交際宣言

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年1月6日

 

春「ニチレイプレゼンツ」

若「オードリーの」

若・春「オールナイトニッポン

(ビタースィートサンバ♪)

若「こんばんは。オードリーの若林です」

春「土曜の夜、カスミン

若「よろしくお願いいたします」

春「ひとつよしなに」

若「えー、ま、2018年最初の放送ですね」

春「手は繋いだのか?手は」

若「あん?」

春「もう手は繋いだのか?」

若「手は繋いだのか?」

春「いやいやいや、わかるでしょ。手は繋いだの?」

若「ど、ど、どういうことですか?それは」

春「どういうことじゃない。びっくらこいたんだから」

若「な、な、何の話ですか?」

春「とんだご挨拶。2018年1月1日ですよ」

若「はいはいはいはい」

春「私が塾に向かう朝の電車の中で」

若「お前、塾行ってんの?」

春「塾行ってんだよ!こっちはずっと」

若「はははは(笑)」

春「年末から。今日もやってから来て、11日連続塾に行ってるんだ、私は!なぜなら受験生だからね」

若「はははは(笑)」

春「そんな受験生を驚かすような一報が入ってきたわけですよ。1日。びっくらこいたよ!」

 

春「真剣交際の話を聞いてんだよ!」

若「はははは(笑)」

春「ほんとによぉ、朝行ってよぉ」

若「春日って」

春「授業、ほとんど頭に入らなかったからね」

若「はははは(笑)」

春「まず最初に出たのが2紙ぐらいだよ、スポーツ新聞の」

若「2紙、全くその2紙なのよ」

春「見てたら、なんだか、何?あるかい?」

若「はいはいはい」

春「持ってきたんだよ。2紙さぁ」

若「春日が結構他人に興味あるんだな、そんな」

春「そらだって中学からの同級生がだよ、女優さんとおつき合いするなんてことになったら、それはやっぱりさぁ。谷口と会って話さなきゃいけないなと思ってるんだから」

若「はははは(笑)」

春「あの時点で知ってたらね。年末話したじゃない、会ったっていう話したでしょう?あいつが30代の勢いで40代に入りたい、みたいな、あんなどうでもいい話なんてさ。この話よ!若林さんの話で盛り上がったのに」

若「でもさ、40代といえばさ、棚橋選手も40代なわけで、1.4ですよ。行きましたよ。2階席で観てましたよ。仕事が終わって間に合うかどうかだったから、1.4に。ドームの。前売り券は買えなかったのよ。仕事が間に合うかどうかわかんなかったから。結構巻いて終わって間に合ってさ」「俺もさ、南沢からもらった内藤の帽子被って応援してたわけよ」

春「もらったのか?一緒に観に行ったのか?隣で」

若「一緒じゃないのよ」

春「一緒にプロレス観たりするんじゃないの?だって落語は観るんだろう?一緒に」

若「この記事はね」

春「記事は、インドアデートって書いてあるの」

若「インドアデートはインドアデートですね」

春「2人は少ない時間の中で落語を観たり」

若「スポーツニッポン読んでる?お前なんかすげぇ新聞たまってんね」

春「なんか知らないけどさ、Dちゃんが渡してきてさ」

若「はははは(笑)」

春「(笑)カラーでさ、こんな。カラーで渡してきたんだよ。だから私も記事読んで赤線引いちゃってさ。ここを聞こうなんつて。本当に芸能リポーター。こういうことやってんだろうな、たぶんな」

 

若「なんで俺が「南沢」って呼ぶように決めたかわかる?」

春「別にそれは知らんよ。そんなこと知るわけない。だって「春日にも内緒で人見知り芸人が清純派女優と真剣交際」だから。おつき合いしてることすらも知らないわけだから」

若「サンケイスポーツ。「春日にも内緒で」ってこの新聞見た時に俺は思ったよね」

春「何がよ?」

若「言うわけねーだろって」

春「なんで言わねぇんだよ!」

若「はははは(笑)」

春「さんざん人のドッグカフェの店員のことは言っときながらさ。てめぇのことは言わないってどういうことなんだ」

若「俺、お前のことを、ちょっと脇甘いなと思ってた部分あって。内緒にしたいのかどうか知らないけど、内緒にしたいならサトミツ家族と正月飯食っちゃだめよ」

春「はははは(笑)なんでよ?」

若「サトミツとお前がドッグカフェの女の子と飯食ったら俺の耳に入るだろう」

春「サトウミツ、しょうがねーな、あの野郎は」

若「はははは(笑)それはサトミツだ、クリちゃんだつって会ってたら、入っちゃうよ、俺の耳に」

春「私はさんざんこうやってラジオで言ってんのに、一回もこんな記事に。カラーのさ。見てくれよ。一回もなったことないのに、こんなになるんだぜ。どうなってる、張っておこうか、あそこのブースに」

若「でも、お前も書いてあったよ。記事。ドッグカフェ

春「そうなの。それがさ、これ偉いよね」

若「どこの新聞?」

春「サンケイスポーツ、偉いよ。ちゃんとさ、最後の「本紙の報道で知ることになる春日は、現在、ドッグカフェ店員を狙っており」。ちゃんとさ、ちゃんとこう書いてくれてんのよ(笑)」

若「サンケイスポーツの記者さんさ、これ書いた。結構なリトルトゥースじゃない?」

春「これはありがたい(笑)」

若「「春日はドッグカフェ店員を狙っており」って、テイを守るな!春日もバリバリつき合ってんだよ!」

春「いや、狙ってます、狙い合ってますからね」

若「春日はドッグカフェの店員の子を狙い合ってんだよね?」

春「狙ってますよ」

若「俺はね、バリバリつき合ってんのよ」(ファンファーレ♪)

春「撃ち抜いてんじゃないよ!」

若「俺は狙ってるとか狙い合ってるとかじゃない。ゴリゴリにつき合ってんのよ、俺は」

春「いつから?9月?「昨年の9月、ついに互いの気持ちが固まり」」

若・春「はははは(笑)」

 

若「スポーツニッポンさんの「2人の出会いが7年以上前だと」。これはほんとそうだからね」

春「それは『コレアリ』があったからね」

若「2010年7月、『コレってアリですか?』っていう番組ね。コントで共演して知り合ったのは確か」

 

春「ネットかな?には、「最も心配されるのは」なんつって、テレビ関係者曰くね。「若林からの報告を受けていない春日のショックだろう」みたいな」

若「はははははーはは(笑)」

春「私の心配までしてくれてる人がいてさ。ショックを受けるだろうから。ショックというか、びっくらこいたけどね」

若「それは結構意外で、いろんなテレビレギュラーのスタッフさんからLINEなりメールなり来て、みんなが一番心配してたのが、春日って他人に興味持ってないから、このラジオのオープニングで若林を詰められるのかって、俺に相談してきてんだよ。詰められる俺に」

春「どういうことなんだよ?」

若「「春日君、若林君のこと詰められるの?」って俺に相談して(笑)。「いや、それは大丈夫ですよ、多分。でも、あいつ興味ないと思うんで、なんなら自分のトークゾーンで喋ろうかなっていう感じっすけどね」みたいな話してて」

春「あ、そう?それはさ、さすがに若林さんにキョウ……うん、まぁ、興味はあるよね」

若「あ、そうなの?」

春「さっきも言ったけどさ、中学からの同級生が、40近くになってよ、女優さんと、幾つ下?」

若「12歳差」

春「12歳下の女優さんとおつき合いする、こんな興味深い話はないよ!」

若「そうなんだね。俺はずーっと友達だから」

春「7年前からずっと何となくお友達だったっていうこと?」

若「そうそうそうそう」

春「昨年9月に何があった?「ついに互いの気持ちが固まり」っちゅうのは一体。7年ぐらいお友達期間があった人が気持ちが固まる瞬間は何なんだ?お互いの。わしゃあ、そういうことがないからわからんよ。なんかあったのかい?」

若「うーん、なんかまぁ、縁だろうな」

春「うん?」

若「縁だろうな(笑)」

春「何ぬるいこと言ってやがんだよ!なんだ縁て!」

若「ふふふふ(笑)」

 

若「まさか、最初の出会いの時は12歳差で、俺たち33とかで、向こうが21とかなわけじゃない。だから、そういう対象じゃないじゃない」

春「もちろんそうだよ。女優さんだしね」

若「そうそうそう。それで、俺が「好きな芸人さんて誰なの?」って聞いたのよ。『コレってアリですか?』の初めて出会った時。2010年、だから。ロケコント撮ってる時の合間あるじゃん」

春「はいはいはい」

若「聞いたら「古今亭志ん生です」っていう話してたら、俺は当時の芸人のコンビの名前が出てくると思うじゃん。みたいなとこがあって、それで、よく、人見知りなんですよ、南沢さんもね。だから、そういうあるあるで盛り上がったりしてて」

春「なるほどね。共通点が当時から幾つかあったと」

若「そう。そいで、コレアリのスタッフさんと飯とかたまに行ってたじゃない。あのメンバーで。とか、そういう感じだったの、ずっと。それで、プロレスなんだよね」

春「ああ、そう」

若「2年前にプロレスの話をしたの、俺が。プロレスにハマってるっていう。凄いこういう選手とかこういう選手とかがいてつって、したら、凄い向こうも興味持って、1人で後楽園ホールに観に行ってめちゃめちゃハマって、すっごい盛り上がって。プロレス。だからプロレスなんだよね」

春「きっかけが?」

若「きっかけが」

 

春「昨年9月は合ってるんですか?既に7年前からそういうことじゃなくて」

若「(笑)そういうことじゃないですね」

春「昨年9月は合ってるね?」

若「はい」

春「じゃ、これは○と。落語も○でカーステレオは×ですね」

 

若「「春日にも内緒で」のところは◎」

春「これ、大丸だよ、大丸。何にも知らないんだから。これは知ってる人はちなみに、いたわけ?ゴンちゃんは?」

若「知らないです」

春「はははは(笑)」

 

春「プロレスで何となく距離が近くなってきましたと。2年ぐらい前ですわ。だけどまだ1年半ぐらい時間があるわけよ。真剣交際まで発展するのに。9月なわけだから」

若「はいはいはい」

春「どうなってこうなったわけよ?」

若「どうなってこうなった?どうなってこうなった」

 

春「今からお互いがラブですっていうふうになるっていうのは、何があったんだっていう。ラバーズだっていうふうになったのは」

若「ラバーズだってなった」

春「なったのが、今からただのお友達じゃないです。それ相応の男女の仲になりますと。手も繋ぎますし」

若「はいはいはい」

春「抱きもしますし」

若「はははは(笑)」

春「それはそういうことだからね」

若「お前、それ、あのぉ、ちょっと、訴えるかもしんないな、俺」

春「いやいやなんで?」

若「はははは(笑)」

春「それはあえて聞かないよ。だけど、こっちが思うのは勝手じゃない。大体交際宣言とか結婚記者会見とかの時は、もう抱きまくってんだなっていう宣言だと思ってるからね。え~、隣にいるこの女性を抱きまくってますって言っているのと同じだと思ってるから」

若「まぁ、そうだろうね。つき合うっていうことはね」

春「そういうことだからね。そこは詳しく聞くっていうのは、もう40も近いから、野暮だってことはもちろんわかってるよ」

若「じゃあ、言うなよ!」

春「だけども、思うのは勝手じゃん」

若「思うのは勝手だけど、言うなよ!」

春「恥ずかしくないのかなって思うよね。女優さんとか」

若「はははは(笑)」

春「結婚します」

若「はははは(笑)」

春「ほんとに、毎晩とんでもないことしてます、みたいなことを」

若「そらそうでしょう、だって」

春「記者を集めて言うわけだよ。キャメラの前で」

若「言ってはいないけどね、みんな」

春「そういうふうに言っていると捉えてるから、こっちは」

若「想像してる人はいるだろうけど」

春「だから興奮だよね、私は」

若「はははは(笑)」

春「交際宣言とか見るたび」

若「そうかぁ。なんか、俺みたいな三流芸能人」

春「ほんとだよね」

若「おい!」

春「だから大金星だよ」

若「山里だけだと思ってたのよ。ワーワー言うのは」

春「山里さんも言うだろうな。なんか言ってたんでしょ?ラジオで」

若「山里亮太は、アイスランドの空港着いた時にWi-Fi繋いだら、凄いビックリマークの数で「やってんなーおい!!!!!」っていうのがきた」

若・春「はははは(笑)」

 

春「なんだったんだ?って、そこだよ、だから。どっちが言い出した。どっちかが言い出さなきゃないわけでしょう?」

若「うん」

春「引き金を引かないとさ」

若「うんうんうん。それは、なんか、どうだろう。普通に言いたくないね」

春「はははは(笑)いや、参考にしたいんだよ、こっちだってさ」

若「そんなのだって、なんでお前に言わなきゃいけないの?」

春「いけないってことは……それは知りたいじゃない」

若「知りたいだけ?お前のカード」

春「知りたいよ。知りたいよ、それは」

若「いや、言いたくないよ」

春「はははは(笑)だって、どういう……。状況だけ教えてくれよ。状況だけさ」

若「状況だけってなんだよ?(笑)」

春「どうなったらそうなるのかっていうね」

若「どうなったらそうなるのか」

春「うん。何となくでフェードインしていかないでしょう?」

若「うーん、まぁ、そうだねぇ」

春「誕生日でもないわけじゃない、お互いが。あ、若林さんの誕生日か」

若「うん」

春「9月だと」

若「回数的に会ってる回数は結構少ないから」

春「ああ、そう?」

若「やっぱり、まぁ、バレないようにしてたからね」

春「そら、向こうさんもね活動している人だから、それはまぁそうでしょうよ」

若「だから、そんなに会ってる回数がないから、どこでどうっていうことでもないかなっていう感じなんだけど」

春「イベントみたいなことじゃなかったっていうことだね?」

若「うん。相撲の立ち会いみたいな感じなのかなぁ」

春「相撲の立ち会い?どういうことなんだよ、それ」

若「なんかこう、結構決まりがそんなないじゃない。お互いの波長っていう感じで立ち会うじゃない、相撲って」

春「なるほど、呼吸ね」

若「呼吸で。そういう感じだったかな」

春「立ち会いがバッチリ合ったっていうことだね」

若「バッチリ。9月に合ったっていう」

春「がっぷり四つだ」

若「それが9月だったっていう話」

春「はあ。じゃ、ずっと7年前から立ち会いを」

若「ずっと7年前から塩をまいてたんだよ」

春「塩をまいて、待ったなし、みたいな」

若「待ったなしもだいぶかかってたのかな」

春「時間いっぱいです、みたいなこと言ってるんだけども、ずっと仕切りが合わなかったということだな」

若「そうそうそうそう」

春「がっぷり四つからの寄り切りっていう話ですね?」

若「寄り切りっていうか、がっぷり四つだね」

春「いまだに?」

若「うん。

これね、初めて自分で経験することですけどもね、ずっと7年8年、ずっと友達なわけじゃないですか。それで9月から交際を始めて、元日?この新聞。元日に記事出て、俺、アイスランドからの帰りの飛行機で日本の新聞を配っててさ、何気なくもらった。その前に、空港のWi-FiでLINEがきた。もう報道されたんだということを知ってて、開いたらさ「熱愛」って書いてあるじゃん(笑)」

春「はいはいはい」

若「あ、俺、今、熱愛してるんだって思うよ、自分で(笑)。熱愛って。俺、調べたもん。熱愛って辞書で。スマホで。自分の中では普通のことになっているから、あ、俺、今のこの俺の状態って熱愛なんだって思うじゃん」

春「ま、世間的にはそう捉えるんだろうね。それ以外の表現がないもんね」

若「ないんだよな。平熱愛って言葉ないもんな」

春「ないね。やっぱり、熱もっておつき合いしてるってことよ」

 

若「ノンストップ、設楽さんのMCの。ノンストップを、NLF倶楽部の日だったかな。家で準備してた時観てたのよ。飯食いながら。したら、若林交際だ云々。大久保さんが話を設楽さんに振られて「1ミリも感情が動かない」みたいなことを言って」

春「ふふふふ(笑)」

若「ふふ(笑)それで、設楽さんが『もろもろのハナシ』で会ったけど、若林何も言ってくれなかったな、みたいな話があって、Vにいったの。したら芸能デスク、芸能レポーターの人がさ、この件について語ってたのよ。そんなの当事者として観るのが初めてだからさ、知らない人なわけよ、俺」

春「そのレポーターの方がね?」

若「そうそう。若林さんは人見知り、女の子苦手と言われていたんですけども、真剣な顔で話す。苦手だと言われていたんですけども、ずいぶんキャバクラやガールズバーで訓練を積んだみたいで」

春「クーッ(笑)」

若「すっかり女性と話せるようになって、南沢さんとの距離が近づいたということらしいんですよねって言ってて、それに関しては何も間違ってないなと思って。ははははは(笑)」

春「それはマルですね?」

若「それはマル。確かにと思って」

 

若「でね、年末の末の末の末よ。ねえ。Dちゃんさ、特番を撮る収録の前、麹町日テレの前に、暮れの暮れの暮れね。「若林さん、今日収録終わった後、お話いいすか?」みたいな。「大丈夫だよ、全然」つって。「収録終わった後、お話いいですか?」って大介が言う時は、レギュラー番組の何かが終わるっていう伝えの時なのよ」

春「あー、確かにそうだ。『学生HEROES!』の時そうだった」

若「ははは(笑)。俺はDちゃんに言いたいのは、俺ら、ケツなんか空いてると。だから、収録中に何が終わるんだろうなってずっと思ってなきゃいけないのよ」

春「ああ、抱えてなきゃいけないね」

若「寂しいじゃん。だから、これは、大介、今、Dちゃん、にいるけど、回りくどく遠回しに、収録前には言うなよっていう話なんだけど。はははは(笑)」

春「確かに気になっちゃうもんね」

 

若「何が終わるのか、しんどいなぁと思ってて、収録終わって楽屋帰って、着替えて、メイク落として、大介と机で顔つき合わせて、「なんか番組終わるの?」って俺が聞いたら「いや、ちょっと、あのぉ、今日の朝、2紙から電話がかかってきまして、若林さんが南沢さんとおつき合いしているということなんですけど、どうすかね?」みたいな」

春「ああ、どう?本当ですか?みたいな」

若「その時に俺は、ふんふんふん、なるほどねつって。で、どんなお話をスポーツ紙の方はされてた?つったら、まぁ、情報がズバズバ当たってんのね」

春「あぁ、若林さんが聞いて?Dちゃんの口から」

若「もうね、盗聴されてるとしか思えないぐらい当たってるんですよ」

春「凄いんだね」

若「俺、まあ言ってないし、向こうも言ってないし、これでバレるなら、たぶん芸能人、無理だね。全員バレると思う。それはいいんだけど、じゃあ、実際そうだから、認めるよ俺は、という話で、じゃあ、近々に記事になると思うんでっていう話だったのよ」

春「なるへそ」

若「そうそう。それで、その後、暮れの暮れだったから、アイスランド一人旅行ってさ、帰ってくる時に機内でサンスポ読んだから」

春「なるへそ。じゃ、当日の感じは知らないっていうことだね?出た日は」

若「ああ、それは知らないですよ」

春「元旦だよ、いわゆる。元日の朝だから、元旦」

若「お前と山ちゃんぐらいだよ、そんなふうに言ってんの」

春「ええー?それは気になるでしょうよ。そんなことないでしょうよ」

若「TAIGAさんは堂々としたもんだったよ」

春「連絡あったの?TAIGAさんから」

若「会ってさ、一緒に飲んだの。昨日?一昨日かなんか夜、TAIGAさんとゴンちゃんと。TAIGAさんは堂々としたもんだったよ」

春「なんて言われたのよ?」

若「若林のことだからいろいろあるんだろうからね、俺は深くは聞かないよつって。背筋伸ばして言ってました。大したもんだよ」

春「はははは(笑)なんだそれ!聞けよ!普通に(笑)」

若「まぁ、でも、俺も思ったかな?聞けよと思ったかな、俺も。ははは(笑)かっこよかったよ。俺は聞かないよ別に、つって。したら、ゴンちゃんがめちゃくちゃ聞いてきましたけど(笑)」

 

若「もう大丈夫ですか?聞くことは」

春「まぁ、もう大丈夫かな。やっぱり出てた記事が合ってるのかどうなのかというところがまず大前提に知りたかったからさ」

若「これ、合ってるって思わないんだね」

春「やっぱり本人から」

若「細かいところであるよ。立川流

春「そこはいいのよ」

若「あとプロレスね」

春「あと、カーステレオね。そこはいいのよ」

若「あと、『コレアリ』はアドリブ禁止だったっていうね」

春「そこもどうでもいいんだよ」

若「というところはありましたけど」

春「ほぼ信じてるけども、記事のことは。実際にどうなのか。それは本人に聞くしかないじゃない」

若「あ、そうなんだね。俺、お前、人に興味ない奴だと思ってたからさ」

春「それは基本的には興味ないけども、やっぱり中学からの同級生がさ、10以上下のね」

若「俺ら40だぞ。今年(笑)」

春「それがやっぱ面白いのよ」

若「なんだ、中学からの同級生って」

春「基本その目線で見てるから、若林さんが最初車買ったっていう時も、中学からの自転車に乗ってたあの若林さんが車を買って乗っているって、やっぱ面白いんだよね」

若「お互い40なのにさ、中学からの同級生ってことでもないだろう?もう」

春「その視点はどうしたってあるから、そこがやっぱちょっと違うね」

若「山里の野郎が、なんだっけ?くせ毛の議論だっけ?」

春「うん?」

若「不毛な議論で調子乗ってさ、あいつ。また下から関節決めてたなあ」

春「あ、そう」

若「下から得意だからな、あいつなぁ。チキショー!みたいな。俺はVRで自分磨きしてたんだみたいな話。得意な位置から持ってきやがってあの野郎!」

春「それはしょうがないね」

若「なんだ!お前提クレ出してきて!時間ないですじゃねーだろ!新年一発目で!すいません」

春「うん。まぁ、落ち着いてね」

若「申しわけございません(笑)」

春「まぁ、こっちとしてはもう大丈夫です(笑)。もう聞きたいことは聞いたんでね」

若「えっ?もうちょっとなんかないの?(笑)」

春「いや、もうないわ!」

若「はははは(笑)」

春「なんで話したがりなんだ!」

若「はははは(笑)」

春「逆だろ!「もうやめろ!」って言うほうだろう」

若「はははは(笑)じゃあ、いきましょう」