オードリーのオールナイトニッポン 2017年8月5日
若「(ネタライブ出演者発表)今決まってる最後の人、ジョイマン!」
春「はは(笑)ジョイマン?!ホントに? あー、こりゃ嬉しい!ニューだね!」
若「ジョイマン楽しみ?(笑)」
春「ジョイマン楽しみだよ!やったよ!」
若「ジョイマンのメール多いじゃない」
春「多い」
若「この間、しくじり先生やったのもあってね」
春「へー。あぁ、いいねぇ」
若「池谷君がねぇ、高木さんもそうですけど、池谷君も仕上がってんのよ実は」
春「あー、池谷君やっぱり……高木君もそうだけど、池谷君やっぱり見たいねぇ」
若「なんだコイツ~」
春「あー」
若「言われたいでしょう?」
春「やっぱあれ唯一でしょう。あの言い方できない普通」
若「(笑)」
春「もうちょっとクローズアップされてもいいよ」
若「あのぉ、こんなこと言うとちょっと失礼になっちゃうかもしれないけど、ライブで絡む前に。レッドカーペットの頃とか、ロンハーとか、よく一緒に出てたよ。1週間全部の仕事、ジョイマンと髭男爵さんと一緒、みたいな時あったんすよ、俺たち」
春「うん」
若「10年ぐらい前?あれ」
春「あった、あった」
若「その時、正直、池谷君て絡みづれぇなと思ってたのよ」
春「(笑)いやまぁそうだね」
若「はははは(笑)いや、お前(笑)お前が言うとさ、そんなこと言ってあげん……」
春「それはもうかつての話だし、すごい覚えてるよ」
若「(笑)」
春「覚えてるよっていうか、なんだっけな? ぐるナイで」
若「春日も思ってたの?(笑)」
春「思ってた」
若「ぐるナイとかも一緒だったんだよね」
春「ぐるナイでね、熊本かなんか九州のほうにね」
若「行った、行った」
春「鉄橋?橋、あるじゃん」
若「はははは(笑)」
春「渡る橋。あれのね、鉄柱を登るみたいなロケがあったんだよね」
若「そうそう、そうそう」
春「我々とジョイマンと」
若「すごい高い鉄柱をね」
春「そうそう、そうそう。あと、小島よしおと。ほいで、池谷君やってなかったんだよ。高木君のほうがやったのか。私もやって、どっちかよ、たぶん、コンビのね。やって、終わって、みんなでバスで帰る時に、席が隣だったんだよなぁ」
若「池谷君と」
春「池谷君と。弁当食いながら、あ~今日のあれはアレだったね、みたいな。結構お笑いの方向で語ってたのよ」
若「あぁ。聞こえるぐらい?周りに」
春「聞こえるぐらいっていうか、私に」
若「春日にね」
春「うん。私にね、いろいろ教えてくれてたの(笑)」
若「お笑いを?」
春「うん。お笑い。説教とかじゃないけど」
若「あれってああだよね、みたいな」
春「とか、あの時はこうしたほうがね、とか」
若「返しとか」
春「うん。私にダメだしじゃないけど、あのパターンだったら、俺だったらこう、とか」
若「あぁ、やってないのにね、池谷君は」
春「そうそう、そうそう。言ってて、あー、すげぇうるせーなって思ったのを覚えてる(笑)」
若「はははは(笑)だとしたら、俺より思ってるよ、お前のほうが」
春「フフフ(笑)いや、それはまだ若いしさ」
若「俺は、平場とかで6組ぐらいでバーッと出て、MCの人にガーッてつっかかる、みたいなくだりがある時に、池谷いるとなんか流れ壊れるなって思ってたの」
春「いやいや、そっちのほうがひどいじゃん(笑)」
若「はははは(笑)」
春「そこまでは思ってないよ」
若「はははは(笑)」
春「こっちはだから、回ってる時じゃないからね」
若「いや、俺は回ってる時だけだから」
春「いや、そっちのほうが悪いでしょ、それは」
若「そっちのほうが悪いよ。お前の言い方だと、語ってんじゃねーよ!お前が出来もしねぇくせに、みたいな言い方してたじゃん」
春「そこまでは思ってないよ」
若「俺はそういうふうに思ってたから」
春「(笑)思ってんじゃないかよ!」
若「池谷の今の一言で流れ変わっちゃったなって思ってただけだから」
春「ハッハッハッハッハ(笑)」
若「はははははは(笑)」
春「いや(笑)そっちのほうがよくないだろう」
若「はははは(笑)」
春「まぁまぁ、わからん」
若「ネタライブで聞いてみようよ(笑)。しくじり先生で仕上がってたんだから。池谷君が、反省したつって」
春「ハハハ(笑)そういう節はあったんだねぇ」
若「あれからいろいろ」
春「だってもう10年ぐらいたってるわけでしょう?」
若「そうそう、そうそうそう」
春「はぁーいいねぇ」
昔の出来事について2人で話しているのは漏れなく面白いなあ。春日さんが誰かに対して何かを思うことは当然あるのだろうけど、それを表に出すことがあまりないので、珍しいなと思って書き留めました。