オードリーのオールナイトニッポン 2107年11月25日
若「先週は、日曜日が『オードリーのネタライブ』っていう、いろんな芸人さんとやるライブ」
春「うーん、大イベントですよ」
若「よみうりホールでしたっけ?」
春「有楽町よみうりホール?」
若「1000人のね」
春「あ~1000人」
若「即完だったみたいですけどね」
春「あぁ、そうですか。まぁ、そうだろうね」
若「ルシファー吉岡が出るんでね、即完というのはあると思いますけど」
春「あいつじゃないよ!」
若「クククク(笑)」
春「ルシ岡なわけないじゃないかよ~。ええ~?」
若「あいつさぁ、何なんだよ、ルシファー吉岡って」
春「ハッハッハッハ(笑)面白いな~」
若「彼女いることを言うなっていうさ」
春「言ってたねえ、ライブで」
若「マジな目して言うんだぜ、それを」
春「うん」
若「それを聞いたら、「人気がなくなるから」みたいな」
春「うん」
若「それで、三四郎の小宮、前々回かな、前回、前々回出てくれたりした時も言ってたけど、小宮がルシファーを凄く売ろうとするのよ。ははは(笑)」
春「なんか売り込まれたらしいね、若林さんね、打ち上げで」
若「打ち上げで小宮と話したかったのに、「ルシファーが凄いヤバい奴なんです」みたいな売り込みトークを専属マネージャーのようにしてくるからさ」
春「ハッハッハッハ(笑)」
若「そこまで俺はルシファーには食いついてないわけだし(笑)」
春「ハハハハ(笑)何だろうね、その関係ね。小宮君と」
若「ルシファーずるいよな、あれで彼女いるって言っちゃいけないっていうルール」
春「いや、そうだね」
若「「若林さんが言うから」みたいな、「俺の人気がちょっと下がってんすよ」みたいな感じ出してたから」
春「いやいやいや(笑)いやいやいや(笑)」
若「ちょっとそういう感じ出してただろう?」
春「出してたねぇ。そもそもね、そんなないのにね。変わらないよ」
若「でも、もともとイケメンだからさ(笑)」
春「どこがだよ!」
若「いや、中高モテただろうから、それを引きずってる感じはわかるのよ(笑)」
春「あぁ、かつて?トップ集団だったってこと?」
若「そうそうそう」
春「気持ちが?いや、絶対下のほうだな、あれ」
若「そうお?」
春「そうだよ、あれ(笑)。ヤバい奴のグループでしょ、あれは」
若「ググググ(笑)今、ルシファーのビジュアル知らない人、ネットで検索して愕然としてるだろうね」
春「ハハハハ(笑)いやぁ、でもいいよね。芸人としたら凄くいい。凄くいいよね。面白いよなあ」
若「なんか、今風のさ、軽いナチュラルパーマみたいのかけた、ふわふわっとした髪型でさ」
春「いやいや、クソハゲじゃないかよ!」
若「いや、お前それはよくないよ」
春「それは若林さんが悪いよ。私もそう言わざるを得ない。だって訂正だから」
若「クソをつけちゃダメだよ、それは(笑)」
春「いや、若林さんがそっちに振り過ぎるから。ふわふわの、みたいな。したら、クソつけないと戻れないじゃん、こっち側に。現実に(笑)」
若「そうお?でも服とかおしゃれだから、そういう感覚ある……」
春「いや、ダサいだろう!どっちかといったら(笑)」
若「ふふふふ(笑)」
春「よくお付き合いしてる人いるよっていうぐらいの感じよ」
若「『激レア』さんのナレーションやってんだけどさ」
春「はいはい、言ってたね」
若「そうそうそう。打ち上げに呼ばれてなかったですけどね(笑)」
春「ハハハハ(笑)呼んであげてよ~そこはさあ」
若「それはさぁ、フナハシがやることだから」
春「誰?フナハシって」
若「すいません、フロアディレクターの名前、普通に言っちゃいました(笑)」
春「知らないわ!誰だか知らないよ」
若「フナハシと前原が仲がいいっていう」
春「誰だ?前原って」
若「マエちゃんがいたじゃない、ずっと勉強のために来てて、急に来なくなったマエちゃんだよ(笑)」
春「何があったんだよ!そういえば」
若「ははは(笑)」
春「いつ見限られたんだよ、我々。フナハシに言ってさ、知らないけどさ、私は(笑)。ルシファー君呼んであげてよ」
若「フナハシ、お前の15個上だから、そんなダメだよ言っちゃ(笑)」
春「じゃ、若林さんもフナハシって呼び捨てはいけないだろう(笑)」
若「引っかかんないね~やっぱり。東大目指してる男は違うね」
春「ハハハハ(笑)そんな関係ない、受験は」
若「ルシファーも東大だから聞けばいいじゃん」
春「東大じゃないあれ!」
若「ふふふ(笑)」
春「あまり知らない。学歴のことはあんまわかんないけど、大卒なのか、高卒なのか、中卒なのかわかんないけど」
若「なんかね、研究してたんだよ、あいつ理系で」
春「あ、そうなの?大学行ってたの?」
若「大学行って、頭いいんだよ」
春「ああ、そう。へえ~。ま、東大じゃないでしょ。だったらもっと東大を売りにしてるはずだしね」
若「あぁ、そうか、そうか。でも、三四郎とかルシファーとかラブレターズとかって同じぐらいの世代?きっとね。芸歴で言うと。どうなの?」
春「まぁま、そうなんじゃない?」
若「本当に小宮しか人気ないな」
春「ハハハ(笑)あ~」
若「タメも人気あるか」
春「ま、タメ、ラブ……そうだね、小宮とタメじゃない?」
若「塚もっちゃんは本当に人気ないからさ(笑)」
春「あれダメだ!あれ」
若「はははは(笑)」
春「あれは人気出るタイプじゃないよ。残念だけどね」
若「塚もっちゃんな、凄い切れ者で、センスとか凄いと思うんだけどさ、センス凄いわりにちっちゃいからね」
春「あぁ、背丈が?」
若「うん。180ぐらいあると思ってたのよ。2人とも」
春「2人とも?いや、タメはないだろう。タメは180ヅラじゃないよ。あれはあのぐらいの身長だよ。タメは」
若「タメと小宮は絶対人気あるだろうからな、女の子に」
春「まぁまぁ、まぁそうだね」
若「塚もっちゃんが本当に人気がないから(笑)」
春「そうだね。ジャガイモみたいな顔してるからね」
若「クククク(笑)」
春「石ころかジャガイモみてーな。ハハハ(笑)見てくれだからさ。男人気はあるかもしれないけどね」
若「あ~そうか、そうか」
春「ワーキャーはないだろうけど」
若「男人気だな、どっちかというと」
春「それはルシファー君もそうじゃない?男人気じゃない?」
若「はいはいはい」
春「ワーキャーはないでしょ、だって」
若「ルシファー?」
春「うん」
若「ルシファーは「女子高生が選ぶライブに行きたい芸人」の1位だったけどね」
春「ウソつけよ!それ」
若「……ウソつけよ!それ。はははは(笑)」
春「ウソをつけよ。シンプルに。シンプルに「ウソつけよ!」ハハハハ(笑)」
若「あれ、違ったかなぁ(笑)」
春「そんなわけないじゃない。あんなさ、ま、あんなって言っちゃあれだけど、見てくれも変態っぽいしさ、ネタも変態のネタをさ、女子高生が見たいと思わないでしょ。男は見たいと思うよ」
若「あ、そうお?」
春「面白いからね。ワーキャーじゃない」
若「そういうことならしょうがないけどさ」
バカリズムのオールナイトニッポンGOLD 2017年11月28日
バカリズム「VRがあって私の生活は大きく変わりました。結局、俺はもともと仕事ではこんだけ頑張ったけども、ゴールドをやってる時からずっと言ってましたけども、モテたいだとか、褒められたい、自分のプライベートを豊かにするために、別にそんな、すごい脚本書くのが好きかといったら、そんな好きってわけじゃないですよ、別に。褒められるからやってるだけで(笑)。なんか自分としてのランクアップすれば、俺がもっと頑張りが足りないから、俺の生活ってこんなしょうもないんだろうなって。こんなずっとVRで(笑)。結局何も変わらない。プライベートは一切変わらないわけですよ。
この2年間、本当に飲み会だとか、そういうの一切なく、俺の今のカードを教えましょうか。飯カード。変わってないですよ。たびたび出てきてた、今の俺の二枚看板。ご飯を行く時、二枚看板ていうカードは、自分がご飯食べに行く時に誘うカード。1軍ですよ。まずこの2人を誘うっていうのがあるんですよ。
これはまず、バカリズムのオールナイトニッポンGOLDリスナーの方はおなじみかもしれませんけども、おかゆ太郎っていう後輩がいまして、これは学生時代からずっと一緒で、途中までマセキにいたんですけど、今、別の事務所で頑張っていますけど、おかゆ太郎。これはずっとですよ。運転もできるし。一番のメリットは運転ができるっていうのと、すぐリサーチしてくれる。お店とかね。これは今、僕の中の右腕と言っても過言ではない。
そして、この2年の間に増えたのかな、こいつは。あのね、おくまんというトゥインクルコーポレーション所属の、もともとエレキとかの後輩で、僕もエレキとかのイベントに行った時だとか、エレキとか遊んだ時によくいて、仲はよかったんですけども、本格的に誘うようになったというか、こっちが足りなくなって、あっちにヘルプでお願いするようになった。
こいつのいいところは、つき合いがいい。基本、体育会系だから、いい奴なんですよ。礼儀も正しいし。こいつを2年ぐらい前から導入するようになって。
というのが、そこの前には、ルシファー吉岡という芸人とおかゆ太郎の二枚看板だったんですよ。ただ、ルシファー吉岡っていうのは、つき合いは凄いいいんですけど、喋らないんですよ。あまりにも。何にも。何ですかね。害はない。害はないけど、何の得もないんですよ。何の有益な情報もないし、喋りも、本当に喋らないんですよ。別に気遣って喋ってくれとは言わないけど、でも、あまりにも喋らなさ過ぎて、ただ金だけかかるっていう(笑)。(まさじいさん「ははは(笑)一人多い」)そうそうそう。だけなんですね。
でも、それでもつき合いもいいし、害はないから、2人で食うよりは3人で食ったほうがいいと思って誘ってたんですけど、こいつが、もともとバイトしてなかったんですよ。バイトしてなかったからつき合いよかったのが、バイトこきやがって。途中から。バイトを始めて、忙しい、売れてる感出すようになったんですよ。売れてる感。「今日バイトあるんで」みたいな感じで。あいつ調子に乗ってんじゃねーかみたいになって、そこからあんま誘わなくなった。どっちにしろ喋んねーし、みたいな。
そこに来たのがおくまん。おくまんは喋りますから。誘うようになって、今、これが二枚看板ですよ。なんかご飯食べに行こうと思った時にはこいつらを誘うんですけど、こいつらがダメだった時は、もうアウトですよ」
3枚目が目の前にいるまさじーさん。趣味や仕事の話も合うから本当は1軍だけど、忙しい。しかも結婚しており、子どももいる。おかゆ太郎とおくまんも結婚しており、おかゆ太郎にも子どもがいるので、誘うのに気を遣う。
「今、カードが欲しいんですよ、本当に。ルシファーももう、ちょっと弱いし、わざわざ引き戻すほどのカードでもないし、あいつが「来たい」と言うんだったらいいけど」
「さすがに一般募集するわけにいかないから、募集したいな。これを聞いている僕の後輩とか、関係者の方」
「単純に今、嫁が欲しいだの、彼女が欲しいだのより前に、つるむ相手が欲しい。一緒にサウナ行ったり(笑)、運転してくれたりする。そういうの。これを聞いている関係者です。
でもね、これまた僕が性格的に難しいのが、たまに後輩とかが来るわけですよ。狩野会といってみんなでご飯を食べる時に来る後輩もいるわけですよ。そういう時にそこで見つければいいのに、仲よくなればいいんだけど、俺も誰でもいいわけじゃないんです。ガツガツしてる人が嫌だから、俺に試してくる感じの後輩がしんどいんですよ。とか、なんか笑かしてやろうと思って肩回して遊びに来る後輩、プライベートでしんどいじゃないですか、そういうの。笑わないし、どうせつまんないし。はははは(笑)
おかゆ太郎とかおくまんとか、別にそういうの気にしない。自然な中でのちょっとした、それは面白い話もしますよ。ちょっとしたことも言いますけど、自然な流れで出る笑いだったらいいんですけど、ごりごりに先輩にちょっと面白いと思われてやろう、みたいな感じで来られると、若干ちょっと俺も引いちゃうというか。すぐ距離をとっちゃうんで、その辺、うまく自然な人。何なら、ガツガツして来るんだったら喋んないほうがいい。ルシファー吉岡と一緒。ルシファー吉岡でいいぐらい。の人を、ぜひこの番組に。はははは(笑)」