春日さんちでオウムを飼ったら

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年4月4日

 

(眠れないのでYou Tubeの瞑想を聴いていると、心が穏やかになりそうな動画をオススメしてくる。昭和のファミコンのミュージック、ファミコンの音のモノマネ、ドラゴンボールミスター・ポポのモノマネときて、今は、言葉をしゃべる鳥(ヨウム、オウム、インコ)の動画にハマっている若林さん)

 

若林:春日んちでオウム飼ったら、春日んちの家庭のよく出てくるワードで覚えると思うんだ。パワーセックス? って覚えて。

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ

春日:それは別に口には出さないわ。それはね、行われてたりするかもしれないけども。

若林:ア~パワーセックス?

春日:そんなこと言わない!どっちも。

若林:ハッハッハッハッ

春日:口には出さない、別に。

 

若林:「オウムが新ネタを覚えました。なんと“パワー…”」というタイトルだね。

春日:ハハハハ 動画のタイトル?(笑)

若林:タイトル(笑) 面白いよ、ユーチューブって。

春日:知ってるよ!

若林:知ってる? パワーセックス?

春日:フフフ それはないだろ。

若林:チャチャノスタンプモウカルナァ

春日:ハハハハ

若林:チャチャノスタンプモウカルナァ~

春日:そんなこともしゃべんないよ。言ってない!「儲かるな」なんて言わないから。

若林:チャチャノユーチューブモヤッテミヨウカナァ

春日:ハハハハ

若林:やっぱクミさんがすごい食卓で言う言葉を覚えるから。

春日:言わないわ、そんなこと!

若林:チャチャノスタンプモウカルナァ~

春日:そんな金儲けの話ばっかしてないわ!

若林:ウハウハダナッ

春日:ハハハハ

若林:キョウモウーバーイーツデイイ?

春日:ハハハハ ちゃんと作ってくれるよ!

若林:キョウモウーバーイーツデイイ?

春日:「今日も」じゃないよ!

若林:Tバックシラナイ?ワタシノ

春日:Tバックなんか持ってないわ!

若林:ワタシノTバックシラナイ?

春日:ハハハハ

若林:ユーチューブハ0.1パーノシュウニュウハイッテクルンダヨナァ~。ヤリタイナァ~

春日:カネ、カネ、カネ、カネだな!

若林:チャチャノユーチューブヤリタイナァ~

春日:やらない! 言ったことない。

若林:トナリノト♪

春日:それは違うやつじゃないかよ!

若林:アーイソガシイッ

春日:それは違う家の鳥だろ!

若林:キョウモウーバーイーツデイイカナ?

春日:言わないっつうの!

若林:キョウモウーバーイーツデイイヨネ?

春日:ハッハッハッハッ

若林:ハッハッハッハッ

春日:だから、バレるってことだよね? ベタな話さ。

若林:カブカミテチョーダイッ!

春日:フフフ

若林:キョウノカブカミテミテチョーダイッ!

春日:いや、株とか興味ないわ!

若林:ハッハッハッハッ

春日:カネ、カネ、カネだな!

若林:Tバックドコニイッタカシラナイ?

春日:カネとTバックの話しかしてねーじゃねーか!家でよ!

若林:家の会話を覚えるからさあ(笑)。

春日:そんなわけないだろーよ! イヤだわ!

若林:パワーセックス? キョウモパワーセックス? アシタハテクニカルセックス?

春日:ハッハッハッハッ

若林:キョウモパワーセックス パワセ~♪ パワセノオトコ~♪

春日:ごきげんだな!

若林:ハッハッハッハッ

春日:パワセの日ごきげんだな、クミさんは!(笑)

若林:ハッハッハッハッ

春日:言うか、そんなこと!(笑)節つけて言っちゃってる、パワセを。パワセ~♪つって。節をつけるな、節をよ!

若林:パワセノオトコ~♪

春日:ハッハッハッハッ ごきげんだなあ(笑)。夜が楽しみでしょうがない。ワクワクしちゃってる(笑)。

若林:ゴハンニスル? パワセニスル?

春日:フフフフ

若林:ゴハンニスル? パワセニスル? パワセニスル?

春日:一択じゃねーか!(笑)

若林:テクセニスル?

春日:ハッハッハッハッ

若林:ア~イソガシッ

春日:ハッハッハッハッ

若林:ア~イソガシッ

春日:忙しいだろうな。パワセを楽しみにしてるからその前に全部終わらせとかなきゃいけないからな。

若林:ハッハッハッハッ

春日:それは忙しいわ。

若林:トナリノト♪

春日:それは違うとこだよ。

若林:カワイイネ

春日:それは違うとこの。

 

 

若様のオウムのモノマネが楽しくて何回も聴いてしまった。パワセノオトコ~♪でどうしても笑っちゃう。

 

 

キャラ乗せ過ぎ

 

オードリーのシャンプーおじさん 2010年9月28日

 

若林:メタポリスよりチャトランさんです。「国民的人気の女性アイドルが突然の解散宣言。さて、その引退理由は何?」「いろいろなキャラを乗せ過ぎて破綻した」

春日:(笑)もう、まあなあ。わかるわかるわかる。

若林:わかる?

春日:あれでしょ?「変わった趣味持ってます」みたいな感じでいろいろ出してきたりするわけでしょ?

若林:お前だよ!

春日:はい?

若林:いろいろなキャラ乗せ過ぎて破綻してんの。

春日:アタシ?

若林:まず、ケチね。

春日:キャラというか、そういう性格だから。

若林:あと、レディボーイ。

春日:やめてよ、ほんとに(笑)。

若林:あと、男の人がちょっと好きとか。

春日:はいはいはい。

若林:熟女好き。

春日:はいはいはい。

若林:乗せ過ぎてゴチャゴチャしてるわ。

春日:それはあえて作り上げたものじゃないからね。

若林:あと、あれだ。西武ファン。

春日:フハハハハ おい文化放送だぞ!西武ファンを批判するなよ、文化放送だぞ。

若林:(笑)文化放送批判してないけど、お前がちょっと乗せ過ぎてるから。

春日:ちょっと待って待って待って(笑)。あえてやってます、みたいな言い方するのやめたまえよ。

若林:あと、あれ。

春日:何よ?

若林:桃好き。

春日:ハッハハハ 桃が好きなのはちびっこの頃から一緒だからね。西武ファンもそうですし。

若林:乗せ過ぎだって!

春日:節約ももともと持ってたものだし、熟女好きもそうだし、レディボーイだって昔からそうだよ、アタシは。

若林:いや、西武までは全然いいっす。桃好きはちょっと。なんか、キャラ欲しくてしょうがないみたいなやつの、なんかね。

春日:それで発表してるとしたら、明らかに失敗してるじゃないですか。桃好きなんて。芸人が桃好きで何かをしようと思わないでしょう。桃好きはずっと……。

若林:あと、漫画家の福満さん好きね(笑)。

春日:(笑)福満さん好きは昔…前からですよ。

若林:大丈夫ですか?

春日:大丈夫だよ。一緒にしないでくれよ!

若林:あと、あれね。

春日:なんじゃい!コラ

若林:怪男。

春日:フハハハ 怪男はいいでしょうよ。

若林:コレアリの怪男。

春日:コレアリの怪男キャラね。

若林:まあまあ、減らしていきましょう、じゃあ、キャラをね、春日さんの。

春日:いやいやいや、別にあえて作ってるわけじゃあないから。

 

 

上出遼平さんも福満先生のファンだそうです。

  

ちょっと前に福満先生が春日にまつわることを描いていました。

  

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春日はいつ頃から福満先生のファンなんだろうなと思って探してみた音源。

これはダ・ヴィンチで対談した後なのかな。

 

 

パイを切る

 

オードリーのオールナイトニッポン 2020年4月4日

 

若林:(メール)「友達に「オードリーって面白いよね?」と聞いてみたところ、面白いけど、春日の“なんだコイツ”みたいな面白さはなくなったよね」と言われました。彼からしたら、今の春日さんは“ちゃんとスポーツを頑張る人”らしいです。

春日:ああ、なるへそ。

若林:これねぇ、春日、いいんだけど、やらなくて。“なんだコイツ”をフリーザみたいに最終形態に向けて更新してほしくて、俺、言ったよね?「ボディビルやったほうがいいと思う」って。

春日:うんうん。

若林:今は、ほんとに、だから、たびたびなぜやるかっていうと、俺は気づいてもらいたいだからなんだけど、今、オールバックで髭でちょうどいいのよ。

春日:ハハハハハ! いや、髭はさ。オールバックはまあいいよ。七三とそんなに遠くないからね、オールバックは。髭はさぁ。

若林:でもね、やっぱ春日は、正直、カッコイイって言われたくなってるよ。

春日:フッ(笑)それは…ああ、気づかないであんのかなあ。あるかもなあ。

若林:面白いっていうことしか俺はないから、活動してく上で。

春日:うんうんうん。

若林:というふうに見ると、オールバックで髭でちょうどいい。

春日:髭も、まあさ、まあまあ、急には、ある程度時間たっちゃえば慣れるから、最初は「髭生やしたな」っていうのはあるけどさ、髭のタイプによるじゃない。髭の形?

若林:はいはいはい。

春日:どういう…髭もいっぱいあるじゃない、形。

若林:フレディ・マーキュリーよ。だから、なぜ俺がたびたびフレディ・マーキュリーにするかといったら、気づいてほしいから、そのウケ方に。

春日:ハハハハ 確かにウケたなあ。

若林:でも、俺は言わない。春日に言わない、俺は。たぶんなんかいろいろあるんだと思うのよ。春日の中でも、ゆくゆくは散歩番組やりたい、みたいな。

春日:ハハハハ

若林:俺は、それはほんとに尊重しようと思ってんの、今は。だから、散歩番組やるんだったら、オールバックで髭はやめたほうがいいと思う。ただ、ENGEIグランドスラムでウケたいなら、オールバックで髭にしたほうがいいんだよ。ハハハハ

春日:なるほどね。ウケたいね、やっぱね。

若林:でも、あと、クミさんの気持ちを思うと、今のままでいいのかなとも思うけど。

春日:いやいや、クミさんはおそらくオールバックに髭派だと思う。

若林:ハハハハハ

春日:ハハハ! 絶対反対されない。

若林:でもね、春日、それあるから。俺は、第3形態になっててちょうどいい時期だ(と思う)。もう逃してる。

春日:ハハハハ

若林:たまに大介にしゃべったら、大介めっちゃ笑うもん。「いやでも、確かにそうっすね。でも、言えないっすね」みたいな会話を。「言えないよな、もうなあ」ってしゃべってるけど、たぶんお前のこと好きな人が本当にいるから、そういう人はガッカリして落とすことに。でもね、パイを自分から切るのも大事なんだよ。それってあるんだ。パイ自分から切っても、もう一個形態変えていこうっていう時あるんだよ。俺は切ったもんね。人見知りじゃないっていうね。

春日:ハハハハ

若林:ハハハハ

春日:なるほどね。髭ねぇ。

若林:髭とオールバックでめちゃくちゃ面白いよ。

春日:それはでもさ、フレディ・マーキュリーじゃん、もう(笑)。髭にオールバックはさ。

若林:だから、そこなんだよ。「フレディ・マーキュリーじゃん」がちょうどいい。

春日:ハハハハ! 急にフレディ・マーキュリーになる(笑)。

若林:なんなら、『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、観たことを隠してるぐらいでフレディ・マーキュリーしてる。

春日:ハハハハ

若林:「いや、別に観てないっすけどね」がちょうどいいの。春日の第3形態。

春日:「フレディ・マーキュリーってナンすか?」ぐらいの?(笑)

若林:結局、だから、最後、フリーザの最終形態みたいに、めっちゃゴツイ感じになって、最後、いろんなとこ、メカ的につなげてる、みたいになるみたいな感じで。

春日:最終形態…まぁ、そうだな。そうなったよね。

若林:そういう感じがあるから、俺の中の春日はそうよ。最終的にはサイボーグ。

春日:(笑)サイボーグってどういうことよ?

若林:だから、歯の右側だけが機械で、左側は自分の歯で。

春日:それはもうフリーザじゃんかよ(笑)。

若林:ハハハハ それで、片方だけ長い角が生えてて(笑)。

春日:フリーザじゃないか(笑)。

若林:それは春日が70とかになった時、サイボーグで、ちょっと浮いてるっていう状態。

春日:それは無理よ。

若林:ハハハハ その時、技術が進んでて、ちょっと宙に浮いてて、胸のとこがモニターになってて、感情がスマイルのマークだったり、悲しかったりっていうのが胸に出るっていう。テンションが。これが春日の最終形態(笑)。

春日:なるほど。

若林:ハハハハハ だから、スベった後悲しくなってたりするのよ。ハハハハ

春日:なるほどね。顔は全然変わんないけど。それは面白いな。

若林:それは春日の歯が半分機械で、角が生えてるっていうのが最終形態。目が赤く光るの、片方だけ。ターミネーターみたいに。

春日:いろんなの混じってんな! ターミネーターフリーザや。

若林:右腕サイコガンで。

春日:コブラも入ってる。

若林:トゥースしたらパーン! ハハハハ

春日:それは面白いよ。

若林:東洋館でトゥース!したら、天井にパーン! ハハハハ めちゃめちゃ顔が怒って、“ヘッ”の時も。

春日:ああ、そこまでね。

若林:今ちょうどいいぐらいだけど、まあまあまあ、それは春日さんを尊重してるから。俺、散歩番組を春日が1人で持つまでやろうかなと思ってる。

春日:何を?

若林:コンビで。

春日:フッフフフ

若林:散歩番組持ったら、解散して、漫才もやめようと思ってんの。

春日:ハハハハハ

若林:急に漫才やめてやるっていうの、俺の夢だから。

春日:ハハハハハ

若林:フフフフフ

春日:『カス散歩』が始まったら(笑)。

若林:そうそう。そこまで頑張ろうと思ってるの。

春日:まあ、ないだろうなあ。

 

 

最近のエピソードトーク

 

関ジャニ∞のジャニ勉 2020年3月18日

 

ナレーション:ただただ我が道を行くボケと、延々話がズレ続ける“ズレ漫才”で2008年のM-1準優勝をきっかけに、売れっ子芸人の仲間入りを果たしたオードリーのボケ担当、春日俊彰

が、実は彼、ズレているのは漫才だけでなく、ギャラが上がり、お金に余裕ができても、飴玉を水で溶かしてジュースにするといった食のズレに、

家賃3万9000円の風呂なしおんぼろアパートに20年間も住み続けたという住のズレも。

となれば、仕事面でもズレていて、スタートはすべて番組の企画なのに、ボディビルの大会で入賞しちゃったり、

フィンスイミングの世界大会でメダル獲得の快挙をなし遂げちゃったり、

また、番組のドッキリ企画では、ロケバスの車内で「ちょっとお待ちください」と言われただけで、なんとそのまま6時間以上も無言で待ち続けたことも。

  春日:ありましたね。

そんな、一般的な感覚とはズレている彼の頑固道!

それは、「生涯普通で!平々凡々つつがなく生き続けます」

と、いきなりボケかのような発言だが、これまた本人、至って本気!

そんなところもズレているんです。

というわけで、ここからは、漫才のような私生活、オードリー春日のズレ道。

村上:今日はちゃんと師匠が来たわけやから。

丸山:よろしくお願いします。

春日:頼むね。

丸山:はい(小声)。 \笑/

村上:東の師匠が春日さんで、西の師匠がますだおかだの岡田さんやからな。

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丸山:はい。

春日:でも、活躍は見てますからね。いろいろテレビ。

村上:弟子の活躍、見てくださっていますか。

春日:ええ。成長しているなあと思って、私も嬉しいよ。 \笑/

村上:よかったなあ。

春日:今日も頑張りなさいね。\笑/

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丸山:(おじぎ)

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村上:今日、テレビでよかったな。一回ラジオに来ていただいてね、ゲストで。岡田さんと春日さん来てくれて、僕と丸と4人やったんですよ。これが、いつもテレビやからね。岡田さんもワオー!とかがウケるけど、これ、ラジオやったからびた一文ウケへんから。\笑/

春日:動きが伝わらないからね。ただの大声。 \笑/ 私と岡田さん、ただの大声。

村上:2人とも、師匠が声張ってるというだけの。 \笑/

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村上:ブレないですよね、でもね。

春日:ま、ブレないです。別におかしくはないんじゃないですか。「普通に生き続ける」って別に普通でしょ。

村上:そうやもんね。トゥースの中では普通やもんね?

春日:フフ 誰がトゥースだよ! ギャグで呼ぶんじゃないよ! \笑/

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丸山:小学生がよくやるやつね。トゥースのお兄さん。

春日:トゥースだ、トゥースだ! 春日ね。

村上:春日さん。

春日:お笑い以外もいろいろやらせてもらって、フィンスイミングやら、ボディビルやら、重量挙げやら、エアロビとか、いろいろやっていますけど、あれは企画ですから、お仕事として。

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村上:企画でやって、あれだけの結果残してきてるわけですからね。

春日:まあ、それはやっぱ春日だからね。 \笑/

村上:これはやっぱさすがですよ。

春日:それはやっぱ春日じゃないとできない結果ですけどね。

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村上:2008年の時の漫才のさっきのVあったけど、痩せてますもんね。

春日:痩せてるね。あの時は何もやってない、ただお笑いだけをやってたからね。お笑いだけやってたくだらない男だったから。 \笑/

村上:今はハイスペック春日やからね。

春日:そう!そうそうそうそう!

丸山:進化形ポケモンみたいになって、いろんなスペックが。

春日:ハハハハ

村上:他の追随を許さないからね。

春日:そうそう。メガ春日になっている。 \笑/

大倉:カッコイイ、メガ春日。

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村上:そう考えたらカッコイイ。

 

春日:風呂なしのアパートも、アレがないというのもね。

村上:もう今は別の芸人さんが住まわれて。

春日:そうそうそう。別の太田プロの芸人さんが住んでいますし、結婚してますから、今は普通のマンションに住んでますし。

村上:やっぱこれ、身近な方に聞いたほうがいいんじゃないかということで、マネージャーの方に「ちょっとこれはおかしいんじゃないですか」という点がやっぱあるみたいです。

春日:そうですか?

 

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村上:それでは、こちら。「春日さんのズレた夫婦愛」ということで、新婚旅行で沖縄へ。3日3晩ボロボロの車で走り続ける。

春日:この言い方だと、寝ないでずっと走ったみたいな。これはちょっと語弊がありますよ。

村上:これは言うときましょう。反論も含めてね。

春日:もちろんホテル、宿には泊まってますよ。移動のレンタカーがボロボロだったというだけの話で。

村上:それは、やっぱちょっと安い。旅費を節約……。

春日:格安のレンタカー会社を探して、1日3000円ぐらいでしたかね。 \安い!/

春日:あんま聞いたことないレンタカー会社。 \笑/ 大手じゃない。

村上:個人でやられているところ?

春日:個人なのかなと思って。空港まで迎えに来てもらって、まず迎えにきたバンがボロボロね。既に。それで行って、山のほうまでバーッと行って、頂上のほうまで行ったら、レンタカー会社がコンテナ。コンテナだったのよ(笑)。

村上:えっ?事務所が。

春日:事務所がコンテナが置いてあって、出てきたら、すんごいギャルの店員さんが出てきて、書類にいろいろと指示してくれるんだけど、爪がすご過ぎて、どこ指しているかわかんない。 \笑/

丸山:ネタやん、もう。

春日:いやぁ、ほんとに。コントのギャルの店員さんみたいな感じの人で、書いて、出てきた車が、見たことないセダンの車で、もちろんだから、ボタンで鍵も開かないし。だから、車で出て鍵閉める時は、一回ロックを上に上げて、ドアノブをグッと上げたまま、バン!て。 \笑/

安田:懐かしいやつやなあ(笑)。

丸山:懐かしい。

春日:懐かしい! ワイパー動かしたら、ずっと、ギュウッ!ギュウッ!(笑)ずっと言ってる。

丸山:面白~い。

村上:これ、男同士の旅ならいいけど、ご夫婦でってなるとね。

春日:まあまあ、そうね。

大倉:新婚旅行。

春日:まあ、そうですね。

村上:奥さん、なんも言わなかったんですか?

春日:あんま言わない。いつものことか、みたいな。ただ、楽しそうな顔はしてなかったですけど。 \笑/ 沖縄なのにこんな顔するんだっていう顔で。 \笑/ そんな顔をしてましたけど。

村上:そんなんイヤやろう?

トラウデン直美:そうですね。しかも、いろんな一件があった後の新婚旅行なわけじゃないですか?(笑)

春日:まあまあ、そうですね。

トラウデン直美:日頃の感謝を込めて。

村上:トラウデンちゃん、「自称・倫理的潔癖症」というのは?

トラウデン直美:不誠実な人とかすごく苦手で。

村上:コレやん! \笑/

春日:ちょっと待って、待って、待って。 \笑/

トラウデン直美:従前に打ち合わせをした後に春日さんと一緒ということを聞いて、あ、ちょっとアレって思ったけど。 \笑/

春日:アレって何? 何が思い当たる節がある? えっ?

村上:いろいろあったやんな?

トラウデン直美:日頃の感謝を込めて、少しでも、新婚旅行なので、奮発してもよかったのかな、とは思います。

春日:なるほどね。

村上:宿はどういうところに泊まってらっしゃったんですか?

大倉:さすがにね。

春日:宿はコテージみたいなところでしたけど。そこはね。

村上:屋根ついてた?

春日:当たり前だろ! \笑/

村上:ないんかなと思った。

春日:それはもう野宿じゃん! \笑/ 屋根がなかったら。宿はとりましたから、普通でしょ、これは。

 

村上:朝5時から嫁に気づかれないように……エロ動画を見る。

大倉:何してんの? \えーっ……/

丸山:中学生とかですやん。

春日:いや、これもさ(笑)うちのマネージャーどうかしてんのかな、ほんとに。 \笑/

村上:訂正してください、ちゃんと。間違いがあれば。

春日:こんな女性がお客さんの番組で。

村上:間違いなんですかね?

春日:…合ってますね。 \笑/

大倉:合ってんねや。

春日:合ってるから、こんなことを出すなと思ってる。

大倉:わざわざね。

村上:なんでバレてるの?これが。

春日:マネージャーさんにはやっぱ言うからね。男同士だから。

村上:ああ、そうか、そうか。

春日:みんなわかんないでしょ? 家に女性がいるという生活が。

村上:ああ、それはわからへん、確かに。

春日:私も20年ひとり暮らししてきたんで、こういう秘め事は全然自分の好きな時間に好きなだけ。

村上:はいはい。

春日:毎日2時間やってたんですよ。 \笑/\えーっ…/ やってたという言い方はよくない。

村上:それはぶっ通し? それとも。

大倉:そういう時間があったんですね?

春日:ええ。気づいたらね。

大倉:2時間たってたと。

丸山:気づいたらでしょ?

村上:別のことせえ! \笑/ 2時間もあんのやったら。

春日:気づいたら朝の番組が始まってるぐらい。 \笑/

丸山:演目を選んでたらっていうことでしょ?

春日:そうそうそうそう。

村上:師匠、そのあたり、ちゃんと弟子、引き継いでますよ。 \笑/

 

春日:あ、そう! さすがだね。教えてはいないけどね。 \笑/

丸山:背中、見てます。

春日:ああ、来てた? 後ろから。だから、起きる前ね。妻が起きる前じゃないとダメだということで、朝5時ぐらいから。

村上:逆算してね?

春日:そういうことですね。

安田:妻は7時ぐらいに起きるということなんですか?

春日:妻は10時ぐらい。 \笑/

大倉:いやいや、余裕あり過ぎでしょ(笑)。

安田:大事をとって。

春日:いやいや、7時に起きるで、5時だったら2時間しかないからさ。

村上:ゆとりを持って。

春日:2時間で済まない時。平均の話してるから。 \笑/

安田:延長戦ある。

春日:そう、延長戦もあるから。いや、いや、これじゃないと言ってたら、9時ぐらいになってる時あるから、余裕もって朝5時。

村上:なるほど。

春日:そこは普通だと思うけどね。理由があるからね、ちゃんとね。気づかれないようにという理由があるから、私にとっては普通だと思うんですけどね、これはね。

 

村上:飼っている犬のために部屋に監視カメラをつけたが、今では、家にいる嫁を見て興奮している。 \えーっ…/

大倉:ええやん、別に(笑)。

村上:これはええやん。奥さんやで。

春日:これはいいじゃない、別に。だから、犬飼ってるんですけど、犬用の監視カメラってあるんですよね。留守中に犬がどうしているかというのを見れるカメラ。で、ある時、私が見てる時に、妻が帰ってきてね、で、なんかいろいろやってるところが、テレビ見たりだとか、お菓子食べたりしているところが犬とともに映ってて、それ見てて、「楽しいなあ」と思って。あ、こんなとこ座ってテレビ観るんだとか、ポテトチップ意外に食べるんだ、とか。 \笑/

安田:意外な一面がね。

春日:意外な一面が。

村上:それは悪いことじゃない。

春日:そう。だから、行動を監視してるとかじゃなくて。

村上:束縛でもなくね?

春日:そうそうそうそうそう。

 

村上:ラストは、浮気がバレたので、嫁にGPSをつけられている。 \笑/

大倉:ペットや。

春日:ハハハハハ

安田:逆に監視されているっていう。

春日:そうだね。誰が誰を監視してるかわからない。 \笑/ 犬を見てるし、私は見られてるし、家にいる嫁見てるし。

丸山:究極のミステリーですよね?

春日:複雑に絡み合ってね。ま、GPSをつけられてるという言い方が悪いよね。GPSをつけてもらってるっていうね。そういうことですよ。

安田:そういうことなんですね?

春日:ええ。つけられてるって、なんかね?

大倉:まぁ、そうっすね。

村上:それ以降ですか? GPSは。浮気されて、その前はなかったわけですか?

春日:もちろん、もちろんなかった。もちろんなかったですよ。GPSってやっぱり理由がないとつけられないでしょ。\ 笑/

大倉:そりゃそうやわ。

春日:こっちも承諾しないと、理由なかったら「いいよ」って言わないでしょ? だけど、GPSすごいんだよ、あれ本当に。

村上:何がすごいの?

春日:アメリカにいても居場所がバレるからね。 \笑/

村上:ロケで行くこともあるし。

春日:ロケでこの間海外行って。

トラウデン直美:でも、最近、若い子、GPSでお互いの位置情報を共有している人もいますよね。

村上:恋人同士で?

安田:何のために?

大倉:堅っ苦しい。

トラウデン直美:どこにいるか見るために。

丸山:しんどそうやなあ。

大倉:しんどいわ。

トラウデン直美:信頼関係じゃないですか?

村上:そうやろね。だから、信頼されていないということやもんね、GPSつけられているということは。

トラウデン直美:そうですね。

春日:まあまあ、そうですね。 \笑/ 大変なんだ、本当に。それ相応のことは。

村上:時期とタイミングがまたね。

大倉:そうか。

春日:発表して、番組でプロポーズやってもらって。

村上:生放送やったし。

春日:ええ。その次の週に載ったからね。 \笑/

村上:大したもんですよ、あれ。

大倉:すごいっすね。

安田:師匠、すごいっすね。

春日:向こうも大したもんだよね。ぶつけてくるっていうのが。

村上:一回あっためるっていうね。

春日:その前の出来事だからね。全然ね。プロポーズする前にあったことだから、それをとっといて。でも、大変よ。夜中に。お仕事終わり、夜中に、スーツ着てさ、向こうの家まで謝りに行くとか。

安田:うわあ!大変。

春日:大変。大変というか、それぐらいのことしたんだけどね。

安田:まあまあまあ。

春日:で、そんなことじゃないんだよって言われたけど、一応何か形で誠意を見せたいということで、100万円を持って行ったりとかね。 \えーっ/

村上:謝罪ということで。

春日:お金で何とかなるんじゃないかなと思って。 \笑/ お金ぐらいしかないじゃん。

村上:パニックになってるし、その時は。

春日:饅頭持っていくわけにもいかないしさ。

 

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村上:ちょっと今回奥さんに、お話、スタッフが伺いまして。いろいろ春日さんに対して不満がたまっているということで。まだ。

トラウデン直美:えっ? \えーっ…/

村上:浮気の代償やったらかわいいもんやと思いませんか?

大倉:老夫婦の悩み。

村上:なあ! \笑/ ほんまやで。

春日:新婚なんですよね。

村上:「パンツを替える頻度」というのは?

春日:パンツは、昔は週に1.5回ぐらいしか替えなかった。 \えーっ…/ 5日に1回ぐらいだね。

村上:0.5ってなんなの? 裏返すの? \笑/

春日:だから、前後ろ逆にしたりとか。 \えーっ…/

安田:気持ち悪くないんですか?

春日:洗濯をそもそもあんまりしなかったから。

村上:そうか、そうか。

春日:独り暮らしだし、1回で洗わなかったんですよ。だから、洗濯を季節に1回ぐらいしかしなかったの。 \えーっ…/

村上:それはすごいです。

春日:年4回ぐらい。 \えーっ…/

村上:ハハハ…

春日:それで、

村上:節約術や。

春日:どんどん引かれていくな(笑)。それはそうだろうな。

丸山:節約、節約、ね。

春日:節約でね。節約もあるし、そんなに汚れないし。

村上:いや、汗かいてるでしょう。

春日:ま、汗ぐらいだったら乾くしね。

村上:マジ? \えーっ…/

春日:そんなに粗相もしないじゃない。

大倉:ま、粗相は(笑)

村上:濡らさんかったらね。

春日:なので、替えないでいて、一緒に暮らすようになっても、その癖が抜けなかったんですよ。で、替えてくれって言われて。だから、今は週に2.5回ぐらいになったんです。 \えーっ…/

トラウデン直美:あんまり変わってない。

村上:すごいな。

春日:だから、今日は2日。今日は2。 \えーっ…!/

村上:いや、それは替えてほしいでしょう。衛生的にも。

大倉:それはそうだ。

春日:まあ、でも、ゆくゆくは毎日、週7で替えていきたいと思っている。

村上:ぜひそうしてほしい。

春日:週7にしようと思って頑張っている。 \笑/

村上:2.5まできたから。

春日:2.5まで。確実に上がってるからね。

大倉:ハッハッハッ

 

村上:これは? ペットボトル持って帰ってくる。

春日:これはでも、みんなやらない? 普通にやらないですか?

村上:現場の?

春日:現場の。

大倉:これはします、します。

春日:これはするでしょ?

安田:する、する、する。

春日:そういうことよ。だから、今日も楽屋にお茶が2本あったから、あれを2本とも東京まで持って帰ろうと思っている。 \笑/

大倉:ハハハハ

丸山:でも、わかる。もったいないし。

春日:もったいない、もったいない。

安田:新幹線でも飲みますしね。

春日:そうそうそう。飲みながら。 

f:id:imadokiyuuka:20200402214503j:plain

村上:何これ?

トラウデン直美:これはちょっと。

大倉:すごいな、これ。

春日:これ、家の冷蔵庫の隣にある。

安田:置き方か。

大倉:あまり過ぎてんねや。持って帰り過ぎて。 \ああ…/

春日:そうそうそう。

村上・トラウデン直美:そういうことね。

春日:そのことを言っているんだと思う。妻はね。

村上:はいはいはいはい。

大倉:でも、困らないですよね。

村上:そうやんね。

トラウデン直美:飲まれないんですか?あれは。

春日:あんまり、だから、飲まないね。 \笑/ 今日もプラス2になるわけだから。

村上:それや!

春日:そんな飲まないじゃん、家で。

村上:飲むよ!

丸山:春日さん、ロケとかスタジオとかが1日にブワッと多いから、現場、現場で持って帰ってるからこうなるんじゃない?

村上:最大何本持って帰ったの?

春日:最大何本かな。7本ぐらいかな。

村上:それや! それやって。

トラウデン直美:結構持ってますね。

春日:全然持って帰る。

村上:ほんで飲めへんのやろ?帰って。

春日:うーん(笑)ま、あんま飲まない。 \笑/

丸山:貧乏性や。

春日:うん。めちゃくゃ重いけどね。

村上:持って帰ってもいいけど、消費してくれたらいいよということでしょう、きっと。

 

村上:さあ、そして、特急券ぐらいケチらないで。これは?

春日:これねえ、温泉とかちょこちょく行くんですよ。

村上:はい。ご旅行いかれた時。

春日:東京で言ったら箱根とかが近いわけですね。箱根行くのに特急を使わない。だから、ロマンスかーとかを使わないで急行で行くっていう。

安田:(笑)それは、あえて時間をかけて楽しむためにそうしてるんやったらいいと思うんですよね。どういう……。

安田:意図は?

春日:もったいないよ、特急券。 \笑/

村上:なんでよ? 早く目的地着いて、旅先でゆったり時間を過ごすほうがいいじゃないですか。

春日:でもね、急行と特急だと10分ぐらいしか変わらないのよ。

村上:あ、そうなの?

春日:そうそう。10分、15分ぐらいしか変わらないの。調べたら。

大倉:でも、ゆったり座れるとかなんかないんですか?

春日:まあ、あるよね。 \笑/ ずっとこれで行くのか、これで行くのか。

村上:それ、ずいぶん違うよ。

春日:あるけど、それも含めて、これと、15分、含めても、900円ぐらいなんだけど、900円の価値はないなと思っちゃうわけ。これが60円だったら全然特急に乗る。プラス60円だったら全然乗るんだけど。

村上:みんな乗るわ、そんなもん! \笑/ プラ60円。

 

村上:うわあ、外食も、焼き肉は食べ放題。記念日でもコース料理は1回も食べたことがない。 \えーっ…/

春日:気づいてみたらね。 \笑/ コース料理食べないぞ!っていう主義じゃないからね。だけど、「焼き肉食べ放題でいい?」って言ったら、「いい」って言うからね。じゃあ、いいんだと。

村上:くんでくださるんだ。

春日:無理やり引っ張っていくわけじゃないですよ。

トラウデン直美:じゃ、「行きたいな」とはおっしゃられないんですか?

春日:言わないけど、行きたいんだろうね、おそらく。 \笑/

村上:これが出るということはそういうことでしょう。

春日:そうね、行きたくないという女性はいないでしょう、たぶん。

村上:それは、1回は行ってみたいってなるでしょうからね。

春日:ねえ。まあま、なんかのタイミングで、もう結婚もしてますし、そういうのわかるようになってきた。言わないだけで、実は行きたいんじゃないかってわかる。成長したわけ。

村上:おっ!

春日:そのへんもだんだんわかってきたなっていうのはあるの。両家の顔見せみたいなのがあったわけですよ。結婚する際にね。で、みんなで飯食うみたいな時に、普通に「坐・和民」予約しようと思ったからね。 \えーっ…!/ それ、すげぇ怒られた。

安田:両家の挨拶で?

春日:両家の挨拶でチェーンの居酒屋さんの個室を予約しようと思ってさ。

村上:怒られた?

春日:それは怒られた。

村上:当たり前よ!

 

村上:さあ、そして、仕事の取り組み方もかなりズレているんじゃないですかというご意見も入ってきておりますが。

春日:そうですか?

村上:海外ロケ多いですもんね。

春日:ええ。いろいろ行きました。部族にいろいろ行くっていうロケをやってたんで、いろんな部族行きましたけど、一番大変だったのが、スルマ族っていうアフリカの部族がいまして。

村上:どんな部族ですか?

春日:“戦闘の民族”という結構気が荒いという人たちで、そんな言っても番組だし。

村上:テレビの企画だし。

春日:そうそうそうそう。そこまでもないだろうと思って、村を探してたんですよ。したら、人が通りがかったから聞いて、どこそこという村はないですか?と言ったら、スルマ族の一帯だったから、スルマ族の人なんでしょうね。「なんだ」と近づいてきて、ちょっと喧嘩…言葉はわかんないけど、顔でわかる。

村上:ちょっと怒っていらっしゃるみたいな。

春日:喧嘩腰みたいな、「おまえたちなんだ?」みたいな。木の長~い、3メーターぐらいの棒を持ってたんだけど、それを振りかざしてきたの。

大倉:怖っ。

トラウデン直美:えー……。

村上:危ない、危ない。

春日:でも、カメラ回っているから、こっちもちょっとおいしいと思って、怖い、怖い、怖い、怖い!みたいな。村探してるだけなんですよって、ちょっと近づいていったら、本当に怒ったんだろうね。肩にかけてた銃を構えられてさ。 \えーっ…/ 

村上:うわっ、ヤバい、ヤバい。

春日:猟に行くのかなんか、長い銃ですよ。

村上:ライフルみたいな。

春日:そうそう。したら、コーディネーターさんがバッと入ってきて、いや、ちょっと待ってください。本当に怒っていたみたいで。

大倉:怖っ。

村上:縄張り荒らしに来よった、みたいなことだ。

春日:うん。それぐらい強暴というか、ちょっと気が荒い人たちだったんです。で、儀式が、裸で、持っていた3メーターぐらいの硬い木の棒で叩き合うっていう。 \笑/

大倉:たまらんな、それ。

安田:ハードやな、そのロケ。

春日:村同士のお祭りみたいな感じで、とにかく相手に「参った」と言わせたら勝ち、みたいな、シンプルなルールだよ。特にね。ただただ叩き合うだけのやつ。

村上:力ある者が強いという。

春日:そうそうそう。唯一守らなきゃいけないルールが「相手のことを死なせてはいけない」っていう。 \えーっ…/

大倉:怖い、怖い、怖い。

安田:最大や、それ。

春日:可能性あるんですか?って(笑) \笑/

村上:そういうことや。

春日:やられる。

村上:あるからやんね、それは。

春日:そうそうそう。

大倉:そうや。

春日:相手のこと死なせたら負けっていう。それ以外はオールオッケーっていうね。

トラウデン直美:すごいな。

春日:そこでバチバチにやり合って、木の痣だらけになって。

安田:ヤバー。

春日:大変でしたけどね。

村上:すごっ。

春日:そういうのとかね、さっきVTRにちょっと出ましたけど、なんかいろいろわけわかんない。

村上:わけわからんもの食べましたね。

春日:ああいうのもたくさんあるよね。

村上:あれ、何食べてたの?

春日:あれ何だろうね?

大倉:顔でしたね、なんかの。

村上:うん。動物の。

春日:自分でもわかんないよね。 \笑/ いろいろ。引かないで食べる、みたいなさ。わあ…とか言わないで食べるっていうのがちょっと楽しくて、いろんなものを食べたりはしてましたけどね。

 

ナレーション:それでは、ここで、ズレまくっている春日の食リポをご覧ください。

オーストラリアの砂浜に潜んでいるというビーチワーム。

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  安田:うわっ、気持ち悪っ。

  村上:ミミズやん、もう。

  トラウデン直美:これはきついなあ。

ナレーション:このグロテスクな見た目の生物を大量に捕獲して、春日はうどんにして喰らう。

  村上:うううう。

春日:いかせてもらいます。いただきますね。

  トラウデン直美:うそー!

  大倉:すげぇな。

有吉:カッコイイじゃんねー。

ナレーション:そして、感想は?

春日:うまし!

  トラウデン直美:ほんとに?

  村上:出た!うまし。

春日:出ました。

ナレーション:春日さん、あなたはこれでもまだ普通だと思いますか?

 

春日:いや、普通でしょう。

村上:いや、さすがですわ、あれ。

大倉:さすがです。

春日:いや、でも、あれも地元の人は食べたりするっていうのがあるから。そば風にね、かけそば風になってるから、だったらすすらないと。 \笑/ ね。ビーチワームに失礼じゃない? だってそれは、ツルツルッといかないと。

村上:すごい!

大倉:すごいっす。

村上:すごいっすわ。

春日:あとね、現地の人がすごい喜ぶんだよね。日本に来た外国の方が納豆を食べてるとちょっとうれしいじゃない。急激に仲よくなったりするのよ。よくありますよ、アフリカとかでも。よくわからない丸焦げの肉を手渡しされたりとか。 \笑/ 何の肉なんだろう? \笑/

村上:食べるの?それ。

春日:家へ呼ばれて入っていったら、真っ黒の肉を渡されてさ、食べて、したら、「オー!」みたいな。そっからぐっと「春日、春日」ですよ。 \笑/

村上:すげぇ。

春日:ちゃめちゃ仲よくなる。そうそう、そういうのがあるから。

村上:その勇気やなあ。

春日:食べるって結構大事なんですよ。

村上:絶対無理やろ?

大倉:絶対無理。めっちゃ気持ち悪いもん、だって。

春日:こういうことやったことない? こういう仕事は。

大倉:えーとね、やっても、トカゲとかぐらいが限界でした。

春日:ああ、トカゲはちょっと嫌だけどなあ。 \笑/

村上:これ食べれて、トカゲ嫌なの?(笑) 基準がわからへんわ、もう。

 

 

えらく時間がかかってしまった。起こし疲れた…。だから、画像も最初だけ。ひどい手抜きw

最近はトーク番組にお呼ばれすることが珍しいので、貴重な番組でした。

相変わらず登場するむつみ荘。飴ジュースだけが?だったけど、リトルトゥースにはほぼ既出のエピソード。ペットボトルのくだりだけ新しかったかなあ。

スタジオの引いている様子が、そりゃそうだろうなっていう感じで、こちらも苦笑。

丸ちゃんは相変わらず師匠と呼んでくれていて、村上君はいい感じでイジってくれてありがたかったですね。

 

 

新型コロナウイルスの特徴

 

伊集院光とらじおと 2020年3月24日 ゲスト・成田聡子(生物学者

 

伊集院光新型コロナウイルスというのはどういう特徴を持っているウイルスだと。今のところでいいんですけど。

成田聡子:最初は謎な状態でしたよね。潜伏期間も何日なのかわからない。症状も人によってバラバラであるとか、謎は多かったんですけど、最近いろいろな論文が出てきまして、潜伏期間も平均が5日ぐらい。長い方だと14日ぐらいということもありますけれども、このウイルス、こんなに広がれたのは、生物としての戦略に長けているなという感じがありますよね。潜伏期間の長さというのも、生物というのは基本的に、自分あるいは自分の兄弟姉妹がふえればふえるほどいいわけですよ。だから、今の世界中にコロナウイルスが広がっている状況というのは、コロナウイルス側から見たら「勝ったな」という。

伊集院:大成功ですもんね。

成田:大成功という状態なんですね。というのも、このウイルスの特徴というのが、潜伏期間中は元気に外を出回ることができる。自分の宿主が。人間ですよね、宿主は。その間にどんどんうつしてくれる。そしてどんどん広がれる。

伊集院:はあ! やつらからしたら、すぐに猛毒で、かかった=亡くなるということだと広げられないわけですね。

成田:そう。広げられないですよね。

竹内香苗:インフルエンザだったら、すぐに熱が出て、外行きたくないってなるけど。

成田:無理ですよね、40度とかの熱を持って。でも、このウイルスは、若い方であれば、そんなに症状も辛くないので、微熱だったりして。友達と約束があるから行っちゃえ、みたいな感じで行っちゃったりすると、ウイルスとしてはどんどん広げてくださいという感じですので。

伊集院:「まんまと」なんだ。俺ら体力あるからあんまり気にしないんだよ、コロナなんかっていうのは、思うつぼなんですね。

成田:コロナウイルスから見たら、ありがたいという感じだと思います。

 

伊集院:寄生虫の話とか、広く動物の生存競争みたいな話になっていくと、皮肉なもので、人間が生存範囲を広げていって、より便利に広がるように、飛行機ができたりとか、頻繁に行き来するようになると、昔、人力では渡れなかったようなところも渡っちゃえば、連れてきちゃうわけですよね。

成田:そうです、そうです。だから、昔のようにそれぞれの国が鎖国しているような状態であれは、世界にコロナウイルスは広がれなかったと思いますし。

伊集院:皮肉な話、原始的な船で何カ月もかかっちゃうような時だったら。

成田:もう死んでます。

伊集院:亡くなっちゃう人は、その船で亡くなっちゃうから。

成田:そう。コロナはその船で終わり、みたいな感じになりますね。

伊集院:その前の段階で、人間はある意味生存競争に勝ったな、俺たち広がったなと思っていたところに、今度乗っかってくる。

成田:そこに乗っかりましたよね。今の私たちのライフスタイルにものすごくフィットしている。

伊集院:やつは。そういうことか。

成田:ええ。いいところに乗っかっていますね。

竹内:だからこそ、勝つには、家にいるとか、人と接触しない。

伊集院:ちょっとライフスタイルを変えるということにももしかしたら。

成田:全世界一斉に3週間誰にも会わずに、部屋に人類がいることができたら、多分勝ちますね。一気に。(伊集院:それがなかなかできないよね)そうしたらウイルスは不活化しますし、新たな感染源を見つけない限り、自分で分裂することはできませんので。人間が作ってあげているんですよ、今、ウイルスを。

伊集院:環境を。ウイルスを。

成田:そうなんです。

伊集院:なんかあんまり希望にはつながらなかった。でも、それぐらいまんまと利用されているんだよという。自分が表へ行こうと思った時に、もちろん不要不急(じゃない)の人は本当にしょうがないんだけれども、ちょっと家の中で楽しめることを俺たちが見つけたほうがやつらには都合が悪いんだということは、ちょっとわかっていていいかもしれないですね。

成田:はい。

 

 

 

おひさま化

 

日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO) 2020年2月22日

 

渡邉美穂:オードリーさんは今帰り道。

齊藤京子:聴いてくださってるよね。

渡邉美穂:聴いていてほしいよね~。

齊藤京子:聴いてくれてると信じてる。

丹生明里:私もです。

渡邉美穂:どなたかオードリーさんに何か言っておきたいこととかありますか?

齊藤京子:めいめい何か言ってみて。

東村芽依:オードリーさん、若林さん、春日さん、聴いてますか~? \笑/ 絶対に最後まで聴いてくださ~い!

渡邉美穂:これは聴くしかないですよ。

齊藤京子:私たちの番組『日向坂で会いましょう』のMCをオードリーさんが担当してくださっているので、メンバー間でもオードリーさんのオールナイトニッポンの話はよく出るんですけど、みんなはオードリーさんのラジオ聴いてる?

全員:……\笑/

丹生明里:一瞬沈黙しちゃった(笑)。

渡邉美穂:私は、たま~に聴いたりとか。先週とか実は聴いたりした。でも、あえてあんまり聴かないようにしてる。好きになっちゃうじゃないですか。

齊藤京子:これ以上好きになりたくない。

渡邉美穂:そうなんです。愛が出てきちゃうとバラエティがやりづらくなっちゃうなと思って、私はあえて聴かないんです。

丹生明里:そうね、あえて。

齊藤京子:あえて。

渡邉美穂:好きです、でもちゃんと。何言ってんだろう、私(笑)。

齊藤京子:みんなカメラ回ってない時、オードリーさんと話したりするの?

丹生明里:あ~。でも、席が近くなった時とかですよね。

齊藤京子:席が近い時は。

丹生明里:そうですね。じゃ、最近の春日さんはどんな感じですか~?

渡邉美穂:最近ちょっと日向愛にあふれてません?

齊藤京子:感じる。

渡邉美穂:ありがたいですけど。

丹生明里:ちょっとおひさま化は感じますかね(笑)。

齊藤京子:『日向坂で会いましょう』でニヤニヤみが深い。

東村芽依:優しい顔になってる(笑)。

齊藤 京子:わかる!

渡邉美穂:親みたいな顔しません?たまに。

東村芽依:確かに。

渡邉美穂:何言っても笑顔で受け入れてくださるから。

齊藤京子:おひさまになってくださると嬉しいな。

丹生明里:嬉しいです、ほんとに。

齊藤京子:そんな春日さん、にぶちゃんのことが推しメンみたいな贔屓メンバーだけど、なんか話したりした?

丹生明里:えー? でも、すごい、これを話しましたっていうのは…ないです。 \笑/ これからたくさん話したいでーす!(笑)

齊藤 京子:今ニヤニヤしてそう、春日さん。

丹生明里:ニヤニヤしてますか?(笑)

齊藤京子:絶対ニヤニヤしてる。

丹生明里:キャー!「うれしかない」です(笑)。

 

 

春日語が世に出て恥ずかしかった話

 

佐藤満春in休憩室 2020年3月21日

 

水曜日のダウンタウン』という番組に出させていただいて。出させていただいたというか、出させていただいたんですけれども、恥ずかしい思いと、基本的には嬉しい。嬉しさもあるんだけど、恥ずかしさがあるロケになりまして。

どういうことかというと、『水曜日のダウンタウン』というのは、何々説というのを立証して検証する番組じゃないですか。その時は、「今もう着く」って言いまくって、話術があれば相手が何時間でも待つ説、みたいな、ちょっと正しい文言はこんなんじゃなかった。大体こんなようなやつ。相手と待ち合わせしている時に、「もう着くから」と言っているとずっと待つ。話術があれば待たせることができるんじゃないか、という説の検証だったんです。

だから、僕はドッキリに引っかける側。引っかかるのはオードリー春日。プライベートで呼び出して、「今着くから」ということで延々何時間待たせられるかというロケだったんですよ。非常に楽しそうなロケで。

たまに新橋で飯食うことがありますので、いつもどおり新橋SL広場で19時に約束だけ取り付けて。ロケ車で春日さんの様子を見ながら、連絡を取りながらやるんですけど、「もうすぐどこどこに着くよ」とか「浜松町のゴールドジムから向かってるよ」みたいなLINEがどんどんきてて。

一回電話かかってきたんだったかなあ、こっちからかけたんだったかなあ。最初の電話よ、要は。その時にはたと気づくんですけど、僕と春日さんていうのは、オリジナルの言語“春日語”っていう言葉で喋っているんですよ。つまり、春日語を喋らないとロケが成立しないということに、回し始めてから気がつくんです。しかも、向こうにドッキリでと悟られないようにしなきゃいけないから、ゴリゴリの春日語を使っているところを、何の説明もせずに、なんにも知らないスタッフさんの前でやらなきゃいけないっていう状況に気づくわけです。

最悪でしょ? 急に、わけわかんない奴がオリジナルの言語で「ごんすなー」とかって言うんですけど、「イピス、イピス、イピス。ヘイ、ヘイタ」とかって言うんですけど、それ、急に言い出すんですよ。しかも、この番組、『水曜日のダウンタウン』じゃないですか。ダウンタウンさんに聞かれるんの?これっていう。

クラスの3軍、4軍の奴が端っこで、友達いなくてオリジナルの言語で喋ってる奴がいたじゃないですか。つまんない奴が。それなんですよ、俺たちがやってるのは。わかっててやってるんですよ、もちろん。俺たちだけしかわかんないから。息抜きみたいなもんですよ。

だけど、もう15年ぐらいそんなことをやっているから、キャッチボールを2人でしかしないから、濃度がどんどん濃くなっていくわけじゃないですか。もともと、わけわかんない言葉なのに、どんどん雪だるま式にわけわかんない言葉になっていくの。

で、その時に会話をして、本当は、「今着くから」だけ言って、相手が待つっていう検証なんだけど、1個目の電話の時点で、スタッフさんに「え?な、な、な、なんすか?今の」ってなっちゃって、「そうなりますよね」つって、今のを淡々と説明するしかないの、これは。

「これは、春日さんと僕で使っている通称“春日語“という言語になりまして、我々はオリジナルの言語で喋っています」と。「えっ? どういう意味ですか、今のは」。「「HEY!たくちゃん」「ヘイタ」「ヘイ」っていうのは、「わかったよ」とか、そういう意味ですね」と。「「オブです」って何ですか?」「「オブです」は何という意味でしたっけねえ。「よろしく」とか、そんななんっすよ」「えー?」。うわあと思いながら。

何回かLINEをやりとりとして、春日は「待ってて」っつうと待つ男ですから、ずっと待ってるんですけど、たまに連絡が来るわけですね。「今どうしてんの?」とかつって。で、電話をしてみましょうといって電話をすればするほど、向こうは普通の電話だと思ってるから、ゴリッゴリの春日語でくるんです。

で、もう、僕もしょうがないです。いつもどおり春日語で会話をして、「ごんすなTV」とかつって喋って。で、電話を切って、「なんすか?今の」ってまた言われて。「早く帰れよ!」とか思いながら、春日に。ロケが、待ち続けると、「この後何度春日語で喋んなきゃいけないんだよ!」と思いながら。

そうしたら、ずっとあいつが3時間ぐらい待ってたのかな。充電が切れるっていうことで、春日語で言うと「充の電が切れ男」になるっていうので移動したので、企画が終了になったんです。その後、ネタばらしがあって、恥ずかしいなあなんて思いながらさ。

その後、2人で飯食いに行って、「これは事だな」つって。「これが世間様にバレるというか、テレビで放送されるのは事だな」って言って。「特にダウンタウンさんに見られるのだけは本当に恥ずかしい」。ダウンタウンで育ってますからね、こっちは。

それで、まあ、何とかなるのかな~どうなの?と思いながら、放送を見て、俺と春日が会話しているところに、全部テロップで日本語訳を入れてくれてたんですけど、マジでわけわかんなかったね。気持ち悪かった。あれはもう「気持ち悪い」でいいでしょう。わけわかんなかったなあ。

でも、「オブです」が「よろしく」という言葉になっていると説明しましたけど、それももともと「よろしく」でも何でもなかったんですよ。語源が。何かというと、「アウトオブ眼中」という言葉があったじゃないですか。「眼中にない」ということを「アウトオブ眼中」と言っていたじゃないですか。春日語で喋ってる時に、「全然眼中にない」とか「関係ない、そんなこと」ということを「アウトオブ眼中」と言っていたんですよ。あの時言っていたつまんないことをもう一回改めて言うと面白い、みたいな。つまんな過ぎて面白い、みたいなところに、その当時、「アウトオブ眼中」というワードがハマって、「アウトオブ眼中」から「アウト」と「眼中」が削ぎ落とされたの。なんか知らないけど。「オブです」って残ったの。意味は、「関係ねえ」とかそんな意味でもなくなって、合いの手で「オブです」って言うようになったのよ。

で、「オブです」になったんだけど、「オブです」の語源が思い出せなかったのよ。ディレクターさんに「どういう意味ですか?」って聞かれて、「よろしく」みたいなことですねって。「語源何ですか?」と聞かれて、「何でしたっけ」。そこで春日と話して、ずっと、ぐーっと考えて、「あ、アウトオブ眼中だ」ってなったんですよね。

誰か言語の歴史を研究している人に、一回材料として扱ってみませんか?とは思うね。春日語というものを。

春日語は、これまでもいろんな番組で、そんなことをやってるつったら、気持ち悪いってなって、取り上げてくれるってなったこともあるんですけど、大体カットされるのよ。つまんな過ぎて。今回はカットのしようがないから放送されましたけど。

うーん、なんというか…。

僕は基本的に春日と喋るときに、お互いそうなんだけど、1ミリも脳みそなんか使いたくないんですよ。ちゃんとした日本語でちゃんとした会話なんかしたくないの。だから、「ごんすなー」とかつって、これを「イピー」ってしてると「アピスだな」とかって言ってるぐらいがちょうどいい。なんで春日相手に脳みそをちょっと使わなきゃいけないんだよということ、屁をこいてたい、ということなんだと思う。気持ち。向こうもそうだと思うし。

というのがあって。ということなんだよなあ。

これが世に出てしまって、これ、結構、あの番組、業界関係者が見てるから、いろんなところで言われましてね。恥ずかしさ…まあ、嬉しいですけど、『水曜日のダウンタウン』に出れるっていうのはね、嬉しいけど、今回は恥ずかしさが勝ったなあ。

いろんな人に聞かれるんですけどね、「春日語でコレなんて言うんですか?」みたいな。まあ、ちょっと恥ずかしさがあって、あんまり丁寧に教えらんないんだよなあ。

この前、宇宙Sixというジャニーズの子たちに会った時もすごい言ってたもんな。「春日語のやつ面白かったですね」つって。いやあ、ダメだよなあ、あんなものが世に出ちゃうとなあ。本当にすいませんでした、っていう。(笑)

春日語で言うと、そうね、「ごめんくさい」だな。謝罪は。(笑)日々変わるんですよね、また春日語っていうのがねえ。ま、いいや。

 

 

まあ、春日語っていうやつはさあ、僕がすごい応援している日向坂46の皆さんも『水曜日』を見てくださってたみたいで、ちょっと真似してくださっていた方がいたようでね、あんなにスーパーアイドルに、あんなつまんないことを言わせちゃったのかぁという、ちょっと反省はあるよなあ。

あと、これはまたすごく変な話になっちゃいますけど、ツイッターとかで皆さんが盛り上がってくれて、オードリーのラジオのリスナーとか、自分で春日語を使ってくださっていた方もいたみたいなんですけど、リプライとかくれて、春日語で話しかけてくれたりする人もいるんだけど、使い方が全然違う人が多くて。これ、説明のしようがないんだけど、それは古いなかとか、昔、それはそういう言い方したけど、今、そうじゃないんだよなとか、あるんです。どうしても。それをどう説明していいかわかんないけど、それが正解かのように使ってるけど、でも、別に本来どうでもいい話じゃないですか。修正するのもなあ…とか思いながら。

春日語に変換する何かを作っている人もいるのよ、インターネットでね。試しにやってみたんだけど、もう違うんだよな。古いんだよな。本当は最新の情報を、そんなふうにしている人には与えたいんだけど、何ともなあ…。(笑)

何とも、みんなのやつを添削するのも違うしなあ、違うんだよなあっていうことも時々あったりしてさ。文章をつくろうと思うとたぶん難しくなっちゃう。新しい言葉が出てくるから。なあ。でも、なんか申しわけないなと思いながら。「ごんすなー」とか語尾につけて、「ごんすでごんす」とかっていうぐらいが、ちょうどライトでいいのかもな。

ちなみにですけど、『水曜日のダウンタウン』さんもかなり配慮してくださって、もっと濃いめの春日語をめちゃくちゃ喋ってんですけど、全部カットしてくれてましたんで、大人の愛情だなと思っております。

 

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