タブレット端末とVRとはがきのコーナー

オードリーのオールナイトニッポン 2016年11月5日

 

春「(海外ロケに)唯一準備しなっきゃないものがありまして、DVDを持ってかなっきゃないのよ」

若「ああ、いつも恒例の」

春「必ず。そう、スケベDVDをね」

若「スケDをね」

春「うん、スケDをね、用意しなっきゃないのよ」

若「それってさ、ポータブルのDVDプレイヤーと何枚かDVD」

春「そうそうそう」

若「今、ほら、スマホとかにどんどん入るじゃん。あれじゃやっぱダメ?画面がしっかりしてないと」

春「あれよりもやっぱり、……ああ、それでもいけんのかな」

若「あれは持ってないの?大きめのタブレットは」

春「タブレット端末持ってないのよ」

若「タブレット端末持ってないんだ、大きめの」

春「タブレット端末持ってないのよ」

若「幾らでも入るよ、あれ。タブレット端末に入れれば」

春「タブレット端末、でもなあ……」

若「俺もキューバ行った時、タブレット端末に漫画とか映画とかいっぱい入れたから、あれ1枚で漫画喫茶みたいだよ。タブレット端末いいよ」

春「じゃ、タブレット端末というパターンも。ちょっともう間に合わないから」

若「ファンに呼びかければ?タブレット端末」

春「ああ。タブレット端末くれよ!」

若「お前最低だな(笑)」

春「新品のやつなー」

若「ははははは(笑)最低だな、ほんとに」

春「事務所かむつみ荘かニッポン放送に送ってくれよ(笑)」

若「そういうの一番リスナーが信頼なくすよな。ほんとに送んないでいいですからね」

春「(笑)そんなにいいって言うなら。その発想はなかったけど」

若「当たり前だよ!」

春「違う違う違う!タブレット端末で持ってくっていうね、入れていくって。やっぱりDVDの世代だからさ。ポータブル、確かにな、ポータブルDVDより軽いしな。そっちのほうがいいよな。次はな」

 

若「あれすればいいじゃない。ここに、目にするやつ。何だっけ?」

春「何?VRみたいな?」

若「VRVRのAV見ればいいじゃない。そしたら人に見えないじゃない」

春「VR見たら、こっちが声出しちゃうもん。たぶん。すご過ぎて。おー、おおーとかいう声を(笑)」

若「あと、VRって全部360度だから、見たいとこ振り向いてる、飛行機の中で(笑)」

春「振り向いちゃうし、たぶん飛行機座りながら、下からこう」

若「ははははは(笑)」

春「下から覗いちゃう可能性が(笑)。したらもう「お客さま」っていうふうに言われちゃうから。おお~!とか言いながら、座席の下をこう覗き込むみたいなことしちゃうから」

 

若「自分たちが若い時にVRのAVあったらさ、恋愛しないよな、もうな」

春「しない。もういいもん、それで。それでいいよね」

若「VRTENGA買ったら、恋愛なんかしなくていいもんな」

春「VRTENGAと、あと肉まんね。肉まんを両手でこう持ってさ(笑)」

若「そこ、もうちょっとあるんじゃない(笑)」

春「ゴムボールでもいいし(笑)」

若「超怖いけどな、それ(笑)」

春「部屋でずっと(笑)」

若「親、ガチャッて開けて、超怖いけどな」

春「あんた、何?肉まんを(笑)」

若「新しい超人みたいになってるね(笑)」

 

 

はがきのコーナー

 

RN:デレクジーカー

あの人が春日さんのことをエッセイに書いてました。

さわやかな秋晴れが連日続き、山は赤く色づき、世間では行楽のシーズンですが、いかがお過ごしでしょうか。阿川佐和子です。

タイトル「生意気ピンク」

初めて彼を見たときは、なんて生意気な人なんだろうというのが第一印象だった(人のことを言えた義理ではないが)。しかし、彼のことを知れば知るほど、生意気で破天荒なイメージとはかけ離れた、真面目で、堅実で、とっても臆病な人間であることがわかった。

YUKIオールナイトニッポンを聴きながら自慰行為に励んだり、こっそり受験した龍谷大学に落ちたり、塾の帰りにカツアゲに遭い、木刀で反撃しようとするも、結局失敗して土下座させられた挙げ句、2万円払わされたり、その庶民的かつ小物なエピソードは、ほかの追随を許さない。

要するに、春日 俊彰は、普通の人間だが、オードリー春日に変身することでサイコパス野郎を演じれるのだ。ハヤタ隊員とウルトラマンみたいなもんかしら(ちょっと古い)。お笑いの世界に入ってなかったら、きっと中の上ぐらいの会社に入って、中の下ぐらいの女と結婚し、それなりに幸せな家庭を築いていたことだろう。

阿川佐和子の「あの人を語りたい」 次回は流れ星 瀧上さんです。お楽しみに。

 

RN:デレクジーカー

春日さんのファンが春日さんのことを心配してました。

最近のカスミンかわいそう。テレビではローション階段から半ケツで滑り落とされたり、ラジオでは変な作家と裸で抱き合わせられたり。何よりかわいそうなのは、ドッグカフェの店員とつき合ってるっていう嘘の話を話さなきゃいけないこと。たぶん事務所の方針でそういう話しろって言われてるんだろうけど、私たちカスガーは、そんな話嘘だってわかってるからね♪ イマル似のドッグカフェの女なんて実在しないし、そもそもカスミンはゲイだから、女と付き合うわけないもんね。でも、カスミンがそんな辛い立場に置かれてても、毎日一生懸命私たちを笑顔にしようと頑張っててかっこいい。一緒に行楽に行きたいな♪

それに比べて、若林とかいうゴミカスクズ野郎は最低。いつもカスミンをいじめるのは、日大卒で高学歴の春日に嫉妬しているからなのは丸わかりだし、最近、体鍛え始めたらしいけど、カスミンの影響を受けてるのバレバレで、ほんと気持ち悪い。あいつ、カスミンのバーターのクセに偉そうなのよ。

カスミンの誕生日まであと3カ月ぐらいだなあ。実はカスミンと私の誕生日って1週間違いなのよね。運命感じちゃう♪

ちょっと早いけど、カスミンの38歳、そして私の49歳の誕生日をお祝いしちゃおうかな。

 

若「って来てます」

春「ありがたいですね」

若「心配されてます」

春「バレるもんだねファンの人には。ははははは(笑)」

若「わかってる人はわかってる」

春「わかってくれてるね。ありがたいね(笑)」

若「ですよね、ほんとに」

春(笑)

若「最初の2行だけですよね、ホントのことが。ローション階段から半ケツで滑り落とされたのと、変な作家と抱き合ったっていうだけ」

春「ははははは(笑)あー、それは真実だね」