かたらふ 2019年4月27日
ナレーション:やはりお店の人と仲よしの阿佐ヶ谷姉妹。と、そこへ
春日:トゥース!
江里子:ご常連の方がお座りになるそちらのベンチをよろしければお使いになっていただいて。
春日:いいんですか、初めてのお店ですけれども。
江里子:大丈夫です。
小堺:同じ阿佐ヶ谷でもここは知ってましたか?
春日:は、ちょっと勉強不足でしたね。こっちのほうはあんま来ないというか。私、エリアが違うんで、あんまりこっちのほうは。
ナレーション:駅の北側に住む阿佐ヶ谷姉妹に対し、南側に住む春日さん。地域が違うのもありますが、そもそも街とのふれ合い方が全く真逆で
春日:基本的には息を殺して生きたい。普段は。
江里子:アハハハハ
みやぞん:こうも違うか。
小堺:こんだけ有名になって、息を殺して生きていきたい。
春日:家はすごいバレてるんですけどね。
小堺:日本一有名な家でしょ?
春日:そうですね。
小堺:春日ん家で届くらしいじゃないですか。
春日:そうです。「杉並区、オードリー春日」だけで年賀状届きます。(笑)でも、ちゃんと住所を書かないと迷惑になっちゃうんで、送るのはいいんですけど、ネットで検索したら出ますのでね。アパートの住所ね。
小堺:こういうこと言う人も珍しいよ。
春日:家がバレるのはいいんですけど。
小堺:あんまり普段、ちょっと話したりとか。
春日:そうですね。だから、行きつけのお店とかもあんまないですし。阿佐ヶ谷で。
小堺:なんか買って帰って家で食べるっていう感じ。
春日:まあ、そうですね。常連さんと仲よくなって、みたいなこともないですね。
小堺:商店街で「あ、春日だ、わーい」とか、そういうのもないの?
春日:ないですね。
小堺:今、すごかったのよ。(阿佐ヶ谷姉妹を見かけると)商店街のどのお店の人も「あららら」つって。
春日:へえ、そうなんですか。
江里子:このままですから、私たちは。
美穂:これで歩いて。いつも毎回。
江里子:春日さんは、一度駅でお会いしたことありましたけど。
春日:ああ、そうですか。
江里子:春日色ゼロにしてらっしゃいますからね。
美穂:そう。帽子・マスク・眼鏡みたいで全然わからない。
江里子:髪形もね。
春日:髪形も下ろして、だから、スパイみたいな。
江里子:アハハハハ
春日:スパイみたいな格好で歩いてます。(笑)
小堺:それは昔からそうなの?
春日:だんだんそうなったと思います。最初の頃は、テレビ出始めの頃は、やっぱり嬉しいじゃないですか。いろいろ声かけ(られて)。
小堺:嬉しいもんだよね?
春日:はい。なので普通に歩いてましたけど、だんだんだんだん“春日”が重荷になってきたんでしょうね。普段。
江里子:ああー。
美穂:“春日”が重荷(笑)。
小堺:カッコいい。アーティストが言う言葉だね。
美穂:そうですね(笑)。
小堺:自分が生んだものに、ちょっと自分が重荷を感じてしまう。
春日:そうですね。“オードリー春日”に春日が食い殺されるみたいな。
一堂:ハハハハ
江里子:そんなに?
春日:侵蝕されるみたいな。やっぱり声かけてもらったら、「どうも」ぐらいじゃ、やっぱりね。やっぱり「トゥース」とか「ありがとね」とかって言うのが、最初の頃は楽しくやってたんですけど、だんだん、何だろう、カメラ回っていないのに何なんだろうな、みたいな感じに思えてきて、回ってれば全然やるんですけどね、もちろんね。
小堺:なるほどね。おもしろいね、阿佐ヶ谷に住んでてもね。
美穂:違いますね。
江里子:心配しちゃったりして。
(ローストビーフ丼を食す)
みやぞん:春日さんもこういうふうになじみになったほうがいいんじゃないですか?
小堺:ここ来るようにすれば?
美穂:おいしいものが食べられる(笑)。
春日:はい。全然来たいですけど、来たら来たで、本当にスパイみたいな格好して、端のほうで。
みやぞん:いいんじゃないですか、こういうコミュニケーション。こうしてお肉出てきて、おいしいですね。
春日:でき上がった輪の中に入っていくのが苦手なんですね。だから、常連さんとかで。
小堺:ああ、そうか。
江里子:でも、私たちもそんなに。
美穂:それまでフレンドリーじゃないです。
江里子:つかず離れずな感じが阿佐ヶ谷のいいとこだと思っているので。
美穂:そこまでグイグイ来ない感じの方が多かったりします。
春日:ああ、そうですか。私はずうっと離れててもらいたいんですね。
江里子:アハハハハ
美穂:つかずはダメ?
春日:つかないでもらいたい(笑)。
小堺:放っておいてほしいぐらい。
春日:そうですね。
(春日の行きつけのお店に)
小堺:ここら辺におすすめの店があるんですか?
春日:あるんですよ。私、そんなに阿佐ヶ谷に行きつけの店ないんですけど、このお店は、何回か行ったことある。
小堺:ということは、一人でいて居心地がいい感じなのね?
春日:そうですね。安くて、結構ほったらかしてもらえる。
小堺:ほったらかしてくれる。
みやぞん:変に来ないということですね。
春日:そうですね。注文の時ぐらいかな、絡ませていただくのは。こちらのお店ですね。
(でんでん串)
ナレーション:人見知り春日さんはこのお店のどこに惹かれたのか。安さ以外にも魅力があるそうです。
(中略)
ナレーション:このお店、飲み物は自分で作るシステム。豊富な種類の中から、自分が飲みたいものを自由に作れるんです。
春日:キクゼー!
(おでんをよそう)
みやぞん:まずはおでんで。
小堺:ここで誰ともしゃべらずに。
春日:黙々と飲んで食べて、飲んで食べてして、90分たったらスパッと帰るんですよ(笑)。
小堺:いつもこうやってしゃべったりしないんでしょ?誰かと来てとか。
春日:しないですね。まあ、でも、唯一一緒に飲む後輩はいるんですけど、まあ、でも、週に1回ぐらいなんで、その男とは。
小堺:それもとりわけ何かしゃべりたいからっていうわけじゃないんでしょ?
春日:じゃない。その後輩が結構しゃべるタイプの後輩なんで、まだいいんですよね。合うというか。私、しゃべらないんで、向こうがバーッとしゃべるんで。
(おでんを食べる)
春日:ひとしきり、串揚げが出た後に、もう一回食べたいものとかを、豚串としいたけとか、追加で注文。それは言わなきゃいけないんです。それを何とか変えてもらいたいんですけどね、そのシステムを。(笑)
小堺:書いて出すとか。
春日:はい。アイコンタクトとか、ハンドサインとか、なんかそういうので。そこだけちょっと。
小堺:そこはちょっと残念なの?
春日:ちょっと絡まないといけないんで。
小堺:ご主人、春日さん来てるのはもちろんご存じでしたでしょ?
ご主人:3回目ぐらいで気づきました。
春日:ハハハハ
小堺:やっぱり気づかないように、スパイのように。
ご主人:最初は気づかなかったです。
小堺:あんまり話しかけてないんですか、いつも。
ご主人:話しかけてはいけないような感じが(笑)。
小堺:お察しになって。
ご主人:察して。
春日:ありがたいですね。ありがたいです。
ご主人:ありがとうございます。
小堺:今日は話したの初めてぐらいじゃない?
ご主人:そうですね。はじめまして。
春日:どうもどうも。来させていただいております。どうも。
みやぞん:でも、これで仲よくなっちゃえばいいんじゃないですか? また次来た時に。次来た時、また無視するんですか?
ご主人:無視したほうがいいですかね?
春日:まあ、そうですね。カメラ回ってるんで今回は話させてもらってますけど、次からは。
みやぞん:ハハハハ
ご主人:今までどおりで。
春日:はいはい。すいません。申しわけないですけれど。
みやぞん:うわあ(笑)。
春日:ハハハハ
みやぞん:気まずくないですか、逆に。ここで今話して。
春日:会釈ぐらいはね、どうも~ぐらいの感じはしますけど。
小堺:アイコンタクトぐらいで、どうも~。
春日:しますけど、それはね。
(串揚げが来る)
みやぞん:全然しゃべらないですね。「春日さん」という感じ、ほんと出さないんですね。
春日:ありがたい。ありがたいですよね。変に気遣わせちゃって申しわけないなと思うんですけどね。何分、根がとんでもなく暗いもので。
小堺・みやぞん:(笑)
春日:めちゃくちゃ暗いんですよ。
(CM)
小堺:やっぱりさっき言った、オードリーの春日が大きくなり過ぎて、あの明るいティー(トゥース?)と言う人だと思われちゃうけど、全然違うんだと。
春日:ま、そうですねぇ。
小堺:でも、おもしろいね、相方もそうだもんね。
春日:相方のほうが逆に最近明るくなってきちゃって。
小堺・みやぞん:ハハハハ
春日:人見知りだなんだとか言って、最近、向こうのほうが、ちゃんとできるというか、いろんな人とカメラ止まってる時とか話したりだとか。
小堺:カメラ止まってる時に話してる(笑)。
春日:それってリアル、本当の部分じゃないですか。向こうのほうが明るくなっちゃいまして。
小堺:でも、阿佐ヶ谷から離れないっていうのも、必要性がないのもあるけど、やっぱいいんでしょう? 阿佐ヶ谷がなんか。
春日:まあ、いいですね。一人暮らしの人もたぶん多いと思うんで、あんまり、先ほどちょっと阿佐ヶ谷姉妹のお二人も言ってましたけど、いい距離感というか。私の場合はゼロ…ゼロ距離でお願いしたいんですけど(笑)。距離をとらないでほしいんですけど、近づいてほしくない、みたいのはありますけど、ほっといてくれるっちゃほっといてくれたり、かといって冷た過ぎないというか。
小堺:絶妙のね。
春日:こうやって一人で入れるお店もたくさんありますし。
小堺:休みの日って、普段どこ行ってんの?
春日:普段は、どこですか…、正直、あんまり阿佐ヶ谷で食事したりとかは少ない。高円寺とか、中野とか行ったりとかして。例えば、男だけで飲んでると、ちょっと女性と話したいみたいな時もあるじゃないですか。そうすると、中野のキャバレーに。
みやぞん:それはいいんですか? キャバレーの人と話すのは全然ありなんですね?
春日:ま、話さないけどね、そこでも。
みやぞん:キャバレーでも話さないで。
春日:そこでずっと下は向いてないけど、積極的にバーッとはしゃべらないかな。
小堺:聞かれたことに答えるぐらい?
春日:ま、そうですね。
小堺:「春日さんてこういうとこ来るんですね」とか言われて。
春日:したら、ウッスとか言って。
みやぞん:ハハハハ
春日:腕の筋肉触らすぐらいの。
小堺・みやぞん:ハハハハ
小堺:うわあ、すごい!とか言って。
春日:ウッス、ウッス、みたいな感じはありますけど、そこも行きつけのお店があるんですよ。中野で。普通にオープンの席だけど、周りのお客さんもそんなにこっち見て、席来て、写真撮ってくれとかいうこともなく。
小堺:いい感じなんだ。
春日:結構一人で来てるお客さんも多かったりするような店なんで。
小堺:じゃあ、趣旨が合ってるね。あっちも一人で、来たくない人がいるんじゃないの?
春日:ああ、そうかもしんないですね。
小堺:そういう嗅覚があるのかな。このお店は大丈夫だ。
春日:ハハハハ。でも、何となくわかるようになってきたかもしれないです。
小堺:だってキャバクラっていったらさ、ある程度、キャバクラは我慢しなきゃいけないかなと思わない。「やあ、好きなんですよ、おもしろいこと言って」とか言うじゃない。
春日:はいはいはいはい。
小堺:それだったら嫌だなあと思うじゃない。
春日:そういう子もいないですね。
小堺:こういう仕事してると、たまに自分も、俺さ、この頃こうだけど、こういうのどうなんだよ、とか、話したくならないの?仲間と。
春日:ならないですね。
小堺:別にそういうのないんだ。ストレスみたいなというか、あるじゃん。
みやぞん:ありますよね。
小堺:たまに、みんなに「聞いてくれよ」みたいな。
みやぞん:テンション上がったり、下がったり、人間だからあるじゃないですか。そういうのないんですか? 何が楽しくて生きてるんですか?
春日:ハハハハハハハ
みやぞん:ずっと営業っていう感じですね。
春日:それは確かに自分でも思うことがある。何が楽しいんだろうなって。
小堺:やっぱり舞台立ってお客さんが笑ってる時とか。
春日:とか、こうやってお仕事してる時じゃないですかね。
小堺:嬉しいんだね。
春日:はい。
小堺:わかる気もするな。
春日:その時に発散じゃないですけど、何やっても…。だって、こんな変な格好して街歩くとか、普通にしてたらちょっとやっぱり(笑)。こんなわけわかんない、こんな奴が歩いてるとかも、カメラ回ってるからできるとか。そういうところで全部出しちゃってるんで、普段は暗いのかもしれないですかね。
小堺:うまいんだ。だから、仕事が全部それになってるんだよね。
みやぞん:ああ。じゃあいいですね。仕事が全部ストレス発散になるっていうことで。
春日:まあ、そうですね。うーん…。
小堺:家に一人でいる時は、テレビずっと観てるとか、なんか本読んでるとか。
春日:テレビ観たり、ゲームしたりとか。
小堺:やりたいことをやってるだけ。
春日:まあ、そうですね。
みやぞん:仕事がストレス発散ということですもんね。
春日:なってるのかな。
みやぞん:じゃ、ストレスはどこで溜まってるんですか? 家で溜まってるんですか?
春日:ハハハハハハ。そうかもね。家でがっちりストレスためて、フルに溜めて(笑)。
小堺:仕事場で。
春日:仕事で発散(笑)。
小堺:逆なんだ、普通の人と。
春日:ハハハハハ
みやぞん:逆ですね。
小堺:普通、家でくつろいでホッとするとかなのにね。家でウウウってなって。
みやぞん:だから、風呂も要らないしっていう感じの。
小堺:でも、そういう話をみやぞんが聞いてるのを見てるの、俺、すげぇおもしろい。
みやぞん:ハハハハ。不思議なんです。
春日:みやぞん君とは真逆だと思うんですよ。私びっくりしたの。去年の『24時間テレビ』、マラソンで走ったでしょう?
みやぞん:走りました、走りました。
春日:次の日に、その裏側みたいなやつ、ずっとやってたんですよ、テレビで。それ観てて、普通に回ってない休憩中とかもいるんですよね、応援する方々が。その方々にちゃんと声かけて。疲れてる状態ですよ。握手したり、写真をしたりとかしてるんで、あ、すごい、本物の人だなと思ったんです。
みやぞん:ハハハハハ
春日:あ、すごいなあ。
小堺:すごいなと。
春日:はい。それは一応ドキュメンタリーのカメラ回ってますけど、本放送では流れてない部分じゃないですか。そこもちゃんとやってたから、それ、すごいな。私、東京マラソン、何年か前に走ったことがあるんですよ。東京マラソンですよ。42.195キロ。それぐらいの距離で、30キロ過ぎたぐらいですかね、足が、膝が痛くなって、ずっと歩いちゃってたんですよ。したら沿道から「頑張れ」とか「春日走れ」みたいなことを言われて、最初は「どうも、どうも」とか言ってたんですけど、だんだん腹立ってきちゃって(笑)。
みやぞん:ハハハハハ
春日:全然カメラも回ってるんですよ。カメラ回ってて、一応番組でやってるんで、プロデューサーの人が並走して、スタッフさん周りにいるのに、40キロぐらいの時に「春日頑張れ!」って言われて、普通に「うるせぇ!」って言っちゃったんです(笑)。
みやぞん:ハハハハハ
春日:不甲斐ないっていうのもあるし、自分に腹立ったりとか、疲れもあって、沿道の人と喧嘩しちゃって(笑)「お前が走れ!」みたいの言っちゃって(笑)。
みやぞん:ハハハハハ
小堺:うるせぇな!って。
春日:はい。
小堺:わかるけどね。
春日:たかだか40キロぐらいで。それを24時間やってすごいなって思ったんですよ。
みやぞん:何でもプラスに持っていっちゃうっていう癖があるんでしょうね。
春日:ああ。
小堺:それってなかなかできないよ。
春日:できないよ。
みやぞん:そうですかね。
春日:そうよ。
みやぞん:スポーツやってたら、結構プラス思考にならないですかね?
春日:プラス…まあ、まあ。
みやぞん:だって、打てないと思って打席入る人いないし。
春日:わかる、わかる。それは、でも、確かに。プラス思考…ネガティブではないけどね。
みやぞん:そうか、春日さんの場合は、プレーしている最中がストレス発散ですもんね(笑)。
春日:ま、そ、そうだね。
みやぞん:春日さんの前やってた番組があって、僕がテレビ出る、今から8年以上前に春日さんの番組に出させてもらったんですよ。
春日:えっ?
みやぞん:『学生HEROES!』っていう。
春日:ああ。あれ、みやぞん君出てもらった?
みやぞん:出たんですけど、その時、春日さん初めて見た時にオーラがすごくて、確かに声かけにくかったんですけど、僕に「頑張ってね」って言ってくれたの覚えてます。
春日:(笑)ほんとに?
みやぞん:だから、逆にそれが、うわっすっごい。テレビでトゥースとかやってても、裏では「頑張ってね」っていう、ものすごい紳士なんだっていう感じしました。
春日:ああ、8年ぐらい前?
みやぞん:8年ぐらい。その時に、ちょっと間違った情報で「ANZEN漫才芸歴18年」て出ちゃって。
春日:ハハハハハハハ
みやぞん:いや、ほんとに。
春日:全然先輩じゃない、その時の私より。
みやぞん:ブラックマヨネーズさんとかと同期だって書かれちゃって。
小堺:間違えちゃってた。
みやぞん:次の日、ライブ行ったら、みんなが「おはようございます」ってやって来た記憶がありますもん。
春日:ハハハハハハハ
小堺:先輩だと思って。
みやぞん:先輩だと思われて。
春日:オンエアの時にそう出てたってことだ。
みやぞん:出たんです。
小堺:じゃ、それだけみんな観てたってことだね。
みやぞん:そうです。とろサーモンさんとかと同期。
春日:ハハハハハハハ
みやぞん:いや、全然違うと思って。
春日:ああ、そう。声かけてたんだ、私は、8年前の。
みやぞん:あの楽屋の前で。僕、覚えてます。
春日:じゃ、春日がまだ、まだよかった頃だね。まだオードリー春日に食われ切れてなかった。
みやぞん:いや、今も優しいじゃないですか(笑)。
春日:もうもう、完全に食われちゃってるから。今はね。
小堺:オードリー春日が僕を食ってきてるなんていうのは、俺は今まで、矢沢永吉さんとか、ローレンス・オリビエとか、そういう名優さんとかにしか言われたこと…、すごいね、やっぱり。
春日:やっぱそうですね。
小堺:なんかいい話聞いちゃったなあ。
春日:そうですか?
小堺:ええ。
みやぞん:最高でしたね。
といったところで、何か告知ある人いたら。
春日:ハハハハ。そんなライブのエンディングみたいな終わり方すんの?(笑)