キポさんと夢野小若師匠

 

アメトーーク 2018年3月26日

 

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宮迫「なんて呼んでたん?オードリーは」

春日「私は若林さんのことを「キポさん」と呼んでましたね」

若林「お前、わかりにくいよ、今ぁ」

春日「それはもうしょうがないじゃない!」

若林「それはわかりにくいよぉ~」

春日「周りはみんな「ジャリ」って呼んでたんですね。それは、若林さんが、背が小さくてすばしっこいから、『じゃりン子チエ』みたいなことで。それに飽きたって、高校2年か3年ぐらいに急に言い出して。それまでずっと「ジャリ」で言ってたのに。私も。で、私ともう一人仲いい谷口という奴がいて、「お前ら2人は俺のことを「ジャリ」じゃなくて、今日から「キポ」と呼んでくれって」

設楽「自分から?」

春日「自分から。そうなんですよ! なんで、私も「キポ?」って思ったんですけど」

若林「もお~~~~もお~~~~」

春日「修学旅行に行った時に、インスタントカメラだったんですよ。当時ね。その裏に名前書くところがあったんですよね。下のところに。そこをパッと若林さんのを見たら、ウッドの木に、保健の保ってあって、「木保」っていう漢字まであって、彼の中ではすごい確立されてることなんだなと思って、そこからずっと「キポさん、キポさん」て呼んでたんですけど」

宮迫「理由は聞いてない?」

春日「なぜキポなのか聞いてないんですけど」

若林「まず、言ってほしくなかったですね」(笑)(ヘアアイロンの話に続いて2つ目の言って.ほしくなかったことw)

蛍原「今日は多いね」(笑)

春日「ルールをくれよ!ルールを」

若林「わかんないですもん、高2の話を今出されても。頭に傷があるんですよ。子どもの時けがした。それを「キッポ」って言うんですよ。漢字が欲しかったので、木に保健の保ぐらいしかないから、『写ルンです』の裏に書いた話を、今するなよ!お前!難しいよ!」

 

 

A-Studio 2017年9月15日

 

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若林「実際、会ったんすか?(谷口に)」

鶴瓶「会ってるやんか、実際に。なんか名前言われてたんやな? 夢野……」

Emma「夢野小若さん」

若林「そんな話、テレビでする話じゃないですよ! そうすね。高校の同級生。中高の同級生で、春日と谷口という奴と3人でずうっと遊んでたんですよ。落語をすごい聴いてたんで、2人にだけ「落語家みたいに俺に接してくれ」って言って、「夢野小若師匠」って呼んでくれって言ったら、その日から2人ともちゃんと「小若師匠」って呼ぶようになったんです」

春日「周りからは変な目で見られてましたよね」

若林・春日「ははは(笑)」

 

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2012年12月22日 第164回

 

若「『北野演芸館』も出たけど、春日さんが遅刻してきたんすよ」

春「そうそうそう」

若「1時間半か2時間。稽古が全然できなくて、こんなことないんです。初めてなんですけど、稽古できなくて遅刻したことを申しわけないと思ったのか、その日の深夜に電話かかってきました。怖かったですよ。着信見たら「春日俊彰」って」

春「ハハハ(笑)」

若「フルネームで」

春「フルで登録してくれてるんですね?」

若「フルネームかい!と思って」

春「それは、おたくさんの登録名によるでしょう。私の場合は、あなたのは「夢野小若師匠」で登録してますからね。フハハハ(笑)学生の頃から」

若「その話さ、一回もウケないじゃん(笑)」

春「ウケない! それはウケないよ、意味わかんないもん、だって」

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2012年9月1日 第149回

 

若「俺は学生時代、ジュニアさん主演の『ポルノスター』という映画を映画館に観に行った男ですから」

春「私と一緒にね」

若「えっ?お前と一緒に?」(長永(笑))

春「私と一緒に観に行ったよ」

若「えっ?2人で?」

春「2人でじゃない?」

若「シマキもいなくて?」

春「シマキもいない。あの頃、2人でちょいちょい映画に行くブームがあった。『キッズ・リターン』とか」(長永(笑))

若「いや!『キッズ・リターン』はムトケンもいたでしょ?」

春「え?いた?」

若「あれでしょ?玉袋さんが前に並んでハンバーガー食べてて、みんなで見てたらチョー睨まれた」

春「ハハハハ(笑)」

若「「なんだお前ら」みたいな」

春「まあね、高校生だったからね、我々もね」

若「調子こいてたね、俺らも」

春「うんうんうん、「あっ!」なんつっていってね」

若「えっ?お前と『ポルノスター』観に行ったんだっけ」

春「ちょっと怖い役やってたやつでしょ?」

若「雨がだんだんナイフに変わって降ってくるやつですよ」

春「観に行ったよ」

若「ジュニアさんが山手線に乗ってるやつ、オープニングの」

春「観に行った、観に行った」

若「え、お前と映画観に行くブームなんてなかった。だって、俺は映画はバカと観に行きたくないんだもん」

春「待て待て待て待て(笑)。いや、若林氏に、若林氏に誘われて行きましたもん」

若「えっ、俺はでも、お前みたいな納豆臭せぇ奴と映画観に行く感じないけどね」

春「待て待て待て待て(笑)。いやいやいや、キポさんと観に行ったよ。ハハハ(笑)当時のね」

若「ほかにも観に行ってたよ。俺は『トレインスポッティング』はシマキと観に行ったからね」

春「『トレインスポッティング』は観てない。アタシはレンタルで借りて観てます」

若「『キッズ・リターン』て高2ぐらいでしょ?高1ぐらいでしょ?」

春「高2か高3ぐらいじゃない? 新宿のテアトル」

若「あそこ行ったわ」

春「かに道楽の下の地下のほうに入ってくとこ」

若「行った、行った、行った、行った。ムトケンもいたよ」

春「いたっけか」

若「コイケもいたっけ?」

春「いやあ、コイケはいなかったんじゃないか? 観に行ったのは覚えてる。玉さんの後ろっていうのももちろん覚えてるよ。それも観に行ったよ、ジュニアさんの映画も」

若「それも玉さんの後ろだったの?」

春「玉さんはいなかったと思う。そこもそこじゃない?同じ劇場じゃない?違ったっけかな」

若「ああ、そうだわ!」

春「そうよ。覚えてるよ、観に行ったよ」

若「あ、そう」

春「観に行った。若林氏に誘われ……あ、キポさんに誘われて」

若「いや、言い直さなくてもいいよ。俺が「キポ」ってお前に呼ばれてた頃の話をリスナーは知らないだろう(笑)」

春「ハハハハ(笑)私と谷口しか呼んでなかった「キポ」っていうあだ名ね(笑)」

若「俺が呼んでくれって言ったんだよ」

春「そうそう。木は、ウッドの木です。木下の木の、ポは保健の保っていうね。キポっていう。ハハハハ(笑)」

若「いや、違うんだよ。あのね、俺「ジャリ」っていうあだ名だったのよ。学校の先生も、みんなリスナーの人知ってるかもしれないけど、全員「ジャリ」って呼んでた。先輩も後輩も。「ジャリさん」とか。それがイヤで、さすがに中高一貫教育ですから、5年目もともなると」

春「はいはいはい、飽きてくる」

若「「キッポ」って呼んでくれつって、「キッポ」というのは頭の傷のことなんで、俺、頭に傷があんのよ。長い」

春「その説明もされた。なんかどっかの方言なんでしょ?」

若「そうそうそう。「キポさん」て呼び始めて、その時はまだ俺の漢字がウッドの木と保健の保っていうのじゃなかったのよ」

春「フフフ(笑)」

若「なんで春日がそれを呼び始めたかというと、『写ルンです』っていう、当時、インスタントカメラがあって、それを修学旅行かなんかに俺が『写ルンです』を持ってってたわけ。名前を書くとこがあるんだよね。『写ルンです』の裏に。ネームっていうところに俺がウッドの木と保健の保って書いてたんです、木保(キポ)って」

春「カカカカ(笑)」

若「したら春日が「俺のカメラで撮って」って言った時に、「あれ?キポさん!」」

春・長永「ハハハハハ(笑)」

若「「キポってこういう字書くんすね!?」つって」

若・春・長永「ははははははは(笑)」

春「そうそうそうそう(笑)」

若「「あ、こういう字だったんすねぇ」つって」

春「そうそうそうそう」

若「長崎で盛り上がった。あははははは(笑)」

春「盛り上がった、盛り上がった(笑)。それ以来だから、もう十何年よ。15、17年ぐらいか」

若「お前、このタイミングで地上波でも俺のこと「キポさん」て呼んでみるっちゅうのあんじゃない?」

春「カカカカ(笑)説明がだいぶ長いよ」

若「ホンコンさんだってさ、そういうことなわけじゃない」

春「ああ」

若「ジュニアさんだってそうだしね、言ったら」

春「そうか。言ってみるか、じゃあ。キポさん」(長永(笑))

春「キポさん、キポさん、言ってみようか」

若「いや、いい。お前『ヒルナンデス!』で、俺がMCの時、俺が強めのツッコミした時、「いや、キポさん!」てやってみって。お前なんでそういう、やってみないの?そういうことを」

春「いやいや」

若「お前はやってみろよ!」

春「ちょっと待て待て」

若「はははは(笑)」

春「恐ろし過ぎるだろう、『ヒルナンデス!』で。ナンちゃんがパッとこっち見てさ「どうした春日?」ってなった時、どうしたらいいわけよ」

若「うん?」

春「それ、ガッチリ説明すんの?」

若「アパーですよ」

春「いやいや、アパーじゃ済まないって、たぶん」

若「万能なやつ」

春「「キポさん」て言って?「おっ?どうした春日?」「アパーーー!」いや、これじゃおさまんないよ」

若「はははは(笑)」

春「無理だよ、無理だよ」

若「あ、そう?(笑)」

春「いやいや、『ヒルナンデス!』じゃちょっと大舞台過ぎるって」

若「下ろし過ぎ?」

春「うん。やっぱ『おどおどオードリー』とかさ、あのぐらいから試してかないと」

若「いやあ、ダメだねぇ、そんなことじゃあダメだね」

春「いきなりメジャーリーグでやったほうがいいってこと?」

若「やったほうがいい」

春「じゃ、ちょっと隙を見とくわ」

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2010年6月19日 第37回

 

若「俺、高校と中学、あだ名が「ジャリ」で、お前だけだもんね「キボさん」て呼んでたのね」

春「「キボさん」てね」

若「俺のこと「キボさん」て呼んでたんすよ」

春「木に久保の保って書いてね。保健の保って書いてね」

若「そうなんす。俺、「若林」っていう名字なんすよ。春日に『写ルンです』渡されたんです。修学旅行に。「『写ルンです』貸してあげる」つったら、名前書くところに「木保」って書いたやつ」

春「ハハハハ(笑)」

若「「これ、俺のじゃねーだろ!」つって(笑)。「それ、キボさんのだろ?」つって(笑)」

春「そうは言ってもね、あなたも自分のことをこう呼べみたいなことをよく言ってましたよ、昔」

若「いや、違う違う。それは、お前にだけ言ってたんだよ」

春「違う違う、キボさんじゃなくてね」

若「え、そう?」

春「今もあなたのケータイ登録名がその時のままになってるんですけど、あなた、覚えてるかね? 私の今の登録名、あなたの名前「夢野小若師匠」だからね」

若「そうそうそうそう」

春「あなた、そう呼べっていう(笑)」

若「いや違う! お前とさ、中2から一緒だからさ、最初は「若林さん」だったよ、お前は」

春「あ、そうでございましたっけ?」

若「うん。で、「若林君」になってって、ちょっと距離縮めてきたから、ちょっと鬱陶しいなとは思ったけど」

春「なるほど!」

若「俺、全校生徒「ジャリ」だし、先生も全部。だって、俺、高3の卒業式で「お前、名字何だっけ?」って担任に言われたんだから。「ジャリ、ジャリ」って呼ばれてたから」

春「(笑)通り名ですよね完全に」

若「そうそう。ラグビーの試合の時困るのよ。「ジャリ」っていうあだ名が。先輩たちとかチームメイト、みんな「ジャリ!ジャリ!」って試合中呼ぶから。一番困るのがね、左に展開していく時に「左!左!」っていう時にね、何十人に呼ばれてる気がしちゃって、「左」と「ジャリ」が似てるから大変だったの」

春「なるほどね」

若「そう大変だったの」

春「そうですよ、「ジャリ」ですよ」

若「それで、呼ばれ過ぎちゃって、春日には、それでちょっと「夢野小若師匠」って呼べつって」

春「「夢野小若師匠」で入ってます、今もね」

若「結構呼ばなかったな、夢野小若師匠」

春「ちょっと長いからね」

若「それがいいんだよ!」

春「「夢野小若師匠」って長いからね」

若「それがいいじゃん、だって」

春「フフフ(笑)じゃ、今後それでいきましょうか?」

若「いや、それきついわ! 『いいとも』で急に「夢野小若師匠」って言ったら、どえらい空気になるわ、それ、お前」

春「(笑)説明もつかんしね」

若「説明もつかないし」

春「ウケないしね、絶対」

若「なんか、仲のいいおじさん2人だって思われて気持ち悪くなっちゃうよ、それ」

春「フフフフ(笑)お互いの呼び方ね」

若「困りますよ、それはね」

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2009年10月10日 第1回

 

若「(大沢あかねさんからのメール)オードリーのお2人、こんばんは。大沢あかねです。

女性の胸が大好物な若林さんと男性のお尻が大好物な春日さん、この度はオールナイトニッポンのパーソナリティおめでとうございます。

私もニッポン放送で毎週日曜日夜11時から『大沢あかねのハイジャンプ・レディオ!』を担当していて、ラジオパーソナリティとしては先輩なんですね。私はリスナーから「あっちゃん」と呼ばれているんですが、2人も何かニックネームをつけてもらってもいいんじゃないでしょうか。

いつでも私の番組に勉強しに来てもいいので、ぜひ来てくださいね。大沢あかねでした。またね~」

若「春日さんが男性のお尻大好物なので共演してますからね。カミングアウトした番組で」

春「そうだね。初めてテレビでカミングアウトしたところにいた人だよね」

若「「あっちゃん」て呼ばれるんですって」

春「「あかね」だから「あっちゃん」か」

若「なんかニックネームつけてもらいます? でも、春日さんはカスガー……」

春「いやいや、春日はもう「カスミン」がありますから。オープニングで言ったでしょ」

若「いや、こっちこそ言ったよな! 「二度と言うな」って(笑)」

春「いやいやいや(笑)まさにでしょ!まさにこんなメール来てると思わなかった。びっくりだよ、これは。「カスミン」でいきますよ」

若「今日の2回事故を起こしたうちの1個目だからな、それ」

春「いや、わからんね。2回目もわからないし」

若「「カスミン」て呼んでいいんですか?本当に定着しちゃいますよ、たぶん」

春「いいですよ、この番組……」

若「カスミンで?」

春「ハハハ(笑)」

若「ユーミンならぬカスミンということで」

春「カスミン、いいでしょ、別に! 何ちょっと不穏な空気流れてんのよ(笑)」

若「なんかメールとか来て、俺「カスミン」て呼ぶのヤダなあと思って(笑)」

春「じゃあ、だから、それはリスナーの方々に投げますよ。この件は。だから、メールで「若林さん、カミスン、こんばんは」みたいのが来てたら」

若「ちょっと待って! なんで俺は「若林さん」なの?(笑)。もろ普通の呼び方なの?」

春「あなたも付けんの?」

若「ニックネーム、俺あんまりないから、俺「若林」以外でほんと呼ばれないからね」

春「学生時代はあったけどね」

若「えーと、「ジャリ」っていうあだ名で、春日にだけ「キッポ」って呼ばせてたんですよね」

春「(笑)いまだに意味がわからないけどもね。それがあったけども、それはいろいろ理由があったわけじゃないですか。「ジャリ」とか「キポ」とか。そういった意味のあだ名にする、ニックネームにするのか、それとも「若林」というのをとってニックネームにするのか、どっちがいいのよ。「若ちゃん」ていうの。例えばね」

若「いや、「若林さん」でいいです、僕は。ふふふふ(笑)」

春「じゃ、何で春日にひっかかったのよ、さっきの段階で」

若「「ワカミン」とかいやですもん、俺」

春「「ミン」は別に踏襲しなくていいんだよ」