オードリーのオールナイトニッポン 2017年08月26日
若「今日はスペシャルウィークなんですよね」
春「そうでございますな。楽しみだねぇ」
若「なので、松本明子さんもね後ほど来てくれてますけど」
春「楽しみだねぇ」
若「ずいぶん『ビバリー昼ズ』のほうで高田先生に、あのぉ、聴いてくれてるみたいで、高田先生が」
春「ああ、なんかチラッとそれね、聞いたことある。本当なのかね」
若「いやぁ、だから、アッコさんが『ビバリー』に出てるから、そのアッコさんの話は聴いてくれてるのか、毎回聴いてくれてるのか」
春「毎回っちゅうことはないと思うよ」
若「もしかしたら毎回エンディングまで聴いてるかもわかんないですからね、高田先生が」
春「いやぁ~、いやぁ~、たまーにじゃないの?」
若「でも、噂で聞いたことはあるけどね」
春「毎週聴いていただいてるって?」
若「高田さんが春日のトーク褒めてるって」
春「(笑)いや、聞いたことない」
若「オールナイトで言うと、たけしさんを彷彿とさせるっていう。全盛期のたけしさんを彷彿と……」
春「いや、イジられてんじゃん!それは」
若「はははは(笑)高田先生が言ってるっていう噂は聞いたけどね」
春「はははは(笑)ストレートじゃないじゃん、そこまで言われてたら。もうなんか、一周してイジられちゃってるんじゃん、それは」
若「俺も表にはしないけど、結構トークゾーンでノッてる時の春日って、結構首動かしながら喋ってたりするもんね」
春「はははは(笑)それはもう、たけしさんじゃん!寄ってってる、私が」
若「俺も手叩きながら聴いてるから」
春「はははは(笑)おかしいよ、2人」
2人「はははは(笑)」
若「アッコさん、ちょっと無茶苦茶してくるんじゃないのか?とか、そういう話はしてくれてて」
春「なるほど!『ビバリー昼ズ』のほうで」
若「そうそうそうそう」
春「ああ、嬉しいですね、それはね」
ラジオビバリー昼ズ 2017年8月28日
高田文夫「ブルゾンが走ったんだろう?」
松本明子「ブルゾン走ってましたねぇ」
高田「あれはアッコの事務所だよな?」
松本「そうです、そうです」
高田「かわいい後輩が走ってたんだよ、ずっとな。わかってる?」
松本「わかってます」
高田「その時、お前、なんだ!ここへ来て」
松本「あ、すいません」
高田「オードリーのオールナイトニッポンて」
松本「すいません、先生」
高田「お前、裏でブルゾンが走ってんだよ!」
松本「すいません」
高田「ぶつけてくるねぇ」
松本「裏でしたね」
高田「出たねぇ」
松本「真裏でしたね(笑)」
高田「春日との華麗なるトークで」
松本「か~す~が~(笑)」
高田「弾む春日(笑)」
松本(拍手)(笑)
高田「弾むねぇ、また春日とお前は。若林と」
松本「あーははは(笑)喜んでましたよ、髙田先生が聴いてくれてるらしいよって」
高田「あいつらもね、「時々だろう、どうせ」なんて言ったろ?」
松本「あっははは(笑)」
高田「「聴いてるったって、どうせ時々なんだ、年寄りだから」とか言ってたよ。バカヤロウ!毎週聴いてるっつんだ」
松本「あーははは(笑)」
高田「9年間全部聴いてるよ、お前らの放送なんか。1年目、オタオタして下っ手くその頃から聴いてるよ、ちゃんと」
松本「オタオタして(笑)」
高田「俺、1年でいいって言ったんだ、俺、編成の偉い人に。2年目(?)の時、オードリー、もう要らねぇんじゃないの?つったんだ。もうちょっと待とうと言われたんだ、俺。じゃ、待とうかつったら、上手いんだ、今な。達者なんだよ」
松本「すごい、もう10年選手で凄いですね~」
高田「そうなんだよ。何とかなるもんだな、10年やってりゃな」
松本「先生、最初から言ってましたもんね、オードリー、オードリーって」
高田「面白いよ。あの下手くそさ加減が最初よかったんだよ、あれが。あれが味があっていいんだよ。荒っ削りで。今、妙にいいんだよ。また、お前と若林じゃなくて春日が怪しいんだよ」
松本「すいません、先生」
高田「「松本のお姉さん」とか言っちゃって」
松本「お姉さん、お姉さん」
高田「路上でキスするって」
松本「あっはっはっは(笑)」
高田「なんだ?その貧乏くさい生活はよぉ!お前らのさ(笑)」
松本「貧乏くさい(笑)ドケチ」
高田「コンビでロケ行ってんだろ?」
松本「そうなんですよ!ドケチ隊でお世話になって」
高田「ドケチ隊(笑)なんだよ?そのドケチ隊って」
松本「スーパー行って詰め放題やったり」
高田「盗んじゃうの?」
松本「はっはっはっは(笑)」
高田「盗んじゃだめだよ、マラソンランナーじゃないんだから、お前。マラソンランナーだけに盗む?驚いた。驚くから、危ないって万引きは」
松本「そうでしたね、そうでしたね」
高田「千疋屋も万引屋もだめなんだから」
松本「クククク(笑)」
高田「どうした?ケチでロケしてんの?」
松本「ケチで、ドケチ隊でロケさせていただいて」
高田「春日もそうなの?」
松本「そうなんですよ!だって、いまだにアパート、風呂無しのアパート」
高田「あれは見せパンと一緒だろ?」
松本「見せパン?……(笑)」
高田「見せ、見せ、ロケ用の部屋だろう?あれ」
松本「ロケ用、ロケ対応の……」
高田「見せ部屋だろう?あれ、見せ部屋。すぐそばにすごいマンション持ってるんだろう?あいつ、どうせ。実は。そこから通いだろう?」
松本「やっぱそうですかね?」
高田「ロケがあるとそこへ来るんだろう?」
松本「ああ、ロケ用の」
高田「俺、たぶんそう思うよ」
松本「見せ用だ」
高田「明け方、プロレスラー来てボコボコ壊してたもん(笑)。ボッコンボッコン(笑)。「春日~」とか言ってさ(笑)。そのテレビ観たよ(笑)」
松本「やってましたね(笑)」
高田「春日、家壊されてたもん」
松本「家壊されちゃって(笑)」
高田「少し待ってから「なんてことするんですか!」なんて、小芝居してたもん」
松本「あはっはっはっ(笑)」
高田「春日、くせぇーな、わかってるじゃねーか。お前、5時に入ってくるの分かってたろう。「なんてことするんですか!?」なんてリアクションしてさ、それがセコいんだよ、また芝居が」
松本「くせぇーって(笑)」
高田「くせぇーんだよ、春日。でも面白いな、あれ。ほんと面白いな、あいつらはな」
松本「いやぁ、ホントにありがとうございました」
高田「若林が達者だよ、ここへきてな」
松本「上手いっすねぇ~」
高田「それで、あのひねくれ加減がちょうど具合いいね」
松本「ひねくれてますね」
高田「あれ以上ひねくれてると、またイヤだけど、ちょっと手前のぎりぎりのひねくれ方だろう。あれと山里とさ。いいんだよ」
松本「ひねくれ具合がいいですね」
高田「お互いな、おかしいんだよな、面白いねぇ」
松本「お世話になりました。ありがとうございました」
高田「それでどうだったの?言ってたよ、なんかみんな、アッコさん帰んなきゃダメよって。どうしたの?」
松本「すいません、3時まで喋っちゃって」
高田「えっ?お前3時まで喋ってたの?オールナイト?」
松本「姉さん、早くもう出てってくれないかなと思ってたみたい」
高田「そりゃ、オードリーだって喋りたいこといっぱいあったんじゃないの?」
松本「あー、そうでした」
高田「いたの?ずっと」
松本「すいませんでした」
高田「3時まで?」
松本「3時まで。お姉さん帰ってください」
高田「オールナイトという枠をお前に与えちゃいけないんだよ。またあの事件、30年前のことを思い出すから」
松本「言ってました、言ってました」
高田「発言、大丈夫だった?」
松本「また干されるんだから、もう、スタッフもドキドキしちゃって」
高田「そうだよ。それでうちで引き取んなきゃいけないって、最初。お前、それで復活させなきゃいけないんだから。ビバリーで。また、同じ轍を踏むよ、お前」
松本「すいません、先生(笑)」
高田「大丈夫だった?」
松本「はい。ドキドキしてました」
高田「ドキドキ」
松本「皆さん、お世話になってすいませんでした」
高田「じゃ、無事に」
松本「無事に。ありがとうございました」
曙にドアを壊されそうになっている時、高田先生は「春日、やってんな~」と思って観ていたのねw