白川:壊れてたような感じ? 解散して。

草薙:はい。電気・ガス・水道全部止まってて、家帰ってもしょうがないなっていうアレだったんで、ほんと助かりましたね。

白川:それで、宮下が草薙に言ってきたってこと?「コンビ組もう」って。

草薙:宮下が言ってきてくれましたね。

白川:えー?!

宮下:もったいなと思ったんで。

白川:確かにそこはあるけど、相当難しいっちゃ難しいけどね。

宮下:そうですね。ずっとピンでやってこうと思って入ってきてるんで、この世界に。結構決断するのは(草薙:助けてくれた)しんどかったっちゃしんどかった。(草薙:ほんと助けてくれた)なんなら、今、「じゃないほう」って言われてイジられてますからね。あの当時ではちょっと僕は予想もできなかった人生というか。

白川:そうだよね。それを簡単に受け入れられなかっただろうしね。

宮下:はい。そうです、そうです。

白川:だけども、それを、ほんとここ、変わってきたよね、ここ最近て。思わない? 前は本当に「草薙、草薙」みたいな感じあったけどさ、全然ちょっとバランスが。

草薙:2人で出れるのがふえて。

宮下:コンビで出してもらえる機会が結構ふえて、それはありがたいですね。

白川:そこで見せれるようになったしね。で、今回のサンドの番組もそうですし、オンエアはまだ先かな。オンエアは2月とか3月ぐらいだっていう話でしたけど、めちゃめちゃ面白い感じにやってくれた。

草薙:ありがとうございます。

宮下:そう言っていただけると。

白川:これはありますね、レギュラー。まずはレギュラーだよね。

宮下:レギュラー欲しいですね。

白川:土田も言ってたな。土田も最初レギュラーがない形が多かったから、子どももいるし、もちろん奥さんもいるから食わせていかないといけないというのがあって、最初はワーッと出たけど、だんだん増えてきて、みたいなこと言ってたからね。

 

結婚はしてないの?2人とも。

宮下・草薙:してないです。

白川:彼女とかは?

草薙:僕はいないですね。

宮下:彼女、僕は今いますけど、草薙はずーっと。

白川:いない?

草薙:僕はずっといない。

白川:でも、欲しいは欲しいの? その気持ちはあるの?

草薙:いえー、そんなに今はない…。

白川:例えば、本当にきれいな人、どっから見てもきれいな人が、すごく好きで、草薙さんさえよければ付き合いたい、付き合ってもらえませんか?ったら付き合う?

草薙:一回宮下に見せますね。

白川:ハハハハ なんで?

草薙:人を見る目がすごいんで。人を見抜く目がすごいから。

白川:いや、宮下に見せるけど、全然きれいなわけよ。

草薙:ホントかウソかです。

宮下:なるほどね。好きというのが。

草薙:好きとかいうのがホントかウソかっていうのを一回判断、騙されてるんじゃないかっていうのを判断してもらう。

白川:そういうふうに思っちゃう?

草薙:はい。さすがにもう。

宮下:仮に好きだったとしても、一回宮下に会わせたら嫌いになる(笑)。

草薙:ハハハハ

宮下:宮下に会わせてくるんだって。

草薙:なんで? 宮下はいいよ(笑)。

白川:気持ち悪いって思われる。相方に見せるって(笑)。

それはまだあるんだね。性格だもんね、こればっかりは。

草薙:そんなに、はい。

宮下:絶対俺は結婚しないと思うもん、お前は。

白川:まぁまぁね。でもさ、結局はお笑い芸人さんてモテるじゃない? それって容姿とかあまり関係なかったりするじゃん。きれいな人いっぱい、奥さんもらってる人って多いじゃん。絶対にあるのよ。“お笑い”っていう冠取っちゃえばただのヤバい奴だけど。

 

草薙:言ってました。思い出しました! 思い出しました。僕が養成所入って、まだ自分が顔変だとかっていうのを気づいてない状態で、一番最初に…。

宮下:よく気づかなかったなお前。

白川:ハハハハ

草薙:気づいてない。

宮下:よく気づかなかったな。

草薙:気づかなかったんだよ。そう。気づかなかったんだけど、初めて白川さんのネタ見せかなんかした時に、「お前顔変だな」って言われて、それが建物揺れるぐらいウケたんだよ。

宮下・白川:ハハハハ

草薙:その時に、あ、そういうふうにやってかないといけないんだっていうのを白川さんに多分僕初めて指摘されたというか。

白川:これ、だから、結局、学校だから、全くわかんない人もいっぱい入ってくるのね。そういう時にさ、ちょっと顔がブサイク。でも、これってお笑いに入ると、これ、武器になるじゃない。だから、こっちもそういうつもりだと思ってるからさ、そんな感じで、例えば「お前ブスだな」みたいな感じで言って、たいていの人は「いや、きれいなんですけど!」みたいな返しが来るんだけど、たまに「いや、ブスじゃないですけど…」みたいに来られたら、いやいや、そうなんだ…みたいな。要は、プロじゃないから、それはそれでね。

草薙:人生で初めてそこで言われることもあるでしょうから。

白川:ああ、まぁね。わかんないというのもあるし、これが普通の会社だったらヤバい。俺、一発で訴えられちゃうけど、今この時代に。

 

草薙:宮下1コあるんだよね? 白川さんに言いたいこと。

白川:何?何?何?(笑)

宮下:急に回すな、お前。お前が回すな。

草薙:1コだけ回させて。宮下から白川さんに言いたいこと。

宮下:白川さんに言いたいこと?

草薙:怒ってたじゃん、1コ。

白川:何?何?(笑)

草薙:1コめちゃめちゃ怒ってたじゃん。

宮下:トークZの話?

草薙:トークZの話。

白川:1人でやらせたやつ?

宮下:あれは酷かったです、白川さん。

草薙:白川さん主催のトークZというトークライブがあるんですけど。

宮下:芸人たちがランダムにバーッと合わせて。

白川:誰とトークするかわからなくて。

宮下:そんな中でトークを即興でやる、みたいな企画で、僕だけ忘れられてたんですね、存在が。

白川:違う違う違う、違うって! あれは、相手がいなかったんだよ。相手が土壇場で来れなくなったの。

宮下:本当ですか?

白川:1コずつ整理するね。俺これ、すごい覚えてるんだよ。

草薙:違います。

白川:お前いなかっただろ!

草薙:ハハハハ

白川:まず、オファーして、そしたら、相手が当日来なかったの。その時に、今まで過去1人で、普通は2人でトークするわけよ。誰かと誰かでトークするの。

草薙:即興で、その場にバッバッと誰かと誰かで出て。

白川:これはなかなか大変なんだよ。要は、会ったこともない奴と喋るかもしれないし。

草薙:即興で5分ぐらいトークする。

白川:5分トークする。1分前にジングルが鳴って、1分で何となくまとめてやると。でも、たまに1人っていうパターンもあるわけよ。それは決め込んで、例えば、和賀でもいいや。和賀って言ってもわかんないか。

草薙:トップリードの和賀さん。

白川:トップリードって放送禁止だから(笑)。

草薙:大丈夫です、大丈夫です。今、マネージャーが思いっきり手振ってました。「大丈夫だよ」(笑)。

白川:担当マネージャー。

宮下:マジで心痛めてた。

白川:一番仲いいから(笑)。和賀って出て、もう一人は和賀って出てやる、みたいな。相当きついんだけど、その時に1人当日来ない奴がいたのね。忘れてて。これ、今回、宮下にやってもらおうと思って宮下にやらせたんだよ、あれ。

宮下:いやいや、そんな感じじゃなかったです。本番の感じ、バタバタ感とか見たら、そんな感じじゃなかったでした。

白川:いやいや、あれは100パー。

宮下:それはそうだろうけども、そうだとしても、俺1人でやらせます? 芸歴もそんなない。

白川:それを、なんかちょっと、Sのあれだったのかもわかんないけど、相当きつかったよ、あれね。

宮下:きつかったですよ、マジで。

草薙:トークライブなのに漫談させられたんだよね?

宮下:そうですよ。トークライブで漫談したんですよ、僕。

白川:過去に3人いるんだよ、1人でやるの。なかなか大変だけど。すげぇ大変。5分で。しかも5分がまた長くなるからね。

宮下:5分長いですね。

白川:でも、そんな上手くいかなかった?

宮下:まぁまぁまぁ、そんなずっとスベってるみたいな感じじゃなかったですけど、大変ではありました、やっぱ。

白川:そうだよね? しかもあの中で一番下だったからね。

宮下:僕が後輩ぐらいで。

白川:芸歴もそうだし。トークZってそこそこの人たちが出る中であれだったから、いやぁいやぁ、あれはね、ちょっとそれもありましたけどね。

宮下:あれは僕もさすがに。

白川:(笑)ただ、あれ、宮下だけじゃないからね。過去にもあったからね。

宮下:あのライブの後、白川さんに「またよろしくな」って言われたけど、俺二度と出るか!と(笑)

白川:出てくれよ! 今度は通常的に出れなくなるから。スケジュール的に(笑)。出たい出たくないじゃなくてね。

宮下:だとしたら、出れてよかった。

白川:ホントそう。しかも、あれ、本当にスベるんだよ。3人出たうち、ほとんど今まで3人みんなスベってて。

草薙:難しいですよね。

白川:すげぇ難しいの、あれ。

草薙:即興でトークするんですもんね?

白川:そうそうそう。しかも何もないじゃん。キャッチボールできないから。あれ、だから、やっぱすごいよ。そう考えたら。緊張もするし、しかも、先輩たち、みんなモニタリングしてるんだよね。

宮下:そうなんですよ。

白川:いやぁ、あれはすごかったけど。

 

白川:宮下草薙の中では宮下がレギュラーを持ちたいというもので考えていますから、目標として。草薙個人というか、草薙はどう思っているか。今年の。

草薙:今年の目標か。どう、どうなんだろうな。

白川:自分のことでもいいし、宮下草薙でもいいよ。

宮下:考えとけよ!

草薙:ないんだよ。

宮下:何回やんの?

草薙:ないないない!

白川:一回振られたじゃん、ここ一回。

草薙:ない。ない。

宮下:毎回なんもないんですよ、コイツ。

白川:そういう場合どうするの? そういう場合って何て言うの?

草薙:「宮下がやりたいことを手伝ってあげたいです」っていういい感じの(笑)。

宮下:そうなんです。てめぇの好感度上げて終わらすやつ。これが何回も隣で聞いてるんで、腹立つんですよね。

草薙:M-1とかね、まぁ、M-1

白川:M-1も惜しかったよね。

草薙:M-1も全然。でも、毎年1回戦ずつ上行ってるから、来年は準決勝ぐらいまでは行けるように。

宮下:そうね。一段一段ね。

草薙:頑張ってやりたい。健康、体に気をつけて。

白川:まぁね。あと、最近太ってきたから、本当に。ジム行ってる?宮下は逆に。

宮下:いや、なんも行ってないです、僕は。

白川:全然太んないね。

宮下:ま、そうですね。節制するようにはしてます。太ってきたなって思ったら、ちょっと飯抜いたりとか。

白川:あ、そう。やっぱやってんだ。

宮下:そうですね。2人デブになるとどうしても見栄え的に。

白川:でもさ、草薙はデブキャラではないからさ、もうちょっと、もうちょっと痩せたほうがいいな。

草薙:これがでも、やっぱなかなか。一度太ったものはなかなかね。

白川:そんなことはない(笑)。

草薙:なかなか一度太るとなかなか。

白川:ハハハハ

宮下:そうなんですよね。

草薙:毎日ちょっとずつ肥大して。

宮下:養成所と比べるとすごいよ、マジで。

白川:すごい勢いよね。

草薙:僕は白川さんに教わってる頃と比べたら、たぶん20キロぐらい。

白川:うんうん、おかしくないよね。まぁ、でも、旨いもん食えるしね。打ち上げとかさ。

宮下:そうですね。

白川:先輩とか、飯食おうとかさ。

草薙:お酒飲んじゃうんで。

白川:まぁまぁ、元気よく、元気よくっていうか、病気に気をつけて頑張っていただきたいと思います。

というわけで、今日はあっという間の30分でしたけど、宮下草薙さんに来てもらいました。ありがとうございました。

草薙・宮下:ありがとうございました。

 

 

のびしろ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年1月25日

 

テレビのロケは画が弱いから苦手だが、ラジオのロケはまだ見つかっていないのでアピールしていきたい若林。

若林:お前、自分でまだ見つかっていないな、みたいな、テレビ・ラジオ問わず、なんかあるの? 自分のここの部分まだ見つかってないな、みたいな。俺が見てる限り、ないけど。

春日:いや、そんなこと言うなよ(笑)。

若林:(笑)全部見つかったなぁって。

春日:ハハハハハ

若林:たまに若手の子とか、いるじゃない。これ凄いな、いつか見つかるだろうな、みたいな。

春日:うん、うんうんうん。

若林:のびしろメチャある人、みたいな。

春日:はいはいはい。まだ見つかってないのか、みたいなね。

若林:この子、たぶんこういうとこあんだなとか。

春日:うんうんうん。

若林:春日に関しては、俺はもう、マジで全部見つかってると思う。

春日:ハハハハハ

若林:むしろ、もうないと思ってる。

春日:はいはいはい。

若林:でも、それは俺が思ってるだけであって、本人は違うかもしれない。それはどうなの?

春日:そうだなぁ、ウーン、プッ、すぐには出てこないよね。

若林:何?今「プッ」って言ったでしょう?

春日:いや、「プッ」なんて言うかよ。

若林:屁が出ちゃってんのよ、のびしろがなさ過ぎて(笑)。

春日:屁なんてこくかよ!

若林:屁しか出ないよ、もう(笑)。ちょっとチャレンジしますけども。

春日:屁なんかするかよ。

若林:プッ、プッて出てた(笑)。屁してたから。

春日:屁なんかしてないよ。考えてた。なんかあるかなぁってグーッて考えてただけだから別に。

若林:ちょっとチャレンジさせてよ。

 

(チャレンジ)

 若林:それはどうなの?

 春日:そうだなぁ、ウーン、プッ。

 

若林・春日:ハハハハ フフフフ

若林:めちゃめちゃ屁こいてる(笑)。

春日:ふざけんなよ、コイツよ~。ふざけんなよ!

若林:アッハッハッハッハッ

春日:なんでなんだよ?

若林・春日:ハハハハハハ

春日:信じられないね。

若林:プッ、もうはっき…ハハハハハハ

春日:呼吸じゃないもんね。明らかに出てる。「プッ」って言ってるもんな。

若林:ハハハハ

春日:何なんだ、コイツよ~(笑)。

 

若林:俺、春日は、唯一見つかってないってものは1コしかないね。

春日:1コ?

若林:俺から春日見た中で。

春日:何よ?

若林:これね、ファンションセンスなの。

春日:いやいやいや、ないだろうよ(笑)。どういうことだよ?

若林:これ、ないだろうと思ってるでしょ?

春日:ないよ!

若林:これ、気をつけてほしいんだけど、春日が「じゃ俺のファンションセンスどうなんだ?」みたいなので、本気で服を選ぶみたいな企画をテレビでやっちゃうと、お前はテレビに寄せるの、絶対。

春日:(笑)どういうこと?テレビに寄せる。

若林:ちょうどいい「ダサっ」みたいなイジられ方をスタジオでしようっていう服をチョイスすると思う。

春日:(笑)

若林:それは俺はもう見たくない! そんなの。ワクワクしないから。

春日:テレビでやらせてくれよ。

若林:お前、クロックスを履いたり、(笑)ピチピチのウェットスーツみたいな黒のジャージ、写真撮られて時の格好(笑)。

春日:ハハハハ

若林:『あまちゃん』観た直後なのかな? 今『あまちゃん』にハマってんのかな?と思ったんだから、俺あの格好見た時。

春日:2019でね。

若林:あれは、すっごいファンションセンスだなと、実は俺思ってんのよ。

春日:…どういうこと? プラスの意味でってこと?

若林:そう。

春日:おしゃれさんてことで? そんなわけないじゃん。

若林:あのね、おしゃれをしようと思えば思うほどダサくなる、みたいなジレンマってあるじゃない。

春日:まぁまぁまぁあるかもね。

若林:春日の場合、「あれでいいや」と思って着てるんでしょ?

春日:ま、そうだね。別になんか、あんまり、ウン、興味がないというか、わかんないっていうのもあるし。

若林:それがカッコイイのよ!もう。

春日:いや、何がカッコイイんだよ?(笑)

若林:わかんないかなぁ。

春日:そういうことじゃないじゃん。あんまり興味なくてシンプルなやつを着ておしゃれな人っているわけじゃない。

若林:一番ダサいじゃんそんなの!

春日:いや、おしゃれだろうよ!

若林:一番考えちゃってるもん、そいつ。

春日:(笑)いや、おしゃれな人いるじゃん、それで。

若林:なんて言えばいいかな、例えば…

春日:ちょうどいい興味の持ち方というかね。

若林:街角スナップみたいな見開きで8人ずつみたいな載ってる雑誌あるだろ?

春日:あるね、ファンション雑誌。

若林:いろんなおしゃれさんが載ってて、春日俊彰、46歳、えー、茨城県、ね? 書いてあったとする。

春日:そいつはもう春日俊彰じゃねぇーな(笑)。

若林:なんだよ、そのツッコミよ~。

春日:(笑)いや、46までだったらまだね。

若林:なんだよ、その推理ツッコミ。

春日:(笑)おそらく、アタシじゃない春日だな。

若林:チャレンジさせてよ、コイツ、推理入れてきやがった。

春日:推理じゃねぇ。

若林:お前推理入れてくんなよ~。

春日:なんだよ?推理入れるって。そんな言葉ないんだよ。

若林:ツッコミに推理入れてきただろう。

春日:ツッコミとかじゃない、感想じゃん。違うもん、それ。

若林:じゃ、推理入れてないね?

春日:入れちゃないよ!

若林:ツッコミね?シンプルな。聴いてみよう、ちょっと。

春日:ツッコミというか、指摘だよ。

 

(チャレンジ)

 若林:えー、茨城県、ね? 書いてあったとする。

 春日:そいつはもう春日俊彰じゃねぇーな(笑)。

 

若林:ほらー! 「『じっちゃんの名にかけて』って言いかけてんだよ、ほんとに(笑)。

春日:(笑)いや、別に何にかけるわけでもないし。そうじゃん、46までだったら、まだ、「いつ5歳年取ったんだよ」って言うけどさ、茨城県まで言っちゃったら、もう違う人だもん(笑)。2つ入れちゃったらさ、2つ違ったら違う人じゃん。

若林:ハハハハ

春日:推理とかじゃない、別に。

若林:確かに。もし見開きで、街角スナップで、俺、春日の今のファンションが載ってたら、「コイツ、メチャダセェな」と思う。

春日:ハハハ ダサいんじゃないかよ!

若林:それは、今、カッコイイなと思う。そこまで、あんなダサい格好でグリーン車乗ってこれるって

春日:ハハハハハ

若林:俺は、そいつの中のメンタルがめっちゃカッコイイと思うの。

春日:カッコよくないじゃん。カッコイイの?それは。

若林:俺ね、これね、何とも言い…でもまぁ、何とも言いにくい話で申しわけないんだけど、NBAのロケッツっていうチームのハーデンていう選手がめちゃくちゃ好きで、俺、それなんでかっていうと、その人はおしゃれさんではあるんだけど、あご髭をめちゃめちゃ生やしてんのよ。あご髭めちゃめちゃ生やしてるってあんまいないの。

春日:ああ、イメージないね、確かにね。

若林:で、アメフトとかもそうだけど、NBA選手がスタジアム入りしたファッションのスナップみたいなのがインスタッフとかに載ってるんだけど、みんなハイブランドのスニーカーだとかコートだとか着て、みんなおしゃれ。お金持ちだから。

春日:はいはい、それはおしゃでしょう。

若林:たまにね、それどこのジャージなの?っていうジャージの上着をズボンにインにして

春日:(笑)

若林:臍の5センチ上ぐらいの高さで、コーヒーカップ1個持ってスタジアム入りしてる写真がアップされて、なんか蛭子さんみたいになって

春日:ハハハハ

若林:俺、カッコイイなぁって思ったの。あご髭生やして、めっちゃサンタクロースみたいな。

春日:はいはいはい。

若林:それをなんかで、英語わかんないけど、この人マジどうでもいいと思ってんだろうなとか。

春日:はいはいはい。

若林:それがカッコイイなと思って、すごい好きになったの。

春日:うん。

若林:誰かのファッションに似てるなと思ったら

春日:(笑)

若林:写真撮られた時の春日だと思って

春日:ハハハハハ

若林:春日っていうファッションを、“春日ファッション”というのをみんなが“パンクファッション”、“春日ファッション”みたいな、“春日ファッション”みたいに言い始めたら、これはもうめちゃくちゃおしゃれなのよ。

春日:言い始めたらおしゃれだろうね。

若林:そういうファッションが生まれるんだよ。グランジだったらネルシャツ着て、VANSのボロボロのスニーカー履いて、みたいなのが生まれてくる時あるだろう。

春日:はいはいはい。言葉だけでパッと格好が思い浮かぶぐらいの代名詞みたいなね。

若林:そう。だから、写真撮られた時の春日の格好を“パンクファッション”みたいな言い方で“春日ファッション”て言っていけば、その第一人者だよ。だから、ほんとにココ・シャネルみたいな名言を出してもいいんだよ。(笑)

春日:(笑)名言出すというか、放った言葉が名言になるだろうね。

若林:そうそうそう。だから、ファッションはまだ見つかってない。

春日:(笑)ああ、そう…ま、見つかってはいないね。そこを取り上げられたことないからね。

若林:逆に、聞いてみたい、それはね。

春日:何がよ?

若林:春日に対して、例えば、ご意見番みたいな、ドン小西さんみたいな立ち位置でファッションチェック、(映画のパーティとかをやってく)

春日:いや、無理だよ、そんなパーティ来た女優さんの服装をイジるなんて、わかんねぇんだから、だってそんなの。

若林:わかんない?見てて。

春日:わかんないよ、そんなの。

若林:あ、そう。わかんないんだったらしょうがないね。

春日:どこが悪いとかさ、言えないよ。

若林:例えばドレッシーな格好してる女優さんとかに「靴はクロックスのほうがいいっすね」とか(笑)。そしたら、森きょうだいとかね、「これはインしたほうがいいですね、ズボンに」とか(笑)。「フード被ったほうがいいですね」

春日:「フード被ったほうがいいね」。

若林:「マスクしたほうがいい」。ハハハハ 「変なサングラスしたほうがいいですね」。ハハハハハ

春日:「したほうがいいね。リュック背負ってね」。

若林:「リュック背負ったほうがいい」。

春日:いやいやいや(笑)。

若林:「もっとピチピチのやつ穿いたほうがいいね」とか。

若林・春日:ハハハハ

春日:あと、裸足ね。基本的に裸足。

若林:「靴下脱いだほうがいいですね」つって、それをやってほしい。それは見つかってない、まだ。

春日:確かに見つかってないね。

若林:と思うんだけどね。

春日:まぁね、どっかが見つけてくれるのかどうかわからんけど。

 

若林:あとはないでしょ、もう自分で見つかってないなって。

春日:まぁ、ないかな。体鍛えるとかもあるしね。

若林:あ、そうか。

春日:髪型もまぁ、ウーン、ないかなぁ。

若林:だから、全部ないね。のびしろ、じゃあもう。

春日:いや、見つけたいね。悔しいね。

若林:もうだって全部やったでしょ? スポーツも勉強も。

春日:スポーツも勉強もやって、ファッション…

若林:全部見つかったよ。10年で春日は。

春日:いや

若林:俺、ないもん、春日に対して、まだ春日のこの部分見つかってないねって。ワイドショーのコメンテーターで出たって、お前大したこと言えないだろう。

春日:(笑)大したこと言えないね。そうだな。リョウ…ウーン、料理。

若林:わかんない、でも、ワイドショーのコメンテーターで、バイトの人が実は裏でこんなことしてました、みたいな動画みたいな流れて、スタジオ戻ってコメントしたら、もしかしたらそういう若者にめちゃめちゃ厳しいかもしんないもんね、春日(笑)。そういう部分があったら、まだ見つかってないじゃん。竹山さん並みにさ、「こういうのダメですよ」って言えるかもしれない。そういう部分はどう? 自分の中ではどう?それ。もしそういう、バイトの裏でこんなことしてました動画みたいなのが流れ、スタジオに下りた時に自信ある?

春日:ウーン、やったことはないけどね、イケるとは思うけどね。別に。それはだってけしからんことじゃん。いい悪いっていう判断はつくよ。私は。

若林:それはそうだよね。いい悪いはむずくないもんね、これに関しては。

春日:そうだね。いい悪いっていうのはわかるからね。

 

若林:いやぁ、春日さん、バイト先の厨房でね、床に落ちた、わざと落としてるようにも見えますね。食材を洗わずにまた調理してお客さんに出しているという動画ですけども、いかがですか?

春日:これはね、よくないですね。

若林:よくないですよね?

春日:よくない! これだってもう、仮にもね、飲食で、人の体の健康だとか、自分が作ったものがどう影響していくのかというのを考えてないということ、これ、よくないですね。

若林:(笑)

春日:(笑)うん!

若林:よくないですよね?(笑)

春日:で、動画撮って笑ってるっていう、撮ってるほうも悪いし、これ、よくないですね。

 

若林:これでも、ほんとに、ほんとにワイドショーの仕事、今でなくなったね、春日。

春日:ハハハハハ こんなんじゃないの? ダメ? 何が? だって「よくない」ってことは言ってんだよ、ちゃんと。「どうですかね?」というのはダメだと思うんだよ。

若林:ちょっと言い過ぎ。「よくない」って言い過ぎて、なんか集中してなさそう。なんか。現場に(笑)。

春日:そんな?(笑) なんで? 1回ぐらいがいいってこと? 「よくない」は1回?

 

若林:でもね、春日、あれとかイケるかもな。

春日:何よ?

若林:『あっぱれさんま大先生』的な、子どもばっかりの演者の先生。

春日:(笑)

若林:これ見つかってないんじゃない?(笑)

春日:見つかってないけど(笑)今この(笑)……逆にいいのか? ないから。

若林:うん。

春日:昔はよく『あっぱれさんま大先生』もそうだし『(所さんの)ただものではない』とかさ、子どもと(笑)。今あんの?

 

若林:あとは帯のワイドショーのMCしかないよ。

春日:MCだね。

若林:でも、帯のワイドショーのMCにしては肩幅広過ぎるんだよ。

春日:肩幅で決まるのかよ! 肩幅で選んでないだろ、別に。確かに肩幅広い人いないけど、あんまり。イメージ。パッとね。

若林:もしさ、その仕事来たら、いつもの衣装で真ん中立ってんのかな?(笑)

春日:そらそうでしょうよ。

若林:『スッキリ』の加藤さんとかさ。

春日:そうよ。

若林:立って挨拶するじゃん、ああいうのって。

春日:大体ね。

若林:ピンクベスト着て、白いズボンで、七三で真ん中に立って「おはようございます」って、『ヒルナンデス!』でも南原さんそうだけど、立って「おはようございます」とか「こんにちは」とか言うのかな?

春日:そらそうでしょう、だって。その番組の決まりの衣装があればそれ着るけど、何もなかったらさ、ピンクベストで白で、あの格好でやるんじゃない?

若林:どこのテレビ局でやりたい? 朝の帯のMC、春日がやるとしたら。

春日:えー?

若林:「えー」じゃねぇーよ! 辞退しろよ、お前。

春日:考えさせろよ。

若林:ウソのトークでも辞退しろ! 「いや、俺はとてもできないよ」。そうじゃないと変だぞ。

春日:何がだよ?

若林:「えー」じゃないんだよ!(笑) でもさ、ほんと「4月からワイドショーの帯のMCやってください」って来たら、お前断らないだろ?

春日:断らないよ! だってそれは(笑)

若林:いや、違う違う。断れよ!

春日:なんでだよ!?

若林:ハハハハ

春日:それはやっぱりね、選んでくれたっていうのがあるしね。自分じゃ思わないよ。帯のワイドショー

若林:『カスッキリ』?(笑)

春日:『カスッキリ』が…

若林:ハハハハ つまんないよ、ゴメン。2人で深夜に『カスッキリ』とか言ってる、もうおじさんだし、感覚古いし、めちゃつまんない『カスッキリ』なんて言ってんの(笑)。

春日:(笑)『カスッキリ』が来たら、その時点で見つかったんだなって思うからさ(笑)。

若林:ハハハハ

春日:見つけられたらさ。

若林:「まあだだよ」ってちゃんと言わなきゃダメよ。見つかってる場合じゃないのよ(笑)。

春日:いやいやいやいや(笑)それは見つかったから「はい」つっていって出ていくしかないじゃない。

若林:いつもの衣装でやって?

春日:まぁ、そうだね。

若林:アナウンサーは誰になるの? 横にいる。

春日:えー、誰だろう。

若林:どういう演者でやりたい? 決まってんじゃん、ロベキャンさんとかさ。必ずスタジオで。たぶん相性もあると思う。どういうメンバーでやりたい? 4人。

春日:4人!

若林:杉山愛さんとロベキャンさんと水卜さんと。

春日:『スッキリ』からなのね?(笑)『スッキリ』からもらうってこと?

若林:いや、違う違う。自分の理想よ。ワイドショーの帯のキャスティング。

春日:まぁだから…

若林:断れよ!

春日:なんでだよ!

若林:「まぁだから」じゃないんだよ!(笑)誰がいい? 誰とだったらやれそう? 人気出そう?

春日:誰? ま、春日がいて、やっぱ女子アナの人はいてもらいたいじゃない? ニュースとか読むとかさ。局だよね。

若林:どこの局でやりたい?やるとしたら。

春日:どこだろうなぁ…。ウーン、TBSかなぁ。

若林:TBS?

春日:うん。いやでも、どこ、あんまないね。どこの局がどうとかないじゃん。それは春日が始めちゃったら春日色になるわけだからさ。ね?

若林:酔っぱらってんのか?お前(笑)

春日:(笑)ないよね。

若林:俺はパラダイスじゃねぇんだぞ。そんな薄い安い「春日色になるじゃない?」なんて言われて笑うかよ!

春日:ハハハハ

若林:俺はパラダイスや水ぐっちゃんじゃねぇんだよ!

春日:ハハハハ

若林:「春日色になるじゃない」「確かにね」って言うかよ!俺が。

春日:言ってくれよ~そこはさぁ。

若林:ダセェなぁ。

春日・若林:ハハハハ

若林:まだ見つかってないね。帯のMCだけだね、じゃあ。

春日:そうだね。見つかってない、そうだな。それ見つかっちゃったら、ある程度出す感じになるから。

 

若林:そういうの、鶴太郎さんがアートだったりとかさ、急にその才能、すごい、めっちゃ評価されてるみたいな感じになる人もいるじゃん。年齢重ねてから。

春日:いるね。たまたま企画で絵描いてみたらとんでもなかったとかね。

若林:そうそうそうそう。

春日:そういうパターンだよね。ジミーさんとかさ。

若林:そうそうそうそう。そういうの絵とかもあるかもしれないよ、春日。

春日:そうだね。

 

若林:あ、でもね、春日ね、あれがまだ見つかってないわ、料理の才能。

春日:フッ(笑)いや、料理はさ、料理はないよ。料理の才能ってどこでそれ見いだしたのよ?

若林:いや、『美味しんぼ』読んでんじゃん、全巻。

春日:確かにな! 確かにそうだ。

若林:それあると思うのよ。

春日:結構好きだからね、グルメ漫画。『美味しんぼ』読んで『将太の寿司』も読んでたしな。

若林:ちょっとさ、レシピだけ言ってみてよ。頭の中で。

春日:なん、何のよ?

若林:何でもいいから、レシピ言ってみ。何でもいいから。

春日:卵でしょ。

若林:まず卵。卵ね。

春日:あと、まぁ

若林:ウヒヒヒヒ

春日:ニラ?

若林:ニラね?(笑)ちょっと待って、これもう言っていいのかな?(笑)ニラ卵じゃねぇーか!

春日:早ぇーよ! 早ぇーだろうが!

若林・春日:ハハハハハ

若林:「卵でしょ? ニラでしょ?」じゃねぇーよ! ニラ卵じゃねぇーかよ!

春日:早ぇーって(笑)

若林:春日のオリジナル料理を作って、卵とニラ、キャンセル。もう一回頭から頂戴。

春日:ウーン、そうだなぁ、ピーマン。

若林:まずピーマン。

春日:うん。ハム。

若林:ハム。

春日:うん。ウーン、マッシュルーム。

若林:(笑)ピーマン、マッシュルーム。

春日:えー、ケチャップ。

若林:ケチャップ。ニャハハハハ

春日:(笑)スパゲティ。

若林:スパゲティ(笑)。ナポリタンじゃねぇーか!お前。

春日:ハハハハ

若林:これ何だよ?これ(笑)

春日:正解!

若林:何を作ってるでしょうか?じゃねぇんだよ!

春日:そうなるでしょうよ。「レシピ言ってみ」って言ったら。

若林:フフフフフ 腹立つなぁ(笑)。

春日:(笑)確かに料理はないかもな。料理番組はやりたいね。

若林:でも、グッチ裕三さんみたいになるかもね、春日。うちの稽古場で料理作ってさ(笑)。

春日:あったな!

若林:あったのよ、そういうロケが。昔。

春日:『スッキリ』の前の番組か何かだったよな、朝の。あった。コーナー。

若林:あるかもしんないから、備えておけよ、料理はな! 見つかるかもしんないから。もし全然見つけねぇーなと思ったら、別にYou Tubeで初めてもいい。『春日の料理』つって、まず食材から言ってく。卵だろ。ニラだろ? ニラ卵じゃねぇーか!つって。ハハハハ 自分で言ってよ、1人だから。卵だろ。ニラだろ? ニラ卵じゃねぇーかって自分で言ってよ(笑)。

春日:「さあ」とか言ってね。

若林:そう。したら、次の映像は作ってるところ。

春日:作ってるからね。もう中華鍋に油を入れて(笑)。

若林:いいよ、もう!

 

 

第7世代と言われる人たちが台頭してきて、毎日いろいろな番組に出演しているのを見ると、オードリーもかつてこういう時があったなあと懐かしく思う。

そんな時を経て今10年たち、春日さんの“のびしろ”について考えるという楽しいオープニングトーク。危機感を持っていたりするのかな。

奇しくもこの書き起こしをアップした後に『水曜日のダウンタウン』で“春日語”が見つかってて笑っちゃった。相当恥ずかしいやつ。サトミツが冷静に解説しているのも面白かった。

『カスカスTV』の“春日語仕分け”の回がとても楽しくて、仕分けする側の浜谷さんもついつい出ちゃってたなあ。以前マネージャーだったゴトウさんもすぐ伝染しちゃう人だったよなあ。また見返さなくちゃ。

 

 

キャンプと解散ドッキリ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年1月18日

 

若林さんと水口Dの間で、春日のハスりが酷いという話に。「谷口と春日と俺で会っても、結局、春日がハスって終わる。それが恥ずかしい」と。

若林:水口っちゃんとも話したのが、水口さんの奥さんと、春日と俺とサトミツと谷口の家族で…

春日:いや、多いな(笑)

若林:キャンプ行こうやって。

春日:多いだろ!(笑)

若林:各テントの人の割り振りは俺がやるけどね。

春日:どういうこと? 人の割り振りったって、ご夫妻、ご夫妻でしょう? 春日家…

若林:2つのご夫妻が1つのテントっていうこともあるよ、それは。

春日:ご夫妻ごとに1つのテントでしょう。谷口、春日、若林家、ミツ家。

若林:それはいろいろ。

春日:どういう組み合わせになるのよ? 4つでしょ? 水口家か。5つか。

若林:はいはいはいはい。

春日:で、キャンプファイヤーやったり、飯一緒に食ったり。

若林:こういうこと言うと問題になるかもしんないんだけど、一波乱あるかもしんないからね。

春日:ハハハハ いや、ないだろう! ないだろうって、ないしさ。

若林:問題になるかもしんないけど、こういうことを今の時代笑いにすると。一波乱あるかもしんないけど。その一波乱は何を表しているかは各々の価値観に照らし合わされると思うけどね。

春日:(笑)

若林:「これが何に見えますか?」みたいの、ネットを観てると流れてくるだろう?たまに。

春日:あるね。

若林:「これが見える人はサイコパスです」みたいな。今、俺は「一波乱」、これはネットニュースのライターわかってるな? 俺は「一波乱」としか言ってないからな。

春日:まぁね。

若林:勝手にお前らの脳の中の想像で書くなよ、記事。

春日:フフフフ ま、いろんな種類があるよね。

若林:それはわかんない。なんかケガの話かもしんないし、アクシデントかもしんないし。

春日:喧嘩になるかもしれんしな。

若林:バーベキューが焦げるとかの話かもしんないしな。一波乱あるかもしんないです。

春日:フフフフ

若林:俺と春日、2人のテントがまずある。

春日:なんでだよ!

若林:ハスってんじゃないよ! 今の「なんでだよ!」は大いなるハスり。

春日:ハスりじゃないだろ!

若林:ハッスリーだね、これは(笑)。

春日:ハッスリー春日(笑)。誰がハッスリー春日だよ!

若林・春日:ハハハハ

春日:今のは受け入れてたらおかしいじゃん。そんなメンバーいる中でなんでオードリーで1つのテントなんだよ!(笑)妻も連れてって。

若林:テントの側面に書くけどね、マジックで。「オードリー」って。

春日・若林:ハハハハハ

春日:なんで外からわかりやすくするんだよ!

若林・春日:ハハハハハ

若林:ハスってんじゃないよ!

春日:いや、ハスりじゃないじゃん、それは。変じゃない。

 

若林:お前はさ、今日、『あちこちオードリー』にCreepy Nuts銀シャリ来てくれて、俺、あの2組が…あと、さらば(青春の光)もそうだけど、あの3組がすごいいいなと思うのは、お互いがお互いのことをリスペクトしてるよ。松永君はR‐指定に、R‐指定は松永君に。銀シャリも、ネタ強いじゃない、銀シャリとさらばは。お互いにネタに対する。

春日は、俺、心配になった。あの収録の後。これ、収録中は言わなかったけど、春日は俺にハスり続けて、ハスり続けたまま春日は棺桶に入んのかなと思って。

春日:ハハハハ

若林:だから、俺はチャンスをあげてるんだよ。オードリーのテントを作ったら、春日は言うと思うよ。

春日:なんて?

若林:夜、ランプ…あれ、なんて言うの? ラン、ラン…

春日:ランタン?

若林:ランタンだけを置いて、テントで言うと思うよ、春日が。

春日:なんてよ?

若林:「若林さん」つって、「今までありがとうございます」。

春日:(笑)

若林:「ほんと若林さんと組めて幸せです」って。

春日:(笑)

若林:お前、それ、いつ言うの? いつ言うのよ?

春日:うーん、少なくともキャンプの時ではないでしょ(笑)。

若林:それがなんかもうダサいよ逆に。

春日:ダサいってなんだよ?

若林:まだハスってんの?って。悪い癖だよ。俺たちの上下5年ぐらいの世代の。ハスりゃいいと思ってっからさぁ。

春日:ハッハッハッハッ

若林:ハハハハ

春日:フフフフ

若林:一回さ、なんか…俺はだから、山ちゃんとかは、たりないふたりとか久しぶりにやったら、やっぱりそれは言うもん、さすがに。

春日:なんて?

若林:それは安島さんが言ってほしい顔でカメラ構えてるっていうのもあるけど。

春日:理由があるじゃないかよ!

若林・春日:ハハハ

若林:「熱い言葉ちょうだい」っていうカメラの持ち方してるっていうのもあるけど(笑)。

春日:それは、それだから言うんでしょ?

若林:何の番組でノーハスりで来るのかなと思うよね。だから、どの番組でハスらないで喋れるかっていうのは、ちゃんと機会を設けたいよ。だから、これは俺たちから言うと、オンエア観ると冷めちゃうと思うんだけど、俺はぜひステージのマネージャーには、解散ドッキリの仕事取ってきてほしいなと思う。

春日:いやいやいや(笑)。そういうもんじゃないじゃない。

若林:やりたい。あれ、やりたいね。

春日:解散ドッキリって、こっちから頼むもんじゃないから。

若林:あー、解散ドッキリにかかりてえ!

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ

春日:実際来たら(笑)

若林:あー、かかりたい!(笑)

春日:それで来たら恥ずかしいよ、やる時。

若林:熱いこと言って「すごいいいコンビだな」って言われたいなあ、世間に。

春日:ハッハッハッハッ

若林:あー、言われたい! 「仲よくていいコンビだなあ」って言われてえ! 解散ドッキリにかかって。

春日:絆をね(笑)絆を(笑)

若林:絆を(笑)。

春日:絆を撮ってもらいたいね(笑)。ハッハッハッハッ

若林:絆を撮ってもらって、幅広い世代に支持されてえ!

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ 解散ドッキリにかけて、ギブ・ミー!(笑)

春日:あれはでかいもんね。

若林:でかいだろ?

春日:あれはでかいよ。

若林:お前、それで、そこハスらないでいけるかっていうのはあるよ。

春日:何?何がよ?

若林:解散ドッキリかかった時に。俺が「ちょっと解散したいんだけど」つって、場所的には多分赤坂とか港区を押さえるだろうな、テレビ局、解散ドッキリの居酒屋って。だから、その居酒屋の個室にお前のこと呼び出して、俺が「解散したいんだけどさ」って言い出したら、それはさすがにスイッチ入れて。それはドッキリとか抜きにして、ハスらなければいいから。

春日:(笑)まぁま、そうなったらね。「えっ?」つって。

若林:そうそうそうそう。

春日:「いやいや、またまた」みたいなところから入るかな? 最初はね。最初はそれぐらいから入らせてよ。

若林:うーん、まぁな。

春日:いきなり「えっ?」つってなると、それはちょっとウソっぽいじゃない?

若林:それはそうだな。だから、最初は疑ってよ。

春日:うん、最初はね。

若林:「解散ドッキリですか?」とか言ってもいいよ。もしあれだったら。逆に。

春日:逆にね。

若林:フフフフ

春日:なるほど、なるほど。それはそうだね。これだけ

若林:ちょっと練習してみよう。

春日・若林:ハハハハハハ

若林:解散ドッキリに引っかかった時の。ハハハハ

春日:あるかもしれないから。ああいうのはうまくやらなきゃいけないから。

若林:俺がドッキリにかけるほうやるから。ハハハハ

春日:ちょっと自信ないから、今やってみよう!

若林・春日:ハハハハ

春日:練習してみよう!か。

 

若林:春日、あの、俺ぇ、一通り、まぁ、やらせていただいたっていうのもあって、漫才がなんかこれ以上いいもの作れないかなっていうのもあってぇ、

春日:え?何?何?ど…何?何?

若林:サポート側に回りたいなと思って。

春日:うん?何?ど、どういうこと?サポート側ってどういうことよ?

若林:事務所の、マネージャーというか、社員のほうに

春日:フフッ

若林:回りたいなと思ってんだけどさ。

春日:何?何?ちょっとよくわからんな。ど、どういうこと?どういうこと? 芸人やりながら、半分マネージャーやるとかそういうこと?

若林:やりながらっていうか、芸人はまぁ、そういうのがあんのかな、引退させてもらって、ケイダッシュステージの社員としてお前のことをサポートしていきたい。

春日:サポートって何? それ、ど、どういうことなのよ? 解散するっていうこと?

若林:まぁ、そうなるね。

春日:いやいや、また、そんな。えっ?これ解散ドッキリじゃないの?これ。

若林:お前のことをマネージャーとしてサポートしていきたいなと思って

春日:マネージャーってどういうことなのよ?

若林:いい仕事もとってきたいなと思って。今度はそっちでやりたいなと思って。

春日:いや(笑)

若林:これからもなんか、そういう関係性でよろしくっていうことにもなると思うんだけど。

春日:いやいや、それはちょっと、うん、おかしいじゃない。それは別に解散するっていうことにはならないでしょ。

若林:なんか芸人の気持ちもどっちかというとわかると思うし、芸人やってたから。今度はお前をサポートする側に、まぁ、誰の担当になるかわかんないけど。

春日:フッ(笑)いや、ちょ…何言ってるの、さっきから。それ、ドッキリ、ドッキリじゃないのか?これは。

若林:い~や! いや! あのぉ、ドッキリではないけども。

春日:フッ(笑)

若林:(笑)

春日:いや、下手だろ!(笑)

若林:ハハハハハ

春日:無理だよ(笑)お互いに下手だろ!

若林・春日:ハハハハ

若林:そうだよね。解散したら別々にならないと。

春日:そうよ。マネージャーになる、よく…(笑)。

若林:ハハハハ

春日:サポートしたいって何なんだよ!(笑)

若林:ハハハハハ

春日:そうじゃないじゃん、もう(笑)。

春日:確かに。申しわけない、申しわけない。

春日:ちょっと難しいな。

 

若林:水口っちゃんの夫婦と、93番と、俺とサトミツの家族っていうのは大丈夫なの?

春日:それは大丈夫よ。

若林:キャンプも大丈夫?

春日:フッ(笑)キャンプ、ま、作業があるからね。

若林:作業の分担も俺が決めるけどね。

春日:どういうこと? テント立てるとか、火をおこすとか、そういうこと?

若林:例えば、野菜切る人と火起こす人、ご飯、飯盒炊く人とか。

春日:ああ、でも、何となくそういうのはあるじゃん。決めるというより、力仕事はさ、男がとりあえずやってさ、木をどうとかさ。

若林:そうすると割り振りは俺に任せて。

春日:フッ(笑)

若林:俺と春日は薪割り。

春日:なんで2人なんだよ!(笑)

若林:斧の側面に「オードリー」ってマジックで。

春日・若林:ハッハッハッハッ

春日:そうね。ほかの人に使われないようにね(笑)。薪割りやって、オードリーのテントに帰っていって。

若林:そう。

春日:ハッハッハッハッ

若林:そう(笑)。リトルトゥースTシャツ2人で着て。

春日・若林:ハハハハハ

春日:ああ、まぁまぁまぁ。

若林:サトミツ一家はサトミツ一家のテント。

春日:えっ?そこはバラけないの?

若林:そこはバラけないっす。

春日:それぞれバラけてやるんじゃないの?

若林:それで、水口っちゃんと水口っちゃんの奥様と93番です。

春日:いや、なんでそこは3人なんだよ?(笑)

若林:(笑)

春日:にょぼ林はどうするのよ?

若林:1人です。

春日:ハッハッハッハッ バランス悪りぃな!

若林:(笑)

春日:バランスが悪いね。

若林:ハハハハハ

春日:みんなでやったらいいんだよ。それぞれのを分けなくても。

 

 

オールナイトニッポン0の思い出

 

宮下草薙の15分 2020年1月6日

 

草薙:ラジオ始まるに当たって、なかなかないじゃんか、こんな2人でやるのって。2回目ぐらい? 3回目ぐらいだっけ?

宮下:オールナイトニッポン0。

草薙:ラジオクラウドみたいなの録ったよね。

宮下:と、ラジオクラウドで3回目かな、これが。

草薙:ラフターナイトのなんかあれ。オールナイトニッポンは酷かったじゃんか。去年の3月とかだっけ、初めて2人で。

宮下:そうそうそう。みんなでオールナイトニッポン0をかけて戦ってね。

草薙:ああ、そう。まず戦った。三四郎さんがやってる年末のやつで戦って、みんなスベったんだよね(笑)。

宮下:(笑)大体俺らが勝つ時ってヌルッとだった。圧勝とかじゃない。

草薙:トークとネタやって、芸人5組ぐらいだっけ? トークとネタやって、1位になると春に2時間オールナイトニッポン0をやらせてもらえる、みたいなやつで、俺ら最初のほうの出番で出て、何やった? なんも覚えてないぐらいだよね?

宮下:ほんとそう。ネタやって、ちょっと自己紹介的なね。

草薙:ヌルッと、本当にヌルッと終わって。

宮下:そう。だから、体感では全然手応えなかったんだけど、次の出番に出てきたかが屋が、終わった後大喧嘩するっていう。ね?

草薙:そうそう。頭抱えて2人で泣いてたから(笑)あれ?って思って。俺ら正直、出番終わって「帰っていいよ」って言われてたんだよね。

宮下:そうそう。

草薙:自信ない人は、長いから、5時間ぐらいの番組で、普通に「帰っていいよ」って言われてたんだけど、どうする?って。終わった後、帰ろうかな、ぐらいのさ。

宮下:あったあった、そういう感じあったよ。

草薙:で、どうしようと着替えていたら、流れてくる後の人のやつが、ハネてないな、あんまりっていう(笑)。どうする?もうちょっといてみるか。

宮下:ダラダラ残ったよね。あれ?あるんかなっていう。

草薙:もうちょっと待つ?って思っていたら、勝ってたんだよね、最終的に。

宮下:そうそう、最終的に。

草薙:3月ぐらいに2時間やらせてもらって、それが初めてのラジオで。

 

宮下:2時間やったけど、俺、ラブレターズさんの殺し方しか覚えてない(笑)。

草薙:酷かったよ、もう。後半1時間ぐらい「早く終わんないかな」と思ってた。

宮下:聴いたことないよ。ラジオでさ、「終わんねぇかな、長げぇな」(笑)。

草薙:全然終わんねぇなと思って、苦しかったね。だってあれ、すごい苦しくて、ハガキくれる人も結構厳しい。

宮下:まぁまぁまぁね、ありがたいっちゃありがたいんだけどね。あれだけ叱咤激励っていう形のね。

草薙:「宮下できねぇな、なんも」みたいな。

宮下:そうそう。

草薙:あれ見て泣いたんでしょ?親が。

宮下:親があれ聴いてね。家族4人で聴いててくれたらしいんだけど。

草薙:生放送で。

宮下:そう。ばあちゃんと母親がまず涙して、じいちゃんが黙って上の階に上がってったっていう。

草薙:ハッハッハッハッ

宮下:ハッハッハッハッ そこに残ったの弟だけだった(笑)。

草薙:終わった後、「ラジオなんか二度とやるか!」って言ったもんね(笑)。あんなもん。帰り、マネージャーさんが車出してくれて、送ってくれて、家まで。2人で乗って帰ったんだけど、酷かった、もう二度とやるかと思ったけど。

宮下:まあでもね、今回またお話しいただいてね。

草薙:15分はちょうどよかったね。

宮下:ちょうどいいよ、15分。

 

 

15分がちょうどいいと言っていたのに、最後持て余すというw

オールナイトニッポン0(ZERO)』は、正直グダグダだったけど、最後、妙な連帯感が2人に生まれて感動的でもあったな。新しくラジオ番組が始まるなんて、何が起きるかわからないね。

 

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シークレットゲスト

 

空気階段の踊り場 2019年12月13日

 

水川かたまり:こんばんは。空気階段の水川かたまりです。

鈴木もぐら:鈴木もぐらです。

かたまり:『空気階段の踊り場』第138回。この番組は、若手芸人の我々空気階段が人生のためになる情報をお送りする教養バラエティでございます。

もぐら:よろしくお願いしまーす!

かたまり:お願いしまーす。

先週は岡野さんがゲストで来ていただいて、『空気階段の大踊り場』のプロポーズ、私のプロポーズの模様を中心にお届けしまして、本日は、先週もお知らせしたんですけれども、『大踊り場』の峯田さんが来てくださったブロックのところ、そちらをお届けできればと思いますので。

もぐら:歌ってもくれましたもんね。歌もですか? 歌も流す。おー!すげぇ。ぜひ聴いていただきたいですね。

かたまり:はい。

それでは、『空気階段の踊り場』この後1時までよろしくお願いします!

もぐら:お願いしまーす!

ジングル♪「空気階段の踊り場!」

空気階段の大踊り場』next program シークレットゲスト!

 

かたまり:というわけで、皆さん、全く知らせていなかったシークレットゲストの方を今日はお呼びしているんですけれども、誰だと思います?

もぐら:シークレットゲストでしょう?

かたまり:はい。

もぐら:『踊り場』でしょう?

かたまり:はい。

もぐら:てなったら、あれじゃない? 秋葉原と池袋にいた。 \笑/

かたまり:ハハハハ(笑)

もぐら:マサキさんじゃない? マサキさんじゃないんですか?

かたまり:マサキさんじゃないんです。

もぐら:えー?ほんとに?

かたまり:これ、ほんとに凄い方に来ていただきました。シークレットゲスト、銀杏BOYZ峯田和伸さんです!

もぐら:え~!?すごい!

 

♪恋は永遠~愛はひ~とつ  夕暮れの街 泣いたり笑ったり

白いブラウス 溶かしてよメロディ♪ \拍手/

 

もぐら:ほんとに、まさか出ていただけると思わなかった。

峯田和伸:いや、断れないじゃないですか!

かたまり:断れないことはないです(笑)。全然断っていただいて。

もぐら:断りづらいから来た(笑)。

峯田:でも、ご立派になられて、ほんとにもう。

もぐら:いやいや。

かたまり:ご立派になられて(笑)。江戸時代の将軍を見た時の感じで(笑)。

峯田:よかったですねぇ。

もぐら:いやあ、そうです、そうです。

というのもですね、今、こちらへ来られている方はもう皆さん知ってるとは思うんですけれども、峯田さんといえば、2019年の4月5日に『駆け抜けてもぐら』というね、題して「僕と銀杏の青春時代」という(笑)。これ峯田さんの横で読むのめっちゃ恥ずかしい(笑)。 \笑/ ほんとに。で、明らかになったというか、話させてもらった、私との関係がございまして。というのも、実は高校時代に、僕が銀杏BOYZのライブにすごい行ってて、そこで峯田さんの出待ちとかさせてもらって、顔を覚えてもらって。したら、いろんなご飯連れてってもらったりとか、プリクラを撮ったりとか、同じホテルに泊まったりとか、一夜を明かしたりとかですね。

かたまり:そのプリクラが中国の窃盗団に盗まれたり。 \笑/

もぐら:盗まれちゃったんです、あれ。

峯田:俺、まだ持ってると思う。

もぐら・かたまり:えーっ!

峯田:まだあると思う。

もぐら:ほんとですか?

峯田:うん。それ持ってこれなかったけど、あると思うよ。

もぐら:うわあ。峯田さんが……。

かたまり:「うわあ」で終わり?(笑)

峯田:15年ぐらい前だよね、もうね。

もぐら:そうですよね。あの雪が降りしきる中で撮ったという。

かたまり:青森。

もぐら:青森で。ゲームセンターがあって、ゲーセンの表に出てたんですね。プリクラだけ、1台ぽつんと。で、峯田さんが「(物真似しながら)お前プリクラ撮ろうよ」つって。

峯田:「記念に撮ろうか」つってね。

もぐら:「記念に撮ろうか」つって。

かたまり:横で物真似するなよ! \笑/

もぐら:鮮明に再生されるから。

峯田:(笑)俺、びっくりしたのは、久しぶりに会って、こういう回があったじゃないですか。

もぐら:はい、はい。聴いていただきました?

峯田:聴きました。かたまりさんが知らなかったっていう。

かたまり:僕知らなかったんですよ。

峯田:ここの関係を黙ってたんでしょ?

かたまり:黙ってて。

峯田:すごいよね。

かたまり:去年、ルミネで単独ライブ、峯田さんいらっしゃったじゃないですか。

峯田:うん。

かたまり:ありがとうございます。その時のエンディングにかける曲を僕は『恋は永遠』がいいっていうふうに。

峯田:あらまあ! ありがとうございます!

かたまり:(笑)

峯田:もぐら君がしたいって言ったんじゃないの?

かたまり:じゃなくて、で、もぐらに確認したら、「あ、いいよ」って言ってくれて、当日のリハーサル始まる前とかに、「今日、実は峯田さん来るわ」って言われて。

峯田:うん。

かたまり:「え、どこの峯田さん?」て。 \笑/

聞いたら「いや、実は知り合いで」みたいな。あ…え…あ、そうなんだ。その時は、本当「知り合いで」ぐらいの話しか聞いてなかったんですよ。で、『ガキの使い』で峯田さんが、かるたでもぐらの話をしてくださったじゃないですか。あの時に僕、普通に観てて、え、えっ?てなって、まずあそこで。ど、どういうことなんだ?っていうので、ラジオの放送があって。

峯田:当時、結構いろんな濃いファンの方いらっしゃったんですけど、何人か。にしても、本当に「にしても」だったんですよ。

かたまり:にしても。ハハハハ

峯田:当時まだ高校生で、学校を休んで来たつって、まだ東京だけだったらあれですけど、地方とか。例えばリハーサル終わって本番まで時間あるんで、リハーサル終わって一回ご飯食いに行くかって外に出るといるんですね。

かたまり:ああ(笑)。

峯田:物乞いですよ、表で。

かたまり:ハハハハ \笑・拍手/

もぐら:いやいや、たまたまです(笑)。たまたまですから!

かたまり:飯食わせてもらえるのかなと思って(笑)。

もぐら:「いやあ、今日も飯来ないかな」と待ってたわけじゃないですから!

峯田:今でも本当に、こんなこと言ったらいいかわかんないけど、この距離で、においでわかるんですよ、「ああ、いる」って。 \笑/

かたまり:その頃からかぐわしい。

峯田:あの少年のにおいだったんですよ。あれ、風呂入ってなかったの? なんかね、臭いとも違うんですよ。チョコレートくさいんですよ。すっごい甘い。

もぐら:甘いにおい。

かたまり:おっしゃってましたね。

峯田:うん。すげぇチョコ臭い。今日またいる、あいつ絶対いるって。(笑)そう、においでわかったもん。

かたまり:アハハ

もぐら:ずっとチョコ食ってたいうのもあるんすけど。チョコが好きで。

峯田:あ、そうなの?

もぐら:そうですね。

峯田:すーげぇくさかったよね? \笑/

かたまり:で、ルミネの単独を峯田さん観に来てくださって、終わった後に楽屋に来てくださって、「ちょっともぐら来てみろ」つって、「まだチョコレートのにおいすっか?」つって嗅いだら、「普通に臭ぇな」って言って(笑)。 \笑/

峯田:それの単独、去年の。あれがルミネでは初めてだったんですか?

かたまり:ルミネでやったのは初めてです。

峯田:観てたんだ、俺。

もぐら:ありがとうございます。

かたまり:本当ありがとうございます。

峯田:前の日、メールまだありますけど、3月の9日ですか? あれ。ライブ。

もぐら:そうですね。

峯田:2018年の。

もぐら:2018年。

峯田:日またいで、3月8日から、前の日から日またいで夜中の3時にメール来たんですよ。

かたまり:あ、朝? 当日の朝?

もぐら:当日の朝です。

峯田:その半年くらい前に久しぶりに会ってて、それで、「うわあ、元気?」って言って、(もぐら:居酒屋でね)連絡先は交換したんですよ。そっから全く来なくて、メールが。そうしたら3月8日の夜中の3時ぐらいに「峯田さん、実はこうこうこうで、私、空気階段という結成6年目で、コンビ組んでおりますと。急にこんなメールで申しわけないですけれども、今日ライブがあるんです」と。 \笑/

かたまり:申しわけないです、それは(笑)。

峯田:ルミネでやるので、お席は用意いたしますので、よかったら観にきてくださいませんか、みたいな。俺、すぐ返してね。「いいんですか? 行きます」みたいな。真意を、わかんないですけど、彼何考えているか。それまで6年間、当時、駆け出しの時期があって、そっからいっぱしの芸人じゃないけど、ルミネで単独やるまでは、峯田さんに会ったのかなみたいのもちょっと考えちゃって、予定あったんですけど、ちょっと、それ、リハーサルだったんですけど、そんなの全然休めるんで。

もぐら:リハーサル?(笑)リハーサルなしにしてくれたんですね(笑)。

峯田:歯、きったねぇな、お前。 \笑笑笑・拍手/

そうそう、それで、村井と。メンバーと2人で。

もぐら:そう。それで、「こんな時間にライブ誘ってくるお前が好きだよ」って来てくれたんです。

峯田:昔っから、高校生の時からきったないよ。

かたまり:高校生の時からきったないんですか?

峯田:ほんと、びた一文変わってないんですよ。

かたまり:ハハハ

峯田:ほんと、17歳の時からびた一文変わってない。

かたまり:17歳のこれがいたら覚えちゃいますね。

峯田:銀杏が当時作ったPVにも映ってるんですよ。

かたまり:ああ、『援助交際』。

峯田:そうなんですよ。

もぐら:『援助交際』にも映ってますし、ほかにもいろいろ映ってます。

かたまり:あ、そうなんだ。

峯田:いろいろね。映像ではね。映ってるね。いやでも、なんか、あの時の高校生が学校休んで青森まで来て、ライブまで来て、「寒い」つって、「泊まるとこないんです」つって。 \笑/ 物販をやってもらったんですよ。

かたまり:ああ。

峯田:手伝ってもらって。

かたまり:スタッフの手伝いみたいな。

峯田:ホテル、今日はいいから、俺んち泊まっていいから、そのかわり、物販、お前Tシャツ売れつって。高校生で売ってくれたんだよね、お客さんにね。

もぐら:そうです。

峯田:ありがとうございましたね。

かたまり:ハハハ \笑/

もぐら:それも泊まるとこないから、あえて仕事を俺にくれたわけですよ。それでさばいてね。

峯田:あの時出待ちしてた奴いたぞ、いっぱい、いろいろ。死んだ奴いるよ。

もぐら:ええっ?

峯田:いっぱいいるよ。お前生き残ったんだよ。 \笑/ シャレになんない奴いっぱいいるんだから。

もぐら:本当ですか?

峯田:そうだよ。生き残ったよ。よくも。よくもまあほんとに。

もぐら:ありがとうございます。

かたまり:ハハハハ

峯田:すごいよ。こうやってお客さんこんなに集まってるって考えられる?あんた。

もぐら:考えられないっす。

峯田:ねえ。すごいことだよ。俺、さっき袖で観ててね、ウワーッと笑ってくれてんじゃん。すごいよね。考えられないよね。ほんとに。いい人と出会った。

かたまり:ハハハハ

峯田:よかったね、ほんと拾ってもらってね。

もぐら:そうですね(笑)。ありがとうございます。

峯田:親と家族みんなでちゃんと、ダメだよ、ちゃんと行かないと。

もぐら:そうですね。

かたまり:僕困ります、家族みんなで。

もぐら:家族総出で一回挨拶に行かないと。

峯田:よかったんですか?彼。何が、なんか光るものかなんかあったんですか?

かたまり:彼のお父さんみたいなことを(笑)。

もぐら:親代わりです、言ってみれば。

峯田:そうです。

かたまり:もちろん、なんか、そうですね、ほんとに

峯田:ほかにもいたわけじゃないですかね?同期でもね。

かたまり:同期ももちろん800人からいたわけです。

峯田:800の中からこの人の、なんかあったんですか?

かたまり:なんか、そうですね、ウマが合うのかなとは思いました。

峯田:あぁ……。 \笑/ 僕はやっぱり、当時から図抜けて面白かったんですよ。普通に喋ってるだけで、ライブ、これからやりたくないぐらい面白かった。

かたまり:ハハハ \笑/

もぐら:ライブ観たいですから、僕は。

峯田:喋ってるだけで、めっちゃくちゃ面白かったの。この人、大人になって、これからどういうこと、どういう感じの大人になっていくのかなと思ってたの。当時から。で、しばらくそっから一時期全然会わなくなって、「あいつ何やってんだろうな」みたいな、みんなでうわさもしてて、まさか芸人の道を選んでね。

しかも、ライブ観て驚いたのは、彼は面白いってわかってたんですけど、作ってるの、彼なんでしょ?

もぐら:そうそう、もちろん彼です。

峯田:すごいよね、天才同士だね、もう。

もぐら:いやいやいや(笑) \拍手/

かたまり:ありがとうございます。

峯田:すごいバランスだよね。

もぐら:ありがとうございます。

峯田:すごいと思います。恵まれたと思うよ。

かたまり:ハハハ

もぐら:新宿ロフトだったと思うんですけど、終わりで、ラーメン屋とかも連れてってもらって、それとか覚えてます?

峯田:うん。なんだよ、だから。

もぐら:(笑)そういう思い出ね…。

峯田:もういいんだ、昔のことなんてわかんないよ、もう。もう、こうなったら関係ないからね。同じアレだから。

もぐら:えっ?

峯田:ジャンルは違うけど。もうアレだよ、関係ないよ。 \笑/

もぐら:関係ないってどういうこと?

峯田:昔どうだったとか、憧れだったとか、もう関係ない。同じ台、板の上立ったらもう関係ない。俺はもうこうだからね。 \笑/

もぐら:いやあ(笑)。

かたまり:こうなんですか?

もぐら:今日、これで来てたんですか? ファイティングポーズとって来てたんですか、今日。

峯田:そんな、こうやって、お前らはあの時とか、そんなんじゃないよ。もうそんなの。うん。俺も刺激を受けて、そうだよ。

かたまり:はい。だとしても、こうで来てるとは思わなかったです(笑)。

もぐら:ファイティングポーズだと思わなかった(笑)。

峯田:うれしいですけどね。だから、空気階段も、空気階段のネタが好きで観に来てる人が、これから何年か先に芸人になるかわかんないけど、そういう人はいるわけだから、そういう人がバーッと表舞台に立った時に、「あの頃すごい観てました、好きでした」って言われてうれしいと思うけど、でも、それだけじゃ終わらないでしょう?なんか。

もぐら:まあ、そうですね。

かたまり:まあ。

峯田:確かにうれしいはうれしいよ。けど、なんかさ、そこでなあなあになるのもさ。だから、俺、普段会ってないんだもん、全然。

かたまり:あ、そうですね。

峯田:連絡もしないし。臭いしさ。

かたまり:ハハハハ 直接会うと臭いですからね。

峯田:あんまり会いたくない。仲いいと思われる分には全然いいけどね。思うでしょう? あなたも思うでしょう?

かたまり:そうですね。

もぐら:僕も、どのタイミングで送っていいかわからないから、連絡先はわかるんですけど。

峯田:それでいいんですよ。

もぐら:だから、全然お会いしていないです。

峯田:よっぽど、1000万超えたら、借金が。来ていいよ。 \笑/

もぐら:超えたら(笑)。

かたまり:いいんですか?

峯田:いよいよ、いよいよもうダメ。

もぐら:いよいよ首が回らなくなったら(笑)。

峯田:本当にもうやべぇ。

もぐら:本当にヤバい。

峯田:首括る直前に。

もぐら:首括る直前の時(笑)。 \笑/

かたまり:ハハハハ

もぐら:あとは足外すだけだっていう時になったら峯田さんのとこに行かせていただきます。

峯田:指ももう1本ぐらいしかなくて。

かたまり:ハハハハ \笑/ どこから借りてんすか!?

もぐら:どんだけ下手打ってんすか! クソ下手打ってんじゃないですか!

峯田:全部やられて、もう1本しかないって時は来ていいよ。その時は飯おごるよ。

かたまり:ハハハハ 飯なんですね?(笑)

もぐら:1本でどうやって……。うまいぐあいに食ってね。

峯田:そうだよ。

もぐら:やります。ありがとうございます。

峯田:何とでもなるんだからね。

もぐら:はい。

峯田:よっぽどだったら。

もぐら:そして、なんと今日は、峯田さんに1曲歌っていただけるということで。 \拍手/ 僕がリクエストさせていただいて、僕のすごい好きな歌。お願いします。

峯田:すいません。ありがとうございます。ちょっと時間とらせてしまいますが、1曲だけ。よろしくお願いしまーす。 \拍手/

夢で逢えたら』という曲を。

 

かたまり:マイナビラフターナイト『空気階段の踊り場』間もなくお別れの時間です。

もぐら:はい。もう、何といいますかね、いや、こんなことになるんなんてね、10年前とかじゃ考えらんないですよね。ほんとにうれしいです。

かたまり:フフフフ 薄しぃな! 薄しいな、感想が。結構な出来事だよ。

もぐら:いや、うれしいよ。うれしいよ、ほんとに俺。

かたまり:あ~うれしいね、ぐらいの(笑)。

もぐら:そんなそんな。言い表せないわけですよ、このうれしさみたいなものを。なかなか。

かたまり:言い表してくれよ!(笑)言い表せよ!

もぐら:言い表せないもんなのよ。

かたまり:たぶんリスナーとしては、『駆け抜けてもぐら』とかを聴いてたら。

もぐら:これはもう言い表せないもんなの。

かたまり:声が小せぇし、歯汚ねぇし(笑)。

もぐら:歯汚ねぇ、関係ねぇよ、別に。

かたまり:歯汚ねぇって言われてたじゃん。

もぐら:うーん、言われてましたけどね。

かたまり:言われてましたけどね、じゃねぇよ(笑)。

もぐら:ほんとに。

かたまり:まあまあね。またご一緒できるように。

もぐら:ああ。

かたまり:ハハハハ 「うーん」とか「ああ」とか言うのやめてよ(笑)。

もぐら:言い表せないんだよね、ほんとに。

かたまり:言い表してくれよ、ラジオやってんだから(笑)。うーん、ああとか言われても(笑)。

ここまでのお相手は空気階段の水川かたまりと

もぐら:鈴木もぐらでしたー!

かたまり・もぐら:さよならー!

もぐら:ニンニン、ドロン!

 

峯田:これからも、ほんとすいません、僕が言うのもあれですけど、空気階段を末永くよろしくお願いします! \拍手/

もぐら:ありがとうございます。本日のスペシャルゲスト、銀杏BOYZ峯田和伸さんでしたー! \拍手/

 

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