オードリーのオールナイトニッポン 2018年3月17日
若「お前、『潜在能力テスト』とかでパネラー席に座りながら、俺のことバカにしてんだろう?」
春「何がバカにすることがあろうか(笑)」
若「俺が一生懸命やってるのを、あの3段目から見下してんだろ?お前」
春「いや、見下してないよ別に(笑)」
若「お前は見下してるよ」
春「いやいや、立派にやってんなって。これだけの一流芸能人を」
若「いや、お前は「お前、こっちのパネラー席に来たら1問も答えれねぇくせに、何調子こいてMCなんかやってんだバカ!」」
春「ハハハハ(笑)」
若「と思いながらお前はクイズやってんだとしたら、電気流すシステム作ってやるからな、お前の席に(笑)」
春「どういうことなんだよ? 間違えたら?」
若「間違えたら(笑)」
春「ハハハハ(笑)」
若「はははは(笑)」
春「そんなことは思ってない」
若「いや、お前の目ってそうなんだよ。なんか見下してるっていうかさ」
春「いや、そんなことはない」
若「強者の目をしてる、お前は」
春「ハハハハ(笑)」
若「お前は、こっちの弱者の気持ちがわかんないかもしんない」
春「いやいやいやいや、MCが弱者側ってどういうことなんだよ?(笑)」
若「ふふふふ(笑)」
春「一番強者だろうよMCがよ」
若「いやあ、そういうことじゃないんだよね、なんか」
春「いやいやいやいや」
若「でも、やっぱマルチに何でもできる人がいいよな、やっぱな」
春「うん、まあ、そうだろうね」
若「強者多いだろう?芸能界って。強者が。なんかで勝ってきてるだろう?」
春「まあ、そうだね」
若「俺とタメぐらいじゃないか?ほんとの真の弱者は」
春「いやいやいやいやいや。若林さんは弱者じゃない。タメはアレだけど」
若・春「ふふふふ(笑)」
若「俺と塚本ぐらいだよ、ほんとの」
春「ああ、ツカはね、アレだけどさ」
若・春「あはははは(笑)」
春「タメよりツカのほうかな(笑)」
若・春「ははははは(笑)」
若「あ、そうだ!タメいじっちゃいけないんだったね。あんなできる奴を。ツカのほうを言ってやんないと(笑)」
春「ツカのほうなんだよ(笑)。なんか言ってたなぁ~」
若「ちっちぇーからな、あいつな」
春「ちっちぇーんだよ!」
若「ははは(笑)」
春「何だっけなぁ」
若「173は欲しいよな。あの才能なら」
春「何だっけなぁ。うーん、なんか言ってたな、この間、ちっちぇー話」
若「ツカに会ったの?」
春「タメと話してて、ツカがちいせぇみたいな。フッフフ(笑)話なんかねぇーか?つって」
若「どっちの意味で?」
春「背ももちろんね、ちっちゃいんだけどさ、7センチだっけ? で、器も小さい、みたいなさ」
若「ははは(笑)ツカ、器ちっちゃいの?」
春「何だっけなぁ。なんかのライブかイベントのエンディングで、タメがツカのことをゴリラかなんかで振ったんだよ。ゴリラいじりみたいの、したらしいの。したら、その場はウケたかなんからしいんだけど、終わって、家帰って、ずいぶん深夜に電話かかってきて「ゴリラいじり、やめてくれ」っていう。ハハハハ(笑)」
若「ははは(手を打ちながら)」
春「ハハハハハ(笑)「ええーっ!?」つっていって」
若「あははははは(笑)」
春「「二度としないでくれ!」って。昔ね(笑)」
若「ツカが?」
春「ツカが」
若「はははは(笑)あ、そう」
春「とかね」
若「ツカ、電話してぇーな」
春「面白いよね」
若「ツカ、ゴリラいじりダメなの?」
春「ゴリラのモノマネかなんか振ったとかだったのかな。まあ、ウケてんだよ」
若「ウケるでしょう。だってできるじゃん、演技」
春「ウケた後、よかった、よかったと思って家帰ったら、ずいぶん深夜に。真夜中に。ハハハハ(笑)」
若「これ、ちょっとね。全員呼ばなきゃダメかもしんない」
春「全員?」
若「ルシファーもいじっちゃダメとかさ」
春「ハハハハ(笑)」
若「実のところ、俺もそうだからね」
春「ハハハハ(笑)。て言ってたなぁ」
若(電話をかける)
春「これ何?誰にかけてんの?今」
若「塚本」
春「ああ。ツカにね。出るかな」
若「たぶんダメだと思うんだよな。みんなそれぞれあんだな。ダメなことが」(プルーーーー♪)
春「うん。なんか言ってたな」
若「あ、そう」
春「出るか?」
若「出ないんじゃない?あと、怖いでしょ、この時間にかかってきたら」
春「ま、そうだね」
若「本当にゴリラいじりイヤだったら出ないだろうし」
春「ヒヒヒ(笑)」
若「出ないね、これね」(「ただいま・・・」)
春「あー、出ない」
若「出ない」
春「出ないねぇ。そんな話をいろいろ」
若「ルシファーもなんか言ってたよね。チャリティ・ミュージックソンの時、なんかでいじんないでくれ、みたいな」
春「何だっけ。うん?何だっけ」
若「言ってた言ってた」
春「ブサイクだっけ?何だっけ」
若「寺田の刑だな。これは寺田の刑」
春「寺田の刑…」
若「(犬)カブトムシの寺田いるだろう? 先輩にも無茶苦茶悪口言う」
春「ああ」
若「ルシファーと塚本と俺は寺田の刑だね」
春「若林さんも入るのね?(笑)」
若「俺もいじられたくないから」
春「ハハハハ(笑)」
若「葉巻とか、あと、本は絶対いじっちゃダメ!」
春「フフ(笑)」
若「エッセイ本のことは絶対いじっちゃダメ!」
春「あ、そう?」
若「うん」
春「じゃ、結構あるね」
若「あのエッセイ本のことをザキヤマさんがいつも「『変態芸人途中下車』だっけ?」って言うの。タイトルを」
春「フフフ(笑)」
若「本当に傷ついてる」
春「ハハハハ(笑)」
若「はははは(笑)」
春「返せない?」
若「返せない」
春「おい!とか言えない(笑)」
若「固まっちゃう、体が(笑)」
春「ショック受けちゃって(笑)」
若「ショック受けちゃって(笑)」
春「あるね」
若「DJ松永もなんか、イジるな、みたいなことを言ってたな、この間」
春「それぞれあるんだね、その範囲が狭いか広いかってことだろうね」
若「私服をいじっちゃいけなかったんだっけな。DJ松永。おしゃれだから」
春「ああ。気を使ってるのか」
若「そうそうそう。東京の西の方面に住んでるんですけど、西の上のほうですけどね。はははは(笑)」
春「上のほう?あの辺かなぁ」
若「あとは、みんな大丈夫だな」
春「ま、そうね」
若「春日、ないの?ここだけはいじるのやめてほしいっていうところ」
春「えー?何だろうなぁ。いじんのやめてほしい」
若「おでこの3本皺ぐらいか」
春「あ゛ーー!!ダメだねぇ。おでこの3本皺はねぇ」
若「ダメ?」
春「ダメだね、やっぱりね」
若「ふふふ(笑)あ、そう」
春「やっぱり気にしてることだからね」
若「ふふふ(笑)あ、そうなの?」
春「やっぱダメだよね」
若「ダメ?」
春「ダメだね。したら、夜中に電話しちゃうかもしんない。ハハハ(笑)」
若「塚本、すげぇな(笑)」
春「現場がウケても、いくら現場がウケても、あれはやめてくれつって」
若「何でだよ!それ」
春「フフフフ(笑)」
若「変なのがさ、ネタに対してプライドが高い、みたいの嫌がるじゃん」
春「うんうんうん」
若「語ってたとか。お笑いを」
春「うんうん」
若「だけど、ゴリラいじりイヤだって感覚わかんないよな」
春「まあ、そうだね。ま、あるんだろうね。今はわかんないよ。ずいぶん昔の話だって言ってたから。タメがね」
若「ああ。例えば、ルシファーとかはさ、今回のR-1の結果とかっていじっていいのかな。どうなの? 聞いてない? 聞いてみていい?」
春「ネタはどうなんだろうね」
若「ネタは、本ネタはダメそうじゃない? 確認しておこうよ。何がいじるのがダメなのか。でも、強くなってなきゃいけないよ、これはみんなで。電話すること自体嫌がってなかった?ルシファー。なんか多いっすね、みたいな」
春「そうだね。そっとしておいてほしいんだろうね。なるべく」
若「ああ。なんでそっとしておいてほしい。こんな楽しい世界に入ってきたのに」(プルーーーー♪)
春「わかんないけど。意外にいけるかもわかんないしね。それは全然大丈夫っすよ、みたいな。あ、それいけんだー、みたいなことでね」
若「みんな、ほんとにイヤだったら、たぶん出ないと思うよ」
春「うんうん」(プルーーーー♪)
若「あっ!すっかり忘れてた。(ガチャッ!)ダメだ」
春「出ないね」
若「出ない。みんないじられたくないんだ」
春「フフフ(笑)
若「いや、すっかり忘れてたよ。これがあるのを」
春「何がよ?」
若「時間ないじゃない。どうすんの? ああ、はいはいはい。言ってよ。俺もくだらない話しちゃったよ、春日と」
春「何?お知らせがあるのね、お知らせがね」
若「忘れちゃうよ。お知らせがあるんだけど、絶対しなきゃいけない」
春「すまんね、コサージュの話をすごいしちゃって(笑)」
若「言っていいよ、石井ちゃん、俺になんか指示。ねえ。そんなになんかピリピリした評判流れてんの?俺。インカムで本番中に指示入れたら機嫌悪くなる、みたいな。あの人じゃないんだから、そんなことないよ俺」
春「誰だ? うん? 誰だ?」
若「ふふふ(笑)ニチレイプレゼンツ・・・」
自分用メモ:「間違えたら?」の言い方と「すまんね、コサージュの話をすごいしちゃって」
(2019.3.25追記)
1年前にもルシファーさんと塚本さんと若林さんは同類だという話をしていたのね。ラジオでは積極的に脱いでいるけど、テレビでの観られ方はそうじゃないものね。『潜在能力テスト』の話といい、葛藤があるんだろうな。