オードリーのオールナイトニッポン 2010年1月30日
若「RNカルカルさん。「カスミン、入院中の放送なのに、不謹慎にもメチャメチャ笑った回でした」」
春「ああ、それはありがたいよね」
若「「あまりに面白くて、カスミンに悪いかと思ったのですが」」
春「なんじゃい!」
若「「電話出演もおかしいし、電話かけてくるタイミングも絶妙だし、カスミンに早く戻ってきてほしいと思いつつ、面白いからもう1~2回、この形式で続いてもいいかなと思ったりしています。こんなこと考えて本当にごめんなさい」っていうのが」
春「謝るんだったら送ってくるんじゃないよ!」
若「ふふふ(笑)」
春「何なんだ!カルカルよ、おい!ええ?!」
若「春日さん、電話でのツッコミ、走りますね~」
春「いやいやいやいやいや(笑)」
若「キレまくってるじゃない。このぐらいのツッコミがもしできてたならね、なにもズレ漫才やる必要なかったです」
春「ふふふ(笑)うん、まぁね」
若「そのツッコミが5年前からできてればね、我々はもうオンエアバトルから地上波行けましたよ」
春「奇しくも6年前にはまだ足も折ってなかったしね」
若「折れよ!お前」
春「いや、「折れよ」ってことはないだろうよ」
若「あ、そう」
若「江戸川区の小烏丸さんからきてます。「ぶっちゃけ病室の春日さんは今までの春日さんの中で段違いに面白い気がします」っていうのがきてます」
春「あ、そう」
若「だから、やっぱみんなね、春日さんは電話パーソナリティとしての評判が高いっていうことなんですよ。みんなが言うんです、そうやって」
春「いや、だからって、来てるのに、ニッポン放送に。入れないってことはないだろうっていうことを言ってるの」
若「でも、スタッフさんもそう思ってて……」
春「「でも」じゃあないんだよ!」
若「春日さん、今後ね、電話パーソナリティとして参加してもらったら。いないじゃないですか、今まで電話パーソナリティって」
春「いないよね」
若「それは、このオードリーのオールナイトニッポンをやっていくに当たって強烈なフックになるんじゃないかなっていうのは(笑)番組の中ではそういう話にはなったんですよ」
春「いや、かっこいいこと言うなよ」
若「はははは(笑)え?かっこよかったですか?」
春「フックとかおしゃれな単語使うなよ!」
若「はははははーはは(笑)」
春「普通の悪ふざけだろ!?スタッフさんを含めての」
若「春日さん、唐突なんですが、今、穿いてるパンツはどんなパンツですか?」
春「ふふふふふふ(笑)」
若「春日さんの下のほうの部分にはギブスはしてないんすか?左足首だけですか?」
春「左足首だけですよ」
若「春日さんの大事な部分にはギブスはしてないんですね?」
春「折れないでしょ!だって」
若「ふふははは(笑)」
春「骨ないでしょ、あそこ」
若「春日さん返しいいですねぇ~」
春「いやいやいやいや(笑)返しいいとかじゃなくてさ」
若「春日さんね、その返しができてたなら、なにもコンビ名を「オードリー」に変える必要なかったです」
春「ふふふふ(笑)いやいや、タラレバの話すんなよ」
若「何もショーパブに出る必要はなかったんですよ、それができていれば」
春「いやいやいやいやいや、ね」
若「春日さん」
春「うん」
若「スタジオに入ってきたいですか?スタジオに行きたいかー!」
春「行きたいかって、居なきゃおかしいだろ、だから。行きたいか、じゃないんだよ。オードリーのオールナイトニッポンだから、居なきゃおかしいだろつって」
若「春日さん、クイズ番組なんで」
春「いつからだよ!クイズ番組」
若「キレてます、ツッコミが(笑)」
春「いやいや」
若「春日さん、手が8本ぐらいあるんじゃないですか?」
春「誰がお釈迦様だよ!何なんだよ!」
若「キレてます(笑)いや、キレてなかったな(笑)」
春「はははは(笑)キレてないでしょう?」
若「春日さん、凄いよ。電話だとほんと面白くて」
春「いやいやいやいや」
若「スタジオに行きたいかー!」
春「おー!」
若「いい掛け声じゃないですか、春日さん(笑)」
春「そう言えばいいんでしょうよ」
若「じゃ、どうしてもスタジオに来たいならね」
春「どうしても居なきゃおかしいからね」
若「はい。ちょっと条件がありまして」
春「何かね!」
若「先週、一世を風靡した、春日さんの「よいしょ」っていうのをもう一回聞くか」
春「いや、一世を風靡したって手応えないんですけどね、こっちは。ただ単にバラされて、あの後さぁ、結構エンディングでバラされて、ワー!みたいな感じになったでしょう。春日も大声出しちゃいましたよ。また看護婦さんに怒られてさぁ」
若「あ、ほんと」
春「うん。「何?よいしょじゃないでしょ!」みたいなことを言われてさ、大変だったんですよ、あれ」
若「あ、そうなんですか」
春「そうなんですか、じゃなくて」
若「どのぐらい怒られたんですか?」
春「「さっきも言いましたよね?」みたいな感じでまた来られて」
若「えっ、そんな怖い口調で怒られるんですか?」
春「だって一回怒られてんだからさぁ、テラリンさんが入ってくるところで」
若「それはこっちサイドは別に落ち度はないですけどね」
春「電話でバラされたりとか、イジったりするから怒られるわけでしょう?」
若「はい」
春「だから、その辺も謝って……謝るまでは言わないけども、とりあえずスタジオ行かせてくださいよ」
若「じゃあ、「よいしょ」っていうのを言ってもらわないと、それか、春日さんが前の彼女とそういう行為に及んでもいいかを確認するときの決め台詞の「お邪魔してもよろしいですか」か、どっちか言ってほしいんですけど」
春「お邪魔のほうはなんで言うんだよぉ。今週になってぇ、もう一つぅ。もう一つさぁ」
若「ははははは(笑)春日さん、なんすか?そのキャラ」
春「なんかもうさぁ、呆れちゃうよ。呆れちゃう」
若「ちょっとなんか年増のニューハーフみたいな感じですけども」
春「ふふふ(笑)なんなのよ!」
若「年増のニューハーフの方ですか?」
春「いや、まだ違いますけど」
若「いや、これからなる予定……キレてますね春日さぁん(笑)」
春「ふふふ(笑)いやいや」
若「春日さん、その返しができれば、なにもテクノカットにする必要はなかったんですよ」
春「ははは(笑)いやいや、過去があっての今だから」
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