天才と秀才

 

A‐Studio 2017年9月16日

 

笑福亭鶴瓶「(ゆっくり捌ける春日に)なんかあんのかな思たら、なかったなぁ、アイツ。

でも、やっぱり芸人出ると、ちょっとワクワクするんですよ。やっぱりコンビって上手いこといってんねんね。

山ちゃんが言ってたんやけど、若林は、やっぱり春日に憧れてんねんて。というのは、あんなんなられへんから、と。そういう破天荒さ。そうでしょう?自分のところの家でですよ、グレープの飴でずっとこうやって。あれやったらおもろいなと思うのは、若林と、それから山ちゃんで、それを日常的に当たり前のように思てやってんのが春日なんですね。そういう、何もそれがおもろいと思ってないことをやれるっていうのんに、凄いなと思うと言うんですよ。

でも、俺からしたら、それをずっと信じてコントロールしている若林も、春日がある意味天才で、若林は秀才で、それをずっと信じ続けてやってるって、やっぱコンビって面白いなと思うし、お笑いって凄いなと思いますね。

結婚したら、また変わってくるやろし、このお2人は、またどこまで行くか楽しみでございますね。

今日のゲストはオードリーでございました」