ウエストランドのぐちラジ♯1257 2019年2月21日配信
井口:ルシファー吉岡さんという芸人がいますけど。
河本:もうええよ!変な奴の話。
井口:変な奴って言うな!
河本:変な奴だわ、あれ。
井口:この段階でR-1も残ってますしね。決勝行くでしょう。3年連続R-1決勝で、今年もたぶん行く。ネタなんかめちゃくちゃ全部面白いですからね。
数々の話をここでしてきましたけど、また新たな出来事があって、ちょっと前にライブで一緒になった時に、これからルシファーさんがネタをやるということで、着替えて準備してたんですよ。コントやるんでね。「今日何のコントですか?」って言ったら、変態っぽい追っかけというか、オタクの変態みたいな役、そういうコント。おかしな追っかけみたいなコントやります、みたいに言って、「それにしてはちょっと靴とかきれい過ぎないですか?その靴でいいんすか?革靴でピカピカ過ぎないですよ。追っかけでちょっとおかしな人だったら、そんな感じじゃないんじゃないですか?」「ああ。じゃあ靴替えるわ」替えて、「シャツも、そんな白シャツでパリッとしたシャツだったら、しっかりした人に見えますよ。年齢的なこともあるし。全然おかしな追っかけの人に見えないです。変な人には」「じゃあ、これも変えるわ」って着替えてって、最終的に私服で舞台に出るっていう。一番変態っぽい格好に近づけたら。(笑)
河本:私服が一番変態っぽかったんじゃ。
井口:どんどん着替えてって、持ってきた衣装全部着て、みんなに指摘されて、こっちのほうがいいなって着替えたら、最終的に上から下までオール私服。ただシャツをインしただけで完璧な変態のでき上がり。結局私服じゃねぇーか!っていう。(笑)
河本:可愛いな。
井口:ネタとビジュアルと性格との三つ巴のギャップというか、それぞれが面白いんすよ。ネタなんて抜群に面白いし。
河本:本人はすこぶる真面目に生きてるのに。
井口:むしろ二の線みたいな感じですから。
河本:ああいう失敗が起こるのがたまんないんすよね。
井口:格好つけるけど、毎回失敗したり、変な出来事起きて。
自分ルシ推しです。
— 三四郎・相田周二 (@SANSHIRO_AIDA) March 10, 2019
三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) 2019年3月15日
相田:今週で言ったらR-1グランプリだよね。粗品ですよ。粗品、やっぱ面白いね。
小宮:逃げきった感じあったな。
相田:凄いね、あの若さで。M-1とって、R-1とって。凄いよ。
小宮:ピン芸人の人に頑張ってほしいっていうのもあったけれども。僕らはマセキ芸能社。マセキ的にはルシフェルですけど。
相田:ルシファーね。ルシファーね。
小宮:ルシフェルの話します?
相田:ルシフェル?
小宮:ルシフェル吉岡。
相田:ルシフェル吉岡さんでしたっけ?ルシファーで伺ってますけど。
小宮:ポルトガル語で言いました。
相田:なぜポルトガル語で言うの?ルシフェル?ルシファーでやってんすよ、あの人。
小宮・相田:堕天使。
相田:はははは(笑)ルシファーは堕天使だからね。
小宮:堕天使で悪魔。
相田:そうそうそう。もともと天使だったんだけど、堕っこちちゃって、神が激怒して。
小宮:怒らせたんだよね。それがルシファー。
相田:そうそう。地に堕ちた天使、堕天使。の名前ね、ルシファーって。
小宮:ルシフェル。
相田:なんでポルトガル語なの?(笑)
小宮:ルシフェル、会いましたか?
相田:ルシフェル会ってないな。惜しかったね、でもね。めちゃめちゃ面白かったのになあ。
小宮:そうだな。惜しくはないよ。グループの中で2票ぐらいでしょ?
相田:違う違う。結果ね?ネタ的には俺は惜しかったと思ったのよ。めちゃめちゃ面白かったのに、と思った。
小宮:笑いの量的にはみたいな?
相田:そうそうそう。
小宮:票的にはたぶんビリじゃない?
相田:票的に言ってやんなよ。1票しか入ってなかったからね。
小宮:1票か2票ぐらいか。
相田:でも、面白かったよ、ネタ的には。
小宮:準決勝だったらイチウケぐらいって言ってたもんな。だから、準決勝でイチウケで、そのまま行ってればさ、お客さんもそういうお客さんだったら、みたいなことは言ってたね。同じようなお客さんだったら1位だったんじゃないか?みたいな。噂ではね。
相田:結構長時間の悲鳴が聞こえてたからね、ルシファーさん。
小宮:ああ、そう?お客さんが違うっていうのはあるんじゃない?準決勝と観覧のお客さんね。
相田:あれ難しいよな。
小宮:難しいよな。それを乗り越えていかきなゃいけないっていうのは。
相田:ルシファーさんは会った?終わった後。
小宮:ルシフェル……。
相田:ルシフェルでいくんだ。(笑)今日は。
小宮:(笑)ルシフェルは会ったよ。同期だしね、僕らは。
相田:マセキでね。どこで会ったの?
小宮:ちょっと感慨深いものがあって。僕ら営業だったじゃん。福岡で営業でさ、飛行機の中でR-1観れなくて、帰ってきて、そのまま僕は収録だったんだね。1時ぐらいに終わったんだよね。すげぇハードだな、そう考えたら。まま、いいんだけど(笑)。福岡から帰ってきて、10時ぐらいから収録あって。(略)
ルシフェルもGyaO!の企画があったから、その後、打ち上げがあって、終わりがちょうど同じぐらいだったんだね。僕も1時ぐらいで。その後ちょっと飲むみたいな感じ。
千川のびーちぶ、ソニーの小屋があるところで毎年飲んでいるんだって。R-1出場者がみんなで。ハリウッドザコシショウが優勝した時もそこで祝杯あげて、毎年恒例になってて、それにロビンフッドのおぐさんとかも決勝行った時はそこでみんなで飲んで、ルシファーさんもそこ。ルシフェルか。(笑)ルシファーでいこう。(笑)も飲んでて、僕も駆けつけるよって後から行ったんだよね。そうしたら、ルシフェルいて。
相田:ルシフェルでいくの?どっち?どっち?ルシファーでいくんじゃないの?
小宮:ルシフェルいて「面白かったよ」みたいに言ったら、「どうやって売れればいいのかな?」。今年は渾身の出来だと思ってたんだって。エロ過ぎもしないで、普通に持ち味を出さな過ぎもせず、いい具合の下ネタで、いい具合のコントができたと思って、満を持してなのに、ビリみたいな感じだったから、「ちょっとしんどいわ」って言って。
僕はロンハーの収録だったんですよ。フジモンさんとかザキヤマさんとかに誘われて「飲みに行く?」「ちょっとこの後R-1の打ち上げに行くんです」。楽しみにして行ったのに、そしたらすげぇ湿っぽい空気でさ。ルシフェル。「俺どうやって売れんだよ、もう無理じゃないかよ」。岡野もいて、岡野も「あんな悲鳴あがります?」とか言って。
相田:はははは(笑)
小宮:めちゃくちゃ暗い。カツラの松本りんすさんも「俺らどうしたらいいのかな?」すげぇ暗い空気になってて、仕事の量とかも増えるかな?ここで売れてるの小宮だけだから聞こう。「これで売れる奴いる?この結果で売れる奴誰?」めちゃくちゃ怖い感じ。「みんな売れるんじゃないでしょうか」。
相田:決断を迫られて。
小宮:そうなんです。仕事ないって辛いなと思って。こちらは賞レースで別に凄い活躍したとか勝ってるわけじゃないのに、すげぇ忙しいのに。
相田:あんま言わないほうがいい。
小宮:これは何の因果か。
相田:あんま自分で言わないほうがいい、そういうのは。
小宮:難しいよね、お笑いって、なかなか。
相田:はははは(笑)
小宮:モテ方も異常だしさ。そこは暗い感じになってたね、ルシフェルも。
相田:やだなあ、俺、ルシフェルの暗い顔見たくないよ(笑)。
小宮:39歳でさ。
相田:地に堕ちたばっかのルシファー(笑)。
小宮:全然売れもせず、みたいな。出待ちもゼロ、みたいな感じで。何度も言うようですけど、彼女いるんですよ、本当に。いるのに、いないって一応公言してるんですよね。それはファンが増えるため、出待ちが多くなるために言ってるんですけど、出待ちがゼロのままだから、何のためにやってんだよ!
相田:確かに(笑)。
小宮:あと、前も何回も言ってるようですけど、ライブでも僕イジっちゃうんだよね。彼女のことを。そうしたら、ルシフェルの返しもおかしいんだよね。いないことになってるのに、僕が「彼女ブサイクだもんね」って言ったら、ルシフェルが普通に「いや、彼女ブサイクじゃねぇーし!てか、いねぇーし」とか言って。
相田:はははは(笑)
小宮:一番最初は脊髄反射的に「ブサイクじゃねぇーし!」って言っちゃっただけで。
相田:そこは反応しちゃうのね、やっぱり。いるからね。
小宮:いるよね、みたいな。そんなことをしてまで。でも、やっぱ凄いもんね。4年連続っていうのは凄いけれども、これでも売れないって、大変ですよね。
相田:あ、そう。オチてたんだ。
小宮:オチてたよ。暗くなってたよ。
相田:面白いんだけどなあ。確かに下ネタも封印とまではいかないけど、してたしね。いい感じかなと思ったけど、1票になっちゃうんだな。ムズいな。
オードリーのオールナイトニッポン 2019年3月16日
若林:タロイモが残念だったね。
春日:タロイモ?
若林:R-1よ、ルシファー吉岡。
春日:ああ、タロイモって言うんだ。
若林:タロイモ、めちゃくちゃトゥースだったけどね、あのネタね。
春日:トゥース?
若林:最高にトゥースだったけどね。タロイモのネタが、男子校が共学になるっていうさ。
春日:はいはいはいはい。
若林:俺たち、1学年下から共学なのよ、ずっと男子校で。だから、感情移入してしょうがなくてさ、めっちゃ面白いじゃん、余計に。だから、俺、ほんと、あいつリンパマッサージしてたのかなと思って。2票だったでしょう?2票!2票だよ、あのネタで。
春日:確かにちょっと足りなかったかもなあ。
若林:2票ってことはタロイモだよなあ。ネタめちゃめちゃトゥースだったけど、票がタロイモだったよなあ。
春日:まあ、足りなかったかもな、リンパマッサージが。
若林:したのかな?聞いてみよう、リンパマッサージしたか。いやあ……。
春日:どうだろうな。
若林:観た?
春日:もちろん。
若林:最高にトゥースじゃなかった?あのネタ。
春日:まあまあ、面白かったよね。
若林:しょうがない。激戦のあれだったからかなあ。僅差でああいう感じなのかな。
春日:それにしてもっていうね。
若林:ちょっとタロイモも不服そうな感じ出てたけどな、表情に。その辺も聞いてみよう。そういうふうに見えただけかもしれないから。
プルーーーープルーーーー♪
若林:あんま電話したら…イジられるのが好きなタイプじゃないからね。
ルシファー吉岡:はい、もしもし。
若林:あ、タロイモ?
若林・春日:ふふふ(笑)
若林:すいません、オードリーの若林です。
ルシファー吉岡:いや、ま、はい(笑)。
若林:タロイモさあ……。
ルシファー吉岡:ちょちょちょ、ちょっと待ってください。タロイモじゃないんです。間違い電話ですね。
若林・春日:はははは(笑)
若林:いや、そんなさあ、冷静にいいのよ。そんなもともと社会人だからってさ。
ルシファー吉岡:(笑)そういうわけじゃないですけど、タロイモ…。
若林:タロイモさ。
ルシファー吉岡:いくんですか、このまま。タロイモじゃないんですけど。
若林:結構手応えあったんじゃないの?ネタ終わった後。R-1。
ルシファー吉岡:あっ。そう…ですねえ、はい。
若林:自分の投票の前まではさ、いける可能性あるなっていう感じだったの?やっぱり。
ルシファー吉岡:そうですね。あ、これは結構あるぞ、と。
春日:おお!
若林:だよね!
ルシファー吉岡:はい。
若林:俺さ、2票しか入んなかったの観た時にさ、ええーっ?!って言ったのよ。
ルシファー吉岡:あ、ありがとうございます。はい。
若林:めちゃめちゃタロイモじゃん、コイツと思って。
ルシファー吉岡:いやいや、ちょっと待ってください(笑)。どういうことですか?
若林:先週さ、リンパマッサージ?
ルシファー吉岡:ああ、はいはいはい。
若林:とっつきやすくするためにリンパマッサージしたらいいのかなって言ってたじゃん。
ルシファー吉岡:はい。
若林:俺、あれ家帰った後考えたんだけどさ、タロイモって目がカニベースみたいになってんじゃん。なんかこう、腫れぼったいというか。
ルシファー吉岡:ああ、腫れぼったいは、そうですね。
若林:それでとっつきにくいから、リンパを流すと、目がパチッと開いて、かわいらしくなる、みたいなことだよね?
ルシファー吉岡:あ、正解です。はい。
若林:ふふふ(笑)
春日:当たったよ。
若林:たぶん、こうなってくると、あの2票はとっつきの部分だと思うのよ。
ルシファー吉岡:ああ、なるほど。
若林:で、実際さあ、リンパマッサージしたの?
ルシファー吉岡:いやあ、してない。それどころじゃなかったんで、やっぱり。
若林:それどころじゃないっていうのは、どういうことよ?
ルシファー吉岡:ネタの準備とか、緊張とか、そういうことで、正直リンパマッサージのリの字も浮かんでこなかった。
若林:はははは(笑)
春日:ああ、それかな。だから。それだったかもしれんなあ。
若林:じゃあ、今度スタジオ来てよ。春日がリンパマッサージするからさあ(笑)。
ルシファー吉岡:(笑)
春日:そうね。それで、リンパマッサージしてれば、また次進めたかもしれないっていう可能性が出てきちゃってるから。
ルシファー吉岡:いや、そのぉ……。
春日:それはやっぱりやってあげたいな。
ルシファー吉岡:いやあ、いや、でも、そうかなあ……。
若林・春日:ははは(笑)
若林:いや、めっちゃ面白かったもん、ネタ。
ルシファー吉岡:それはありがとうございます。
若林:俺たち男子校だからさ、余計さ、経験してるしさ。
春日:わかる部分もあるしね。
若林:来年から共学になりますって。俺たちは、誰も確かに一言も発さなかったのよ。俺たちの1学年下から共学だから。
ルシファー吉岡:ああ、はいはいはい。
若林:どう?タイプ的によ、スタジオ来てさ、ボディビルパンツ一丁の春日が鼠径(そけい)部をリンパマッサージするとかって、芸人さんのタイプ的にどう?得意なほう?そういうのの絡み方。
ルシファー吉岡:うーん、そうかあ……。
若林:はははは(笑)
春日:よくなってもらいたいからね。
ルシファー吉岡:そうですよね。
若林・春日:うん。
ルシファー吉岡:いやいや、全然。
若林:リンパマッサージではなかったかな?原因は。
ルシファー吉岡:まあ、だから、そうだと思う…審査員の人、そこは全く観てなかったと思うんですよね、たぶん。
若林:顔のとっつきの部分は?
ルシファー吉岡:とっつきの部分はさすがに。
若林:じゃ、なんで2票だったのよ。
ルシファー吉岡:いや、なんで?ええっ?なんで2票だったんですかね、ウーン……。
若林:そのウーンていう感じも舞台上で出てたよね?(笑)
ルシファー吉岡:ははは(笑)
若林:はははは(笑)
ルシファー吉岡:出てました?
若林:なんか出てたように見えたけど。
ルシファー吉岡:いや、そうですね。
若林:今度ちょっとスタジオ来てさ、リンパマッサージだけさせてよ。春日得意だから。結構春日もリンパマッサージ受ける側の経験は凄いあるから、ノウハウ知ってんのよ(笑)。
春日:そうね。ちゃんとオイルも使うからさ。
若林:そうそうそう(笑)。
ルシファー吉岡:ああ、なるほど。そこは、肌弱いんで、オイルは使ってもらったほうが。
若林:はははは(笑)
ルシファー吉岡:ありがたい。
春日:いろいろ匂いも。
若林:タロイモのアヒージョね。いわゆる。
春日:そうね。オイルの種類も用意しとくからさ。
ルシファー吉岡:タロイモのアヒージョって聞こえたんですけど。
春日:それこそバラとかね、グレープフルーツとか。
若林:ラベンダー。
春日:ラベンダーもあるし、カモミールもあるよ。
若林・ルシファー吉岡:ふふふ(笑)
春日:あと、ヒアルロン酸というのもあるし。いろいろ用意しとくから。
若林:何分コースでやりたい?
ルシファー吉岡:ウーン、がっつり90分。(ガチャッ!)
若林・春日:はははは(笑)
春日:90分もできるかよ!120分の番組で。
若林:2時間のラジオで90分、はははは(笑)
春日:ほぼリンパマッサージやってるラジオってなんだよ、それ。
若林:はははは(笑)
春日:無理無理、それは無理無理無理。軽くね。
若林:常識人だなあ(笑)。浮かばないもんなあ、オイルでマッサージ受けて、なんか自分的に納得するリアクションしてる姿が。やっぱりなあ、ルシファーと塚本君はそうだよなあ。
春日:ははは(笑)2人同時にやってあげたいね。リンパマッサージを。
若林:意外と…でも、俺もそっちだからね。俺と塚本君とルシファーだよな。やっぱり春日のリンパマッサージでいいリアクションできない。観てる人が楽しく笑えるリアクションができないのは。高佐君とか意外と面白くなっちゃいそうじゃん。
春日:ああ、そうね。
若林:尾関君とかは。
春日:うんうんうん。
若林:俺と塚本君とタロイモはそうだろうなあ(笑)。
春日:ま、そうだな。
若林:いやあ、そうかあ。そうか。いろいろあるんだろうな。難しい、お笑いっていうのは。
カニベース
スペシャルウィークにゲストで来てイジられてほしいなあ。