オードリーのオールナイトニッポン 2017年4月22日
(オープニング)
若「富田さんと山田さんと武藤さんというスタッフさんがイッチーと今日来たんですけど、市野瀬をブッキングした元凶ですよ。富田プロデューサーという人なんですよ」
春「はいはいはいはい。協力してもらったと」
若「そうそうそうそう。だから、ちょっと今日はね、アシスタント変えてほしいなっていうのを直談判してみようかなとは思ってんです」
春「ここで?このタイミングで?」
若「このタイミングで」
春「それはでも、名古屋行ってやったほうがいいんじゃない?(笑)ホームで、ここで変えるのもおかしな話。まあ、そうなったらしょうがないけど。私ももう止められないけども。そういう流れに行っちゃったら。なるべくはね、あんまり波風立てないようにっていう」
若「てか、なんか、お前らしいけど、そのポジショニングずるいよな」
春「何がよ?」
若「春日さんもたぶん、まあまあ嫌いなんですよ(笑)」
春「ハハハハ(笑)」
若「そこはなんかちょっと、もうちょっとスペシャルウィークだし、ちょっとセメントぎみにやってくれないと(笑)」
春「ヘヘヘヘ(笑)まあまあね」
若「そんなに嫌いじゃなくなってんの?」
春「うーん、だから若林さんの嫌いの濃度と私の嫌いの濃度……、もう嫌いって言っちゃってますけど(笑)、そうなっちゃうと。濃さとか色とかが、種類が違うんじゃないか、みたいなところはありますけどね」
若「種類ね。種類は違うと思いますけど。まあまあ、後で聞いて。香水の件もね。エレベーターが止まっちゃったという話ですから。香水振りすぎて」
春「ああ、そう。だから警備の人がバタバタしてたんだ(笑)。1台使えなくなったぞつって」
若「4階で止まっちゃってるって。ずっとドアが開いたり閉まったりしちゃって、それが止まらなくなっちゃてるっていう」
春「匂いで引っかかったんだ、ドアが」
2人「はははははは(笑)」
春「すごいですねぇ(笑)」
若「さっきも青銅さんにね、俺ずっと愚痴を言ってたんすよ」
春「何を?」
若「「青銅さん、こんな楽しみじゃないスペシャルウィークないんすよ」つって。青銅さんもね、さんざん今までショーパブ芸人とか俺たちの友達を呼んどきながらよ、「いやでも、仲いいもん同士で仲いいねってやってたってしょうがないのよ」つって。今までの何だったんだよ!と思って(笑)。「仲いいねで終わっちゃダメな時もあんのよ」って諭されててさ」
若「ニッポン放送のスタッフさんでも結構話題になってるんですよ。楽しみですね、みたいな」
春「今日?我々が?」
若「そうそうそうそう」
春「ああ、逆に際立っちゃってるわけだね」
若「珍しいのかな?俺も春日も嫌いな女子アナがいるっていうことが」
春「(笑)それがもう、名古屋からやって来るっていうのが」
若(笑)
春「言っても、我々の7年ちょっとの歴史の中で一番大がかりなゲストですよ。一番遠くから来て、しかも中京テレビ、ほかの系列の女子アナが来るなんつっていうんだからさ」
若「4人で来てんですよ、スタッフ含めて。まあ、自由席で来てますけどもね」
春「へへへヘ(笑)」
若「立ってね。空いてるんだけど、席は(笑)」
春「そら立たなきゃダメ。そんなもん。世間さまに譲らなきゃダメだよ、席を。そもそも新幹線なのがちょっとね。鈍行で来いよ!っていう話だけど。ハハハハ(笑)東海道線とか」
(ゲスト登場)
ナレーション(上柳アナ)「市野瀬瞳。1984年、クリスマス生まれの越後美人。横浜国立大学の学生時代から千葉テレビやテレビ神奈川で女子大生リポーターとして活躍。卒業後は、新潟総合テレビのアナウンサーとなる。まさにアナウンサーの星の下に生まれた幸せな人生。
ところが、名古屋の中京テレビに移籍して、彼女の運命が変わった。(ピアノの不協和音♪&暗いBGM)
中京テレビの『オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!』という番組で、大嫌いなオードリーと出会ったからだ。お互いに、オードリーのことは大嫌いです、イッチーのことは大嫌いだと公言し合う天敵の関係。彼女のビジネス笑顔の下でふつふつとたぎるオードリーへの憎悪。自分のブログ写真のためなら、春日の顔を半分に切ってもしまうほどだ。
(明るいBGM♪)しかし、これは何かのボタンの掛け違いではないか。この際、お互いの心のわだかまりをぶつけ合って仲直りできないかとオールナイトニッポンが一肌脱いだ。果たして、運命の和解がなるのか。それとも、さらに険悪な関係になるのか。今夜、夜の静寂(しじま)から市野瀬アナウンサーが登場する。
ちなみに、彼女の好きな言葉は「初心と感謝を忘れない。人との出会いは宝物」。
若「ブランドもののバッグがクローゼットに15個ある女子アナって面白くない?俺はてっきりイッチーはそっちでいくのかなって思ってたわけ」
市「そっちって?」
若「ブランドもののバッグを15個持ってるキャラでいくと思ってたのよ」
市「違います!」
若「それがさ、俺、謎なのよ。だって、方向性はどういう方向性なの?こういうことを提案したいの。イッチーがイメージよく仕事をしたいなら、オドぜひでああいうイジりは俺はやめてもいいのよ」
市「はい」
若「でも、イッチーは、本人目の前にだけど、異常に面白いじゃない」
市「普通ですよ。それは、若林さんが天才ですから」
若「そ~お~」
春「なんだこのやりとり!」
若・市(笑)
春「ふざけんじゃねーぞ!」
若「はははははは(笑)」
春「ふざけんじゃね~ぞ~変えろ変えろチャンネル!ダイヤルを変えろ!これ聴いてるリスナー。なんだ今のやりとり!フハハハハ(笑)」
若「俺、イッチーのこと嫌いなのよ。イッチーのことすごい嫌いなのね。声がでかいというのと、あと、鼻唄を歌うからなんだけど、イッチーはどうなの?オードリーのこと好きなの?」
市「私は、ほんとにお二人は、やっぱりテレビつけたら出ていらっしゃいますし、本当に尊敬してますよ」
若「ふはっはっはっは(笑)」
市「ほんと面白いですもん。若林さんも天才だし」
若「あ、そ~お?」
市「ほんとに私はすごい、若林さんもすごいなと思うし、春日さんも、まあ、いいところで入ってくるなぁと思って」
若「いいところで入ってくる(笑)」春「いいところで入ってくる(笑)」
若「いいところで入ってくるって、なんだよそれ!(笑)」
春「おい、なんだよ!滝沢扱いするなよ!ハハハハ(笑)」
市「だから、お二人のことは、お笑いタレントさんとしてはもの凄く尊敬してますし、凄いなぁって思います」
若「でも、俺は嫌いなのよ」
市「だから、私は嫌いになりました」
春「若林さんが嫌いって言うから?」
市「はい。だから私は嫌いになりました。私も嫌いになりました」
若「はははははは(笑)何?そういうシステムなの?俺がもし好きだったら好きでいてくれんの?」
市「そうです。人間そうじゃないですか?でも」
若「まあ、まあ、大体ね。大体そうだけどね」
春「若林さんが嫌いだって言ったら、鼻唄歌うとか」
若「声でかい」
春「声がでかいとか」
若「あと、頭が臭い」
市「ねぇ、ほんとやめてくださいね」
春「若林さんがそう捉えていると(若「あん?なんだてめぇ」市「ほんとやだ、何なんですか」)それを」
若「うっせぇなーお前、やめろよバカ」
市「はぁ~?ちょ、言ったほうがいいですよ、なんか」
春「うん?」
若「はははははは(笑)」
春「なんで?なんでなの?」
市「春日さん、ニヤけてなんで聞いてるんですか?」
春「なんで言わなきゃいけないの?」
若「はははははは(笑)」
市「言ったほうがいいですよ、若林さんに」
若「なんで言ったほうがいいのよ、イッチー」
市「だって、おかしいですもん」
若・春「はははは(笑)」
春「おかしい、悲しい人?悲しい人だね」
市「ほんとにおかしい。若林さん大丈夫ですか?」
若「俺は大丈夫。俺はイッチーにだけだもん、こういうこと言うの。頭が臭いとか、声がでかいとか、あと、ボディクリーム臭いとかさ、あと、すっぴんがきついっていうのも」
市「何なんですか!」
若「イッチーにだけだよ、言うのは。だから、ほかの人は大丈夫」
市「……だから、そういうこと言ってるから、私も嫌いということです」
若「どこが嫌いなのよ?俺の」
市「心がもうダメですよね」
若「はははは(笑)」
春「何とかならない?」
市「ならないですね」
春「好きになってもらえない?」
市「かわいそう」
若「(打ち上げの時に)なんで春日の横行かないの?」
春「そうね、うん」
市「えーっ?春日さんは大丈夫ですよね」
春「大丈夫?」
市「春日さんはいいんじゃないですか?(笑)」
春「なんでいい?なんで?私だって、そんな」
若「春日はいいってどういうことよ?」
春「私だってドリンク減ったら変えてもらいたい」
若「なんで春日はいいのよ?(笑)」
春「なんでいい、何がいいの?」
市「イニシアチブはやっぱり若林さん」
若「ということはこういうことだよな?イッチー。若林を押さえといたほうがいいっていうことだよな?」
市「ま、そうですね」
若・春・市(笑)
若「イッチーな、押さえとけばいいつってサラダ取り分けられても、俺たちもおっさんだから、やっぱわかるのよ、それは。だからイッチーは武藤さんと2人でこれから飲むっていうことでいいね?(笑)」
春「そうね」
若「山田ディレクターとめちゃくちゃ飲むんでしょ?」「何の話してるの?」
市「男女の話」
春「恋愛のってこと?」若「恋愛の話?」
市「恋愛っていうか、男とは?みたいな」
若「うわっ、男は何なのよ?イッチー、ちょっと言ってみて。俺たちに教えてよ」
市「男とは素直ですよね」
若「はははは(笑)」「男って素直だなって?」
市「思います」
若「あ、そう。それは全員」
市「いや、やっぱりもともとその素直な心はあるわけじゃないですか。人間。そこに錆がいろいろついて若林さんみたいになる人もいるんだけど」
若「はははは(笑)」
春「なるほどね」
市「でも、もともとはすごいきれいで真っ白な心を持ってるんですよ」
若「犬の名前が何だっけ?イッチー」
市「ハァリィ」
若「っていう名前なんですよね。これは、お家で呼んでるうちにそういう呼び方になった。なんかあるんでしょう。ハリーから」
市「自然となりました、自然と」
若「だから、それを今言ってんだろ俺が!黙ってろタ~コ!」
市「えー、春日さん!」
春「え?どしたの?(笑)」
市「口の利き方がよくないです」
若「はははははは(笑)」
春「なるほど。まあ、聞いてる人もいるしね」
市「そう。皆さん聞いてらっしゃるんで」
春「なるほど。失礼だと、リスナーに」
若「リスナーからね、イッチーにたくさん質問がきてんのよ。この人はどういう人だってなってる」
市「えっ、ほんとですか!嬉しい。ありがとうございます」
若「うるせぇ」
市「ねぇ~」
若「あ~コラ!」
市「春日さん!」
春「うん?どした~?」
若「はははははは(笑)」
市「なんで~?(笑)」
若「(髪の毛を)あんなクルクルしていいの?アナウンサーの方って」
市「よくないですか~?」
若「怒られないの?」
市「全く」
若「キャバ嬢みたいだからさ」
市「そんなことないですよ」
若「そんなことあるって俺は思ったのよ」
市「若林さんはね」
若「ふふふふふ(笑)」
春「そう言われたことはない」
市「ないです。「イッチーさん、今日いいですね」って言われますよ」
若「ウソをつくなよ、お前ラジオで」
市「えっ?はぁ?」
若「あぁ?」
市「何なんですか!」
若「こっちだよ、何なんですかは」
市「春日さん」
春「うん?」
市「なんで春日さん笑ってるんですか!」
春「いやいや(笑)まあまね」
若「(メール)今日の靴は幾らしますか?」
市「今日めっちゃ安いですよ。ほんとに普通の高島屋でその辺で買ったやつです」
春「高島屋はその辺じゃないよ!」
市「あ、そうだ。すいません。違います!違う違う」
春「一流デパートだぞ」
若「すぐ弁解しなさい」
市「すいません、高島屋様」
若「はははははは(笑)面白れぇ」
若「臭いはダメ?」
市「ダメです。営業妨害。ウソですから、それは」
若「まあ、ウソだって大体の人わかってると思うんだけどね。こういうご時世、バラエティだと。観てる視聴者の方は、臭くないのに若林が言ってんだろうなって気づいてるよ、みんな」
市「そうだけど、そうなんですけど、気づかない人がいるじゃないですか!」
若「何人かがっていうことですか?」
市「そう」
若「じゃ、もうやめるね、こういうこと言うの」
市「はい。ほんとにやめてください」
若「きれいどころのアナウンサーと絡んでるみたいな感じのほうがいいの?俺は面白みをと思って、こういうことを、足が臭いとか言ってるんだけど、セクハラと思うなら一切とやめようと思うんだけど、それでいいのね?」
市「いや、それもちょっと寂しいですね。いい具合のところで」
若「行き過ぎてんの?」
市「そうですね」
若「まあまあまあ、ちょっと」
春「探り探りでやるしかない」
若「探り探りで落しどころを見つけるしかない。頭臭い、足が臭いはダメね」
市「はい」
若「実際はどうなの?臭いの?」
市「そういうふうに言うじゃないですか。ムカツクんですよ」
春「フフフフ(笑)」
若「ムカついちゃってんだね?(笑)」
市「小学生みたい、若林さん」
若「そうなの?俺」
春「やめなさいっていうことよ」
市「若林さんて小学生みたいですよね?思いません?」
春「全然」
市「なんでですか?思いますよね」
若「奥田泰話しかけられたぞ」
市「小学生みたいだと思いませんか?毎週、毎週」
若「向こう出て聞いてみ、ブースの外出て」
春「票を集めて」
市「思いますよね?皆さん」
若「手挙げてもらいなよ」
市「若林さん、小学生だなぁって思う人……これ、若林さんの前だから手挙げられないんですよ」
若「俺、そんな怖い感じ(笑)。それこそ営業妨害よ、イッチー。俺、そんなに圧出してないよ」
市(笑)
春「後で詰められるからね。お前手挙げたなつっていって」
若「こういう気持ちになるってことかな。イッチーに足臭いとか言うこと」
市「そう(笑)」
若「俺、勘弁して、と思ったもん、今」
市「ですよね?そういうことですよ。お願いしますね」
ひろしのコーナー
「市野瀬VS春日 叩いてかぶってハァリィセン対決」ドロー
「3人の力を合わせろ!官能小説読み」
若「どうだった?イッチー、もうそろそろお別れの時間ですけど、オールナイトニッポン出てみて」
市「楽しかったです」
若「ああ、そう。解決になったかな」
市「今後、私がいないところでの悪口はやめていただきたいなっていうことですね」
若「欠席裁判……悪口じゃないの。事実言ってるだけだから、全部ほんとなんだもん。バッグがあるのもほんとですし、東京でコンパすごいやってるのもほんとですし」
市「そういうのはやめましょうっていうことです」
若「頭が臭いのもほんとですし」
市「やめてくださいね」
若「あと、ハァリィって言うのも」
市「春日さん」
若「ほんとじゃないですか」
市「春日さんはそういうこと言わないじゃないですか」
春「まあまあ、そうだね。若林さんだね」
市「だから、今後若林さんがそういうこと言ってたら言ってください。ちゃんと」
春「なんて?」
市「えっ、だから、私がヤダって言ってるから」
春「なるほど、そうか。市野瀬君が怒っちゃうから。ああ、なるほどね」
若「いるとこで言うのはいいの?」
市「いるとこで言う分にはいいです」
若「オドぜひとか」
市「はい」
若「いないとこでイッチーの話はなしね」
市「はい」
若「実際どういう方向性で行きたいの?これから。例えば東京へ進出したいとか」
市「私は東京進出はないです。中京テレビ大好きなんで」
若「骨を埋めるつもりだっていう」
市「そうです」
若「レギュラー何本だっけ?すごい引っ張りだこなんだよね。中京テレビでも。それは東京へ来れないよね?レギュラー何本だっけ?」
市「今は1本です」
若「春日と同じ答え方すんのよ。似てんじゃないの?(笑)」
春「この先わかんないもんね」
若「今は1本で、これからは?」
市「これからはタイミングが合えばどんどんふえていくんだろうなって」
若「クリーンな感じのアナウンサーでいきたいの?それとも今までのオドぜひのキャラで大丈夫なの?」
市「クリーン半分、今まで半分ていう感じですかね」
若「具体的には、イジりをもうちょい薄めるぐらいかな?」
市「いや、薄めちゃうとまたなぁ」
若「ふはははは(笑)」
春「どっちなのよ~」
若「あ~まぁいいや。飽きちゃった」
若・春「はははは(笑)」
若「(メール)女性アナウンサーになりたいと思っている女子大学生にアドバイスがあれば教えてください」
市「何をすれば受かるっていうのはないので、学生時代に日々さまざまなものにアンテナを張りめぐらせて、行く場所だったりとか出会う人、一つ一つに感謝の気持ちを持って接していくっていうことですね」
若「お前、さっき官能小説読んでた奴が何言ってんの!」
市「それは違います(笑)」
春「あれもアンテナの一つっていうことだよね」
市「いろんなものを吸収するっていうことです!」
若「急に大きな声出すなバカお前うるせぇな」
市「何なんですか!」
若「あぁん?」
市「あぁん?」
春(笑)
若「(笑)いや、あの~」
市「若林さんよくないですよ、そういう言い方」
若「何がよくないの?」
市「だから、そういう言い方、あぁん?とか言うのよくないっていうことです」
若「俺、わかんないの。何がよくないのか」
市「わかんないんですか?あぁ、かわいそう…」
若・春「ハハハハ(笑)」
若「でもね、こうやって話す機会あってよかったよ。あのままいくより。俺もね、嫌いとか言ってたけどね、変わった、やっぱり」
市「ほんとですか?」
若「これからもちょっと好きになってきて、もっとこう絡んでこうとかいうのも浮かんだよ」
春「あら、よかったじゃない」
市「ほんとですか?」
若「ウソだけど」
市「なに……」
若「(笑)」
市「何なんですか。こういうところが小学生みたいって言ってるんです!私は」
春「うん?あぁん?」
市「こういうところが!春日さん真似してるんですか?」
若「はははは(笑)」
市「春日さんまで真似してるんですか?」
春「うん?(笑)」
若「この後コンパ行くの?」
市「行 き ま せ ん!行きません!」
若「(笑)3時から」
市「行 き ま せ ん!コンパなんて一生行かない!」
若「最後リスナーに、初めてイッチーのこと知った人もいるから、一言もらって締めましょうよ」
市「そうですねぇ~。全国の皆さん、すみません、一番最初にしっかりとご挨拶できなくてすみませんでした。今さらになっちゃいましたけれども」
若「それがお前の人間性だからな」
市「静かにしてください。中京テレビの市野瀬瞳でした。今後ですね、私も若林さんにこのように言われながらも一歩一歩頑張って歩んでいきたいと思いますので、どうぞ皆さん温かく見守ってください」
若「最後、被害者ヅラすんな、最後によ」
市「ねぇ」
若「あぁあ?」
市「(最後なんですからやめてください)」
若「はははははは(笑)市野瀬アナでした」
市「ありがとうございました」
春「ありがとね」
(エンディング)
若「春日さん、今回どうでしたかね、スペシャルウィーク」
春「ウフフ(笑)どうだったんですかねぇ。こういう場を提供してもらって、ニッポン放送にね。まあま、よかったんじゃないですか。なかなか話し合う時間がなかった、時がなかったからね。だから、どうなんだろうね、反応が、リスナーの」
若「結構、非常にアカデミックな話ができたかなっていう手応えは私ありますけどもね」
春「やっぱりこういう話し合いができてよかった」
若「うんうん」
春「お互い誤解している部分もあったりなんかして」
若「ま、誤解してる部分もあって、これからもその誤解は続くんだろうという」
春「フッ(笑)」
若「もっと誤解したこともあったし」
春「(笑)新たな?ああ、なるほどね。そういった意味じゃ今の関係が発展していくっていうことですかね?」
若「そうそう。結構本番までこぎつけるのも、わざわざ中京テレビから来ていただいて大変でしたけど」
春「そうですよ」
若「普通、こんな俺と春日みたいなもんがやってるラジオに中京テレビさん出してくれないっすよ」
春「そうですよ。こんな夜中に、しかも生で」
若「それだけね、言ってやってくれっていう気持ちがあったんだと思うんですよね」
春「中京テレビさん側にね」
若「はいはいはい(笑)」
春「うーん、そうだね、市野瀬君がよくなってくれればいいね(笑)。今後ね」
若「長い目で見ていきたいなとは思いますけれどもね」
春「そうですねー。フフフ(笑)」
若「ほんと青銅さんの言うとおりでしたよ。仲よしこよしじゃスペシャルウィーク駄目なんだっていうね(笑)」
春「なるほどね」
若「こういうシングルマッチ、まあま、シングルというか、タッグマッチというか。あれは凄い試合だった、そういえば。叩いてかぶってじゃんけんぽん。ずっとガードして2人が。俺は見てて思ったもん。3発目ぐらいかな、いや、どっちか折れろや!と思ったもん。これを折れないのが市野瀬、春日たるゆえんだよね」
春「そうだね、やっぱりね」
若「やっぱり客観性がないっていうか。客観性がない同士が叩いてかぶってじゃんけんぽんをするとドローになるという法則を知りましたけれども」
春「そうね。絶対に負けたくなかったからね」
若「官能小説だって、あんなんブーッて鳴って、ビンタされて終わるっていうふうなところに、俺はそこに、目標に向かって走っていってたのよ(笑)」
春「ま、そうだね」
若「薄い膜みたいのバリッて突き破ってみたら天国にいたから(笑)」
春「成功しちゃったからなぁ」
若「なに成功のボタン押しちゃってんだよっていう(笑)」
春「思わず押しちゃったんだろうね。これブーッていうのは逆に不自然だ、みたいな」
若「あ~そういうことか。それナイス判断だったのかな、じゃあ」
春「石井ちゃんの判断だからわからんけど。ま、よかったんじゃないですか」
若「明日は新年会なんで、付け焼き刃とようやく。その辺も深く話していきたいなぁと思ってまーす。ありがとうございました。オードリー若林でした。おやすミッフィーちゃん」
春「この後また夢でお会いしましょう。アディオス」
賛否あったようですが、私は面白かったです。好きな子をからかいたい男子とムキになる女子という感じで。春日さんの立ち位置が、まあ、絶妙なこと。「うん?どうした~?」っていう返し、聞いたことない(笑)。