オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです! 2018年7月21日
若林「2人(佐野アナと松岡アナ)は仕事上(共演者に)話しかけたりしているの、磯貝とかもやったほうがいいの?」
佐野「でも、私、若林さんとご一緒するんだったら話しかけないと思います」
若林・春日「あははは(笑)」
春日「それはなんで?」
佐野「それぞれの性格があると思うので。楽しかったほうがうまくいく方と、若林さんは、ちょっとこれ失礼かもしれないんですけど、ちゃんとプライドがあって、自分がどれぐらいできて、何ができなかったかって、自分で多分わかる方で頭がいいと思うので、だから「ああ、すごい、若林さんとご一緒したかったんです、大好き~」みたいなのは、「その手には乗らないぞ」という雰囲気を出されそうなので」
たくみ「ちょっと待って!そう言うと俺らただのバカになっちゃうから」(笑)
松岡「でも、そうかもしれない。お2人はそうかもしれないですね。ちょっとしたサービストークみたいなのは通用しないよっていう」
佐野「要らないっていう」
まなぶ「ちょっとしたサービストーク……」(笑)
佐野「春日さんにも喋りかけないです」
松岡「春日さんもそうです」
佐野「春日さんもものすごくフラットな人なので、人に嫌われたり、人に評価されるというのを全く嫌がらない、間違った評価を気にしない方なので」
春日「ふふふ(笑)」
若林「うん、うん、確かに」
佐野「喋りかけられたくないと思います」
春日「確かに、確かに」
佐野「したがって、半年ぐらい2人とは喋らないと思います」
若林・春日「はははは(笑)」
松岡「でも、現場の空気がよくなるような努力はしますよね」
佐野「そうですよね」
松岡「一生懸命話しかけたり、事前に相手のことを本当に下調べして、番組チェックして」
若林「磯貝はどう?逆にやりにくいの?喋ったほうがお前はやりやすいのか?」
磯貝「一回、それこそ純粋な興味でオードリーさんの本とかいろいろ読ませていただいて、「春日さん、昔テレビ局のプロデューサー志望だったんだ」って思ったことがあって」
春日「はいはいはい」
磯貝「「昔、そういうふうに考えていらっしゃったんですか?それがどうやって」みたいな話を聞こうとしたら、春日さんが「えっ?なんで知ってるんですか?」って本当に引いてるような顔をしていらっしゃって」
佐野「ええ?冷たーい」
若林「春日は詮索されたくないからな」
春日「いやいや(笑)」
佐野「オープンになっているものなのに」
若林「地雷踏んでるよ!ははは(笑)」
春日「地雷なんかないわ!別に。いや、だから、びっくりしたのよ。まさかね、言ったら、我々の勉強をしてきてくれてるってことじゃない。事前に読んで。そういうのちょっとびっくりしちゃったということだけで、引いていない」
松岡「じゃ、嫌じゃなかった?」
春日「嫌ではない。それは嬉しいじゃないですか。調べてきてくれるっていうのは」
磯貝「本当ですか?」
春日「それはそうよ」
磯貝「だから、以後、オードリーさんのラジオも全部聴いているんですけれども、一切聴かなかったことにして」
若林・春日「はははは(笑)」
若林「おい!大変な共演者だな」
佐野「ちょっと面倒です」
若林「ちょっと面倒くさい共演者だな」
春日「そうだよね。そこまでしてくれるんだったらね。だから、その一環だということですよね、まなぶちゃんも」