出待ち、エグいっすよ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年12月16日

 

若林「チェ(ひろし)、来てない?アイドル、女優」

春日「来てない? ほら、来てないじゃん、やっぱり。一人も聴いてないんだよ。言われたことねぇもん、だって。アイドルとかの子から「聴いてます」って」

若林「栞里ちゃんは聴いてるって言ってたけどね。水曜日の」

春日「栞里くんはね」

若林「滝さんとかも。アナウンサー」

春日「滝アナ?」

若林「うん」

春日「それはやっぱりヒルナンデスを一緒にやってるからつって聴いてくれてるだけだから」

若林「そうか。どフリーで聴いてる人がいないんだ」

春日「好きで聴いてるわけじゃないから、それはね」

若林「マジで?」

春日「うん。一応つき合いみたいなもんでさ、本当に好きでっていう自主的に聴いてるなんていう若い女子はいないんだよ」

若林「そうかぁ」

春日「だから、やっぱり持ってる駒の中から、比較的若い人に人気があるような人じゃないと無理なんじゃないか?」

若林「もう、これ、小宮に頼るしかないか」

春日「ま、小宮……、相田君、どっちなんだろうね? 相田君てパターンもあるんじゃないのか?」

若林「今はね。男人気だもんね、小宮君ね」

春日「まあ、そうだね。男っぽいとこもあるしさ、男気みたいなさ、ちょっと野太いとこあるし」

若林「初めてのことになるんだけど、ちょっと相田君に関しては春日が電話してよ」

春日「なんでだよ!同じぐらいよ面識的には」

若林「だって、自分から今言い出したよね?たしか。今、エアロビの間でさ」

春日「なんだ!エアロビの間って!ないんだ、そもそも」

若林「自分で「相田君じゃない?」って言い始めた」

春日「違う違う、どっちなんだろうな?っていうね」

若林「相田君、春日にちょっとごめん」

春日「なんで、イヤだよ!はは(笑)イヤだよ、相田君」

若林「俺、面識ないから」

春日「いや、あるだろう!(笑)たぶん同じぐらいだから」

若林「ちょっと、これは春日よ!ごめんごめん。聞いてみ。来てくれるか」

春日「女子人気があるかどうか、まずね」

若林「そうそう、相田君に。人気なかったら切ってよ。結構時間もなくなってきちゃった。オープニングがお前のトーク長かったからさ」

春日「いやいや、あんましゃべってないよ」

若林「ふはははは(笑)いやあ、マジかぁ。まいったなぁ」

春日「初めてだな、電話したの。(プルルルルルー)出てくれるかな、そもそも(プルルルルルー)」

若林「忙しいからねぇ」

春日「うん。聴いてるって話、聞いたことない(プルルルルルー)ラジオ聴いてるって」

若林「聴かないでしょう、相田君は人のラジオを(プルルルルルー)」

春日「そうだね。小宮君には(プルルルルルー)この間言われたわ」

若林「なんて?」

春日「「先週、いや、勘弁してくださいよ」(プルルルルルー)みたいな(笑)。「小宮凄い」みたいな話してた、ずっと(プルルルルルー)。したら、この前会った時、「いや、ちょっとやめてくださいよ」みたいな(プルルルルルー)。……出ねぇじゃねーか!やっぱり」

若林「あれ?」

相田「もしもーし……」

春日「あ、もしもし」

若林「ふふふ(笑)」

相田「もしもし…」

春日「あれ?三四郎の相田さんですか?」

相田「…はい」

春日「フフッ(笑)ちょっとあの~トゥース!」

相田「……あー、なんだ、びっくりしたぁ」

若林「ははははは(笑)」

春日「すいませんね。春日なんだけどもね。ちょっとわかんなかった?」

相田「あ~びっくりしたぁ」

春日「何の電話かわからなかった?」

相田「わかんなかったっていうか、いやぁ、先言ってくださいよぉ」

春日「先に言うって」

若林「そんなのないだろ!ラジオで(笑)」

相田「マジで怖くて」

春日「怖かった?よく出てくれた。何の電話か想像はした?」

相田「想像したっていうか、非通知で何だ?と思って」

若林・春日「ははははは(笑)」

相田「「誰だよ?マジで」と思って」

春日「何してたの?ちなみに今」

相田「今、『スターウォーズ』観てました」

若林「『スターウォーズ』?(笑)」

春日「ああ、そう。家で(笑)」

相田「はい」

春日「すまないね、そんな時に」

相田「びっくりしたぁ」

若林「すげぇびっくりしてんじゃない(笑)」

相田「はぁ、(?)トゥースないっすよ、マジで」

若林「びっくりしすぎだろう(笑)」

春日「こういう電話がちょいちょいかかってきたりすんの?」

相田「いや、しないですけど、しないですけど、なんか酔っ払い、なんかどっかで仕入れて、酔っ払いかなんかが「かけようぜ」みたいなノリになって。出た瞬間変な声したんで」

若林「ははははは(笑)」

春日「(笑)これ、今、ラジオやっててさ」

相田「ああ、そうかぁ」

春日「今、ブースから」

若林・春日「ははははは(笑)」

春日「いろんな人にかけてるとこなのよ」

若林「相田君はさ、オードリーのラジオとか聴いたりする時ある?(笑)」

相田「あります、あります」

若林「ほんとかよ!(笑)」

春日「なんで今日聴いてくれてないんだよ、『スターウォーズ』観てる場合じゃないだろ!(笑)」

相田「ああ、ごめんなさい」

春日「いや、いいんだけど(笑)」

相田「今日はそうかぁと思って」

若林「ごめんなさいって言っちゃってんだ(笑)」

相田「ごめんなさ~い」

若林「ごめんなさいって言っちゃってんじゃねーかよ!(笑)」

相田「違うんです。明日、映画観に行こうと思ってたんで、ちょっと予習しようと思って」

春日「ああ、新しい『スターウォーズ』の」

若林「あははは(笑)えっ?ちょっと相田君、この年末にその余裕、三四郎、今あるか?」

春日「日曜日に映画観に行けんの?(笑)」

若林「相田君、その時間ある?今、三四郎に」

相田「あの~意外と暇ですよ」

若林・春日「ははははは(笑)」

春日「あ、そう。すまないね、予習中にね」

相田「いやいや、全然大丈夫。すいません、こちらこそラジオ聴いてなくて」

春日「それというのもね、来週、ニッポン放送でラジオ・チャリティ・ミュージックソンをやるのよ、我々がパーソナリティで」

相田「はい」

春日「いろんな人がゲストに来てくれるんだけど。時間ごとに。ちょっとそのゲストの方々の年齢層が高いんだよね。あき竹城さんとか、松本明子さんとか」

相田「凄いとこ(笑)。はい」

若林「ははははは(笑)」

春日「なんで、ちょっと若い人に来てもらいたいなっていうのもあるんだけど、若い人の知り合いというか、知ってる人がいなくてさ、アイドルとか」

相田「はい」

春日「じゃあということで、若い人に人気がある人に来てもらおうじゃないか、みたいな話になってさ、誰なんだろう?ってなった時に、三四郎の相田だろうっていう話になって」

相田「いやいや、えっ?大丈夫ですか?」

若林「ははははは(笑)」

春日「それ、わかんないから、相田君、人気あるんじゃないかっていうところで今話してて、ちょっと確認の電話をしたわけよ。本人に聞いてみようつって」

相田「ああ」

春日「どう?ライブとかやった時に、終わった後、出待ちで若い子にかけられるのは小宮君より多いとか」

相田「そうですねぇ」

春日「ファンレターで10代の女の子からよく(笑)」

相田「でも、春日さん、意外や意外、相田も出待ちエグいっすよ」

若林・春日「ははははは(笑)」

若林「あ、そうなの?」

相田「はい」

春日「あ、そう!」

若林「これは来て。じゃあさ、ミュージックソンの時さ、オードリーのとこも出てよ、ラジオ」

相田「えっ?いいんですか?」

若林「人気あんでしょう?若い人に」

相田「エグいっすね」

若林・春日「ははははは(笑)」

若林「年齢層どれぐらい?出待ちの」

相田「年齢層は、でも、意外と若いです。20前半とか、大学生とかもいますし」

若林「完全に相田君を男として見てる?」

相田「まあ、見てるでしょうね」

若林・春日「ははははは(笑)」

春日「じゃあ、なんか感じるの?好きですみたいなのは、言われることもあるだろうけど、言わないまでも、雰囲気で伝わってくるものがある」

相田「そうですね。大体、目見ればわかりますから」

若林・春日「ははははは(笑)」

若林「これは出てもらおう」

春日「これは出てもらうよ。よかった、やっぱり」

若林「よかった。やっと1人見つかった。ラブレターズの塚本君とルシファー吉岡に電話したら、あんまないみたいで、女の子が」

相田「ないっすよ。全然あいつら、全く人気ないですから」

若・春日「ははははは(笑)」

相田「カスですよ、あんな奴ら」

若林「ははははは(笑)」

春日「そうか、じゃあ、やっぱり相田君だわ」

若林「来てもらおう。ごめんごめん、『スターウォーズ』観てる最中に」

相田「いや、大丈夫です、大丈夫です」

春日「すまんね」

若林「明日、映画楽しんでね」

相田「ああ、ありがとうございます」

若林「きゃははは(笑)じゃあ、またミュージックソンの日に」

春日「また連絡しますわ。追ってね、詳細は」

相田「びっくりしたぁ、ありがとうございます。よかった」

春日「ふふふ(笑)」

若林「めっちゃびっくりしてる(笑)」

春日「ありがとね」

相田「はい。ありがとうございます。お疲れさまです」

春日「どうもどうも」

 

若林・春日「ははははは(笑)」

若林「三四郎がこの時期、映画観に行けるか?」

春日「日曜日にね」

若林「一応小宮に伝えたほうがよくない?明日、相田が」

春日「知らないかもしれないしね」

若林「そう。てか、三四郎なんだな、やっぱ今は。エグいって人気が」

 

若林「小宮の電話番号大丈夫?」

春日「いってみる?」

若林「小宮が一番人気あるみたいなこと聞いたことあんだよなぁ」

春日「それは、今の相田君の話だと、自分のほうが、みたいな感じだったから」

若林「あ、それは確めよう!小宮、この時期はめちゃくちゃ忙しいだろう、あいつ」

春日「うん。まぁ、ちょっと明日の予定も聞いてみたいしね」

若林「ロケ、ネタ番組、ロケ、ネタ番組でしょう(プルルルルルー)。電話出るかな(プルルルルルー)」

春日「出るかなぁ(プルルルルルー)」

若林「寝てるか(プルルルルルー)」

春日「寝てる、普通は寝てるんだよ(プルルルルルー)この時間は」

若林「寝てる?」

春日「うん(プルルルルルー)」

若林「出ないもんな」

春日「よく出てくれたよ、相田君はさ」

若林「(プルルルルルー)1分でも長く寝たい時期だもんな、たぶん(プルルルルルー)」

春日「ああ」

若林「非通知だから(プルルルルルー)」

春日「そうだね」

若林「出ないか(プルルルルルー)」

春日「うん」

若林「ああ、ちょっとでないかな」

春日「ちょっと出ないかな(プルルルルルー)」

若林「ああ(プルルルルルー)」

春日「ああ、出ないな」

若林「ああ、無理?ちょっと無理かぁ」

春日「そうだなぁ」

若林「たぶん三四郎なんだな。でも、相田君のほうが人気あんだね。これは初めて知れたからよかったわ」

春日「そうだね、よかった」

若林「エグいって。女の子の出待ちがエグいって」

春日「うん。みんな好きだって」

若林「はははは(笑)」

春日「みんな俺のこと好きだつって」

若林・春日「はははは(笑)」