やもりさんの写真を見せた話

 

清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ 2017年6月15日

 

三谷「やもりさんの歌、矢野顕子と森山良子さんの2人がデュエットしてる『風のブランコ』、いい歌じゃないですか。あの歌が大好きで」

土屋「えっ?3歳で」

清水「センスいいな、子どもなのに」

三谷「車に乗せてもずっとそれを聴いてるんですよ。感動して、歌う、みたいな」

清水「私のモノマネ聴かせたい!両方できるのにな」

三谷「でも、その時に、どんな人が歌ってるのかって言われたんで、矢野さんと森山さんの写真を見せたんですよ。そしたら号泣しました(笑)。ウソだーって」(笑)

土屋「いやいや、何でですか?(笑)」

清水「あの2人の透明感がちょっと天使みたいだからね」

三谷「違うーって泣いてましたね」

土屋「(笑)どんなイメージだったんでしょう」

塙「思ったより何だったんでしょうね」

三谷「何だったのかわかんないですけど、違ってたみたいですね」

清水「どういう意味なんですかね。そこからあんまり聴かなくなったとか」

三谷「もう聴いてない。一切聴いてない」(笑)

塙「たぶん3歳の男の子って、40以上の女性がすっごい怖く見えるときが」

清水「あ、そう!?」

塙「僕、サンバルカンヘドリアン女王がめちゃくちゃ怖かったんです」

土屋「それはもう悪役でしょう?完全に」

塙「おばさんの悪役が一番怖かったのよ、子どもの頃」

清水「おじさんよりも?」

塙「おじさんよりも。みんな魔女に見えるんですよ。だから、なんかわかるような気がします」

土屋「でも、確かにさっきの話じゃないけど、俺、ダンプ松本が世界で一番凶暴な人だと思ってました」

塙「諸悪の根源がダンプ松本だと」

清水「子どもだね、子ども。役だよ。偉いんだよ、あの子は」

塙「そんなに年でもなかったでしょうよ、ダンプ松本

土屋「そうそう、ダンプ松本が怒った……」

塙「女性って優しいみたいなイメージがあるので、悪役するとすごい怖くて」

清水「ああ、あれだ!眠れる森の美女のマレフィセントっていうさ意地悪女王めっちゃ怖いもんね。やっぱ男の悪役よりも、もう一つネッチリしたなんかありそうで怖い」

土屋「絵本とかの悪役って魔女が多い」

塙「別に悪役見せたわけじゃないですもんね?(笑)」

三谷「矢野さんと(笑)」

清水「悪役じゃないわ!どっちかというと善だろ!善の代表でしょ!」

塙「なんで泣いちゃったんでしょう(笑)」

清水「口に気をつけてください!」

土屋「一番失礼な形になっちゃいました(笑)」

清水「泣くな!泣き止め!(笑)」

 

 

ミラートーク

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年6月17日

 

若「全然売れてなかった頃さ、売れてる人とコンパ行ったりするとさ、成功者じゃない人間を見る目っていうのを覚えてるからさ、やっぱりはっきり」

春「うんうん、うんうんうん」

若「覚えてるだろ?」

春「覚えて覚えてる」

若「(笑)あれは凄いよな」

春「うん」

若「春日はさ、今さ、例えばキャバ、キャバレーか、お前の言い方で言う」

春「キャバレーもしくはフィリピンパブね」

若「フィリピンパブは知ってんの?テレビ出てること、春日が」

春「ああ、まあま、知ってくれてたりするよね」

若「成功者を見る目で見られてんの?そのキャバクラとかで」

春「うーん、まあ、あの頃よりは、それはやっぱ違うよ」

若「やっぱり」

春「あの頃はだってホントになんかね」

若「視野に入らない感凄いよな」

春「うん。汚いものを見る感じ」

若「汚いものを見る目で見られてたもんな、ずっと」

春「うん。いや、そうよ」

若「ほんとに、それでテレビ出てる人が仕事でコンパ来れなくなった、みたいなので、一瞬で帰るもんね。「じゃ、帰りまーす」みたいな」

春「そうだね」

若「それも見てきてる中で」

春「(笑)いや、そうよ。で、そのメインの人が来ない間の時間の辛さね。ハハハハ(笑)」

若「で、来てから急に喋る女子も見てるし」

春「そう、そう。みんな電話とか見てんのね。その間にこっちは歌ったりとかしてさ。ハハハ(笑)何とかつないでさ」

若「話しかけてみて生返事されて」

春「そうね。電話見ながら「うん、そうね」ぐらい」

若「来たら一斉にバッグにしまうもんね、ケータイ」

春「そうね。うーん、そういうのをやっぱ経験(笑)」

若「そういうのを見てるからさ、お前なんか婚期遅れてんじゃないの?」

春「ハハハハ(笑)あ、そう」

若「でもね、俺が言いたいのは、「今の自分と今の自分を見る女子の目線を受け入れろ」っていうのは俺からはアドバイスで言いたいよね」

春「受け入れろ」

若「いつまでも結婚できてないわけだからさ」

春「いや、それもう(笑)」

若「昔の、不信になっちゃってるから、そういう面を知ってるから」

春「いや何なの?鏡に向かって話してんのか?何なの?」

若「ミラートークしてないですって。スペシャルウィークで」

春「ハハハハ(笑)いや、ミラートークだと」

若「ミラートークは俺はしないよ」

春「ミラートークだと。同じだからね、立場が。それは若林さんと」

若「それは俺は違う。だって、お前はそうやって今、お得意のコンプレックストークしてるけど」

春「ハハハハ(笑)」

若「いや、いい。ラジオはそういうところがあるからいいよ。それはいつまでもね。俺はそこは違う。俺は20代の時から、こういうもんだなって、なんかちょっと距離開けてそういうのを見てたから、その現象を。女子が成功している人としてない人を違う目で見る。ちょっと距離開けさせてもろてたから」

春「フッ(笑)」

若「あれですけど、春日はそれが今、脳裏にこびりつき過ぎちゃって、なぜこびりついてんのかなっていうことよ。それはもう力抜いてけよ、お前。それは俺からアドバイスで言いたい」

春「ハッハッハッハッ(笑)う~ん、まあま、参考になるよ(笑)」

若「じゃないと、お前なれないよ、おばたのお兄さんに」

 

若「両方だろうな。おばたのお兄さんという方が本当にすばらしい人であることと、山﨑アナもね、人をそういうふうに見ないっていう、両方があるんでしょうかね」

春「まあま、そうだろうね。そりゃそうよ」

若「でも、ほんとにレギュラー番組がふえたりすると、ニュース、ネットニュースとか、番宣ですとか出させてもらうこと多いじゃないですか」

春「うん、うん。それはほんとに昔ちょっと仲いい時期があって、5年ぐらい連絡とってない、みたいな女の子から一斉にメール来だすもんな、また」

春「ああ、そう。へー。なんてよ?どういう?」

若「最近頑張ってるね、みたいな」

春「フッ(笑)」

若「でも、これは春日にもあるあるじゃない?なんかで目立ったら、春日が。例えば、レスリングとかだったら、しばらく連絡とってなかったガールズバーの女の子から連絡が急にまた来だしたりしない?」

春「ああ。今はあんまないかもね。出始めぐらいの時はあったよ。何々観たよ、みたいな」

若「テレビ出る前の知り合った人が何々観たよ、みたいな」

春「そうね。それは、汚いものを(笑)」

若「見てた人が」

春「見てた人が」

若「今度は」

春「うん、そうね。「覚えてる?」なんつってさ」

若「ははは(笑)」

春「(笑)来てたりはしたね。今はないな」

若「お前はね、その時の恨みみたいのがいまだに捨てきれてないのよ」

春「ハッハッハッハッ(笑)」

若「だから、お前、婚期がだいぶ遅れてるなぁと。俺はスペシャルウィークだから言うけど、正直、ここ1年ぐらい、肩に力入り過ぎだなっては思ってたのよ。その重い荷物、“恨み”というお前が背負ってる重い荷物をちょっと脇に置いて、女性をフラットな目で見たら、いい伴侶が見つかるんじゃないかなとは俺は思ってたのよ。それをお前に言いたい、俺は」

春「ふふふ(笑)いや、ミラートークやめてちょうだいよ」

若「ふふふふ(笑)」

春「ずうっとミラートークよ」

若「ふふふふ(笑)」

春「同じなんだからさ。立場が。あなたがもう家族がいたりしたら、それを素直に聞き入れますけども、それはもう同じなんだからさ」

 

 

タコス稽古

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年6月17日

 

若「ピンで10年前のネタやって、でも、あれか、ライブでもやったから9年ぐらい前にやったのかな、あのライブ。8年ぐらい前か。8年ぶりぐらいにやったんだけど。野球のネタね。スイングの。稽古しなくていいよね。ピン芸人だった時期って俺結構ないからさ」

春「ああ、はいはいはいはい」

若「なんか、なくてさ。ほんとはピン芸人でデビューもしたかったけどね。“命くん”という芸名で」

春「“命くん”?それ何なの?」

若「ピン芸人で自分がデビューするとしたら、“命くん”という名前にしたいなと思っていたことがあって」

春「それ、どういう意味なの?“命くん”て」

若「命があるから、俺には」

春「みんなある。じゃ、みんな“命くん”だよ、そしたら、みんな“命くん”になるじゃない」

若「みんなの“命くん”と俺の“命くん”は覚悟が違うからさ」

春「それはわからないじゃない(笑)。自分が思ってるだけで」

若(笑)

春「“命くん”で?」

若「それで、結局、稽古しなくていいね。ピンのネタって」

春「ああ、まあ、そうかもね」

若「だって、間違えたら別のアドリブ言いながら思い出せばいいんだし。1人で喋るんだったらね、間が悪い奴は横にいないんで、テンポも合わせる必要ないし」(奥田:笑)

若「だから、俺、タコスケのために稽古してんだなってことに気づいたのよ」

春「ショックだよ!」

若「はっはっはっは(笑)」

春「スペシャルウィークでこんなこと言われるなんて。朝起きた時は想像できなかったよ、私は」

若「タコス稽古だよね、だから」

春「うん?」

若「タコス稽古」

春「ふふふふ(笑)」

若「笑ってんじゃないよ!普通に」

春「ハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)普通に笑ってんじゃないよ!」

春「タコス稽古ね。タコスケのための稽古ね。タコス稽古を毎回、毎回」

若「そうそうそうそう(笑)」

2人「ハハハハ(笑)」

若「タコス稽古をしてただけなんだなぁなんてことをさ、まあま、思ってんだけど」

春「まあ、そうだろうね」

若「森脇さん聴いてますかぁ?」

春「ふふふふ(笑)」

若「4階で喋ってますよぉ。うふふふ(笑)」

春「「聴いとるでぇ!」って言ってくれてるよ、たぶん」

若「はははは(笑)」

春「なんなら、この会話に参加してるかもしれない(笑)」

2人「はははは(笑)」

春「「ナニ?“命くん”て。なんや若林君」みたいな。ハハハハ(笑)」

若「ああ、そう」

春「うん、もしかしたらね」

 

 

死んやめ誕生秘話

 

オードリーのオールナイトニッポン 2010年3月13日

 

(♪あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ

ゆ~めは~捨~て~たと 言わ~な~いで~♪

(オードリーのオールナイトニッポン

♪ほかに 道~なき~ふた~りな~のに~♪)

若「春日さん(笑)」

春「え~?」

若「普通、アタック音と言うんですかね?こういうの」

春「うん。CM明けのね」

若「ジングルの」

春「はいはい」

若「番組を盛り上げるものじゃないですか(笑)」

春「うん」

若「ビトさんの、しっとりしちゃうんす(笑)」

春「なんかねぇ(笑)」

若「斬新ちゃ斬新だけどさ」

春「う~ん。まあ、いいんじゃないですか?こういうのも」

若「なんか一杯やりたくなっちゃうんだよね(笑)」

春「うん、なんかいろいろね、感慨深いものが……」

若「そういえば打ち上げで、春日さん、この間の公開録音の打ち上げで、みんな結構酔っぱらって、1時間半ぐらい過ぎた時に、芳樹さんがね「なんかやりたいことありますかお二人は?」」

春「はいはいはい」

若「したら春日が結構真剣な顔で「1つあるんですよ。新コーナー考えました」」

春「出しました。案をね」

若「「何ですか?春日さんがやりたいことって珍しいですね」みたいな。したら、「ビトたけしの死んでもやめんじゃねーぞのコーナーはどうですか」つって。「どういうことですか?」つったら、「ハガキ、メールとあれで、こうこうこういうことをこういう人に言いたいです。それを「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」というメールを募集するんですよ」つったら、またしても誰も返事しなかった(笑)」

春「ふげさんじゃないよ!ホントに。斬るならばっさり斬れよ!何なんだよ!」

(あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ)

春「これこれ」

若「誰もさ、「いい」って言わないとかならわかるけどさ、返事をしないんだよね。はっはははは(笑)」

春「何なんだよ!何なんだよ!それ。返事しないってそれは」

若「7人か?8人か?」

春「結構いるんだよ人数が」

若「7人だ」

春「なんでそこで一致しちゃってんだよ!っていうね、思いが」

若「ぐぐぐぐ(笑)」

春「いいと思わない?だって」

若「7人誰も何も言わない(笑)」

春「いいと思わない?何々をあんちゃん絶対やめんじゃねーぞっていう、何々っていう部分を募集するっていうコーナーです」

若「(笑)雑炊が届いた、その瞬間に」

春「ハハハハ(笑)雑炊に負けんのかよ!春日の新コーナーの案は」

若「卵をどうとじるかでみんな話し合っちゃった」

春「ハハハハ(笑)何なんだよ!」

若「ぐぐぐぐ(笑)」

春「ホントにさ!」

若「そんなことありましたけど」

 

 

若「春日さん」

春「なんじゃいコラ!」

若「大変嬉しいことに、メールきてますよ」

春「何のメールですか?」

若「RNウチダス(?)さん。件名「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」の係」

春「(笑)嬉しいね」

若「速いですね~反応」

春「速いね~」

若「何と書いてあるかといいますと」

春「おぅおぅおぅおぅ」

若「「春日のスベっても普通のことを喋ってるだけ、起承転結があやふや、オチがフワフワしていると言われても、芸風を変えることなく、普通のことをフワフワ喋るスタンスは、死んでもやめんじゃねーぞ(たけし風)」こういうメールが来てます」

(あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ)

2人「はははは(笑)」

春「いや、いいよ、乗せなくて」

若「春日さん、このメールね、今日、メールいろいろ来てまして、「ベッキーです」というメールが500以上来てるらしいです」

春「フフフフ(笑)」

若「この「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーのメールは、このメールを含めて5通しか来なかったです」

(ウォウオゥオールナイトニッポン~♪)

春「おいおいおいおいおいおい!いないのか!この番組にハガキ職人が」

若「でも、送んのはやめないほうがいいですかね?」

春「送んの、死んでもやめんじゃねーぞ(たけし風)」

若「ちょっとフワフワしてますね」

2人「はははは(笑)」

若「はははは(笑)」

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2010年3月20日

 

(♪あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ

ゆ~めは~捨~て~たと 言わ~な~いで~♪

(オードリーのオールナイトニッポン

♪ほかに 道~なき~ふた~りな~のに~♪)

春「死んでもやめんじゃねーぞー」

(♪ゆ~めは~捨て~たと 言わ~ないで~♪)

春「さあ、というわけで若林さん」

若「これ、すいません」

春「ええ」

若「あれ?コーナーになったんですか?」

春「新コーナーです!今週から始まります新コーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」」

若「え?始まるんすか?」

春「始まります!」

若「ずっとやるんすか?」

春「あの~先週ね、私がチラッと言ったじゃないですか」

若「はいはい」

春「先々週飲み会があってね、新しいコーナーの提案したらみんなに無視されたという話をしたら、なんとですね、メールが多数来ましてですね。このコーナーのメールが。それだから、来たということで、新コーナーを立ち上げましょうということで」

若「はいはい」

春「ええ、ええ、時間もらいましてね」

若「あれ?これ、アメフトの小部屋的な感じじゃないんですか?」

春「いやいや、そんなことないでしょうよ」

若「1個の感じでちゃんとやるんですか?」

春「ちゃんとやりますよ、だって。春日の声に応えるリスナーがいっぱいいたわけですから」

若「じゃ、ちょっとジングルがどうなるか、ホントに結びまで行けるのかどうかで」

春「ええ、行きますよ。いっぱい来てますからね。まあ、だから、探り探りで作っていこうということですけどもね、コーナーの形を」

若「ええ、ええ。わかりました、わかりました」

春「へへへ(笑)えーとですね、まずはですな、

  RNボツキマンタロウ「春日!むつみ荘に住むの、死んでもやめんじゃねーぞ」

春「こういう」

若「いや、ね、じゃなくて」

春「何がよ?」

若「ふふ(笑)」

春「こういう感じで来てます。むつみ荘に住むのを死んでもやめんじゃねぇ」

若「いや、それは読んだじゃないですか(笑)」

春「まだまだ来てますから。こんなのもありますよ。

  RN古都の侍「タフィ・ローズよ、バット揺らすの死んでもやめんじゃねーぞ」

っていうね。ローズ回しますからね、バットを」

若「いや、だから、それ読んだじゃないですか(笑)」

春「こういうね。もう一枚。

  RN古都の侍「タイガー・ウッズ、女遊びを死んでもやめんじゃねーぞ」

これね、来てます。あの、ウッズが女遊びをするっていうところを引っかけた、非常に……」

若「いや、それ。お前、ビトさんに謝れバカ!(笑)」

春「(笑)何でだよ?モノマネしたほうがいいだろ」

若「お前、俺の美しい思い出を汚してるぞ、このコーナー」

春「ハハハ(笑)モノマネしたほうがやっぱ雰囲気出るから。

こんなん来てる。

  RN長野県・農機具「おい!キンタマもみもみ死んでもやめんじゃねーぞ」

って、こういうね」

若「ヒャヒャヒャ(笑)」

春「こういうパターンも来てます」

若「大体さ、「って、こういうね」っていうさ(笑)」

春「ハハハハ(笑)いいじゃないですか。読んだ後のね。こういうちょっとシモネタ的なのもの来てたりとか、こんなのも来てますよ。

  RNおいもやさん「鳩山総理、死んでもやめんじゃねーぞ」

普通の。普通に鳩山総理に」

若「民主党寄りの考え方の人なんだろうね」

春「鳩山総理にエールを送るというね、こういうのも来てますね」

若「支持率の下がってる今ね」

春「そう。あと、こんなの来てます。

  RNボツキマンタロウ「このコーナー、死んでもやめんじゃねーぞ!」

若「やめるよ(笑)」

ウォウオゥ オールナイトニッポン~♪)

春「いいでしょ?作ってくコーナーだから。メールお願いします、皆さんね。死んでもやめねーから!このコーナー死んでもやめねーから!」

 

 

 

 

人生の運転

 

清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ 2017年6月15日

 

清水「“人生の運転”ということで言うと、土屋さんがなんかね(笑)」

土屋「(笑)人生の……」

塙「“人生の運転”というと……」

清水「“人生の運転”というと」

塙「大きなテーマですね」

清水「はい。“もう少しイジってほしい”ということを寿司屋さんにオードリーの若林さんを呼び出して相談したっていう話がね」

土屋「いや、イジってほしいって言うと、なんか偉そうじゃないですか(笑)。いや、違うんすよ。ツッコミをいつもやってますけど、イジってもらえるような、なんかこう、器の大きな(笑)あの~人間になりたいな、みたいな(笑)。誰にもできないから」

清水「あたし、この番組やっててもさ、よく怒んないなと思うんだけど、土屋さん。これ以上つって(笑)」

土屋「この番組はすごい愛あるイジりをしてくれるんで。この番組だけなんですよ」

清水「ああ、そうなんだ」

土屋「ここまでイジってくれるのは」

清水「ほんとだ!あんまりテレビで観ないかもね、土屋さんの」

土屋「そうなんですよね」

塙「なんかイジるところないんですよね、あまり」

土屋「そうなんですよ。それが、どうしたらいいのかなあとか」

清水「ああ、本当だ、もったいないね」

土屋「そういう可愛げを出すにはどうしたらいいかな、とか」

塙「特に太ってるわけじゃないし、すごいハゲてるわけじゃないし」

清水「そうだね。ハゲてるわけでもなく」

土屋「見た目はなかなかないですよね。だから、そういうのとかもちょっと話してみようかなと思ったんですけど」

清水「お母様がE(演歌)系っていうことを」

土屋「E系(笑)。それも知らないじゃないですか(笑)」

塙「周りを巻き込むしかないんですよね、イジるとしたら。家族とかね」

清水「周りを巻き込む(笑)」

土屋「タエコか津島明希なしでね(笑)」

塙「本人をイジりたいんですけどね」

土屋「僕単体でイジってくれるような感じを」

清水「誰ですか?それって言われるかもしれないから(笑)」

土屋「まず、そこの説明から要るからね(笑)」

清水「長い(笑)。テレビサイズ的には長いんですよってなるもんね」

土屋「そうなんですね」

塙「若林君とかノブ君とかもそういうタイプじゃないですか。千鳥のノブ君も来たんでしょ?」

土屋「あ、そうそうそうそう。とにかく若林さんが僕のことをすごいいろんなところでほめてくれるから、お礼も含めてやろうっていうので飲み会をやったんですよ」

清水「そうなんだ、喧嘩の弱そうな3人で(笑)」

土屋「はははは(笑)喧嘩の弱そうな。そんな共通点で呼ばれたわけじゃない」

清水「はははは(笑)」

土屋「確かにね、なんか居心地がよかったんでね」

清水「うーん、楽しそうだね、でもね」

土屋「そういう飲み会もやってこうかなと思って」

清水「支払いもなさったっていう噂で」

土屋「支払いは(笑)もちろん僕が呼んだんでね、そういうことでやりましたけどもね」

塙「定期的にこれからもやっていったらいいかもしれない」

土屋「そうですね。ちょっといろいろとやっていこうかなと思って」

 

 

新道さんの怒り

 

新道竜巳のごみラジオ 第121回

 


新道竜巳のごみラジオ 第121回「ゲスト:ライスのお二人」

 

新道「最近ね、……そうくん知ってる?」

坂巻「うん、知ってる」

新道「そうくんが天狗になってしまって」

坂巻「ならないでしょ、別に、だって」

新道「そう。逆に、どこでなるんだ?と。そうくんみたいな裏方で、俺を朝起こすためだけに存在してる。最近、芸名が「目覚まし人間そうくん」という名前になっちゃいましたけど」

坂巻「博士にちょっと覚えられてね。付き人みたいなもんでしょ?言ったら」

新道「僕を朝起こすためだけに、僕の部屋にピンポンを押しに来るっていう」

坂巻「調子に乗らないでしょ」

新道「できるだけね、ミーハーなんで、現場も見せられそうな時は一緒に現場も見せてあげたいなって思って、テレビ局の中に侵入させたりとかしてるんです」

坂巻「侵入(笑)」

新道「侵入というか、一緒に入ったりとか」

坂巻「侵入ですけどね」

新道「で、この前、オードリーさんの主催ライブが半年に一回ぐらいあるんですよ。「オードリーネタライブ」っていう、有楽町の朝日ホールっていう」

坂巻「ああ、すげぇでっけぇとこ」

新道「700、800ぐらい入るとこ」

坂巻「あるある」

新道「で、そうくんと行ったわけです。呼ばれたから、ゲストで。で、オードリーさんの楽屋にそうくんを置いといて、様子をうかがって、春日ちゃんがちょっと怯える、みたいな」

坂巻「はっはっはっはっ(笑)」

新道「なんで知らねぇガリガリの男が俺の楽屋にいるんだ?みたいな」

坂巻「ちょっと怖いよね」

新道「で、よくよく見たら俺と喋ってる、みたいのがあるから、あ、一応関係者なのかな、みたいな話をして」

坂巻「挨拶とかはしないの?そうくん」

新道「一応後でゆくゆく言う。……あ、そうくん自体はしない。僕が一応言わないといけない」

坂巻「言わないと怖いですね、誰だかわかんないから」

新道「うん。したら、オープニングトークで春日さんが「楽屋にちょっと知らない、なんか細っそい男が混じってきて」って、そうくんの話で」

坂巻「知らない、細っそい(笑)」

新道「朝日ホールでそうくんの話でライブが始まったわけですよ」

坂巻「えっ?もうネタとして」

新道「ネタじゃなくて、オープニングトークでオードリーさんが2人で出てきて。で、うちらがネタやって、その後の中間MCでうちらとか絡んだ時もそうくんの話が出て、エンディングも、なんだ、こんだけ名前出てくるなら、そうくん出そうか、というので」

坂巻「えっ?」

新道「そうくんがエンディング出て」

坂巻「えっ?」

新道「エンディングで僕とそうくんとオードリーさんが喋って、ほかの人あんまり喋れなかった。ほか、いろんなゲスト、南海キャンディーズさんとか、いろいろいたのに。マシンガンズさんとかいたのに」

坂巻「そんなとこ出れないっすよ」

新道「出れないでしょう。一躍ちょっと脚光を浴びるわけですよ」

坂巻「はいはいはい」

新道「鞄持ちながら」

坂巻「ウケるわけでしょ?」

新道「ウケる。出てくるだけで。ど素人みたいのが出てくるから、絵面でわかるじゃん。したら盛り上がって、「なんで舞台上に鞄持ってきてんの?」って、中開けたらケータリングパクってたりするわけですよ」

坂巻「あっはははは(笑)それは面白いな。それは面白いなぁ(笑)」

新道「その話をオードリーさんがニッポン放送でしたわけですよ」

坂巻「えーーーーーっ!知らなかった。マジ?」

新道「目覚まし人間そうくんが、今、全国ネットでだんだんなってきてるわけですよ。そのケータリングも、誰の?って出した1発目のケータリングがゴッドタンの佐久間さんていうプロデューサーかな、お偉いさんのやつだったらしくて」

坂巻「はっはははは(笑)」

新道「何を盗んでんだよ!みたいな」

坂巻「それはしますわ。そんな面白い話」

新道「そんなんなったら、やっぱりその話をしたくてしょうがなくて。俺、毎週、僕のトークライブにそうくんは手伝いに来てるわけ。だから、ちょっと知り合いの関係者というか、たまに顔出し、滝さん、滝多津子さんとか、たまに顔出したりすんのよ。客で観に。したら滝さんに、「めっちゃ、いやぁ、もうツイッターの人数がずっと増えちゃいましたね」。増えちゃいましたったって、70~80人しかいない、全部でいっても。もともと0とか1、2の世界だけど、それがあったおかげで、どんどん目覚まし人間そうくんというのが、「いや、ケータイが鳴りやまないんですよ」とか」

坂巻「はっはっはっはっ(笑)」

新道「フォローとかされると鳴るの?わかんない。俺ツイッターやってないからわかんないけど」

坂巻「鳴る鳴る。ペローンて連絡きますよ」

新道「ずっと嬉しそうにしてさぁ」

坂巻「(笑)マジか。マジか、知らなかった」

新道「ネットというか、自分の名前で調べるらしくて、最近は」

坂巻「エゴサーチをね」

新道「エゴサーチしたら、「そうくんの顔を拝んできた」「トークライブに行ってみた」って書いてる人がいたから、僕の顔を見るためだけにお客さんが来てる、みたいな勘違いしやがって。違う、別にトークライブでついでにそれを見てるだけだ。そのためだけにわざわざ行かないじゃん、別に」

坂巻「そりゃそうだ」

新道「したら、「僕のためにお客さん今日いつもより増えてるんだから、ちょっとギャラとか増やしてくださいよー」とか言い始めて」

坂巻「ははは(笑)」

新道「てめぇは何も面白いことやってないのにさ。その前の回、今のごみラジオの前の週の回は、その話をそうくんとしてる回なのね」

坂巻「そうくんの回、上げてますね」

新道「あいつは、「何が面白かったの?オードリーさんどうだった?」って言っても何にも言わなくて、「いやまあ、嬉しかったですね」とか、そんなんしか喋れないねぇ奴が何を天狗になる意味があるんだよ!と思ってすげぇ腹立ってきて、何がギャラ上げてください!てめぇはただそのままの格好で舞台に出てきただけで笑いが起こって、別にお前の実力でもなくて、お前が出てきた違和感ないだけの演出がなったという流れの、こっちサイドの技術が凄いのであって、おめぇ何の1の努力もしてないのに何言ってんだよ!と思って」

坂巻「新道さん、夜中ですから。夜中ですから(笑)。寝てますから、隣。我が家ですから」

新道「ああ、そうか。そうですよね。我が家、ワタナベエンターテインメント

坂巻「いやいや、しょうもないもの挟まなくていいから」

新道「いや、ほんとそんな」

坂巻「興奮するのはわかるけど」

新道「興奮してきたな。ちょっと行ってみようかな、ウィーン」

坂巻「サンドウィッチマンみたいなやついいから(笑)」

新道「ほんとになるわけですよ」

坂巻「調子に乗っちゃった」

新道「天狗なの最近。でね、ちょっとでも知り合い見ると、いや、まいっちゃいましたよー、ちょっと最近」

坂巻「自分から言ってんの?(笑)」

新道「自分から。ラジオ好きだからさ、オードリーさんのラジオで」

坂巻「もともと聴いてたわけだ、自分でも、オードリーさんのラジオ」

新道「1番はナイナイさんらしいんだ」

坂巻「まあまあ、好きだからね」

新道「ナインティナイン、公開収録とかあったら絶対聴きに行くんだって」

坂巻「ああ、そんな好きなんだ」

新道「そうそうそうそう」

坂巻「ラジオっ子だね」

新道「ラジオとか好きで。最終的には岡村さんに会わせるために僕は今頑張ってるっていう形にはなっているんだけど。だからといって、そんな天狗みたいになられたらさ、やっぱこちらもね、紹介できないわけだよ」

坂巻(笑)

新道「一種のテロ行為なわけですよ。個人楽屋に知らない男が急に居るわけですから」

坂巻「そう。どう考えても事務所の人間じゃないもんね」

新道「一応それをケツを僕が拭かないといけないわけでしょう。こうこうこうで、ちょっと一緒に来ちゃいました。いいですか?みたいな」

坂巻「そりゃそうだよ。あなたが連れてきているんだから」

新道「なんだったら打ち上げも一緒にいたんだよ。ライブの打ち上げ。そうくん」

坂巻「オードリーさんとかとみんなで?」

新道「そうだよ。春日さんと対で喋ったよ、普通に。対で普通に恋愛の話してんだよ。あいつ童貞のくせに」

坂巻「はっはははは(笑)」

新道「お前の童貞のエピソードをなんで恋愛として喋れるんだ?みたいな」

坂巻「それでまた面白がって聴いてくれるんでしょう?」

新道「そうそうそうそう」

坂巻「向こうが面白くしてくれるわけでしょう?」

新道「そうそうそう。それがまるで面白いことをあいつが言えてたみたいな感じでさ、しまいには僕の手伝いのギャラ上げてくれとかさ。吉本の昔ダウンタウンさんが何だかさんの給料が安くて交渉しに行ったみたいのとは訳が違う。お前何一つ努力してないのにさ、何をお前が」

坂巻「「ギャラ上げてくれ」はたぶんギャグです」

新道「ギャグじゃない」

坂巻「そうくんギャグです」

新道「面白くねーわ。全然面白くない!」

坂巻(笑)

新道「あいつ、喋り方のイントネーションの使い方凄い下手だから、面白く全然聞こえない。「ギャラとかも上げてくださいよ」、これ何が面白いんだ!ふざけんな!気持ち悪い!何が「上げてくださいよ」じゃないんだよ本当に。冗談じゃないっつうんだ!俺が金欲しいよ。だって、普通、金払ってもあんなとこに出れない。ラジオで名前なんか使ってもらえないんだから」

坂巻「いや、本当よ」

新道「向こうがくれよっていう。お前の人生の思い出に俺が金余計に負担しなきゃいけない、ふざけんじゃねーよ!と思ってさ」

坂巻「本当に有名になってきてんじゃん、でも。オードリーさんも知っちゃって、博士だって知っちゃって面白がっちゃってたでしょう?」

新道「そう。でも、岡村さんが大好きだから、岡村さんに会わす」

坂巻「岡村さんだってたぶん面白がるよ、知ったら」

新道「だから、そういう器の深い、懐の深い人に会わせたら、怒らないからやっぱり。爆笑問題さんとかね」

坂巻「みんな面白がっちゃう」

新道「どんどん会わせて。なんだったら板付きでいさせようかなとか」

坂巻「いや、板付きは無理だ」

新道「爆笑問題さんが楽屋に入ったら、先にそうくんが椅子に座って待ってるっていう(笑)」

坂巻「怖すぎんだろう。あんな坊主のメガネの細っそい」

新道「坊主でメガネで細っそい、何の協調性もない」

坂巻「何の協調性もない人間が(笑)」

新道「コミュニケーション能力も高くないから、入ってきて顔見合せたってなんも喋んないしね」

坂巻(笑)

新道「じっと、ちょっとちっちゃい会釈、したか、しないかぐらいの感じの動きしかしない」

坂巻「ははは(笑)」

新道「何なんだよ!いっつも人と会う時、無視するような態度とるんだよね。ちゃんと挨拶できないから。それ、やめてくれっていつも言ってんだけどね、ダメなんだ。だから、腹立つんだよねぇ」

坂巻「とんでもないモンスターを作っちゃったかもしれないですよ」

新道「マジすか」

坂巻「ヤバいっすよ」

新道「これ、どんどんどんどんどうする?」

坂巻「ここで喋ってることでまた広まっちゃいますからね」

新道「広まっちゃうし。そのうち、どうする?冠番組持ち出したら(笑)」

坂巻「いや、それはない(笑)」

新道「芸能界のねじれ現象でそうくんの冠番組持たせてみようか、みたいな」

坂巻「いやいやいや」

新道「だって、今、ピンコブ(?)ちゃんがアベマとかに出てる時あるんだよ」

坂巻「ああ、確かにそうかもしれない」

新道「あれ、ねじれ現象だよね」

坂巻「まあ、でも」

新道「客席の客がテレビにタレントとして出てる、みたいになってるわけでしょう。意味わかんないもんね」

坂巻「そんな、ほんとに素人みたいな感じの人、面白がられちゃうからね」

新道「それでプライド持って、私はプロだとか思い始めてくるわけです。この時はこう言ったほうがいいんだろうな、番組的にはとか思っちゃう」

坂巻「番組的に(笑)」

新道「思うわけじゃない、絶対」

坂巻「ヘイポーさんみたいだ、なんか(笑)」

新道「ヘイポーさんはどうやって思ってたか知らないけど」

坂巻「でも、あの人はいろいろ考えてやってるかもしれない」

新道「あの人はめっちゃプロの人だから別にいいけどさ、そんな、そうくんみたいな」

坂巻「本当に素人」

新道「本当にカス」

坂巻「本当のカスとは言っていないけど(笑)。カスとは言わないですよ、俺は」

新道「カスの人間の一番下のレベルの人間がさ」

坂巻「手伝いは一生懸命やってくれてる」

新道「ピラミッドの一番、吉本のライブとかじゃなくて、人間界のピラミッドの一番下の部類の」

坂巻「カースト制度の一番下にいる(笑)」

新道「奴がさ、何を人に意見を言ったりギャラの単価を決めようとしてんだと思って。お前タダでも凄いことなんだからなと思ってさ。「いや、冗談ですよ」とか言われるのも腹立つんだよな。二度と言わないでほしいよね」

坂巻「これは怖いですよ」

新道「絶対聴いてないだろうけど、そうくんは僕のラジオなんか」

坂巻「(笑)聴いてそうだけどな。聴いてないかな」

新道「間違いない。聴いてない。絶対聴いてない。あいつはこういうの聴いたりとか……。だって、キングオブコントとかM-1とかも観てないからね」

坂巻「あ、そうなんだ。別にお笑いが好きということではないんだね、そんなに」

新道「うん。だって、オードリーさんのライブの打ち上げで向かいにザ・ギースの背の高い人、なんて名前の人だっけ?」

坂巻「尾関さん」

新道「尾関さんて言うんだっけ?その人とちょっと喋ったけど、あいつ知らなかったから、ザ・ギースを」

坂巻「ええっ?」

新道「向こうが気を遣って、「そうくん、家の方角が近いから一緒に帰ろうよ」みたいな話をしたら、「ああ、じゃあ、そうしましょうか」みたいな(笑)。何知らない奴が絡んできてんだ、みたいな空気出しやがって。まず、お前だから、それ。知らねぇ奴」

坂巻「誰だおめぇは?みたいな。俺はそうくんだぞ、みたいな(笑)」

新道「だから、そうくんも、キングオブコントとかM-1とか、決勝ぐらい観とけよ、一応。今後そういうとこで失礼過ぎるぞ、だって。ダメですよ」

坂巻「それは怖いですよ」

新道「そんな、空気読めずに実力だと思って」

坂巻「どうします?新道さんより売れてきちゃったりしたら」

新道「そんなわけねぇだろ!そんなこと絶対ない!」

坂巻「どうする?逆転現象」

新道「いや、そんなことない!そんなねじれ現象があったら人殺してやるよ」

坂巻「ははは(笑)」

新道「そんな冗談じゃないよ。そんなのあるわけないもん」

坂巻「わかんないっすよ」

新道「いや、わかるよ。なんもしてない、だって。絶対にそれはない!向こうが、それはもともとある程度」

坂巻「小説みたいな展開になっちゃって」

新道「ならないよ。小説も書けない。文字も書けない」

坂巻「文字も書けない(笑)。別にそうくんが書くわけじゃない。へえー」

新道「向こうに気遣わせて」

坂巻「まあ、嬉しいでしょう、それは」

新道「だから、感謝して「ありがとう」と言うことはあっても「ギャラ上げてくださいよ」と言うことはおかしいからね」

坂巻「それがよっぽど気に食わなかった(笑)」

新道「気に入らないよ!なんだよ!冗談でも言うんじゃない!気持ち悪いなと思って。お前に感謝されることはあっても、なんでそんなこと言われないといけないんだよってすっげぇ腹立って」

坂巻「急に」

新道「もともと顔がムカツクんだもん」

坂巻「もともと顔とか言うな(笑)」

新道「顔がムカツクんだから」

坂巻「もともと顔って言い出しちゃダメだろう」

新道「本当にもう冗談じゃないっつうんだよ!不愉快な」

坂巻「凄いなぁ。でも、それ知らなかった。それは知らなかった。オードリーさんのラジオの話に出たとか、そんな」

新道「凄いでしょ、だって」

坂巻「まあ、でも、それは話しますよ。話すと思うよ。そういうことがあったら。面白いもん、だって。佐久間さんの何か取ってたんでしょ?1個目に」

新道「取ってて」

坂巻「それは面白いよ」

新道「でも、偶然なのか、それをきっかけなのか、××オーディション入ったしね」

坂巻「えっ?」

新道「××オーディション入ったの。近々行ってきます」

坂巻「そうくんが?」

新道「僕がだよ!」

坂巻「あ、びっくりした」

新道「なんでそうくんがだよ!本当、俺より売れてきてんじゃない(笑)。ふざけんなよ!」

坂巻「ほら!って言おうと思った」

新道「いや、僕、僕、僕」

坂巻「そうなんだ」

新道「そこをきっかけなのかどうかわかんないけど」

坂巻「そこ、セットで呼ばれるかもしれない」

新道「それ言い出したらそうだね」

坂巻「そうだよね」

新道「そんなことある?」

坂巻「その関係性が面白がられちゃってさ」

新道「それもあるかもね」

坂巻「あるある。いっつも連れてきてる」

新道「いっつも一緒にいる、みたいな。おすぎとピーコみたいになっちゃう」

坂巻「おすぎとピーコ(笑)。なんかいっつもいる、みたいな、なんかありますよね」

新道「ややこしいね。コンビ組んでるのに、テレビ出てる時、別なやつとコンビで出ていったら」

坂巻「セットで(笑)。すごいよね」

新道「そんなこんなんで、そうですよ。賞レースで緊張感のだんだん増えてきた今、そうくんが天狗になってるから、ふざけんじゃないよ!ぐらいだよ」

坂巻「微塵もそんな緊張感味わってないそうくんが(笑)」

新道「本当に冗談じゃないよね。こっちはキングオブコントに怯えてんのに」

坂巻「朝起こすことだけ考えてりゃいいですから、そうくんは」

新道「あいつ遅刻するからね」

坂巻「もうおしまいじゃねーか(笑)」

新道「おしまいだよ!だって意味わかんないもん。あいつ何にもできないくせに遅刻もするからね」

坂巻「唯一の仕事を」

新道「唯一の仕事も全うできないっていう、最悪なんだよ。そこは絶対ダメだろう。注意するとヘラヘラ笑って終わるんだよ。「あー、はいはいはい」みたいな。ふざけんな!なんだその聞き方、みたいな」

坂巻(笑)

新道「普通に会話もできないんだ。「ちゃんとわかった?」「あ、はい」みたいな。「すいません、わかりました」って普通になんで言えないの?はーい、みたいな感じで気持ち悪い」

坂巻「何ちょっと謝りたくない、みたいな」

新道「そうなんだよ。プライド高ぇんだよあいつ意外と」

坂巻「プライドは高そうですね」

新道「どうしようもない、ほんとに」

坂巻「いろんな人に言ってんだろうな」

新道「めっちゃ言ってると思うよ」

坂巻「バイト先の人とか」

新道「バイト先なんかめっちゃ言うでしょう」

坂巻「格好の的ですよね」

新道「それを餌に女口説いてるわけだからね」

坂巻(笑)

新道「よかったらちょっと次ご飯行こうか。またもっとほかの話もあるんだ、みたいな」

坂巻「ほかの話もあるんだ(笑)」

新道「言うでしょう」

坂巻「何?その入り口」

新道「怖いわー、ほんとに。ダメだな。クビにしようかな、ほんとに。

そういうことで、皆さん、そうくんに会う時は、目をそらして、あまり喋りかけないでください。調子に乗って、全部が自分の実力だっていう勘違いし始めてきてますんで」

坂巻「だめですよ、芸能人扱いしたら」

新道「ほんとダメですよ。だから、急に殴ったりとか、車で轢いてみたりとかしてください、皆さんね」

坂巻「暴行をたくさん加えて、暴行を(笑)」

新道「暴行を加えて」

坂巻「たくさん(笑)」

新道「ダンプではね飛ばす」

坂巻「(笑)一撃ですけどね」

新道「そうですね。誰も泣く人がいないぐらいの人なのでね」

坂巻「ははははは(笑)」

新道「ぜひね、お試しください。じゃ、終わりたいと思います。

以上、ごみラジオでした」

 

 

ラジオとは部室

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年6月3日

 

若「正直、言いたいこととか石井ちゃんあるわけ?俺と春日に、このラジオにおいても、ほんとはこうしてほしい。話してんの?もしかして奥田泰とか石井ちゃんとか」

春「会議をやってるわけでしょ?」

若「青銅さんと。……もう話さない?」

春「特に?」

若「てか、このメンバー話さないわ。だって」

春「雑談だけ(笑)」

若「雑談だけで終わるの?会議が」

春「会議。ハハハハ(笑)」

若「あ、そうなの?」

春「あ、そうなんだ」

若「あ、そうなんだ。雑談だけなんだ。……30分ぐらいで終わる?」

春「ああ。じゃ、もうやらなくていいじゃん、そしたら(笑)」

若「そうなんだよね」

春「ハハハハ(笑)一応?」

若「こういうのが日本人の働き方がうまくいっていない、みたいなことなんじゃないの?雑談だけ30分して、集まんなきゃいけないっていう」

春「ハハハハ(笑)なるほどね」

若「もう、あれでやればいいじゃん。動画でしゃべるやつ。LINEとかの会議。雑談だけしてるんだから」

春「なるほどね、そうだね」

若「そのわりには石井ちゃんもひろしも「オードリーのオールナイトニッポン」て書いてある分厚いノート持ってんだよ」

春(笑)

若「あれ何書いてあんだろうね?巨乳が揺れるパラパラ漫画が描いてあんじゃないかと思うんだけど」

春「ハハハハ(笑)分厚くないとね」

若「うん」

2人「ハハハハ(笑)」

若「見応えないからね(笑)

このスタッフは言わないよ。だって、新年会でお好み焼き行っても、ラジオの話、マジで一回もしない」

春「ハッハッハッハッ(笑)」

若「ラジオ愛があって面倒くさいなぁ、その話聞いてるの、みたいのも一切ないからね」

春「確かにそうだねぇ」

若「青銅さんが「いやぁ、もんじゃのマサ、久しぶりだなぁ。もんじゃのマサのもんじゃだけは好きなのよ」みたいなの、毎年その話だもん」

春「ハハハハ(笑)なんだったら、その話するために行ってる、みたいなね」

若「そうそうそうそう」

春「もんじゃのマサのね」

若「そうそうそうそう」

春「それはあるなぁ。しなかったなぁ」

若「だから、たぶんしないよ、ここは」

 

若「この間さ、宮司さんがさ」

春「ああ、はいはいはい、フジテレビのアナウンサーね」

若「『潜在能力テスト』でやってるじゃない。「あのぉ」って聞かれてさ。「共演者にラジオ聴かれるってヤですかね?」って聞かれて、「当たり前だよ!」つって「聴いてんじゃないだろうね?」つって。「実は聴いちゃってて」みたいな」

春「聴いちゃってて(笑)」

若「ホントにやめてくれてつって」

春「まあ、そうだね。確かにそうだね」

若「したら、ほんとにやめてるみたい。はははは(笑)」

春「それはありがたいじゃない」

若「あれはちょっとドキッとするよね。こじるりもたまに「ラジオで」みたいなことあるけど」

春「ああ、そうだね、言ってくれて」

若「あれはやめたほうがいいよね」

春「いや、そうだね。だって、それは『潜在能力テスト』っていったら、若林さんがMCなわけですから」

若「表の顔でやってるからね」

春「そうね」

若「そうね、もおかしいんだけど、二面性があるから」

春「そうね。だから、ずーっと2時間、3時間、ウソをついてるって状態を隣で見られてるって、それはぁ(笑)」

若「それはないよ春日さん」

春「ハハハ(笑)」

若「春日さん、それはない」

春「それはだってそうじゃない」

若「いや、ウソの顔じゃないじゃない」

春「ハハハハ(笑)」

若「それはさ、“それぞれの顔”って言ってよ」

春「それはやっぱりさ(笑)」

若「別に俺、このラジオがほんとの顔じゃないからね」

春「ハハハハ(笑)」

若「こっちがウソかもわかんない。俺、無理して、こういうちょっと、なんか、やってるかもしんない」

春「いや、それはないですよ(笑)」

若「はははは(笑)」

春「無理してできる範囲超えてるもん、だってそんなもん」

若「はははは(笑)」

春「ラジオでの振る舞いは」

若「いやぁ、不思議だよな」

春「それは確かにそうね、聴かれてたら恥ずかしいっていうのは」

若「なんだろうな?ラジオってそう考えて。ラジオって一言で言うと何よ春日さん」

春「ヘッへへへへ(笑)ラジオ?」

若「うん」

春「やっぱ“部室”だよね。フフフフ(笑)」

若「手垢ベトベトの、ホントによくそんなこと言うね(笑)」

春「それは1回目からね、一貫して思ってるとこだから」

若「ラジオを部室と例えるなんて、もう(笑)。俺ら学生時代」

春「いや、お恥ずかしい」

若「まあ、だからか。聴かれると困るっていう」

春「困るよね」