三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) 2018年2月9日
相田「『三四郎のオールナイトニッポン』の『年越し初笑いスペシャル』のチャンピオンのパーパーが、明日、オールナイトニッポンRをやるらしいんだよ」
小宮「(笑)大丈夫かな」
相田「はははは(笑)」
小宮「ほしのディスコとあいなぷぅは、パーパー、キングオブコント、決勝行って、ネタには定評があります」
相田「そうですね」
小宮「でも、今まで2人でちゃんと喋ったことがないっていう」
相田「そうなんだよね」
小宮「絶望しかないでしょ」
相田「はははは(笑)」
小宮「これ、ダメですよ、たぶん」
相田「(笑)」
小宮「変な話、これは(笑)」
相田「ダメとか言うなよ!」
小宮「いやいや、だって2人で喋ったことないんだもん」
相田「いやいやいや、まあ、そうだけどさ、頑張るから、ダメって言うなよ」
小宮「いやいや、ダメです、これはダメです」
相田「ダメと言ってやんな! 一応事務所の先輩・後輩だからね。だから、まあまあ、頑張ってほしいですけども。一応、作家がうちらと一緒の福田さんなのよ」
小宮「はいはい」
相田「で、その打ち合わせ、この間やったらしいんだけど、まあ、2人とも目、お互い合わせないで、ヤバめな空気がバンバン出てたらしいの」
小宮「えっ?2人とも目合わせない(笑)」
相田「2人とも目合わせないんだって(笑)」
小宮「別に喧嘩してるわけじゃないでしょ?」
相田「喧嘩してるわけじゃない」
小宮「喧嘩とかじゃない、ちょっとギスギスしてる」
相田「ギスギスっていうのかわかんないけど」
小宮「なんで目合わさないの? いつもそういうスタイルなの?」
相田「そうなんじゃない? 一番喋るのがパーパーのマネージャーなんだって。はははは(笑)打ち合わせで」
小宮「ははは(笑)こういうのがあるんです、って言うの?」
相田「そうそうそう。「こういうのがあんだよな?な?ディスコ、そうだろ?」」
小宮「大丈夫かよ(笑)」
相田「「あいなぷぅ、そうだろ? その話、しな」。はははは(笑)」
小宮「中学生とかじゃないんだからさ。で、あいなぷぅも喋らないの?」
相田「あいなぷぅも喋んないし」
小宮「「こんなことがあったよな?」みたいな」
相田「そうそうそう。で、ディスコが「こういうのをやりたいんですよ」みたいな企画をなんか言ったらしいんだけど、それをあいなぷぅが「いや、私はやりたくない」って言って。はははは(笑)」
小宮「ピリピリしてるなぁ。いやいや、ちょっと」
相田「大丈夫?(笑)」
小宮「大丈夫?と思うじゃん。そしたら、絶対ダメじゃん」
相田「はははは(笑)」
小宮「だからダメって言ったんだよ」
相田「そうか。いやあ、不安だわあ。だから、マネージャーさんもブースの中に入れるかっていう話をしてたから。さっき」
小宮「ブースの中に入れて、まさかのマネージャーが喋る」
相田・小宮「ははは(笑)」
小宮「こいつはこうだ、みたいな?」
相田「そう」
パーパーのオールナイトニッポンR 2018年2月10日
ほしのディスコ「こんばんは!パーパーのほしのディスコです!」
あいなぷぅ「あいなぷぅです!」
ディスコ「オードリーの若林さん!春日さん!お疲れさまでした!ここからは、僕たちパーパーがお送りしていきます!よろしくお願いします!」
あいなぷぅ「お願いします」
ディスコ「僕たち、マセキ芸能社所属のお笑いコンビでございます。皆さんご存じでしょうか? まだあまりテレビとかは出てないので、知らない方もいるかと思いますが、僕たち結成が2014年となっておりまして、5月ですね。5月に結成しまして、ほしのディスコ28歳とあいなぷぅ24歳の男女コンビです。去年ですね、一応キングオブコントというコントの大会の決勝のほうに出てるんですけども、あまり結果がよくなかったということでね」
あいなぷぅ「そうですね(笑)」
ディスコ「結構伏せておりますけども、最近は。
はい、そんな僕たちがこれから担当させていただきます。よろしくお願いします」
あいなぷぅ「お願いします」
ディスコ「ということでね、始まりましたけど、どうですか?あいなぷぅさん」
あいなぷぅ「はい。ラジオですか?」
ディスコ「ラジオ」
あいなぷぅ「ラジオはあんま聴かないんで、ちょっとドキドキしますね」
ディスコ「聴かないですか?普段は全然」
あいなぷぅ「そうですね。聴き方があんまりわからなくて」
ディスコ「聴き方がわからない?」
あいなぷぅ「はい」
ディスコ「聴き方がわからないというのは、ラジオを聴く機械がない、持っていないということですか?」
あいなぷぅ「そうですね」
ディスコ「でも、今は結構ケータイとかパソコンとかでも聴けるんですけどね」
あいなぷぅ「へぇー」
ディスコ「あんまり興味がない話だったということでね」
あいなぷぅ「はははは(笑)」
ディスコ「あんまり会話が弾まないみたいなことで、ちょっとね(笑)。
知らない方もいると思うんですけど、僕たちね、仲がよくありません! ということでね」
あいなぷぅ「はははは(笑)」
ディスコ「あまり普段、コンビ間で会話とかがしないので、今日もこのラジオ始まる前というか、来る前に事務所ライブがあったんですけども」
あいなぷぅ「はい、ありましたね」
ディスコ「2時間ぐらいずっと舞台上で一緒にいたんですけど、一言も会話することなく」
あいなぷぅ「はははは(笑)」
ディスコ「こちらのラジオ局まで来まして、今やっと話しているんですけども」
あいなぷぅ「そうですね。ちゃんと喋ってますね」
ディスコ「目は見てくれないということで」
あいなぷぅ「ふふふふ(笑)」
ディスコ「これからね、タイトルコールとか、うまく合わせられるか、すごい不安ですけれども(笑)」
あいなぷぅ「はははは(笑)」
ディスコ「2時間だけなんでね、今日だけはちょっと、ねえ」
あいなぷぅ「まあまあまあまあ、仕事なんでね、これも」
ディスコ「そうそうそうそう。割り切っていただいて、これ終わったら、全然僕のことなんてね、蹴り飛ばしていただいてもいいですし、いいのでね、この2時間だけはちょっとね、頑張って」
あいなぷぅ「はい。やっていきますか」
ディスコ「やっていただけたらと思います。
今日、2時間の生放送ですよ」
あいなぷぅ「はい。で?」
ディスコ「だから、自信とかありますか?2時間やり続けられるかな、というか」
あいなぷぅ「いや、ないですよ! だって初めて話す人と2時間ラジオをやるなんてことあります?」
ディスコ「(笑)「初めて話す人」っていう認識なんすね? まだ」
あいなぷぅ「ふふふ(笑)」
ディスコ「4年もいるのに(笑)」
あいなぷぅ「いやいや。やっぱ何が好きとか、あんまり知らないですしね」
ディスコ「まあ、普段会話をあまりしないのでね。僕たち、仲、なんでこんな悪くなっちゃったのかというのを気になっている方もいると思うんですけど、最初、仲悪くなったというか、距離をとろうとなったのは、たぶんあいなぷぅからだと思うんですよ」
あいなぷぅ「ああ、そうですね」
ディスコ「そのきっかけは何だったんですか?」
あいなぷぅ「それは、ディスコさんが他の芸人さんの悪口を言っている場面を見てしまって、コイツ嫌な奴だなって思ったのが私からのきっかけです」
ディスコ「ああ、なるほど(笑)。結構深いところのね、本質の部分がちょっと合わなかったということで」
あいなぷぅ「深夜なんでね。深夜なんでちょっと」
ディスコ「深夜に合わせなくていいですよ」
あいなぷぅ「テレビとかだったらね、もっと軽く「なんかやっぱ生理的に無理です」くらいにするんですけど」
ディスコ「ラジオはガンガン掘り下げていこうと」
あいなぷぅ「はいはいはいはい。深夜3時なんで」
ディスコ「深夜3時なんでね、たしかにね。そういうのが聴いてる人も心地いいのかもしれないんで、今日は思ってることも全部言っていきましょうよ。お互いね」
あいなぷぅ「そうですね。喧嘩にならないようにだけはちょっと(笑)」
ディスコ「そうですね。もしかしたら今日が最後のパーパーになる可能性もありますから、今日のラジオ次第ではね。これを機に分裂というかね、解散ということになってしまうかもしれないんで、それだけは避けたいですけど」
あいなぷぅ「ま、そうですね」
ディスコ「2時間、今日はオールナイトニッポンRが僕らをつなぐ架け橋となるように」
あいなぷぅ「はははは(笑)」
ディスコ「頑張っていきたいなと思うんですけど。
僕はですね、4年くらい「ツイキャス」というラジオを配信するアプリがあるんですけど、それを4年くらいやってまして、もう慣れてるわけですよ」
あいなぷぅ「はははは(笑)なるほど。その4年、1人でやってた腕が」
ディスコ「いや、もうね、4年も1人でやってるわけですから」
あいなぷぅ「そんじょそこらの初めてやる奴とは」
ディスコ「そうですよ」
あいなぷぅ「違うっていうことですね。はい。ツイキャスごときで今」
ディスコ「そうそうそう(笑)」
あいなぷぅ「胸を張って言ってるわけですね?」
ディスコ「そうです。その、ねぇ……そうですよ。もう、ちょっと、何も言えなくなってきちゃいましたけれども(笑)」
あいなぷぅ「弱すぎるでしょう(笑)」
ディスコ「自分から大きく出たわりに、何も武器を持ってなかったんで、言い返すことはできないんですけど」
ディスコ「じゃあ、今日は2時間よろしくお願いします。今日だけは仲良くやりましょう!」
あいなぷぅ「はい」
ディスコ「それでは始めていきましょう!」
ディスコ・あいなぷぅ「パーパーのオールナイトニッポンR!」
ディスコ「そんなこんなで僕らが(『三四郎のオールナイトニッポン 初笑いスペシャル』で)優勝して、今やっているんですけども、事務所の先輩、三四郎の小宮さんには「パーパーのANNR、たぶん上手くいかない」と言われておりまして」
あいなぷぅ「ふふふふ(笑)ひどいなぁ」
ディスコ「昨日の三四郎さんのオールナイトニッポンを僕聴かせていただいて、そちらのほうでも僕らの話をしてくれてたんですけど、小宮さんが「絶望だよ」っていう感じで(笑)。「ラジオ2人っきりで仲悪いって絶望しかない」と言ってました」
あいなぷぅ「いやいやいや、ナメんなよってところをね」
ディスコ「(笑)おっ!?そんな自信あります?」
あいなぷぅ「こっちだって、仕事なんだから割り切って話くらいできんだぞ!っていうところをね」
ディスコ「たしかにね。うん、まあね」
あいなぷぅ「しかもね、なんてったってこっちにはツイキャスマスターがついてるわけですから(笑)」
ディスコ「(笑)うわっ、もう早速イジってきてるじゃないですか。いやいや、ツイキャス……(笑)そうだよ。もう4年やってるわけですから、三四郎さんのラジオより長くやってるっていうことですから」
あいなぷぅ「そうだよ。こっち、7時間もやってんだよ」
ディスコ「僕、ラジオ歴は先輩ってことですもんね。三四郎さんより(笑)」
あいなぷぅ「はははは(笑)三四郎さん2人でやってるけどね、ディスコさんは1人で最長7時間ですからね」
ディスコ「そうですよ!」
あいなぷぅ「さすがツイキャスマスター」
ディスコ「大丈夫?(笑)そのままでいける?」
あいなぷぅ「ちょっと途中で眠たくなるかもしれないですね」
ディスコ「まあまあまあね。でも、相田さんもメッセージを今日くれまして、7文字ぐらいだったんですけど、DMで「頑張ってな今日」っていうだけ」
あいなぷぅ「薄っ(笑)」
ディスコ「あははは(笑)あえて短くしてカッコよく見せる手法だったのではないかと僕は思うんですね」
あいなぷぅ「ははは(笑)カッコよく見せる?」
ディスコ「やっぱ相田さんね、結構後輩には」
あいなぷぅ「ま、そうね。シュッとした感じで」
ディスコ「シュッとした感じ(笑)そうそうそうそう。でも、後輩思いの」
あいなぷぅ「あ、そう。いい先輩ですね」
ディスコ「お2人なのでね、今日は頑張っていきたいなと思います」