初めてオープニングでふつおたを読んだ日

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年2月10日

 

ラジオ聴いてる

若「先週はね、ちょっとミネソタからお送りしたっていうテイでね」

春「ふっふっふっふっ(笑)」

若「やってましたけどね」

春「あれさ、ヒルナンデスのさ、梅澤アナが信じてたよ、そういえば(笑)」

若「ミネソタからやってる……途中から聴いたのかな?」

春「なのかなあ。並びでさ、観てるんですね、我々ね、VTRをね」

若「はいはいはいはい」

春「私の隣が佐藤栞里くんで、その隣が梅澤アナのなのよ」

若「はいはいはいはい」

春「で、佐藤栞里くんがさ「ちょっと先週聴き忘れちゃったんですよ」みたいな話をしてたら、梅澤君がパッと入ってきて「先週、オードリーさん、ミネソタからお送りしてたんですよ」」

若・春「はははは(笑)」

春「いや、まあ、まあまあまあね、なんつって。説明する時間も、ブイの終わりぐらいだったからさ、スタジオ戻ってきたからできなくてさ(笑)」

若「佐藤栞里ちゃんが結構毎週ほぼ聴いてるらしいよ」

春「なんかね」

若「寝る時に聴いてるみたいで、それで1週間が終わってくんですって」

春「そう」

若「忙しいと聴けなくて、あとあとラジコで聴いてるとか言ってたよね」

春「「だから週に2回我々と会ってるような気がするんですよ」なんて言ってくれて」

若「水曜と土曜ね。「リトルトゥースなんです、あたし」って言ってたもん」

春「言ってた。で、またさ、「先週聴けなかったんですけど、春日さんどんな話されたんですか?」なんて聞かれちゃって、栞里ちゃんにさ。VRの話したしからさ。はははは(笑)「まあ、VRのね」「えっ?VRってジェットコースターとか乗るやつ?」「まあ、大人のやつね」はははは(笑)「大人の?」なんつって言って。「大丈夫、聴かなくても」っていう話してさ(笑)」

若「なるほどね」

春「ちょっと困ったけどね、ありがたい、聴いてくれるのはね」

若「でも、まあ、栞里ちゃん結構好きそうだったけどね。先週のお前のVRの話とかね」

春「ダメだよ、そんなもんは。上に乗っかられてとかさ、顔舐められてなんて話は(笑)。そんなん聴かれたら恥ずかしいよ」

若「でも、南原さんも聴いてもらいたいですよね、毎週」

春「南原さんから一回もないね。ラジオ聴いたよなんていう話ね。はははは(笑)」

若「ラジオは聴かないだろう、あのレジェンドが」

春「聴かないよね」

若「何十年後輩の。お前だって五十幾つになったら……ああ、お前、そうか、芸能界に残ってないか」

春「失礼なこと言うな!悲しい未来を言うなよ!」

若「ははは(笑)」

春「残ってるテイでお願いしますよ」

若「つるのさんとかもたまに聴いてくれてたりするしね」

春「ありがたいよね」

 

若「「ラジオ聴いてる」って凄い言葉だよな」

春「うん」

 

若「ちょっともう、俺、オープニングでトークないんだけど……」

春「ははははは(笑)いやいや、そんなこと言われてもね。カッカッカッカッ(笑)」

若「正直、平昌オリンピックの話始めた時も自信はなかったんだけど(笑)」

春「カッカッカッカッ(笑)まあまあ、まあ、そうだね」

 

無駄じゃなかった

若「そういえば、この後、東大の何だっけ? 二次試験て言うの? 一次次試験になるの?」

春「二次試験」

若「があるんでしょう?」

春「うん。ま、そうだね」

若「大変だな」

春「うん?」

若「大変だな」

春「うん、まあまあ、受ける人は大変だろうね」

若「なんか、あの、落ちてたな、お前」

春「フーッ(笑)もっとなんか言い方あるだろうよ」

若「ははは(笑)」

春「もっと言い方あるじゃないか」

若「なんかでも、勉強って別になんか無駄にならないもんね?」

春「まあ、そうね」

若「何カ月やった?」

春「半年ぐらい?」

若「半年やったことで春日の知識力は全然上がってるわけだから」

春「まあ、そうだね」

若「東大受かる受からないでいったら、受かってないけど、でも、お前に、その勉強したことは……」

春「そこを際立たせるんじゃないよ、そこを」

若「絶対プラスになって、何か仕事に生きてくるだろうな。コメント力とか」

春「まあまあ、そうだろう……そうであるといいなとは思うよね」

若「人間力としても絶対増してるだろうし、本当に無駄じゃなかったよな、この挑戦は」

春「別にそんなに落ち込んでないのよ」

若「あ、落ち込んではないと思うけど、だから、無駄じゃなかったってことは言いたくてさ」

春「ふふふふ(笑)」

若「勉強ってそうじゃん」

春「まあま、そうね」

若「マイナスってないから」

春「いつ、何歳になっても勉強って大事だからね。うん、それはいい経験にはなったと思いますよ」

若「はいはいはい。俺も夢見させてもらったし」

春「夢?」

若「うん」

春「どういうことよ?」

若「お前が東大に行くかもっていう夢を見させてもらったし」

春「ああ、じゃあ何、ちょっと応援して」

若「応援はしてたのよ。正直。最前列で」

春「最前列?」

若「うん。ロングスカートだらけだけど、周りは」

春「いやいや(笑)それ、私のヤバいファンの人じゃない、それは」

若「ふふふふ(笑)」

春「あなたが言うところのね」

 

愛だの恋だの

若「『得損』観ててちょっとむかついたんだけど、春日に」

春「何が?」

若「若林君みたいに「愛だの恋だの言ってられないからね」みたいに、なんかカッコつけてるお前の映像が流れたんですよ」

春「あ、そう?はぁはぁはぁ」

若「いや、お前マジでほんと、「ドッグカフェの女の子のこと、俺があんまり知らないと思うなよ」と思って。それ観て」

春「はははは(笑)」

若「俺はほら、春日の側近たちの情報網が俺に凄い入ってくるから、俺だって黙ってやっててあげてることあんだからなって」

春「はははは(笑)」

若「いうの、ちょっと、それ観て思ったけどね(笑)」

春「はははは(笑)」

若「愛だの恋だの言わずにストイック、みたいな感じのコメントしてたから、クレームの電話しようかなと」

春「カカカカ(笑)」

若「はははは(笑)」

春「局に? 番組に?」

若「そうそうそうそう(笑)」

春「カカカカ(笑)」

若「ストイック感出してたからさ」

春「ちょうどね。ちょうど正月、あの日に聞かれたぐらいのことだったんだ。たぶんね。1日のあの日」

若「それがあの日に入ったの?」

春「そうなんじゃない?」

若「前後ないからね、あれは」

春「まあ、そうだね。ホットだったんだ、たぶんね。「若林さんの熱愛が今日出てましたけど、どう思いますか?」みたいなことがあったんだろう」

若「でも、まあ、俺は知ってること黙っといてやるよ。お前のドッグカフェの」

春「はははは(笑)ああ、狙ってるね」

若「もう、全然つき合ってるけどな、俺に入ってくる情報では」

春「またサトウミツだな。あの男はしょうがないね、ほんとに」

 

若「石井ちゃん、なんかさ、オードリーに質問とか来てんじゃないの?メールで。どう?ふふふ(笑)」

春「なんかある?」

 

若「どう?ひろし、質問とか俺たちに来てたりする? 質問というか、ふつおたね。ふつたおとか来てたりする?」

あみみが結婚したことについてどう思うか春日に質問のメール。「結婚したなあとしか思わなかったな」「まあまあ、いい、いい、めでたいことだよね」

若「難しいね、ふつおたって広げるの。初めてやってみたけど」

 

「過去に戻れるなら、どこに行って、どんなことをしたいですか」

若「俺は19歳に戻って、海の家でバイトしたいんだよね。1カ月住み込みで」

春「私も、高校卒業まで何もないじゃない。1月、2月終わって1カ月ぐらい。免許の合宿に行きたかったね。そこで仲良くなって、2週間ぐらい地方で、ちょっとした旅行みたいな。男女が同じホテルで泊まって。知らない者同士が。そこでいろいろあったんじゃないかなって思うわけです。合宿。伊豆かなんかのほうで旅行気分で」

 

カマちゃん

若「なんで、ちゃんとしてる人たちってさ、高校生の時からあんなに文化祭に頑張れんのかな? 文化祭とかに頑張ってたかったよな」

春「そうね。何かに打ち込みたかったね」

若「なんで一生懸命やんなかったのかなぁ」

春「なんだろうなぁ。なんだろうね」

若「恥ずかしかったのかな」

春「恥ずかしかったんじゃない?」

若「文化祭に本気になってるの」

春「イジられるからだよ、たぶんね。あいつ、何本気になってるの?みたいなさ」

若「一回、カマちゃんがさ、英語の先生のさ。「モンティ・パイソンみたいなことをやりたい」って言ってんだけど、みんな女子校の子とかが学校来たら、模擬店? 食べ物のお店やってたほうが接客できて仲よくなれるから、女子校の子と。どうしても生徒は模擬店やりたいんだって、会議っていうか、打ち合わせ、教室でなっちゃってさ、誰もコメディやりたいみたいなこと言ってなくてさ、カマちゃんがキレてたよね」

春「あったね。なんかね」

若「覚えてる?」

春「うん、覚えてる、覚えてる」

若「みんなが模擬店やって、綿菓子かなんかやりたいみたいに高2で言ってるんだけど、「こんなに面白い奴がいっぱいいるクラスが」、担任の先生がよ。「こんなに面白い奴がいっぱいいるクラスで、なんでコメディ撮らないんだ!?」つって」

春「そうだ(笑)、なんか、撮るって言ってたね。そうだね。ブイを撮るって言ってたんだ」

若「映画みたいにブイを撮って、コメディ、モンティ・パイソンみたいの撮って上映したいって英語の先生がずっと熱弁してて」

春「言ってた、言ってた」

若「「なんでこんな面白い奴がいっぱいいるクラスでコメディ撮らないんだ!」って怒鳴って怒ってんのよ」

春「意味わかんないもん、怒り方がね。ははは(笑)どんな怒り方だよと思うけど、でも、そうだよね」

若「「先生、どんなコメディ撮ればいいんですか?」みたいに誰か質問したら、「蛍光灯が割れて、それをリボンで割れたところを結んで、もう一回はめるとか、そういう面白いコメディを、なんでこんな面白い奴がいっぱいいるクラスなのに撮らないんだ!」ってマジで怒ってたよね」

春「フッ(笑)よくわかんない。カマちゃんにとって我々は評価高かったんだろうね。単純に(笑)。どうして活かさないんだよっていう怒り方(笑)」

若「ああ。だったのかなぁ」

春「もったいねぇーだろ!っていう怒り方だったんだね」

若「だったのかなぁ」

春「でも、たしかに言ってたねぇ」

若「言ってたなぁ」

春「当時は意味がわかんなかったね」

 

個人

若「高校生の時ってさ、みんな彼女ができたりすると、いつも部活終わりにみんなで一緒に帰ってたのに、彼女できた奴だけが、待ち合わせがあるから早く帰ったりしてたんだよ」

春「うんうんうんうん、うん」

若「それで、俺、歯医者かなんかでたまたま早く帰ったんだけど、彼女いる奴が早く帰るっていう行動を「個人」て呼ばれてたの。その行動を。みんなで一緒に帰んないで早く帰ったら「個人」て。それは「個人行動」から「行動」が抜けて「個人」になったんだけど、「あいつ、個人だな」」

春「懐かしいね(笑)」

若「あ、覚えてる?」

春「なんか、今、何となく思い出したね」

若「「あいつ個人だな」みたいに言われる流れがあって、俺、歯医者で帰ったのに、次の日、学校行ったら、「お前、昨日『個人』だったろう」ってみんなに囲まれてさ、机で。「いや、違う違う」って言ってんだけど、なんか、いい流れだなと思っちゃってさ、俺。「個人」て思われるには」

春「まあまあ、ちょっとうらやましさも入ってるからね」

若「そうそうそう(笑)」

春「そうやってイジられるってことだからね」

若「「いや、まあまあ、個人じゃないってこともないけどね」みたいにして(笑)、「うわあ、こいつ個人だわぁ」みたいに、ま、なったっていう話だけど(笑)」

春「何なんだ!その話!」

若「はははは(笑)」

春「はははは(笑)」

若「ちょっと話すことがなくて、オープニングで」

春「でも、そのくだりは何となく覚えてるねな。なんかあったね。そういうのがね」

若「あったよなぁ」

春「そういうのもなかったしなぁ。何もしなかったな」

若「結構まじめな、で、結構、春日さん、10代多いっすよ。10代ばっかり」

春「本当かね?それ」

若「これからふつおた読もう。オープニングではね」

春「まあま、いいけどね」

若「皆さん、若林、春日に聞きたいことあったら、どしどし送ってください」

 

漫才とは何か

若「ラジオネーム、田舎のシティボーイ。オードリーさんにとって漫才とは何ですか?」

春「はっはっはっ(笑)そういうちゃんとしたのも来るんだね」

若「何ですかね?」

春「漫才とは。何ですかね、そう言われるとね。まあまあまあ、武器だね、武器ね」

若「武器?」

春「うん。やっぱりね、我々の」

若「なるほどね」

春「武器じゃないですか?」

若「漫才という武器も持っているという」

春「まあ、そうだね」

若「何個武器持ってんの?春日さんて。漫才と」

春「漫才と……」

若「密着だろう? お前のお得意の」

春「うん、密着ね」

若「頑張ってる姿、世に垂れ流すやつ」

春「はい。好感度が上がるぞ、あれは」

若「ふふふ(笑)」

春「特にね、中高年からの好感度が上がるからな」

若「はっはっはっ(笑)」

春「頑張ってる人っていうね。まあま、あるし、まあま、アメフトもそうでしょ?やっぱりね」

若「武器になりますかね」

春「やっぱりほかにいろいろやってる野球とかサッカーだったらさ、こんなに番組とかもできない。野球の番組とかサッカーの」

若「漫才って結局一番面白いでしょ。今まで生きてきて。やったことの中で。どう? 漫才より面白いことある?」

春「うーん、ま、ないね」

若「ネタ書け!じゃあ」

春「(笑)書いてもらったネタをやる時が一番面白いね」

 

エンジョイとゾーン

若「最近、『セブンルール』のスタジオでよく責められてることがあって、やたら毎日をエンジョイしてますっていう人が出てくるのね、『セブンルール』って、VTRで」

春「フフフ(笑)」

若「エンジョイ」

春「はいはいはい」

若「毎日楽しいですっていうエンジョイ。そんなにさ、日本て、そんなにエンジョイしなきゃいけない国だったっけ?」

春「ウーン」

若「エンジョイって、エンジョイってさ、なんか不思議な言葉だなと思ってて」

春「まあまあ、なるほどね」

若「そんなにエンジョイしなきゃいけなかったっけ?」

春「いけないってことはないんじゃない?」

若「ここ8日ぐらいじゃない?こんなにエンジョイしなきゃ、なんか可哀相に見られる感じ。ふはははは(笑)」

春「えっ? 2月の頭ぐらいからってこと?」

若「はっはっはっはっ(笑)」

春「最近だなぁ、ずいぶん。ウーン、いけないってことはないけどね、そのほうが観てる人が元気が出るとか、そういうことなんじゃないですか? わかんないけどね」

若「スーパーボウルって、毎年、キャッチボールとかしてると、ほかの国のメディアもいっぱいいるから、入ってきてくれんのよ。「ヘイ!パス!」みたいな」

春「そうね」

若「メキシコだったり、アジアの国だったり、ヨーロッパの。すごくいろんな国の人たちでキャッチボールになって、ちょっとした試合みたいに軽く。みんな空き時間待ってるから。みたいになって、それ、楽しいじゃん」

春「楽しい!」

若「すっごい楽しいけど、漫才でそんな感じないから。だって、大変だし、ウケるか、スベるかって、スベったらどえらいことだし、たまにスベるし、実際。ウケたら、なんか、ああ、ぎりぎりよかったかな、ぐらい。あんな、アメフトのキャッチボールして「楽しい!」みたいな」

春「まあ、そうね。手放しで楽しいことはないね」

若「逆に俺、仕事をずっとあの感じでやってる奴、なんだよ!と思うのよ」

春「フー(笑)うん」

若「バーベキュー楽しいけど、バーベキューの感じでやってるってこと?って思って観てて。例えば、司会の番組とかあって、用意とか、いろんなタレントさんが最近のイジられ方だなんだつって調べたり、楽しいっていうことでは、なんか、楽しいけど」

春「うん、わかる。それはあるね。だから「楽しい仕事何ですか?」って聞かれるとすごい困るよね」

若「はっはっはっはっ(笑)」

春「ねぇーよ!そんなの!って思うね」

若「でも、それって、春日はさ、それでいいわけじゃん。1日の終わりに。没頭できたなって」

春「はいはいはいはい。楽しかったなっていうことは別にないよね」

若「俺、いろんなバイトしたけど、たい焼き焼くのが一番続いたのね」

春「はいはいはいはい」

若「それはなんかね、たい焼きを1日8時間ぐらいやってると、ゾーンに入ってくるんだよ」

春「へぇー」

若「没頭みたいになって」

春「あ、何も考えなくなるっていうこと?」

若「坐禅とかやったことないけど、無我の境地というか」

春「なるほど」

若「俺がたい焼きで、たい焼きが俺で、みたいなゾーン」

春「ああ、ヤバいねぇ」

若「はっはっはっはっ(笑)」

春「俺は焼かれてんのか?焼いてんのか?」

若「そうそう!」

春「ははははは(笑)」

若「で、それは、たい焼き焼いてると、たい焼きの鉄板と俺以外、全部真っ白の世界なんだよ」

春「あははははは(笑)」

若「『ピンポン』で言うと、ドラゴンとペコの試合みたいな、真っ白の世界に俺とたい焼きの鉄板がある、みたいな」

春「世界はその2つしかないと」

若「ゾーンに入って。そういう時、漫才とかでもあるじゃん。まあ、春日もね、同じタイミングで感じてると思うけど、俺と春日とセンターマイク以外、全部真っ白の世界になった経験が何度かあると思うんだけど(笑)」

春「ああ、これからあるかもしれないね」

若「つまみ出せ!」

春「ははははは(笑)なんでだよ!なんで出されなきゃいけないんだよ!」

若「つまみ出せ!コイツを!」

春「しょうがないだろーがそんなのは!ないんだから(笑)」

若「でも、たしかにね、白い部屋に入ったなぁと思った時、お前はいなかった」

若・春「はははは(笑)」

春「あれ?つって」

若「ははははは(笑)」

春「春日どこ行った?って。はははは(笑)」

若「そっちのほうがエンジョイより上なのよ」

春「ああ、なるほど、なるほど」

若「自分の中で」

春「はいはいはいはい」

若「たまにそれを思って、楽しそうでうらやましい感じのコメントしないと、なんか、ほかの演者に責められる時があってさ」

春「ハハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)」

春「あー、タフなお仕事だね、それね」

若「だって、そんなん、バーベキューしたり、ビーチバレーやってるみたいにたい焼き焼けないだろう? だって。あんな楽しくなきゃいけなかったっけなぁとか(笑)」

春「ハッハッハッ(笑)ま、種類が違うよね。種類が違うというか」

若「種類が、だから、ちょうどいい言葉がないんだよなぁ」

春「ああ、ま、そうね。楽しくないわけじゃないけど、バーベキューと同じ楽しさではないよね、それはね」

若「だって、例えば休みの日、インスタグラムとかもしやってる人だったら、何もすることなかったら、あわててナイトプール行くわけだろう?」

春「ウーン、ま、そうだね、そういう人もいるだろうね」

若「エンジョイしなきゃっていうプレッシャー」

春「ああ、なんか言うよね。仲間内から、なんかこのね」

若「可哀相ってなっちゃうんだよ、家でずっと本読んでたら」

春「(笑)ああ、それは大変」

若「なんであんな楽しくなきゃいけないのかな?っていうさ。ちょっと思ってんだよね」

春「なるほどね」

若「その辺、皆さんはどう思いますか? もしご意見ありましたら、メールのほうお願いします(笑)」

春「いやいや(笑)慣れないことやめときなさいよ。そんなもんは」

若「慣れてないっていうかなんか、ちょっとオープニング用意してなくて(笑)」

春「ふふふ(笑)どうすんの?すげぇ意見来ちゃったらさ、たくさん」