イジられたい

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年6月10日

 

若「ナイツの土屋君とね、飲んだのよ」

春「ふーん、珍しいわねぇ」

若「それは、今日のTBSラジオの朝のほうの番組でツッチーも話してたから、

若林様、春日さん - imadokiyuuka’s blog

ちょっとかぶっちゃうんだけど、まぁ、うん、俺のほうが構成がしっかりしてるかなとは思うんだけど、土屋さんのほうのを聴いた人もね(笑)、聴いていただきたいんですけど」

春「ちょっといいねぇ。聴き比べてもらいたいね」

2人「はははは(笑)」

(略)

若「アメトークのことだろうと思って、俺はわざとらしく「ツッチー、今日はどうしたのよ?」。アメトークのありがとね、だと思ったら、「実は悩んでんだよね」」

(略)

若「「何なの?悩みって」「初めて言うんだけど、2年ぐらいずっと思ってたんだけど」」

春「重そうだね」

若「俺、実は、イジられたいんだよね」

春「ハハハハ(笑)えっ?」

若「ツッチーが(笑)」

春「えっ?」

若「イジられたいんだよねって言うのよ、ツッチーが」

春「ほぅほぅほぅほぅほぅほぅ」

若「あ、そうなんだ!みたいな」

春「ほぅほぅほぅほぅ、なるほど」

若「それはもう知らなかったつって」

春「そういう雰囲気ないもんね。シュッとしたイメージだし」

若「かれこれ2年ぐらい誰にも言えなかったんだって。イジられたいこと」

春「フーッ(笑)」

若「ははは(笑)」

春「それを若林さんに」

若「そう。そいで、それで、若林君てツッコミだけどイジられたりもするところあるから、話、どんな感じだったのか。イジられ始めたのはいつだったのか聴きたくてっていう話だったの」

春「はぁ~それで若林さんなんだ」

若「そう」

春「なるほどねぇ」

若「実はもう一人来るんだって。お話を、相談させてもらいたい。「どなた来るの?」つって。「千鳥のノブさんも実は呼んでて」つって。俺初めてなのよ」

春「イジられる人(笑)」

若「CMの後、聴いてくださいよ」

(ジングル♪)

若「そいで、ツッチーが千鳥のノブさんも呼んでて、ちょっと仕事があるから、もうそろそろ来る、みたいな」

若「ノブさんとツッチーは飲んだことあんだよね?つったら、いや、それが初めてなのよ」

春「へぇ~」

若「ノブさんもイジられること多くて、それをツッコミで返していくから、2人の話聞きたくて、これからイジられていきたいと」

春「なるほど」

若「あ、そういう会だったんだと思って(笑)。ツッチーは深刻な顔してんのよ、目の前で」

春「まぁ、本人にしたらね、ほんと重大な悩み、誰にも言えない。言ったところで理解されない」

若「そうそうそうそうそう」

春「そこで2人に頼むってことなんでしょう」

若「そうそう」

(略)

若「「でも、俺、イジられようと思ってイジられてるわけじゃなかったし、そんなにイジられてるっけ?俺」みたいな。「でも、若林君は“人見知り”で出て、最近も葉巻を吸ってるみたいな、ネットニュース見たら、いろいろ変えてくるじゃない、事あるごとに。そういうのを聞きたいのよ」ってツッチーに言われて、「俺、別に人見知りからキャラ変えていこうと思って葉巻吸ってるとかじゃないよ」つって。はははは(笑)」

春「土屋君としたら、イジられたい、イジられたいっていう一心があるから、若林さんの行動を逐一チェックして、分析がもう済んでる上での寿司屋だからね。そうなるよね」

若「そう。それでね、あ、そう。でも、ツッチーどうなんだろうね。何でも拾える達者なイメージがあるから。

それでノブさんいらして、仕事終わりで、はじめましてみたいなのがあって」

(略)

若「ノブさんは優しいからさ、「嬉しいよ、珍しいメンバーやなぁ、こういうのもええなぁ」みたいな感じで「ツッコミで親睦深めていこう、みたいなこと? ツッチー、この会は」つったら、「いや、ノブさん違うんすよ」って俺が言って。「びっくりましたよ、今日の飲み会のテーマは「土屋がイジられたい」っていうことなんですよ」みたいな(笑)。「そうなの?」みたいになって、ノブさんも「別にそんなにイジられていこうとか思ってもないし」みたいな話になって。でも、なんだろうな。ツッチーの目指すとこってそこなのかな、そもそも、みたいな話になって、ツッチーのライバルは誰だ?って話したら、ノブさんが「ツッチーのライバルは羽鳥さんと安住さんだ」っていう話になって。ははははは(笑)」

春「そこ、キャスターだねぇ」

若「したら、ツッチーがそれ聞いたらさ、「いやぁ、今からでも大丈夫なのかなぁ」とか言い始めて。「どうしたのツッチー?」つったら、「いやぁ、アナウンス学校とか通ってみようかな」みたいな」

春「あぁ、もうイジられないんだったら、そっちの道を究めようと」

若「そう。でも、なんかナイツって漫才が格があるから、テレビのスタッフさんも、ツッチーを、例えば『ゴッドタン』の大声クイズとか、マジギライとかで。俺はめっちゃ観たい、ツッチーがマジギライでグラビアアイドルにビンタされてるの。だけど、やりそうもない感じがあるじゃん。だから、ツッチー1人のライブとか、ツッチーがどこかで連載してるとか、僕はこういうことを思ってるんですっていうのを出したら、すぐそうなるんじゃ(ない?)、みんなやりたいんじゃない?テレビの人は、みたいな話にまぁまぁなったりして」

春「なるほど、なるほど」