表面上のつき合い

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年7月29日

 

若「サトミツの作ったコントとか観てさ、その後、アフタートークなんだけど、なんか照れくさいんだよね。出て初めて気づいたんだけど。サトミツって、俺、あんまこのラジオでも話さないでしょ、サトミツの話を」

春「ああ、今もそうだね」

若「なんかね、昔を全部知ってるから。サトミツは俺の20代を。兄弟みたいな、兄弟に自分の話されるみたいな。サトミツと2人で100人規模ぐらいの舞台で並んでトークしてると、俺の余計な恥ずかしいこと言うなよ!みたいな気持ちになるのよ」

春「はいはいはい。一応お客さんもね。2人で飲んでるんだったらまだいいけど。昔話みたいなね」

若「春日とはさ、このラジオでは表面上のとこで喋ってるからさ、深い話は俺しないのよ。だから、昼でもう一本ラジオやりたいなと思ってんだけど」

春「淋しいこと言うなよ~!」

若「あはははは(笑)」

春「まさかそんなことを言われると思わなかったよ!その話の入りから想像したら」

若「でも、大体わかるだろう? お前も読んでんだろう? もしかして隠れて俺の本」

春「(笑)それは頂いてますよ。それはね」

若「あの本に書くような話はお前とはしねぇんだよ、俺は」

2人「はははは(笑)」

春「まあまあ、そうだね」

若「お前とはやっぱり、ドラクエの音楽を歌うとか、そういうことになってくるわけよ(笑)」

春「そうかぁ」

若「表面上だから」

春「ほかにしっかり真面目な話をする友達がいるわけだね」

若「そうそうそう(笑)」

春「ハハハハ(笑)そっちはそっちで別のつき合いがあるわけだ」

若「そうそうそう(笑)」