トーク3つ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年2月3日

 

若「俺が凄い嬉しかったのは、2人が凄いラジオ聴いてくれてるでしょう」

春「うん」

若「いやあ、若林さん本当大変ですよね、みたいな話をしてくて、本当にそれをね、誰か言ってくれるのを待ってたの」

春「うん」

若「それはどういうことかというと、カスミンも若林さんもトークゾーンで毎週1個話すじゃないですか。あれ、凄いことですよって言ってくれたわけ。2人が。わかんないですよ。おじさんをおだててるのかもしれないんだけど(笑)」

春「いや、そうだね」

若「で、春日さんも1つずつ、若林さんも1つずつと。あれ半端じゃないことですよ。で、トークパス券、あれ斬新すね、みたいな。年間2っていうのもバッチリだし、みたいな話をちょうどしてくれて。先週話したのかな?春日がほら、事件あったじゃない」

春「はいはいはいはい」

若「顔出して寝ちゃうっていう話をして、俺もスタッフさんもみんな、付け焼き刃も、ボケかマジでやってるのかわかんなくなっちゃって、変な感じになって、本番後、終わったのが3時。で、4時前に、春日が石井ちゃんに「今日のトークすみませんでした」ってLINEをしたっていう話も届いているんですけど」

春「そうだね。さすがにエロパソやりながら、今日の一発謝り入れといたほうがいいなっていうね」

若「それ、大事、大事」

春「一回ちゃんと刻まれてますよっていうね。春日の中に。というのはやっぱりね」

若「はいはいはい。俺はね、リトルトゥースへの信頼度増したよ。賛否を募集してたじゃない。メールの9割が「許せません」というメールでね」

春「はははは(笑)」

若「リトルトゥースへの信頼度、ぐっと上がりましたけれどもね」

春「はははは(笑)」

若「2人がトークゾーンてやっぱ凄いですね。『ヨブンのこと』やってんじゃない。朝井リョウもやってますから、DJ松永も3回ぐらいRやって、レギュラーになってないんですけれども」

春「何だろうね」

若「トークって大変ですね、みたいな話。俺に言ってくれた。トークゾーン、若林さんあって、オープニングも、あれ、若林さんが1個トークゾーンに持ってけるようなものっつうのをカスミンで2人で喋る、みたいなもんじゃないですか。「あ、そうお?」とか言って、俺飲みながらね。あれ2本話しているようなもんですよ、みたいな。「うん、そうそう」気持ちよくなっちゃって、「そう聞こえる?」みたいな。いや、本当に、みたいな。あれ、だって、カスミン、オープニングうなずいてるだけじゃないですか、あいつつってね、2人が言ってて」

春「なんだそいつら!なんだそいつら!」

若「ははは(笑)エンディングも難しいじゃないですか、ラジオって、みたいな。エンディングも1個話題若林さんが持って、みたいな。3つトークゾーンあるようなもんじゃないですか、みたいな。ねぇ。焼酎頼んじゃって。普段飲まないんだけど」

春「いやいや、もう(笑)」

若「ははははは(笑)」

春「完全にアニキじゃん(笑)。きれいに仕上がったよ、アニキが(笑)」

若・春「はははは(笑)」

春「もう全然気持ちよくなっちゃって」

若「そいで、なんで俺はそれをね、自分で言うのダサいよ、それは。言ってくれると、やっぱ嬉しいもんなんだよ。なんでかというとね、実家帰る時にね、うちの母ちゃんと姉ちゃんがいて、まあ、仲悪いんですけども、俺は」

春「(笑)そうなの?」

若「うんうん」

春「よくしてもらいたいけどね。できればね」

若「凄い僕が尊敬する芸人さんが、30超えて自分の親と仲よくできない奴はバカだって言っていた人がいますけど、俺なんですけども、で、母ちゃんと姉ちゃんがね、「ほんとにあんたみたいなしょうもないクズの話を、ほんと春日君は丁寧に聞いてあげてね、ほんと春日君のおかげ」みたいな、カスガーみたいなバカみたいなこと言ってる」

春「はははは(笑)」

若「ロングスカートのどうしょうもねぇ。ほいで、「春日君のツッコミもあるから、あんたああやって好き勝手喋ってられんのよ」。俺はトークゾーン3つやってんだぞ、毎週。タコスケ!と思ってね、いつも実家で飯の途中に帰っちゃうんです」

春「なんだ、もう行くな!実家。そうしたら」

若・春「ははははは(笑)」

春「あんま近づかないほうがいいよ、実家に。そんなんだったら、もう。はははは(笑)」

若「俺の前でアイツの、アイツのこと褒めやがって」

春「はははは(笑)アイツって言うんじゃないよ!」

若「でも、今回メールで9割「許せない」っていうことで、俺もオフ会やりたくなっちゃったのはそういう理由なんですけど」

若・春「はははは(笑)」

春「ああ、そうですか」

若「おい!リトルトゥースのみんな!これからも春日を許すなよ!」

若・春「はははは(笑)」

春「どんな呼びかけなんだよ(笑)」

若「じゃあ、始めましょうか。ふふふふ(笑)

今日なんてね、トークゾーンね、2つ話したようなもんですよ、俺はトークを!」

春「言っちゃったよ、自分で。はっきりと」

若・春「ふふふ(笑)」

春「言い出しちゃったね」

若「ちょっと瀧上化が止まらないですけど(笑)」

春「ああ、まずいねぇ。落ちていくだけだからね、そうなったら(笑)」

若「お前がまずいって言う権利ねーからな!お前トーク持ってこいよ、次からオープニングの。バーカ!」

春「カカカカ(笑)」

若「それでは行きましょう」

春「怒られてしまいました」

若「お、怒られ……ふふふふ(笑)怒られてしまいました、じゃなくて、交代制にするから、毎週、オープニングのトークのネタ。来週お前な」

春「いや、それは無理よ!」

若「はははは(笑)」

春「無理ですよ」

若「あと、トークパス券2枚ずつは」

春「まあ、そうね。そこはね」

若「支給されますから、有効な時に使ってください」

春「うん」