仲よくはない

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年9月12日

 

若林:ラジオネーム、アサムスコ「バッドトゥース:オードリーの2人は仲がいいと思い込もうとしている。グッドトゥース:オードリーの仲のよさなんてどうでもいい」

若林・春日:ああ。

若林:これは、なんか、普通に……

春日:確かに。

若林:確かにっていう感じ。仲がいいと思い込もうとしている人いるよな?

春日:うん。理想なんだろうね。

若林:それがいいんだろうな、でもな。どっちかっていえばってことでしょ?

春日:まぁ、だから、安心して見れるとかね。微笑ましいんだろうな。

若林:別に高校の時から仲よくはないもんね。お互い下だと思ってるから。

春日:ハハハハハハハ

若林:俺ね、春日と仲がいいっていうエピソードってなんかあんま。お前に励まされたとか……

春日:ああ。

若林:そういうのもないからね。

春日:うん、確かに、確かにそうだね。変わってないってことなんだよね、だから。

若林:関係性は全く変わってないと思う。

春日:学生の時からね。確かにそうだな。

若林:だから、アメフト部の時にさ、パスの時さ、お前がラッシュしてくるじゃん。俺がプロテクションしなきゃいけないから、あんまり思いっきり、それこそ、相手潰すほど当たんないんだよね。練習だから。

春日:まあ、お互い同じチームだしね。

若林:なんか暗黙のローカルルールで。

春日:もちろん、もちろん。

若林:だけど、春日にだけは本気でぶち当たって。

春日:ほんとに。

若林:春日が「おっ!おっ!」って言って、毎回。

春日:そう。

若林:毎回だったもんね、あれ。

春日:毎回。普通に膝元狙ってネルブロとかしてたね。

若林:ヒャハハハハハハ

春日:普通しないのよ。膝元に急に転がってくんのよ。そうすっと、こっちはつんのめってさ、怪我したりとかするわけ。ちょっとしたドッキリみたいな感じだから。そんなのバンバンやってきたりとかね(笑)。

若林:試合前の4日前とかの調整で、一個上の先輩とかも、怪我はないけども集中してやろうっていう紅白戦みたいな時に、春日が走ってくんのを俺がブロックすんのよ。それを膝狙ってね。高校生がなかなかやんないやつだよね(笑)。

春日:膝元に転がってきてね。

若林:俺も「壊してやろう」と思って、春日を。

春日:ハハハハ 膝がピーンて伸びて危ないんだよ、あれ。

若林・春日:ハハハハ!