森脇さんにほめられた話

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年1月21日

 

若「俺、紅茶を4階に買いに行ったんですけど。階段降りて」

春「はぁ~生意気だね」

若「何が生意気なんだお前!!」

春「いや、そんなにお父さん、そんなにさぁ(笑)、大きい声出しちゃダメよお父さん。こんな時間に」

若「すいません。あはははは(笑)」

春「近所迷惑になっちゃうから、急に(笑)。急にキレちゃうとこあるからね、お父さんホントに」

若「(笑)紅茶を4階に。4階の紅茶が好きなもんで」

春「どこも同じだろ別に!」

若「いいだろ別にお前!!」

春「お父さん、あんまり大きな声出しちゃダメよ」

若「すいません、申しわけないっす」

春「びっくりしちゃうから」

若「聴いてる人びっくりしちゃう」

春「起きちゃうから、周りの家が」

若「森脇健児が起きちゃうんで、こんな大声出したら」

春「ははは(笑)」

 

若「この間、ロケですごいうれしい人と共演できて、僕の憧れの人っていうか、がっつり仕事できたのはホントに初めてで、まあまあ、森脇健児さんなんですけども」

春「知らなかったなぁ。憧れだったんだね」

若「俺と春日と森脇さんで、3人でロケっていう仕事があったんすよ」

春「初めてだね。がっつり絡ませてもらえるっていうのは」

若「出会いのシーンからさ、もうすごい。出会いのシーンを楽屋みたいなとこで撮ったんすけど、オードリーが森脇さんに出会うシーン撮ったら、最初からフルスロットルでしたよ、森脇健児さん」

春「それはもう全力の男だから」

若「赤坂ミニマラソンで言うと、団長みたいな走り方のスピードのトップスタート。すごかったですね」

春「うん」

 

若「一回出会いのシーン撮って、ちょっと巻いてるんで、ロケバス出発まで時間空きます。昼食とってくださいってなって、こういう時、俺は大概一人でロケバスの端のほうとか、ロケバスにいっぱい人がいる場合は、ちょっと離れた、日が当たるガードレールの上とか、離れた所にいるんですよ。それは、話したくないからなんですけども。誰とも」

春「ずばりね」

若「森脇さんと話せるの貴重だから、森脇さんの楽屋で、俺と春日と森脇さんと3人きりでお弁当食べるっていうね」

春「そうだね。結構時間あったね」

若「そうそうそうそう」

春「食べ終わってもしばらく時間あって」

若「ご飯食べてて、どうやって話しかけたらいいかなと思ったら、森脇さんのほうから「二人のラジオはパペポやな~」っていう声が上がって。『パペポTV』っていう上岡龍太郎さんと鶴瓶さんがやってた番組があるらしいんですよ。「なんかちょっと近いんすか?」「近いで~近いで~自分らのラジオ、パペポに近いで~」って言われて、「どういうことですか?」って聞いたら、「あのノリが近いねん。電車の中で女性のこと見とる心の声やっとったや~ん」。それ、先週なんですよ。聴いてるんすよ。「心の声、二人で、女ってああやなって言って、お前やってみろ、交代してみろって、あれがパペポやねん。あのノリ、パペポやで~」って言って」

 

若「「ラジオ聴いてるで~春日君の話ええねん。春日君の話って、想像できんのがええねん。想像できるやん。北海道でジンギスカン食べながら風俗の情報サイト、スマホで見てて、なんか絵浮かぶやん。それがええねん」みたいな」

春「言ってくれた。ありがたい」

若「春日のトークをずっとべた褒めするんすよ。センスないな~と思って」

春「いやいやいや。そんなことないだろ!」

 

若「「相田もええで~。小宮達者や。小宮達者。だけど、相田もええで~。相田の受け方がええねん。で、あれ、中学が一緒やろ。自分らも一緒やんなあ?中学から」「はい一緒です」「中学一緒が絆があんねん。コンビで仲ええって珍しいねん。なかなかあの空気出せん。ラジオは空気出るな~」」

春「言ってた」

 

若「すっごい褒めてくれるんだよね。春日のことまで。「春日君すごいで~。ストイックや~」みたいな」

 

若「なんか褒めてくれるんだよね。「若林君も『しくじり先生』あれすごいで~。あれ、先輩や。大先輩や。授業するやん。若林君のツッコミ、ギリギリ綱渡りのとこあるで~。先輩にガー行く時あるやろう?あれできる子なかなかおれへんわ。バランス感覚やわ」。すごい気持ちいいんだよね」

春「そうね」

若「すっごい褒めてくれて、嬉しくなっちゃって俺たちもね」

春「うん」

若「その話を『しくじり先生』の話、「しかし、あれや若林君、なんで『しくじり先生』のオファーけぇへんのや。しくじってるでー。10年京都帰ってパーンや!東京『夢モリ』ガーンやった後、京都帰ってパーンや。話すことあるで~。どっちも知っとるで~。何でけぇへんねん」。でも、俺も、何でけぇねんなん。いやいや、そこは大先輩です、森脇さん。したら、「いやいやしくじってないからですよ」って返さなきゃいけないところをさ、ああいうところ、俺反省ですよ。「何でけぇへんねん。しくじりのオファー。しくじり先生のオファーなんでけぇへんねん。若林君」「そういえばそうすっね」って俺言っちゃって(笑)」

春「うん。しくじってるのにね」

若「(笑)俺はそうは思ってない。しくじってるとは思ってない」

春「そういうことでしょ?「そういえばそうっすね」って、そういう意味が含まれてるわけ。こないはずないんすけどね~っていうこと。そういう意味じゃない」

若「そこまでは。「いやいや、しくじってないように見えるんすよやっぱり」とか言わなきゃいけないところを「そういえばそうすっね」って。俺も「そういえばそうっすねも失礼っすけどね」つって」

 

 

 

 

伊集院光とらじおと 2017年2月7日

 

伊集院「これぐらい(悪女役が)評判になっていくと、混同してくるでしょう、みんな、役と。絶対に怖いと思われたりとか、そのむしろ逆で、あの役をやると、逆に絶対善人だ、みたいなレッテルが絶対ついてくるじゃないですか。それは?」

奈々緒「ありますね、全然。普通に挨拶しただけでいい人だと思われることとかあるので」

伊集院「それ、得だな」

奈々緒「すっごい得なんですよ。あ、普通なんですねって言われたことありますもん」

(略)

伊集院「話しているだけで、前向きですね、取り組み方が。世の中、悪く思われちゃったらどうしようということですごく悩んじゃう人のほうが多いと思う。今、人間関係で悩む人は」

菜々緒「私、人との関わりをすごく大切にしているかといったら、そうではなくて、私、本当に一人が大好きなので、別に人にどう思われようがとか、あんまり気にしないので、そういう意味ではこういう仕事には向いているのかもしれないですね」

伊集院「そこは見た目どおりすげぇさっぱりしてるよね。ベタっとしていないというか」

菜々緒「そうですね。あと、別に、好感度だったりとか、人のイメージとかのために私はこの仕事をしているわけではないので、別になんと思われようが。逆に、性格悪そうと思われることも、お芝居を見てそう思ってくれたりとかするのであれば、私は高評価だと受け取ることができるので」

伊集院「えらい。ていうか、なんかすごく前向きで、それで元気出る人いっぱいいると思うよ、おそらく。今日、職場で、私のあの一言で、私の本質とは違う変なことを思われてるに違いない、で、学校へ行けなくなったり、仕事場に行けなくなったりする人がいっぱいいるわけで」

菜々緒「そうですよね。でも、人生で考えたら、その人なんて別に私の人生に要らないと思ったら」

上田まりえ「おお~」

伊集院「(笑)今のはセリフにあってもおかしくない。別にあなたは私の人生に要りませんけども的なやつ」

上田「ドキッとした」

菜々緒「あなたは別に私の人生に要らないと思ったら、別に何言われても動じないですよね」

 

DVDをもらっている人ともらっていない人

 

オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです! 2017年2月4日

 

市野瀬「オードリーさん」

若林「はい」

市野瀬「私、ちょっと前から気になってることというか、疑問があって、いいですか?」

若林「はいはいはい、はいはい」

市野瀬「あの、この番組って見られてます?」

若林「それ、ずっと前から聞きたかったの?」

市野瀬「結構前から」

若林「なんで聞きたいのよ?それ」

市野瀬「テレビ観てると、やっぱりお二人、毎日出てるじゃないですか、画面に」

若林「いやいや~そんな出てないですよ(笑)」(笑)

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市野瀬「そうすると、すごいなあ、お二人と思って。出まくってるし、中京制作のこの番組を、果たしてどこまで自分の中で大事にしてくださってるかなって」

若林「そう考えると、中京だからなのかな?うちの事務所が毎回渡してきますよ」

市野瀬「マネージャーさんが?」

若林「うん。DVDに焼いて。もらうじゃない、ラベルに誰の回かを書いてくれてんのよ」

市野瀬「すごい!そうなんですね~」

若林「例えばスーパー人間とか、覚前討論会とか」(笑)「書いてて、手応えあったのだけ観てるね、俺は」(笑)

市野瀬「(笑)えっ!?逆に手応えあったほうを観るんですか?」

若林「なんか、俺もそうだし、例えば二人(イッチーと春日)とかが、あれどうやって編集したのかな、みたいな。例えば、この間で言うと、朗読会のやつ」

市野瀬「官能小説の」

若林「官能小説朗読会とか、イッチー、局アナだし、イッチーのとこ全部編集するとして、春日んのとこだけで難しいけど、と思って観たら、まんまイッチーが使われて」(笑)

(官能小説朗読会)

若林「で、うわっ攻めるな~と思って、ア~ン、アア~~ンみたいな、おうおうおう!みたいことをリビングで思ってたり。観ない回もありますよ、だから」

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市野瀬「なるほど、なるほど、観ない回もあるんですね」

若林「2人とか3人じゃない?大体」

市野瀬「はい」

若林「ホント、3タコのDVDとかあるんです(笑)」(笑)

市野瀬「(笑)手着けない?それは」

若林「手着けない、手着けない。

どう?」

春日「私はそもそもDVDをもらってないから」

市野瀬「えっ!?うそ!?」

若林「俺だけなんだアレ」

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春日「別に要らないって言った覚えもないけど」(笑)「たぶん事務所の判断が、春日は観る必要がないっていう(笑)。基本的に同じ。若林さんと同じで、気になる回とか、手応えがあった回は観たいと思うけど、それ以外はそんなに興味がないから」

若林「ほぼ観たいのないでしょう?じゃあ」

春日「ほぼないのよ」(笑)

市野瀬「ちょっと待ってくださいよ!」

春日「でも、5年間で唯一観たのが、それはネットだけど、唯一観たのが、福山雅治さん好きの女性が来て、石黒さんが登場したところからは何回もリピートして。もうたまらないのよ。2人がここで向かい合って(若林「面白いね」)歌いだして、女性が「違う」」(笑)「あの瞬間(笑)。でも歌い続ける感じ?」

若林「違う!全然違う!」

春日「全然違う!」

福山雅治の歌を歌ってほしい)

春日「あんなにイントロで泣いちゃう女性が「違う!」って言って、あの素人のおじさんとおばさんだけの時間?あれがたまらんのよね」

若林「わかる、わかる」

春日「あれは観ちゃうんだよね」

若林「で、特に手応えがあったとか、爆笑が起きたとかわけでもないのに、何回も観ちゃうっていうのもあんのよ」

市野瀬「なんでですか?なんでなんで?」

若林「なんでなんだろうなと思うの。俺で言うと、女子高生でラップ歌う子いたでしょ。愛したいけど愛されな~♪い。で、こうやって、こんななって、助けて~♪みたいな感じ。特に面白くないんだけど」

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(愛が足りない女子高生ラッパー)

若林「もう10回ぐらい観てんだよね。何なんだろうね?なんか無性に観たくなる」

春日「だから、ハプニング映像的な、なんかそういうのあるんじゃない?衝撃映像みたいなさ」

若林「あ~」

春日「なんかインパクトが」

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若林「やってて謎だけどね」(笑)

 

 

順列

 

ネガ⇒ポジ 2017年2月4日

 

滝沢「この間、竜平さんの誕生日会があって」「俺、ちょっと笑っちゃったのがさ、土田さんもいたのよ。土田さんいると、竜平さん、そんなに喋んないの。土田さんが帰った瞬間に、たけしさんみたいに喋んのよ。ずっと喋りたかったんだろうなと思って(笑)」

西堀「とまっていた肩をかち上げ」

滝沢「そう」

西堀「おい!このやろう!と」

滝沢「あの問題ダメだなアレ!つって、どんどん世の中のニュースを斬ってくの」

西堀「やっぱりさ、同じジャンルで自分より喋る人がいると、確かにそうなんだろうね」

滝沢「犬みたいなもんだよ。犬。順列つけて、後輩なんだけど、立場は上だなと思ったら、あんまり喋んないんだよ、竜平さん」

西堀「それわかるわ。俺で言うオードリーの若林みたいなもんだろ?」

滝沢「やっぱそうなの?」

西堀「やっぱ場を制する力が俺よりもあるから」

滝沢「あ、そうだね」

西堀「俺がなんかね」

滝沢「制してもね」

西堀「そうだろ?」

滝沢「おかしな話だから」

西堀「うん」

 

 

石ころ帽

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年1月28日

 

春日「三四郎君とラブレターズのタメは、言ってもネタライブに出てくれて」

小宮「そのつながりですよね」

サトミツ「つき合いは、タメはずっと」

春日「タメはそうね、長いけど、三四郎君はネタライブに1回出てくれただけ」(笑)

サトミツ「そんな縁で!」

相田「オールナイトやってるつながりですよね」

溜口「ご近所さんというところもある」

春日「あ、そっか、そうだよね」

小宮・相田「昨日、僕らやってたんで」

サトミツ「どういう経緯だったんですか?そもそも」

春日「石井ちゃんが同じなんでしょ?ディレクターさんで」

小宮・相田「そうです」

春日「私が、できる限りの人を呼んでくれっていう。誰々を、とかじゃなくて、わかんないから、呼べる人が。とにかく石井ちゃんに丸投げというか、頼んだのよ。そしたら、今日来たら、三四郎君が来てくれるってなって、う~ん、その、ちょっと困ったんだよね」(笑)

相田「なんでですか!」

サトミツ「ありがたいじゃない」

春日「ありがたいというのはもちろんでかいんだけど、そんなにさ、絡みがないというか、ライブを一緒にそんなになってこなかったし」

小宮「ままま、正直そうですけど」

溜口「世代も違いますしね」

春日「番組で一緒に、よく体を張る番組とかで」

小宮「よくお会いはしますよね?僕と春日さんと、あと、アンガールズの田中さん」(笑)

春日「大体同じようなメンバーだよね」

小宮「でも、ライブの後、春日さんと相田は居酒屋で結構喋ってましたよね?ネタライブの後」

相田「溜口もいたけどね」

溜口「僕もいました」

春日「春日卓というかね」

溜口「春日チーム」

相田「6人ぐらいでTENGAをね」

溜口「TENGAドラフトをやりました」

サトミツ「TENGAドラフト?」

相田「春日さんがファンの人にTENGAをもらったんですよね。関係者かなんかに。シャワーがないから、春日さん使わないからっていうので、みんなでジャンケンして、一番勝った奴が、いろんな種類のTENGAの中から1本どんどんドラフトするっていう」

溜口「あれ白熱しましたね」

春日「そうそうそう。その時発覚したのが、滝沢さんが異常にTENGAが好きだっていう」(笑)「あの後、帰る方向が一緒だから、ずっと電車一緒だったのよ。20分、30分ぐらい。ずっと「おい春日~お前んちまだTENGAあるんだろう?」」(笑)「「このまま行っていいか?おい」。最初、冗談だと思って、いやいやとか言ってたら、ずっと言うから怖くなっちゃって、最後のほう無言で別れた」

サトミツ「それでかぁ。始まる前に滝沢さんがね、「サトミツ、TENGAって放送で言っていいのか?」つって」(笑)

春日「まだ言ってた?」

サトミツ「そういうことね」

春日「今日持ってくればよかったなと思って後悔してんだよね。持ってこないと、このまま家までついてこられそうで」(笑)「今日こそはって」

サトミツ「お礼にあげなさいよ、TENGAぐらい」

春日「そういう気持ちもあるけどね、家までおじさんに3時過ぎにTENGA取りに来られても困る。怖いじゃん」

サトミツ「まあ怖いね」

春日「そんなことで、相田君とはネタライブの後、テーブルでなんだかんだ。その後、自分磨きの話になったわけ、それぞれのね」

小宮「自分磨き(笑)」

溜口「それぞれ各々の自分磨きの告白がありまして」

小宮「僕毎回オードリーさんのラジオ聴かせてもらってるので」

春日「ホントに?」

小宮「その流れで、相田が独特な自分磨きの話をしてるっていうのはお聴きしましたね。ちょっと独特な自分磨きだったんだよね。発覚したのが」

相田「俺何て言いましたっけ?ジャンプ?」

春日「ジャンプ、ジャンプ」

相田「ジャンピングしながら自分磨きすると、相当な気持ちよさが得られるっていう」

サトミツ「(笑)ええーっ?」

春日「そうそう。とか、それぞれ出すのよ。タメもなんか言ってたよ。何だっけ?」

溜口「僕はまだノーマルですけど。床にティッシュばらまいてぶちまける」(笑)

春日「解放感ね」

小宮「ノーマルじゃないけどね」

春日「なんだそれ?なんだそれ?」

溜口「みたいな、各々ありましたね」

春日「各々あるのよ。だけど、滝沢さんだけが、どの話聞いても「ああ、わかるなあ」」(笑)「全部網羅してる。で、話聞いたら、出してきた本人よりも超えた同じようなエピソードがある」(笑)「そんな話をしてて、そういう話をすると、ぐっと仲よくなったりするじゃないですか」

サトミツ「じゃ、仲よくなったんだ、相田君とは」

春日「そこはね。そうそうそう。なったんだけど、小宮君とはあんまりね」

小宮「そうですね、僕は若林さんのほうとお話をずっとさせてもらって」

サトミツ「そっちは何の話をしてたんですか?」

小宮「ルシファー吉岡がその時出てたんですが、ルシファー吉岡がどんだけヤベェ奴かっていうのを僕がプレゼンしてたんです」(笑)

サトミツ「ヤベェ奴がヤベェ奴をプレゼンしてるんだ」(笑)

小宮「そうなんですよね。ルシファーさんが普通の話しかしないので、若林さんがすげぇ残念そうな顔してたんですね。異常な奴だと思ってたのに、お前普通なのかとすげぇ残念そうな顔してたから、いや!違うんですよ!って、僕がまさかのプレゼンする」(笑)「残念そうな顔をしないでくださいって」

相田「ルシファーは自分でいかないのね」

小宮「一応同じ事務所なんで。ルシファーは自分ではいかないですよ」(笑)

春日「ちゃんとしてる人なんだよね~」

サトミツ「意外とね。ネタでああいうことやってるけどね」

小宮「ネタでは下ネタとか、結構攻めたようなこと言ってるんですけど、意外と」

溜口「根は真面目なんですね」

相田「頭いいですしね」

春日「そっちのテーブルはそっちのテーブルで仲よくなっていたということね」

小宮「そう。やってたんです」

溜口「でも、つき合いがまだネタライブ1回っていうだけでこうやって呼ばれてる三四郎さんと、つき合いも3~4年呼ばれてない僕の相方の塚本ってどうなんですか?」

サトミツ「これ、人選は何なの?」

溜口「変な話、マシンガンズさん2人いて、TAIGAさんもずっと一緒にネタライブ出てて、三四郎さんもペアで来てる。なんで僕の……」(笑)

サトミツ「塚本君に何か問題があるような……」

春日「塚本君が忙しいとか、あるんじゃないの?」

溜口「いや、忙しくない(笑)」

サトミツ「この時間に仕事なかなかでしょ」

相田「一緒にいたでしょ?この前」

溜口「この前もずっと一緒に。3~4日後に単独ライブみたいのがあるんで、ずっと稽古でいて、それで、大竹涼太マネージャーから連絡があって、「溜口さん、ちょっとすいません、今日、若林さんのピンチヒッターでお願いします」って言われて、塚本はそれを悲しそうに聞いてるんですよ」(笑)

サトミツ「えー、その場でね」

小宮「あ、呼ばれてないんだ」

溜口「オファーがない」

サトミツ「なんで?なんで?」

溜口「なんで?ディレクターの石井さんも」

春日「いや、わかんない。私は来てもらいたかったよ」

溜口「2人でセットで今日に関しては来てもいいわけじゃないですか」

相田「石井さんが悪いんじゃない?」

春日「前から来てない」

サトミツ「前から1人で呼ばれることが多かった?」

春日「まあまあまあ、確かにそうね」

サトミツ「タメスポみたいな時」

春日「そうね。ゴシップがあるから、タメスポだなんて言って」

溜口「LFにそもそもハマってないのかもしれないですけど」(笑)「一応ラブレターズオールナイトニッポンゼロというのも1年間やらせていただいたんですけど、それからからっきしあの子だけ呼ばれてなくて。ニューヨークのオールナイトニッポンゼロとかも僕は出させていただいていたんですけど(笑)、塚本はなぜか」

相田「なんで?」

溜口「いい奴なんですよ」

春日「いや、わかるよ。もちろんだよ。だって知ってるもん」

サトミツ「なんでだろうね」

溜口「なんかありますかね」

春日「私はないよ。私はないから不思議だと。なんか、人の脳をすり抜けるなんか」(笑)「なんだろうね?何か」

小宮「そういう方っていますね」

相田「なんか忘れられてるみたいな」

溜口「どっちかにハマるはずなんですけどね。僕が春日さんだったら、若林さんだったりとか」

春日「あれじゃない?だからさ、ドラえもん、石ころ帽みたいの被ってんじゃないの?」(笑)

小宮「忘れられちゃう」

春日「石ころ帽みたいなのあるじゃない。あれ被ってんじゃない?今。あの髪形で。そのぐらいのレベルで、ホントに悪気はないわけでしょ?狙いはないというかさ」

相田「毎回、溜口に「行ってらっしゃい」って悲しそうな顔してね」

溜口「そうです、そうです」

相田「送り出すらしいですからね」

(略)

溜口「今年はホントにどちらか、春日さんでも若林さんでもいいけど、塚本をちょっと可愛がってほしいというか」

春日「もちろんそういう気持ちはある。あるよ、全然あるよ」

溜口「あります?」

春日「全然あるけど、多分同じような状況がまた起こるだろうね」(笑)「起こる予感のほうがする。あ、そうだねって、塚本君そういえばっていうのを」

溜口「気使うのだけはやめてあげてください」

春日「もちろん。なぜかスルーされちゃう、みたいのあるのかもね。別に何の気もないよ」

溜口「ホントですか?じゃ、ちょっと働きかけて」

春日「もし気に病んでるようだったら、それ言って。別に何をしたわけでもないけど」

サトミツ「そういうのを言われたらショックじゃない?逆に」(笑)

相田「理由はないんですもんね?」

溜口「理由がないのに」

相田「それが一番イヤなやつだね」

溜口「辛いですよ」

春日「そうね。みんながみんな無関心だった」(笑)

サトミツ「一番恐怖だけどね」

相田「これも聴いてるでしょうしね」

溜口「1コ本人が反省してるところがあって、何回目かのネタライブの時かに、今日どっちの、春日さん卓と若林さん卓って、みんなコンビで分かれるんですよ。一回パッと呼ばれて、今日どっち行く?みたいな話になって」

サトミツ「2人でそんな話あるんだ」

春日「そんなわざわざ?申しわけないね」

溜口「まあま、でも、いつも僕は春日さんのとこ行ってるから、たまに若林さんもアリなのかな?みたいな話とかするんですけど、塚本はその時に、オードリーさんで言ったら若林さんが顔だから、そっちのほう行こうかな、みたいな相談はされたことがあって、それがもしかしたら春日さんに伝わってるのかもしれない、みたいな。その時は申しわけないです、みたいな」

サトミツ「伝わってたんじゃないか?それ」

溜口「その時はすいませんでした、みたいなことは言ってたんですけど」

サトミツ「伝わってたのかな、やっぱり」

春日「あー、伝わってないんだよね~」(笑)

溜口「それが一番辛いんです」

春日「伝わっていない上で呼ばないんだよね~(笑)」(笑)

サトミツ「あと、今伝わったしね」(笑)

春日「今、はっきりと伝わった」(笑)

溜口「何とか印象づけるために僕も言いましたけども、ちゃんと何とかね」

サトミツ「オードリーの顔は若林だと」(笑)「はっきり言ってたと」(笑)

春日「そう思ってたのか」

サトミツ「ピンクのベスト着て、七三にして」

春日「あんなに面白い格好してるのに?」(笑)「作って作って面白い格好(笑)」

小宮「あんま自分で言わないですよ。自分で言わないでください」

溜口「その時話をしてましたけど」

春日「そうでございますか」

溜口「でも、ホントいい奴なんで」

小宮「いい奴(笑)」

溜口(笑)

サトミツ「フォローが下手」

春日(笑)

溜口「あいついい奴なんで。芸人の中でも。お願いします、ホント」

春日「次ね、そうね、しっかりとね、来ていただけるようにね。忘れないようにしよう」(笑)

 

 

チャーミング

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年1月28日

 

春日「さあ、ここからですね、今日、ゲストに来てくれた方々、入っていただきました。よろしくお願いします!」

全員「お願いしま~す」

春日「まずですね、サトウミツですね」

サトミツ「よろしくお願いします。佐藤でございます」

春日「ありがとうございますね。町田からね」

 「ここまでずっと屁をこいてた?」「考えに考え抜いた面白トークじゃないか」(笑)「オープニングで14回、フリートークで27回、計41回で、39秒に1回ぐらいスベってる」(笑)

(略)

春日「そして、マシンガンズのご両人でございますね」

西堀「どうもどうもマシンガンズです」

滝沢「よろしくお願いいたします」

春日「すいませんね、こんな夜遅くに」

西堀「夜遅くにってさ(笑)。

今日もトーク、キレキレですな」

滝沢「ねぇ~」

春日「いやいや、そんなことないでしょうよ」

西堀「やっぱりみんな心配してるよな。生放送、巻きで終わるんじゃねぇかって」(笑)

サトミツ「まさかの」

滝沢「ずっと曲を流してね」

西堀「2時40分で終わるんじゃないかって」

春日「(笑)そんなことはさせません、さすがに巻きで終わるっていうのは」

西堀「なんかさ、時間潰しみたいになってない?」

春日「そんなことないよ」

西堀「新幹線待ってるの?なんかずっと時間潰ししてるように見えたの」

サトミツ「そう」

春日「そんなことないですよ」

西堀「えーだの、うーんだの、じいさんのラジオみたいでさ」(笑)

春日「あれがもう精一杯、私のね」

西堀「精一杯?」

春日「精一杯ですよ」

西堀「でも、チャーミングが出てるよ?」

春日「チャーミング?」

西堀「春日のチャーミングな部分が出てくる」

サトミツ「可愛げがね」

滝沢「100点じゃないですか?今のところ」(笑)

西堀「今喋ったの滝沢ね」

滝沢「滝沢もいるんでね」

西堀「俺の相棒、滝沢ね。挨拶しとけよ」

滝沢「よろしくお願いいたします」

西堀「はーい」

滝沢「なんだこれ?(笑)雑じゃねぇ?(笑)」

春日「何?このくだりは(笑)」

滝沢「やったこともねーし」

サトミツ「でも、駆けつけてくれたんだから、マシンガンズさんが」

春日「そうですよ」

西堀「仮眠とってきたよ、一回」

春日(笑)

サトミツ「体調万全で」

西堀「体調万全!今日はいくよ!」(笑)

春日「(笑)気合入ってる時の滝沢さん」

西堀「だけど、本当の意味でいうと、俺だけ笑ってなかったよ、お前のこと」

春日「なんでですか?(笑)」

西堀「あ~1人でやるとああいうもんだよって思って」

春日・滝沢「はははは(笑)」

サトミツ「以前ね、西堀さんもオールナイトニッポンRやったから」

西堀「だから、俺、スタッフみんな含めて、何を笑うことがあるんだ!お前ら!じゃあ、お前やってみろ!っていう気持ちで、ずっと俺、春日のこと見てたよ」

サトミツ「あの時の気持ちをわかるのは西堀さんだけかもしんないよ」

西堀「石井ちゃんが雑にイジったりさ」

サトミツ「そうね」

西堀「「もっと喋ってよ」。ふざけんな!お前がやってみろ!(笑)」

春日「味方が」

サトミツ「仕事が依頼がきてやってるわけだから、罰ゲームで1人でやったわけじゃないんですよ」

春日「やれなきゃダメなんです、ちゃんとね」

西堀「今のところ、今日のところはいいよ、最高だよ」

春日「ありがとうございます。

そしてですね、TAIGAさんでございますね」

TAIGA「どうもTAIGAです。よろしくお願いします」

(略)

 

 

一部のカスガーだけじゃなくて、男の人もチャーミング、可愛げがあるって思うんだね。そこのところツボだった。

 

 

ひとりラジオ・フリートーク

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年1月28日

 

あの~、まあまあ、私はね、声のこの感じを聴いてもらってもわかると思うんですけど、すこぶる元気、なんですけどね。いや、なんで笑いが起きるのかわからないけども(笑)。何よりだろうよ!私が元気だっていうのは。いいだろ!私は元気宣言。私はね。

そう、あと、Tシャツがね。そうだ。ふふふ(笑)これ、そうだね、やっぱりドキュメンタリーラジオを標榜してますから、ちゃんと伝えておかなきゃいけないと思うんですけど、見えないことをいいことに言わないっていうのもよくないと思いますけど、Tシャツがね、私、いつもビトさんにもらった「死んでもやめんじゃねぇぞTシャツ」、あれを着て、あれをユニフォームとしてやってるわけですけどね、ちょっと今着てないんですよね。普通の白Tシャツ着てやっちゃってるんですよ(笑)。

これ、もうホントに、放送1分前ぐらいだよね?石井ちゃんに言われて、あれ?今日死んでもTシャツ着てないんですか?みたいな。あ~あ~あ~あ~、あ~着てないねつって。だから、自分一人でやるから、今日2時間。ね?オードリー春日のオールナイトニッポンになっちゃってるからテンパっちゃって、死んでもTを着ることを、着替えるということをすっかり忘れてて。う~ん。

あるのかしら?あるはあるのかしら?着替えとこう、今。すっかり……今ないの?いつもDちゃんに車から持ってきてもらってるんです、最近は。着忘れて家出ちゃったりしたら困るから、車に置いといたら、ここ来て着替えたら、確実に忘れないで着てお送りできると思って預けてるんだけど、そのDちゃんも持ってきてないっていうね。非常にバタバタしてますね(笑)。

じゃ、しばらく、申しわけない。私の死んでもTシャツを着てラジオやってんだなというのを想像しながら楽しんでるリトルトゥースには申しわけないですけども、白いTシャツで今やらせてもらっておりますね。

まあまあまあ、そんな話はどうでもいいんですよ。私の話ね。私のフリートークのコーナーだから。

そう、私は今、全然元気なんですけど、1月入ってセブ島から帰ってきてからね、原因不明の熱が続いてまして。それがね、夜だけ出る熱なのよ。昼間はすんげぇ元気なの。昼間はすごい元気で、夜になって家帰ってくると、急に熱っぽくなって。熱、体温計ないから、うちね。「熱が出た」っていう表現が感覚的なものでしか言えないんだけど、確実に出てるのよ。もう37だからわかる。熱が出てるかどうかっていうのは。

熱が出て、何度かというのはわからない。38度いってるか、いってないかぐらいかな?の感じ。出て、次の日の朝になったら、全然もう普通なの。熱だけが出るの。咳とか洟とかは出ないで。だから、人に見られてないときに弱る、みたいなね。わかります?

わかりやすく言うと、北斗の拳のアサム国王みたいな。わかんないかな。すごいんだよ。片手で牛を両断するんだよ。バゴーンて。国王。3人の息子がいてね。バゴーンて牛を両断して、国民にフワーッと手を振って、城に帰ってったら、椅子に座ったら、ゼー、ハー、ゼーーってなる、あのアサム国王ですよ(笑)。まさにあの状態。春日国王でね、家帰ったら、フワーッてなるの。

(略)

そのアサム国王みたいに、人に見えてる時は、ふわっと溌剌として、帰ってきたら、フワーッと、むつみ荘でね、ゼー、ハーつって春日国王が。ふふふふふふ(笑)。うん。はぁつって。ケンシロウはまだかあ~つって、ゼーハーつって、そういう状態が続いてたんですよ。はっはははは(笑)。1月帰ってきてから。

何なんだろうなって。何日か続いてて、思って、はたと思い出したんですよ。私ね、ストレスがかかると体に出るのよ。例えば先輩から、マエケンさんから一晩中、前も話したと思いますけど、ファミレスで朝まで、何時間も説教、お前は人としてダメだつって。最初、芸人としてダメだっていう話から、全然響かないから、人としてダメだっていう話になってきて、それをワーッと言われて、家帰ってきて、次の日、朝起きたら全身に蕁麻疹できてたとかね(笑)。

聞いてる時は、ああ、確かに、辛いなというか、ヤダなヤダなと、そこまで深く思ってないけど、体のほうに反応が出ちゃうっていう。そういうところがあるんです。そこで初めて、ああ、ストレス受けてたんだって気づくことが多いんですよ。ああ、あの時、自分イヤだったんだなとか。

その同じようなパターンで、なんか自分が不安なことがこの先にあるとか、自分、苦手だな、これはちょっとジャンルが違うなとか、どうなるのかなと思ってることがあると、体に反応が出るのね。

同じように熱が続いたという状況が、昔、2007年ぐらいにあってね、その時はね、K-1の試合があったんですよ。K-1の試合が終わったら、もう全くなくなったっていうね。熱が。その時は本当に焦って。1カ月ぐらい続きましたから。毎晩毎晩、アサム国王状態が。

病院、いろんなとこ行って、セカンドオピニオンぐらいのレベルじゃないんですよ。知り得る限りのいろんな病院、毎日行って診てもらっても異常がない。血液検査しても異常がない。何なんだ?もしかしたら重大な病気なんじゃないかと思って、それもだからちょっとストレスになって、より多分拍車がかかったと思うんですけど。

で、K-1の試合が終わったらパッタリとなくなって、ああ、あれ、ストレスだったのかなあと思って、その時のコーチに話したら、そういうことがたまにあると。デビュー戦の選手とか、タイトルがかかった試合を控える選手とかがそういう状態になったり、熱出たりすることあるんです。あ、やっぱりそうなんすね、みたいなことがあったんです。

その経験があるから、なんか不安なことがあるんだろうなあと思ってね。レスリングの試合、今月ありましたから、そのことでストレスを感じてるのかなとか思いながら、日々、家でゼーハー、ゼーハー言ってたんですよ。

熱出る時って、みんなどんな感じになるのかな?一人暮らしの人って。ゆっくり寝る?あんまり、ほら、一人暮らしの男が熱出てくるところに立ち会ったことがないからさ、わかんないんだけどさ、私の場合ですよ。熱出て1日目とか2日目ぐらいは、なんか辛いなあ、イヤだなあって、大人しく、とにかく寝ようと思って、大人しく寝るんだけど、何日か続いてくると、だんだん腹が立ってくるんですよ。何で熱出るんだクソ!と思ってくるわけ(笑)。自分に対してよ。

体も熱いし、布団を1枚、一番上の羽毛布団みたいなやつをちょっと剥ぐと、ちょっと寒いわけですよ。そういうこともだんだんムカついて、は~、ちょっと寒みーじゃねーか!とか思いながら、また布団をかけたりだとか、いろんなことにムカついてくる。

寒いから、足元の布団がちょっとずれるから、上にずり上がってきちゃうからさ、靴下を履いて寝てたのよ。寝てるうちにさ、それが熱く、体温調整ができなくなってくるわけ。足の裏を塞いでるから。そのことにも腹立ってきてさ、あー暑いな、クッソ誰だ靴下履かせたのは!つってバッて脱いだりとか。

トイレに行くのにもさ、(笑)もうちょっと聞いてくれよ。なあ。もうちょっと春日の話を聞いてくれよ。今日、春日しかいないんだからな。逃げ場はないんだよ、逃げ場はみんな(笑)。

トイレ行くのも、面倒くさいし寒いから行きたくないんだけど、行かないと、したいから寝れないから、そこもさ、クソ!行きゃあいいんだろ!って言いながら行ったりするわけですよ。そういう怒りの時期があるわけね、何日間か。

『アイアンマン』の春日の表紙が目に入ったら、お前何やってんだ!とか言ったりとかね。寝ながら。春日に向かって(笑)。元気な頃の自分がなんかちょっと疎ましい、みたいなさ。

それが何日か続いて、それにもだんだん飽きてくるんですよ。怒るって。怒るのも結構疲れるじゃない?怒りの気持ちを持つというのも。だんだん一人でいることが寂しくなってくるわけさ。パッと夜中目覚めて、一人。もちろん一人なんだけど、一人でいることが寂しくなってくるから、誰かがいる、みたいな感じを装うのよ。

「お~い」って呼んだりとかしてみる。わかる?ふふふ(笑)わかります?「お~い、ポカリ取ってくれ~」とか言ったりするのよ(笑)。「お~い、冷えピタが、もうぬるピタになってるぞ~」とかを言ったりするの。やってませんか?皆さんやってませんか?こういうのは。やってない?喋らないのかな?みんな。じっと寝てる?熱出た時って。自分でバーッと起きて変えたりとかするってこと?あー、まあま、そうなんだろうね、おそらくね。私はもう何日も(笑)続くから、だんだんだんだん飽きてきちゃってね、そういう状態になるわけですよ。

ある時なんか、本当にもうイヤになってさ、枕に口を当ててね、思い切り「キャーーーーイ!」って言ってみたりだとか、大きな声を出したいわけですよ。うん。やってません?口つけて大きな声出すとか。熱出た時に。やってない?あー、まあま、そうなんだろうね。

それが(笑)しばらく続いて、何なんだろうな?って思ってたの、ずっと。ストレスの原因になってるのは。体にあらわれるだけで、はっきりと自分でわかってないんですよ。絶対的な原因というのが。はたと熱がおさまった時がその原因だったんだなって思うしかないのよ。もうわかってるから。K-1の時のあれがあるから、2007年の時があるから、病院行っても何も診断されないなっていうのが。それでもまだ続くようだったら、病院に行かないとまずいなって思ってるぐらいで、とりあえず原因が取り除かれる日がくるのをずっと待ってて。

この間レスリングの試合がありましてね。大会が。それが終わって、これなのかなと思ってね、原因が。熱止むかなと思ったら、その後もまた何日か続いたのよ。ああ、レスリングじゃなかったんだと思ってね。

で、何日か続いて、その何日か後に熱がおさまったのよ。で、それ、なんだったかっていうとさ、ポケモンの番組だったの。ポケモンの番組で、春日がゲームを仕切るっていうね。レギュラーメンバーしょこたんとかあばれる君とかヒャダインさんとかがいて、アイドルが2人いて、箱の中身は何でしょねとか2種類ぐらいゲームをやるんだけど、そのゲームを仕切るっていう仕事が終わった途端にね、熱がすっと止んだんですよ。

2回目だったの、その仕切りがね。1回目の時にね、本当に地獄のようにグダグダになってね。ふふふ(笑)それが2回目、また来るって思ってたんだね。どっかで。それがあってから、熱がずっと、結構前から出てたんですよ。その2回目のポケモンの仕切り、1回目を増すぐらいグダグダになってね(笑)。3回目は、ちょっと何とか考えてほしいなと思ったんですけどね。

それが2月の12日にオンエアされるんで、ぜひとも、うん、ご覧ください。テレビ東京系でございます。日曜日の朝かな(笑)。