スーパー・ササダンゴ・マシンによる「ナイツがもっと売れる方法」プレゼンテーション

 

土曜ワイドラジオtokyo ナイツのちゃきちゃき大放送 2019年10月19日

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発注者は、ナイツの先輩、湯澤さん。今は松竹芸能のマネージャー。オードリーの元マネージャー。

 

①市場浸透戦略:今のスタイルのまま今いる場所で頑張る。

例:『ちゃきちゃき大放送』と『ビバリー昼ズ』を週5回にする。浅草東洋館を絶対に寝坊しない。(先日、土屋さんがフランス帰りで時差ボケのためか遅刻したことから)BSやCS、地方局のレギュラー番組を全部長寿番組にする。漫才やタレント業をしっかり継続する。

 

②新商品開発戦略:今ある市場に新商品をぶち込む。

土屋さんは既に消しゴムサッカーの普及活動、スマホの使用、タピオカ好きを公言し、実践している。

 

③市場開拓戦略:漫才協会で関西に進出する。

例:松竹芸能新宿角座を乗っ取る。地上波に出まくる。2018年M-1審査員で塙さんだけが在京キー局での冠番組がない。自分は地上波向きじゃないと思っているのかもしれないが、逆にそこはのびしろ。

 

多角化戦略:漫才以外の武器を使って地上波のTVスターになる。

ナイツが目指すポジションは、大物司会者、実力派MC、コメンテーター、ひな壇、文化人のうち、実力派MCを目指したい。今で言うと、有吉、おぎやはぎバナナマン、オードリー、ネプチューン、それらの吉本以外で活躍する実力派MCの共通項は、全員大喜利が強く、IPPONグランプリ決勝進出者である。

IPPONグランプリ優勝は難しいので、代替プランとして、IPPONグランプリの優勝経験者に大喜利勝負を挑んで勝つ。『ちゃきちゃき大放送』に同じ事務所のバカリズムを招聘し、「真っ昼間大喜利」のコーナーに参加させ、塙さんがバカリズムに勝利を積み重ねることでMCの依頼が殺到し、ナイツ2人がTVスターになることが確定する。

 

 

オードリーのマネージャーだった湯澤さん、通称ミスフルさんのお名前をこんなところで聞くとは。

あと、いつだったかの番組で若林さんが「女性マネージャーがついたことがない」と言っていて、それが引っかかっていた。某所に出ていた確執というのは本当だったのかな。