1人目「キャプテンシー」

佐藤満春on8+1 2019年4月9日

 

コーナー「佐藤満春の日向で泣く」

日向坂メンバー全員の号泣ポイント解説全21回の第1回目「キャプテン佐々木久美のキャプテンシー

 

当時、ひらがなけやきというグループのヒット祈願のバンジージャンプロケに行かせていただいて、一番最初に僕が涙を流しそうになったのは、佐々木久美さんというリーダーのキャプテンシーだったわけですね。

この前の駅伝のロケ、全10区、1区12~15キロを10区に分けて走る。最後、キャプテンと今回の『キュン』というシングルのセンターである小坂(菜緒)さんが2人で走ってくるんですけど、キャプテンも辛いだろうに小坂さんを励ますためにずっと笑顔で走り続けたというね。

最後、ゴールした時に親友の加藤史帆さんが声をかけて「辛かったろうにね」と言って2人で泣くというのを見て僕も泣くということがあったんですけど。

最初はバンジージャンプを1人ずつ飛んでいくというロケで、「最初に誰が飛びますか」と聞いた時に、「誰が飛びますか」の「か」ぐらいでバッと手を上げて。めちゃくちゃ怖いと思うんですよ。100メートルぐらいのバンジーだったから。その姿を見て、じゃ、私たちも頑張ろうと、2人目以降どんどん手を上げていくという。

そこからも1人ずつ励まして、その時点で僕は泣きそうだったんですけど、アイドルの皆さんのロケで泣くなんて、ロケを潰すことになるなと思って、ずっと我慢して、結局最後泣いちゃったということなんですけど(笑)。申し訳ないなと思いながら。

ということで、私と若林君の大好きな『JOYFUL LOVE』♪