メッセージ

 

垣花正 あなたとハッピー! 2018年2月2日

 

パ~パ~パパパパ~パパパ~♪(ニニ・ロッソ『夢のトランペット』)

recochoku.jp

垣花アナ「それでは、ここでニッポン放送からのお知らせです。

目の不自由な方が安心して街を歩けるように、音の出る信号機を設置するための募金を呼びかけるチャリティキャンペーン「第43回ニッポン放送ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」、オールナイトニッポン土曜日担当のオードリーのお2人がメインパーソナリティを務めて、24時間の特別番組、ほかいろんな番組で皆さんに募金をお願いしてまいりました。

一昨日1月31日をもちまして、受付、終了させていただきました。本当にたくさんのご支援とご協力をいただきまして、ありがとうございました。

3カ月にわたって皆さんからたくさんの温かいお気持ちをお寄せいただいた結果、募金の総額は7212万8547円になりました。本当にありがとうございます。

受付開始の昨年11月1日にも『ハッピー』に出演してくれたオードリーのお2人から『あなたとハッピー!』宛てにメッセージが届いています」

 

若林「垣花アナウンサー、那須アナウンサー、そして『垣花正 あなたとハッピー!』をお聴きの皆さん、オードリーの若林です」

春日「春日」

若林「目の不自由な方へ音の出る信号機を「第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」おかげさまで無事に完走することができました。去年の11月から今年の1月31日までの3カ月、たくさんの方から募金のご協力をいただきました。本当にありがとうございました」

春日「あざーす」

若林「垣花さんはね、24時間のこのチャリティ・ミュージックソンが始まる直前に、ステージのほうで、もう見事な前説をやってくれたという」

春日「そうね。前説にするにはもったいないぐらいのね、放送したいぐらいのね」

若林「そこからスタートしたということがあって、25日の朝には、自分が開発したかのようにAIスピーカーの説明をしてて、ディレクターが巻きの指示を出してたのに無視してしゃべり続けたという。かなり功罪ですよね、これはね」

春日「そうねぇ。垣花さん、そういうとこあるからな」

若林「ははは(笑)」

春日「盛り上がっちゃってね」

若林「熱入っちゃってね」

春日「うんうんうんうん」

若林「我々、特番、チャリティ・ミュージックソン、最後、漫才やりましたけど」

春日「へい」

若林「垣花さんのことをネタにさせていただきました」

春日「うん」

若林「力を貸していただいてありがとうございました」

春日「そうでございますね」

若林「飯田アナと吉田アナがネタに出てこなかったつってブーブー言ってたらしいですけど」

春日「ほぉほぉほぉ」

若林「取り立てて活躍もしてなかったので」

春日「ま、そうね」

若林「ああいう感じになりましたけど」

春日「ネタにしたところでっていう話ですからね」

若林「ふふふふ(笑)」

春日「ふっふふふ(笑)」

若林「まぁまぁまぁ、冗談はさておきですね、皆さん温かいご支援ご協力本当にありがとうございました。以上オードリーでした!」

春日「今年のミュージックソンもまたパーソナリティやってあげますよ」

 

那須アナ「うふふふ(笑)」

垣花アナ「(拍手)やったあ!今年もオードリーで決まりましたー!

あのね、そうなんですよ。AIスピーカーを自分が開発したように語ったのもそうなんですけど、ディレクターからの指示がね、ボードに書いて見せられるんですよ。僕ね、そういう指示、受けたことがないんですよ」

那須アナ「いつもトークバックというね」

垣花アナ「インカムで、トークバックで耳に入るから」

那須アナ「耳に直接言葉が入ってくる」

垣花アナ「それには常に指示に従うんです」

那須アナ「ぐふふ(笑)」

垣花アナ「確かに僕の前には出してたんです。「そろそろ」。全く自分に対する指示だと思わずに」

那須アナ「ははは(笑)」

垣花アナ「「何なんすか!」って後で言われて。何?何が?って言って。「何で無視するんすか!」って言われて、申しわけないことしました」

那須アナ「ははは(笑)」

垣花アナ「本当にそういうところがあるっていう(笑)。ないですよ。

でも、本当にオードリーのミュージックソンは、楽しいミュージックソンでしたね」

那須アナ「うん、うん」

垣花アナ「たくさんの皆さんからメッセージをいただきまして、本当にありがとうございました」

那須アナ「本当にありがとうございます」

垣花アナ「皆さんからいただいた浄財は、目の不自由な方が安心して街を歩くための音の出る信号機の設置、また声の図書、立体コピーといった、目の不自由な方のための教育機器などに使わせていただきます。

(略)

本当にたくさんのご支援、ご協力、そしてオードリーのお2人も本当にありがとうございました」