変人

 

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ 2017年11月12日

 

上柳昌彦「そして、パーソナリティですけれどもね、放送開始から50周年を迎えたオールナイトニッポンの土曜日担当、オードリーのお2人でして」

笑福亭鶴瓶「オードリー」

上柳「お2人から、この『日曜日のそれ』鶴瓶さんにメッセージが届いていますので、ちょっと聴いてください」

鶴瓶「聴かなしゃあない」

若林「鶴瓶師匠、『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』をお聴きの皆さん、こんにちは。オードリー若林です」

春日「春日」

若林「第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソンのパーソナリティを我々オードリーが務めさせていただくことになりました」

春日「う~ん、帰ってきましたね、我々がね」

若林「そうですね」

春日「7年ぶりでございますか?ミュージックソンにね」

若林「はい。よろしくお願いいたします。

それでは春日さん、今年のテーマ発表をお願いします!」

春日「“愛と笑いを届けたい!”」

若林「ということでね、愛は大丈夫ですけどね、笑いは届けられるかどうかわかりませんけれども」

春日「いやいやいや、届けられますよ」

若林「いや、またご冗談を」

春日「はっはっはっはっは」

若林「12月24日日曜日の正午から24時間生放送でお送りします。目の不自由な方のために音の出る信号機を。第43回ニッポン放送、ラジオ・チャリティ・ミュージックソン。募金は来年1月31日までお受けしています。皆様からの温かいご支援ご協力をよろしくお願いします。

ということで、今年はオードリーが24時間やっていくんですけども、師匠には先日、『A-Studio』では大変お世話になりましてね、ありがとうございました」

春日「そうね、いろいろ我々のことをね、調べあげられちゃいましてね」

若林「風俗の話なんかもスタジオでしたんですけれども、バッサリ、カットされてました」

春日「そうでございますね。あと、男子校エピソードみたいなね。お互いのね」

若林「はいはいはいはい」

春日「それもバッサリいかれてました」

若林「さすが『A-Studio』ですね」

春日「ですね」

若林「あそこはだって、カットしたほうがいいですもんね」

春日「ええ」

若林「鶴瓶師匠も24時間の中で来ていただいて、我々との『A-Studio』を今度はイマジンスタジオに変えて」

春日「変えてね」

若林「う~ん、いい試合したいなぁと思ってますんで」

春日「そうね、Iスタ、Iスタね」

若林「ぜひ来ていただきたいと思います」

春日「天才春日がお相手しますからね」

若林「え?何ですか?どうしたんですか?」

春日「いや、何も言ってないです」

若林「以上、オードリーでした!」

 

上柳(笑)

鶴瓶「春日のほうが変人のように思われますけどね」

上柳「はい」

鶴瓶「そうじゃないんですよ。ええ。春日が変人じゃないんですよね。もう、もっと変人なのは、その隣でいるやつですよ」

上柳「若林さんが」

鶴瓶「あいつがね、ほんとに変わってますよ」

上柳「まぁ、ずっと世の中を観察して、それを集めてオールナイトニッポンの冒頭で1時間近く喋りますからね」

鶴瓶「バッサリいってたって言うてましたけど」

上柳「はいはい」

鶴瓶「そこはもうね、言うたら若林がおかしいやっちゃいうのんがだいぶ出てますからね」

上柳「はぁはぁはぁはぁ」

鶴瓶「風俗の、言うたら支配人とめっちゃ仲ようなって、行きますからね、遊びに。ほかの人とは喋れないのやけど、風俗の受付の人とかは喋れる。どういう人間やねん、お前。ふふふ(笑)」

上柳「いや、ミュージックソンなんで」

鶴瓶「はいはい。すいません」

上柳「ミュージックソンのテーマに乗せて風俗の話をする人はあまりいないんで」

鶴瓶「そうですか」

上柳「ひとつよろしくという」

鶴瓶「そら、まぁ、オードリー、今、乗ってますからね」

上柳「よく受けていただきましたよね」

鶴瓶「はいはい」

上柳「2010年、前回はね、春日さんが住んでいるむつみ荘というのを」

鶴瓶「この間、僕、行きましたよ」

上柳「(笑)あ、行きましたか?」

鶴瓶「行きましたし、下のおばちゃんとも仲ようなりましたよ」

上柳「あ、そうですか」

鶴瓶「下の娘さんとも。写真も撮りましたしね」

上柳「ああ、そうですか」

鶴瓶「春日、ほんまに住んでるんですよ、あそこにね。2つ借りてるんですよ」

上柳「そうなんですよ。むつみ荘を7年前の時は再現しましてね、それをトラックの荷台に乗せて、都内を飯田浩司アナウンサーと回るっつうのをやってましたんで(笑)」

鶴瓶「うわっ」

上柳「凄かったですね。でも、後にそれが、ミュージックソンがDVDになりましてね、これがなかなかいいDVDになりまして、私、ナレーションをやらせていただいたんですけどね、その時に、あ、ナレーションというのはなかなか面白いなって凄く思ったんですけど、結構たくさんの方に観ていただいた記憶がありますね」

 

鶴瓶「東島がやんねんね」

上柳「今年はね、オードリーのお2人と東島衣里アナウンサーが初めて24時間」

鶴瓶「これでまたきっかけがあってやね、それで、そうですね、オードリーの2人か、どっちかが東島と付き合うかもわかりませんよね」

上柳「うん。面白いですね」

鶴瓶「24時間ずっと一緒にあんな箱の中におったら愛が芽生えるんじゃないですか?」

上柳「東島アナウンサーは初めての経験なんで」

鶴瓶「あ、初めてか!」

上柳「初めてなんですよ。たぶん、いつトイレに行っていいのかということも含めてドキドキしていますよ、今」

鶴瓶「まぁまぁ、そらそうや」

上柳「今度会ったらアドバイスしてあげてくださいよ」

鶴瓶「トイレのことについては私に聞いていただいたら」

上柳「ミュージックソンなんで、これぐらいでひとつ」

鶴瓶「はい、どうもすいません」w

 

 

 

 

 

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ドラマチックに考えちゃいけないよね

 

爆笑問題カーボーイ 2017年11月14日

 

太田「今、一番面白いのは、井口の、ウエストランド、『ぶちラジ』。今回のあれはぜひ俺は聴いてほしいんだ。M-1落ちたんですよ、あいつら」

田中「ねえ。準々決勝ね」

太田「準々決勝で落ちたの。去年も、あの直後の『ぶちラジ』、人間が追い詰められるとこうなるんだという放送が聴けたんですよ」

田中「はいはい、言ってましたよね」

太田「号泣議員だったんです、ほとんど。「一生懸命やったのにー!」そういう放送だったんです。今年はどうなのかなと思ったら、相変わらず、どうなってんのか、今年はもっとショックがでかいみたいで。井口はね。とにかく、会場ですごいウケたっていうんです」

田中「らしいね」

太田「ウケて、周りの芸人なんかもみんな言ってるんだって」

田中「アルピーだなんだ、みんなね」

太田「「あれはウエストランドが落ちるのはおかしい」。井口もすっかり受かったつもりだったら、当日、合格者の発表の中に書いてなかった。したらもう、さすがにショックが大き過ぎちゃって、今回の放送は完全に混乱した人になってるんです」(笑)

田中「はぁはぁ」

太田「クルクルクルクル回っちゃってる感じなんです。びっくりしたの。クルクルクルクル回っちゃってる感じなんです。井口が、今回ね、ウケたんですよつって。ウケたんですけど、みんなでウケた、ウケたって。すっかり僕も威風堂々として帰ってきて握手とかしちゃって、そして、当日になって発表になった時に、誰からも連絡ないな。あ、これは待てよ、前もそうだったから、自分で確かめようと思ったら、ないってなった時に。はぁはぁはぁはぁってなっちゃって、ちょっと、ちょっと、ちょっとみたいになって、そこから、でも、その後にいろいろツイッターとか見てたら、みんなあそこにいた人たちが「あれはおかしい」。要は、何を言っているかというと、すげぇウケたのに落ちたのはおかしいっていうことを言いたい」

田中「まぁまぁまぁね」

 

(太田さんによる『ぶちラジ』の井口さんの再現が延々と続く)

 

田中「でも、ほんといろんな気持ちになってるんだろうね」

太田「あれ聴いてほしい。その後、「では始めます」ってもう20分ぐらい過ぎてて、30分番組だよ。始まったらさ、ソルジャーって、あいつらのリスナーからの手紙もさ、「悔しいです!」みたいな手紙がくるわけ。「僕らに再生は任せてといてください」「ほんとにありがたいです ね。さあ、次は……」」

田中「はははは(笑)」

太田「お前らさ、少しは笑いにしろ!お前M-1の2回戦ぐらいの話だよ」

田中「ハーァはははは(笑)」

太田「何をシリアスに。ナーバスになり過ぎ」

田中「いや、凄いわ」

太田「酷いわ」

田中「凄いな。でも、まぁま、わかんなくはないけどね。凄ぇ自信あったんだろうね」

太田「俺、ちょっとよくないと思う。こういう傾向。お笑いで、今、NHKでも『笑あがき』という番組が始まって、パンクブーブーと品川が弟子とって、若手にやってく。そこをドキュメンタリーで追ってくわけ。一生懸命苦労して、貧乏生活の中から、壁に向かってネタ練習してみたいなさ、そういうの延々追ってく」

田中「はいはい」

太田「確かに、そういう傾向ってだんだん」

田中「ありますね」

太田「最近、感動路線みたいな?」

田中「はいはいはい」

太田「それって、『火花』のあれもそうだったじゃない。たけしさんの古くは『キッズ・リターン』とかもそうで、若者の青春群像みたいになりがちじゃない、今。それはそれで作品としてはありだけど」

田中「ありだけどね」

太田「本気でそうなっちゃうとさ」

田中「本気でそうなるときついんだよね」

太田「もうそれはお笑いが気持ち悪いことになるだろう、きっと」

田中「そうなんだよねぇ」

太田「M-1というのはちょっとそれに一役買っちゃってるとこあんじゃん」

田中「うん」

太田「だから、そういう、なんか、すっかり忘れかけてたものをとかさ、井口ごときが。お前さ、忘れかけるも何も、お前のことを覚えてねぇよっていう話だよ」

田中「はははは(笑)」

太田「俺たちが忘れかけてたもの」

田中「俺らが目指したあの時、みたいなね」

太田「俺たちは所詮違ったんだ、みたいな、ちょっと違うところに行っていた、みたいな反省しちゃったりなんかしてるんだけど、それもさ、ちょっとさ、なんかさ、あるじゃん、やりようが」

田中「まぁね」

太田「俺ら、俺なんか負けたことないからさ」

田中「あはははは(笑)」

太田「わかんないんだよね。俺とかさ、ほんと負けたこと一回もないからさ、そういうコンテストとか。ぶっちぎりの優勝しか経験してないじゃん」

田中「あはははは(笑)」

太田「ああいう奴らの感情わかんなくてさ、BOOMERならわかるのかなとか、いろいろ思ったりなんかして。よくわかんないけど、なんか追い詰められた小動物みたいな、面白い。クルクルクルクルクルクルってさ、その場をクルクルクルクルって回っちゃってんだよ。あれはすごいよ」

田中「井口はまたそれがちょっと似合うっつうかね。面白いんだけどね」

太田「あいつは追い詰めると面白いんだよ」

田中「面白いんだよ、そこがね」

太田「今回の放送も俺的には面白いんだけど、本気で感動路線みたいになっちゃうと、ちょっとイタイよな」

田中「そう。だから、そういうふうに、今またSNSとかあるからさ、そういうんで、ちょっとそういう」

太田「普段はアウェイだったファンがみんな「今回はウエストランド」みたいなさ。ちょっとあれだよな」

田中「いいんだけど」

太田「いいんだけどね。若手だからいいんだけどね」

田中「いいんだけどね。まぁ、気持ち悪いよね。はははは(笑)そういうの」

太田「ほんと気持ち悪いんだよ。笑い、やっぱりそこじゃないんだな」

田中「俺は、もう、そういう裏側を、俺は正直『情熱大陸』とかも嫌だった。本当申しわけないけど。ああいうネタ作りのとことかを。ま、それはいいよ。ネタ作りのとこを録るのはいいけど、それをナレーション、例えばちょっとね、「(低い声で)このやり方は彼がデビュー当時から続けている」みたいのとか、ネタ帳見せろとか言うじゃん」

太田「大したことない(笑)」

田中「ネタ帳見せて、「すげぇ、このネタ帳が」って。「いや、何でもねーよ!」って言いたくなるんだよ。ほんとにやめてほしいわけ」

太田「下手をすれば『情熱大陸』のスタッフの制作ノートのほうが全然凄いですよ」

田中「ほんとにそうだよ!ほんとそうだよ!」

太田「お前らのほうが凄いんだぞ」

田中「お笑いをやってるっていうことは、そういうのから逃れるためにやってるみたいなとこあるからね。誰でもあるよ、それは、ちょっと感動」

太田「あるよ、あるよ、そういう瞬間はね」

田中「誰でもあんのよ」

太田「俺ら、10週勝ち抜いた時はちょっとな」

田中「そうそうそう。あんだけど、それを隠す。隠したい人たちがお笑いをやってるっていうのがあるから、だから、それを全面的に――。ま、変わってんだよ。今の若い子たちは、将来なりたく職業に“お笑い芸人”なんていう人が多かったり、大学のサークルでお笑いのコンビを組む、みたいな、“相方”とかっていう……。うわぁヤダ。はははは(笑)そういうのが増えてんのはしょうがない。世の中の時代の変化で、流行りが変わるのはわかる。だからいいんだけど、「バンドじゃねーし!」みたいなのがあんのよ」

太田「それでね、お前に1ついい話」

田中「何?」

太田「井口が『ぶちラジ』の中で、「だけどね、僕は思ったんですよ。ミスチルのコンサートに行ったんですよ」。ミスチルの桜井さんが売れない時代に、売れないかなぁと思って勝手にタイアップ曲を、ドラマの主題歌とか、そういうのを勝手に、話もきてないのに勝手に作ってた。これで何とかして売れないかなと思っていたというトークをしてたんだって。コンサートで。それを聞いた時に井口は、「これって別に、一見不純な動機で作ってる歌みたいに感じるかもしれないけど、それって違うんですよ!」って井口が言うわけ。「歌を歌い続けるためには売れなきゃいけない。歌を愛してる人間は、歌を歌い続けたいから、だからこそそれをやったわけで、僕らも笑いを続けるためにはM-1に勝たなきゃいけないんですよ!」」

田中「はははははは(笑)」

太田「おいおい! 全然お前、桜井と違うよお前は!」

太田・田中「はははは(笑)」

田中「もうホントに、しっかりしろよー」

太田「しっかりしろーーー!見失ってるぞーーー!」

田中「まぁ、俺らの頃とは違うんだろうけどね。M-1とかの決勝に行くとか、そこで優勝するなんてことは」

太田「栄誉だからね」

田中「それで全く人生変わるからな」

太田「変わるからな」

田中「ま、そうなのわかるけど、それを出さないようにしないと、だよねぇ。いかに」

太田「そうだね。大物になってから。例えば、たけしさんみたいに『浅草キッド』」

田中「あぁ、まぁね。『浅草キッド』まさにそのとおり!そうなのよ!」

太田「あそこまで行った人が振り返った時に、あそこっていう」

田中「『浅草キッド』で感動すんのは、それを全部やってこなかったたけしさん、そういうのをずっとバカにして、世の中で売れてきたたけしさんが」

太田「たけしさんが、あれをやった!」

田中「実はあれを歌ったことがいいの!バカヤロー!最初っからあれをやろうと思った奴はお笑いなんかやるな!」

太田「2回戦!2回戦!3回戦!2回戦!」(?)

田中「そんな奴はお笑いには向いてません!本当に。最初から『浅草キッド』を思っちゃダメ!」

太田「ダメ!ほんとダメ!」

田中「揃いのスーツ、カッコイイとかじゃねぇんだよ!バカヤロー!」

太田「靴だけ買えなかったじゃねー!」

田中「買えない。いいの!あれはビートたけしだから」

太田「しかも、ツービートなんかネタやってないんだから、今(笑)」

田中「たけしさんの罪深いとこもあるんだよね(笑)」

太田「きよしさんのことも考えろ」

太田・田中「ははははは(笑)」

田中「あれも憧れ……それこそ『火花』とかさ、そういうのね」

太田「それは又吉上手いんだよ」

田中「青春的な感じと、あるんだけど」

太田「それは確かに又吉の文才の上手さがあるから、あれ、読ますもん。読ますけど」

田中「そこでほんとは」

太田「俺もあれ読んでて、あ、俺たちってこういう職業をやってんだなって、わりと嬉しく、自分の仕事を誇りに思える文章だったもん。『火花』。でも、やっぱりそれはさ、違うよな」

田中「違うんだよね」

太田「そこはドラマチックに考えちゃいけないよね、自分たちをね」

田中「そうなんだよ。ね。そうだよ」 

田中「気持ちはわかるけど、俺は個人的にはそこは隠してほしい」

太田「最後は議員の土下座みたいになっちゃうんだよ、井口は。「最後のお願いに参りました」みたいな感じになっちゃう」

田中「ははははは(笑)」

 

www.youtube.com

 

太田さんによる『ぶちラジ』の井口さんの再現に、初めは笑って聴いていたけど、長々と再現するそのことに、なぜかジーンとしてしまった。そして、何々論的なものを語ることがあまりない田中さんが熱く語っていたのもとても印象的だった。

 

 

 

 

風が吹いてない

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年10月28日

 

若「(先週の放送が)終わった後、考えてたんだけど、春日が嫌なこととか全部忘れるみたいな。で、その日その日を生きていく。忘れられるみたいな。怒りとか。そんなこと深夜ラジオで言うなよって思っちゃうんだよね、俺は」

春「どういうことかね?」

若(笑)

春「詳しく聞こうか」

若「当たり前じゃない。人間が幸せに生きていくにあたり、嫌なことを忘れてポジティブに生きる、なんて、昼のラジオで言えよ!と思っちゃって、そういうことは。ふはははは(笑)」

春「ウフゥ(笑)なるほどな。ウソつけないしなぁ。いやでもねぇ、それはねぇ、あれなんだよね。逆に言うと、もっと考えたいという気持ちはあるのよ。忘れちゃうんだよねっていうね。しっかりじっくりとさ」

若「でも、俺は喋りながら思ってたのよ。「ムカつくことも覚えてるけど、俺は感謝してることも絶対春日より覚えてるからな」って。でも、それを深夜ラジオで言うと、いや、当たり前だからっていうことになったんだけど、でも、春日みたいに忘れて前に向かって生きていくっていうことが、リトルトゥースの耳心地がいいならば、俺と時代が合ってねぇんだなと思ったんだけど」

春「ハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)」

春「まぁ」

若「それを凄い感じて」

春「なるほどね」

若「俺がね、これはもうずれてるんだろうなと思うのがね、「性格が悪い」って言われることがあるんだけど、当たり前だろ!って思うのよ」

春「当たり前」

若「性格悪くなきゃ夜のラジオなんてやってねーよ!と思って」

春「まぁまぁ、そうだね」

若「バカなのかよ!と思っちゃうの、その質問される時に」

春「はいはいはい」

若「性格いい同士が……。でも、性格いい同士が1時過ぎに喋るっていうのが時代に合ってる気がするんだよね」

春「なるほどね」

若「性格いい芸人がいっぱい出てるから、テレビに」

春「うんうんうんうん」

若「はははは(笑)」

春「そうだな」

若「だから、風が吹いてないなぁって思うね。はははは(笑)」

春「なるほどねー」

若「なんかね、2009、2010、2011あたり、山ちゃんとかと『たりないふたり』とかやってる時に、やっぱ肌で感じてんのよ。風が吹いてることを」

春「ハハハハ(笑)」

若「ピタッと止まったね」

春「あー」

若「なんかね、性格が悪くちゃダメなんだよね。こっちはイカれてんだから、ずうっと。幼稚園の時から」

春「うんうん。それはどうにもならないね」

若「「性格が悪い」とか言われたら、「いや、悪いからこの仕事やってんだけどな」と思うんだけど、悪い奴はやっちゃいけなくなってくるだろうなと思ってね、性格をよくしようかなと思ってる最中」

春「いや、難しいよ」

若「ははははは(笑)」

春「それはもう難しいよ。風がまた吹くのを待ったほうが早いでしょ、たぶん」

若「ははははは(笑)」

春「ハハハ(笑)まぁ、そうかぁ、なるほどねぇ」

若「難しいよな」

春「求めてる・求めてないっていうのがあるんだろうね。流れでね。また求められる時が来るんだろうしね」

若「来るのかね?」

春「また来るんじゃない?それは」

若「でもね、35ぐらいまでよ。それこそ可奈子ちゃんと喋った、ナナメに見たりとしかしてね、「ナナメじゃん!」てなるのは。45とかでさ、はははは(笑)ナナメかましてたら、似合わないが出てくるからさ。落語の話でも年齢によって似合う・似合わないがあるけど、似合わない話になってんだよね」

春「似合わないし、もう笑えないってなってくるからね。若いとさ、まだ笑えるというか、可愛い、みたいなとこあるんじゃない、やっぱり」

若「それはまだルーキーとして、社会の。慣れてないんだな、みたいなとこが無意識に見てる側もあるから」

春「50とか過ぎたら、もう、きつい、みたいになってくるんじゃないのかね」

若「なってくるか、本格的にきついっていうことでいくかだよね」

春「ああ。まぁ、そうだね。振り切るかだね」

若「はははは(笑)」

春「なるほど。だから、今ぐらいはちょうど難しい時なんだね」

若「うん。難しいよねぇー」

春「どっちつかずみたいな」

若「それはあるよね」

春「まぁ、でもそうなんだろうな」

若「風が吹いてない気はするなぁ」

春「風だろうな。なるほどね」

若「なんかなぁ、性格がいいってなんだろうな?っていうのもあるしな」

春「うん、まぁまぁそうだね。引っかかりがないとかな」

若「やっぱ無害なことだと思うんだよね。性格がいいって言われる人って」

春「うんうんうんうん、まぁそうだね」

若「でも、こっちはやっぱりイカレてるわけだからね。はははは(笑)」

 

 

風が吹いていないというのは何をもって言ってるのかなあ。いろいろな仕事が来ているのにと、不思議な気持ちになる。

 

 

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イジる・イジられる

 

オレたちゴチャ・まぜっ! 2017年10月28日

 

徳井「分析するわけじゃないですけど、そういう、ハゲが嫌だとかいうのが山本さんの面白さなのかなとかも思ったりしますよね」

加藤「当然そうですよ」

徳井「だから難しいですね、芸人て」

加藤「なんで?」

徳井「デブとかハゲとか、臭いとか、全部、そういうの、基本的にどんどん僕ら出していくじゃないですか」

加藤「うん、うんうん」

徳井「別にイジられても何とも思わないようになってきてから、やっぱ面白くなってくるじゃないですか」

加藤「うーん、うんうんうん」

徳井「だけど、山本さんみたいに、ハゲ、ちょっと嫌だなとか」

加藤「いや、基本、イジられるの嫌だというところがないと、イジる意味がないんだから」

徳井「そうか、だからイジられるんだ」

加藤「そういうこと、そういうこと。嫌だって」

徳井「そうか、そうか(笑)」

有野「嫌だよって言ってんのに、やからやない?」

徳井「そうか。じゃあ、あれで、「わかった」っつって長髪にしてハゲ丸出しにしてきたら、誰も何も言わなくなるっていうことですか?そのハゲの部分に関しては」

加藤「そう」

徳井「ははは(笑)むごいな、それ」

有野「一生懸命隠そうとしてるから面白いのよ」

加藤「基本、だってそうだよね?」

有野「うん」

加藤「ボケの人間がボケて、突っ込まれて、びっくりしなきゃダメだもん、基本は。えっ?って。何で叩かれたの?って言ってないと。叩かれて、よっしゃよっしゃ、みたいな顔してたら、実はおかしいんだよ」

有野「ウケたぜって顔されたらね」

徳井「そうか。スベりたくない奴がスベってるから面白いってことですもんね。スベりにいった奴、別にもう、あーはいはいって感じですもんね」

加藤「うん」

徳井「渾身の一撃がスベって、曲がって、どうしたの?って」

加藤「そう。ウケると思ってやったことがスベるから面白いっていう」

 

 

イジる・イジられるというお作法について、やっと理解できた。芸人さんでも、みんなが理解しているわけではないということもね。

 

 

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師匠

 

おしゃれイズム 2017年11月12日

 

上田晋也「この芸人さん好きだなとか、お手本にしているなとか、あるの?」

丸山隆平「お手本というか、スタイルが凄く好きな方がいまして、西はますだおかだの岡田師匠」\へえー/

上田「岡田を師匠と呼んでる?」

丸山「東はオードリーの春日師匠」\ええー/

上田「なんでその2人なの?」

丸山「世界を包み込むかのような、あの優しい感じ。どんなスベろうが、何しようが……」

上田「違う違う!彼らは自分で自らスベりにいってるだけだからね」(笑)

丸山「凄くないですか?」

上田「え?何が?」

丸山「そこです、やっぱり。キング・オブ・アイススケートじゃないですか」

上田「うわぁ!まあ!それはスベり上手っていう意味じゃ、羽生結弦と並ぶよね、彼らは」(笑)

丸山「トリプルサルコウ!」

上田「4回転アクセルが出来るぐらいだからな。誰もできない4回転アクセルが」

丸山「でしょう? それだから、いっつもテレビで見て、いやぁ凄いなぁプロの人はって」

上田「(笑)君はどこを目指してんの?」(笑)「違う違う!君はジャニーズの先輩とかを見て、「ああ、いいな、こんなアイドルになりたいな」が正しい選択よ」

丸山「ジュニア時代はそうですけどね」

上田「今もだよ!」(笑)

 

丸山「ヤスとも」

上田「誰?安田君?」

丸山「安田。安田も、年に1~2回は「2人でカラオケ行こうぜ」みたいなのがあって、昔の懐かしい曲とかを歌ったりとかして」

上田「それ、なんで2人で行くことになったの?」

丸山「高校生時代にゆずさんにとてもハマってて、お互いが。一緒に路上ライブとか2人でギター持って、大阪の梅田の歩道橋とかでやってたりしてたんです」

藤木直人「それ、もう事務所に入ってた時でしょう?」

丸山「事務所、入ってました」

上田「やってたの?」

丸山「やってました、やってました」

上田「そういうのって、事務所から、そういうのやめなさいって怒られないの?」

藤木「黙ってやってたんですか?」

丸山「……くすぶってた時だったからなぁ、あの時は」

上田「ごめんごめんごめんごめん。せっかくあったかくなったんだから、しみじみとするのやめてくれよ」

丸山「すいません。ちょいちょいありますね。ちょっと危ないですね」

森泉「どっちなの?ネガティブなの?プラス思考なの?」

丸山「どういうことですか?」

森「性格的には」

丸山「どっちやろうなぁ」

森「いまいち読めない」

上田「そうね。ポジティブなのかね。どっちなの?」

藤木「楽観的そうなんだけど」

丸山「人のこと考えてる時は、凄くプラスですね。自分の事ってなると、なんかこう、なんだろうなぁ、こんなに応援してもらって、もったいないなぁというか」

上田「そんなポジティブなほうじゃないの?明るそうじゃん」

丸山「……」

上田「いや、そこは「うん」て言ってくれないと、今度から君がギャグやってても、こいつ無理してんだろうなと思っちゃう」(笑)

丸山「基本的には明るいですよ。家とかでもイエーーーイ!」

上田「ウソつけ!そんな奴いるか」

丸山「お風呂沸いたら、ティリリンリリリン♪リリリン♪」

上田「いい、いい。もう、それ以上無理されると、俺、涙が出るから」(笑)

 

 

レコメン 2013年8月8日

 

メール「お2人の好きな芸人さんは誰ですか?」

丸山「笑い飯かな」「師匠で言ったら春日さんとか、ますだおかだの岡田さんとかは、もう尊敬してやまないですよ」「パッと今思い浮かんだの誰?」

村上「パッと浮かんだんは春日さん」

丸山「ハハハ。何か愛すべき存在よね」

 

 

A-Studio 2014年8月8日

 

笑福亭鶴瓶「お前が師匠と仰ぐ奴とか一遍会うてきたんや。「お前、誰を師匠と仰ぐねん?」言うたら、えっこいつか?っていう奴に会うてきたんや」

丸山「あっ!岡田師匠。ありがとうございます、ホントに。いや、いい笑顔ですね」

鶴瓶「なんでこいつやねん?と。岡田にどれを感じたわけ?」

丸山「岡田さんに関しては、何でも拾ってくれるじゃないですか。どこにボールが飛ぼうが、絶対そこまで走って、絶対に返してくれる。その球がどこへ行こうが、全部オッケーや!みたいな、あの心の広さというか、人柄というか。そこに僕は」

鶴瓶「憧れたわけや。師匠やと」

丸山「そういうふうな人になりたいなっていう」

鶴瓶「春日も会うたから、春日にも言うといたったんや。「春日お前、今ちょっとマル調べてるけど、お前のこと“東の師匠”や言うてるで」」

丸山「そうです、そうです」(春日の写真)「あ、いいですね。いいですねぇ、この佇まいというか、堂々たるね」

鶴瓶「ますおかはちゃんとしたネタで、オードリーもネタあんのよ。しかし、単品になると違うもので、おかしな現象になんのや、あいつら」

丸山「そうですね。あの単品の、見てる側をウムッてする感じが好きなんです」

鶴瓶「スベっても平気やからな」

丸山「そうなんですよ」

 

 

レコメン 2014年11月6日

 

村上「きょう、ヒルナンデス入るとき、おたくの東の師匠に会うたんや/俺、エレベーターの一番奥に乗ってて、前にいはってんけど、全然わからへんかって。タレントクロークの階で降りたから、あ、タレントさんなんやな、と思って(笑)。

歩き方見てたら、「ああ、春日さんや」と思って。パーカー着てはったから、パーカー、グイッて引っ張って「おはようございます」って言うて/マスクしてはって、髪の毛、いつものセットしてなかってん」

丸山「ああ、ノーマルスタイルね。洗いざらしスタイルね」

村上「ノーマルスタイルの師匠、全然オーラなかった」

丸山「ないんですよね」

村上「でも、お仕事になったらバン!と出しはるからな」

丸山「そうなんです/春日師匠はスイッチのオンとオフがはっきりされてる。これは見習わなあかんなと」

 

 

王様のブランチ 2015年4月25日

 

案内人「憧れている師匠がいると聞いたんですが」

丸山「西はますだおかだの岡田さんで、東はオードリーの春日さんです。師匠です、このお2人は。ブレない心臓をあのお2人は持たれているでしょ。すべてをまるっとおさめる、自分が全部背負って飛び込むっていう。男らしいですよね」

案内人「今後もそこを目標の一部として」

丸山「取り入れていきたいですね、どんどん。自分の中にあのマインドを、スピリッツを、くっと入れていきたいですね」

 

 

レコメン 2015年5月7日

 

村上「春日師匠なぁ」

丸山「ねぇすごい!ボディビルダーもやって、フィン水泳もやって、もうアスリートやん」

村上「ひな壇、嫌いや言うてたからな、春日師匠。人いっぱいいたら緊張するぅ言うて」

丸山「芸人さんとしてどうなの?」(笑)「テレビに出る側の人間として向いてないよねぇ、師匠」

村上「バヤシさんも言うてたよ。海外で民族とふれあってるほうが生き生きしてるって」

丸山「それでも師匠は果敢にこの業界に挑んでるっていうのんは」(笑)「人見知りなん?」

村上「人見知りもあるんちゃうかなぁ」

丸山「そんな感じはするな確かに」

村上「みんなにフレンドリーっていうようなんは...」

丸山「みんなに話しかけるというよりは、話しかけたら優しく接してくれるっていう感じだから」

村上「そうそうそう。待ちやもんな、春日さんもどっちかというたら」

丸山「確かにそうだ。師匠にこの間『TORE!』の時に久しぶりにお会いしたけど、話したって感じじゃないもん。「きょうもやろうね丸ちゃん」みたいな、目と目だけでみたいな」

村上「アイコンタクトで?」(笑)

丸山「うん。で、僕が「じゃ、よろしくお願いします」って話しかけにいかさせてもらったぐらいやから、日常の話したことないな、そういえば」

村上「でも、現場ではタレントさん同士ってそんなもんじゃない?ドラマとかやったら空き時間が一緒やったらゆっくり話したりするんやろうけど」

丸山「そういう人間らしい一面が強くある人が俺好きなんやろうな。それでも果敢に挑んでる姿勢がたぶん好きなんやと思うわ」

村上「なんかカッコええよな?」

丸山「カッコええ」

村上「俺らは両面見てるから

 

 

レコメン 2016年3月10日

 

丸山「トークだったら百戦錬磨ですから、うちの師匠は」

村上「そう?」

丸山「百戦錬磨だろう!」

村上「俺、一緒になった時に百戦錬磨感あんまないし」

丸山「当ててくるでしょうよ」

村上「バヤシさんいるからさ、そういうふうに弟子が見えてるだけで、単体で見たら」(笑)

丸山「確かに僕は『A-studio』にお邪魔させてもらった時に、「なんでこの2人や?」って鶴瓶さんにも言われました。僕が最終的にたどり着いたのは、お2人の人柄です(笑)で、次のテーマにいきました」(笑)「師匠方すみません。名前を使わせていただいておきながら、全然俺が広げられへんかったと」

 

岡田「この2人に共通なのは、テレビに出た時、ワーッやっているやん。案外プライベートは暗い暗い。ほんで人見知り。恐ろしいぐらいの人見知り」「楽屋とかメイク室とかでもホンマに暗い!ほんで黙々とあの髪型一人でやってる」

春日「七三を」

村上「それは春日さんだけじゃないもんね。オードリー暗いもんね」

岡田「暗いわー。ホンマに若林君なんかラジコン少年みたいな感じで楽屋入ってきよる」

村上「バヤシさんメガネかけたらひどいよ」

岡田「でも、そこはスター、芸能人やから、パッと本番になるとね。それが凄いとこよ」

 

岡田「カスもやっぱ考えることやろ?テレビ出る上で」

村上「ワンポイントでしょ?」

春日「もちろんもちろん」

村上「この間ご一緒させてもうた特番かてワンポイントやからね」

春日「ホントにワンポイント。それまで一言も喋らずずっと力を貯めて、番組終盤でローションまみれになるっていう。そこにずっと集中してたから。村上君MCだったから、目を合わせたら振られると思ったから、一切目を合わさずワンポイント。集中したいからね」

岡田「そのワンポイントね。全身ローションまみれ。カスは凄いもん。ギャグもええけど、体張れるやん。体がええし」

丸山「価値ある体してますもんね」

春日「鍛えてますしね。自分の出所というか、仕事の内容、何ができるか。いろんなことやっても無理じゃない」

丸山「春日師匠、斜め正面に座られてるのに、あまり僕と目合わせてくれないんですよ」

岡田「今日ローションないぞ!」

春日「ないんですかぁ?」

岡田「レディオ、レディオ!」

春日「ちょっとケツ蹴ってもらっていいすかね」(笑)

丸山「何なんですか!春日師匠」

春日「徐々に徐々に。久しぶりだから」

村上「もう終わりですよ」

春日「凄い久しぶりだからちょっと恥ずかしいのよ」(笑)

丸山「『TORE!』以来ですもんね」

岡田「改めて考えると、スーパーアイドルがな。素になったらドキドキするんだよな」

春日「そうなんですよ」

丸山「お2人にとってギャグとは何か聞きたいなと」(情熱大陸エンディングテーマ♪)

春日「そうですねぇ~、春日にとってギャグとは、うーーーん、やっぱりそのぉ、うーーーん、そうです…、あとどのぐらい時間ありますか?」

岡田「早よ出せや!」

丸山「ギャガーとしての」

村上「心構えでもええんちゃう?」

春日「なるほどね。ギャグとは、やっぱりそのぉー、難しいねぇー、急に言われてもなぁ、クー、まぁ~る」(笑)

丸山「すいません。もう賞味期限切れてますよ」

村上「もう腐りかけ」

丸山「生もの」

村上「足はやい」

春日「足はやかったー」

丸山「岡田師匠にとってギャグとは何でしょうか」

岡田「高校野球の選手宣誓、プレイボールやないけど、合図。普段暗いから、芸人岡田になるスイッチ」

 

丸山「春日師匠に関してはほとんど目合わなかったですからね。正面に座っていたのに。やっぱ人柄、そういうところにも引かれたんだなというのを改めて思いましたね」

村上「近しいところがあるんじゃないですか。お仕事してない時の3人のお人柄が非常に似てるんじゃないですか

丸山「そうですね。確かに。スタッフさんとトイレで僕会ったんですけど、すれ違う時に、師匠さっき横にいたんですけど、気づかなかったですというぐらい、春日師匠、気配消されてました。すぐ人間に戻るんです。ギャガー芸人、ギャガーモンスターから、スタジオ出たら人間に戻るんです」

 

 

丸ちゃんは、随分前から、西の師匠のますだおかだ岡田さんと並んで、東の師匠として春日氏を挙げてくれる。このたび、『おしゃれイズム』でまた名前を出してくれたということで、過去のツイッターに上げたものを拾ってみた。

『A-Studio』の最後に鶴瓶さんが語る言葉はいつもグッとくるけど、丸ちゃんの回もまたグッときた。そして、岡田さんと春日氏を師匠と仰ぐ理由が少しわかった気がした。

鶴瓶「昔はものすごくメンタルが弱かったらしいね。村上が言うには。「今やから言えるけど」って言うとったけど、みんな覚え早いのに、自分がいろいろ覚えが遅いから、どっかへ急に消えて、一人でずーっと頭叩いてんねんて」(丸山「やめて」)「なんで、なんでや、みたいな感じで、そばへ寄れる雰囲気やなかったと。

ある時、大倉とヤスとすばるとで練習した時に、練習がちょっと集中しないからいうんで村上が呼び出して、「おいマル!お前集中してない」言うたら、ヘラヘラ笑うらしい。「なんで笑うねん。俺はほんまに怒ってんねんで。とにかくお前、今大事な時期やねんから」って言った。

すると、「自分は人のこと気遣って、小さい時から怒られた時にどうしていいのかわからないから笑ろてしまうねん」て言うたら、村上が「わかった。これから何でもあったら相談せい。何でも俺はやったるから」と言うたらしい。こんなグループ、凄い。

その中に、錦戸なんかもものすごい忙しい時期を彼は見てて、あんな忙しいのに練習してる。俺は時間があるのにっていうんで、そこから練習しだして、凄いベースが上手なった。ヤスが言うとった。「3年前に音が変わったいうんです。あいつが自信ができた。多分あのベースが楽しくなった時期やと思う」と。

みんなが意識して1人を成長させていく。自分も成長していくっていう、この方式っていうのは一体何なんだろうなと思いますね。これからどこまで行くのかですよね。10年を機会にまた大きくなると思います。

今日のゲストは、関ジャニ∞(エイト)丸山隆平君でございました」

 

 

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密着

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年11月4日

 

春「今週ね、若林さんも知ってると思いますけどね、私に密着の番組がついてくれたんですよ」

若「あ~やってたよね。春日に密着して何日間かやるんだって?」

春「そう。3日よ、3日」

若「『情熱大陸』?」

春「いや、『情熱大陸』じゃない。『グレートパパラッチ』ね」

若「ちょっと聞いたことないですけど」

春「ハハハハハ(笑)そうなの。特番ね。日本テレビ系列の特番」

若「(笑)春日に密着してんだけど、たまに俺も聞かれんのよ」

春「そうね。楽屋とかでね」

若「したら、その時に必ず入りが「あの、グレートパパラッチです」つって(笑)」

春「そうそうそう」

若「特番だから、そんな知らないよと思って(笑)」

春「あれ絶対言うのよ。つるのさんとかにもさ、「あの、グレートパパラッチなんですけど」「えっ、な、なんすか?どこの局ですか?」」

若「あははは(笑)」

春「恥ずかしいんだよね。なんか、言ってもさ、私の身内みたいな感じになるじゃない」

若「もうあれだよね。「情熱大陸です」ぐらいの感じで言ってくるもんね」

春「そうそうそう。「あのグレートパパラッチです」みたいな。全然やったことない特番でさ、12月に初めてやる特番なのにさ(笑)ガンガン行くのよ。でね、見たと思うけど、おじさんでさ、ずんぐりした、ツルッとした、頭がさ(笑)」

若「あれはディレクターさん?」

春「ディレクターさん。NFL倶楽部の動画にもバーッと入ってきて、それ見てもらったらわかるんですけどね。聴いてる人は」

若「勝手に入ってきたんだよね」

春「勝手に入ってきた(笑)。で、あの人なんだけどさ、なんだろうなぁ。もっとシュッとした人……ってあんまいないもんだね」

若「はははは(笑)」

春「密着で。なんかやっぱり恥ずかしい。私もね、密着してもらって……」

若「キャラの濃い人だったね。スタッフさんの中では」

春「濃い人でさ、そう。レポーターさんぽい格好なのよ。白いYシャツ着て、スラックス黒いの穿いて、本当に3日間まるまる私に密着してるから、むつみ荘202で寝てたりするわけですよ」

若「はいはいはいはい」

春「それさ、寝てるいいんだけどさ、寝袋とかで寝てんだよ。布団がないから。部屋に持ってきて。それ置いてくりゃいいのにさ、寝袋背負っていろんなとこ行くのよ」

若「なんで置いてかないのかね?」

春「わかんない。リュックみたいの」

若「失礼だと思ってんじゃないの?置いとくの」

春「別にいいんだけどさ、寝袋背負った人がさ「グレートパパラッチです」なんつってさ、一丁前にマイクのとこに付いてんだよ(笑)」

若「グレートパパラッチっていう」

春「三角みてぇなプラスチックのやつ付いて、いろんな所で寝袋背負って。服も多分一緒なんだよね。1日目の途中ぐらいからずっと左袖にケチャップの跡みたいのついてんのよ(笑)。最後まで。それでいろんな現場、それこそ、あいのりのあのおしゃれなスタジオとか、イベントとか、ヒルナンデスの後ろのほうにいてさ」

若「お幾つぐらいの方なの?」

春「幾つぐらいだろう。年上だよね?絶対。で、絶対モテなくて、独り暮らしで」

若「それ大丈夫なの?そんな言い方して」

春「て思ってたら、最終日に話聞いたら、全然結婚してて、子ども3人いるつって。猫2匹飼ってて、めちゃくちゃ充実してる」

若「確かにお父さんには見えない感じだったけどね」

春「なんかイジられキャラみたいな、憎めない感じではあったんだけどね。それこそ垣花さんの番組『あなたとハッピー』あれの時もいたでしょう?」

若「いたいた、来てた来てた」

春「あの日の朝から密着だったから、普通に。何あれ。勉強しようと思って、結構早めに来ようと思って、ニッポン放送に。あれ何時ぐらいだろうな。相当早い。7時だから、6時前ぐらいかなぁ。普通に行こうかと思ったらさ、ドンドンドンドン!つってむつみ荘叩かれてさ、ガチャッて開けたらあのおじさんが立ってて「グレートパパラッチです」つって」

若「ははは(笑)」

春「えっ?(笑)うっすらDちゃんから聞いてたから、ああ、あの密着のやつかと思ったんだけど、「あの~そろそろ出ると伺いまして」みたいな。寝袋背負ってさ。今日から密着させてもらいますって。急いでたから電車の時間もあるからね、ちょっと急いでるんすけどいいすか?」「は~大丈夫です」なんつって言って、結構早めに歩いてまこうかと思ったらさ、必死に「早い!春日さん!早い!早いっすね歩くの」なんつって言って」

若・春「ははは(笑)」

春「駅前についてきてくれてね。そんなんがあって」

若「なんか、SMの女王様の使いっ走りみたいな人だよね」

春「(手を叩きながら)ハハハハハ(笑)」

若「なんか雰囲気」

春「そうそうそうそう(笑)」

若「お待ちください!みたいな」

春「そうそうそう。だから、なんかこっちもSっぽくなっちゃうというか、ポジションの取り合いじゃないけどさ、話し合ってもいないけど、なるもんだね、ああいうのってね」

若「まぁね」

春「イジるイジらないっていう、そこまではっきりしたものじゃないけど、「それ、おかしくないすか?」とか、こっちが言う立場になっちゃうというかね。ああいう感じの人だと。『あなたとハッピー』で春日の格好で出たじゃん。ピンクベストで髪をやって。結構時間まいて、ちょっと早めに入ることになったじゃない。予定よりもね」

若「あぁ、うんうん、はいはい」

春「ちょっと焦りながらトイレで髪やってたらさ、あのおじさんがさパーッとやって来てさ、「あのぉ春日さん!今、何されてるんですか?」って聞かれてさ、普通に「見たらわかるでしょ!」つって言って。ちょっと焦ってるし。怒ってはいないんだけど、「はっはっすいません、はぁ」みたいな。ハハハハ(笑)」

若「岡田とキャラ被るよね」

春「あー被る。そうだね。そうだ、そうだ。似た感じしたわ。だから、なんかちょっと映り悪いなっていうぐらい、ちょっと強く当たってる部分もあったりしたなぁって。今考えれば」

 (略)

春「(岡田マネ)と似たような感じの人でさ、ずっとどの現場も、普通にエアロビの練習してる時とかもさ、ほかの局だから入れないわけですよ。日本テレビの番組だから、TBSとか。ニッポン放送はなぜ来てたのかわかんないけどさ。すぐそこまでいたからさ」

若「そっか、そっか。ザルだからね」

春「そうそう(笑)。一応警備員さんはいるけどね。ほいで、終わって帰ろうとしてさ、タクシー呼んでもらってバーッて帰って、あ、いないなぁと思って、先にむつみ荘に帰ったのかなぁと思ったら、TBSの敷地を出たぐらいのとこでさ、こっち見て手振ってんのよ。こうやって」

若「ははは(笑)」

春「おじさんが。フフフ(笑)バーッと来て、「はぁ春日さん、お待ちしてました」みたいな。「一緒に乗っていいですか?」なんて言って、タクシーに乗ってむつみ荘に帰って、みたいなことを3日間やってて」

 

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登山登頂のお話が面白かったけどね、起こすのは憚られたので、SとMが相手によって変わるとか、映りを気にするとか、身内は恥ずかしい感覚が面白いなと思って起こしたんだけれども、読んだらそんなに面白くなかったな(笑)。

3日間、特番の密着がついたこと、東大の受験勉強の合宿を抜けてきた日、11日にエアロビクスの全国大会を控えている日の記録として、せっかく起こしたからアップすることにしたよ。

「グレートパパラッチ」のディレクターさんが出ているので「NFL倶楽部week8」と、見せる顔が違うということで「スナック愛乃里」を。

 

 

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ブロークバック・マウンテン

 

アルコ&ピース D.C.GARAGE 2017年10月24日

 

平子「ちょうどさ、この間ね、俺、部屋を掃除してたのよ。そしたらさ、大きいボックスがあって、いろんな人からもらったファンレターとか入れるボックス。あと、自分のネタ帳とか。昔のやつ。入れるボックスがあんの。それを久しぶりに開けて、いろいろ整理してたらさ、酒井が初めて書いたネタが出てきて。俺らがコンビを結成して」

酒井「ある?持ってきた?」

平子「今日、持ってきてて」

酒井「ええー? うわっクッシャクシャ」

平子「まだ言わずに見てて。ちょっと見てて。俺、ちょっと説明するからさ」

酒井「クッシャクシャ。はい」

平子「もともと僕と酒井はほかのコンビでね、僕は別な人と別なコンビ組んで、酒井は別な人間とトリオを組んでて、11年前にコンビを組んだんですね。コンビを組んで、じゃ、来週あたりに初めてライブがあると。2人が組んで初のライブですよ。これ大事なの、やっぱり初っ端っていうのは」

酒井「うんうん」

平子「だから、ちょっと力入れて、お互いに当時ネタを書いてたから、お互い、ネタをなんか1個ずつ出し合って、いいほう採って、いいほうやったりしようっていう話をして、その時にね、俺、覚えてんだよ。代々木公園で芸人何組かで集まる機会があって、そこで俺も酒井も集まるから、その時に持ってこようって言って、俺、その時に「ドモホルンリンクル」という工場のネタを書いたのね。で、一方、酒井が持ってきたネタが、今日、そのボックスから出てきたネタ」

酒井「凄い! じゃ、最初のやつじゃん、これ」

平子「一番最初のネタ。全部読むと長いから、何となく口頭で説明すると、まず題名が書いてあるんですね」

酒井「恥ずかしいね、これ」

平子「題名。「ブロークバック・マウンテン」(笑)」(福田さん爆笑)

酒井「はははは(笑)」

平子「映画だからさ」

酒井「なんでタイトルつけたんだよ。ダッセェーな」

平子「映画だから。ブロークバック・マウンテンの映画。これ、映画のタイトルで、もじっても何でもねぇのよ」

酒井「そのまんま(笑)」

平子「そのまんまだから」

酒井「俺、22歳ぐらい?3歳ぐらいかな?」

平子「そうだね。そのぐらいの時のだね」

酒井「そうだね」

平子「ト書きが書いてあるのね」

酒井「うん」

平子「まず、平子(毛糸でセーターを編んでいる)

酒井(毛糸を手で持つ)

椅子2つ」

酒井「はははは(笑)」

平子「ちょっと頭読んでみようか。入りね」

酒井「恥ずっ(笑)」

平子「「ねぇ、平子っちはさぁあ」「うん?ちょっとまだ毛糸持ってて」「平子っちはさぁあ、一体何を編んでいるの?」」(福田さん「はははは(笑)」)

平子「「平子っちはねぇ、今、ざっくりニットを編んでいるんだよ」「平子っちは今、ざっくりニットを編んでいるんだね」」

酒井「はははは(笑)」

平子「「そうだよ」「へぇー。やったー! ねぇ、平子っち」「うん?」「ざっくりニットってさ、何?」」

酒井「ははははは(笑)」

平子「これが入りね」

酒井「うわあ、なんかそういう世界観だった記憶あるわ、なんか」

平子「そうね。そうね。ちょっと盛り上がりどころも後半の、おそらくこれ盛り上がりどころなんだろうなっていうところもね。

「酒井君!平子っちはね、彼女の全盛期の優香のような胸を見るたびに興奮してしまうんだよ!あの胸をいつかわし掴みにしてやるんだ!」「平子っち?」「そしてこう叫ぶんだ! もらった!」「平子っち?」「うん?」「(涙声)平子っちはさぁ、あれかい?変態かい?」」(福田さん「はははは(笑)」)

平子「ははははは(笑)」

酒井「やっべー(笑)ヤバっ(笑)」

平子「これが後半の盛り上がりどころ(笑)」

酒井「山場?(笑)」

平子「山場(笑)」

酒井「ヤダそんなの。ははは(笑)うわぁ、凄い。何となく覚えてるわ」

平子「覚えてる?書いたの」

酒井「何となく覚えてるわ。ホントに一番最初だわ」

平子「そうそうそう。これ、今やり込んで、どっかで発表できる機会出てくるかなぁ」

酒井「ははは(笑)ヤダ、ヤダ、ヤダ、いいよ」

平子「俺、覚えてんだ。これもらって、ざっと読んで、俺は俺でドモホルンリンクルのやつ持ってきて、これ見て、おめぇ、とてもじゃねーけどなって思ったけど、組みたてだったから、あ~!あー、おー、あぁ、なるほどね。オッケー。一回置いとこうか(笑)」

平子・酒井「はははは(笑)」

酒井「うわ、懐かしい」

平子「懐かしいよ」

酒井「凄い」

平子「それが今やさ、CMやら、ウェブですけど、なんつってさ、やってんだぜ」

酒井「俺もホント、ホント最近ですけど、俺もあんですよ。ネタ帳とか入ってる、昔のボックスがうちに」

平子「おぅおぅおぅ」

酒井「それに、受精のコント」

平子「おう!」

酒井「の、一番最初の受精のコントって、ホント酷かったんですよね。むちゃくちゃ酷かった」

平子「そうだ!」

酒井「平子さんと一番最初に書いてたやつ」

平子「キング・オブ・コントで決勝でやったやつは精子卵子だったけど、一番最初、精子精子だったんだ」

酒井「そう。ピンクの風船膨らませて、舞台に上がって、精子精子、どっちが行く?みたいなコントだったんですよね」

平子「そう!」

酒井「その台本、俺、見ましたもん」

平子(笑)

酒井「今週、それ」

平子「今週?(笑)」

酒井「そう」

平子「なんだろう、振り返る時期なのかねぇ(笑)」

酒井「振り返る時期。一旦振り返る時期なのかもしれない(笑)。懐かしいなと思って、それも」

平子「ねえ」

酒井「オークションで売れんじゃない?これ」

平子「原本でしょう?」

酒井「原本」

平子「はははは(笑)周りわざと破ったり、剥がして、一回土に埋めて茶色くしてさ」

酒井「昔の地図みてーな」

平子・酒井「はははは(笑)」

平子「来週あたり、ちょっと皆さん、メルカリのほうをチェックしていただいて」

酒井「あはははは(笑)メルカリかーい!」

平子「はははは(笑)」

酒井「ホントだわ、懐かしい。すげぇー懐かしいわ」

平子「懐かしいね」

酒井「ソニーの時ですよね?」

平子「ソニーの時。まだ太田プロに入る前ね」

酒井「ホント懐かしい。僕の前のトリオ、こんな感じでしたもんね」

平子「そう!」

酒井「言われて、今思い出したもんな」

平子「ずっと3人で「団地住まい」ってことを喜び合うっていうだけの3分間とかね」

酒井「うんうんうん、そんなんやってた」

平子「世界観エグっ」

酒井「はっはっは(笑)」

平子「見て。お前の書いた文字に、黒で俺が書き直した跡」

酒井「あははは(笑)」

平子「真っ黒だろう(笑)。おめぇに見せらんねぇと思ったけど、何とか俺なりに作品にしようと思って書き直してた。ははは(笑)」

酒井「すげぇな」

平子「寝かしたな。一旦置いたなぁ」

酒井「はははは(笑)」

平子「2018年キング・オブ・コント決勝!」

酒井「ヤバっ!」

平子「待っててください」

酒井「ブロークバック・マウンテン!」

平子・酒井「ははははは(笑)」

平子「松本さんが「ブロークバック・マウンテンやないか!」」

平子・酒井「ははははは(笑)」

酒井「すげぇーな(笑)」