M-1打ち上げ 2018年12月2日
ノブ:いいよ、いいよ、いいんだよ。
大悟:何を2人で喋っとんねん。
ノブ:ゆにばーすが、結果的に、順位的には最後やったの?
川瀬名人:うん、まあそう。ぶっちぎりのドベっていうことで。
大悟:1回ぐらい取っとったほうがいいんや。
川瀬名人:ドベは?(笑)
大悟:わしら2回取ったんや。
ノブ:2回取っとる。
川瀬名人:ハハハ(笑)
ノブ:最下位2回取ってるんやで。強なるよ。心臓強なるよ。
川瀬名人:確かにね、ちょっと。
大悟:だって、まだあるわけやろ?
川瀬名人:そうですね。
ノブ:何年目?
川瀬名人:一応結成5なんで、あと10回は出れますけど。
ノブ:全然、あと5回も出れる。
川瀬名人:勝手に追い詰めて、勝手にかかって、勝手に噛みました(笑)。
ノブ:(笑いながら手を叩く)
大悟:あるのよ、そういうことがある!
ノブ:あるのよ。
大悟:やりながら違うなと思いながらも。
ノブ:大悟なんか最初のM-1の最下位やった時、自分の声も聞こえんかった。
川瀬名人・はらちゃん:ハハハハ(笑)
大悟:「はいどうも~千鳥です」が、わしのこの10センチ届かなかった
川瀬名人:ハハハ(笑)鼓膜に。
大悟:そういうことある。
川瀬名人:いや、そうなんすねぇ~。
大悟:でも、あの噛んだとこってテレビ上は
ノブ:そう!
大悟:引きのとこやってん。
ノブ:わからへんかった。
大悟:わからんかってん。
川瀬名人:勝手にそれもミスったと思って、どんどんどんどんテンション下がっていって。
大悟:そうそうそうそう。
ノブ:あれ、意外とわからんかったよな?
大悟:わからんかった。
川瀬名人:あ~もう…。
ノブ:川瀬がその後、あ、噛んだ、みたいな感じで言い直したのでわかったやんか。
川瀬名人:あ~スルーしたらよかったわ。
はらちゃん:いや、でも、その次も結構フルスイングで空振りしてしまったんで。
大悟:一発目のとこな。
川瀬名人:あ~、ま、そうっすね。
はらちゃん:そこでお互い、うわっ、うわっ、うわっていう気持ちには、なりました
ね。
ノブ:思うよな。ある、ある、ある、ある。
川瀬名人:大振りの空振りは…。
大悟:大振りをどう持っていくかはまだでも来年できるからな。
ノブ:そうそうそうそう。
川瀬名人:そうですねぇ。
ノブ:でも、ほっとしたよ、なんか。だって川瀬名人辞めへんやか。
川瀬名人:(笑)そうですね。
ノブ:な? はらちゃん。
はらちゃん:ちょっと不安だったんですけど。
大悟:そうか、優勝してたら辞めてたんか。
川瀬名人:いや、なんか別の番組で半分、小藪さんと言い争いみたいになった時に。
ノブ:「お前、つーちゃんのことどう考えてる?」言うてガチギレされとったんやな。
川瀬名人:ずっと(笑)ずっとノブさんが背中さすってくれるっていう。
ノブ:それはあったけど、だから、俺もまた漫才見れるんやから、もう。
川瀬名人:いや、ほんまにもう毎年これがありがたいというか。
はらちゃん:霜降り(明星)が同期で、結構敵視してたんで。
大悟:そうか!
はらちゃん:霜降りが行っちゃったんで、よけい自殺かなんかするんじゃないかと思ったんですけど。
川瀬名人:ハハハハ(笑)
ノブ:(手を叩きながら)ないないないない。
大悟:(笑)
はらちゃん:それを言ったら、「でも、こんなんで辞めれるわけないやろ」って言ってたんで、
大悟:それはそうや。
はらちゃん:それはひとまず。
川瀬名人:たぶん、最後、あいつらがトロフィ掲げてる時の後ろの僕の顔、マジで見たことない顔してると思います。
大悟・ノブ・はらちゃん:(笑)
川瀬名人:褒めてやりたいけども無理やわっていう。
ノブ:ジョーカーみたいな顔。
川瀬名人:そうですね。
大悟:したこともない顔してるやろな。
川瀬名人:してますね。
ノブ:いや、もうほんと
大悟:頑張れ!まだまだ。
川瀬名人:ありがとうございます。
はらちゃん:ありがとうございました。
ノブ:2年連続ってほんま凄いから。
川瀬名人:いや、頑張ります、また。ありがとうございます。元気出ました。