オードリーのオールナイトニッポン 2018年2月3日
若「朝井リョウがCreepy Nutsのファンで、ライブ行ったり、サイン会に並んだりね」
春「本当のファンだね」
若「トークライブも真ん中辺の席で見たつって」
春「大ファンだ」
若「ラジオでついたお客さんとヒップホップのお客さんというのが混在してるみたいで。トークライブとかだと」
春「なるほど、なるほど」
若「ラジオのセットみたいの作ってトークライブやってんだけど、オールナイトニッポンは全然レギュラーにならないというね」
春「フッ(笑)」
若「2人のラジオへの愛とラジオ側の気持ちが片思いになっているんですけれども」
春「難しい。うまくいかないもんだね」
若「はははは(笑)」
春「そうか、そうか、なるほどね(笑)」
若「真ん中辺の席で朝井リョウが見てたら、DJ松永に対して、トークしたりすると「かわいい」とかいう声が飛ぶようになってるみたいですよ」
春「女性ファンもいるわけだね?」
若「なんかついてるみたいで、ヒップホップのライブだと、そういう人はいないわけですよ。ラップ好きの人には。だから、ラジオとかトークが好きってなったら「かわいい」っていって」
春「なるほどね」
若「かわいいって言われて、ヒップホップをずっとやってきたから、どういうリアクションしていいかわかんない、みたいな話しててさ、DJ松永と。朝井リョウが、怖い男なんだよ、あの男は。俺に手をすっと出して、かわいいって言われてんだねぇみたいな話してたら、「経験者はどうですか?」みたいに振られてさ。ふふふ(笑)「そういう時期あったでしょう?」みたいな」
春「イヤだね、その振りも」
若「R-指定とDJ松永がイラスト? 2等身ぐらいの、2.5等身ぐらいのイラストになって、手をつないで、2人が雪が降ってるのを見てる、みたいなイラストを描く人とかもいるらしいのよ」
春「ああ、ファンの人で」
若「ファンの人で。そういう人、ヒップホップのお客さんにはいないわけじゃない」
春「まあ、そうだろうね」
若「ありがとうってことで、感謝でライブ来てくれるから、凄く感謝があるんだって。DJ松永。だけど、ヒップホップとしてはどうなんだろう、みたいに思う時もあるとかいう話しててさ。ありがたいんだけどね。「経験者はどうですか?」みたいな。ははは(笑)俺は言ったわけよ。それ凄い大事にしたほうがいいって、そのお客さんは。おじさんになるといなくなるからねつって。はははは(笑)」
春「まあ、そうだねぇ。自然とね」
若「自然といなくなりますからね」
春「いなくなっちゃうからね。逆にそういう状況を楽しんだほうがいいかもしれないね」
若「どのあたりだったかな、『駆け込みドクター』のMC始めたあたりかな。ぱったり」
春「はははは(笑)」
若「2010年ぐらい?11年ぐらい?かな?っていう話とかしてて」