マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0 2023年2月2日
村上:トピックスがきております。『池袋ウエストゲートパーク』が今でも人気らしいというね。Netflixで最近配信されて、ランキング上位にきてますね。ずっと上のほうにいますよね。23年前らしいですよ。23年後、またヒットして話題になるってすごいですよね。2000年ちょうどだと思いますね。観てましたか?
野田:兄貴が観てたのは覚えてるんだよね。でも、俺の世代じゃなかったね。俺の同級生で『IWGP』の話をしてるの見たことないから。
村上:2000年はあなたはどの状態ですか?
野田:中1、中2。
村上:ちょっとまだ早いな。僕、たぶん高1とか。
野田:高校生とかちょうどいいんじゃないの?
村上:ヤンチャがいいと思い出す年頃じゃない? ヤンチャこそいい、みたいな。だから、多かったっすね、影響されている人たちが。いなかったですか? カラーギャングはあなたのまちには。
野田:僕の前のセールスコントの彼はカラーギャングでしたから。キングスっていうカラーギャング。
村上:カラーギャングとコンビ組んでたんですか?(笑)キングスは何ギャンですか?
野田:黒だったかな。
村上:黒ギャンですか?(笑)
野田:俺、ネタ合わせしてるときにキングスの帽子を踏んでたんだって。そしたら、本当に、本当にキレてまして。「命だぞ」と。
村上:それはそういうことですね。
野田:「命だぞ」とか言われて、それでもうちょっと。そんなわけねぇ。ネタ合わせのほうが命になってほしいけどなって。
村上:それは、キングスのキャップ、大事ですから。カラーギャングにとってはね(笑)。一番色がわかりやすい。
野田:カンパで作った。本当にお金が毎年月2~3万かかるらしいんですよ。カラーギャング。ずっとそれを嘆いてまして。
村上:それはそうでしょうね。どういう活動をするのか、僕もいまいちピンとはきてないですけど。
野田:まちを練り歩いてるらしいです。
村上:まちを練り歩くんですね?
野田:公園。
村上:(笑)僕も友達がどんどん色のついたものになっていきましたね。
野田:なんだったんですかね、あれ。
村上:黒ギャン、赤ギャン、白ギャン。豊橋でもたくさんいましたからね。それを流行らせたものでもありますしね。僕は、2000年で高校生で、2003年で上京してくるわけですから、恐ろしくて、池袋が。
野田:いや、怖かった。
村上:本当にああなってると思ってましたから。上京して2~3年ぐらいは行かなかったんじゃないかな。怖過ぎて。
野田:池袋には近づいちゃいけない。
村上:うん。池袋に行ったことなかったっすもんね。怖過ぎて。
野田:確かにな。池袋っていったらヤンキーの場所っていう。
村上:そうだよね。『IWGP』って言ってたもんね。ウエストゲートパーク、ここかあって。
野田:カラーギャングが駅前で集会やってるイメージあるわ。
村上:大学3年か4年ぐらいのときにお笑いの大会で行かなきゃいけなくなって。豊島区民ホールみたいな。本当に怖くて、仲間と一緒にかたまって歩いてたけど、全然、本当平和そのものだった。池袋は。もう何にもなかった。2003年とかぐらいには。
野田:今じゃもう、女子の、腐女子の住み処になって。
村上:素晴らしいですね。
野田:刀剣乱舞の住み処に。
村上:誰が方向転換に成功させたか。成功なのかわからないですけど、素晴らしい。“オタクのまち”みたいにしましたもんね。
野田:“オタクのまち”になりましたね。そんな変わるもんなんですね。
村上:すごいですね。ここまで社会現象になるって相当すごいですね。当時のこの動き? 窪塚(洋介)さん? ああいう人多くなったですか?
野田:ああ。
村上:「マコちゃ~ん」みたいな人(笑)。不良もこのしゃべり方してませんでした?
野田:それまでは硬派なイメージ。
村上:「なんだ、この野郎!」でしょう? 「マコちゃ~ん」(笑)すごい名言みたいのなかったですか? 「悪いことすんなって言ってんじゃなくて、ダセェことすんなってこと」みたいな(笑)。全く同じこと言ってたやついる気がするんだよな(笑)。
野田:あれ、ヤンキーの演技じゃん。『ピンポン』も全く同じ演技だったけどな(笑)。
村上:そんなわけないだろ! 変えてるだろ、それは。
野田:『ピンポン』も同じだったけどな。
村上:「“さん”くれろ」。
野田:同じじゃねーか。同じじゃねぇーか(笑)。
村上:あれ、発明なんでしょう? 俳優業界の発明らしいですから。みんなああなったっていいますから。俳優さんたちも。この演じ方があったか!ってなったんですよ。
野田:それでいいんだ、ヤンキーってっていうね。
村上:怖かったですよね。新しいというか。確かにこういう奴のほうが怖いか、みたいな。
野田:何仕出かすかわかんないようなね。
村上:そっち系の怖さをすごい。かっこよかったですね。本当に。新しかったですよ。不良も仲間思いだったりするし、みたいな。そういう人たちもいるんだ、とか、いろいろ思いましたね。今観ても面白いということですよね。
野田:確かに。観ようかな。
村上:あんまり覚えていないんじゃないですか? 話を。
野田:全然覚えてない。
村上:ぜひ観たほうがいいんじゃないですか。面白いですよ。
何観てたんですか?逆に。このぐらいのとき。このぐらいのときは観てないのか。中1ぐらいじゃ。
野田:そうだな。もうちょい前だと、小学生のときは、土曜の9時は正座して観てましたね。まず『金田一少年(の事件簿)』から始まって、『金田一少年』本当面白かった。今でも覚えてる。正座して待っているの。
村上:なんで正座して待つ必要があるんですか?
野田:待ってたんですよ。楽しみ過ぎて。
村上:それしかないから。土曜日は。
野田:土曜日は。怖くなって、布団被りながら観たりして。
村上:怖くなって(笑)。
野田:怖いんですよ。
村上:確かに『金田一』はちょっと怖い。
野田:当時のドラマとしてはなかなかの怖さでしたよ。
村上:本当に覚えてます。「放課後の魔術師」の仮面もすごい覚えてます。むちゃくちゃ怖いですからね。観れないですからね。キンキキッズの(堂本)剛さん。
野田:剛くん。
村上:マジで金田一じゃん、てなったもんね。そのキャスティング。まだそのときそんなにないかもしれないけど、ちょっと原作と違うなとかいう頭ないかもしれないけど、今思ってもぴったり過ぎない?
野田:本当に、普段はおちゃらけてて、現場になったらとんでもない賢さになるっていうのが。
村上:完璧、まんま剛くんだもん。
野田:あと、いっつも一緒にいた、名前ど忘れしたけど、デカみたいのいたじゃん。
村上:なんとかモチ。
野田:クラモチ?
村上:剣持。
野田:まんまじゃなかった?
村上:まんまだった(笑)。
野田:漫画と全く同じ人だったよ。
村上:白い素敵な俳優さんね。
野田:ちょっと抜けてる感じの。
村上:ちょっとあれだけど。素晴らしかったですね。美雪はどうですか?
野田:ともさか(りえ)さん?
村上:ともさかさん。
野田:何歳だったのかな、あのとき、ともさかさんて。
村上:言っても20代前半とかぐらいじゃないですかね。さすがに。
野田:すごい大人っぽく見えましたけどね。
村上:どういうことですか?(笑)
野田:すごい大人っぽく見えたな。役作りなのかな。
村上:役作りで大人っぽく見せる必要ないじゃないですか。20超えてるんだったら。等身大もしくは下げてもらわないと(笑)。20代前半に見えたということですか?
野田:女子の高校生ってこんな感じなんだなと思いました。僕の最初のイメージはね。
村上:リメイクみたいのしてませんでした? 『金田一少年』。
野田:してましたね。
村上:でも、ちょっとマイルドになってたような気がするんだよな。
野田:なってましたね。
村上:当時のあの怖さ。僕らが若かったからかな。あのビビってた感じ。
野田:雰囲気というか、ずっと暗い感じがあった。
村上:あったね。
野田:あと、音楽も。♪テンテンテンテクトゥントゥクトゥン。チャリがね。
村上:チャリが。いやあ、観てほしいですね。観れないのかな。あの当時の。
野田:あるんじゃない?
村上:あるのかな。
野田:あると思うよ。
村上:めっちゃ観たいな。
野田:そこから『銀狼怪奇ファイル』。
村上:『金田一』の次かな?
野田:そうそう。(堂本)光一くん。
村上:すごいな、キンキキッズ(笑)。すごいね。
野田:すごいよ。キンキキッズ。俺、キンキキッズが2人でいると興奮してたもん。
村上:『銀狼』と。
野田:『銀狼』と一(はじめ)ちゃんじゃん、と思って。
村上:そんなふうに観てたんですね?
野田:だって、『金田一』の最終回かなんかで光一くんと出会うシーンがあるんだよ。コラボみたいな。
村上:やるんだよ。
野田:一回、光一くんの状態で会って、その後、銀狼の状態の光一くんとも会うんだよ。2回。
村上:どっちが賢いんですか?
野田:銀狼のほうが賢い。
村上:銀狼のほうが賢い!
野田:金田一少年はIQ180で、銀狼になった状態だと200超えるんですよ。
村上:ああ、そうですか。詳しいですね(笑)。
野田:あのときからIQというものにはまってましたから。
村上:コナンくん、どのぐらいだったかな。コナン、240じゃなかった?
野田:240はどうかしてる。240はすご過ぎるよな。
村上:コナン、240のイメージあるけどな。すごいんじゃないですか?
野田:金狼もいますからね。
村上:金狼、その辺は観てくださいとしか(笑)。
野田:ネタバレになるからさ(笑)。
村上:ネタバレラジオなんで、それだけはちょっとやっぱり。
野田:これは言えない! 誰が金狼かは言えない。さすがに。このラジオでも。そんな大オチばらしちゃったら。
村上:『銀狼怪奇ファイル』の中に金狼というのも出てくるんですね?
野田:出てくるんですよ。それが一体誰なのかというのはね。
村上:どういう話なんですか? 『銀狼怪奇ファイル』は。
野田:とりあえず、身近で起きた事件を銀狼が、光一くんが、普段は普通の少年なんですけども、キレると銀髪になって、二重人格なんですよ。
村上:覚醒というかね。
野田:そうそう。覚醒して銀狼になって何でも解決しちゃうという天才になるんですけども。
村上:普通の事件ですよね。
野田:天才過ぎて、どんな事件でも解決しちゃうんですけど、その中でも、引っかき回す奴が1人いるんですよ。姿を現さない。それが金狼と呼ばれているやつなんですけど、この金狼というのが一体誰なのか。どうやら身近な奴にいるぞと。
村上:結構序盤からそれは振られているんです。
野田:結構序盤からどんどん振られていって、最終話につながって、俺が覚えているのは、部屋に入ったら、そこに金狼がいるんですよ。それがまさかの。
村上:おまえか、という。
野田:おまえかという。
村上:誰なんですか? ズバリ。
野田:言えませんよ。ネタバレになっちゃうんだから。
村上:20年前ですよ。
野田:言えるわけないじゃないですか。
村上:(笑)『ONE PEACE』の回とかでも「ネタバレするな」と強くリスナーの方にも言われてるんでね。
野田:叩かれちゃう。『銀狼怪奇ファイル』ファンに叩かれちゃうんで。
村上:『銀狼怪奇ファイル』ファンは全員知っていますけどね。金狼が誰かは。
野田:叩かれちゃうから。「言うな」と。
村上:今から観る人がいるかもしれないからね。そこを誰なんだろうと思いながら、ぜひ観れるんだったら観てほしいですけどね。非常に面白い。
野田:土曜9時ですよね。『透明人間』とかもそうですよね。
村上:香取慎吾さん。
野田:『サイコメトラーEIJI』もそう。
村上:事件物が多かったんですね。TBSですか?
野田:いや、日テレじゃなかったかな。あれもそうだよ、『フードファイター』。
村上:ああ、草彅(剛)さん。
野田:そうそう。あのあたりは本当すごかったのよ。
村上:「俺の胃袋は宇宙だ」(笑)。
野田:最後、主催者みたいな人と戦うんですよ。
村上:そうだっけ? 全然覚えてないわ。主催者も食えたんだ。
野田:主催者がレントゲン見たら胃が2つあるって言ってたんですよ。
村上:それ、チートじゃん。
野田:「チートじゃん」となったんですけど、本当は胃じゃなかったんですよ。
村上:何だったんですか?
野田:胃ガンだったんですよ。あ、言っちゃった。やべぇか、これ。ネタバレ。ごめんなさい。
村上:うわっ、ちょっと待ってよ!
野田:本当ごめんなさい皆さん。
村上:おまえ叩かれるって、また。
野田:リスナーの方、本当すいません。
村上:「胃が2つだ」のところで僕らびっくりしたいんだよ。
野田:本当そうでした。
村上:で? 何?
野田:おにぎり大食い対決するんですよ。
村上:おにぎりなのね? で?
野田:勝つんじゃなかったかな。
村上:胃が2つと思いきや、1個だったわけでしょう?
野田:1個にもかかわらずめっちゃ食うんですよ。気合で。
村上:頑張る人ってこと? 主催者は。
野田:そう。
村上:で、最後で2つじゃないよって言うんですか?
野田:2つじゃなかった。
村上:ウワーッてなって、「俺の胃袋は宇宙だ」。終わり。
野田:終わり(笑)。
村上:興味のある方はね。流れで観たらおもしろい。今観たらすごい変な感じになってますけど、流れで観たら非常に面白いです。
野田:『フードファイター』は観てほしいですよね。
村上:『伝説の教師』は観てないんですか?
野田:観てます、もちろん。
村上:松本(人志)さんの。
野田:もちろん観てます。
村上:あれは日テレですからね。
野田:あれも土曜9時です。
村上:あの手法ですよね。ラストに。
野田:ああ、ラストにね。
村上:とんでもない方が(笑)。
野田:(笑)言えないか。
村上:とんでもない方が出てくるんですね。
野田:出てくるんすよね。
村上:松本さんと中居正広さんがダブル主演的な感じでね。先生なんですよね。担任と副担任。
野田:後から入ってきた松本さんの先生が非常識。「常識」っていう言葉がすごい嫌いでね。
村上:「常識」って言われると、デンデーン、デンデーンといってキレちゃっていう人。をサポートする副担任、中居正広さん、この2人でやっていくんですけど、最終回にまさかのあの人たちが。
野田:まさかの。痺れましたね。
村上:いいんですよね。私も『伝説の教師』ですべて決まってる感じがしますね。お笑いやるも、教員の免許を取ったのも。
野田:若井おさむさんとかもそうだって言ったよね。
村上:『伝説の教師』だって言うよね。あれ、本当に。DVDとかたぶんなってないんだよね。ビデオしかないんだよ。おそらく。出してほしいな。松本さんに会ったら言いたいな。
野田:『伝説の教師』のNGシーン集があったんですよ。
村上:観てます、たぶん僕もそれ。
野田:たまんなく面白いんですよね。
村上:ねえ。めっちゃアドリブでお笑いやってるんだよね。2人で。
野田:こんなにアドリブなんだっていう。台本にないことずっとしゃべってるっていうね。
村上:いやあ、素晴らしいっすよね。
野田:毎回台本にないパートがあるんですよね。ここ、フリーなんじゃないかっていうパートが毎回あって、ずっと、あそこ何度も観てたな。
村上:写真見せて、「ヤギか生徒か」のやつ覚えてないですか?
野田:なんだっけ、それ。
村上:ヤギに似てるみたいな生徒。ヤギに似てるとは言ってないんだけど、みんなちょっとヤギみたいだなって思ってたんだけど、写真で、ヤギかその生徒かわかんなくなっちゃうっていうノリがあるんです。それもめっちゃ面白かった。これ、ヤギやがなって。いや、これ違います、これ生徒のほうですっていう。面白いんですよねぇ。
野田:観たいな。
村上:フンコロガシの話とかも出てますからね。フンコロガシはフンコロガサセラレや、みたいな。
野田:ああ、あったな。
村上:あれとかも『伝説の教師』ですからね。素晴らしいんだよね。
野田:竹中直人さんも出てたよね。
村上:竹中直人さんも出てましたね。最高でしたね。あれね。
野田:当時はめちゃめちゃ観てたはずなんだけどね。ドラマ。
村上:キムタクさん系は観てないですか? 『ビューティフルライフ』的なやつは。
野田:月9ですよね。
村上:そうですよね。『ロンバケ(ロングバケーション)』とか。観てないですか? そういうのは。
野田:僕が観てたのは『エンジン』。F1レーサーを開設した人がそういう施設のバスの運転者をやるっていうのがあって、そのときに。
村上:速えーってなるんですか?
野田:よかったですね。
村上:速ってなるんですか?
野田:いや、速くはなかった(笑)。
村上:園児たちが? 保育園の?
野田:なんだろう? 何か施設かな、そういう。
村上:そこにいる子たちが危ない目に遭って、バスで追いかけたらめっちゃ速い、みたいなのがあるということですか?
野田:(笑)捕まるんじゃないですか? それ、たぶん。上野樹里さんが本当かわいくてね。
村上:実は速いんかい、なしで感動に持っていっているわけですか?
野田:最後速かったんですよ。F1レーサーとして戻ったときは速かったんですけど、最後、歩いてたんじゃなかったっけ。
村上:F1やって、バスやって、F1やって、歩く。
野田:最後歩いてた気がするんだけどな。その映像が俺の中で覚えているんだけどな。
村上:サーキットを。
野田:サーキットを。
村上:サーキットを歩く?
野田:歩いてた気がする。
村上:(笑)これが一番速いんだっていう。
野田:速い(笑)。
村上:どうしちゃったんだよ! おい!(笑)
野田:おい! エンジンだけに、ブンブン。
村上:エンジンだけにブンブン。そういうドラマですか? ちょっと思い出がないですけど。
野田:キムタク映画、ドラマ、何かこれっていうのありました? 観てたの。みんな何観てたんだろう。
村上:それは『HERO』じゃないですか? 『HERO』になっちゃいます。ちょっと早いんだよ。『ロンバケ』とかもたぶん、ちょっと年上の感じなんだよね。おそらくね。『踊る大捜査線』とかはいつなんですか? 『踊る大捜査線』はめっちゃ観てましたよ。再放送で観てるのかな。
野田:最近と昔のよくわかんなくなるドラマだな、『踊る大捜査線』て。
村上:映画もやってるもんね。
野田:映画もやってるしね。
村上:97年?
野田:えーっ! 97年?
村上:僕13歳。小5とかですよ、野田さん。いやあ、びっくりするな。
野田:そんな昔なんだ。
村上:観てほしいっすね。今の人にもね。これがおじさんということなんですかね。昔のもの、いいよ、いいよって思うっていう。あんなに面白いものないけどなあ。かっこよくないですか? 青島。
野田:かっこいいね。
村上:青島、かっこよくないですか? 取り調べで絶対手を出しちゃいけないって言われてたのに、手を出しちゃうとこ。
野田:ああ。
村上:頭指差して、そんなに計算して生きてねぇーからな、みたいに言うとこ。
野田:ああ。
村上:あそこ(笑)。いやあね、青のアメスピですよ。青島デカ。あそこからですか? あそこから岡村さんとかもアメスピいってるんですかね?
野田:みんながそれに影響されてちゃったってこと? 影響力すご過ぎるんだろ、そしたら。
村上:すごいですよ、やっぱり。クシャッて持ってさ、マッチで吸って、シャーッてさ。クーッ。
野田:真似するか。
村上:そりゃするよ。
野田:真似しちゃうか。
知ってるドラマばかりで懐かしかった!