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「殺すぞ」

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年3月25日

 

若「水曜日にネタ番組の収録行ってきて、『ネプ&ローラ』っていう」

春「うんうん。TBSのね」

若「そうそうそうそう。番組で行ってきたんすけど、ちょっと話は遡りまして、『ENGEIグランドスラム』で春日がネタを軽く飛ばしたみたいな瞬間があって、そこ、僕は飛ばしたなぁと思って、まぁ、ちょっとお客さんも気づいてるなぁ、飛んでることにと思ったから、突っ込んでるんですよ」

春「うん」

若「何飛んでんだよ!みたいなことで。そこはオンエアしてくれたんですけど、その後1分ぐらいのくだりを春日ごっそり飛ばしてるんですね。『ENGEIグランドスラム』で」

春「ああ、そうだね。一段落みたいなやつだね」

若「ワンブロック丸ごと飛ばして、いきなり急行でオチに向かっていったんです」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「これって、噛んだりしてることじゃないから、「飛ばしてんじゃねーよ!」っていうのは、言った場合、戻ってそこをやることになってウケるわけないし、「ウケるわけねーだろ!」でケリつけるにしても、1個もう既に飛ばしてるし、みたいな。ネタやってる最中も大声出しそうになったんですけども」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「で、これがまた『ENGEIグランドスラム』の本番前に時間が遡るんですけど、先ほども話しましたけど、スマホの俺の送った台本のメールを見ながら稽古するんすけど、本番20分前に楽屋で稽古してた時に、スマホの台本を見ながらやってたんですよ、春日がまだ。本番20分前に。で、俺、うーん、これ、20分前に覚えてきてほしいっていうことは、まぁ1点ある。ただ、春日ってそういう人間だよっていうのも、もうこの年になってわかってる。だから言わないんですよ。

あともう一点は、本番20分前に台本見ながら稽古してたら、相方が不安になるだろうと。コイツ覚えてないんじゃないかっていう配慮がない人間だっていうのも俺はわかってんす、もう」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「だから、まぁまぁまぁ、春日ってそういうタイプだから、本番でできたらいいじゃないかっていうスタンスに入ったわけですね。そこは言わなかった。で、本番やったら、1個甘く飛ばし、1分のくだりを全部ごっそり抜けたということがあって、マジで、もう5年ぐらいダメ出ししたことなかったんすけど、楽屋戻ってきたんすよ、終わって。それで、これはちょっと言おうと思って。体とか鍛えて、レスリングとか1回戦で負けて、ネタ覚えてこないっていうのは、ちょっと言ったほうがいい」

春「ハハハハハハハ(笑)まぁ、そうだね」

若「事務所の社員も春日の日頃の恫喝にビビッて、みんな何も言えなくなっちゃってますから」

春「いやいや、待て待て待て。いやいや、してない恫喝。ハハハハハハハ(笑)」

若「俺はね、楽屋帰ってきたら言ったんですよ。まぁ、春日さん、と。本番前に台本読みながら20分前にやってるっていう心持ちじゃあ、漫才はちょっと困りますよと。まぁ、ちょっと今ラジオだからよく言ってますね。覚えてこいよと。殺すぞと言ったんですよ」

春「うん、そうだね。いただきましたね」

若「ブラックコンビなんでね、我々は」

春「そうね」

若「殺すぞって普通にいつも、10年前ぐらいだったら、普通に「あそこ飛んでじゃねーか殺すぞ」ぐらいで、よく言ってたんですよ。10年、15年前は。でも、「殺すぞ」って言った途端、スズキっていう二十歳ぐらいのマネージャーとスタイリストの福田さんと岡田と大介が、蜘蛛の子散らすように楽屋の外に走って出てったんです」

春「ハハハ(笑)そうだね」

若「これが結構俺の環境の変化で、5年前は「殺すぞお前」とか言ってたら、まぁ、またやってんな、ぐらいだったと思うんですけど、この5年の月日が「殺すぞ」が本気みたいに映って。で、スズキなんて、俺たちがそんなの、二十歳で、あいつ半年ぐらいか今」

春「そうだね、まだね」

若「1年はまだたってないよね」

春「うんうんうん」

若「ブワーッ走って出ていってね」

春「そうだね」

若「ははははははは(笑)」

春「声すら上げてなかったけどね。あの男、ワーッて言って出ていくスピードだったよ(笑)」

若「そうそうそう。俺も追いかけたら変だし」

春「いやまぁそうだね」

若「次の日に「あれごめんね昨日」みたいな。「あんな感じなんだよ俺たちって」つって言って。で、「若さん、スズキはさすがにトラウマになっちゃいます」と。ははははははは(笑)」

春「まぁ、そうだよね。びっくりするね」

若「確かにな、若林さんがそういう言葉遣いをするっていうイメージがたぶん今はないんだよ、みんな」

春「ああ、そうか。そうだなぁ、確かに」

若「そうそうそう。というのが、まぁあったんです。

したら、やっぱりその尾を引いているのか、『ネプ&ローラ』でも「1回ぐらいやっとく?」つって、稽古を2人で「はいどうもオードリーです」って、座りながらなんだけど、最近は。始めると、蜘蛛の子散らすように楽屋の外に出てくんですよ(笑)」

春「そうだね」

若「ははははははは(笑)いや、そういうわけじゃないんだよというのがあったりしてね」

春「はいはいはいはい」

若「まぁま、非常にネタ番組っていうのはね、ちょっと神経質になるし、ちょっとさすがに年だから、そういうのも言葉も気をつけなきゃな、なんてちょっと思ってるわけです」

春「なるほどね」

 

 

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つき合い

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年3年25日

 

若「ケイダッシュの後輩とは遊ばないんでしょ?」

春「遊ばないねぇ。わからんねぇ」

若「なあ」

春「うーん」

若「俺は、ちょっとそういうこともやろうかなって思って、やめる、思ってやめる、みたいのを2回ぐらい繰り返してるかな。やめようって思ったんだよね」

春「やめよう、それはっきりと思ったの?何となくこう誘わなくなったとかじゃなくて」

若「てか、やっぱ俺が、自分が若手の時に、この先輩、ストレスを後輩集めて解消してるなぁとかずっと思ってきちゃったから、俺が」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「結局そう思っちゃうんだよ。そう思ってるだろうなぁって思っちゃうのよ。自分が思ってきたことだから」

春「なるほどね。気遣ってんじゃないかなと」

若「その時に、俺なんかと飲んでくれてありがたい、いろいろ教えてくれる先輩だなって思えてればイケるけど。それで、こいつのストレス解消につき合わされてたまんねぇなぁって思ってんだろうなぁとか思うと、そうでもなかったりするじゃない。わかんないよ、ホントのところは」

春「うん、うん、うん、いやそうね。それはちょっとはかれないよね」

若「思ってた?若手の時どっちだったの?」

春「うーん……」

若「不思議な人間だな、お前もな」

春「ハッハッハハ(笑)しおりん扱いしないでくれよ!私のことを。ええ?まぁ、でも、それは先輩とかによるよ、それは」

若「まぁね。はなわさんとかはね、ホントに優しくて、ネタ見てくれて、よく話してたもんね、はなわさんちで」

春「まぁ、そうだね」

若「どういうことやったらいいかとか」

春「はなわさんもそうだし、私なんか、じゅんごさんとかね」

若「じゅんごさんね」

春「毎晩、中野を2時間ぐらい歩いてたからね、夜。フハハハ(笑)行って何するわけでもないけど」

若「それ、そうだったよな」

春「グルグルなんか回って」

若「歩くんだよな」

春「うん。公園でイチゴスペシャルとか食べてさ」

若「イチゴスペシャルね。パンね」

春「パン」

若「あれさ、不思議だなって思うんだよ。今」

春「不思議?」

若「うん」

春「何が?」

若「はなわさんち行ってさ、財布を買えなくて、裸で現金持ってたりしてるみたいな。財布あったなぁみたいになって、いいわ、今俺使ってるのあげるわ、みたいに、はなわさんにもらって、はなわさんがまた新しい財布買ってたりとか、服もらったりとか、これ持ってっていいよとか、リュックサックもらったりとかね。敗者復活した時さ、M-1で。はなわさんのダウン着てたんだから」

春「ああ、そうだっけねぇ」

若「そうそうそうそう」

春「買えないからね」

若「そうそうそうそう。そいでさ、なんつうの?今の俺と人間と人間のつき合いってさ、ほぼ資本主義上のつき合いになってるわけじゃない」

春「(笑)そんなこともないと思うよ」

若「それは俺甘いと思うよ、やっぱり」

春「ええ~?」

若「そんなこともないって。これがパッタリ仕事なくなったら、ほんと、石井ちゃんだ、奥田だって二度と会ってくんないよ」

春「(笑)まぁま、それは」

若「ひろしだけだよ、会ってくれるの」

春「いや、あいつも会わないだろ!」

若「あははははは(笑)」

春「あいつが一番会わないだろ!たぶん。あ~あ、若林さん終わっちまったと思ってさ、去っていくよ、あの男は」

若「そういえばこの間、あるものを録音しにさ、あ!お前も一緒だ。ラジオ日本に行ったじゃない」

春「ああ、ラジオ日本ね。行った。久しぶりだったわぁ」

若「青銅さんがラジオ日本で『オードリー若林はフリートーカーキング』っていう、朝4時55分から5時の番組やって、あれ、俺26とかなんだよ」

春「ホントだよねぇ」

若「好きだねお笑いが青銅さんもね」

春「ねぇ、あの頃からね」

若「26ぐらいの無名集めてさ」

春「一人一人話聴いてね。それイケるだなんだつって」

若「一人一人の話聴いてダメ出しして、構成を練り直させて録音して」

春「そうね」

若「あれなんかやってんだから」

春「そうだね。やった。10年以上前だよね。それぶりぐらいに行ったね」

若「ああいう、人と人が温かい気持ちで服をあげて、もらう、みたいな関係ってさ、ないよな」

春「ハハハハハ(笑)」

若「今」

春「ま、ないよね。ないよ、ないよ」

若「春日さんだって大体つき合う人のこと、電話帳で名前の後ろに値段に直して出してるもんね。「石井ちゃん240円」みたいな」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「矢印みたいので、赤い上り印と青い下り印みたいのをつけて」

春「うん、株価みたいにね」

若「ははははははは(笑)」

春「独自の計算法があるから」

2人「ははははははは(笑)」

春「いろんなもの掛けたり割ったりして……そんなわけないじゃない。そんな向こうにお金を見てないよ、別に。人の向こうにお金をさ」

若「ああ、そう」

春「そんなつき合いはしてないですけどね」

若「そういうのあるよな。不思議な」

春「まぁそうね」

若「不思議な気持ちになるよ。思い出すと。よく、資本主義上何の得にもならない俺たちにあんなよくしてくれたなぁ、みたいな」

春「ああ、いるね。あるね。不思議だよね」

若「俺も今、ゴンちゃんとはビジネスでのつき合いとしてしかないからね、やっぱり。寂しい話になるけど」

春「だったら取引相手変えたほうがいいよ」

若「ははははははは(笑)」

春「そんなもん、もうもう、マイナスの矢印が下にバンバンいってるでしょう!ゴンちゃんだったら。プラスがないでしょう、だって」

若「ホントに変な話なんだけど、テレビに出てる者同士だったらさ、どっか行った話を、向こうは向こうで何かで話してる、こっちはこっちで話してる、みたいなのが、なんか、なんかね、俺ね、1枚入っちゃっているから、そこに」

春「はいはいはい」

若「なんかこう、気遣っちゃうんだよなぁ、それが。だから、やっぱりゴンちゃんぐらい」

春(笑)

若「はっははははは(笑)」

春「ま、そうだろうね。ゴンちゃんが話すのはせいぜいライブぐらいなもんだからね。確かにね」

若「あとは高校の友達1人か2人ぐらいだよなぁ。何にもそういうのがないつき合いってね」

春「まぁ、そうだろうね。そうなってくると、それが大人の交遊関係になってくるんじゃないの?」

若「それはそれでいいんだよ。ホントにお仕事であれしてるから、すごい喋るっていう飲みとかもあったほうがいいしね」

春「そうね、それはそうよね」

若「それはわかってんだよ。そんな、心と心でつながろうぜ、なんていうこと、今さら言わないです。38になって」

春「(笑)ま、そうだね」

若「それは言わないですよ、さすがに」

春「それは確かにそうですよ」

若「ま、ちょっとね、寂しくなってきましたけど(笑)」

春「(笑)確かにね、この先、何もなく学生時代みたいに友人ができるということはもうないんだろうね」

2人「はははははは(笑)」

春「何もなく手放しで。淋しい話だよ、もう。何かを狙って、こっちもそうだし、向こうもそうだしね」

若「でも、それはね、俺はね、なくないね。俺はお前とはちょっと違って。お前はそうかもしんないけど」

春「ハッハハハハ(笑)あ、そ~お?単純に友人になったりするかね?何にもなく」

若「うん。たま~にしかいないけどな、そういう人ってな」

春「たま~にあるけどね」

若「しくじり先生はね、しくじり先生で結構授業をずっと受けてきたからかもしんないわ。やっぱバーッて人気者になって、ダーンて落ちていった時の人の離れ方はえげつないっていう話を何十回、何百回と聴いてるから」

春「はいはいはい。よく言うよね」

若「それはそうなんだよ、だって」

春「それはそうだわ」

若「こっちだってたぶんそうなんだし」

春「うんうんうん。そりゃそうだよね」

若「俺もホント春日に言いたいのは、油断しないでくれよっていう思いはあるよ」

春「油断しない?」

若「うん」

春「どういうことよ?」

若「俺に対して」

春(笑)

若「学生時代から一緒だから、ビジネス以外でもつながりがあるみたいに思ってもらったら困るよっていう気持ちはあるよ」

春「(笑)離れる時は早いってこと?」

若「うん」

春「「うん」じゃないよ!(笑)」

若「お前に仕事が減った時、俺はお前とつき合いを続ける気持ちはないよ」

春「ハハハハハハハ(笑)」

若「ははははははは(笑)」

春「真っ先に離れていく」

若「ははははははは(笑)」

春「ハハハハハハハ(笑)それ、頑張んなきゃダメだな」

若「それはこっちだってそうだっていう思いがあるから」

春「ああ、自分もそれでいいと思うっていうこと?」

若「そうそう」

春「ああ、なるほどね。(笑)じゃあそうだね」

若「そうだよな、そういうのってなぁ。まぁまぁ、そういう気持ちでね、お互い油断しない気持ちで今日もやっていきましょうよ」

春「ハハハハハハ(笑)そうだね」

 

 

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稽古の仕方

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年3年25日

 

若「驚いたんだから。モンキーチャックっていうコンビがいて、もう解散してやめてんだけど、同い年ぐらいだよね?」

春「まぁそうだね。ちょっと上ぐらいじゃない?2人とも」

若「ちょっと上か」

春「1つと、あと2つぐらい上だね」

若「ちょっと上か。本名が星飛雄馬っていう(春「が1つ上ね」)芸人と、ちゃごちゃんていうピンクの髪の毛の男の子」

春「ちゃごちゃんは3つぐらい上だったのかな。ゴンちゃんと同じ年だから」

若「でさ、稽古場で稽古してて、オードリーとモンキーチャックで。びっくりしたんだから。星君のケータイだよね。動画が撮れるようになったから、動画でやってるんだから。撮りながら、自分たちのネタを。で見直してるから、もう春日がデジカメ、オークションか何かで落とした、あれを持ち歩かなくてもよくなったんだなぁと思ったのを覚えてる。今や全然iPhoneで動画撮れるし、あと、メールもiPhoneで長文の見れるから、iPhoneでスクロールしながら見てるもんね」

春「まぁ、そうだね」

若「録音もできるからさ、稽古の回数減ったよね、ほんとに」

春「ああ、そうだね」

若「1回か2回しか稽古しないもんね」

春「ああ、確かにそうだな」

若「録音できるから、それを聴いてればいいから」

春「うんうん、いや、変わったよ」

若「ノート持ってやってたんだよ、昔」

春(笑)

若「2人とも」

春「そうだね。ノート持ってやって、デジカメの映像を2人で見て。公園でね。で、アドリブ、ここ入ったなぁつったらノートにも書いてさ」

若「そうそうそうそうそう」

春「つけ加えて、ここ要らねぇなというのを削ったりとかして」

若「そうそうそうそう」

春「そうだ、そうだよ。今だったらすぐだもんね。メールっていうかさ」

若「最初、テープが入ったレコーダー、録音の。レコーダーに録音してたもんね。テープ入れて。22~23の時には」

春「そうだね」

若「それがICレコーダーになって、バイトして、ICレコーダー、これ便利だわぁと思ってたもん。ICレコーダー。したら、今やスマホでできちゃう」

春「電話1つで全部できるわけだね。動画もレコーダーも」

若「ただ、なんだろう、機器は進化したけど、漫才のほうは特に別に進化してないから」

春「淋しい終わり方すんなよ~」

若「仕事だから」

春「淋しい終わり方はさ」

若「仕事だから、寂しい終わり方をして、ラジオ聴いてるタクシー運転手に笑ってもらうっていうのが俺の仕事だから」

春「ああ、もうピンポイントなんですね。タクシー運転手さん以外も聴いてるわ。いろんな学生さんとか、家で」

 

 

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コンパで必ず言われること

 

ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO) 2017年3年23日

 

屋敷「「相方さんとはこうやって飲んだりしないんですか?」みたいな、コンパで一番要らん質問あるやん」

嶋佐「ああ、わかる」

屋敷「絶対言われへん?コンパで」

嶋佐「絶対言われる。芸人あるある」

屋敷「あれ何なん?」

嶋佐「あれ、なんだろうね?」

屋敷「「相方さんは今日いないんですか?」って絶対言われるよな」

嶋佐「「相方さんと普段飲みに行ったりするんですか?」もマジで言われるな」

屋敷「マジで言われる。そのたびにさ、いやいや、相方と飲むなんてあり得ないっすよ、とかももう面倒くさいから言いたないやろ?(笑)」

嶋佐「(笑)逆に?」

屋敷「逆に。普通に、なるべくこれを俺は大きな出来事にしたくない。このやりとり。「しないよ、そんな」。なるべく小さいリアクションで押さえようとする」

嶋佐「全然しないよ、みんなって言う」

屋敷「とかがあって「初舞台とか緊張したの?」。そんなお笑いナタリーみたいなこと(笑)」

嶋佐「ちょっとしんどい質問だね」

屋敷「なんでコンパで喋らなあかんのや」

嶋佐「こっちとしてはね」

屋敷「明日ネットニュースにするんか?お前それっていう」

 

 

ニューヨークのラジオは、Rも聴いたし、TBSでやったのも聴いたし、ZEROも全部聴いていると思うけど、なぜ2人がコンビを組むことになったのかは結局わからなかった。またこの事喋ってる、みたいな2人の共通の思い出もあまりなかった気がする。フロントマンがいなくて、イジられる人がいない。漫才の時、ネタ自体は面白いのに、屋敷さんの視線がいつも気になってしまう。今の時点の私の印象。

 

 

泣かない人

 

新発見!有楽町合金 2017年3月25日

 

矢巻「スーッと一滴の涙を流したかったんですけど」

カズ「いろいろ考えたんでしょ?エレファントジョンさん解散するなぁとか」

矢巻「考えましたし、それこそさっき言ってたメイプルさんが死んだら、みたいな。カズさんは近すぎて想像できなかったですけど、なつさん、どう死んでも笑っちゃうんですよね」

なつ「なんで笑っちゃうのよ」

矢巻「バスタブから出れなくなって死んだとか」

なつ「はははは(笑)マジであり得るから!」

カズ「あるね」

矢巻「ベッドで寝てたら底が抜けて、そのまま転落して死ぬとか」

なつ「うわ~キツッ!」

矢巻「なんなら腹上死とかでも笑えますもんね」

カズ「ああ、笑う」

なつ「ははは(笑)自分が腹上死?うわ、ヤバっ。あり得るから」

矢巻「何でも笑っちゃうから」

カズ「なぜか餓死とかもあるしね(笑)」

矢巻「餓死とかも(笑)なぜか一周回って餓死」

カズ「一周回って餓死もウケるからね」

矢巻「絶対笑っちゃうんで」

カズ「ぶよぶよの状態で担架に寝かされてて、死因は餓死です。ドカン!超ウケる」

矢巻「そう。そちらにも問題ありますよ」

なつ「うちらも悪かったかぁ。そうだよなぁ」

カズ「感動させるのは難しい。泣くのは難しいよ」

矢巻「難しかったですね」

カズ「久しく泣いてないからね」

なつ「矢巻も泣いてないですか?」

矢巻「全然泣いてないですね。学生時代、部活の引退とか、周り泣いてるから嘘泣きしましたもんね、僕も周りに合わせて」

カズ「俳優だよね」

矢巻「俳優、役者肌ですからやっぱり」

なつ「涙は流れたの?」

矢巻「涙流れないです。野球部だったので、つば深めに被って終わりですよ」

なつ・カズ「ははははははは(笑)」

矢巻「一番泣いてる奴の背中さする役に回って「わかるわかる気持ちは」みたいな」

カズ「泣いてる奴の側にいれば、泣いてるみたいな」

矢巻「泣いてるみたいな。そんなんでしたからね。心がないんですよ、僕、基本」

なつ「ねぇ。絶対泣かないじゃん、今回も」

屋敷「絶対泣かないですね。だから、武家の女でよかったんじゃないですか」

カズ「あいつも泣かねーだろ!」

矢巻「あいつも泣かない(笑)」

カズ「ぜってー泣かない。誰も泣かねーよ、ここに来てる奴。わかんないけど、チバハラとかが泣いても冷めるし」

なつ「まぁな」

カズ「泣かないよね」

なつ「これは難しい。泣けなかったですけれども」

カズ「ラジオが終わっては泣かないね」

 

 

 矢巻さんは嘘泣きするだけ、まだ空気が読めている。これが青春てやつかと笑うって怖い怖い(笑)。

 

 

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ネガ⇒ポジ 2017年3月25日

 

滝沢「お便りがきているんですよ」

西堀「ほんと?」

滝沢「きてるよ!なんかもう最近結構きてるよ。2週に分けて読もうと思って」

西堀「マジ、グイグイきてるな」

滝沢「グイグイきてる。同じ人から何通もきてるよ」

西堀「同じ人(笑)」

滝沢「一方的に。ほんとにね、なんかね、太宰治の『斜陽』を読んでるような感じするよね」

西堀「ああ、あれ、あの一方的に手紙を」

滝沢「お便りくださ~いのやつ。まだ届いていないんですね、この手紙、っていうやつ」

西堀「あれメッチャ怖いよな」

滝沢「あれ名作だよね」

西堀「うん」

滝沢「あの頃からストーカーみたいの、いたんだろうね。昔のほうが激しかったのかもしんないね、そう考えると」

西堀「あれ、すごい面白いじゃない。

あとさ、小説でさ、トンツカタンだっけ?トントントン?」

滝沢「何だっけ?俺読んだような気がするな」

西堀「俺、全くわからんかったの、それが。太宰の」

滝沢「何だったかなぁ。俺わかんないやつ大体忘れちゃうんだよね」

西堀「なんか結構さ、俺たちが知ってるような、例えば『金閣寺』とかさ、結構読めるね。あと、怖い」

滝沢「ああ、怖い、そうね。

だって、考えてみればさ、『蜘蛛の糸』とかもよくわかんないっちゃわかんないよね。誰がどういう視点で、どういうことになったのかがよくわかんないよね」

西堀「いろんなことした罪人が地獄の底に落ちて、クモを助けたんだよね?」

滝沢「クモを助けて」

西堀「クモを助けたから、1本お釈迦様が(滝沢「神様がね」)かわいそうだなと思って糸を垂らしたんだよ。(滝沢「垂らして」)で、そいつが登ろうとしたら、ほかの地獄にいるやつも一緒に上ろうとして、糸が切れてしまうわけじゃない」

滝沢「この糸はわしものじゃ~って言った瞬間にブチッと切れるじゃない。これ一体何が言いたいのかな?と思っちゃうんだよね」

西堀「だから、考えたのは、みんな静かに上れば上れたのか?ということだよね」

滝沢「ああ、なるほどね」

西堀「それとも、その糸1本を何とか利用するという可能性をあげたのかわかんない」

滝沢「自分だけが得しようと思ったら神様は怒っちゃうよということが言いたいの?クモを助けるっていうのがよくわかんないんだよね」

西堀「そう解釈すると、すごくお釈迦様が意地悪になっちゃうんだよ」

滝沢「そうなのよ。よくわかんないんだよね、これね、結局ね。まあ、いいや、いいや」

西堀「文学コーナー」

滝沢「文学コーナーおしまい!」

西堀「文学コーナーやろうか?」

滝沢「文学コーナーやる?」

西堀「(笑)」

滝沢「意外とでもね、マシンガンズ読むんだよ。西堀とか、村上龍とかよく読んでたもんね」

西堀「そう。中上健次とかね」

滝沢「中上健次とか、そんな話をしてもいいですよね、いずれ」

西堀「知的っていうのはな」

滝沢「昔、でもな、ほんとにまだ友達だった頃、よく小説の話したよな」

西堀「したしたした」

滝沢「中上健次のあそこのあれがよかったとかね」

西堀「俺たち友人出身だから。友人出身……はっはっはっ(笑)」

 

 

西堀「通が選ぶのと、一般的なのはわかんないからね」

滝沢「またわからんよなぁ」

西堀「例えば、お笑いでも、この人技術凄いなっていう人がさ、俺たちの身近レベルでもお客さんが思ってる人と違うと思うよ」

滝沢「そうだろうね」

西堀「あの人器用だな、とかさ、この人は喋り上手いなっていうのは、やっぱりわかんないよね」

滝沢「思った以上に評価されてないなぁっていうのが事務所の中でもいるしね」

西堀「いるね」

滝沢「火災報知器なんか、俺、もっと評価されてもいいと思うんだけどね。能力で言えば」

西堀「相当だよ」

滝沢「2人とも凄いのよ」

西堀「2人ともトップ5に入るんじゃないかな。太田プロの中で。売れてない若手ランキングで言うと」

滝沢「そうだね」

西堀「凄いスキルだよ」

滝沢「この2人が手を組めば何とかなるんじゃないかって思ってたんだけど、なかなか手を組まないんだよな」

西堀「あと、やっぱりさ、天ぷらとスイカみたいなもんで、食い合わせ悪いんじゃないの?」

滝沢「そうなんだろうね。だから、2人とも出来てるっていうのが、それがお笑いコンビにとっていいことなのかどうなのか、これはわからないのよ」

西堀「その話さ、昨日、ライブ終わりにちょうどしてて」

滝沢「してた?」

西堀「してた。和賀と風藤と話してて、じゃ、爆笑問題さんが2人ともスキル100、100同士で200になってるかってことなんだよ」

滝沢「そうなのよ!」

西堀「たぶん技術的なことで言うと、田中さんより上手かったり、田中さんよりいい声だったり、いっぱいあると思うんだけど、その収まりってことで考えたら、なんか上手く割れないんだよね」

滝沢「うん。だから、ホントに太田さんができないことを縫って、これ全部やってるのが田中さんだったりとかするから」

西堀「そう。例えば、じゃあ、ツービートとダウンタウン、どっちが面白いかなんかわからないじゃん」

滝沢「わからないよね」

西堀「ダウンタウンさんは2人ともすごいじゃない。でも、やっぱりツービートも、きよしさんも凄いんだけど、やっぱりたけしさんが1人で喋るって感じ」

滝沢「そうだね」

西堀「これ、わからない」

滝沢「これ、わからないんだよね。そうそうそう。まあ、だから、やすきよパターンみたいなのもあるしね。やすきよさんみたいなね。両方とも出来てて面白いっていうパターンもあるし、これってホントに稀だよね」

西堀「稀」

滝沢「五分五分の力って」

西堀「だから、どっちなんだろうと思って」

滝沢「まずは、1人がこのコンビの代表ですよっていうのがあるべきだと俺は思ってるの」

西堀「フロントマンがね」

滝沢「まず、あるべきだと思うな、俺は。わかりやすい、それが」

西堀「今の若手とか、今から始める人って気づいてて、結構片方変な格好してない?」

滝沢「してる。多いね」

西堀「記号としてわかりやすく。昔はかっこ悪かったの、それ」

滝沢「うん」

西堀「2人とも普通の感じでTシャツ着て、ダラダラやるのがかっこよかったから」

滝沢「うん」

西堀「でも、我々みたいなコンビだとさ、わりとフロントマンが見えにくいじゃない」

滝沢「うん」

西堀「見た目が、例えば、何メートルか先から見て、どっちボケってわかんないでしょ」

滝沢「うん」

西堀「これはやっぱ大変なんだよね」

滝沢「そうね」

西堀「だから、ネタとかで覚えてもらわないと、なかなかなんですね」

滝沢「そうだね」

 

やっぱり2人だけで話しているほうが面白いな。胸キュンの話も面白かったし。 

 

 

ウェーーイ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年3月18日

 

若「こういうものが食べたいなって思うことがおじさんになってきて増えてきて」

春「ほう」

若「イタリアンとつけ麺だったら、男は全員つけ麺食べたいに決まってますから」

春「フーッ、うん、まぁ難しいとこだけどなぁ」

若「うーん、じゃぁ、イタリアンは言い過ぎだわ」

春「それは状況にもよるじゃないですか。例えば男女でいるとかさ、男同士でいるとかさ、男一人で選ぶ場合とかさ、シチュエーションにもよるんじゃないですか?」

若「どういうことよ?例えば」

春「イタメシと、つけ麺を」

若「生意気だな!お前イタメシとか行ってんじゃねーぞこらぁ!」

春「うん?」

若「あん?」

春「うん?」

若「で、じゃあ、リゾットとつけ麺だったら、リゾットのほうが食べたいっていう男、日本にいませんからね!一人も」

春「それは言い過ぎじゃないか?一人もいない。だから、シチュエーションによるって」

若「全然かみ合わないな、話。お前なんか最近何かで俺にムカついてんのか?すごいトークを上手くいかないようにリアクションを悪くやってるからぁ、もしかして言いたいことがあるんだったら何でも言ってくれよ」

春「ハハハ(笑)へそ曲げてるつって?」

若「うん」

春「いやいや、いないって言い切るから。男だったらこっちのほうを選びがち、とかね」

若「ふと、なんか急に、高校の近くに中華料理屋があったじゃないですか?」

春「はいはいはいはい」

若「そこのね、ポークライス」

春「あぁわかるのよ」

若「えっ!」

春「わかるわかる。年に何回か食いたくなる」

若「あっ!マジで?」

春「わかるわかる」

2人「ウェーーイ」

春「ハハハハハ(笑)」

若「マジで?」

春「マジで、マジでよ」

 

 

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