なれそめ

マイナビラフターナイト ラジオクラウド 2019年7月13日

 

 

 

宮下:TBSラジオマイナビラフターナイト」ラジオクラウドです。

草薙:(笑)

宮下:今月担当するのは、今しゃべっている僕が宮下草薙、宮下兼史鷹と、

草薙:宮下草薙、草薙航基です。

宮下:よろしくお願いします。

このラジオクラウドでは、月間チャンピオンがどんな人間かを知ってもらうかが目的ということでね。

草薙:ハハハハ 声めちゃめちゃ、声いいね。

宮下・草薙:ハハハハ

宮下:なんで声ほめられたの?俺。そんなこと言ったことある?俺に。

草薙:ないから。

宮下:ないからね。

草薙:月間チャンピオン。

宮下:チャンピオン。

草薙:月間チャンピオンになったから、俺。

宮下:月間チャンピオンになったね。まあ、でも、僕らのこと知らない人からしたら、ここで喜んでも何のこっちゃ?だからさ、宮下草薙という僕らがどういう馴れ初めで、みたいな、そういうところからちょっと話していきたいな。

草薙:うん。

宮下:けど、いろんなところで僕らの馴れ初めみたいな、ラジオだったり、雑誌だったり、言ってるじゃんか。

草薙:うん。

宮下:でも、思い出のすれ違いが多くない? 正直。

草薙:結成した時の話?

宮下:うん。

草薙:めちゃめちゃウソのやつでしょ?

宮下・草薙:ハハハハ

草薙:あれ、ウソ…お互いが勘違いしてるから。

宮下:うん。俺はお前がウソだと思ってるし。

草薙:俺はお前がウソだと思ってるから。

宮下:今のオフィシャルがどうなってるかわかんないんだ、俺。

草薙:今のでは、宮下草薙は、草薙が解散したら電話がかかってきた、みたいな。知らない番号から。

宮下:フッ(笑)

草薙:(笑)出たら「宮下だけど」って、話したこともない宮下から電話かかってきて、「辞めるらしいな、組もうぜ」っていう話になってんだけど。

宮下:ハハハハ

草薙:全然その前に出会ってんのよ。

宮下・草薙:ハハハハ

宮下:お前が違うじゃん。

草薙:ここを直したい。ちゃんと。

宮下:翌日にネタ合わせ入ってた、みたいな。そもそも

草薙:いいよ、いいよ、お前が覚えてるのから言っていいよ。

宮下:俺の覚えてるのは

草薙:お前が覚えてるのを言っていいよ。違ったら止めるから、俺。ハハハハ

宮下:怖いよ、圧が。

草薙:違ったら止めるから。

宮下:圧が怖いけど。俺らはそもそもたぶん、一番最初に仲よくなったのが、一緒に宇宙ミュージアム行ったのよ。

草薙:行ってないよ、宇宙ミュージアムなんか。

宮下:行ったのよ。

草薙:宇宙ミュージアムなんか行った…2人で?

宮下:行ったよ。

草薙:何人かでじゃなくて?

宮下:いや、2人で行ったのよ、あれ。覚えてないの?

草薙:なんで?

宮下:いや、俺もなんでかわかんない。でも、宇宙ミュージアムは確実に行ってんのよ、俺とお前で。覚えてないの?宇宙ミュージアム

草薙:宇宙ミュージアム…だって、知り合ってないじゃん、そもそも。

宮下:何が?

草薙:俺が覚えてんのは、養成所で、話したことなかったんじゃん、ずっと。

宮下:ないね。

草薙:ライブとかあったら、上位2組とかだったから、俺らとお前って。特別なネタ見せとか呼ばれてさ。

宮下:はいはいはいはい。

草薙:講師の方がお前にダメだしする、みたいな。

宮下:うん。

草薙:お前が講師の方に「俺のこと面白くないって言う奴、センスないっすよ」ってキレる(笑)みたいなのを後ろで見てたのよ、俺。

宮下:はいはいはい。

草薙:その時はまだしゃべったことなくて、ヤバい奴いるなっていう。

宮下:(しゃべったこと)全くなかった。

草薙:俺は、めちゃめちゃヤバい奴だなと思ってたから、それで。

宮下:うん。第一印象ね。

草薙:そんな奴とそんな奴がさ、宇宙ミュージアム(笑)に行くまでの話を、俺はなんで仲よくなったの?

宮下:奇跡なのよ。

草薙:何で? 一番最初に話した言葉とか覚えてる?

宮下:いや、覚えてないなあ。

草薙:覚えてないんだよ。

宮下:絶対覚えてない。

草薙:絶対仲よくなんないもん、俺、お前と。

宮下:いや、こっちのセリフだよ、お前。

草薙:いやいや。ハハハハ

宮下:やるか?お前。

草薙:ハハハハ 何で? 一番最初にしゃべったの

宮下:飯行ったんかな?

草薙:飯、行ったっけ?

宮下:うん。俺、めちゃめちゃ大盛りのナポリタンを食った覚えあんのよ、お前と。

草薙:ああ!あれだ! 下に卵ひいてあるやつだ。

宮下:そうそうそう! たぶん。

草薙:で、俺がナポリタン、ちょっと食い切れなかったんだよ、最後のほう。粉チーズかけて味変えて食べようとしたら、「いやいや、腹いっぱいになってんのに、さらにカロリー足すって、なんだお前?」みたいな。

宮下:なんで俺ら仲よくなったの?

草薙・宮下:ハハハハ

草薙:で、めちゃめちゃ喧嘩(笑)。

宮下:なんで俺ら仲よくなったんだろう。わかんない。

草薙:マジでわかんない。

宮下:宇宙ミュージアムに行くまでがわからない。

草薙:宇宙ミュージアムに行くまでがわかんない。

宮下:写真も残ってんのよ。

草薙:金魚のあれは? 金魚のアートアクアリウム行ったんじゃんか、2人で。

宮下:そうね。金魚のアートアクアリウム、銀座のね。それながめながら、M-1獲ろうみたいな話したんだ。その時はもう組むの意識してた。金魚見ながらM-1獲ろうって話したもん、俺。

草薙:ジョボジョボジョボ~ってなった。

宮下・草薙:ハハハハ

草薙:でっかい水槽(笑)。

宮下:「落ち着くね」ってお前言ってた。「落ち着くね、ここ」って言って、俺は「M-1獲ろう」って。

草薙:ハハハハ

宮下:絶対仲よくなんない、こいつら。

草薙:あれ?マジでなんで、どうやって。

宮下:あれ?なんでだ?

草薙:出会い方がよくわかんない。出会い方から

宮下:忘れてんだよ。

草薙:ホントに覚えてないな。

宮下:そもそも、お前が前コンビ組んでたスーパーキングドラゴン。

草薙:俺のスーパーキングドラゴン。

宮下:たぶんスーパーキングドラゴンの時代から飯ちょっと行ってたね。解散する2カ月ぐらい前に仲よくなったんじゃないかな。

草薙:うん、それはたぶんそれぐらいだったかなあ。

宮下:あれもどうなの? 「モデルになる」って言って辞めたっていう、そこをちょっと整理しようよ。

草薙:相方がモデルになるって言って辞めたのは本当なのよ。

宮下:それは本当なのね?

草薙:そう。「モデルの養成所行く」って言って辞めて、でも、辞める前に「組もう」って言ってたよね。

宮下:正直、これはだから、あんま、どうなんだろうね。言いたくないけど、ヘッドハンティングじゃないけどね、ちょっと(笑)。

草薙:俺が組んでるのに、お前が。

宮下:俺は正直、お前は逸材だと思ってたから。

草薙:俺、前の相方

宮下:変な奴と組んでスベってるお前を見てるって耐えられなかったの、俺。

草薙:ガリガリの。

宮下:ガリガリの変な奴と組んでスベってるお前を見て耐えられなくなって、たぶんちょっとヘッドハンティングまがいのことしてた、俺。

草薙:ガリガリの高梨ね。

宮下:うん。「俺と組んだら売れるけどなあ」みたいな。

草薙:そう。なんか言ってた。

宮下:ハハハハ

草薙:で、どうしようかなと思ってたら、ホントに、そのタイミングで「モデルになる」って言い出して、「あ、そうなの」って。止めることもできたけど(笑)、止めなかったら宮下と組めるぞと思った。

草薙・宮下:ハハハハ

草薙:から、組んだ。

宮下:よかったわあ。ヘッドハンティングまがいしといて。

草薙:そうそう。だから、ケータイかかってきて、みたいなのは、誰が言ったのかわかんないけど。

宮下:お前だよ。

草薙:違う違う。あれは記者の人が書いたのよ。

宮下:いやいやいや(笑)

草薙:違う違う違う、ホントに。

宮下:そんなウソ書かないって(笑)。

草薙:あれ、記者の人が書いたから。

宮下:じゃあ、ま、結局

草薙:そうそう、だから、結局、出会い方はわかんないけど、組み方は、それ、今のやつ。

宮下:それだな。で、お前から「コンビ解散した」みたいな電話かかってきたよ。それこそ。

草薙:コンビ解散というか、相方が辞めたっていう。

宮下:あ、そうね。辞める、みたいな。

草薙:で、……そうか、「組もうか」って俺が言ったのかな。俺が言ったんだ。俺が言ってた(笑)。

宮下:全然違うじゃん。

草薙:ハハハハ あれ?俺が言ったんだっけ?

宮下:確かに、最初は俺よ。先攻とったの。

草薙:俺、あれだ! 「相方が辞めました」っていう電話を事務所の、当時、養成所とかを仕切ってきたマネージャーに電話して、「宮下と組んでもいいですか?」って、その時もう組むって言ってたからね。

宮下:はいはいはい。

草薙:言ったら、「いいよ」って言って、それを俺が伝えたんだよね。「オッケーだったよ」って。

宮下:オッケーだったから、やろう、みたいな感じだったっけ? 俺、お前が結構否定すると思うけど、「宮下助けてくれ」って俺電話かかってきた覚えあんのよ。

草薙:しない、しない。

宮下:お前がどういう反応するかわかんないけど。

草薙:しない、しない。マジでしないしな。

宮下:「宮下助けてくれ」

草薙:そんな情けないこと…(笑)

宮下:「俺を売れさせてくれ」

草薙:ハハハハ 言ってない!言ってない!それは言ってないよ、マジで。

草薙・宮下:ハハハハ

宮下:これは否定する?

草薙:これは否定したい。

宮下:俺はそうだと記憶してんのよ。その電話は。

草薙:あれ?そんなんだったっけな。

宮下:うん、覚えてる。実家で休んでたらお前から電話かかってきたっていうのは鮮明に覚えてんのよ。

草薙:そんな感じだったっけ?

宮下:たぶんなんか言ったと思うけどな。

草薙:なんて?

宮下:だから「助けてくれ」って。

草薙:言ってないんだよ(笑)。

宮下:「俺を売れさせてくれ」

草薙:ハハハハ

宮下:「宮下」って(笑)。

草薙:言ってないんだって。そんな熱い奴じゃないのよ、俺は。

草薙・宮下:ハハハハ

宮下:俺がそう解釈してるだけかなあ。

草薙:でも、そっか。あれだよね? 事務所を辞めてくれたんだよね、宮下が。

宮下:そうね。

草薙:俺が解散して、事務所一回離れないといけないってなった時に、お前がピンで結構ラジオとかもやってたのに、俺と組むために、一回事務所を外れてくれて、みたいな。

宮下:そうね。

草薙:そこまで組みたかったんだ。ハハハハ

宮下:ハハハハ 恥ずかしいな。

草薙:そこまで組みたかった(笑)。

宮下:ハハハハ

草薙:そこまで組みたかったんだ。

宮下:そういう言い方するとね、そういう言い方するとそうなるけどね。まあ、でも、結構苦労したな。

草薙:違うのよ! 一番最初に話した時の話が知りたいの、俺(笑)。

宮下:何が?(笑)

草薙:一番最初。

宮下:えっ? 一番最初でしょ? だから、養成所の月笑の手伝い。事務所ライブの手伝いで顔合わせてた気すんの。

草薙:お前そんな来てなかったけどね。

宮下:そうね。そんな来てなかった。

草薙:お笑いライブの手伝いなんて、俺より面白くない奴が出てるのに、手伝いはしたくない(笑)。

宮下:違う違う、そんな言ってないよ。そんな言ってないよ。タイムマシーンさんも出てるし、アルピーさんも出てたし。

草薙:言ってた、言ってた。

宮下:そんなこと言わないよ。

草薙:言ってた、言ってた。

宮下:お前が全然できなくて、手伝い。お客さんの案内してんのに、できな過ぎて外されて、お前ただ入り口で立ってる奴になった(笑)。

草薙:俺がお客さんを誘導する役だったんだけど、あいつは下手過ぎるって苦情めっちゃきて、ロビーで立ってて、来る人に挨拶するっていう(笑)。

宮下:声も小さいし、何言ってるかわかんない、みたいな感じで。

草薙:わけわかんない役職もらって、で、そっか、その手伝いの途中で昼の休憩とかのご飯を一緒に食べに行ったのか。

宮下:それじゃない? たぶんそこで徐々に。一番最初とかはちょっと。

草薙:で、ナポリタン行ったんじゃないかな。

宮下:そう。ナポリタン行って。

草薙:で、喧嘩して。

宮下:うん。つまり、だから、お前が電話してきて、助けて

草薙:誰かんちに泊まったやつは?

宮下:何?

草薙:誰かんちに夜泊まって

宮下:もういいよ、それ長くなるから、それ言うと。

草薙:誰かんち。あれ?今何分?

宮下:もうそろそろ(笑)。

草薙:そろそろ?

宮下:俺が締めようと思ったのに、遮るように、全然広がる話してくるから。それはまたの機会にね。

草薙:またの機会にじゃあ。

宮下:ということで、そんな我々も出場する「マイナビラフターナイト第5回チャンピオンライブ」が11月23日の土曜日に開催されます。現在出場が決定しているのは、まんじゅう大帝国、ダンビラムーチョ、ななまがり、かが屋、ギフト矢野、トンツカタン宮下草薙、ザマミィと。

草薙:マジでめちゃめちゃ面白い人しかいない。

宮下:優勝しよう。これは蹴散らそう。

草薙:これはすごいな。

宮下:これ蹴散らして優勝したら一番かっこいいから。

草薙:うん。

宮下:今一番強いとされる。

草薙:まぁま、そうね。

宮下:はい。ということで、カンカク…観客投票で決定したグランドチャンピオンには、2時間の冠特番が与えられます。

草薙:へえ。

宮下:場所は有楽町よみうりホール。午後4時開演。チケットは前売り3500円。7月27日土曜日午前10時から発売開始ということでね。

次回は、僕らが太田プロに所属するまでについてお話ししたいと思います。

以上、宮下草薙でした。

草薙・宮下:ありがとうございました。

 

 

 スーパーキングドラゴンのネタ

gyao.yahoo.co.jp

ライムスカッシュ感覚

 

高橋みなみ朝井リョウ ヨブンのこと 2019年7月14日

 

(朝井さんの希望により、今回は立ちトーク

高橋みなみ:埼玉県にお住まいのライムスカッシュ感覚さん。「先日の放送で朝井さんが『パートは社員の愚痴の対象にされている』と話していましたが、私はパートさんのことが嫌いです。」

朝井リョウ:すごい。答え合わせがたった2週間でできました。

高橋:「私自身、週5日、フルタイムで働く正社員ですが、パートさんは1日4時間の勤務を週4。結婚して子どもがいて幸せな家庭を持っていて、家事・育児が大変とはいえ、すぐ帰れるし、会議や行事等に参加しなくていいし、ちょっとだけ「いいな」と思ってしまいます。私はこのままずっと独身で、ずっと意味のない勤務を続けるのかもしれないと思うと、時々とても悲しくなります。」

朝井:これは深いメールというか、この人が本当に嫌いなのはパートさんではありません。

高橋:違うんですか?!

朝井:はい。この人が本当に嫌いなのは、最後の一文ですね。「私はこのままずっと独身で、ずっと意味のない勤務を続けるのかもしれない」と思う未来への不安により、人を嫌うという現象が発生しています。

これ、すごいわかるというかさ。でも、わかるよとか、軽はずみに寄り添うと、「お前ら結婚してるだろう」ということになると思うんですけど、でも、私、最近ね、先々週かな、このラジオのブログの写真が、私、安楽死の本(『安楽死を遂げた日本人』)で顔を隠しているはずなんですけど、安楽死って、今、日本じゃできないから、今、スイスの団体で日本人の方が何人か――NHKでもありましたね、番組が。

高橋:観ました、観ました。

朝井:その番組のもっと長期間で書いてある本だったの、これが。私、NHKを観ていなくて、すごい話題になっていたのだけ知ってて、本のほうだけ読んだんですけど、これは、それぞれの感覚なんですが、その本の著者の方の大前提としての考え方が、「ただ生きているというだけであっても生きているべきだ」という考え方の方っていう感じがしたんです。受け取ったのね、そうやって。でも、本当にただ生きてるだけの状態って、すごい辛いと思うの、私は。

高橋:いやぁ、難しいよねぇ。

朝井:非常に。病気になっていないとしても。今、安楽死って、すごく体に耐え難い痛みがあるとか、いろんな条件がそろっていないとできないんですけど。

だから、「ずっと独身で、ずっと意味のない勤務を続けるのかもしれないけど、時々とても悲しくなります」。悲しさでは安楽死の対象には今はもちろんならないんですが、でも、この悲しみの深さって意外と理解されずにいるなという気持ちは、すごくよくわかりますし。

高橋:うん。深いよね。

朝井:でも、周りからすればさ、ご家族もいてとか、好きなこともきっとおありで、好きな食べ物とかもおありで、楽しみがあるじゃない、みたいなふうに言われてしまうかもしれませんが、社会的に生きていることを実感できはしないけれども、自分だけがただ生きている状態ってすごい辛いじゃない。

高橋:周りの物差しじゃ自分のことを測れないよね。

朝井:そうそうそう。測れないなって思いながら読んでたの。でも、いろんな安楽死したい人が出てくるんだけど、でも、あなたにはまだ家族がいて、その人の残された気持ち、みたいなのを書いてある。それはそうなんだけど、みたいな。

高橋:そうなんだよね。そうなんだけどね。

朝井:そう。「そうなんだけど」と思っちゃう。読みながら。あなたの根底にはその考え方があるけど、この人にはない。そうじゃないという。

高橋:私も朝井さんとたぶん同じ目線で観てたわ、NHKのそのスペシャルを。めちゃくちゃいろんな人に焦点を当てているわけじゃなくて、二方が対象かな。

朝井:選んだ人と選ばなかった人がたしか出てくるんだよね。

高橋:そうそうそう。なんだけど、私もそれはそう思って観てたね。

なんか、立つとまじめになるのかな。私たちは。

朝井:えっ? イエーイ! イエーイ、イエーイ! ツーステップを踏んでます!

高橋:無理無理無理。空気感変わらないから。

朝井:ライムスカッシュ感覚イエーイ! 悲しいよね。でも、人生は悲しいものです。

(CM)(高橋:誰も食べてくんない。(咀嚼音)のジングル)

朝井:出ました。

高橋:お腹すいたわ。

朝井:たった1行、近況を送ってくれた人がいます。件名「新生活辛い」内容「ホームシック」

高橋:それで終わり?

朝井:たったそれだけ。ラジオネームとかも何もない。本当に近況を音声入力のレベルで送ってくれた方がいました。

高橋:心からだったんだろうね。

朝井:ホームシック。でも、シックと言えば高橋さんの美への執着ですが、高橋さんの美への執着はちょっと病的なものがあるなというのは巷でも話題になっておりますが。

高橋:今、自分の咀嚼音聴いて、「お腹すいた」って言ったじゃん。

朝井:はい。まさか、また控えている。

高橋:控えてます。

朝井:うわー!

高橋:もうね、なんだろう、美しさの追求をしている自分に疲れた。

スタッフ:ハハハハハ

朝井:(拍手)これはでも、さっきの実は、すごい遠いかもしれないけど、さっきの安楽死の話とつながりますよ、これは。

高橋:これ、つながります?

朝井:つながります。高橋さんの“美疲れ”は、「これ何のため?」みたいなことがあるわけでしょう、きっと。「これ、ずっとやんの?」みたいな。「何のためにずっとやんの?」みたいな。

高橋:だから、本当にそこがしっかりわかったら。モデルさんとかって直結してるじゃない。

朝井:そうね。この日、このショーまでに何キロ落とす、みたいな。

高橋:で、みんなに「きれい!」って言われて「細い!」って言われて。私、ないもん。誰も。

朝井:(笑)そうね。そうねとか言って(笑)。そういう意味じゃなくて。

高橋:難しいよね。今、結婚したてだから、結構テレビの露出の機会がちょっとまたふえていて、ありがたいなと思っているので、テレビに出る自分というところを考えると、ちょっとでもきれいにいるべきだなって思うんだけど。

朝井:そうね。周りから見ると、すごく目的があってやってるようには見えるよね。

高橋:そう。で、出演して、痩せてさ。すると、メイクさんから、テレビに映ってる自分をカメラ越しに観てくれてて、「たかみな痩せてる」。

朝井:ちゃんとほめてくれる人がいると。

高橋:「ありがとう!」って言って。でも、それぐらいなんだよね、ほめてくれるの。

朝井:そうなってくると、だから、このライムスカッシュさんもさ、子どもの頃は、放課後走ったりするだけで別に楽しかったわけじゃん。

高橋:そうね。

朝井:それで満たされてたわけじゃん。でも、どんどん。今もさ、正社員で働いているってだけでかなり恵まれてるっちゃ恵まれてるわけじゃないですか。

高橋:そうだね。

朝井:でも、こんなに悲しいと。パートのおばちゃんを憎悪してしまうぐらい、こんなに悲しいと、やっぱり慣れていくわけですよね、人はきっと。

高橋:慣れるねぇ。

朝井:目的がどんどん目的じゃなくなるぐらい、たぶん慣れていって、高橋さんは“美疲れ”。

高橋:じゃ、私も“ライムスカッシュ感覚”なんだ。

朝井:そうですよ。高橋さんは高橋さんで“ライムスカッシュ感覚”ですよ。

高橋:てか、“ライムスカッシュ感覚”って何?

朝井:高橋さんが今抱いている“美疲れ”は、“ライムスカッシュ感覚”という感覚です。それは。そういう名前のこと、これは。

高橋:そうなんですね。

朝井:これが“ライムスカッシュ感覚”。

高橋:これ、今、私が“ライムスカッシュ感覚”。

朝井:うん。夏前によく人間が陥るみたいよ。

高橋:聞いたことねぇーわ!

朝井:世間が浮かれる夏前に、みんな、ああ、私は“ライムスカッシュ感覚”だなという状況になるみたいなんですけど。

高橋:みんながいっぱい気づいてくれて、私を高めてくれるなら、やりがいもあるんだけど。

朝井:でも、なんか全然深くないな、この話。

高橋:なんでよ!?

朝井:社会的に生きていると思いたい、みたいな話ではなくなってきたな。ほめりゃいいんだと思って。

高橋:ハハッ!

朝井:ほめりゃいいのね?

高橋:ほめられたいよ。

(中略)

朝井:「これ、何のためにしてるんだろう?」っていうのは、線をつないでいくと、「もういいや、死んじゃおう」になりますから。マジで。

高橋:えっ?そこに私つながってってるの?

朝井:マジでつながってると思う、この話は。私が3月に出した小説が結構そういう話なんですけど、「何のために」を私たちは手を代え品を代え、手にとって、人生100年を頑張ってつないでるんだと思うの。

高橋:まあねぇ。

朝井:お子さんがいる人とかは20年ぐらいとか、成人して一人立ちされるまでは「自分が何のために生きているか」っていうのは一回なくなりますけれども、そうじゃない場合は、本当、手を代え品を代えよ。自分が「何のために生きているか」つーのは。

高橋:“ライムスカッシュ感覚”か。

朝井:これが、ザッツ・ライムスカッシュ。イエス! それって、でも、みんなそうなんだなというふうに思えたら、今日1日ぐらいは生きられるんじゃないでしょうか。

高橋:そうだね。

朝井:明るく終わったね。

高橋:明るかった?今。

朝井:明るく終わりました。

高橋:「ライムスカッシュ」っていう言葉が明るいだけじゃないの、これ。

朝井:そうやって1日ずつ命を延ばしていくしかないわけですから。

 

 

センス

 

ひねくれ3 2019年7月6日

 

岩井:「僕は岩井さん派です」って言う人いるんですけど、ほぼ全員は澤部だと思ってる。「俺はハライチだと岩井さんの方が面白いと思います」って言ってるけど、俺も澤部のことをけなされてるの嫌だから。

山里:岩井を好きと言う事で自分がセンスある側に立とうとする人ね。

岩井:そうそうそう。

 

 

ハライチのターン! 2016年3月5日

 

岩井:いろんな芸人の好みってあると思うんだけど、「春日ってつまんないよね」って言う奴だけはセンスないなと思うわ。唯一。ほかの人が「面白くない」って言われてても、好みあるからなって思うけど、春日さんだけは、つまんないって言う人、センスないと思うわ。

澤部:それはどういうあれなんだろう。

岩井:見てないなって。ちゃんとしたところを。

澤部:あの人の能力、あの人の振る舞いを。

岩井:ちゃんと見てないなっていう。お笑いをわかってますよ感の人がそれ言いがちなんだけど。ただただテレビを観て楽しんでる人じゃなくて、ちょっと知ってますみたいな感じの人が「若林さんのほうが面白いよね」っていう感じで「春日つまんないよね」って言ってるのだけは、俺、マジでセンスないと思ってる。

澤部:ハッハッハッ 喜ぶぞー。春日は喜ぶぞ。あいつは喜ぶんだよ。

 

 

ハライチのターン!を聴いていて、岩井さんのトークも面白いけど、実は澤部さんの話を聴いている時の岩井さんが一番好きだな。

 

 

玉袋ひねり麻酔

 

オードリーのオールナイトニッポン 2011年1月22日

 

1年前にテレビ番組のロケで骨折した春日。その際に入れたボルトを抜く手術をするために4日間入院することに。無事、ボルトと針金を抜き終える。

 

春日:で、まぁ、手術が終わりましてね。また同じようにストレッチャーで病室に帰っていくわけですよ。手術してくれた先生と、看護師さんが付き添ってくれながら帰っていくんですけど、その先生がね「いやぁ、無事終わりましたね。これでもう大丈夫ですよ」。看護師さんも「よく頑張りましたね」みたいな話をしてくれたりしてるんだけど、まだ全然春日の心は落ち着いてないわけですよ。もう一勝負あるわけです。春日の中で。それは何かといいますと、入れた管をナニに、あれを抜かなきゃないわけですよ。

若林:お前、断れよぉ。

春日:あっ、あっ、あっ、あっ、あのぉ…。

若林:いいよ、もういいよ…。抜くのね?

春日:抜くのよ。んでね、あれ、前回もやったんだけど、めちゃくちゃに痛いの。

若林:痛いんだ。

春日:あれは骨折した時よりも痛いのよ。

若林:この番組では有名なビトタケシが言ってたけどね、ビトタケシも管入れたことあるらしくて、その話聞こうと思って楽屋で「ビトさん、管って痛いらしいっすね?」って話しかけたら、「その話しないでくれよ、あんちゃんよ」って言われた。「痛さ思い出しちゃうんだよ」つって。

春日:プロだな。そこもやっぱ「あんちゃんよ」つって。いや、ホントにね、前回は看護婦、師さんが来てくれて、手術終わった後に。

若林:看護婦師って、言っちゃってんのと一緒だろ、お前。全然いいぞ、でも。看護師さんね?

春日:あざす。ナースの方がね、来ていただきまして。

若林:ナース…まぁまぁ。

春日:「抜きますねぇ」なんてことを言って、アタシその時、痛ぇなんてわかんねぇーから、言われるがままに、「ああ、お願いします」なんてことを言いながらね、昨年度ですよ。

若林:痛くないと思って。

春日:痛くないと思って。だから、入っている状況では、全然何の感じもないのよ。管が入ってる感ももうないし、入れちゃったらもう。昨年度の話ね。「いいっすよ」つったら、ナースの方が「じゃ、いきますよ~」って言って。私の中では、ナニのサイズぐらいだと思ったの。入ってる管の長さが。

若林:はいはいはい。

春日:だから、春日で言ったら、まぁ、ま、5セン…3センチだな。

若林:ちっちゃいな。ポークビッツだな、お前。

春日:通常時はな。ただ本気出したらすげぇぞ! 膨張率がすげぇんだから。

若林:知らないよ、そんなのは。

春日:3センチにしときましょうよ。ぐらいだと思ったのよ。昨年度の話よ。「じゃいきますよ」ってナースの方が言ったら、ズル~~~~~~~~~~~~ン!つって(笑)。

若林:お前、ちょっと表現を考えろよぉ(笑)。

春日:いや、もうもう、それがぴったり。キュッ ズル~~~~~~~~~~~ン、シャシャシャッ パシャーーーー!ぐらい。

若林:それさぁ、腸を引っ張りだしてるわけじゃないんだよね?

春日:違う違う違う(笑)。もうね、15センチぐらい入っててさ、管が。だから、いわゆる貯水池まで、膀胱までいってるわけですよ。

若林:ああ、痛い痛い痛い痛い痛い。

春日:それを抜かなきゃいけないと。今回も。アタシね、入院の時から言ってたの。先生に。「前回は麻酔が完全に覚めてから抜いたんで痛かったんですけども、今回は麻酔がまだかかった状況の時に抜いてはくれまいか」と。したら、「じゃあ、考慮しましょう」ということになったのよ。で、病室帰ってきて、麻酔が全然まだ効いてます。「抜いてください」って言ったら、「まだ早い」と。「今はまだ足腰が立たない状況だから、今抜いちゃうとお手洗いに行けない。抜いちゃったら漏らすことになってしまうから、ある程度切れてからじゃないと抜けませんよ」みたいなことを言われて。

若林:それさ、トイレに行きたいという気持ちはわかんの?自分で。

春日:わからんの。だから垂れ流し状態よ。

若林:だから貯水池までいってるわけね。

春日:そういうことなんですよ。んで、麻酔が切れるのを待ちながらずっと時を過ごしたけど、なかなか切れなかった、アタシの麻酔が。んで、なんだかんだいってさ、麻酔が切れてるのかどうなのかもよくわかんない状況に、4時間、5時間。普通は3時間ぐらいで切れるらしいんだけども、5時間、6時間たってもまだじんわりしてる状況で、結局気づいたら麻酔が完全に覚めちゃっててさ、これはまずいと。抜くのに痛みを伴うわけですよ。夜中ね、それ。夜中どうしたもんかいのぉと。これは絶対痛いから、抜くか抜かないかをずっと夜中じゅう考えて。

若林:ど、どういうこと? 抜かなきゃいけないんでしょ?

春日:抜かない方法はなんねぇもんかと。切ってもらって、途中で。

若林:(笑)

春日:その管が入ってる状況で今後過ごすっていうのも、まぁ、なきにしもあらずだな。

若林:そんな痛いんだ。

春日:そんな痛いから。っていう状況も一回朝になったら相談してみようかしらとか、ずっと一晩じゅう考えて。

若林:でも、春日大統領が

春日:大統領!

若林:こんだけ痛いって言うなら、相当痛いっすよ。

春日:相当痛いんすよ。

若林:春日大統領はね、痛いって言ったこと、聞いたことないもん、部活やってても本当に。

春日:そうでしょう?

若林:「痛てぇ」とか聞いたことないもん。

春日:そんなん一晩じゅう考えてたら、あっという間に夜が明けましてね。看護婦さんが入ってくるわけですよ。

で、「さあ、さあ、じゃあ、そろそろ」、ナースの方がね、入ってくるわけですよ(笑)。

若林:うーん。ナース…。

春日:ナースの方が入ってくるわけです。「じゃあ、じゃあ、そろそろね、これ抜きましょうか」と言ってきて、キタ!と。

若林:「どっち?」って聞かなかったのね?

春日:聞かなかった、この場合は。だって、もう入ってるんだから。アッチのほうはもう出ない状況よ。ね? 出るのは、抜くのは。

若林:管ね?

春日:管を抜いた後は二択になるけどね。

若林:それは言わなかったの?

春日:それは、余裕ない、そんなに。んでね、「抜きましょうか」と。「春日さん、抜きましょうか」と言われて、いや、これは、あのぉ…ま、ちょ厳しいっすね、みたいな感じで濁してたんですよ。何とか方法がないかと。したら向こうのナースの方が「あのぉ、私じゃなくてご自分で抜きます?」と言ってくれて、「あら、自分で抜くパターンもあるんすか?」と。したら、「まぁまぁまぁ、まれにありますけどね」と言われて、てめぇで抜いたほうが加減がきくじゃないですか。だから、「あ、じゃあ」。

若林:うわぁ、どっちだろう?

春日:「じゃ、てめぇで抜きますよ」と言って、「じゃあ、私病室から出てますから、抜き終わったら呼んでください」と。

若林:そんなシステムあるんだ?

春日:そんなシステムあったのかと。

若林:まさにセルフサービスだ。

春日:まさに。

若林:ここで?

春日:セルフサービス出ましたよ。

若林:俺が出したんだけどさ(笑)。

春日:んで、出てってもらって、そっからもう、管と春日のホントにもう。

若林:いつも抜いてるものとは違うもんな。

春日:違うからね! いつも抜くのは本当にルンルン気分で抜きますけどね。

若林:痛いからね、今回。

春日:痛みを伴うからね。ホントに。同じ抜くでも大違いだよ!

でね。

若林:ハハハハ 仕切り直すなぁ(笑)。

春日:でよ、まず利き手をね、右手を管にこう、管にアレしまして、こう。

若林:うーわ、どっち?それ。

春日:ちょっと、もう完全に入ってるわけですよね。もちろん。で、ナースの方が抜く前に、管の間に空気孔みたいのが空いてて、管の途中ぐらいに。そこに注射器を刺して、キュッと空気を抜くみたいにするんですよ。そうすると、膀胱のところにあったちょっと風船みたいのがあるっぽいんだよね。それで止めてるみたいな。風船がないとスルッと抜けちゃうから。

若林:なるほどね。

春日:その空気を抜いて、キュッと風船をつぶすと。そして出ていってくれたわけよ。その風船をつぶす時もちょっとボコッとするんだけどもね。膀胱が。

若林:おぅおぅ。

春日:まぁま、それはいいじゃないですか。それはそんなに負担じゃないのよ。

若林:ま、いいか。

春日:一応情報として言ってみたんだけども。

若林:いいよ、いいよ。

春日:右手でキュッとやるんですよ。キュッとやったら、ヴ~~~~~~~~~~ン、看護婦さ~~~~ん、あ、ナースの方~~~~~つって。

若林:それはいいけど(笑)。

春日:手を、手を貸してくださいよ、手を握らせてください!と。

若林:ウハハハハハ

春日:あの時の、手術の時のあの手を、アタシに、握らさせてください!っていうぐらいの感じなのよ。キュッつって。

若林:うーーわぁ。やっぱグワッと抜いたほうがいいんだろうなぁ。

春日:なんかね、刺すような痛みというかね。

若林:わかる、わかる。そんなんわからないけどな。

春日:んで、全然出ないの。

若林:かんじゃって。

春日:かんじゃってさ。結構尿道の圧迫力みたいなのが強いんだろうな。管をキュッとこうね、締めつけてるんですよ。締まりがいいんですよ。キュッとなってる。ふんで、グッつってもなかなか出ないと。痛いと。

若林:ウゥ、ああ、もうヤだ。

春日:はぁと思って、これはアレだなと。痛みには痛みで制しないと。

若林:おぅおぅおぅおぅおぅ。

春日:聞いたことあるのアタシ。人間の脳みそっていうのは1つの痛みしか感じることができないと。腕も足も痛いっていうのはなかなかないんですって。

若林:別のとこつねるといいとか言うわな。

春日:そうそうそうそう。言うから。

若林:結構こすられてる話だけどな。

春日:一応情報として出しときましたけども。

若林:どや顔だったけど、こすられてる話だわ。

春日:うりゃ!うりゃ!

で、それをやろうと。左手が空いている。この左手を、その痛みを制そうと思って、やっぱり近くじゃないとね。足の股とかつねってもさ、遠いじゃないですか。股間とね。近くがいいと思って、おのれの玉袋をギュ~~~~~ッて(笑)もう力の限りにひねり倒したわけですよ。

若林:フフフ

春日:もうもう本当に360度回るぐらい。

若林:ハハハハハハハ!

春日:それぐらいじゃないと耐えられないんだもん、痛みに。

若林:ハハハハ

春日:ギュ~~~~~~~~~~ッつって。

若林:アハハハハハ

春日:左手はだから、ひねる運動で、右は引っこ抜く運動ですよ。ギュ~~ヴ~~~~~~ッつって。

若林:ハハハハハ

春日:一人午前中の病室で(笑)。

若林:ハハハハハ

春日:『スッキリ』やってた『スッキリ』。テレビで。

若林:それ効果あんの?(笑)

春日:それが効果が絶大ね。

若林:やっぱあるんだ?

春日:中和されて。

若林:麻酔、自己麻酔だ。痛みによって。

春日:玉袋ひねり麻酔をね。

若林:玉袋ひねり麻酔だ。

春日:麻酔をギュ~~~~~ッとやって。

若林:(笑)

春日:(笑)で、右手グーッと引っ張ってたったら、やっぱ抜けてくのよ。一回軌道に乗ったら、ま、ま、スルスルスルッといくわけさ。

若林:ああ、ああ、ああ、あ。

春日:んで、ああ、イッタ、イッター!と思って、グーーッて、もうその時もギューってひねってます、左は。ギュ~~~~~、イッタ、イッタ、イッタ、イッタ、ズル~~~~~~ッ!

若林:アッハハハハ

春日:オ~~~~~~!ですわ、私は。

若林:アハハハハ

春日:抜けだぞーー!!つって。

若林:すっきり?

春日:すっきり。それこそ(笑)。で、何とか自分で抜いてさ。何とかもう。

若林:それは別に血とかは全然出ない?

春日:血とかは出ない。

若林:痛いだけだ。

春日:出血はないのよ。その後、お小水行く時に、やっぱちょっと傷ついてんのかなんなのか、しばらく痛いけどね。3回、4回ぐらい。

若林:どのぐらい痛いんだろう、それも。想像を絶する? 気絶しそうなぐらい痛い?

春日:そこまでではないけども、思わず前かがみになってしまうような。

若林:そんなでもなく聞こえるだろう(笑)。

春日:ウォーってなる。

若林:玉袋ひねったんだろう? 玉袋のほうは大丈夫だったの?

春日:全然。ちょっとヒリヒリしたけど、その後。

若林・春日:ハハハハハハ

春日:無事でした。ありがとうございます!

 

 

今週はオールナイトニッポンがお休みだったので、昔のラジオを聴いてみたのが、この回だった。擬音が面白いんだよね。何回聴いても笑っちゃう。

骨折していた当初、テレビ局に用意してもらったホテルに泊まっていて、ピンクベストをクリーニングに出した際に、春日曰く「伸びて」戻ってきた(2010年3月13日放送)のが、実は、当時、そのクリーニング屋さんでアルバイトをしていたウエストランド河本さんが、河本さん曰く「縮ませた」(2017年1月5日配信)という、7年後に知ることになる真相も面白かったなぁ。春日本人からはまだ語られていないけどね。

imadokiyuuka.hatenablog.com

 

人はなぜ死なせてもらえないのか

 

“あの人”が知りたい超質問バラエティ 究極の一問 2019年6月29日

 

北川悦吏子:「人はなぜ死なせてもらえないのか」という難問。

鴻上尚史:いや、というか、こういう質問をしたいということは、北川さんは死にたいの?

北川:死にたくないよ。今でしょ? ジャスト・ナウでしょ? 今は全然そう思ってないけど、私、ずっとほら、闘病生活長いじゃないですか。すごく酷い目に遭っているので、どっちか選べてもいいんじゃないですか、「もっと頑張りますか?」か「もう、よく頑張ったね、いいよ」という選択肢があってもいいんじゃない?っていう。

病院に行くと、治すということが前提で語られはじめ、それを全部クリアして「生きなさい」という前提で医者は言ってくるわけですよね。私はやっぱり、もうほんとに嫌なの。痛いのが。痛いのと怖いのと、どうなるかわかんないオペとかが嫌なんで、「大丈夫、逃れるすべがあるよ」っていう意味での死を与えてあげたら、私、周りに難病の人とか障害者の人、結構いるんですけど、友達で、わりとみんなね、ちょっと楽になるんじゃないの?逆にっていう。

鴻上:なるほど。

北川:あくまでも自分の切実な気持ちとしてこれを言いたいっていう。

鴻上:それは、だから、俺に聞いたのは間違いだったね。俺もだってそれは…

北川:そう思ってる?

鴻上:うん。そう思ってるもん。それこそ、世界でよくある例みたいな、治療の可能性がないとか、それから、耐えがたい苦痛がずっと続いているとか、幾つかの条件をクリアしたら、それこそ、スイスもそうだし、オランダもそうだけど、安楽死というのは全然あって、俺なんかもいいと思うけどね。

 

鴻上:あれじゃないかな。みんな責任をとりたくないからかもしれないね。お医者さんが、つまり、安楽死してもいいですよっていうふうには責任をとりたくないし、例えば、北川さんがそういうことを選ぶといったときに、親族の人に対して、なぜそういうことをさせたんですか、みたいなことを責められるんじゃないかとか。

北川:うちの娘は「それ、医者にやらせるのは酷だよ」と言っていました。「たぶん医者の仕事じゃないと思うよ」って言って。

鴻上:医者の仕事は、必要な情報を渡すことはする。ただ、で、「じゃ、死にましょうか?」はやっぱ言えないよね。

北川:そうなんですよね。

鴻上:それは、やっぱりジャッジするのは本人だよね。

 

鴻上:死っていうか、それをすごい、こう、安楽死尊厳死もそうなんだけど、ちょっと脇に置きがちだよね。

北川:そうなんです。死っていうそのものがすごく暗く重たくて、終わりみたいな刷り込みがなされていますよね。私はでもね、死の感覚は変えたい。そう思って『半分、青い。』もちょっと書いてた。ものすごく、死ぬということを平気で言わせてるんですよ。でも、もうちょっとカジュアルに死を捉えてほしいと思って。

 

北川:今まで、私、一回死にかけてるんですけど、たまたま友達の事務所で倒れて、救急車で運ばれたんですけど、血圧がめちゃくちゃ低くて、「私、慶應病院です」と言ったら、「そこまで行ってたらヤバいです」って言われて、「あ、もしかして、今、私、死ぬ?」とか思って、何か遺言言おうかな、どうかなと迷ったんですけど、結局助かって、こうやっているんですけど、その時死んでても結構よかったかなって。

鴻上:いいタイミングって、何がいいタイミングだったの?

北川:その後、こんなに生きて、5~6年かな、生きたの。生きて、朝ドラを書いてすらも、ああ、助かってよかったとは思ってないんですよ。

鴻上:ほう!

北川:あの時死んでても結構いい終わりだよねって思うんですよ。

鴻上:ほう。

北川:だって、いつか死ななきゃいけないんですよ。

鴻上:もちろん、もちろん。

北川:そうしたら、また、すんごい悔しい思いしてさ、闘病して死ぬの嫌じゃん。

鴻上:ああ。それは、本当に闘病が嫌だったんだね?

北川:闘病って嫌なんですよ、すごく。

鴻上:嫌なんだ。そうか、そうか。それは俺もわかんないな。

北川:わかんないか。

鴻上:その長い闘病の気持ちが、経験がないからね。

北川:ほんと?

鴻上:でも、わりと尊厳死に関しては、わりと今普通に広がってるっていうか、アンケートで「延命治療を受けたいと思いますか?」っていうのが、90%以上が延命治療なくていいんだっていう、寿命のままに死んでいいというふうに言ってるってことは、ずいぶん変わってきてると思うけどなぁ。

北川:それをもうちょっと私は引き寄せたい。もうちょっと楽にしたい。死なせることが優しいことかって変な話だけど、でも、そういうこともあると思うんですよね。

 

鴻上:そういうドラマ書けばいいじゃないですか。これ、結構日本の文化変えるかもしれないですよ。

北川:そうですか?

鴻上:安楽死を選ぶかどうかの話。こんなすごいテーマをエンターテイメントとしてドラマにできたらすごいよね。

北川:あんまりこういうことばっかり考えてたくはないんですけどね(笑)。

鴻上:なるほどね。すごいなぁ。そのタフさがすごいんだよな。

北川:もしかしたら変わるのかなっていう感じが、日本がっていうか、環境が、もっと空気が緩くなって変わって、どうしても生きなきゃいけないよっていうことじゃなくなっていくのかなっていう。もしかしたらそういうことってあり得るのかなって。私だけの問題ではなくて、ものすごく今、一般的なことになって、もしかしたら、人々って80とか90になってくると、よりこういうことを思うのかもしれないから。

鴻上:次、どんなドラマ書きたいですか。

北川:ライフワークとして、どうしても医者、お医者さんものは書きたいと思っていて、今、すごくいっぱい医療ドラマがありますけど、医者側から見た医療ドラマという気がするので、患者さんから見た医者ものというのがいつか書きたいし、それは早くてもいいのかなというふうに思っています。

 

ナレーション:脚本家 北川悦吏子。自身の闘病生活から、死を前向きな考えで捉える一方、ドラマでは一貫してあるメッセージを送り続けている。それを象徴するワンシーンが『ビューティフルライフ』にあった。

 

木村:俺、思うんだけどさ、どんな人生でも、どんな人生でも人は絶対に幸せになる力を持ってると思うからさ。

 

北川:これは私のテーマですね。『半分、青い。』もこういう気持ちで書いたし。10万人に1人で大腸全摘するわで、オペしてみたら元気になるかと思ったら、そうでもなくて、いろいろトラブルがあって、そういう人生でも、やりようはあるよ、幸せになる方法はあるよって、今、木村君が言ってるけど、それをずっと書いてる感じですね。工夫次第でとか、人間はやっぱり知恵があるから、その知恵を使えば、何とか人生を楽しく生きる方法がどんな状況でもあるのではないか、というのが私のメッセージになっていきました。

 

 

スタジオ

若林:うちの親父は肺だったんですけど、肺ってモルヒネが効かないんすよね。痛みが取れないっていう。2カ月ぐらい「早く死にたい」ってずっと苦しんで言ってましたけどね。もしオッケーだったら、俺も「そうだね」って言ったかもなあっていうのを、ちょっとV観ながら思いましたけどね。

 

 

ライフワークとして書きたいものがありつつも、あの時死んでいてもよかったという感覚。

いま、100幸せではない。50ぐらい幸せで、50ぐらいうまくいっていない感じがあって、消えたいと思う日もあって、生きててよかったと思う日もあって…。

 

 

春日プロポーズを観た感想

 

久保みねヒャダ こじらせナイト 2019年5月17日

 

ヒャダイン:続きまして、行きますか。能町さんのツイートですよ。

「なんであんなに鼻水垂れちゃったかって、すすりあげたら音でバレるからだ。すごい、すごい」と。

能町:これは何のことかわかりますかねぇ。

ヒャダイン:もちろんですよ。

能町:TBS『モニタリング』のことなんですけど。

ヒャダイン:『モニタリング』で春日さんがプロポーズをクミさんに。

能町:私、普通に言ってますけど、10年来のオードリーファンなものですから、オードリーのラジオを毎週聴いてるんですよ。で、よく、オードリーに限らずですけど、ラジオってわりとホント好き放題言える自分の庭っぽいじゃないですか。だから、「なんか大事なことがあったら真っ先にラジオで言いますね」みたいなことをわりと言うもんだし、聴く側もそういうつもりで聴いているんですけど、だから、まず一個思ったのは、「『モニタリング』だったのかよ!」って思って、ちょっとモヤっとしつつ。

ヒャダイン:まぁそうですね。

能町:ラジオで言ってくれよっていうのがあったんだけど、結果、ものすごくよかったんですけど。

鼻水の件はなんなのかというと、バーンと出てきて、たぶん本来だったら、いや、春日さんやりましたね、みたいな感じでいくかと思ったら、めちゃくちゃ泣いちゃってたんですけど、鼻がもう、こんな状態で、最初、やっぱ面白かったけど。

ヒャダイン:僕も思ったんすよ。若林さんて、そういう時に洟が出た状態で号泣したまま出たほうが面白いと思うあざとさはないというか、そういったしょうもなさはないと思ってたから。

能町:そうなんですよ。

ヒャダイン:なんでこの人この状態で出てきたんだろうっていうのをすごく不思議だったんですけど、能町さんがその謎を解明した。

能町:気づいちゃったんですよ。ズーズー言ってたら気づいちゃうんですよ、あのプロポーズの時に。あの箱の中にマジで隠れてるから、吸わないでいたら、垂れるに任せるしかないんですよね。

ヒャダイン:あと、拭くものも用意されてなかったっぽいので。見た感じ。

能町:おそらく泣くとは思ってないだろうからね。

ヒャダイン:そう。垂れ流すしか方法はなかった。

能町:ひたすら吸わずにいると、ああなっちゃうんですよね。ていうのに気づいて、ちょっとグッときたっていう話。

ヒャダイン:僕も好感度爆上がり。

僕は、今回のことに関しては、ちょっとオンエアを見て、ひとしきり僕も泣いたんですよ。若林さんまで出てきて泣いて素晴らしいなって泣いて終わった後に、テレビ終わって、スッと魂が自分に戻った感じがしたんですよね。

能町:あららら、あらあら。

ヒャダイン:戻った時に1人でいて、あれ?と思って。この感情はシニタだと思って。\笑/しかも、これは今までにないテラバイトのシニタだと思って。で、一回春日さんのプロポーズのところまで録画戻して、音消して、中島美嘉さんの『僕が死のうと思ったのは』という曲があるんですけど、それをずっと流しながら、ああ、こうやって10年間も思い続けられる人もいないしなあ、あと、一緒にいたどきどきキャンプのサトミツさんとか若林さんみたいに真剣に自分のことを友人として考えて見守ってくれる人もいないよなあ。鼻水垂らしてくれるような人もいないよなあ。♪僕が~死のうと思ったのは、オードリーが美しかったから~つってずっと替え歌しながら、ハァ~。

久保:私のご意見もちょっと。

ヒャダイン:どうぞ。

能町:ご意見。ご意見があるんですか?

久保:私は、すごく、自分の中の最高のクソババア保守度が高まってしまって、正しくないご意見ですよ、これは。なんでみんな感動するのか全然わかんない!\笑/

まずね、この世の全てのプロポーズ感動話が全部大嫌いなの!\笑/

だって、結婚したがってる女に「結婚しよう」って言ったら喜ぶだろうなって言ってるこの構図でなぜ泣く?って。\笑/

能町:それは説明しない。要らない。

ヒャダイン:でもね、僕は久保さん側ですよ。ホントに久保さん側です。

久保:だって、「結婚どうする?」って言ってから5年も待たせるとか、その間にどれだけ卵子が劣化してっかお前知ってんのか?ってか、お前の覚悟が決まるまでに、女がどれだけ何も準備ができなくなっていくかわかってんのか?とかいうのとか、それはでも、本人たちがよかれと思ってクリアしている問題で、決してこっちの勝手に思ってるものを上乗せしちゃいけないんですよ。いけないことも全部ほったらかしにして、あ゛~!っていう気持ちが私はこう。

ヒャダイン:そう。僕も思ったんですよ。今聞いてやっと思った。最初、観て泣いたと言ったじゃないですか。感動して泣いたと思ってたんですけど、あの僕の涙は感動じゃなかったんだと思うんですよ。

能町:何ですか?

久保:何?

ヒャダイン:結果、死のうと思ったわけじゃないですか。\笑/

僕は傷つけられたんです、この人たちに。\笑/

こういう友人もいない、こういうパートナーもいない、こういうシチュエーションもない。この僕の虚しい、悲しい男が傷つけられたんですよ。迷惑だ!\笑/(拍手)

能町:ちょっと待って。これね、この構図だと、私、すごい素直ないい人じゃん。\笑/

ヒャダイン:そうですよ。すごく素直でいい人ですよ。

久保:ほんと(笑)。

能町:私がなんで感動しているかは。

ヒャダイン:それはオードリーファンだからですよね。

能町:そうですよ。だから、私は別に、女の人が待たされた結果、春日という男が覚悟を決めたことに泣いてるんじゃないんだよ。あの売れてない、部屋の汚い奴が、こんなに成長したんだっていう親の気持ち。

久保:ああ、わかる。で、女が待ってるっていう構図も好きじゃないわけよ。

能町:はいはいはい。

久保:なんで春日なんかに自分の人生任せようとするわけ?っていう。自分の人生のうまくいくかどうかをなんでこんな人に全部一任しちゃうわけ?っていう。そこまでしてやることに結婚て意味ってある? 結婚の意義?がよくわからないっていう。

ヒャダイン:でも、それでも10年一緒にいてくれる人がいるって、めっちゃうらやましい~!\笑/

能町:なんかもう、3人それぞれ乱れてるよね。\笑/

ヒャダイン:それでも10年いて。

能町:方向性が3人とも全く違う。\笑/

能町:ここ(久保さんとヒャダインさん)も違う。

ヒャダイン:そうですね(笑)。

久保:(笑)でも、こういうすり合わせをできるのがいいことじゃないかな。\笑/

能町:みんな違ってみんないい。(拍手)

久保:はい。結婚おめでとうございます!

ヒャダイン:おめでとうございます。そこを腐すつもりはありません。

 

 

10年ぶり

 

on8+1 2019年7月2日

 

「10年ぶり」と冒頭で言いましたけれども、実は、ラゾーナ川崎という、ショッピングモールになるんですかね? で、イベントがありまして、10年ぶりに行っていたんですね。

何があったかというと、オードリーという僕のお友達のコンビのDVDの発売イベントがあって、よく、アイドルの方とか歌手の方とかが発売イベントをやる場所なんですよ。ちょっとスペースになっていて、吹き抜けになっていて、人がガッと集まれるようなフリーのスペースでね。普通にお買い物をされている方なんかもたくさんいらっしゃるんですけど。

で、今回、オードリーのDVD発売イベントで行ったんで、10年前も、2009年の7月でしたね、調べたら。オードリーが初DVDを出すなんていって、その発売イベントに行った。

そのDVDも構成で入ってて、特典映像かなんかにちょっと出たんだったかなんだか、みたいな、相変わらずな感じというか、いろいろ近いとこにいましたので、お手伝いさせてもらってというところで、10年前はイベントのオープニングMCみたいな、2人を呼び込むみたいのをハマカーンと浜ちゃんと2人でやったんですよね。「あれから10年か」と思いながら。

その時も、どのぐらいいたんだろうな。何千人? 1万人とか、7000~8000人だか、9000人だか、1万人だか、みたいな、もうもうぎっしり人がいて。

当時はね、若い子がいっぱいいて、ワーキャーみたいな感じでしたけどね。今回もそのぐらいいたんだけど、若林君が調べた調査によると、女子中高生は4人だけでしたね。ハッハッハッハッ なおかつ、その中で純粋にオードリーのことを好きで来ていたのは1人っていう。ハッハッハッハッ 大人の男の方が多かったですからね。別に問題ないわけですけども、いろんな方が来てくださってね。

で、行ってきてさ、僕は『スッキリ』という番組の「クイズッス」というコーナーの構成をやっているんですけど、その取材もあったんですよ。

イベントで何の流れかわかんないけど、春日がフレディ・マーキューリーになるっていうくだりがあって。なんだったかな。『ボヘミアン・ラプソディ』のDVDが売れてるからだったかな。春日に若林君が急に髭を描いて、フレディ・マーキューリーの真似をするみたいなくだりがあったんだけど、『スッキリ』という番組で取り上げる時に、「加藤さん、春菜さん、おはようございます。オードリーです」みたいなことを言ってもらうんだけど、挨拶する時に、もう髭は生えてるわ、おでこに「フ」って書いてあるわ、どう説明していいかわかんないっていう、そんな感じのことがありまして。

嬉しかったですよ。自分が関わってる人たちが、自分が関わっている番組に出てね。山里さんには、僕がオードリーに山里さん情報をリークしてるんじゃないかっていう、ちょっとスパイ疑惑も上がりましたけども、決してスパイではございませんということで。

 

(メール)サトミツさんこんばんは。ラゾーナ川崎でのオードリーのイベント行きました。私も10年ぶりでしたが、ものすごい人で盛り上がってましたね。楽しかったです。

「10年前に来た人」っていうことを若林君がMC中に挙手をしてもらってたんだけど、どうかな? ゼロじゃなかったですね。10年前も来てくださってたという方がいて、すごいよねぇ10年、お互いに(笑)。お互いに年をとって10年経過して、あそこにまたたどり着いているっていう感じ? それは、もちろん途中から――途中からって言うとアレだな。新たに今回来た方がいてっていう10年なわけじゃないですか。10年後またやったら、また入れ代わって、あれだけの人数が集まると、またすごくいいな、なんていうふうにね。すごい素敵なイベントでした。ありがとうございます。

 

変な奴がいるな。

(メール)先日、サトミツさん目当てでオードリーのイベントへ行ってきました。3列目ぐらいからサトミツさんを見ることができました。サトミツさんも僕のことを見てましたね。白いTシャツの黒髪の男、あれ、僕です。

この短い文章にも幾つも間違いがあるんだけどさ。まず、俺目当てでくるイベントじゃないっていうね。俺、出てねぇーし(笑)。

あと、“3列目ぐらいから見ることができた。” 俺はただ袖にいただけだから。“僕のこと見てましたよね?”に関しては、見てない(笑)。100で断言するけど、全く目も合ってない。ハハハハ いや、ありがたいけどね。またぜひ来てください。俺が出てるイベントに来てよっていうこともあるわ。ありがとうございました。

 

 

「満春佐藤の今週聴きたいディスウィーク曲」

 

こちらのコーナーは、今、私、佐藤が皆様にぜひお届けしたい曲を選曲してかけさせていただくというコーナーなんですが、今週はアナログフィッシュというバンドをご紹介したいと思います。

何度もこのコーナーでかけていますし、もちろん人気バンドですから、ご存じの方も多いと思いますが、ちょっとしたご縁もございまして、そんな曲をかけようかなと思っているんですけども。

アナログフィッシュ、3ピースバンドなんですが、僕が一番最初に知ったのは、「ロックロックこんにちは!」というスピッツ主催のイベントのオープニングアクトかなんかに出ていた、2002とか2003とかぐらいだと思うんですけど。たしか『スピード』という曲をやってたと思うんですが、一発で好きになって、そこからライブも行くようになって、ずっとCDも出るたびに買ってという大ファンになったわけですけども。

で、お笑い始めて、僕は2001年にお笑い芸人を始めたんですけど、久我山というまちで、風呂なしのアパートにずっと、6年ぐらいですかね、住んでて、大好きなまちなんですけど。15年ぐらい前に、冒頭から話しているオードリーの若林君と延々、久我山のまちを、いろんな事象の悪口を言いながら2人で散歩するっていうことをやっている時期があって、今もほとんど変わんないですけど。

アナログフィッシュは若林君もすごい好きで、2人でライブ行ったりとかも何度もあって、本当に、あの時の僕の活力というか、すごい聴き込んでたんですよ、久我山というまちで、特に。

で、いつか我々がお笑い芸人で飯が食べれるようになって、やっぱり芸人というとライブをやって、単独ライブをやるっていう一個夢があって、当時はまだ単独ライブをやるような実力も人気もなくということですから。で、そういう、自分たちが好きなバンドがライブのテーマ曲を作ってくれたりとかするなんて最高じゃない?みたいな夢を語ってたもんですけど。

で、オードリーがM-1グランプリで準優勝して、そこからどんどん人気になって、それこそ2009年にラゾーナ川崎に1万人ぐらい集めるみたいな、DVDもめちゃくちゃ売れる、みたいなブームがあって。

で、ライブをその数年後にやるんですけど、その時に、たまたまライブのDVDにするに当たって、既存の曲を使うよりは、作ってもらったほうがよくない? みたいな話になって、その昔してた会話を思い出して、アナログフィッシュさんにダメもとで依頼して作ってもらったっていうことがあって、今思えば、すごいな、なんて思いながら。

今や、以後、オードリーの出囃子になっているという曲をお届けしようと思います。

こちらの曲です。アナログフィッシュ『ショーが始まるよ』♪

 

(メール)ラジオから聞き覚えのある歌が聴こえてきて、鳥肌すごい。

あ、そうか、そうか。オードリーの出囃子の曲をかけましたから。そもそも『まんざいたのしい』というライブ、あの時のお客さんは、今、多少入れ代わりがあるのかもわかんないですけど、その時に出囃子として生まれた曲なんですよね。だから、今回の武道館の曲という感じではなく、というね。でも、もしかしたら「あの時、漫才でオードリーが出てくる時の曲だ!」みたいなことで思ってくれてる方もいるかもしれませんけど。

 

(メール)DVD観ても、この出囃子で出てくるところ、グッとくるんだよな。

そうね。アナログフィッシュさんのすごいいい曲と、あと、オードリーの2人の感じがすごいマッチしてていいですよね。