岡村隆史のオールナイトニッポン 2017年11月23日
岡村「そして、続いてのお知らせはこちら。
『50年に一度の天才を探せ!オールナイトニッポン放送作家オーディション!』
さあ、オールナイトニッポン50周年を記念いたしまして、番組を支えるスタッフ、放送作家のオーディションを行うことになりました。
このオーディションは、まず、放送作家に一番必要な能力、面白いことを書く力から審査します。
オールナイトニッポンの各番組で1つずつ指定のコーナーを設け、それぞれのコーナーの採用数を全て集計し、ランキング化。それを来週11月27日月曜日から来年2月25日土曜日まで、3カ月間集計し、ランキング上位の人を来年4月からオールナイトニッポンのスタッフとして採用するということでございます。
ただ、いくらネタを書く力があっても、人とコミュニケーションをとれないと放送作家の仕事は務まりません。厳しい! なので、ランキング上位の人とスタッフが面接の上、最終的に合格者を決めます。
そんなオーディションに参加してほしいオールナイトニッポンが求める人材は、18歳以上30歳以下の方。そして、ニッポン放送に通える方。オールナイトニッポンのスタッフ、パーソナリティと仲よくできそうな方。ということでございます。
そして、この「岡村隆史のオールナイトニッポン」の指定コーナーは、なんと「セルゲイブブカ」!
ずっとやって長いコーナーになりましたね。「セルゲイブブカ」。暴露雑誌。最近は違うんでしょうけども、当時は凄かったですね。チンパク(?)写真とかいっぱい載ってた「セルゲイブブカ」に載ってそうな記事の見出しを送ってくださいというコーナーでございます。
ほかのオールナイトニッポンの指定のコーナーは、オールナイトニッポン.comの特設ページ、もしくは各番組のホームページをご覧ください。ラジコのタイムフリー機能を使って各番組を聴いて、どんなコーナーか予習することもできるので、要チェックでございます」
三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) 2017年11月24日
相田「そして、新たな企画がぶち上がりました。こんなんやります!
『50年に一度の天才を探せ!オールナイトニッポン放送作家オーディション!』
オールナイトニッポンの50周年を記念して、番組を支えるスタッフである放送作家のオーディションを行うことになりました。ラジオの向こう側にいるリスナーのあなたが、ラジオのこちら側で働くことができるチャンス。オールナイトニッポンの作家を務めた人には、高田文夫さん、秋元康さん、鈴木おさむさんなど、売れっ子放送作家がたくさんいます」
小宮「凄いメンバーだ」
相田「これは凄い」
小宮「これは凄いな」
相田「これは凄い。こんな人たちが出てるんだから」
小宮「うん」
相田「放送作家というのは、台本書いたりとかね」
小宮「はいはいはい。企画考えたり」
相田「そうそうそう。あと、ブースの中でヘラヘラしたりね」(福田(笑))
小宮「ヘラヘラ(笑)まぁね」
相田「してるでしょ(笑)」
小宮「ヘラヘラしてるね。ずっと」
相田「そうそう。この番組で言うと、福田さんとハタケね。畠山。ヘラヘラしてるでしょ?」
小宮「ヘラヘラしてます(笑)」
相田「はははは(笑)ご覧のとおりヘラヘラしておりますよ、今日も」
小宮「そうですね。わからない人に言うとしたら、畠山は、醤油を飲むのを面白いと思っている変わり者です」
相田「そうそうそう(笑)」
小宮「醤油を飲むんだよね。本当に。僕は聞いた話ですけれども」
相田「飲む」
小宮「醤油を飲むんです。自分のだけじゃないんですよ。相田の小皿の醤油も飲む」
相田「そうそう。やべぇ奴です」
小宮「やべぇ奴」
相田「はっはははは(笑)」
小宮「別になんも言ってないのにいきなり醤油飲みだしたんだよね」
相田「そうそうそうそう」
小宮「小皿の醤油」
相田「びっくりしたんだよ。人が頼んだ巻物を全部食う。で、自分の小皿にある醤油を飲む。それじゃあ飽き足らず、相田の分の小皿の醤油も飲む」
小宮・相田「はははは(笑)」
小宮「怒ったんだよね、みんなが」
相田「そう」
小宮「何で飲んでんのよ?おかしいじゃん。ガチなトーンで怒って」
相田「そう。福田さんが一応先輩だから、「お前何してんだよ!」つって」
小宮「ガチで」
相田「そう。ぶちギレて、ちょっとコツンとやったんだよ」
小宮「何やってんだよ」
相田「そう」
小宮「「いや、フッてましたやん」て言ったんだよね」(福田(笑))
小宮「フッてましたやん」
相田「まさにそう」
小宮「どういうフリ?」
相田「全てがあれは面白くなかった。ははははは(笑)びっくりした」
小宮「そうですねぇ」
相田「そんな作家さんになるチャンスがあなたにもあります」
小宮「そうなんですよ。そんな作家さんて(笑)作家さんて変な人ばっかだと思うよ」
相田「あはははは(笑)」
小宮「確かにでも、あと、福田さんの紹介というならば、福田卓也で検索してください。皆さん。Googleでググってください。「福田卓也」でググったのに、画像がなかやまきんに君さんの宣材写真になってます」
相田「ははっ(笑)」
小宮「何ですか?あれ」
相田「これね、あれ面白いな」
小宮「うん」
相田「見せてもらったんだけど、福田卓也、作家、呼び名、福田、ダーフクとか、なんかいろいろ書いてある。全部合ってるんだよ。写真だけ、きんに君さん」
小宮・相田「はははは(笑)」
小宮「前回のスペシャルウィークで出ただけだと思ってたんだけど」
相田「そうそうそう(笑)」
小宮「このラジオはさ、きんに君さんが台本を書いてます」
相田「はははは(笑)」
小宮「ということですね」
相田「そういうことになりますね」
小宮「企画もね、きんに君さんが」
相田「どういうイジりやねん(笑)。
さあ、その作家をどうやってオーディションするかというと、まず、放送作家に一番必要な能力、面白いことを書く力でオーディションをします。オールナイトニッポンの各番組で1つずつ指定のコーナーを設け、それぞれのコーナーの採用数を全て集計してランキング化します。それを来週11月27日月曜日から来年2月25日土曜日までの3カ月間集計し、ランキング上位の人を来年4月からオールナイトニッポンのスタッフとして採用します。ただ、いくらネタを書く力があっても、人とコミュニケーションをとれないと放送作家の仕事は務まりません。なので、ランキング上位の人とスタッフが面接のうえ、最終的に合格者を決めます。
そんなオーディションに参加してほしいオールナイトニッポンが求める人材は、こんな人です。
1 面白い発想をすることができ、文章にできる人
2 心身ともに健康な人
3 18歳以上30歳以下の人
4 ニッポン放送に通える人(合格後引っ越してもオッケーです)
5 オールナイトニッポンのスタッフ・パーソナリティと仲よくできそうな人(飯に行った時、醤油を飲まない奴)」
小宮「はははは(笑)そうですね」
相田「はははは(笑)これ絶対です。なんも面白くないんで。
もちろん、条件に当てはまらない人や、別に放送作家とかなりたくない!という人も引き続き各コーナーに送ってもらって大丈夫です。
そして、この三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)の指定コーナーはこちら!」
小宮「『バチボコ!』」
相田「「バチボコ」という言葉が入ってたら何でもオーケーのコーナーです」
小宮「はいはいはい。非常に作家性の低いコーナー」
相田「はははは(笑)入れりゃいいんだから。
ほかのオールナイトニッポンの指定コーナーは、オールナイトニッポン.comの特設ページ、もしくは各番組のホームページをご覧ください。ラジコのタイムフリーを使った各番組を聴いて、どんなコーナーか予習することもできるので、ぜひ聴いてみてください」
小宮「オールナイトニッポンでバチボコ一緒に働きましょう!」
オードリーのオールナイトニッポン 2017年11月25日
若「あのぉ、もう一つですね、オールナイトニッポンからのお知らせがありまして、ちょっと、やる、やらないで石井ちゃんと殴り合いの喧嘩になったんですけど」
春「そうなの?もめたねぇ」
若「結局殴られてやることになったんですけども(笑)」
春「負けたんですね」
若「オールナイトニッポンはね、皆さん知らないと思いますけども、放送開始から50年なんですよね。今年10月で」
春「結構大々的に言ってるけども。知らない人いるかね、まだ」
若「それを記念して、リスナーの皆さんに楽しんでもらえるようなさまざまな企画やイベントを来年10月まで実施しています。今回お知らせするのは、こちらの企画です。春日さんお願いします」
春「50年に一度の天才を探せ!オールナイニッポン……」
若「ということでね」
春「まだ終わってないんだわ」
若「あ、すいません。間違えちゃいました、入るとこ。すいません、もう一回お願いします」
春「ちゃんと台本読んでほしいですけどね」
若「すいません、失礼しました」
春「肝のとこまで言い切れてなかったからさ」
若「はい」
春「もう一回いきますよ。
50年に一度の天才を探せ!」
若「よっ!」
春「オールナイニッポン放送作家」
若「よっ!」
春「いや、ちょっと要らないんだよ!相槌要らないんだよ」
若「そのほうが乗るかなと思って」
春「いやいや、一息でいきたいところだからさぁ」
若「あぁ」
春「うん、要らないんだよ」
若「じゃあ、もう一回すいません。じゃ、もろもろ大丈夫?いける?エコーの準備とか、もろもろ」
春「大丈夫だよ、スッとやってくれるでしょ、そんなの」
若「エコーとかマイク大丈夫?」
春「収録みたいに確認しなくていいんだ、やってんだ、毎回」
若「あれ大丈夫?視聴室の大丈夫?電波とか」
春「大丈夫だ、今さら」
若「もろもろよければいくけど、確認とんなくても」
春「ずっといいよ!1時からずうっとオッケーだよ」
若「オールナイトニッポンの50周年を記念して」
春「いや、まだ言ってないんだ、私の(笑)。それ、私が募集要項っていうところを言ってからだからさ」
若「じゃ、お願いします」
春「50年に一度の天才を探せ!オールナイニッポン放送作家オーデション!」(~♪)
若「知らない人多いと思いますけど、オールナイトニッポンが50周年なんですよね」
春「知ってるよ全員。全員知ってるよ」
若「番組を支えるスタッフである放送作家のオーディションを行うことになりました」
春「うん」
若「ラジオの向こう側にいるリスナーのあなたが、ラジオのこちら側で働くことができるチャンスです。まぁ、これを聴いて、「働きたくねーよ別に」っていう人もいると思いますけど(笑)」
春「それはそうだ(笑)。逆に働きたいという人もいるでしょう」
若「ははは(笑)」
春「全員が全員じゃないと思うけどね」
若「まぁ、高田文夫さん、秋元康さん、鈴木おさむさんなど、オールナイトニッポンの作家を務めた人には売れっ子放送作家の方がたくさんいます」
春「はい」
若「そんな作家さんになるチャンスがあなたにもあります」
春「うん」
若「まぁ、「別になりたくねーよ」っていう人もいると思いますけど」
春「それはでも、なりたいっていう人もいるだろうから」
若「どうやってオーディションするかというと、春日さん、ちょっとお願いしていいですか」
春「まずは、放送作家に一番必要な能力。面白いことを書く力でオーデションします」
若「まぁ、誰が言ってんだよっていう話ですけど(笑)」
春「私だよ」
若「各曜日のオーナイニッポンでですね」
春「なんだ、その言い方(笑)」
若「1つずつ指定のコーナーを設けて、それぞれのコーナーの採用数を全て集計し、ランキング化します。それを来週11月27日月曜日から来年2月25日土曜日まで(笑)」
春「長っげ!」
若「あははは(笑)」
春「長げ~な!大変だな、これ!」
若「3カ月!」
春「3カ月!長っげ!」
若「3カ月間集計し、ランキング上位の人を来年4月からオーナイニッポン(春「なんだその言い方!」)のスタッフとして採用します。ここまでいいですか、春日さん」
春「どういうことなんですか?(笑)来年の2月の終わりまで、毎日オールナイトニッポン聴いて、コーナー、全番組に送ったほうがいいってことだよね?採用数だから。大変だな」
若「それは、ひろしも奥田もやったわけだから」
春「いや、やってないだろう絶対」
若「それを勝ち抜いてきたわけだから、2人とも」
春「いやいや、やってないだろう」
若「あははは(笑)」
春「やってるように思えないけどね。大変だね、これ」
若「ランキング上位の人とスタッフが、最後面接するんすね。で、合格者を決めるということなんすよ」
春「なるへそ。その上でまた面接もあると」
若「そうなんです」
春「はあ~」
若「オーディションに参加してほしいオーナイニッポン(春「なんだその言い方」)が求める人材はこんな人です。
面白い発想をすることができ、かつ、それを文章にできる人」
春「それは当たり前だろうね(笑)。それはそうだ」
若「心身ともに、特に最初の心が健康な人」
春「ははは(笑)心のほうね」
若「18歳以上30歳以下の人」
春「ほう」
若「これは決まってんだよね?」
春「年齢制限がある」
若「年齢制限。で、ニッポン放送に通える人(合格後引っ越してもオーケーです)」
春「そうか」
若「オーナイニッポン(春「なんだその言い方」)のスタッフ、パーソナリティと仲よくできそうな人」
春「ああ、それは確かに大事だな」
若「ま、パーソナリティは別にそんな絶対というわけじゃないですけど」
春「ハハハハ(笑)」
若「春日さん的に、あと追加しておきたい条件ありますか?」
春「えー、何だろう。まぁ、若林さん、今ね、パーソナリティと絶対に仲よくできるかどうかというのは問わないって言ってましたけど、なるべく、あんまり仲悪くならない人っていうのも大事だと思う。仲よくならなくてもいいけど、変にダメ出ししてパーソナリティから嫌われるとか、そういうのがない。番組クビになる、みたいな」
若「ひろしも吉田尚記に嫌われてましたからね」
春「ハハハハ(笑)でしょう?で、切られるっていうことがあったから、そういう終わりは淋しいじゃない。せっかく選んで。それぐらいじゃない?」
若「僕は、僕からの条件としては、新しいラジオの時代の扉を開けてくれる人ですね」
春「生意気だな(笑)。それを何で見るのよ(笑)。どういうところ、それ、どこで判断するの?」
若「実際に扉を開けてもらって」
春「ドアをってこと?」
若「はい」
春「何が合格になるの?」
若「勢いよく開けた人が合格ということになります(笑)」
春「それは別にやらなくもいいだろ、その審査。フン!てやれば」
若「喫煙室のあの扉を勢いよく開けてもらうのを最終選考でやって、一番勢いよく開けた人が合格になりますね(笑)」
春「ガシャン!て開けた人が?」
若「扉を開けるわけだから、やっぱり扉を開けてもらわないと(笑)」
春「実際にね」
若「はい(笑)」
春「じゃ、うちの番組はそれをやりましょう」
若「これ聴いている人の中にね、「私、俺は、放送作家になんか別になりたくねーよ」っていう人もいると思うんですけど、申しわけないですけど、なりたいって思ってください」
春「全員が全員、無理よ」
若「無理?」
春「全員が全員、無理でしょ」
若「全員なりたいと思ってほしいと思うんです」
春「聴いてる人が?」
若「これを聴いてる人は、いま、一回」
春「一回? それは……まぁ、一回思ってもらおうか」
若「どっちみち生半可な奴は3カ月間の間に落ちるわけだから」
春「まぁ、そうだね。長いからね、期間が」
若「で、まぁ、別に興味ないっていう方も引き続き今までどおり各コーナーに送ってもらっても大丈夫なので」
春「なるへそ」
若「指定コーナーっていうのがあるんすよ、番組ごとに」
春「ふーん。はいはいはいはい」
若「例えば、チェコノーリパブリックだったらこのコーナーとか」
春「やってないのよ!もう今」
若「え、そうなの?」
春「やってないし、そもそも1部じゃないでしょ」
若「ああ、そうか」
春「2部も?あ、2部も!全部ってこと?」
若「2部もそうなの」
春「全部なの?(笑)」
若「だから、カトチエ朝井リョウのだったらこのコーナー」
春「あ、やってないのよ、とっくにぶち終わってるからね」
若「そうなの?」
春「そりゃそうよ。そりゃそうよっていうのもちょっと違うけど(笑)」
若「スギちゃんだったら」
春「やってないのよ!そもそも。できないのよ、スギちゃんは」
若「それはお前、よくないよ。絶対できるから!」
春「へへへ(笑)できるわけないだろ!今後も!そんなもん」
若「我々のオードリーのオーナイニッポン(春「なんだその言い方」)の指定コーナーはこちらです。
あ、『Good!!』! まぁ、『Good!!』のコーナーです」
春「なるほどね」
若「いると思うんですよ、土曜だけ聴いてないっていう人もハガキ職人の方で。月-金聴いてるけど」
春「まぁ、まぁまぁいるだろうね」
若「土曜のRは聴いてるけど、1時-3時は聴いてない」
春「聴けよ!そいつ。土曜まるまる聴いてないんだったらわかるよ。出かけるとかね。なんでRのほう聴いて、聴かないんだよ」
若「Rのほうは聴いてるけど、オードリーだけ聴いてないっていう人もいると思うので、集計3カ月間の集計に響いてきちゃうので」
春「まぁ、本気の人は全曜日、全番組に送るだろうしね」
若「採用する目標人数が200人なんだっけ?」
春「多いな、おい!」
若「そんな多くないですか?」
春「うん。だったら全曜日聴かなくても大丈夫よ。200位ぐらいには入れるでしょ。1番組に絞って」
若「新しいラジオの時代の扉を開けてくれる人、来たれ、みたいなことですね」
春「まぁまぁそうね」
若「まぁまぁまぁまぁ」
春「手っとり早く言えばね」
若「じゃあ、春日さん」
春「へい」
若「放送作家オーディション企画告知、締めてください」
春「うん、なるほど。
来たれ!」
(ワンツースリーフォー♪)