ブンブンエイトの思い出

 

ON8+1 2017年8月29日

 

サトミツ「栞ちゃんとは『ブンブン!エイト大放送』っていう日本テレビでやってた番組に、僕、裏方でいまして、リハーサルとかでちょこちょこ……ちょこちょこね」

佐藤栞「あははは(笑)」

サトミツ「わかります?僕あの時リハーサルにいたの」

佐藤栞「え~?」

サトミツ「全然わかんないでしょ?」

佐藤栞「はい」

サトミツ「要は、春日の「カスガール」っていうのをやった時とかも」

佐藤栞「はいはいはい、やりました」

サトミツ「あれ、特に僕が台本を書かせてもらったやつで」

佐藤栞「え~!?そうだったんですか?」

サトミツ「僕はAKBが出てコントを書かせてもらえるってなって、その後にたまたまオードリーがMCってなって、絶対これは春日のコントを書こうと思って書いて、だから、あんなのやらしちゃって申し訳ないなと思いながら(笑)」

佐藤栞「(笑)いやいやいや」

サトミツ「どうでした?春日のコント」

佐藤栞「ほんとに初めてやるっていうのを聞いて、台本見た時に、今までの自分とかけ離れ過ぎてて、たぶん見た人も困惑するし、どうしようってすごい思ったんですけど、ほかの共演者のメンバーとかと一緒に全力で振り切ってやって、すごい評判をいただいて」

サトミツ「めちゃくちゃ評判よかったね、あのコーナー」

佐藤栞「新しい境地を開かせていただいたというか、いい意味で振り切ったというか、あれでいい意味で変われたなと思うので、本当に感謝してます(笑)」

サトミツ「あはは(笑)とんでもないです、こちらこそ」

佐藤栞「ありがとうございます」

サトミツ「確かにね、アイドルになるつって、まさかピンクのベスト着せられて、トゥースって言わされるとはね?(笑)」

佐藤栞「あはは(笑)そうです。前髪もちゃんと七三分けしろって言われて」

サトミツ「申し訳ないね」

佐藤栞「いやいやいや、ありがとうございます」

サトミツ「あの時リハーサルで、僕はね、全部の収録で、大体リハーサルで若林役、春日役をスタッフがやって、あれ、大体僕がやってました」

佐藤栞「あー、そうだったんですか?」

サトミツ「そう。だから、あの時にも僕はご挨拶して、収録が今年の頭とかだよね?」

佐藤栞「そうでしたね」

サトミツ「だから、僕はこの人に(AKB総選挙の時に)投票したんだ、と思いながらリハーサルやってましたよ(笑)」

佐藤栞「ありがとうございます(笑)」

サトミツ「あれがたぶん初対面で」

佐藤栞「ああ、そうだったんですね。ありがとうございます」

 

 

『AKBチーム8のブンブン!エイト大放送』、楽しかったな。毎回、コントがあって、懐かしのアイドルソングを歌って、トークがあって。またあんな番組も観たいものです。