オードリーのオールナイトニッポン 2020年1月18日
若林さんと水口Dの間で、春日のハスりが酷いという話に。「谷口と春日と俺で会っても、結局、春日がハスって終わる。それが恥ずかしい」と。
若林:水口っちゃんとも話したのが、水口さんの奥さんと、春日と俺とサトミツと谷口の家族で…
春日:いや、多いな(笑)
若林:キャンプ行こうやって。
春日:多いだろ!(笑)
若林:各テントの人の割り振りは俺がやるけどね。
春日:どういうこと? 人の割り振りったって、ご夫妻、ご夫妻でしょう? 春日家…
若林:2つのご夫妻が1つのテントっていうこともあるよ、それは。
春日:ご夫妻ごとに1つのテントでしょう。谷口、春日、若林家、ミツ家。
若林:それはいろいろ。
春日:どういう組み合わせになるのよ? 4つでしょ? 水口家か。5つか。
若林:はいはいはいはい。
春日:で、キャンプファイヤーやったり、飯一緒に食ったり。
若林:こういうこと言うと問題になるかもしんないんだけど、一波乱あるかもしんないからね。
春日:ハハハハ いや、ないだろう! ないだろうって、ないしさ。
若林:問題になるかもしんないけど、こういうことを今の時代笑いにすると。一波乱あるかもしんないけど。その一波乱は何を表しているかは各々の価値観に照らし合わされると思うけどね。
春日:(笑)
若林:「これが何に見えますか?」みたいの、ネットを観てると流れてくるだろう?たまに。
春日:あるね。
若林:「これが見える人はサイコパスです」みたいな。今、俺は「一波乱」、これはネットニュースのライターわかってるな? 俺は「一波乱」としか言ってないからな。
春日:まぁね。
若林:勝手にお前らの脳の中の想像で書くなよ、記事。
春日:フフフフ ま、いろんな種類があるよね。
若林:それはわかんない。なんかケガの話かもしんないし、アクシデントかもしんないし。
春日:喧嘩になるかもしれんしな。
若林:バーベキューが焦げるとかの話かもしんないしな。一波乱あるかもしんないです。
春日:フフフフ
若林:俺と春日、2人のテントがまずある。
春日:なんでだよ!
若林:ハスってんじゃないよ! 今の「なんでだよ!」は大いなるハスり。
春日:ハスりじゃないだろ!
若林:ハッスリーだね、これは(笑)。
春日:ハッスリー春日(笑)。誰がハッスリー春日だよ!
若林・春日:ハハハハ
春日:今のは受け入れてたらおかしいじゃん。そんなメンバーいる中でなんでオードリーで1つのテントなんだよ!(笑)妻も連れてって。
若林:テントの側面に書くけどね、マジックで。「オードリー」って。
春日・若林:ハハハハハ
春日:なんで外からわかりやすくするんだよ!
若林・春日:ハハハハハ
若林:ハスってんじゃないよ!
春日:いや、ハスりじゃないじゃん、それは。変じゃない。
若林:お前はさ、今日、『あちこちオードリー』にCreepy Nutsと銀シャリ来てくれて、俺、あの2組が…あと、さらば(青春の光)もそうだけど、あの3組がすごいいいなと思うのは、お互いがお互いのことをリスペクトしてるよ。松永君はR‐指定に、R‐指定は松永君に。銀シャリも、ネタ強いじゃない、銀シャリとさらばは。お互いにネタに対する。
春日は、俺、心配になった。あの収録の後。これ、収録中は言わなかったけど、春日は俺にハスり続けて、ハスり続けたまま春日は棺桶に入んのかなと思って。
春日:ハハハハ
若林:だから、俺はチャンスをあげてるんだよ。オードリーのテントを作ったら、春日は言うと思うよ。
春日:なんて?
若林:夜、ランプ…あれ、なんて言うの? ラン、ラン…
春日:ランタン?
若林:ランタンだけを置いて、テントで言うと思うよ、春日が。
春日:なんてよ?
若林:「若林さん」つって、「今までありがとうございます」。
春日:(笑)
若林:「ほんと若林さんと組めて幸せです」って。
春日:(笑)
若林:お前、それ、いつ言うの? いつ言うのよ?
春日:うーん、少なくともキャンプの時ではないでしょ(笑)。
若林:それがなんかもうダサいよ逆に。
春日:ダサいってなんだよ?
若林:まだハスってんの?って。悪い癖だよ。俺たちの上下5年ぐらいの世代の。ハスりゃいいと思ってっからさぁ。
春日:ハッハッハッハッ
若林:ハハハハ
春日:フフフフ
若林:一回さ、なんか…俺はだから、山ちゃんとかは、たりないふたりとか久しぶりにやったら、やっぱりそれは言うもん、さすがに。
春日:なんて?
若林:それは安島さんが言ってほしい顔でカメラ構えてるっていうのもあるけど。
春日:理由があるじゃないかよ!
若林・春日:ハハハ
若林:「熱い言葉ちょうだい」っていうカメラの持ち方してるっていうのもあるけど(笑)。
春日:それは、それだから言うんでしょ?
若林:何の番組でノーハスりで来るのかなと思うよね。だから、どの番組でハスらないで喋れるかっていうのは、ちゃんと機会を設けたいよ。だから、これは俺たちから言うと、オンエア観ると冷めちゃうと思うんだけど、俺はぜひステージのマネージャーには、解散ドッキリの仕事取ってきてほしいなと思う。
春日:いやいやいや(笑)。そういうもんじゃないじゃない。
若林:やりたい。あれ、やりたいね。
春日:解散ドッキリって、こっちから頼むもんじゃないから。
若林:あー、解散ドッキリにかかりてえ!
春日:ハハハハ
若林:ハハハハ
春日:実際来たら(笑)
若林:あー、かかりたい!(笑)
春日:それで来たら恥ずかしいよ、やる時。
若林:熱いこと言って「すごいいいコンビだな」って言われたいなあ、世間に。
春日:ハッハッハッハッ
若林:あー、言われたい! 「仲よくていいコンビだなあ」って言われてえ! 解散ドッキリにかかって。
春日:絆をね(笑)絆を(笑)
若林:絆を(笑)。
春日:絆を撮ってもらいたいね(笑)。ハッハッハッハッ
若林:絆を撮ってもらって、幅広い世代に支持されてえ!
春日:ハハハハ
若林:ハハハハ 解散ドッキリにかけて、ギブ・ミー!(笑)
春日:あれはでかいもんね。
若林:でかいだろ?
春日:あれはでかいよ。
若林:お前、それで、そこハスらないでいけるかっていうのはあるよ。
春日:何?何がよ?
若林:解散ドッキリかかった時に。俺が「ちょっと解散したいんだけど」つって、場所的には多分赤坂とか港区を押さえるだろうな、テレビ局、解散ドッキリの居酒屋って。だから、その居酒屋の個室にお前のこと呼び出して、俺が「解散したいんだけどさ」って言い出したら、それはさすがにスイッチ入れて。それはドッキリとか抜きにして、ハスらなければいいから。
春日:(笑)まぁま、そうなったらね。「えっ?」つって。
若林:そうそうそうそう。
春日:「いやいや、またまた」みたいなところから入るかな? 最初はね。最初はそれぐらいから入らせてよ。
若林:うーん、まぁな。
春日:いきなり「えっ?」つってなると、それはちょっとウソっぽいじゃない?
若林:それはそうだな。だから、最初は疑ってよ。
春日:うん、最初はね。
若林:「解散ドッキリですか?」とか言ってもいいよ。もしあれだったら。逆に。
春日:逆にね。
若林:フフフフ
春日:なるほど、なるほど。それはそうだね。これだけ
若林:ちょっと練習してみよう。
春日・若林:ハハハハハハ
若林:解散ドッキリに引っかかった時の。ハハハハ
春日:あるかもしれないから。ああいうのはうまくやらなきゃいけないから。
若林:俺がドッキリにかけるほうやるから。ハハハハ
春日:ちょっと自信ないから、今やってみよう!
若林・春日:ハハハハ
春日:練習してみよう!か。
若林:春日、あの、俺ぇ、一通り、まぁ、やらせていただいたっていうのもあって、漫才がなんかこれ以上いいもの作れないかなっていうのもあってぇ、
春日:え?何?何?ど…何?何?
若林:サポート側に回りたいなと思って。
春日:うん?何?ど、どういうこと?サポート側ってどういうことよ?
若林:事務所の、マネージャーというか、社員のほうに
春日:フフッ
若林:回りたいなと思ってんだけどさ。
春日:何?何?ちょっとよくわからんな。ど、どういうこと?どういうこと? 芸人やりながら、半分マネージャーやるとかそういうこと?
若林:やりながらっていうか、芸人はまぁ、そういうのがあんのかな、引退させてもらって、ケイダッシュステージの社員としてお前のことをサポートしていきたい。
春日:サポートって何? それ、ど、どういうことなのよ? 解散するっていうこと?
若林:まぁ、そうなるね。
春日:いやいや、また、そんな。えっ?これ解散ドッキリじゃないの?これ。
若林:お前のことをマネージャーとしてサポートしていきたいなと思って
春日:マネージャーってどういうことなのよ?
若林:いい仕事もとってきたいなと思って。今度はそっちでやりたいなと思って。
春日:いや(笑)
若林:これからもなんか、そういう関係性でよろしくっていうことにもなると思うんだけど。
春日:いやいや、それはちょっと、うん、おかしいじゃない。それは別に解散するっていうことにはならないでしょ。
若林:なんか芸人の気持ちもどっちかというとわかると思うし、芸人やってたから。今度はお前をサポートする側に、まぁ、誰の担当になるかわかんないけど。
春日:フッ(笑)いや、ちょ…何言ってるの、さっきから。それ、ドッキリ、ドッキリじゃないのか?これは。
若林:い~や! いや! あのぉ、ドッキリではないけども。
春日:フッ(笑)
若林:(笑)
春日:いや、下手だろ!(笑)
若林:ハハハハハ
春日:無理だよ(笑)お互いに下手だろ!
若林・春日:ハハハハ
若林:そうだよね。解散したら別々にならないと。
春日:そうよ。マネージャーになる、よく…(笑)。
若林:ハハハハ
春日:サポートしたいって何なんだよ!(笑)
若林:ハハハハハ
春日:そうじゃないじゃん、もう(笑)。
春日:確かに。申しわけない、申しわけない。
春日:ちょっと難しいな。
若林:水口っちゃんの夫婦と、93番と、俺とサトミツの家族っていうのは大丈夫なの?
春日:それは大丈夫よ。
若林:キャンプも大丈夫?
春日:フッ(笑)キャンプ、ま、作業があるからね。
若林:作業の分担も俺が決めるけどね。
春日:どういうこと? テント立てるとか、火をおこすとか、そういうこと?
若林:例えば、野菜切る人と火起こす人、ご飯、飯盒炊く人とか。
春日:ああ、でも、何となくそういうのはあるじゃん。決めるというより、力仕事はさ、男がとりあえずやってさ、木をどうとかさ。
若林:そうすると割り振りは俺に任せて。
春日:フッ(笑)
若林:俺と春日は薪割り。
春日:なんで2人なんだよ!(笑)
若林:斧の側面に「オードリー」ってマジックで。
春日・若林:ハッハッハッハッ
春日:そうね。ほかの人に使われないようにね(笑)。薪割りやって、オードリーのテントに帰っていって。
若林:そう。
春日:ハッハッハッハッ
若林:そう(笑)。リトルトゥースTシャツ2人で着て。
春日・若林:ハハハハハ
春日:ああ、まぁまぁまぁ。
若林:サトミツ一家はサトミツ一家のテント。
春日:えっ?そこはバラけないの?
若林:そこはバラけないっす。
春日:それぞれバラけてやるんじゃないの?
若林:それで、水口っちゃんと水口っちゃんの奥様と93番です。
春日:いや、なんでそこは3人なんだよ?(笑)
若林:(笑)
春日:にょぼ林はどうするのよ?
若林:1人です。
春日:ハッハッハッハッ バランス悪りぃな!
若林:(笑)
春日:バランスが悪いね。
若林:ハハハハハ
春日:みんなでやったらいいんだよ。それぞれのを分けなくても。