大木さん⑧

 

オードリーのオールナイトニッポン 2016年12月24日

 

春「あの番組さ、大木さんとしょこたんの番組じゃん。すっかりそれ忘れててさ、そこのみんなはめてるとこに行ったら、大木さんがもういらっしゃるのよ。で、いつもどおり(笑)。「おう春日!」」

2人「はははははは(笑)」

春「大木さんの番組だったわーと思って」

若「もうちょっと面白いね(笑)」

春「「おう春日!今日何?どうしたの?」「いやいや、呼ばれたから来たんすよ」「あ、そうか。このことは若林は知ってるのか?」つって」

2人「はははははは(笑)」

春「毎回1人でやると絶対これなのよ!「このことは若林に言って来てるのか?」」

若「なんでなんだろうね?」

春「いや、わかんないのよ。「いや、特には言ってないですけど」「それダメだろう。今すぐ若林に「今日は『仰天パニックシアター』に来て頑張る」って電話しろ」って言われてさ」「いや、もう時間もないですし、いいですよ」って言ったら「ちゃんと終わった後どうだったか報告するんだぞ」「わかりました」みたいないつもの会話して。「あの~アバトゥース振るタイミング教えてくれよ」みたいなさ。「いや、ないです」。もういつもの流れだけどね(笑)。「アバトゥースの説明大変ですし」つって、ゲストが福士蒼汰君で。意味わかんないでしょ、福士君とかもいて、アバトゥース。峰さんもいたりするんだよ。あと、乃木坂の子とか」

(略)

春「「お願いしますよ、ホントにやめてくださいよアバトゥースは」「うーん、それはね、タイミングがあったら俺もなるべく頑張って振るようにするわ」みたいな」

2人「はははははは(笑)」

春「ことを言ってさ、ああ、結構大変になるかもしれんなと思ったの、その時点で」

 

 

大木さん⑦

 

オードリーのオールナイトニッポン 2016年11月12日

 

若「3年もやってると思うんだけど、大木さんからしか聞いたことないよ『マッチョでトゥース』の話」

春「大木さんは、たま~に行くゴールドジムの受付のカウンターにあるアイアンマンをチラッと立ち読みして」

2人「はははは(笑)」

春「「おい春日!やってるなぁ。『マッチョでトゥース』いいのか?今日告知しなくて」。『PON!』で会った時に「『マッチョでトゥース』告知しなくていいのか?」つって」

若「はははははは(笑)」

春「こんな朝の生放送でマニアックな雑誌の(笑)、誰も見てないようなコーナーの告知するわけないじゃないですかつって」

若「この間さ、サトミツがトイレの歌と本出したでしょう?」

春「出した出した」

若「番組で『PON!』とか『スッキリ』で、『PON!』か」

春「PON!、PON!」

若「『PON!』でやってたじゃない、発売の模様を。俺たちもサトミツを古くから知る人みたいなので、ちょっとV出て、大木さん見てるじゃない」

春「はい。スタジオでね」

若「廊下で会ったのよ、その放送の直後に」

春「へぇ」

若「「あっ!今日出てたね、若林ゲンゼイのこと言ってたね」つって」

春(笑)

若「「いや、あの、誰もわかんない。言ってないです、あれはサトミツのやってただけです」「いや、言ってたぞお前!」「いや言ってないんです」「言ってたぞ」「誰もわかんないすから」つって。「いや、言ってたねぇ」って言いながらトイレ入ってったけど」

2人「はははははは(笑)」

若「あれ、どういうことなんだ?『PON!』でゲストで行った時も言ってたもんね、ゲンゼイ!って急に」

春「言うねぇ。アバトゥースと若林ゲンゼイは毎回言われるよね」

若「なんで若林ゲンゼイは何年もずっと言うのに、ニクいね三菱は一切言ってくれないのかね」

春「更新されてないんだ、情報が」

若「(笑)大木さん、あれは俺たちだけじゃなくて、古いことをいろんな芸人さんに言ってるのか、それともオードリーだけなのかなぁ。そういう人なのかなぁ」

春「なるほどね」

若「どっちなんだろうね」

春「どうなんだろう。ほかの芸人に聞いてみたことがないからわからんけどな」

若「マジで24時間テレビの生放送でも言ってたからな。ゲンゼイ!って。突っ込まなかったもん、俺。聞こえてないフリしたもん、俺。はははは(笑)不思議な人だよねぇ」

春「このラジオで言ってたじゃん。中京で24時間の時に大木さんにえらい目に遭ったと、若林さんが。あのラジオの後に会ったからさ「大木さん」つって。その前に、ここでラジオで聞く前に大木さんから、若林が大暴れだったぞっていうのを聞いてから、このラジオで実際のところを聞いて」

若「はははは(笑)そうなんだよ」

春「んで、大木さんにまた返したのよ。「全然違うじゃないですか、言ってた話と」「いやあ、それ、若林ウソついてるなぁ」」

若「はははははは(笑)」

春「「俺は困ったんだよ。大暴れしてた。たぶんテンション上がっちゃったんだろうな、大勢の前で」って言ってたけどね。大木さんの中では若林さんが暴れたっていうことになってる」

若「大木さんてさ、やっぱりなんか不思議な人だよね」

春「ふふふふ(笑)」

若「大木さんて蝶ネクタイしてるじゃない。いつからしてんのかな。昔、巨人のジャージみたいの着てなかったっけ?」

春「ユニフォームじゃない?」

若「昔ジャージみたいの着てたよね、ビビるさん」

春「ジャージだっけ?」

若「違うかなぁ。ずっとメガネだった?大木さん」

春「メガネはメガネじゃない?」

若「メガネじゃなかったっけ?」

春「メガネはメガネだった気がするなぁ」

若「でも、俺たちが高校生の時からテレビ出てるよね?」

春「ああ、出てる。『笑う犬』?笑う子犬か、出てるよね」

若「すごいね。1回だけだったかな、特番で一緒に2人でやったか、3人ぐらいだったかな。昔」

春「あ、そう」

若「高校の時になんか見た気がするけどな、テレビで」

春「『笑う犬』とかって高校?でも、あれ大学か」

若「アバトゥースと、なんで言うんですか?って今度聞いてみる?会ったら改めて。ほかの芸人さんにもそういう昔のことずっと言ったりするんすか?みたいな」

春「ああ、そうだね。だったらわかるじゃん」

若「でもね、たぶんにケムに巻かれると思うんだよね」

春「いや、まあ、そうだね」

若「ほかの芸人さんにも結構昔のCMのこととか言うんですか?って聞いたら、何言ってんだゲンゼイ!また言ってただろうお前ゲンゼイって。いや、そういう話じゃなくて、ほかの芸人さんに、なんだゲンゼイ!帽子かぶって「減」て書いてあるっつって。いや、違うくて。トイレ入っていくと思うんだよね。はははは(笑)」

春「我々だけでおさめてくれればいいけど、周りの人がさ、なんだなんだ?ってなるのが一番困るのよ。若林ゲンゼイってなんすか?みたいになるでしょ。聞いてた人が」

若「実際なってんのよエレベーターの中で」

春「はははははは(笑)」

若「いろんな人乗ってる中で「ゲンゼイ!」って言われて「いやいやいや、大木さんここでは」みたいな(笑)」

春「そうそう、それが困るんだよねぇ。この間も、そうだ、メイク室、日テレの。大木さんがいらして「おはようございます」って言ってたら、ほかの番組かなんかで来てたんでろうな、大木さんの奥さんもメイクされててさ、「おう!春日、ちょっといいか?紹介させてくれよ」みたいな」

2人「はははははは(笑)」

春「奥さんもフルでメイクしてる横行って、「春日だよ」って言って「あ、おはようございます」「ほら、アバトゥースの春日」」

若「はははははは(笑)」

春「「いやいや、大木さん」つって。奥さんも「アバ……?何?」」

若「そうそう、そこがそうなるからね」

春「そうなのよ。で、説明がさ、「アバトゥース知らない?知らないの?」なんつって言って。「知らないですよ」「アバトゥース知らないんだよってよ」「アバトゥースは」って、私が日テレのあれでさ、アバターが初めてテレビに出た時に、私が宣伝隊長みたいのをやらせてもらってまして、みたいなところをバーッと説明してさ、へぇみたいな。「アバトゥースの春日だよ」ってその後も言ってさ、大変だったんだよな」

若「大木さんて、例えば事務所の後輩とかとご飯食べたりして真剣になる瞬間てあんのかな?俺は「ゲンゼイ!コノヤロウ!また言ってたな」っていう大木さんしか知らないのよ」

春「ああ、はいはいはい。わからん。どうなんだろうね」

若「あれってああだからなぁ、みたいな言う時ってあんのかな」

春「そこはしたほうがいいぞとか、どうなん……ないだろうね」

2人「はははははは(笑)」

春「たぶん変な人だと思うよ。だって、私と同じじゃないけど、ずっと風呂なしのアパート住んでたんだよね」

若「そうなんだ!そんな共通点あんだ!」

春「そうそう、そういえば。三軒茶屋かなんかの。それこそ『笑う犬』とかやってて、もう完全に売れてるというか、ワーッとなってるのに、ずっと、つい最近というか、最近ぐらいまで住んでたって言ってたよ」

若「ははは(笑)あと、歴史めっちゃ詳しかったりするんだよね」

春「ああ、そうだね。歴史の番組なんかやられてたりするもんね」

若「不思議な人だ」

春「そうだ、そうだ、思い出した」

若「プロレス好きだしね」

春「そんな共通点がちょっとあって、私がスポーツ新聞で連載してた、あれなんだっけ?タイトル。家に来て『春日の部屋』?あ、そう、『徹子の部屋』じゃなくて『春日の部屋』つって、私の部屋でなんかやったやつに来てもらってさ、なんだかんだ話したんだ。そうだ」

若「家に大木さんが来たの?」

春「大木さん来て」

若「どうだった?」

春「そんな話してた」

若「大木さんどうだった?その時」

春「どうだった?アバトゥースって言ってたよ、その時も」

若「はははは(笑)あ、そう」

春「そうよ」

若「いやあ、謎な人だ。プライベート知らないもんねぇ」

春「うん、そうね」

若「例えば大木さんが誰かのドキュメンタリー見て涙をリビングで流す時ってあるのかな?」

春「ないだろうね(笑)」

若「ていうか、今、大木さん何やってんだろうな」

2人「はははは(笑)」

若「何やってると思う?」

春「何やってんだろうね?謎だよ。1時半でしょう?何やってんだろうね」

若「寝てるかな、大木さん今」

春「寝てはいないだろうね」

若「起きてるか。何やってるかな、起きて」

春「なんだろう。プロ野球の選手名鑑かなんか見てんじゃない?」

2人「はははははは(笑)」

春「ちょうど侍ジャパンのやってたりするから」

若「ちょっと気になっちゃうね。そういえばね」

春「そうだね」

若「そんなに別にオードリーのこと好きそうじゃないじゃん、そこまで」

春「そうだね。あれ面白かったなとか言われたこと一回もないからね」

若「それは一回もない(笑)」

春「あの番組見たぞ、みたいな、言われたことないからね(笑)。更新されていないからね、情報が」

 

 

(その後、2017年2月25日のスペシャルウィークにゲスト出演され、家賃7万4000円、6畳一間、風呂ありであることが明らかとなる)

 

 

大木さん⑥

 

オードリーのオールナイトニッポン 2016年9月3日

 

春「ビビるの大木さんと会ってさ、メイク室にいて「おい春日じゃねーか、聞いたか?」つって。「何がすか?」「中京テレビ行ったんだよ。若林がすごかったぞ」つって(笑)。「なんかあったんすか?」つって。毎年行くのは知ってるからさ、すごいも何もないじゃない。若林さん、Vを見たり、スタジオで受けたりする人じゃん。「なんかあったんすか?」つったら「いやあ、すごかったよ。俺止めたもん」つって。(若(笑))大木さんが「これはヤバいと思って俺止めたんだよ」つって。(若(笑))「何があったんすか?」「栄のステージ、最後エンディングの時に若林が大暴れで」つって」

2人「はははははは(笑)」

春「いや、そんなわけないでしょうつって。24時間テレビのエンディングで」

若「そういうタイプじゃないしな」

春「大暴れって。いやあ、あれはたぶん感極まったんだろうな。生放送だし。もうこれ以上やったらヤバいと思って、俺止めたんだよ」

2人「はははははは(笑)」

若「違う違う」

春「「あ、そうですか」「聞いてみ」つって言われてさ。「本人から聞いてみ」って言われたんだよ」

若「全然違うくて、24時間テレビ、最後、栄の広場で『サライ』を歌うじゃない。終わって、終わった後もしばらく、こうこうこうでしたねとか、D-BOYSとかいて、みんなで喋ってて、んで、古坂大魔王さんがMCやってて、徳井さんと大木さんとスギちゃんとか俺とか、まあいて、そいで、終わっていっぱい集まってきたくれた人がいるから、ありがとうございましたとか、みんなで言ってんのね。したら、なんか大木さんが「若林いいのか?」って急に言ってきて」

春「はははははは(笑)」

若「マイクは入っていないんだけど、その時はまだ。耳元で「若林いいの?」「な、何がですか?」「トゥースやんなくていいのか?」」

春「はははははは(笑)」

若「「大木さん、これ、トゥースじゃないすよ、ここ」。結構、何百人、何千人いるかなあ」

春「いやいや集まってるでしょう。すごいよ毎年」

若「もうすごかったもん、ブワーッて。「トゥースやんなくていいのか?」「いや大木さん、これ、マジでトゥース、春日いないし、おかしいじゃないですか」つって。「やりたいのか?」「いや、やりたくないすよ、なんだったら」って言ってたのね。して、なんか古坂さんとかが突っ込んだり、誰かボケたりしてる中、大木さんが手挙げて古坂さんに向かって「どうした?」ってなったら「なんか若林が一言言いたいらしい」」

春「はははははは(笑)」

若「マジでもう、ブワーいて、人。うわあと思って。「一言言いたい?何々何々?」」

春「なるよ、もうそうよ、だめ、もう発進しちゃってるよ」

若「で、俺がね、マイク渡されて「若林、なんか言いたいんだよな?」「あの~はい。ちょっと例のやつやらせてもらっていいすか?」」

春「はははははは(笑)」

若「「何々何々!?」って大木さんが言ってるの」

春「はははは(笑)」

若「「どうしたの?何?」「トゥース!ハ~ッ」。ワーみたいな、パチパチパチみたいな」

春「まあま、そのぐらいだろうね。シーンまではなんないけど」

若「大木さん「若林お前いくな~!」」

春「はははははは(笑)」

若「したら古坂さんが「若林君!トゥースってさ、ど、どういう意味なの?」」

春「がはははは(笑)」

若「「いやぁ、あの古坂さん、トゥースの意味とか、今よくないすかね」。「それ、若林君のギャグなんだよね?」」

春「はははははは(笑)」

若「「いや、春日のですよ。知ってるでしょ春日のって」「え?春日、でも、若林君が考えて春日君にやらせたって俺は聞いたことあったけど、なんかの雑誌で読んだのかな」。もうみんないるのよ。ほら、ハルナクリスティーンとかもいるのよ」

春「ははは(笑)春香ね」

若「春香クリスティーンとかも」

春「はははははは(笑)」

若「サンシャイン池崎とか」

春「ははは(笑)後輩がいたりとかして」

若「そう。中、でも、結構、なんかいやあ、どうしようかなあ」

春「はははははは(笑)」

若「「どういう意味なの?」って聞かれて、「そんな、今話しても。広げてんじゃないっすよトゥースを」「でも、なんかオードリーも二人もホントに苦労時代とかあったけど頑張って」」

春「はははははは(笑)」

若「「いや、なんの話なんすか!」みたいな」

春「ははははは(笑)」

若「「そうなのか若林!」って大木さんが言ってきて。「で、どうした?若林」みたいな。「な、な、何がですか?」「もう一発やりたいのか?」」

春「はははははは(笑)」

若「「いやあ、もうこれよくないっすよ」「どうしたゲンゼイ!どうしたゲンゼイ!」」

春「それも言うよなぁ、大木さん(笑)いまだに言うよな」

若「したら古坂さんが「ゲンゼイって何?」」

春「はははは(笑)悪い2人だなあ」

若「「若林ゲンゼイっていうCMをやってたんすけど、昔。もう今、誰も言わないっすよ、それ。結構前ですから」つって。「そうなのか?若林、ゲンゼイって何?何でゲンゼイ?」「いや、だから、若林源三っていう、いや、広げてんじゃないっすわ!」つって。あの空気を上手く伝えたいんだけど」

春「わかるよ、わかるよ(笑)」

若「ブワー人いて」

春「わかるけど、そんなんじゃないでしょ。お笑いライブじゃないからね、そもそもね」

若「みんな、ありがとうございました、集まっていただいたみたいな、一通り終わった後だから、はければいい時よ」

春「はははは(笑)」

若「はければいいのに」

春「ワーッてなって、もうよかったなってなってね」

若「「若林ゲンゼイって何なのそれ?」みたいになって」

春「はははは(笑)最悪だなあ」

若「「いやあ、だから、もうよくないっすか」みたいになって。「若林源三とゲンゼイをかけて」みたいな。「へえー」みたいな。「すごい、そんなのやってたんだー」みたいに大木さんが言ってて、「いや、あんたいつも言うでしょ」みたいな。「トゥースもう一発やりたいのか?」やってさ、また。トゥース!したら、ワーみたいな、パチパチパチみたいな。で、袖に帰ってってさ、「若林、無茶苦茶だなあ」」

春「はっはははは(笑)」

若「「大暴れだな、お前。いやあ健在だわ~」みたいなことを言われて」

春「はははははは(笑)」

若「もう大変だったんだから」

春「そのこと言ってたんだね、大木さんが」

若「うん。全部大木さんのせいなんだから」

春「はははははは(笑)」

 

 

大木さん⑤

 

オードリーのオールナイトニッポン 2015年11月21日

 

若「RNトッティー「ビビる大木さんからオードリーのお二人へクリスマスパーティのお誘い」

「お~久しぶりだなぁ。そうだそうだ。こう久しぶりに会ったのもなんかの縁だし、今度、家でクリスマスパーティやるから来いよ。嫁さんの友達とか来るけど、そんなんでよければな。ただ、お前らってカメラ回ってなくてもはしゃぐ時あるだろう?俺はねぇ、ああいう時いつも言いたい。おいお前ら!カスカスTVと勘違いしてないか?って。(春(笑))ホントに頼むぞお前ら」

はははははは(笑)言うな~大木さん。カスカスTVと勘違いしてんのか?って」

春「言うね」

若「生放送で言ってたからね。「カスカスTVじゃねぇんだぞ!」つって、シーンとなってたよね?『PON!』のスタジオが」

春「ホントだよ。あとあれね。「あの~春日最後アバトゥースやんなくていいのか?」つって。はははははは(笑)」

若「「お前アイアンマンの表紙告知しなくていいのか?」つって。はははははは(笑)」

春「誰も知らないようなことをね、やらされたりするんだよね」

 

 

大木さん④

 

オードリーのオールナイトニッポン 2014年4月19日

 

春「今週、アイアンマンの最後の取材を受けたの」

若「アイアンマンという雑誌があるっていうことですよね」

春「みんなが知ってるあのアイアンマンね」

若「みんなが、みたいな、少年ジャンプみたいな言い方されても困るんですけど、こっちも」

春「月刊アイアンマンですよ。ゴールドジムの受付の横にいつも置いてある」

若「置いてある場所はどこでもいいけどね」

春「あのアイアンマンね。たまにビビるの大木さんが読むっていうね」

若「それはよく聞いてるよ」

春「立ち読みして」

若「大木さんと前室で、お前、アイアンマン出てなかったじゃねーか今月!って言われて怒られてんのね」

春「うん、怒られて。いや、載ってますよ、白黒ページに、みたいなね」

若「なんで大木さんがアイアンマン読んでんだろうな(笑)」

春「(笑)たまにゴールドジムに行くらしくてさ」

若「ああ、それでか」

春「そう。受付のところに置いてあるから、パラパラとめくったら春日が連載やってるつって」

若「(笑)」

春「おいアイアンマン!て呼ばれるからね、今ね(笑)。あだ名みたいに」

若「この間、名古屋の生放送で言ってたよな?」

春「はははははは(笑)」

若「アバトゥース」

春「あれ、ひどい。あれ、ひどかったわ」

若「あれはすごかったな」

春「生放送の締めをね、みんな、45周年記念だからいる。高田純次さんとかさ、中京テレビのゆかりの人が勢ぞろい。タカトシさんがMCで。最後の最後、みんなで集まったところでね、大木さんが、春日あれだって?なんだ?アバトゥースつって。何にも言ってないのよ、わたし。ダルビッシュ君の格好してさ(笑)、顔白塗りでこそっと後ろのほうにいたらさ、大木さんが(笑)」

若「それも、自分から言うっていうよりは、春日なんかやりたいんだって?みたいな感じでくるから、バッチリオンエアに乗ってるからな」

春「生放送だしさ(笑)。そんで皆さん方が、ほかの人も、なんだなんだ?どうした春日?ってなって」

若「何?アバトゥースってなってたね。トシさんとかもね」

春「なってた。どうした春日?てなって、やるしかないからさ「アバトゥース!」ってやったよ(笑)」

若「締めでね。番組の」

春「4年ぶりぐらいに(笑)。とんでもねぇ空気になったよ」

若「それはそうだよ。アバの部分て何だろう?と思うんだよな」

春「ふふふふ(笑)『アバター』のPRのための」

若「そうそうそう。映画のね」

春「トゥースとかけ合わせてやったっていうね」

 

 

大木さん③

 

オードリーのオールナイトニッポン 2014年2月15日

 

若「この間『PON!』に出たんですよ。DVDの宣伝で。大木さん。ビビる大木さん、あのね、大木さんというのはオードリーと独特の絡み方する人だよね。毎回『PON!』でさ。何回かぶせてたかな。「若林ゲンゼイ」っていうの。「誰が覚えてんすか大木さん!」つって。はははは(笑)」」

春「大木さんもさ、裏じゃなくてオンで言うからね」

若「そうそうそう(笑)」

春「オンエア中に言うからさ」

若「CM行った時とかならわかるけど、オンエア中に」

春「絶対言わないでくださいよね、みたいなね」

若「スタッフさんも誰もポカンとしてるからさ。春日はあの話さ、ほら、されてたじゃない」

春「アバトゥースですね」

若「アバトゥースと雑誌」

春「ああ、アイアンマンね」

若「アイアンマン(笑)」

春「春日なに?今日アイアンマンの告知?みたいな」

若「アイアンマンて皆さん知ってます?ボディビルの専門誌に春日が出てるのをたまたま大木さんが見つけたみたいなんです。あれも1年ぐらい前からずうっと、春日なに?アイアンマン?て毎回、普通のゴールデンの番組とかでも「若林ゲンゼイ!」とか言ってガヤするんだもん。ずっと『PON!』の最中、篠田麻里子さんポカーンとしてたもんね、あのやりとりにね」

春「してたね」

若「終始ゲンゼイとアバトゥース」

春「アバトゥースと」

若「アバトゥース、皆さん覚えてますか?リスナーの皆さんも、「アバター」のテレビでやる時のCM、俺たちがやってて、春日が青く顔を塗って「アバトゥース!」って言ってたんすよ」

春「そうそうそう」

若「誰が覚えてんだと」

春「あれ、2年、3年ぐらい前かな。アタシも最初言われた時、アバトゥースって何?と、アタシも覚えてなくて」

若「春日自体がね」

春「うん」

若「まあ、ありがたいけどね、俺たちのことよーく知ってくれてる人はすごい面白いですけど、たぶん人数にしたら50人ぐらいだろうなあ、あれがたまらなかった、あの絡みが」

春「いやいや、50人もいないかもしんないよ」

若「はははーはは(笑)朝の時間にね」

春「朝の時間でさ」

 

 

大木さん②

 

オードリーのオールナイトニッポン 2011年09月03日

 

若「今日、日村さんに「カスカスTV面白いね」って」

春「あ~私も言われた」

若「ちょっと恥ずかしいんすよ、大木さんに地上波で言われててつって」

春「そうね」

若「でも、そういうのわかるつって。恥ずかしい気持ちもわかる」

春「日村さんに「あそこの2人で飲んでた料理屋、あれ美味そうだね」つって(笑)」

若「あれ見てたんだ(笑)」

春「はやしやですか?つって」

若「恥ずかしい~。大木さんにさ、カスTのことだけは地上波のスタジオで言わないでくださいつって。恥ずかしいね」

春「恥ずかしいよ」

若「だって『リアルスコープ』で言ってたもんね」

春「うん」

若「「おいオードリー、ちょっとはしゃぎすぎだろう、カスカスTVだと思ってんじゃねーのか?」つって。『リアルスコープ』の本番中は恥ずかしい~」

春「何々?ってなるからね。カスカスTVって何々?みたいな。この間も言われたよ。『アカン警察』なんかの前室かなんかにいてさ、大木さんが「カスカスTVみたいに今日もやったらいいんじゃないの?」とか言ってて、「やめてくださいよ」って言ったら、AKBの3人ぐらいいたのが「カスカスTVってなんですか?」(笑)」

若「あった!俺そうだもん」

春「もう説明する……で、大木さんニヤニヤしてるだけで」

若「俺、そうだもん。だから、手に持ってるペットボトルちょっとこぼしたフリして席外したんだもん」

春「いやいや、外さないでちょー。あんたも説明してちょうだいよ、あなたも」

若「恥ずかしい」

春「恥ずかしい。で、カスカスTV説明してさ、アタシが(笑)。「ブリーフで後ろに書いてある字読んだりするんすよ」「ああ、そうなんですか、今度レンタルで借りてみます」みたいな気使われて(笑)」

若「ぜってー借りねーだろ!AKBが『カスカスTV』」

春「いや、ありがとねーつって。あたしも。貸出中かもわかんないけどね、みたいな」

若「それ誰?誰が言ってたの?AKBの子が?」

春「AKBの誰がいたんだっけ?あん時」

若「言ってたんだ」

春「うん、3人いてさ。いつも3人ぐらい出るじゃないですか。その3人がまとまっていてね、その目の前でそんな話になって」

若「うわっ、もう恥ずかしいわ」

春「「カスカスTV見ます。面白そう」なんて言われちゃって」

2人「はははははは(笑)」

若「もう怖いなあ、大木さん怖いよなぁ」

春「怖いですよ」

若「俺1人でこの間『アカン警察』行った時もさ、この発表は誰?つってさ、「はい!」って俺言ってさ、1人だからさ、全然テイスト違うじゃない、春日さんいる時とさ」

春「うんうんうん」

若「春日ショーが大部分だったりする時もあるからさ、席着くまでとかね」

春「はいはいはい」

若「「はい!私です」つって、ホントに成立してるプレゼンをしたかったの。ちゃんとV主役の。俺はそうじゃない、やっぱり。「はい!私です」って言って、MC台のところの下りていこうとしたら、大木さんが前通ろうとしたら、足をどかさないのよ(笑)」

春「ふふふふ(笑)」

若「足をどかさないから「ちょ、ちょっと大木さ~ん、通してくださいよ~!」って言ってさ」

2人「あははは(笑)」

若「したら、ダウンタウンさんはもちろん「なんや?意地悪しとんのか?」みたいな空気になって、「そうなんですよ、大木さんがね、足をどかさないんですよ!」。そこから終わりまでずっと歯車合わなかった」

春「はははははは(笑)予定にないからね、そんなことはね。足がどかないなんてことは」

若「(笑)ありがたいんだけどさ、大木さんも着火点くれてるからさ、俺も嬉しいんだけどさ」

春「ま、いろいろね、TPOがありますよ(笑)。まあま、ありがたい話ですけれども」