6000円の花束

 

ハライチのターン! 2017年5月11日

 

岩井「さらば青春の光の森田が交通事故に遭ってさ、自転車で車と接触して入院したらしくてさ、今は退院したっぽいんだけど、さらばの森田と言えばさ、M-1の去年の決勝の時に一緒になった時に少し話したくらいの仲なんだけどさ」

澤部「ははははは(笑)そんな仲よくはないね」

岩井「全然仲よくないし、プライベートのつき合いとかも全くないんだけど、ちょっとお見舞い行ってみようかなと思ってさ(笑)」

澤部「ははははは(笑)それすごいね。行動力」

岩井「なんかそういう噂を聞きつけてね、ちょっと行ってみようかなと思って。全然仲よくない奴のお見舞い(笑)」

澤部「絶対行かないわ、俺」

岩井「先週の金曜日行ってきたんです。その日の午前中、母親がうちに来ててさ、荷物とかなんかうちに買ってくる物を置いてってくれてたの。午後一ぐらいでお見舞い行こうと思ってたから、母親の車で森田の入院してる病院まで乗せてってくれよって言ったら、「あんたそんな仲よかったっけ?」とか言われちゃってさ」

澤部「ははははは(笑)気づいた?母親が」

岩井「だから「あぁ……」とかって誤魔化してさ(笑)「おぉ……」とか言って誤魔化してさ、乗せてってもらうことになったんだけど、お見舞いだから、一応なんか買って持ってかなきゃいけないかなとか思ったんだけど」

澤部「それはね」

岩井「森田のツイッターをバーッと見てたら、芸人が何人もお見舞いに来てて、もらったものを写真をアップしてるわけ。みんな芸人だから、軽くボケたものというかさ」

澤部「まあ、そういうのあるよね」

岩井「持ってきてて、みんないっぱい写真がアップされているんだけど、軽く大喜利状態になってるわけ」

澤部「まあ、そうなっちゃうよね」

岩井「エロ本とか、森田、ゴシップ誌が好きだからゴシップの本とかさ、あと、骨折ってたから、骨強くするための小魚のおやつとか、自転車に乗って事故ったから自転車の置物とか、超新塾のアイクが映っててさ、チェリーパイ持ってきてたり(笑)」

澤部「(笑)ああ、なるほどね。自分のキャラに合ったやつとかね」

岩井「そうそう。ちょっと面倒くさいなとか思って(笑)」

澤部「はははは(笑)」

岩井「面倒くせーじゃん、なんか(笑)」

澤部「そうね。そもそも仲よくない人のお見舞いだしね」

岩井「うん。一瞬、油絵描いて持ってこうかなとかも思ったんだけどさ(笑)」

澤部「岩井と言えばね」

岩井「時間もないからやめて、時間ない中でいろいろ考えて、よしこれだ!と思ったのが、でっかい花束を持っていこう(笑)」

澤部「ああ、なるほどね」

岩井「シンプルでかい花束。これにしようと思って」

澤部「意外とそうか、でっかい花束ね。岩井からのでっかい花束は確かに」

岩井「仲よくないし別に」

澤部「困るだろうね(笑)」

岩井「母親に車乗せてってもらって、病院行く前に「ちょっと花屋寄ってくれ」って言った時も「あんたそんな仲よかったっけ?」って(笑)」

澤部「めちゃくちゃ引っかかってんだね、岩井ママは」

岩井「そうそうそう。「あんた仲よかったっけ?」とか言われたからさ、「あぁ……」とか言って」

澤部「また誤魔化して」

岩井「途中の花屋でピンクベースの6000円ぐらいする花束、でかいやつ」

澤部「6000円の花束、結構すごいでしょ」

岩井「うん。作ってもらってさ、買って、車に乗り込んで病院着いてさ、車降りる時に母親が、これはどうやら渡す相手、男じゃないなって思ったらしくてさ(笑)」

澤部「はっはっは(笑)なるほど」

岩井「降りる時に、ちょい「頑張りなさいよ」みたいな感じの(笑)空気出してくるわけ」

澤部「ああ、だから、森田に見せかけて、本当は彼女が入院とかなんかしてるみたいなノリになってんだ」

岩井「みたいなふうに思ったりしてて「ちょっと頑張りなさい」みたいな(笑)感じで言われちゃってさ」

澤部「お前が「うーん」とか歯切れの悪い返事してたからね」

岩井「そうそう。言われちゃって。森田なのに(笑)。深くは聞かないけど、みたいな空気出されちゃってさ」

澤部「ヤダぁ、その母のノリ、腹立つ」

岩井「あんた全くぅ、みたいな(笑)感じ出されちゃってさ。

で、森田の見舞いに行くわけなんだけどさ。病院行ったら、1階で受け付けして、自分の名前と森田の名前書いて、バッジみたいのもらって、入院してる階に行ったわけ。そしたら、ロビーがあって、机とかがワーッてある場所があるんだけど、そこに森田がいて、一緒にウエストランドの井口とモグライダーのともしげさんがお見舞いに来てたらしくて、3人でわちゃわちゃ談笑してたところに行ったらさ、こっちに気づいて、全然仲よくもない俺がでっかい花束持って現れたから、ボカーン!とウケてさ(笑)」

澤部「まあまあ、ウケるよね。確かにね」

岩井「よっしゃウケたわ!と思って(笑)。森田も「なんであんたが来てんですか!」とかって、まずそこなのね」

澤部「森田っぽいツッコミね」

岩井「「森田が怪我したって聞いたからいても立ってもいられなくてさ」みたいな、俺が言ってさ、「そんな仲じゃないでしょ!プロポーズかよ!」とか言われちゃってさ」

澤部「いいね」

岩井「みたいな感じになって盛り上がってさ」

澤部「いい感じ」

岩井「いい感じになって、森田に花束あげたんだけど、また森田が腰骨を折ってて」

澤部「腰骨折ってんの?」

岩井「うん」

澤部「まあまあヤバいよね」

岩井「なんか結構吹っ飛ばされて、地面にザーッてなったらしくて、全身いたるところで包帯をグルグル巻きで、結構なボロボロ状態でさ、すげぇきれいな花束あげたもんだから、森田の写真撮ったら、反戦アートみたいな感じになってさ(笑)」

澤部「どういうことよ?(笑)」

岩井「ボロボロの包帯巻いた奴が花束持ってるから、反戦アートみたいな感じになってさ、戦争反対みたいな感じになって(笑)。そんな感じになって4人で話してたんだけど」